JP2008148832A - 脱臭装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 構造を簡略化して、コスト的に有利な構成でなる脱臭装置を提供する。
【解決手段】 筐体1に形成された吸込口9と吹出口10とを結ぶ空気通路に、上流側から第一熱交換器5aと、臭気成分を吸着する吸着部および臭気成分を分解する分解部からなる触媒3と、第二熱交換器5bとを配置し、処理ガス中の臭気成分を前記触媒3の吸着部に吸着させる吸着運転時と、同吸着部に吸着した臭気成分を、前記分解部で分解する分解運転時とで、前記第一熱交換器5aは冷却機能から加熱機能に、前記第二熱交換器5bは加熱機能から冷却機能に夫々切り換えてなる構成にした。
【選択図】 図2

Description

本発明は脱臭装置に係わり、より詳細には、脱臭ユニットの上流側および下流側に夫々熱交換器を設置して脱臭性能を向上させるようにした構造に関する。
従来、処理ガス(流入空気)の湿度が高い場合に脱臭ユニットの吸着能力が低下することが知られていることから、除湿ロータや熱交換器などの除湿手段を設け、同除湿手段の下流側に吸着フィルタおよび紫外線ランプからなる脱臭ユニットを配置した脱臭装置が開示されていた(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、処理ガス(流入空気)に含まれた臭気成分を分解するための脱臭ユニットは、とくに紫外線ランプを有する構成であることから、構造が複雑化してコスト的に不利になってしまうという問題点を有していた。
特開2001−246931号公報
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、構造を簡略化して、コスト的に有利な構成でなる脱臭装置を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示す特徴を備えている。
第一熱交換器および第二熱交換器からなる熱交換器と、臭気成分を吸着する吸着部および臭気成分を分解する分解部からなる脱臭ユニットとを筐体内部に収容した脱臭装置あって、
前記筐体に形成された吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、上流側から前記第一熱交換器と、前記脱臭ユニットと、前記第二熱交換器とを配置し、処理ガス中の臭気成分を前記吸着部に吸着させる吸着運転時と、同吸着部に吸着した臭気成分を、前記分解部で分解する分解運転時とで、前記第一熱交換器は冷却機能から加熱機能に、前記第二熱交換器は加熱機能から冷却機能に夫々切り換えてなることを特徴としている。
また、前記第一熱交換器と、前記脱臭ユニットとの間に吸着材が設けられてなることを特徴としている。
また、前記吸着材と前記脱臭ユニットとの間に、同脱臭ユニットを加熱する加熱手段が設けられてなることを特徴としている。
本発明によれば、紫外線ランプを用いない簡略化した構造であって、コスト的に有利な構成でなる脱臭装置となる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明による脱臭装置の実施例1を示す説明図で、(A)は一例を示す図、(B)は他の例を示す図であり、図2は実施例2を示す説明図で、(A)は一例を示す図、(B)は他の例を示す図であり、図3は実施例3を示す説明図で、(A)は一例を示す図、(B)は他の例を示す図である。
本発明に係る脱臭装置は、図に示すように、筐体1に備えた吸込口9と吹出口10とを結ぶ空気通路に、除塵フィルタ2と、臭気成分を吸着する吸着部と臭気成分を分解する分解部とを有する脱臭ユニット3と、送風ファン4とが設けられることにより、前記吸込口9から吸い込まれた処理ガス(流入空気)中の塵埃が前記除塵フィルタ2によって捕捉されるとともに、同除塵フィルタ2では捕捉しきれない極小径の臭気成分が前記脱臭ユニット3の吸着部によって吸着されることにより、塵埃が捕捉され臭気成分が吸着されて綺麗になった処理ガス(流入空気)が前記吹出口10から被空調室に吹き出されるようになっている。
前記脱臭ユニット3の吸着部は例えばセラミックやゼオライトなどからなり、前記脱臭ユニット3の分解部は例えば吸着部に担持された金属粒子からなる構成になっており、処理ガス(流入空気)および前記脱臭ユニット3が冷却されることによって処理ガス(流入空気)が除湿されるので、臭気成分がより吸着されやすくなるとともに、吸着された臭気成分が吸着部から飛び出しにくくなることから臭気成分を吸着する吸着能力が高められる一方、放出・分解運転時には、処理ガス(流入空気)および前記脱臭ユニット3が加熱されることによって臭気成分を分解する分解能力が高められるようになっている。
上述した基本構成において、実施例1として図1(A)および図1(B)に示すように、前記脱臭ユニット3の上流側および下流側には、下部に夫々ドレンパン6を備えた第一熱交換器5aおよび第二熱交換器5bが夫々設けられており、これら第一熱交換器5aおよび第二熱交換器5bは、圧縮機aおよび冷媒流路を切り換える流路切換弁bに接続されることで冷凍サイクルを構成している。
