JP2946965B2 - 端末網制御装置 - Google Patents

端末網制御装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話回線に接続されガス
や水道の自動検針等を行うためにノーリンギング着信を
行う端末網制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の端末網制御装置1は図4に示すよ
うに電話回線8に接続され電話回線の極性反転を検出す
るための極性反転検出部2と、電話回線8に接続されノ
ーリンギング呼出信号を検出するときに回線を終端する
ための呼出ループ終端部3と、電話回線8に接続されデ
ータ通信中の回線条件で電話回線を終端するためのルー
プ終端部4と、電話回線8からのノーリンギング呼出信
号を検出するための呼出信号検出部5と、電話回線8へ
応答信号を送出するための応答信号送出部6と、ノーリ
ンギング着信時の制御を行うための制御部7とから構成
されている。
【0003】次に上記構成における動作について図3、
図4及び図5を参照しながら説明する。図4は、端末網
制御装置1の接続例を示す図である。ノーリンギング通
信サービスを利用する端末網制御装置は、図3に示され
ているように一つの電話回線8に複数台接続することが
でき、各端末網制御装置毎に異なる呼出信号が割り当て
ることにより同一電話回線8に接続されたどの端末網制
御装置を呼び出すかを区別している。この呼出信号は、
電話等でダイヤリングを行うときに用いられるプッシュ
ボタン信号の0から9の値を用いている。いま、端末網
制御装置1には、プッシュボタン信号の”1”のノーリ
ンギング呼出信号(以下、NRS呼出信号と略す)が割
り当てられ、同様に端末網制御装置9には”2”、端末
網制御装置には”3”が割り当てられているものとす
る。
【0004】端末網制御装置へのノーリンギング着信動
作を図5を参照しながら説明する。ノーリンギング着信
では、まず電話回線8からの極性反転信号が到来する。
端末網制御装置1、9、10では、極性反転検出部が電
話回線8からの極性反転信号を検出し、制御部に対して
信号を出力する。端末網制御装置の各制御部は、この極
性反転信号を検出して、次に電話回線から到来するNR
S呼出信号を検出するために呼出ループ終端部を終端制
御する。この状態になるとNRS呼出信号が検出可能と
なる。いま例として、電話回線8から端末網制御装置9
を呼び出すためにプッシュボタン信号”2”のNRS呼
出信号が送られてきた場合について説明する。端末網制
御装置1、9、10がNRS呼出信号まち状態のときに
NRS信号の”2”が電話回線8から送られてきて一定
時間が経過したA点になると、呼出信号は継続して受信
されるが、プッシュボタン信号がデコードされ各制御部
に送られる。これにより端末網制御装置1、9、10の
制御部ではノーリンギング着信が自分宛の呼出であるか
が判定できるようになる。端末網制御装置1、10の制
御部では、電話回線8から送られてきたNRS呼出信号
が、予め割り当てられたNRS呼出信号”1”、”3”
と異なることから自分が呼び出されていないと判断し、
図5中のA点の時点でそれぞれの制御部が呼出ループ終
端部を開放する。
【0005】一方、端末網制御装置2の制御部では、デ
コードされたNRS呼出信号”2”が予め割り当てられ
たNRS呼出信号”2”と一致していることを検出す
る。ノーリンギング着信の場合には、自分の端末が呼び
出されると、NRS呼出信号が終了してから、一定時間
が経過してから電話回線8に応答信号を送出するように
決められている。そのため、端末網制御装置9では、自
分宛の呼出であることを検出すると、次にNRS呼出信
号が終了することを監視している。制御部でNRS呼出
信号が終了したことが検出されると、応答信号を送出す
るために、呼出ループ終端部を開放し、ループ終端部を
終端制御する。次に、制御部では一定時間が経過するの
を待っている。制御部で、一定時間(例えば0.5秒)が
経過しBの時点になると応答信号送出部を制御し、ルー
プ終端部を介して電話回線8に応答信号を送出する。電
話回線8の交換機側では、端末網制御装置9からの応答
信号を受信して、端末網制御装置9と図示しない相手先
端末との接続が完了し、データ通信が可能な状態とな
る。この後端末網制御装置と相手先端末との間でデータ
通信が行われ、電話回線8から極性反転信号が到来した
時点でデータ通信が終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、1)端末網制御装置が複数台接続されてい
る場合には、呼び出されていない端末網制御装置(以
下、応答しない端末と呼ぶ)が呼出ループ終端部を開放
制御するために電話回線に流れる電流が変化し、NRS
呼出信号にノイズが印加される。2)呼び出された端末
網制御装置(以下、応答する端末と呼ぶ)では、NRS
呼出信号が終了したと判定するとNRS信号より短い一
定時間経過の後応答信号を送出するため、ノイズ等によ
りNRS呼出信号が終了したと誤判定すると、NRS呼
出信号がまだ継続して送られているときに応答信号を返
送してしまいノーリンギング着信ができないという課題
があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、1)
NRS呼出信号にノイズを印加しない端末網制御装置を
実現すること。2)NRS呼出信号検出中にノイズを印
加されても正常にノーリンギング接続できる端末網制御
装置を実現することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1の目的を
達成するために、応答しない端末と判定した場合にはN
RS呼出信号が終了するまで呼出ループ終端部を開放し
ないように制御を行う制御部を設けたものである。
【0009】また、第2の目的を達成するために、応答
する端末と判定した場合にはNRS呼出信号の時間より
長い時間を経過したことを確認した後に応答信号を送出
するように制御を行う制御部を設けたものである。
【0010】
【作用】本発明は上記構成によって、第1の目的では、
制御部が応答しない端末であると判定した場合には、N
RS呼出信号が終了するまで呼出ループを開放状態にし
ないので、NRS呼出信号が到来しているときには電話
回線に流れる電流が変化せず、NRS呼出信号にノイズ
が印加されない。一方、第2の目的においては、制御部
が応答する端末であると判定した場合には、NRS呼出
信号の時間長より長い時間経過したことを確認してか
ら、電話回線に応答信号を送出するので、NRS呼出信
号検出中にノイズが印加されても正常にノーリンギング
接続できるようになる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図1、図2および図3
を参照して説明する。本発明においては、端末網制御装
置の構成ブロックは、制御部を除いて同一であるので制
御部以外の構成要素の説明は省略する。
【0012】本発明の第1の発明では、応答しない端末
と判定した場合にはNRS呼出信号が終了するまで呼出
ループ終端部を開放しないように制御を行う制御部を設
けた構成としてあり、また、第2の発明では、応答する
端末と判定した場合にはNRS呼出信号の時間より長い
時間を経過したことを確認した後に応答信号を送出する
ように制御を行う制御部を設けている。
【0013】まず、第1の発明におけるノーリンギング
着信時の動作について図1を参照しながら説明する。ノ
ーリンギング着信のために電話回線8から極性反転信号
が到来すると端末網制御装置1、9、10の制御部は、
NRS呼出信号を検出するために電話回線8を呼出ルー
プ終端部で終端する。これにより、電話回線8から送ら
れてくるNRS呼出信号待ち状態となる。電話回線8か
らNRS呼出信号が送られてくると各端末網制御装置の
呼出信号検出部でNRS呼出信号がデコードされる。い
ま、端末網制御装置1、9、10には、それぞれNRS
呼出信号”1”、”2”、”3”割り当てられているも
のとし、電話回線8から送られてきたNRS呼出信号
が”2”であるとする。以下、応答しない端末網制御装
置1、10の制御部の動作と、応答する端末網制御装置
9の制御部の動作をそれぞれ説明する。
【0014】応答しない端末網制御装置1、10では、
従来は、NRS呼出信号がデコードされノーリンギング
着信による呼出が自分宛でないことが制御部で確認され
ると、制御部がすぐに呼出ループ終端部を開放してい
た。しかし、本発明ではNRS呼出信号が自分宛の呼出
でないことを確認すると、次に電話回線8からのNRS
呼出信号が終了するのを待つ。応答しない端末網制御装
置1、10の制御部は、NRS呼出信号が終了するのを
監視し、NRS呼出信号の終了が確認されると、はじめ
て端末網制御装置1、10の呼出ループ終端部を開放状
態とする。
【0015】一方、応答する端末網制御装置9では、以
下に示すように従来例と同様の動作を行う。つまり、N
RS呼出信号がデコードされノーリンギング着信による
呼出が自分宛であることを確認するとNRS呼出信号が
終了するのを監視する。そして、NRS呼出信号が終了
したことが確認されると呼出ループ終端部を開放状態に
するとともに、ループ終端部を終端制御する。端末網制
御部9の制御部が一定時間経過するのを確認すると応答
信号送出部を制御し、電話回線8に応答信号を送出して
端末網制御装置9と相手先端末との接続が完了する。以
下、相手先端末と端末網制御装置9との間でデータ通信
が行われ、極性反転信号が検出されるとデータ通信が終
了する。
【0016】このように第1の発明の実施例では、ノー
リンギング着信時に自端末が応答しない端末網制御装置
であると判定した時点にすぐに呼出ループ終端部を開放
状態とせず、NRS呼出信号が終了するのを確認してか
ら、呼出ループ終端部を開放状態とする。つまり、電話
回線8からNRS呼出信号が到来している時に、応答し
ない端末が呼出ループ終端部を開放しないので、電話回
線8に流れる電流が変化しない。よって、応答する端末
が監視しているNRS呼出信号にノイズを印加しない端
末網制御装置が実現できるという効果がある。
【0017】次に第2の発明の端末網制御装置がノーリ
ンギング着信を行うときの動作について図2を参照しな
がら説明する。いま、電話回線8に第1の発明と同様に
端末網制御装置1、9、10が接続されており各端末に
