JP2944848B2 - 受信チャネル走査方法 - Google Patents

受信チャネル走査方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラジオ受信器や携帯
無線電話機などにおいて、所定の条件に合致した受信チ
ャネルを受信周波数の掃引によって選択する、受信チャ
ネル走査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば、特開平4−4615号公
報に示された、従来の受信チャネル走査方法を示すブロ
ック図である。図において、1a 、1b は2分割された
受信バンドの各領域のそれぞれに対応した受信部であ
り、2a 、2b は各受信部1a および1b の受信アンテ
ナである。また、各受信部1a 、1b 内において、11
は受信アンテナ2a あるいは2b にて受信された高周波
信号を増幅する増幅器であり、12は増幅された高周波
信号に第1局部発振信号を混合して中間周波信号に変換
する第1ミクサ、13はその中間周波信号を増幅する増
幅器である。14は第2局部発振信号を発生する第2局
部発振器、15はこの第2局部発振信号を増幅器13で
増幅された中間周波信号に混合する第2ミクサであり、
16は第2ミクサ14の出力中の不要な成分を除去する
ためのバンドパスフィルタ、17はこのバンドパスフィ
ルタ16で不要成分が除去された信号を検波、復調する
復調器である。
【0003】また、3a 、3b は位相同期ループ(以下
PLLという)を含んで、受信周波数決定のための第1
局部発振信号を発生して前記受信部1a あるいは1b の
第1ミクサ12に供給する、局部発振部としての第1局
部発振器である。4はこれら各第1局部発振器3a およ
び3b に指示して、それらが生成する第1局部発振信号
を、前記受信部1a 、1b の受信周波数がそれぞれに割
り当てられた受信バンドの各領域内の受信チャネルにつ
いて、それぞれの領域のローエンドからハイエンドまで
の間を順次掃引するように制御しながら、その時々に各
受信部1a および1b の復調器17より得られる受信電
界強度信号に基づいて、所定の条件に合致した受信チャ
ネルを選択する制御部である。
【0004】次に動作について説明する。受信アンテナ
2a あるいは2b にて受信される電波の周波数は、第1
局部発振器3a または3b からの第1局部発振信号の周
波数によって決定される。通信はそのシステムに割り当
てられた周波数バンドを、予め定められた等周波数間隔
に分割したチャネルを用いて行われるものであり、第1
局部発振器3a および3b の発振周波数は、その受信チ
ャネルの周波数間隔と同一の周波数間隔で可変できるよ
うになっいる。従って、この第1局部発振信号を第1ミ
クサ12に入力することによって、復調器17より当該
第1局部発振信号に対応した受信チャネルの復調出力を
得ることができる。また、受信された信号の電界の強度
は、受信電界強度信号として復調の際に復調器17より
取り出される。
【0005】このように構成された受信機において、受
信バンド内の受信チャネル中より所定の条件、例えば受
信電界強度が最大の受信チャネルを選択する場合、制御
部4は図7に示すフローチャートに従って該当受信チャ
ネルを選択する。即ち、ステップST1においてまず、
第1局部発振器3a および3b の発生する第1局部発振
信号の周波数を、受信部1a あるいは1b に割り当てら
れた領域の測定開始チャネルを受信するためのものに設
定する。次にステップST2にて、それぞれの復調器1
7から出力される受信電界強度信号を取り込んで記憶す
る。次にステップST3で、割り当てられた領域内の全
受信チャネルの測定が終了したか否かを判定し、終了し
ていなければステップST4にて、第1局部発振信号の
周波数を次の受信チャネル受信のためのものに設定た
後、処理をステップST2に戻す。以下、このステップ
ST2〜ST4の処理を繰り返して実行し、ステップS
T3で全受信チャネルについての測定が終了したことが
検出されると、ステップST5において、受信電界強度
が最大の受信チャネルを選択する。
【0006】以上のように、この受信チャネル走査方法
では受信バンドを2分割し、それぞれの領域を2つの受
信部1a および1b を用いて並行して処理しているた
め、受信バンド全体を1つの受信部を用いて処理する場
合に比べて、受信チャネルの走査に要する時間をほぼ半