前記ドレンパン6は、前記第一熱交換器5aおよび前記第二熱交換器5bから滴下したドレン水を受けて外部に排出する機能を有しており、前記ドレンパン6に対向させるように、例えば殺菌作用のある波長254nmの低圧水銀ランプからなる紫外線灯7を設ける場合は、同ドレンパン6の内部全体を直接紫外線照射することができてドレン水に含まれる微生物が効果的に殺菌されることになる。
実施例1による一例として図1(A)に示すように、処理ガス(流入空気)中の臭い成分を吸着する吸着運転時は、前記脱臭ユニット3の上流側に同脱臭ユニット3に近接して設けられた前記第一熱交換器5aが蒸発器としての機能を有し、前記脱臭ユニット3の下流側に設けられた前記第二熱交換器5bが凝縮器としての機能を有する構成になっている。
これにより、前記第一熱交換器5aにより冷却された前記脱臭ユニット3は、前記吸込口9から吸い込まれ、前記除塵フィルタ2によって塵埃が捕捉された処理ガス(流入空気)中の臭い成分を吸着する吸着能力が向上し、脱臭された清浄空気は前記第二熱交換器5bにより加熱されて適温に上昇したのち前記吹出口10から被空調室に吹き出される。
また、実施例1による他の例として図1(B)に示すように、脱臭ユニットの吸着部に吸着させた臭気成分の分解運転時は、前記脱臭ユニット3の上流側に同脱臭ユニット3に近接して設けられた前記第一熱交換器5aが凝縮器としての機能を有し、前記脱臭ユニット3の下流側に設けられた前記第二熱交換器5bが蒸発器としての機能を有する構成になっている。
これにより、前記吸込口9から吸い込まれた処理ガス(流入空気)中に含まれる臭い成分を吸着した前記脱臭ユニット3は、前記第一熱交換器5aにより加熱されることによって臭い成分の分解が促進されて効率よく再生することになり、前記第二熱交換器5bを流通して冷却された空気は前記吹出口10に送出される。
なお、前記紫外線灯7が前記ドレンパン6に対向するように設けられた場合は、同ドレンパン6内を紫外線照射して殺菌できるようになり、臭いの発生源であるカビ等の繁殖を抑える効果を奏するようになっている。
また、実施例2として図2(A)および図2(B)に示すように、前記第一熱交換器5aの下流側に近接して吸着部8が設けられ、前記第二熱交換器5bの上流側に近接して前記脱臭ユニット3が設けられ、同脱臭ユニット3の上流側に加熱手段(ヒータ)12が設けられている。
前記紫外線灯7が前記ドレンパン6に対向するように設けられた場合は、上述したのと同様に、同ドレンパン6内を紫外線照射して殺菌できるようになり、臭いの発生源であるカビ等の繁殖を抑える効果を奏することになる。
実施例2による一例として図2(A)に示すように、通常運転時は、前記吸着部8の上流側に同吸着部8に近接して設けられた前記第一熱交換器5aが蒸発器としての機能を有し、前記脱臭ユニット3の下流側に設けられた前記第二熱交換器5bが凝縮器としての機能を有する構成になっている。
これにより、前記第一熱交換器5aにより冷却された前記吸着部8は、前記吸込口9から吸い込まれ、前記除塵フィルタ2によって塵埃が捕捉された処理ガス(流入空気)中の臭い成分を吸着する吸着能力が向上し、前記第二熱交換器5bにより加熱されることで分解能力が向上した前記脱臭ユニット3の分解部により臭気成分が分解されたのち、前記吹出口10から被空調室に吹き出される。
その際、前記脱臭ユニット3の上流側に近接してON/OFFされる前記加熱手段12が設けられたことにより、前記脱臭ユニット3の分解部によって臭気成分が分解された空気は、通電ONにした前記加熱手段12によって加熱された前記脱臭ユニット3の吸着部に臭気成分が吸着され、または通電OFFの前記加熱手段12で加熱されない前記脱臭ユニット3の吸着部に臭気成分が吸着されることなく、前記第二熱交換器5bで加熱されて前記吹出口10に送出される。
また、実施例2による他の例として図2(B)に示すように、脱臭ユニット再生時は、前記吸着部8の上流側に同吸着部8に近接して設けられた前記第二熱交換器5bが凝縮器としての機能を有し、前記脱臭ユニット3の下流側に設けられた前記第一熱交換器5aが蒸発器としての機能を有する構成になっている。
これにより、前記吸込口9から吸い込まれ、前記除塵フィルタ2によって塵埃が捕捉され、且つ処理ガス(流入空気)中の臭い成分を吸着した前記吸着部8は、前記第二熱交換器5bにより加熱されることによって臭い成分が放出されることになり、通電ONにした前記加熱手段12によって加熱された前記脱臭ユニット3の吸着部に臭気成分が吸着された処理ガス(流入空気)は、前記第一熱交換器5aを流通して冷却されることによって放出臭気を分解して前記吹出口10から被空調室に吹き出されることになる。
