JP2943302B2 - 現像剤供給容器 - Google Patents

現像剤供給容器

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JP2943302B2 JP2259926A JP25992690A JP2943302B2 JP 2943302 B2 JP2943302 B2 JP 2943302B2 JP 2259926 A JP2259926 A JP 2259926A JP 25992690 A JP25992690 A JP 25992690A JP 2943302 B2 JP2943302 B2 JP 2943302B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、複写機,プリンター,ファクシミリ等の
画像形成装置において、その現像装置に現像剤を供給す
るのに使用される現像剤供給容器に係り、特に、現像剤
を収容した筒状の収容体の内周面に、この収容体の回転
に伴って現像剤を収容体の一般側に搬送させる螺旋溝が
形成されると共に、この収容体における一端側の周面に
現像剤を放出する放出口が設けられた現像剤供給容器に
関するものである。
[従来の技術及びその問題点] 従来より、複写機,プリンター,ファクシミリ等の画
像形成装置においては、その現像装置に現像剤を供給す
るにあたり、現像剤を様々な現像剤供給容器に収容さ
せ、この現像剤供給容器を画像形成装置本体内に着脱自
在に設け、この現像剤供給容器から現像剤を貯蔵部に供
給した後、この貯蔵部から搬送手段によって現像剤を現
像装置に補給するようにしたものが一般に知られてい
る。
しかし、このようにして現像剤を現像装置に供給する
ようにした場合、画像形成装置内に現像剤供給容器を装
着させるためのスペースの他に、この現像剤供給容器か
ら供給された現像剤を収容させておく貯蔵部のスペース
が必要となり、画像形成装置が大型化するという問題が
あった。
そこで、従来においては、特開昭53−146639号公報に
示されるように、現像剤を収容した筒状の収容体の内周
面に、この収容体の回転に伴って現像剤を収容体の一端
側に搬送させる螺旋溝を形成すると共に、この収容体に
おける一端側の周面に現像剤を放出する放出口を設けた
現像剤供給容器を用い、上記収容体を回転させて、この
収容体の内周面に形成された螺旋溝に沿って現像剤を収
容体の一端側に設けられた放出口に導き、この放出口か
ら現像剤を直接現像装置内に供給するようにし、現像剤
を収容させる貯蔵部をなくすようにしたものが提案され
ている。
ここで、上記のような従来の現像剤供給容器において
は、第7図及び第8図に示すように、その収容体(1)
の一端側に放出口(2)を設けるにあたって、放出口
(2)を収容体(1)の一端側の周面に直接開口させる
ようにしていた。
しかし、このように収容体(1)の一端側の周面に直
接放出口(2)を開口させた場合、上記のように収容体
(1)を回転させて、その内周面に形成された螺旋溝
(3)に沿って現像剤(4)を放出口(2)に導くにあ
たり、うまく放出口(2)の位置に導かれた現像剤
(4)は、この放出口(2)から放出されて現像装置に
供給されるようになるが、放出口(2)から少しずれた
位置に導かれた現像剤(4)は、放出口(2)から放出
されずにいつまでも収容体(1)内に残るという問題が
生じた。
ここで、第6図に示すように、横軸に上記収容体
(1)の回転回数、縦軸に収容体(1)内に残留する現
像剤(4)の量をとってグラフ化した場合、上記のよう
な従来の現像剤供給容器においては、同図に破線で示す
ように、収容体(1)内に残留する現像剤(4)の量が
少なくなるにしたがって、収容体(1)内に残留する現
像剤(4)の量の減少が少なくなり、すなわち放出口
(2)から放出される現像剤(4)の量が減って、十分
な現像剤(4)の供給が行えず、またいつまでも現像剤
(4)が放出口(2)から放出されずに収容体(1)内
に残り、現像剤(4)が無駄になるという問題があっ
た。
[発明が解決しようとする課題] この発明は、上記のように現像剤を収容した筒状の収
容体の内周面に、この収容体の回転に伴って現像剤を収
容体の一端側に搬送させる螺旋溝が形成されると共に、
この収容体における一端側の周面に現像剤を放出する放
出口が設けられた現像剤供給容器において、収容体内に
残留する現像剤の量が減少した場合であっても、現像剤
が上記の放出口にうまく導かれて、安定した現像剤の供
給が行えるようにすると共に、現像剤がいつまでも放出
口から放出されずに収容体内に残って現像剤が無駄にな
るということがないようにすることを課題とするもので
ある。
[課題を解決するための手段] この発明においては、上記のような課題を解決するた
め、現像剤を収容した筒状の収容体の内周面に、この収
容体の回転に伴って現像剤を収容体の一端側に搬送させ
る螺旋溝が形成されると共に、この収容体における一端
側の周面に現像剤を放出する放出口が設けられてなる現
