JP2945587B2 - パネルのドリルビス及びパネルの固定構造 - Google Patents

パネルのドリルビス及びパネルの固定構造

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、パネルのドリルビス及
びパネルの固定構造に関し、詳しくは、下地材にパネル
を円滑に固定するためのドリルビスの技術に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、金属外皮lの裏面側に裏打ち
材3が設けられたパネル4′を鉄骨等の下地材8に固定
するためのドリルビス5′としては、例えば図(a)
に示すように、ドリルビス足部7の略中央に螺進用のネ
ジ部7cを形成し、ドリルビス足部7の先端に穿孔用の
ドリル部7dを形成したものが知られている。そして、
ドリルビス5′は、図(b)に示すように、先端のド
リル部7dにおいて下地材8に穿孔を行なう際に金属外
皮lにネジ部7cが干渉するものとなっていた。また、
上記ネジ部7cを除くドリルビス足部7の外径L3は、
(a)に示すように、ネジ部7cの外径L4と同径
か、或いは同図(b)に示すように、ネジ部7cの外径
4よりも小さく形成されているのが一般的であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
に、ドリル部7dによる下地材8の穿孔中においてネジ
部7cが金属外皮lに干渉するものにあっては、ネジ部
7cが金属外皮lを持ち上げてしまい、この場合、ドリ
ル部7dの先端の切削速度とネジ部7cによる送り速度
に差が生じて、ネジ部7cと金属外皮lとがロック状態
となり、ドリル部7dが回転しなくなり、ドリルビス頭
部6の締め付け孔を潰してしまうことがある。殊にスク
リュードライバー等のような締め付けトルクの強い工具
を使用するとドリルビス頭部6の締め付け孔が破損し
て、ドリルビス5′の締め付けが不能となり、この結
果、ロスが多く、歩留りが悪くなるという問題がある。
尚、ドリルビス頭部6の締め付け孔の潰れ防止を図るた
めにトルクの弱い工具を使用した場合には、ドリル部7
dによる下地材8の穿孔ができず、やはりドリルビス
5′の締め付けが不能になるという問題がある。また、
従来のように、ドリルビス足部7の外径L3がネジ部7
cの外径L4と同径か或いはそれよりも小径に設定され
ている場合には、ネジ部7cによる下地材8の締め付け
終端時において、図(a)に示すように、ドリルビス
5′を締め過ぎてしまうのが避けられず、ネジ部7cを
下地材8内の適切な位置で止めることは困難となる。し
かも、金属外皮lに裏打ちされる裏打ち材3は、発泡ウ
レタン等のような強度の弱い材質から成るため、ドリル
ビス5′を締め過ぎると、金属外皮lのドリルビス頭部
6に接触する部分が圧迫され、これに伴い金属外皮lに
凹みが発生してパネル4′の外観が損なわれるという問
題もある。 【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、ドリル部による下
地材穿孔中にネジ部と金属外皮との干渉を防止できると
共に、ドリルビスの締め過ぎによる金属外皮の凹み発生
を未然に防止できるようにしたパネルのドリルビス及び
パネルの固定構造を提供するにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、表側の金属外皮1と裏側の金属外皮2と
の間に裏打ち材3が設けられたパネル4を下地材8に固
定するためのドリルビスであって、ドリルビス足部7の
基端7aから所定の間隔をあけて、下地材8の穿孔部8
aに螺合するネジ部7cと、穿孔用のドリル部7dとが
順次形成され、上記ネジ部7cは、ドリル部7dによる
