JP2945552B2 - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JP2945552B2
JP2945552B2 JP4316932A JP31693292A JP2945552B2 JP 2945552 B2 JP2945552 B2 JP 2945552B2 JP 4316932 A JP4316932 A JP 4316932A JP 31693292 A JP31693292 A JP 31693292A JP 2945552 B2 JP2945552 B2 JP 2945552B2
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幸二 益田
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機体内で、フィルターを
中心とした密閉循環の通風路を構成して、この通風路の
中に、脱臭フィルターの吸着臭を温風にて再放出させる
ための熱源、再放出した臭いを分解する手段、及び循環
用送風手段を設け、吸着式脱臭フィルターの性能初期化
を有した空気清浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の空気清浄機は図3に示す
ように構成するものである。
【0003】図3において、本体ケース1は樹脂等にて
筐体を形成することによって構成し、この本体ケース1
の上部には本体ケース1内の空気を排出する排出口2が
設けられている。また、本体ケース1の前面にはグリル
で構成され空気を吸込む吸入口3が設けられている。
【0004】そして、本体ケース1の内部には、ファン
モータ4が支持部材5によって固定し支持されている。
ファンモータ4の回転軸4aには送風ファン6が固定さ
れ、送風ファン6の回転により吸入口3から吸い込まれ
た空気を排出口2に送り込むようになっている。
【0005】吸入口3とファンモータ4及び送風ファン
6からなる送風部との間に介在させる構成で、フィルタ
ーケース7を設け、フィルターケース7の中には塵埃粒
子を捕獲する塵埃フィルター8と臭いを吸着除去する活
性炭等からなる脱臭フィルター9が収められている。
【0006】上記の構成において、空気清浄機の運転を
開始させると、ファンモータ4に通電され、送風ファン
6が回転して吸入口3から空気が流入、更に塵埃フィル
ター8,脱臭フィルター9を通過する過程で塵埃粒子臭
いが除去された空気が送風ファン6を経て、排出口2よ
り清浄空気として送られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成して
なる空気清浄機であれば、吸着式脱臭フィルターは、素
材として活性炭やゼオライト等が一般的に用いられる
が、この素材は表面の極細孔に臭い成分を吸着するの
で、臭い吸着によって脱臭素材の表面孔が塞っていくこ
とによる脱臭性能の低下が大きく、しかも、脱臭方式で
触媒方式やオゾンによる臭分解方式などがあるが、いず
れも家庭用空気清浄機であっても処理風量が1m3/分
〜4m3/分であるため、触媒方式・オゾン方式共かな
り規模の大きな装置が必要となり、コストが高くなりす
ぎるという欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の空気清浄機は上
記のような欠点を除去したもので、空気中の臭いを除去
するために、吸着式脱臭フィルターを設け、空気を吸入
し該吸着式脱臭フィルターを通過させた後、排出する送
風手段とを備え、該吸着式脱臭フィルターが臭い吸着に
よって性能低下が進む過程で、性能の初期化に近付ける
ため、機体内で該吸着式脱臭フィルター、循環用送風
部、空気加熱部、オゾンによる臭い分解手段からなる循
環サイクルを備えた空気清浄機において、上記吸着式脱
臭フィルターを収容する内ケースと、該内ケースの前後
の面に形成する複数の内ケース孔と、該内ケースの前後
面に配設されるスライド板と、該内ケース孔と同じ配置
で該スライド板に形成する複数のスライド板孔とを備
え、上記循環用送風部、上記空気加熱部、上記臭い分解
手段は上記内ケース孔とは異なる部分で上記内ケースに
接続され、空気中の臭いを除去する清浄運転時には、該
内ケース孔と該スライド板孔とを重なる状態として該内
ケースを空気が通過可能とし、上記循環サイクルの運転
時には、該スライド板孔の孔のない部分で該内ケース孔
を塞ぐように、該スライド板をスライドさせるものであ
る。
【0009】
【作用】上記構成にて小規模な装置で長く脱臭フィルタ
ーの性能を維持することができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の空気清浄機の一実施例を図1及
び図2とともに説明する。
【0011】図1及び図2において、本体ケース10は
樹脂等にて筐体を形成することによって構成し、この本
体ケース10の上部には本体ケース10内の空気を排出
する排出口11が設けられている。また、本体ケース1
0の前面にはグリルで構成され空気を吸い込む吸入口1
2が設けられている。
【0012】そして、本体ケース10の内部には、ファ
ンモータ13が支持部材14によって固定し支持されて
いる。ファンモータ13の回転軸13aには、送風ファ
ン15が固定され、送風ファン15の回転により吸入口
12から吸い込まれた空気を排出口11に送り込むよう
になっている。吸入口12とファンモータ13及び送風
ファン15からなる送風との間に介在させる構成で、金
属板等からなる内ケース16がある。
【0013】内ケース16の前後の面には複数の孔16
aがあって、内ケース16の前後面の裏側にはレール金
具17に保持され、左右に動くスライド板18を設けて
いる。スライド板18には内ケース16の複数孔16a
と同じ配置で複数の孔18aがあって、スライド板18
を左に動かした時、内ケース16の複数孔16aとスラ
イド板18の複数孔18aと重なり、スライド板18を
右に動かしたとき、スライド板18の孔のない部分で内
ケース16の複数孔16aを塞ぐような動きをする。
【0014】スライド板18の連結金具19が内ケース
16より一部突出しており、連結金具19と連結したソ
