JP3679867B2 - 石膏ボードを薄鋼板へ固定する施工方法 - Google Patents
石膏ボードを薄鋼板へ固定する施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3679867B2 JP3679867B2 JP19374796A JP19374796A JP3679867B2 JP 3679867 B2 JP3679867 B2 JP 3679867B2 JP 19374796 A JP19374796 A JP 19374796A JP 19374796 A JP19374796 A JP 19374796A JP 3679867 B2 JP3679867 B2 JP 3679867B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- steel plate
- gypsum board
- small
- thin steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ドリリングネジを用いて薄鋼板に石膏ボードを固定する施工方法に関するものであり、特に、インパクト形空気駆動ネジ締め機によってドリリングネジを打設及び螺回せしめることにより石膏ボードを薄鋼板に固定する施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ドライバによってネジを或程度打込んだ後に回転して締結するインパクト形空気駆動ネジ締め機は、回転動作のみの動力ドライバよりもネジ締め作業の能率を大幅に向上することができる。
【0003】
しかしながら、一般に軽天と称呼される0.5mmまたは0.8mmの厚さの鋼板を成形したC形鋼板構造材へ石膏ボードを固定する場合に、インパクト形空気駆動ネジ締め機によって鋼板用ドリリングネジを締結すると、先に締結したネジが次のネジの打ち込み時の衝撃によって弛緩したり、石膏ボードに沈み込むという問題がある。特に、図4に示すように、C形鋼板構造材1上に二枚の石膏ボード2,3を突合わせて夫々の石膏ボード2,3にネジ4,5を締結する場合は、C形鋼板構造材1の板厚が薄いことから、同図に示すように、打ち込み時の衝撃によりC形鋼板構造材1の変形や振動が発生し、先に締結したネジ4が石膏ボード2に沈み込み、石膏ボード2の被覆紙6を破断して荷重耐力が低下したり、図5に示すように、先に締結したネジ4とC形鋼板構造材1との結合部のネジ山7が変形或いは損傷して締結力が低下し、ネジ4が弛緩することになる。従って、C形鋼板構造材に石膏ボードを固定する作業にはインパクト形空気駆動ネジ締め機は使用されず、回転動作のみの動力ドライバが使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来からC形鋼板構造材等の金属板へ石膏ボードを固定する際のネジ止め作業の能率向上が要望されている。そこで、石膏ボード並びにC形鋼板構造材へドリリングネジを打ち込んだ後、該ドリリングネジを回転させて該ドリリングネジをC形鋼板構造材へ締着する際、該ドリリングネジに推進力を発生させて鋼板の変形により発生する荷重耐力並びに締結力の低下を解消し、インパクト形空気駆動ネジ締め機によるネジ止め作業を効率良く施工できるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記目的を達成するために提案せられたものであり、一端にトランペット頭を有する平行ネジ部と該平行ネジ部に連設してテーパネジ部を有し、且つ、先端部にテーパビット部を設けて成るドリリングネジに於いて、該ドリリングネジは、前記テーパネジ部に連続して小径平行ネジ部が設けられ、該小径平行ネジ部の先端部に前記テーパビット部が設けられており、且つ、前記平行ネジ部から小径平行ネジ部へ連続するネジ山の高さ及びネジ部径が前記小径平行ネジ部において低下せしめて成り、該ドリリングネジを用いて石膏ボードを薄鋼板へ固定するとき、該ドリリングネジをインパクト形空気駆動ネジ締め機に装填し、該インパクト形空気駆動ネジ締め機のドライバによって該ドリリングネジを石膏ボードに打込み、該ドリリングネジのテーパビット部が該石膏ボードを貫通して薄鋼板に達し、更に、小径平行ネジ部が該薄鋼板を貫通して停止し、続いて、ドライバによってドリリングネジを回転せしめ、該薄鋼板に嵌合している前記小径平行ネジ部にてドリリングネジ山によって貫入方向の推進力を付与せしめ、次いで、前記テーパネジ部にて穴を拡大させ乍らタッピングし、更に、前記平行ネジ部が該薄鋼板を貫通し、トランペット頭が石膏ボードに進入して該トランペット頭の高さが該石膏ボードの表面と一致したとき前記ドライバの回転を停止せしめて石膏ボードを薄鋼板へ固定する施工方法を提供するものである。
【0006】
上記石膏ボードを薄鋼板に重ね、そして、該石膏ボードの上面より上記ドリリングネジをインパクト形空気駆動ネジ締め機により打入締結するとき、該インパクト形空気駆動ネジ締め機のドライバにて該ドリリングネジのトランペット頭を打撃し乍ら該ドリリングネジを叩入する。このとき、該ドリリングネジの先端部位が該石膏ボードを貫通し、更に、該薄鋼板へ貫入するのであるが、該ドリリングネジの先端部の鋭利なテーパビット部は該薄鋼板へ貫通抵抗が少なくして貫入できると共に、続いて該薄鋼板へ貫入して停止する小径平行ネジ部は平行且つ、小径であってネジ山の高さも低く形成されているので、該小径平行ネジ部が該薄鋼板へ貫入するとき該薄鋼板の変形や振動が低減する。
【0007】
