JP2944872B2 - 耐火煉瓦表面付着物自動除去装置 - Google Patents

耐火煉瓦表面付着物自動除去装置

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JP2944872B2 JP5299648A JP29964893A JP2944872B2 JP 2944872 B2 JP2944872 B2 JP 2944872B2 JP 5299648 A JP5299648 A JP 5299648A JP 29964893 A JP29964893 A JP 29964893A JP 2944872 B2 JP2944872 B2 JP 2944872B2
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐火煉瓦の表面に付着
した付着物を自動的に除去する耐火煉瓦表面付着物自動
除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】耐火煉瓦の製造において、耐火物により
煉瓦形状に成形された煉瓦素地を台車上に多数積層し、
焼成炉に入れて焼成することにより耐火煉瓦を得るよう
になされる場合がある。
【0003】このように煉瓦素地を多段に積層して焼成
する場合、上下に重なり合う煉瓦素地同士が焼成時に溶
着しないようにするため煉瓦素地の上面に粒度0.5〜
5.0mm程度の銀砂(高純度マグネシヤ粒や珪砂等の
溶着防止材)をその煉瓦素地の種類に応じて選択して散
布するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかして上記のように
煉瓦素地の積層間に溶着防止材を散布した場合、焼成時
の熱により溶着防止材が煉瓦素地に付着することが避け
られず、したがって焼成後この付着物を除去することが
必要となる。
【0005】従来では焼成後の耐火煉瓦に付着した付着
物を作業者が人手により砥石やスクレーパを用いて除去
するようにしているが、この作業は煉瓦屑や銀砂が飛散
するなどの作業環境の極めて悪い中での作業となり、ま
た重い煉瓦を取出して付着物を落す作業は重労働となる
とともに1個ずつ手作業で処理しなければならないため
非能率的であり、人手不足の折から労働力の確保も難し
いなどの幾多の問題点があった。
【0006】本発明はこれに鑑み、焼成後の耐火煉瓦に
付着した付着物を自動的に除去することができ、省力化
を可能とするとともに作業能率の向上を図ることができ
る耐火煉瓦表面付着物自動除去装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として、本発明は、架台に軸支さ
れたプーリー間に略水平に巻回されて無端回動自在とさ
れ表面が研削面とされた研削ベルトと、この研削ベルト
上に供給載置される煉瓦を所定の位置に拘束する拘束手
段とを具有し、前記研削ベルトのプーリーの軸を支持す
る固定梁材を片持ち支持とし、研削ベルトをプーリーの
軸方向に嵌脱可能としたことを特徴とする。請求項2で
は、前記拘束手段としてストッパを有するものであり、
請求項3は、前記拘束手段として研削ベルト上におかれ
る煉瓦の研削ベルトに対する幅方向位置を可変とする押
圧部材を有するものである。また請求項4は、前記研削
ベルトの下流端位置に研削ベルト上から搬出される煉瓦
の下面が摺接するスクレーパを設けたものであり、同5
は前記研削ベルトの所定位置におかれる煉瓦の上方位置
に該煉瓦を研削ベルトに押圧する押圧装置を設けたもの
であり、同6は前記研削ベルトのプーリーの軸を支持す
る固定梁を片持ち支持とし、その研削ベルトをプーリー
の軸方向に嵌脱可能としたものである。
【0008】
【作用】焼成済みの煉瓦をその付着物が付着している面
を下側として研削ベルト上に適宜手段により供給載置
し、その煉瓦を拘束状態において研削ベルトを駆動する
と、煉瓦の付着物付着面が研削ベルトの表面により擦ら
れて付着物が削除され、剥離した付着物は研削ベルトの
回動に伴なってその末端から落下し、回収される。また
研削ベルトの軸を支持する固定梁材を片持ち支持として
あるので、研削ベルトの摩耗時における交換の際に研削
ベルトをプーリー間から抜き出し、新たな研削ベルトを
嵌め込むことにより交換や補修を行なうことができる。
【0009】請求項4のように研削ベルトの下流端位置
にスクレーパを設ければ、研削ベルトの末端から搬出さ