下地材8の穿孔時において裏打ち材2内部であって金属
外皮,2に干渉しない位置に形成されると共に、ネジ
部7cのドリル部7dとは反対側の一端に下地材8の穿
孔部8aの孔縁周辺部8bに当接するストッパ部7bが
突設されて成ることに特徴を有している。 【0006】さらに、本発明は、表側の金属外皮1と裏
側の金属外皮2との間に裏打ち材3が設けられたパネル
4がドリルビス5にて下地材8に固定されたパネル4の
固定構造であって、ドリルビス足部7の基端7aから所
定の間隔をあけて、下地材8の穿孔部8aに螺合するネ
ジ部7cと、穿孔用のドリル部7dとが順次形成され、
上記ネジ部7cは、ドリル部7dによる下地材8の穿孔
時において裏打ち材2内部であって金属外皮,2に干
渉しない位置に形成されると共に、ネジ部7cのドリル
部7dとは反対側の一端に下地材8の穿孔部8aの孔縁
周辺部8bに当接するストッパ部7bが突設され、ネジ
部7cによる下地材8への締め付け終端位置で上記スト
ッパ部7bが上記孔縁周辺部8bに当接してネジ部7c
の螺進が阻止されて成ることに特徴を有している。 【0007】 【作用】本発明によれば、ドリルビス5のネジ部7c
は、ドリル部7dによる下地材8の穿孔時において裏打
ち材2内部であって金属外皮,2に干渉しない位置に
形成されているので、ドリル部7dによる下地材8の穿
孔中において、従来のようにネジ部7cが金属外皮l
を持ち上げることがなくなるので、ドリル部7dの先
端の切削速度とネジ部7cによる送り速度に差が生じな
くなり、ネジ部7cと金属外皮l,2とがロック状態と
なるのを回避できる。これにより、ドリル部7dは円滑
に回転でき、ドリルビス頭部6の締め付け孔6aが潰れ
る心配がなくなる。しかも、ネジ部7cのドリル部7d
とは反対側の一端に下地材8の穿孔部8aの孔縁周辺部
8bに当接するストッパ部7bを突設したことにより、
ネジ部7cによる下地材8の締め付け終端時において、
上記ストッパ部7bが上記孔縁周辺部8bに当接してネ
ジ部7cの螺進を阻止するので、ネジ部7cを下地材8
内の適切な位置で止めることができる。従って、ドリル
ビス5の締め過ぎによる金属外皮lの凹みの発生を未然
に防止できるようになる。 【0008】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 本実施例では、表面の金属外皮lと裏面の金属
内皮2との間に例えば発泡ウレタン樹脂より成る裏打ち
材3がサンドイッチ状に保持された比較的薄物のパネル
4の固定構造を例示する。パネル4の一端部には、図示
省略した嵌合凹部が形成されると共に、他端部には嵌合
凸部が形成され、パッキンを介装して凹凸嵌合させるこ
とができるようにしてある。尚、パネル4においては、
金属外皮2はなくてもよい。 【0009】ドリルビス5は、図1、図2に示すよう
に、ドリルビス頭部6に締め付け孔6aが形成されると
共に、ドリルビス足部7の基端7aから所定の間隔をあ
けて、大径のストッバ部7bが形成され、ストッパ部7
bの先端には間隔をあけずに螺進用のネジ部7cが形成
され、さらにネジ部7cの先端には所定の間隔をあけて
穿孔用のドリル部7dが形成されている。 【0010】ここで、ストッパ部7bの外径をL2
し、ネジ部7cの外径をLlとしたとき、L2>L1の関
係が成立しており、これにより、ネジ部7cによる下地
材8への締め付け終端時においてストッパ部7bが下地
材8の穿孔部8aの孔縁周辺部8bに当接してネジ部7
cを適切な位置で止めることができるようになってい
る。また、本実施例では、ドリルビス足部7の基端7a
からネジ部7cまでの間隔をaとし、ネジ部7cの長さ
をbとし、ドリル部7dの長さをcとし、厚物のパネル
4の厚み寸法をd、下地材8の厚みをe(1.6〜3.