像剤供給容器において、上記収容体の一端側の内周面に
外周側に突出するようにして凹部を設け、この凹部箇所
に上記放出口を形成するようにしたのである。
[作用] この発明に係る現像剤供給容器においては、上記のよ
うに現像剤を収容した筒状の収容体を回転させて、現像
剤をこの収容体の内周面に設けられた螺旋溝に沿って収
容体の一端側に搬送させ、このように搬送されてきた現
像剤を、収容体の一端側の内周面において外周側に突出
するようにして設けられた凹部箇所に導き、この凹部箇
所に形成された放出口から放出するようになっている。
このため、上記のように収容体の回転により、その内
周面に形成された螺旋溝に沿って収容体の一端側に搬送
されてきた現像剤が、放出口から少しずれた位置に導か
れたとしても、この現像剤が上記の凹部箇所内に導かれ
て放出口から放出されるようになり、収容体内に残留す
る現像剤の量が少なくなっても、放出口から放出される
現像剤の量が減少するということが少なく、また現像剤
がいつまでも放出口から放出されずに収容体内に残ると
いうこともなくなる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて具体
的に説明する。
この実施例に係る現像剤供給容器においては、第1図
及び第2図に示すように、一端面が閉塞された円筒状に
なった収容体(1)内に現像剤(4)を収容させるよう
にし、この収容体(1)の周面に沿って、収容体(1)
の内周側に突出した突条(5)を螺旋状に形成し、この
収容体(1)の内周面における突条(5)と突条(5)
との間に螺旋溝(3)を形成するようにした。
そして、第1図及び第3図に示すように、上記のよう
に収容体(1)の内周面に形成された螺旋溝(3)の終
端近傍において、この収容体(1)の内周面に外出側に
突出するようにして凹部(6)を設け、この凹部(6)
箇所に現像剤(4)を収容体(1)内から放出する放出
口(2)を設けるようにした。
なお、図示していないが、この現像剤供給容器を現像
装置(図示せず)に装着するまでは、上記放出口(2)
をシール等で密閉させ、装着後に、このシール等を剥が
して現像剤(4)を現像装置に供給するようにした。
また、上記収容体(1)においては、その閉塞された
端面の中央に、収容体(1)の内部側にテーパー状に凹
んだ凹所(7)を設ける一方、この収容体(1)の開口
された端面には、蓋体(8)を取り付けて密閉させるよ
うにした。
ここで、収容体(1)の開口された端面に取り付ける
上記蓋体(8)として、この実施例のものにおいては、
第2図に示すように、蓋体(8)の内面に、収容体
(1)の内部に向かってテーパー状に収縮して収容体
(1)の中心軸上に頂点を有する円錐状の膨出部(81)
が設けられる一方、蓋体(8)の外面中央に係合凹部
(82)が設けられてなるものを用いるようにした。
そして、この実施例の現像剤供給容器を使用して、上
記収容体(1)内に収容された現像剤(4)を現像装置
に供給するにあたっては、第4図及び第5図に示すよう
に。上記放出口(2)を密閉するシール等を剥がして放
出口(2)を開口させ、この放出口(2)を上向けた状
態で、上記収容体(1)の放出口(2)側の端部を、ほ
ぼU字状に形成されて底部に現像剤供給口(11)が設け
られたフレーム(12)内に導き、スポンジ等のシール部
材(13)が貼着されたこのフレーム(12)の内面に、上
記収容体(1)の放出口(2)側の端部を支持させるよ
うにした。
また、このように収容体(1)の放出口(2)側の端
部をフレーム(12)の内面に支持させると共に、上記収
容体(1)における蓋体(8)の外面中央に設けられた
係合凹部(82)に、駆動装置(14)によって回転する駆
動軸(15)を係合させると共に、上記収容体(1)の閉
塞された端面の中央に設けられた凹所(7)に軸(16)
を圧接させて、上記収容体(1)をこれらの駆動軸(1
5)と軸(16)とによってほぼ水平状態で支持し、上記
駆動軸(15)の回転に伴って収容体(1)が回転するよ
うにした。
また、上記フレーム(12)の底部に設けられた現像剤
供給口(11)の下方に、現像剤(4)を現像装置に導く
輸送管(17)を設けると共に、この輸送管(17)内に、
回転して現像剤(4)を現像装置に搬送させる搬送部材
(18)を設けるようにした。
そして、収容体(1)内に収容された現像剤(4)を
現像装置に供給するにあたっては、上記駆動装置(14)
によって駆動軸(15)を回転させ、この駆動軸(15)の
回転に伴って上記収容体(1)を、駆動軸(15)とこれ
と対向する軸(16)を中心として回転させるようにし
た。
このように収容体(1)を回転させると、この収容体
(1)内に収容されている現像剤(4)が、収容体
(1)の内周面に形成された上記螺旋溝(3)に沿って
放出口(2)が設けられた端部側に搬送されるようにな
った。
そして、このように放出口(2)が設けられた端部側
に搬送されて現像剤(4)が、蓋体(8)の内面から収
容体(1)の内部に突出した上記円錐状の膨出部(81)