レノイド20によって、スライド板18を左右に動かす
ことができる。内ケース16のほぼ中央にフィルターケ
ース20aを差し込むことができ、フィルターケース2
0aには集塵(除塵)フィルター21と脱臭フィルター
22が収められている。内ケース16はフィルターケー
ス20を境に前空間23と後空間24がある。後空間2
4の下部に吸込口を設け、この吸込口の循環用送風部2
5を接続し、循環用送風部を駆動する循環モータ26が
ある。循環用送風部25の風送り出し側にダクト27が
接続され、ダクト27は内ケース16の前空間23に接
続されている。ダクト27の中にはオゾン発生器28,
オゾン分解フィルター29,空気加熱ヒータ30を配置
している。
【0015】以上の構成で、通常の空気清浄機の運転時
は、ファンモータ13に通電され送風ファン15が回転
すると同時にソレノイド20によってスライド板18が
左側にあって内ケース16の複数孔16aが開放状態に
する。これによって、本体ケース10の吸入口12より
入った空気は内ケース16の中の集塵フィルター21と
脱臭フィルター22を通過して、塵埃粒子臭が除去さ
れ、清浄空気となって送風ファン15を経て排出口11
より放出される。ここに用いられている脱臭フィルター
22は活性炭やゼオライト等の吸着式のものである。
【0016】次に、通常の清浄運転によって脱臭フィル
ターの表面吸着孔が塞がれて性能低下が進む過程で、脱
臭フィルター22の性能初期化運転を説明する。
【0017】前記した脱臭フィルター22は臭い吸着が
進むと大気に放置することで吸着臭を再放出する。更に
加熱することで再放出が活発になることは知られている
ところである。そこで、脱臭フィルターの性能低下時、
プログラム化した自動運転又は手動運転にて初期化運転
を実施すると、ソレノイド20によってスライド板18
が右側に移動して内ケース16の複数孔16aが閉状態
となる。次に循環モータ26,オゾン発生器28,空気
加熱モータ30に通電される。循環モータ26の通電に
より循環用送風部25が駆動し、後空間24の空気が吸
い込まれオゾン発生器28部,オゾン分解フィルター2
9,空気加熱ヒータ30を通過する形でダクト27内を
通り、前空間23に送られる。更にフィルター21,2
2を通って後空間24に戻る閉サイクル内での循環が行
われる。
【0018】この循環の過程で、空気加熱ヒータ30か
ら出た温風(80℃前後)はフィルター21,22を加
熱して、吸着臭を再放出される。再放出した臭は後空間
24より循環用送風部25に吸い込まれ、オゾン発生器
28部で臭分解され、余分なオゾンはオゾン分解フィル
ターで除去される。加熱による臭再放出→オゾンによる
臭分解→オゾン除去 のサイクルで脱臭フィルター22
は、リフレッシュされていく。この時、メインの送風モ
ータ13は駆動しない。
【0019】
【発明の効果】本発明の空気清浄機は上記のような構成
であるから、一般的で、安価な吸着式脱臭フィルターを
用いて、吸着式脱臭フィルターの欠点である寿命的な問
題を解決することができ、しかも、温風加熱すること
で、フィルターに捕獲された雑殺菌の殺菌効果も得られ
衛生的であり、その上部屋基準での空気清浄時は、吸着
式脱臭フィルターを用い、リフレッシュする装置として
機体内の密閉サイクルで行うため小規模なもので充分機
能し、安価で家庭用空気清浄機として十分利用できる等
の効果を奏するものである。さらに、循環サイクルの運
転時には、空気清浄時とは流路が異なるため、流路を短
くでき効率よく吸着式脱臭フィルターを再生できるだけ
でなく、スライド板により複数の内ケース孔を確実に塞
ぐことができるため循環サイクルからオゾンが漏れる恐
れも小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気清浄機の一実施例を示す要部断面
説明図である。
【図2】本発明の空気清浄機の一実施例の脱臭フィルタ
ー初期化の一部破断斜視説明図である。
【図3】従来の空気清浄機の一実施例を示す要部断面説
明図である。
【符号の説明】
10 本体ケース 21 集塵フィルター 22 脱臭フィルター 25 循環用送風部 26 循環モータ 27 ダクト 28 オゾン発生器 29 オゾン分解フィルター 30 空気加熱ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F24F 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気中の臭いを除去するために、吸着式
    脱臭フィルターを設け、空気を吸入し該吸着式脱臭フィ
    ルターを通過させた後、排出する送風手段とを備え、該
    吸着式脱臭フィルターが臭い吸着によって性能低下が進
    む過程で、性能の初期化に近付けるため、機体内で該吸
    着式脱臭フィルター、循環用送風部、空気加熱部、オゾ
    ンによる臭い分解手段からなる循環サイクルを備えた空
    気清浄機において、 上記吸着式脱臭フィルターを収容する内ケースと、該内
    ケースの前後の面に形成する複数の内ケース孔と、該内
    ケースの前後面に配設されるスライド板と、該内ケース
    孔と同じ配置で該スライド板に形成する複数のスライド
    板孔とを備え、 上記循環用送風部、上記空気加熱部、上記臭い分解手段
    は上記内ケース孔とは異なる部分で上記内ケースに接続
    され、 空気中の臭いを除去する清浄運転時には、該内ケース孔
    と該スライド板孔とを重なる状態として該内ケースを空
    気が通過可能とし、上記循環サイクルの運転時には、該
    スライド板孔の孔のない部分で該内ケース孔を塞ぐよう
    に、該スライド板をスライドさせる ことを特徴とする空
    気清浄機。
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JP5321206B2 (ja) * 2009-04-08 2013-10-23 パナソニック株式会社 加湿装置およびその防カビ方法
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