2t程度)、パネル4の厚み寸法dのばらつきを考慮し
た長さをαとしたとき、 a=d+α b+c<d の関係が成立している。これにより、ドリル部7dによ
る下地材8の穿孔中において、ネジ部7cはパネル4の
内部に位置して金属外皮lに干渉しない構造となってい
る。 【0011】しかして、物のパネル4を鉄骨等の下地
材8に固定するに際しては、パネルの金属内皮2を下
地材8に重ねると共に、ドリルビス足部7の基端7aに
弾性を有する防水パッキン9を外嵌し、この状態で、ド
リルビス5の先端のドリル部7dを金属外皮lの側から
パネル4及び下地材8に向けて打ち込む。そして、ドリ
ル部7dにおいて下地材8に穿孔を行なっている場合に
は、ネジ部7cは厚物のパネル4の内部に位置して金属
外皮l,2と干渉しなくなるので、金属外皮l,2がネ
ジ部7cによって持ち上がるという事態を回避できると
共に、ストッパ部7bによってネジ部7cを下地材8内
の適切な位置で止めることができる。従って、ドリル部
7dの先端の切削速度とネジ部7cによる送り速度に差
が生じなくなり、ネジ部7cと金属外皮l,2とがロッ
ク状態となるのを回避できる。これにより、ドリル部7
円滑に回転でき、ドリルビス頭部6の締め付け孔6aが
潰れる心配がない。 【0012】そして、下地材8に穿孔後にネジ部7cが
下地材8の穿孔部8aに螺進して、ネジ部7cによる下
地材8の締め付けが終了したときに、ストッパ部7bが
下地材8の穿孔部8aの孔縁周辺部8bに当接すること
によって、それ以上のネジ部7cの螺進が阻止され、図
1(c)に示すように、ネジ部7cを下地材8内の適切
な位置で止めることができるようになる。従って、ドリ
ルビス5の締め過ぎによる金属外皮1の凹みの発生を未
然に防止でき、パネル4の外観を良好に保つことができ
る。 【0013】しかも、弾性を有する防水パッキン9がド
リルビス頭部6と金属外皮1との隙間に介挿されている
ので、仮りにパネル4の厚み寸法dのばらつきが生じて
いても、図に示すように、弾性を有する防水パッキン
9の厚みが自由に変化するので、ドリルビス頭部6と金
属外皮1との隙間を調整できるようになり、従って、雨
水がドリルビス頭部6と金属外皮1との隙間からドリル
ビス足部7を伝って下地材8側に浸入するのを確実に防
止でき、パネルの防水性の向上を図ることができると
いう利点がある。 【0014】本発明のさらに他の実施例として、図
示すように、フランジ状のストッパ部7b′をネジ部7
cの基端位置においてドリルビス足部7の全周に亘って
突設させるようにしてもよく、また図に示すように、
凸状のストッパ部7b″をドリルビス足部7の片面のみ
に突設させるようにしてもよく、要するに、ネジ部7c
を下地材8内の適切な位置で止めることができる機能を
有するものであれば、ストッパ部7bの形状は任意に設
計変更可能である。 【0015】 【発明の効果】上述のように、請求項1記載の発明によ
れば、表側の金属外皮と裏側の金属外皮との間に裏打ち
材が設けられたパネルを下地材に固定するためのドリル
ビスであって、ドリルビス足部の基端から所定の間隔を
あけて、下地材の穿孔部に螺合するネジ部と、穿孔用の
ドリル部とが順次形成され、上記ネジ部は、ドリル部に
よる下地材の穿孔時において裏打ち材内部であって金属
外皮に干渉しない位置に形成されると共に、ネジ部のド
リル部とは反対側の一端に下地材の穿孔部の孔縁周辺部
に当接するストッパ部が突設されて成るから、ドリル部
による下地材の穿孔中においてはネジ部が金属外皮に干
渉しなくなる。従って、従来のようにネジ部が金属外皮
を持ち上げることがなくなるので、ドリル部の先端の切
削速度とネジ部による送り速度に差が生じなくなり、ネ
ジ部と金属外皮とがロック状態となるのを回避できる。
これにより、ドリル部は円滑に回転でき、ドリルビス頭
部の締め付け孔が潰れる心配がなくなり、結果としてロ
スが少なく、歩留りが向上する。また、ネジ部のドリル
部とは反対側の一端に下地材の穿孔部の孔縁周辺部に当
接するストッパ部を突設したことにより、ネジ部による
下地材の締め付け終端時において、上記ストッパ部が上
記孔縁周辺部に当接してネジ部の螺進が阻止されるの
で、ネジ部を下地材内の適切な位置で止めることができ
るようになる。従って、ドリルビスの締め過ぎによる金
属外皮の凹みの発生を未然に防止できるので、パネルの
外観を良好に保つことができるという効果を奏する。 【0016】また、請求項2記載の発明によれば、表側
金属外皮と裏側の金属外皮との間に裏打ち材が設けら