と収容体(1)の内周面との間の空間に運ばれてくる
と、この空間が放出口(2)側に向かうに従って縮小さ
れているため、放出口(2)側に向かう現像剤(4)の
量が規制されて一定量の現像剤(4)が放出口(2)側
に導かれるようになった。
また、このようにして放出口(2)側に導かれた現像
剤(4)が、放出口(2)から少しずれた位置に導かれ
たとしても、収容体(1)が回転して放出食(2)がフ
レーム(12)の底部に設けられた現像剤供給口(11)の
位置に達するまでに、放出口(2)からずれた位置に導
かれた現像剤(4)が、放出口(2)が設けられた上記
の凹部(6)内に導かれるようになった。
そして、収容体(1)の回転により放出口(2)がフ
レーム(12)の底部に設けられた現像剤供給口(11)の
位置に達した場合には、上記の凹部(6)内に導かれた
現像剤(4)が放出口(2)を通して収容体(1)内か
ら放出され、このように放出された現像剤(4)が、上
記フレーム(12)の底部に設けられた現像剤供給口(1
1)を通して輸送管(17)内に供給され、この輸送管(1
7)内に設けられた上記搬送部材(18)の回転によって
現像装置に供給されるようになった。
ここで、この実施例の現像剤供給容器を使用し、上記
のようにして現像剤(4)を供給した場合において、横
軸に上記収容体(1)の回転回数、縦軸に収容体(1)
内に残留する現像剤(4)の量をとってグラフ化する
と、第6図に実線で示すようになり、同図に破線で示し
た従来の現像剤供給容器の場合に比べて、収容体(1)
内に残留する現像剤(4)の量が少なくなるにしたがっ
て、放出口(2)から放出される現像剤(4)の量が著
しく減少するということがなく、十分な量の現像剤を安
定して供給できるよになった。
また、この実施例の現像剤供給容器を使用した場合に
は、従来の現像剤供給容器のように、現像剤(4)がい
つまでも放出口(2)から放出されずに収容体(1)内
に残るということもなくなり、現像剤(4)を最後まで
効率よく使用することができた。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明に係る現像剤供給容器
においては、現像剤を収容した筒状の収容体を回転させ
て、現像剤をこの収容体の内周面に設けられた螺旋溝に
沿って収容体の一端側に搬送させ、このように搬送され
てきた現像剤を収容体の一端側に設けられた放出口から
放出させて、現像剤を現像装置に供給するにあたり、上
記放出口を、収容体の一端側の内周面に外周側に突出す
るようにして設けられた凹部箇所に形成したため、螺旋
溝に沿って収容体の一端側に搬送されてきた現像剤が、
放出口から少しずれた位置に導かれたとしても、この現
像剤が上記の凹部箇所内に導かれて放出口から放出され
るようになった。
この結果、この発明に係る現像剤供給容器を使用して
現像剤を現像装置に供給するようにした場合、収容体内
に残留する現像剤の量が少なくなっても、従来のよう
に、放出口から供給される現像剤の量が減少するという
ことが少なく、現像装置に十分な量の現像剤を安定して
供給できるようになると共に、従来のように、現像剤が
いつまでも放出口から放出されずに収容体内に残って無
駄になるということもなくなり、現像剤を最後まで効率
よく使用できるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る現像剤供給容器の斜
視図、第2図は同実施例の現像剤供給容器の縦断面図、
第3図は同実施例の現像剤供給容器の横断面図、第4図
及び第5図は同実施例の現像剤供給容器から現像剤を供
給する状態を示す横断面図及び縦断面図、第6図は同実
施例の現像剤供給容器と従来の現像剤供給容器を用いて
現像剤を供給する場合における収容体の回転回数と収容
体内に残留する現像剤の量との関係を示す図、第7図及
び第8図は従来の現像剤供給容器の斜視図,横断面図で
ある。 (1)……収容体、(2)……放出口 (3)……螺旋溝、(4)……現像剤 (6)……凹部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像剤を収容した筒状の収容体の内周面
    に、この収容体の回転に伴って現像剤を収容体の一端側
    に搬送させる螺旋溝が形成されると共に、この収容体に
    おける一端側の周面に現像剤を放出する放出口が設けら
    れてなる現像剤供給容器において、上記収容体の一端側
    の内周面に外周側に突出するようにした凹部が設けら
    れ、この凹部箇所に上記放出口が形成されてなることを
    特徴とする現像剤供給容器。
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JP2019066895A (ja) * 2019-02-04 2019-04-25 富士ゼロックス株式会社 現像剤の収容容器

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