また、実施例3として図3(A)および図3(B)に示すように、筐体1を、空気吸入口9’を一側に備え、他側に空気流通口9’’を備えた第一筐体1aと、同第一筐体1aの下部に連設され、同第一筐体1aに連通する第一連通口1’aおよび第二連通口1’bを備えた第二筐体1bと、前記空気吸入口9’または前記第一連通口1’aの何れか一方を閉じた時に他方を開放する第一支軸部13aを有する第一開閉扉13と、前記空気流通口9’’または前記第二連通口1’bの何れか一方を閉じた時に他方を開放する第二支軸部13a’を有する第二開閉扉13’と、前記第一筐体1aの他側に前記空気流通口9’’を介して連設され、吸込口14と吹出口10とを備えた第三筐体1cとで構成してもよい。
実施例3として図3(A)に示すように、前記第一筐体1aの空気吸入口9’または第一連通口1’aと、空気流通口9’’または第二連通口1’bとを結ぶ空気通路に、前記除塵フィルタ2と、下部に前記ドレンパン6を備えた前記第一熱交換器5aと、同第一熱交換器5aに近接する脱臭ユニット3とが設けられ、前記第二筐体1bの第一連通口1’aと第二連通口1’bとを結ぶ空気通路に補助送風ファン4’が設けられ、前記第三筐体1cの吸込口14または空気流通口9’’と、吹出口10とを結ぶ空気通路に、下部に前記ドレンパン6を備えた前記第二熱交換器5bと、前記送風ファン4とが設けられている。
これにより、処理ガス(流入空気)中の臭い成分を吸着する吸着運転時は、前記空気吸入口9’および前記空気流通口9’’を開放するとともに、前記送風ファン4の駆動電源をONにする一方、前記補助送風ファン4’の駆動電源をOFFにすることによって、前記第一熱交換器5aにより冷却された前記脱臭ユニット3は、前記空気吸入口9’から吸い込まれ、前記除塵フィルタ2によって塵埃が捕捉された処理ガス(流入空気)中の臭い成分を吸着する吸着能力が向上し、脱臭された清浄空気は前記空気流通口9’’を流通し、前記第三筐体1cの吸込口14から吸い込まれた処理ガス(流入空気)と混合し、前記第二熱交換器5bにより加熱されて適温に上昇したのち前記吹出口10から被空調室に吹き出される。
また、脱臭ユニットの吸着部に吸着させた臭気成分の分解運転時は、前記第一連通口1’aおよび前記第二連通口1’bを開放して、前記空気吸入口9’および前記空気流通口9’’を閉止するとともに、前記送風ファン4および前記補助送風ファン4’の駆動電源をONにすることにより、前記補助送風ファン4’によって矢印aのように空気が循環して、前記除塵フィルタ2によって処理ガス(流入空気)中の塵埃が捕捉され、凝縮器としての機能を有する前記第二熱交換器5bにより加熱されることで分解能力が向上した前記脱臭ユニット3によって臭気成分が分解されることになり、前記第三筐体1cの吸込口14から吸い込まれた空気は、前記第一熱交換器5aにより冷却されたのち前記吹出口10に送出される。
なお、前記送風ファン4の駆動電源をOFFにすることによって、前記第三筐体1cの吸込口14と前記吹出口10とを結ぶ空気通路での空気の流通がないようにしてもよい。
本発明による脱臭装置の実施例1を示す説明図で、(A)は一例を示す図であり、(B)は他の例を示す図である。 本発明による脱臭装置の実施例2を示す説明図で、(A)は一例を示す図であり、(B)は他の例を示す図である。 本発明による脱臭装置の実施例3を示す説明図で、(A)は一例を示す図であり、(B)は他の例を示す図である。
符号の説明
1 筐体
1a 第一筐体
1’a 第一連通口
1b 第二筐体
1’b 第二連通口
1c 第三筐体
2 除塵フィルタ
3 脱臭ユニット
4 送風ファン
5a 第一熱交換器
5b 第二熱交換器
6 ドレンパン
7 紫外線灯
8 吸着部
9 吸込口
9’ 空気吸入口
9’’ 空気流通口
10 吹出口
12 加熱手段(ヒータ)
13 第一開閉扉
13’ 第二開閉扉
13a 第一支軸部
13a’ 第二支軸部
14 補助送風ファン

Claims (3)

  1. 第一熱交換器および第二熱交換器からなる熱交換器と、臭気成分を吸着する吸着部および臭気成分を分解する分解部からなる脱臭ユニットとを筐体内部に収容した脱臭装置であって、
    前記筐体に形成された吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、上流側から前記第一熱交換器と、前記脱臭ユニットと、前記第二熱交換器とを配置し、処理ガス中の臭気成分を前記吸着部に吸着させる吸着運転時と、同吸着部に吸着した臭気成分を、前記分解部で分解する分解運転時とで、前記第一熱交換器は冷却機能から加熱機能に、前記第二熱交換器は加熱機能から冷却機能に夫々切り換えてなることを特徴とする脱臭装置。
  2. 前記第一熱交換器と、前記脱臭ユニットとの間に吸着材が設けられてなることを特徴とする請求項1に記載の脱臭装置。
  3. 前記吸着材と前記脱臭ユニットとの間に、同脱臭ユニットを加熱する加熱手段が設けられてなることを特徴とする請求項2に記載の脱臭装置。
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