れたパネルがドリルビスにて下地材に固定されたパネル
の固定構造であって、ドリルビス足部の基端から所定の
間隔をあけて、下地材の穿孔部に螺合するネジ部と、穿
孔用のドリル部とが順次形成され、上記ネジ部は、ドリ
ル部による下地材の穿孔時において裏打ち材内部であっ
て金属外皮に干渉しない位置に形成されると共に、ネジ
部のドリル部とは反対側の一端に下地材の穿孔部の孔縁
周辺部に当接するストッパ部が突設され、ネジ部による
下地材への締め付け終端位置で上記ストッパ部が上記孔
縁周辺部に当接してネジ部の螺進が阻止されて成るか
ら、ドリル部による下地材穿孔中においては、ネジ部が
金属外皮に干渉しないので、ネジ部が金属外皮を持ち上
げることがなく、ネジ部と金属外皮とがロック状態とな
るのを回避でき、ドリルビス頭部の締め付け孔が潰れる
心配がなくなり、結果としてロスが少なく、歩留りが向
上する。また、ネジ部による下地材の締め付け終端時に
おいては、上記ストッパ部が下地材の穿孔部の孔縁周辺
部に当接してネジ部の螺進が阻止されるので、ネジ部が
下地材内の適切な位置で止められるようになり、ドリル
ビスの締め過ぎによる金属外皮の凹みの発生を未然に防
いで、パネルの外観を良好に保つことができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図l】(a)(b)(c)は本発明の一実施例に用い
られるドリルビスの打ち込み動作説明図である。 【図2】同上のドリルビスの正面図である。 【図3】(a)(b)は本発明の他の実施例に用いられ
るドリルビスの正面図及び要部拡大図である。 【図4】(a)(b)は本発明のさらに他の実施例に用
いられるドリルビスの正面図及び要部拡大図である。 【図5】(a)(b)は従来のドリルビスの打ち込み動
作説明図である。 【図6】(a)は従来のドリルビスの要部拡大図、
(b)は他の従来のドリルビスの要部拡大図である。 【符号の説明】 1 金属外皮 金属外皮 3 裏打ち材 4 パネル 5 ドリルビス 7 ドリルビス足部 7a 基端 7b ストッパ部 7c ネジ部 7d ドリル部 8 下地材 8a 穿孔部 8b 孔縁周辺部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−77056(JP,A) 特開 昭59−17011(JP,A) 特開 昭61−189310(JP,A) 特開 昭47−258(JP,A) 実開 平1−150212(JP,U) 実開 昭60−118015(JP,U) 実開 昭56−160307(JP,U) 実開 平6−4416(JP,U) 実開 昭62−22219(JP,U) 実開 昭61−190015(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16B 25/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項l】 表側の金属外皮と裏側の金属外皮との間
    に裏打ち材が設けられたパネルを下地材に固定するため
    のドリルビスであって、ドリルビス足部の基端から所定
    の間隔をあけて、下地材の穿孔部に螺合するネジ部と、
    穿孔用のドリル部とが順次形成され、上記ネジ部は、ド
    リル部による下地材の穿孔時において裏打ち材内部であ
    って金属外皮に干渉しない位置に形成されると共に、ネ
    ジ部のドリル部とは反対側の一端に下地材の穿孔部の孔
    縁周辺部に当接するストッパ部が突設されて成ることを
    特徴とするパネルのドリルビス。 【請求項2】 表側の金属外皮と裏側の金属外皮との間
    に裏打ち材が設けられたパネルがドリルビスにて下地材
    に固定されたパネルの固定構造であって、ドリルビス足
    部の基端から所定の間隔をあけて、下地材の穿孔部に螺
    合するネジ部と、穿孔用のドリル部とが順次形成され、
    上記ネジ部は、ドリル部による下地材の穿孔時において
    裏打ち材内部であって金属外皮に干渉しない位置に形成
    されると共に、ネジ部のドリル部とは反対側の一端に下
    地材の穿孔部の孔縁周辺部に当接するストッパ部が突設
    され、ネジ部による下地材への締め付け終端位置で上記
    ストッパ部が上記孔縁周辺部に当接してネジ部の螺進が
    阻止されて成ることを特徴とするパネルの固定構造。
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