又、該小径平行ネジ部が該薄鋼板に貫入停止した後、前記インパクト形空気駆動ネジ締め機のドライバにより、該ドリリングネジを回転させ乍ら螺入するとき、前記小径平行ネジ部が平行且つ、小径であってネジ山の高さも低く形成されているので、該小径平行ネジ部の微少なネジ山は貫通方向への推進力を発生させ、更に、テーパネジ部によって、該小径平行ネジ部にて形成された穴を拡大させ乍らタッピングする。続いて、平行ネジ部が該薄鋼板を貫通して該薄鋼板へ締着するとき、前記インパクト形空気駆動ネジ締め機に貫入方向への強い圧力を加えなくても該ドリリングネジは空回りすることなく推進し、更に、石膏ボードのタッピング孔を破壊することもない。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図に従って詳述する。図1に示すように、ドリリングネジ11はトランペット頭12を有し、十字穴或いは六角穴を設けたトランペット頭12を戴いた平行ネジ部13の下部はテーパネジ部14を経由して小径平行ネジ部15に連続している。小径平行ネジ部15の先端には円錐形のテーパビット部16が形成されており、テーパビット部16のテーパ角度は20度と狭く、鋭利な形状に成形して薄鋼板への貫通抵抗を減少させている。
【0009】
同図に示すドリリングネジ11の寸法は全長25mm、トランペット頭12の外径は8mm、平行ネジ部13は外径3.55mm、小径平行ネジ部15は外径1.8mmである。
【0010】
平行ネジ部13からテーパネジ部14を経由して小径平行ネジ部15に至る二条ネジ山17は、テーパネジ部14において30度のテーパ角度で平行ネジ部13と小径平行ネジ部15に接続している。そして、該小径平行ネジ部15は平行且つ、小径であってネジ山の高さも減少して0.1mm程度と極めて低く形成され、薄鋼板への貫通抵抗を可及的に抑制しつつ、打ち込み後の回転時に推進力を発生させるように形成されている。
【0011】
このドリリングネジ11をインパクト形空気駆動ネジ締め機に装填してC形鋼板構造材に厚さ9.5mm又は12.5mmの石膏ボードをネジ止めする際は、図2に示すように該インパクト形空気駆動ネジ締め機(図示せず)のドライバによってドリリングネジ11が石膏ボード2に打ち込まれ、テーパビット部16がC形鋼板構造材1に穴を開穿し、小径平行ネジ部15がC形鋼板構造材1を貫通して停止する。
【0012】
続いて、ドライバによってドリリングネジ11が回転され、そして、C形鋼板構造材1に嵌合している小径平行ネジ部15は前述したように平行且つ、小径であってネジ山の高さも0.1 mm 程度と極めて低く形成されているので、該小径平行ネジ部15の微少なネジ山によってドリリングネジ11に貫入方向の推進力が発生し、テーパネジ部14によって穴を拡大しつつタッピングする。
【0013】
そして、平行ネジ部13がC形鋼板構造材1を貫通し、トランペット頭12が石膏ボード1に進入することにより推進抵抗が増加し、図3に示すように、トランペット頭12の高さが石膏ボード2の表面とほぼ同一となって回転を停止する。
【0014】
【実施例】
従来例として説明した図4及び図5と同様な条件で、C形鋼板構造材1上に二枚の石膏ボードを突合わせて夫々の石膏ボードにドリリングネジ11を締結する実験を行った結果を表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】
ドリリングネジ11のテーパネジ部14は鋭利であり、小径平行ネジ部15が1.8mmと小径なため、該ドリリングネジをインパクト形空気駆動ネジ締め機のドライバにて打ち込む際にC形鋼板構造材1は殆ど変形せず、先に締めつけたドリリングネジ11が石膏ボード2に沈下することが殆ど無い。又、剥離紙6の破損やネジ浮きは発生せず、先に打ち込んだドリリングネジ11の弛緩トルクの低下量も1.4kgf ・cm以下と、従来のドリリングネジを打ち込んだ場合より大幅に減少するとともに、ネジを打ち込まず電動ドライバによって締結する従来の方法以上の弛緩トルク値5.0kgf ・cm以上という弛緩耐力が得られた。
【0017】
又、小径平行ネジ部15の外径を2.1mmに拡大したドリリングネジ11をインパクト形空気駆動ネジ締め機によって締結する実験を行った結果は、電動ドライバによって締結する従来の方法の弛緩トルク値3.0kgf ・cmを下回り、0.5mm又は0.8mmの厚さのC形鋼板構造材に対しては、打ち込み時の衝撃を抑制するために小径平行ネジ部15の外径を1.8mm以下に成形することが有効であることが確認された。
【0018】
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0019】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態にて詳述したように、石膏ボードを薄鋼板に固定するときに用いるドリリングネジは、トランペット頭を有する平行ネジ部に連続してテーパネジ部が設けられており、更に、該テーパネジ部に連続して小径平行ネジ部が設けられ、該小径平行ネジ部の先端部にテーパビット部が設けられ、且つ、前記平行ネジ部から小径平行ネジ部へ連続するネジ山の高さ及びネジ部径が該小径平行ネジ部において低下されて成るものである。そこで、該石膏ボードを該薄鋼板へ重ね、そして、該石膏ボードの上面より前記ドリリングネジをインパクト形空気駆動ネジ締め機により打入締結するとき、該インパクト形空気駆動ネジ締め機のドライバにて該ドリリングネジのトランペット頭を打撃し乍ら該ドリリングネジを叩入する。このとき、該ドリリングネジの先端部位が該石膏ボードを貫通し、更に、該薄鋼板へ貫入するものであるが、該ドリリングネジの先端部の鋭利なテーパビット部は該薄鋼板へ貫通抵抗が少なくして貫入できると共に、続いて該薄鋼板へ貫入して停止する小径平行ネジ部は平行、且つ、小径であってネジ山の高さが低く形成されているので、該小径平行ネジ部が該薄鋼板へ貫入するとき該薄鋼板の変形や振動が低減する。