れる煉瓦の表面にスクレーパが摺接して残存付着物が存
在していてもこれが除去される。
【0010】また請求項5のように押圧装置を設けれ
ば、研削ベルト上の煉瓦の下面を所定の圧力をもって研
削ベルトに押しつけて研削することができ、煉瓦が軽い
場合や、煉瓦に強固に付着している付着物であっても迅
速確実に除去することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例の外観を示し、図
2は研削ベルトの支持部分を示している。
【0013】架台1は、研削ベルト2を支持する基台3
と、他の構成部材を支持する基台4とからなっており、
これら基台3,4は相互に分離可能とされている。
【0014】研削ベルト2を支持する基台3は、図2に
示すように逆L字状をなす部材3a,3aの立柱部分3
b,3b間が梁材3cで固定され、この立柱部分3b,
3bの上部間には支持部材5が取付けられており、研削
ベルト2を巻回する一対のプーリー7,8の軸端が前記
支持部材5に一端が固定された固定梁材9,10により
片持ち状態として支持されている。
【0015】研削ベルト2は、例えばナイロン等からな
る無端ベルト(厚さ5mm程度)の表面にレジン系の接着
材によりアルミナ砥粒(#120)を約2mm厚に塗着し
たものが使用される。この砥粒は対象となる付着物に応
じて適宜選択される。
【0016】前記プーリー7,8のうちいずれか一方の
プーリー(図示の例ではプーリー8)はモータプーリー
とされて自己回転駆動されるものが使用されている。そ
の回転数は、処理すべき煉瓦あるいは付着物の付着状況
によって自由に選択されるが、一般には研削ベルト2の
速度が12〜30m/min 、時間10sec 程度とされる。
12m/min 、時間10sec 以下では付着物が完全に落ち
ず、また30m/min 、時間10sec 以上であると煉瓦の
表面に傷が付いて好ましくない。
【0017】前記プーリー7,8の内側近くに位置する
ように前記支持部材5に固定梁材9,10の一端が固定
して設けられて研削ベルト2の上下走行部の内面に近接
されており、一方の固定梁材9には、先端にU字状をな
すベルト張り具11,11を有するネジ杆12,12が
挿通され、これらベルト張り具11,11にプーリー7
の両端の軸部7a,7aが嵌合されて支持され、前記ネ
ジ杆12,12に螺合するナット13を回すことにより
ネジ杆12,12が水平方向に移動し、研削ベルト2の
張り具合いを調整可能とされている。
【0018】他方の基台4は、研削ベルト2の回動方向
両側に位置するように立設する支柱14,14を有し、
これら支柱14,14の上方部には油圧作動等の流体シ
リンダ15,15(好ましくは片側2基)が設けられ、
このシリンダ15,15のロッドには幅寄せ用として煉
瓦16の側面を拘束する手段としての押圧板17,17
が取付けられており、研削ベルト2上におかれる煉瓦1
6を左右から押圧して研削ベルト2の幅方向に対する煉
瓦16の位置を拘束するようになっている。したがって
研削ベルト2の幅方向の表面を万遍なく使用して研削ベ
ルト2の局部的な摩耗を防ぐことができる。なお研削ベ
ルト2が摩耗しにくい材料製である場合には、押圧板1
7,17の一方を省略し、他方は煉瓦16が研削べルト
2の側端から脱落しないようにガイド板を固定的に設け
るようにしてもよい。
【0019】研削ベルト2の下流端の上部には、煉瓦1
6の進行を拘束して研削ベルト2による研削を行なわせ
るためのストッパ18が設けられている。このストッパ
18は、基台4の他の支柱19,19の上部のエアシリ
ンダ20(片側のみ図示)により煉瓦16が当接し得る
下降位置と煉瓦16が通過し得る上昇位置とにわたり昇
降自在に支持されている。なお研削ベルト2の末端から
煉瓦16を次工程への搬送ベルト21等へ自動的に排出
させる必要のない場合にはストッパ18を位置固定とし
て設け、研削ベルト2上から人手あるいは把持装置(例
えばロボット)により取出すようにすることもできる。
【0020】研削ベルト2の後端位置には、研削ベルト
2の幅方向略全域にわたる長さを有するスクレーパ22
が基台4に設置されたエアシリンダ23(片側のみ図
示)のロッドによって支持して設けられ、研削ベルト2
から搬出される煉瓦16の下面に摺接して煉瓦16の表
面に残存する付着物を掻き取るようになっている。
【0021】前記基台4の他の支柱24の上部には支持