それぞれ”1”、”2”、”3”のNRS呼出信号が割
り当てられているものとする。ノーリンギング着信のた
めに電話回線8から極性反転信号が到来すると端末網制
御装置1、9、10の各極性反転検出部において極性反
転信号が検出され、制御部に伝えられる。極性反転信号
を受信したことにより、制御部は呼出ループ終端部を終
端制御する。以下、応答する端末と応答しない端末のそ
れぞれの動作について説明する。
【0018】応答しない端末網制御装置は従来例と同様
の動作をする。つまり、図2のAの時点で呼出信号検出
部においてNRS呼出信号のデコードされると端末網制
御装置1、10では、NRS呼出信号が自分宛でないこ
とがまずわかる。すると、端末網制御装置1、10の制
御部は、すぐに呼出ループ終端部を開放状態とし、再び
待機状態に戻る。そのとき電話回線8に流れる電流が変
化し、NRS呼出信号にノイズが重畳される。
【0019】次に応答する端末網制御装置9の動作につ
いて説明する。図2のAの時点になると他の端末と同様
に端末網制御装置9の呼出信号検出部でもNRS呼出信
号がデコードされ、端末網制御装置9は自端末が呼び出
されたことが分かる。従来はこのタイミングからNRS
呼出信号が終了するのを監視する状態に入る。一方、本
発明の端末網制御装置9の制御部は、NRS信号が自端
末あてであることが確認されると、ここから一定時間を
計時する動作に入る。この一定時間は、電話回線8から
送られてくるNRS呼出信号の時間長1秒より長くとっ
ている。例えば、ここで、この一定時間を2秒とする。
制御部で一定時間の計時が終了すると、呼出ループ終端
部を開放状態とし、また同時にループ終端部の終端制御
を行う。次に、制御部は応答信号送出部を制御し、電話
回線8に応答信号を送出する。
【0020】このように、第2の発明の実施例では、電
話回線8からNRS呼出信号が検出されると、NRS呼
出信号の終了を監視するかわりに、NRS呼出信号の時
間長より長い一定時間を計時した後に電話回線8に応答
信号を送出する。つまり、応答しない端末網制御装置が
呼出ループ終端部を開放したことによりノイズが印加さ
れても、応答する端末網制御装置はNRS呼出信号を監
視しておらず、代わりにNRS呼出信号の時間長より長
い一定時間を計時してから応答信号を送出するので、N
RS呼出信号と応答信号が同時に電話回線に重畳される
ことがなくなる。従って、NRS呼出信号が検出されて
から他の端末等によりNRS呼出信号にノイズが重畳さ
れても、ノーリンギング着信が正常にできるようになる
という効果がある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の端末網制御
装置によれば、ノーリンギング着信により自端末が応答
しない端末であると判定した場合には、制御部がNRS
信号の終了を確認するまで呼出ループ終端部を開放状態
としないので電話回線に流れる電流が変化しない。よっ
て、NRS呼出信号にノイズが印加せず、応答する端末
のNRS呼出信号終了監視に悪影響を与えない端末網制
御装置が提供できるという効果がある。また、応答する
端末においては、電話回線からのNRS呼出信号が自端
末宛であることが検出されると、NRS呼出信号の終了
を監視せず代わりにNRS呼出信号の時間長より長い一
定時間の計時を行った後に電話回線に応答信号を送出す
るので、NRS呼出信号と応答信号が衝突することがな
くなる。従って、NRS呼出信号が検出されてから他の
端末等によりNRS呼出信号にノイズが印加されても正
常にノーリンギング着信できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例における端末網制御装置
の制御手順を示す図
【図2】第2の発明の一実施例における端末網制御装置
の制御手順を示す図
【図3】端末網制御装置の接続例を示す図
【図4】端末網制御装置のブロック構成を示す図
【図5】従来の端末網制御装置の制御手順を示す図
【符号の説明】
1 端末網制御装置 2 極性反転検出部 3 呼出ループ終端部 4 ループ終端部 5 呼出信号検出部 6 応答信号検出部 7 制御部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線に接続され極性反転を検出する極
    性反転検出部と、前記電話回線に接続され呼出信号を検
    出するときに回線を終端する呼出ループ終端部と、前記
    電話回線に接続されデータ通信中の回線条件で前記電話
    回線を終端するループ終端部と、前記電話回線からの呼
    出信号を検出する呼出信号検出部と、前記電話回線へ応
    答信号を送出する応答信号送出部と、前記呼出信号検出
    部からの信号により呼出信号が終了したことを確認して
    から前記呼出ループ終端部を開放制御する制御部とから
    なる端末網制御装置。
  2. 【請求項2】制御部は呼出信号検出部で呼出信号が検出
    されてから呼出信号継続時間以上経過した後に応答信号
    を送出するように制御する請求項1記載の端末網制御装
    置。
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