又、該小径平行ネジ部が該薄鋼板に貫入停止した後、前記インパクト形空気駆動ネジ締め機のドライバにより、該ドリリングネジを回転させ乍ら螺入するとき、前記小径平行ネジ部が平行且つ、小径であってネジ山の高さも極めて低く形成されているため、該小径平行ネジ部の微少なネジ山は貫通方向への推進力を発生させ、更に、テーパネジ部によって該小径平行ネジ部にて形成された穴を拡大させ乍らタッピングする。続いて、平行ネジ部が該薄鋼板を貫通して該薄鋼板へ締着するとき、前記インパクト形空気駆動ネジ締め機に貫入方向への強い圧力を加えなくても該ドリリングネジは空回りすることなく推進し、更に、該ドリリングネジのトランペット頭が石膏ボードに進入することにより、推進抵抗が増大し、そして、該トランペット頭の高さが該石膏ボードの表面と略一致したとき、前記ドライバの回転を停止せしめて該石膏ボードを薄鋼板に効率良く固定することが可能となるのである。
斯くの如く、本発明のドリリングネジは、インパクト形空気駆動ネジ締め機によって薄鋼板へ打ち込む際の衝撃による該薄鋼板の変形や振動を可及的に減少させたので、石膏ボード並びに薄鋼板へドリリングネジを打ち込むことによる荷重耐力並びに締結力の低下が解消され、依って、インパクト形空気駆動ネジ締め機によるネジ止め作業が効果的に施工せられる。又、従来のスクリュードライバによる施工に比べて引抜耐力が向上するとともに、施工時のネジの回転数が少ないため石膏ボードからの石膏粉の排出量が少なく、作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドリリングネジの正面図。
【図2】図1のドリリングネジをインパクト形空気駆動ネジ締め機により石膏ボード並びにC形薄鋼板へ締結する解説図であり、打込み時の状態を示す断面図。
【図3】図2の状態からドリリングネジを回転させて締結した状態を示す断面図。
【図4】従来のドリリングネジをインパクト形空気駆動ネジ締め機により石膏ボード並びにC形薄鋼板へ締結する解説図であり、石膏ボードの被覆紙の破壊を示す断面図。
【図5】従来のドリリングネジをインパクト形空気駆動ネジ締め機により石膏ボード並びにC形薄鋼板へ締結する解説図であり、鋼板の嵌合部の破壊を示す断面図。
【符号の説明】
1 C形鋼板構造材
2,3 石膏ボード
11 ドリリングネジ
12 トランペット頭
13 平行ネジ部
14 テーパネジ部
15 小径平行ネジ部
16 テーパビット部
17 二条ネジ山
Claims (1)
- 一端にトランペット頭を有する平行ネジ部と該平行ネジ部に連設してテーパネジ部を有し、且つ、先端部にテーパビット部を設けて成るドリリングネジに於いて、該ドリリングネジは、前記テーパネジ部に連続して小径平行ネジ部が設けられ、該小径平行ネジ部の先端部に前記テーパビット部が設けられており、且つ、前記平行ネジ部から小径平行ネジ部へ連続するネジ山の高さ及びネジ部径が前記小径平行ネジ部において低下せしめて成り、該ドリリングネジを用いて石膏ボードを薄鋼板へ固定するとき、該ドリリングネジをインパクト形空気駆動ネジ締め機に装填し、該インパクト形空気駆動ネジ締め機のドライバによって該ドリリングネジを石膏ボードに打込み、該ドリリングネジのテーパビット部が該石膏ボードを貫通して薄鋼板に達し、更に、小径平行ネジ部が該薄鋼板を貫通して停止し、続いて、ドライバによってドリリングネジを回転せしめ、該薄鋼板に嵌合している前記小径平行ネジ部にてドリリングネジ山によって貫入方向の推進力を付与せしめ、次いで、前記テーパネジ部にて穴を拡大させ乍らタッピングし、更に、前記平行ネジ部が該薄鋼板を貫通し、トランペット頭が石膏ボードに進入して該トランペット頭の高さが該石膏ボードの表面と一致したとき前記ドライバの回転を停止せしめて石膏ボードを薄鋼板へ固定する施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19374796A JP3679867B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 石膏ボードを薄鋼板へ固定する施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19374796A JP3679867B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 石膏ボードを薄鋼板へ固定する施工方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7213780A Division JP3060284B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | ドリリングネジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0960627A JPH0960627A (ja) | 1997-03-04 |