アーム25を介して煉瓦押圧装置26が設けられてい
る。この押圧装置26は、前記支持アーム25に移動可
能に支持されたアーム27と、このアーム27に支持さ
れたエアシリンダ28と、このシリンダ28のロッドに
取付けられた押圧板29とで構成され、研削ベルト2上
におかれる煉瓦16の上面を押圧板29で押え、煉瓦1
6の下面を研削ベルト2に所要の圧力をもって圧接さ
せ、研削効果を高めるように構成されている。
【0022】前記架台1の前、後部には光電スイッチ3
0,31が設けらており、前部の光電スイッチ30は研
削ベルト2上に煉瓦16が置かれたときその煉瓦16を
検知してモータプーリー8を起動させ、研削ベルト2を
回動させるようになっており、後部の光電スイッチ31
はスクレーパ22の上昇位置(または下降位置)を感知
するようになっている。
【0023】図1において32は、研削ベルト2上に落
された付着物を回収するためのダストボックスである。
【0024】次に上記実施例の作用を説明する。
【0025】焼成済みの煉瓦16をその付着物が付着し
ている面を下側にして研削ベルト2の前部側上面上へロ
ボット、前段の供給コンベア、人手等の適宜な手段によ
り供給載置する。この煉瓦16が供給載置されると光電
スイッチ30がこれを感知し、研削ベルト2が始動する
と同時に幅寄せ用のシリンダ15,15が作動して押圧
板17,17が煉瓦16の側面位置を拘束し、煉瓦16
の位置が規定される。
【0026】研削ベルト2の回動に伴なって煉瓦16が
進行し、その下流端近くに至ったときストッパ18に当
って停止する。これにより研削ベルト2が煉瓦16の下
面を擦り、煉瓦16に付着している銀砂等の付着物が削
除される。煉瓦16から取り除かれた付着物は研削ベル
ト2の回動によりその下流端から下方へ落下し、ダスト
ボックス32内に回収される。
【0027】なお煉瓦16の重量が小さく、自重のみで
は十分な摩擦力が得られずに除去がなされ難い場合に
は、押圧装置26をそのアーム27を支持アーム25に
そって移動させ、煉瓦16の位置に合わせたのちシリン
ダ28を作動させて押圧板29により煉瓦16の上面を
押え、煉瓦16の下面を研削ベルト2に押しつけること
により研削を行なうようにする。
【0028】所定時間経過し、煉瓦16の付着物が除去
されたらストッパ18のシリンダ20が作動してストッ
パ18が上昇し、煉瓦16は研削ベルト2の末端方向へ
移動する。このときその煉瓦16を光電スイッチ31が
検知し、スクレーパ22のシリンダ23が作動してスク
レーパ22が研削ベルト2の上面と略同レベルまで上昇
して煉瓦16に強固に付着している付着物があってもこ
のスクレーパ22により完全に掻き取られる。
【0029】スクレーパ22部分を通過した煉瓦16は
研削ベルト2の末端から搬送ベルト21上へ移載されて
次工程へ運ばれる。これと同時にストッパ18およびス
クレーパ22はともに下降し、ストッパ18は次の煉瓦
16を停止させる位置をとる。
【0030】研削ベルト2の使用箇所が偏ると、研削ベ
ルト2の局部的な摩耗を生じるが、幅寄せ用押圧板1
7,17の位置を変えることにより煉瓦16の進行方向
位置を任意に設定することができ、研削ベルト2の表面
を万遍なく使用することができる。
【0031】また研削ベルト2の表面全体が摩耗して、
新規のものとの交換や補修を要するときは、基台3,4
を左右に分離させれば研削ベルト2部分のみが図2のよ
うに露出し、ナット13を緩めてベルト張り具11,1
1を引込ませることによりプーリー7,8の軸間距離を
短縮して研削ベルト2をプーリー7,8から外すことが
でき、新たな研削ベルト2と交換することができる。
【0032】なお、一般に煉瓦16の多面について処理
する場合には、一つの煉瓦16の一面ずつの処理を繰返
すよりも、本装置を複数連設し、順次処理面を変えて処
理するようにすることが効率よく処理することができる
ので好ましい。
【0033】図示の実施例では、架台1をプーリー7,
8用の基台3と、他の構成部材を支持する基台4とで構
成し、これを分離可能として研削ベルト2の嵌め外しに
対処するようにした場合について説明したが、プーリー
用の基台3の立柱部分3b,3bの上部に研削ベルト2
を跨ぐように横梁を設け、この横梁に拘束手段としての
ストッパ18や押圧板17,17、その作動用シリンダ
15,15、押圧装置26等を支持するようにすること
もでき、この場合には基台4は不要となり、かつ研削ベ
ルト2の交換時の作業性もよくすることができる。また
装置全体を防塵フードで覆うような構成とする場合に
は、この防塵フードの構成部材の内側に幅寄せ用の押圧
板のシリンダ15,15等を支持させるようにしてもよ
い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、付
着物が付着した煉瓦を研削ベルトの上面に置くだけでそ
の付着物を自動的に除去することができるので、従来人
手により行なっていた重筋作業を全廃することができ、
省力化を図ることができる。また従来の人手による除去
作業では、セメントロータリーキルン煉瓦の場合で2名
の作業者により12t(一工数)が限界であったもの
が、本発明によれば補助員1名で約60tの処理が可能
となり、従来に較べその作業能率を飛躍的に向上させる
ことができる。さらに本発明装置はラインに組込むこと
が可能となるから無人化設備とすることも可能となり、
一層高能率の稼働を期することができる。加えて研削ベ
ルトの軸を支持する固定梁材を片持ち支持としてあるの
で、研削ベルトの摩耗時における交換の際に研削ベルト
をプーリー間から抜き出し、新たな研削ベルトを嵌め込
むことにより交換や補修を簡単迅速に行なうことができ
る。
【0035】また拘束手段として幅寄せ用押圧板を設け
れば、研削ベルトの幅方向に対する煉瓦の載置位置を任
意に選定することができるので、研削ベルトの局部的な
摩耗を防止することができ、研削ベルトの表面を万遍な
く使用することができてその使用期間を最大限に延ばす
ことができる。
【0036】さらにスクレーパを付設すれば、煉瓦に付
着している付着物が研削ベルトにより除去しきれない場
合でもこれを完全に除去することができ、強固な付着物
に対しても対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】研削ベルト部分のみを取出した状態を示す斜視
図。
【符号の説明】
1 架台 2 研削ベルト 3,4 基台 5 支持部材 6 軸 7 プーリー 8 モータプーリー 11 ベルト張り具 12 ネジ杆 16 煉瓦(耐火煉瓦) 17 押圧板 18 ストッパ 21 搬送ベルト 22 スクレーパ 26 押圧装置 29 押圧板 30,31 光電スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−269553(JP,A) 特開 平3−121766(JP,A) 特開 昭63−134161(JP,A) 特開 平5−84652(JP,A) 特公 昭48−37318(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B24B 21/00 B24B 27/033 B24B 21/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架台に軸支されたプーリー間に略水平に巻
    回されて無端回動自在とされ表面が研削面とされた研削
    ベルトと、この研削ベルト上に供給載置される煉瓦を所
    定の位置に拘束する拘束手段とを具有し、前記研削ベル
    トのプーリーの軸を支持する固定梁材を片持ち支持と
    し、研削ベルトをプーリーの軸方向に嵌脱可能とした
    とを特徴とする耐火煉瓦表面付着物自動除去装置。
  2. 【請求項2】前記拘束手段として前記研削ベルトの下流
    端上に設けられ煉瓦の移動を拘束するストッパを有する
    請求項1記載の耐火煉瓦表面付着物自動除去装置。
  3. 【請求項3】前記拘束手段として前記研削ベルトの走行
    方向左右部に互いに離接する方向に移動可能に設けら
    れ、研削ベルト上におかれる煉瓦の研削ベルト幅方向位
    置を可変として拘束する押圧部材を有する請求項1記載
    の耐火煉瓦表面付着物自動除去装置。
  4. 【請求項4】前記研削ベルトの下流端位置に研削ベルト
    上から搬出される煉瓦の下面が摺接するスクレーパを有
    する請求項1記載の耐火煉瓦表面付着物自動除去装置。
  5. 【請求項5】前記研削ベルトの所定位置におかれる煉瓦
    の上方位置に該煉瓦を研削ベルトに押圧する押圧装置を
    有する請求項1記載の耐火煉瓦表面付着物自動除去装
    置。
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