分で済ませることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の受信チャネル走
査方法は以上のように構成されているので、受信チャネ
ルの走査を速やかに完了させるために、2系統ずつの受
信部1a 、1b 、および局部発振部としての第1局部発
振部3a 、3b が必要となるため、大幅なハードウェア
の増加をまねき、装置の小型化、軽量化に逆行するもの
であるばかりか、コストアップにもつながるなどの問題
点があった。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、受信部や局部発振部が1系統
でも、速やかに受信チャネルの走査を完了させることの
できる受信チャネル走査方法を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る受信チャネル走査方法は、隣接している2つの受信
チャネルを、1つの受信チャネルが2つのペアに重複し
ないように組合せてペアとし、まず、各ペアの2つの受
信チャネルの中間の周波数によって受信周波数の掃引を
行って該当するペアを選択し、次に、その選択されたペ
アの各受信チャネルの周波数を掃引して該当する受信チ
ャネルを選択するものである。
【0010】また、請求項2に記載の発明に係る受信チ
ャネル走査方法は、ペアの中間周波数にて受信周波数を
掃引する際、受信部の受信帯域の変更を行うものであ
る。
【0011】また、請求項3に記載の発明に係る受信チ
ャネル走査方法は、ペアの中間周波数にて受信周波数を
掃引する際、局部発振部の発振周波数をシフトさせるも
のである。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明における受信チャネル走
査方法は、隣接受信チャネルを重複しないように組合せ
た各ペアの、2つの受信チャネルの中間の周波数にて受
信周波数を掃引して、まず該当するペアの選択を行い、
次いで選択されたペアの各受信チャネルの周波数を掃引
して、該当する受信チャネルを選択することにより、受
信チャネルの走査時間を延長することなく、必要となる
ハードウェアの量を削減する。
【0013】また、請求項2に記載の発明における受信
チャネル走査方法は、ペアの中間周波数での受信周波数
の掃引時に、受信部の受信帯域を変更することにより、
受信電界強度の測定精度の向上も可能とする。
【0014】また、請求項3に記載の発明における受信
チャネル走査方法は、ペアの中間周波数での受信周波数
の掃引時に、局部発振部の発振周波数のシフトを行うこ
とにより、受信電界強度の測定精度の向上も可能とす
る。
【0015】
【実施例】実施例1.以下、この発明の実施例1を図に
ついて説明する。図1は請求項1に記載の発明の一実施
例を示すブロック図である。図において、1は図6に符
号1a 、1bを付したものに相当する受信部、2は同じ
く2a 、2b に相当する受信アンテナ、3は同じく3a
、3b に相当する局部発振部としての第1局部発振器
である。また、受信部1内において、11、13は増幅
器、12は第1ミクサ、14は第2局部発振器、15は
第2ミクサ、16はバンドパスフィルタ、17は復調器
であり、さらに、4は制御部である。これらは、図6に
同一符号を付した従来のものと同一、もしくは相当部分
であるため詳細な説明は省略する。
【0016】前記第1局部発振器3内において、31は
基準信号を発生している基準信号発振器であり、32は
その基準信号とフィードバックされてきた信号の位相を
比較してPLLを構成する位相比較器、33はこの位相
比較器32の出力を直流化するためのループフィルタで
ある。34はこのループフィルタ33の出力電位によっ
て定められる周波数で発振し、それを第1局部発振信号
として受信部1の第1ミクサ12に供給する電圧制御発
振器(以下VCOという)であり、35はこのVCO3
4の出力を位相比較器32にフィードバックする増幅器
である。
【0017】また、制御部4内において、41は受信部
1の復調器17から送られてくる受信電界強度信号をデ
ィジタル化するアナログ・ディジタル変換器(以下A/
D変換器という)であり、42はこの制御部4による処
理の実行・制御を行う中央処理装置(以下CPUとい
う)である。43はCPU42の処理の流れを記述した
プログラムや処理過程におけるデータなどが格納される
メモリであり、44はCPU42の処理結果であるチャ
ネル設定データを第1局部発振器3の位相比較器32に
出力する出力回路である。
【0018】次に動作について説明する。ここで、図2
は制御部4の処理の流れを示すフローチャートであり、
図3は受信周波数の走査の際の周波数設定の方法を示す
説明図である。なお、ここでは受信周波数の走査が必要
な場合の例として、等周波数間隔で連続したn個の受信
チャネルの中から、受信電界強度が最大のもの、および
2番目に大きなものを走査、選択する場合について説明
する。その場合、図3にあるように、n個の受信チャネ
ルf1 〜fn が存在しているとき、隣り合った2つの受
信チャネルf1 とf2 ,f3 とf4 ,・・・・,fn-1
とfn をそれぞれ組み合わせて、各ペア間で重複する受
信チャネルがないような受信チャネルのペアG1 ,G
2 ,・・・・,Gm に分割する。
【0019】CPU42は受信周波数の走査を開始する
と、ステップST11にてまず、前記ペアG1 の2つの
受信チャネルf1 とf2 の間の周波数fG1を受信部1に
受信させるための第1局部発振信号を生成させるべく、
第1局部発振器3の位相比較器32にチャネル設定デー
タを出力回路44を介して出力し、その時に受信部1の
復調器17より出力される受信電界強度信号のA/D変
換器41でディジタル化されたデータを受け取ってメモ
リ43に格納する。以下この処理を、ステップST12
において最後のペアGm の処理が終了したことが検出さ
れるまで繰り返す。
【0020】一般に、ある1つの受信チャネルに受信す
べきキャリアが存在している場合と存在していない場合
とでは、受信電界強度の値は極端に異なってくる。さら
に、上述のように、2つの受信チャネルの中間の周波数
にて受信電界強度を測定した場合、その2つの受信チャ
ネルのどちらに強電界のキャリアが存在していても、漏
洩電力によってそれを検出することは可能である。従っ
て、ステップST12で最後のペアGm の処理が終了し
たことが検出されると、CPU42はステップST13
においてメモリ43に格納されたデータを参照し、その
受信電界強度の値が大きいものから2つを、条件に該当
するペアとして選択する。
【0021】次にステップST14およびST15にお
いて、選択された2つのペアの合計4つの受信チャネル
について順番に、第1局部発振器3の出力する第1局部
発振信号の周波数を、その位相比較器32へのチャネル
設定データにて制御しながら受信電界強度を測定し、そ
のデータをメモリ43に格納する。このメモリ43にデ
ータが格納された4つの受信チャネル中に、受信電界強
度が最大のものと2番目のものとが必ず存在している。
従って、ステップST15で当該4つの受信チャネルに
ついての測定が終了したことが検出されると、ステップ
ST16てメモリ43内のデータを参照してそれらの選
択を行う。
【0022】以上の手順によって、受信機が2系統の受
信部や第1局部発振器を備えていない、図1に示すよう
なものであっても、受信周波数の設定回数を削減するこ
とができ、速やかに受信周波数走査を完了させることが
可能となる。
【0023】実施例2.なお、上記実施例1では、受信
チャネルのペアの中間の受信周波数で受信電界強度を測
定する場合においても、受信部1の受信帯域は固定した
ままのものについて説明したが、受信部1の受信帯域を
変更するようにしてもよい。図4は請求項2に記載した
そのような発明の一実施例を示すブロック図で、相当部
分には図1と同一符号を付してその説明を省略する。図
において、18は第2ミクサ14の出力中の不要な成分
を除去するためのバンドパスフィルタであるが、その帯
域幅が外部からの制御信号で変更可能に構成されている
点で、図1に符号16を付したものとは異なっている。
【0024】このようなバンドパスフィルタ18を用
い、制御部4のCPU42より出力回路44を介して制
御信号を送出して、図2のステップST11、ST12
の処理を行っている期間において、その帯域幅を広く変
更すれば、受信部1の受信帯域も広くなって、ペアの中
間の受信周波数による受信電界強度の測定精度を向上さ
せることができる。一方、図2のステップST14、S
T15の処理期間は、CPU42からの制御信号で、バ
ンドパスフィルタ18の帯域幅を狭めれば、受信部1を
通常の帯域幅で動作させることができ、隣接チャネルの
選択度を向上させることもできる。
【0025】実施例3.また、上記実施例2では、受信
部1の受信帯域を変更する場合について述べたが、第1
局部発振器3の発振周波数をシフトさせるようにしても
よい。図5は請求項3に記載したそのような発明の一実
施例を示すブロック図で、相当部分には図1と同一符号
を付してその説明を省略する。図において、36は第1
局部発振信号を生成するVCOであるが、その発振周波
数がループフィルタ33の出力電圧と、外部からの周波
数シフト信号とによって制御されるものである点で、図
1に符号34を付したものとは異なっている。また、4
5はCPU42より出力される周波数シフトのためのデ
ィジタルデータをアナログの周波数シフト信号に変換す
るディジタル・アナログ変換器(以下D/A変換器とい
う)
【0026】このようなVCO36を用い、図2のステ
ップST11およびST12の処理を行っている期間、
制御部4のCPU42よりD/A変換器45を介して周
波数シフト信号を送出してやれば、VCO36の制御電
圧がその周波数シフト信号分だけ変化してその発振周波
数がシフトする。従って、受信部1のミクサ12への第
1局部発振信号の周波数がシフトして、実施例2の場合
と同様に、受信電界強度の測定精度を向上させることが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、受信チャネルのペアの、2つの受信チャネルの
中間の周波数にて受信周波数を掃引して、該当するペア
の選択を行い、その後、選択されたペアの各受信チャネ
ルの周波数を掃引して該当する受信チャネルを選択する
ように構成したので、受信機が2系統の受信部や第1局
部発振器を備えていない場合でも、受信周波数の設定回
数を削減することが可能となり、速やかに受信周波数走
査を完了させることができる受信チャネル走査方法が得
られる効果がある。
【0028】また、請求項2に記載の発明によれば、ペ
アの中間の周波数で受信周波数の掃引を行う際に、受信
部の受信帯域を変更するように構成したので、受信電界
強度の測定精度を向上させることができる効果がある。
【0029】また、請求項3に記載の発明によれば、ペ
アの中間の周波数で受信周波数の掃引を行う際に、局部
発振部の発振周波数をシフトさせるように構成したの
で、受信電界強度の測定精度を向上させることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による受信チャネル走査方
法を示すブロック図である。
【図2】上記実施例における制御部の処理の流れを示す
フローチャートである。
【図3】上記実施例における受信周波数の走査の際の周
波数設定の方法を示す説明図である。
【図4】この発明の実施例2による受信チャネル走査方
法を示すブロック図である。
【図5】この発明の実施例3による受信チャネル走査方
法を示すブロック図である。
【図6】従来の受信チャネル走査方法を示すブロック図
である。
【図7】その制御部の処理の流れを示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 受信部 3 局部発振部(第1局部発振器) 4 制御部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 局部発振部の発振周波数を変化させて、
    受信部の受信周波数を受信バンドのローエンドとハイエ
    ンドの間で掃引し、等周波数間隔で存在する受信チャネ
    ル中より所定の条件に合致するものを選択する受信チャ
    ネル走査方法において、隣接している2つの前記受信チ
    ャネルをペアとして、1つの受信チャネルが2つのペア
    に重複しないようにグループ分けし、前記各ペアの2つ
    の受信チャネルの中間の周波数を順次指定して前記受信
    部の受信周波数を掃引し、前記各ペアの中から該当する
    ペアの選択を行い、選択された前記ペアの各受信チャネ
    ルの周波数を順次指定して前記受信部の受信周波数を掃
    引し、前記各受信チャネルの中から該当する受信チャネ
    ルを選択することを特徴とする受信チャネル走査方法。
  2. 【請求項2】 前記ペアの2つの受信チャネルの中間の
    周波数にて受信周波数の掃引を行っている時に、前記受
    信部の受信帯域を変更することを特徴とする請求項1に
    記載の受信チャネル走査方法。
  3. 【請求項3】 前記ペアの2つの受信チャネルの中間の
    周波数にて受信周波数の掃引を行っている時に、前記局
    部発振部の発振周波数をシフトさせることを特徴とする
    請求項1に記載の受信チャネル走査方法。
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