JP3679867B2 true JP3679867B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=16313146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19374796A Expired - Lifetime JP3679867B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 石膏ボードを薄鋼板へ固定する施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3679867B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001200823A (ja) * | 2000-01-18 | 2001-07-27 | Yuusu Kitaura:Kk | ね じ |
-
1996
- 1996-07-23 JP JP19374796A patent/JP3679867B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0960627A (ja) | 1997-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3060284B2 (ja) | ドリリングネジ | |
KR100276352B1 (ko) | 구동나사 | |
US6805525B2 (en) | Drive pin for fastening to a sheet-metal framing member | |
JP3245464B2 (ja) | 弛み防止ねじ | |
US9611882B2 (en) | Back-out resistant fastener | |
US11035399B2 (en) | Threaded fastener | |
JP3679867B2 (ja) | 石膏ボードを薄鋼板へ固定する施工方法 | |
TWI286187B (en) | Self-drilling screw for use in steel houses | |
US5667348A (en) | Screw for fibrous boards | |
JP2005030516A (ja) | 木ねじ | |
JP3413828B2 (ja) | 打ち込みネジ | |
JPH116509A (ja) | 打込みネジ | |
JPH10159821A (ja) | ドリリングネジ | |
JP2001248623A (ja) | ボルト締結構造 | |
JP4183434B2 (ja) | 建材用ビス | |
JP7365699B2 (ja) | 締結方法 | |
JPH066262Y2 (ja) | スクリュー釘 | |
JPH0721924Y2 (ja) | 硬質部材用の締め付けねじ | |
JP3252038B2 (ja) | ボルトの緩めトルク低減構造 | |
JP2780358B2 (ja) | タッピンねじ締付け方法および締付け装置 | |
JPH06159378A (ja) | 軸嵌着部 | |
JP2009039805A (ja) | 切削工具、及び該切削工具を用いた部材の粗面形成方法 | |
JPH08105421A (ja) | ドリリングネジ | |
JPH06320439A (ja) | アフターナット固定方法及び該方法に使用する固定治具 | |
JPH08261219A (ja) | 打ち込みネジ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R155 | Notification before disposition of declining of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R155 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050516 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080520 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090520 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090520 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100520 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100520 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120520 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120520 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130520 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130520 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520 Year of fee payment: 9 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |