JP2943063B2 - 蛍光x線分析装置 - Google Patents

蛍光x線分析装置

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JP2943063B2
JP2943063B2 JP8297178A JP29717896A JP2943063B2 JP 2943063 B2 JP2943063 B2 JP 2943063B2 JP 8297178 A JP8297178 A JP 8297178A JP 29717896 A JP29717896 A JP 29717896A JP 2943063 B2 JP2943063 B2 JP 2943063B2
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雅夫 水田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蛍光X線分析装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】液体または粉体のような流動試料につい
て蛍光X線分析を行う場合、底面がX線を透過させるX
線透過性の薄いシートからなる試料セルを、蛍光X線分
析装置の測定部位にセットし、この測定部位の下方から
試料セルに対して一次X線を照射し、そのとき生ずる蛍
光X線をX線検出器によって検出するようにしている。
【0003】図5は、従来の蛍光X線分析装置の構成を
概略的に示すもので、この図において、1はベンチで、
その上方の測定部位2には試料セル3を載置するための
ターンテーブル4が設けられている。5は測定部位2の
下方から試料セル3に対して一次X線を照射するX線
管、6は一次X線の照射によって生ずる蛍光X線を検出
するX線検出器で、7は蛍光X線の入射面である。
【0004】ところで、前記試料セル3としては、流動
試料を収容するとともに、一次X線を透過させる必要が
あるところから、従来より、図4に示すようなものが用
いられている。すなわち、この図において、8はポリエ
チレンなどのプラスチックまたは金属よりなる円筒状の
セル内枠で、その外部には環状の突出部9,10,11
が形成されている。
【0005】また、12は軟質のプラスチックフィルム
を折り曲げて成形した内枠カバーで、円形の底部13、
この底部13を取り巻くようにして立ち上がる環状の立
ち上がり部14、この立ち上がり部14の上端から連設
される折り返し部15およびこの折り返し部15に連な
るフランジ部16から構成され、立ち上がり部14と折
り返し部15との間には、セル内枠8をすっぽりと挿入
できる空間17が形成されている。なお、底部13の裏
面およびフランジ部16の裏面には補強用の台紙18が
貼着されている。
【0006】19はマイラー(商品名)などのX線透過
性シートである。そして、20はポリエチレンなどのプ
ラスチックまたは金属よりなる円筒状のセル外枠で、そ
の外部にはフランジ部21が形成されるとともに、内部
には突出部22が形成されている。
【0007】このような部材からなる試料セル3に試料
を充填するには、先ず、セル内枠8を内枠カバー12の
空間17に嵌め込んで、内枠カバー12の立ち上がり部
14および折り返し部15をセル内枠8にすっぽりと被
せる。次いで、内枠カバー12の底部13と立ち上がり
部14とで形成される空間内に試料を入れて、その上方
からX線透過性シート19を被覆し、さらに、その上方
からセル外枠20を外嵌するのである。これによって、
X線透過性シート19は、セル外枠20に引っ張られて
しわが生ずることなく展張し、セル内枠8の一端側を閉
塞する。
【0008】そして、分析は次のようにして行われる。
すなわち、前記試料セル3を、図5に示すように、その
上下を逆にした状態で測定部位2にセットし、その状態
でX線管4から一次X線を、試料セル3のX線透過性シ
ート19を介して、試料セル3内の試料23に照射し、
試料23中に含まれる分析元素によって励起される蛍光
X線をX線検出器6で検出し、そのエネルギー強度を測
定するのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
蛍光X線分析装置においては、試料セル3の組立が不完
全であったり、内部に試料23を入れた状態で試料セル
3を測定部位2にセットする際など、X線透過性シート
19を測定部位2の他の部分にぶつけるなどして破損さ
せた場合、試料セル3内の試料23が漏れ出し、これに
よって、測定部位2の下方に位置するX線検出器6やX
線管4の機能に支障を来したり、これらが汚損されると
いったことがあった。
【0010】なお、このような問題は、前記図4に示し
た試料セル3を用いた場合のみならず、セル外枠20
と、このセル外枠20の内側に装着されるセル内枠8
と、これらセル外枠20とセル内枠8との間に挟み込ま
れかつセル内枠8の一端側を閉塞するX線透過性シート
19からなる試料セル3を、図5に示すように、測定部
位2にセットした場合にも生じている。
【0011】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、試料セルの組立が不完全であっ
たり、不測の事故などで試料セルのX線透過性シートが
破損して、試料セル内の試料が漏れ出すことがあって
も、測定部位の下方に位置するX線検出器やX線管など
に悪影響が及ぼされないようにした蛍光X線分析装置を
提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、セル外枠と、このセル外枠の内側に
装着されるセル内枠と、これらセル外枠とセル内枠との
間に挟み込まれかつセル内枠の一端側を閉塞するX線透
過性シートとからなり、セル内枠内に試料を収容するよ
うに構成された試料セルを測定部位にセットし、この測
定部位の下方から前記試料セルに向かって一次X線を照
射するようにした蛍光X線分析装置において、前記測定
部位に、台外枠と、この台外枠の内側に着脱自在に装着
される台内枠と、これら台外枠と台内枠との間に挟み込
まれかつ台内枠の一端側を閉塞するX線透過性シートと
からなる試料セル台を着脱自在に設け、この試料セル台
に前記試料セルを保持させるようにしている。
【0013】上記構成の蛍光X線分析装置によれば、試
料が試料セル内から漏れ出るようなことがあっても、こ
の漏れ出た試料によって、測定部位の下方に位置するX
線検出器やX線管などに危害が及ぼされたり、汚損され
るというようなことが防止され、確実に分析を行うこと
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の詳細について図
を参照しながら説明する。
【0015】先ず、図1は、この発明に係る蛍光X線分
析装置の一例の要部を概略的に示すものであり、この図
において、図4および図5に示した符号と同一のものは
同一物を示している。図1において、24はベンチ1上
の測定部位2に対して着脱自在に設けられる試料セル台
で、その構成の一例を図2に示す。
【0016】前記試料セル台24は、図2に示すよう
に、台外枠25と、この台外枠25の内側に装着される
台内枠26と、これら台外枠25と台内枠26との間に
挟み込まれ、かつ台内枠26の一端側を閉塞するX線透
過性シート27とからなる。そして、台外枠25および
台内枠26は、互いに同径の空間部28, 29を有する
環状体(円形)に形成され、例えばアルミニウムなどよ
りなる。
【0017】そして、前記台外枠25の外縁部には、適
宜の高さを有する環状の立ち上がり部30が立設されて
いる。また、台内枠26は、台外枠25よりやや小径
で、その外縁部には、X線透過性シート27を挟み込ん
だ状態で装着したとき、立ち上がり部30の内面に密着
し、試料セル3をガイドできるように、上方にいくほど
末広がりに形成されたテーパ内周面31(図1参照)を
有する環状のガイド部32が形成されるとともに、この
ガイド部32の内側に、図示例においては、内縁部に、
環状突出部33がガイド部32と同心円状に形成されて
いる。
【0018】前記台外枠25、台内枠26の各部の寸法
は、図1に示すように、環状突出部33の上端に試料セ
ル3の底面、特に、セル内枠8の下端が対応するように
試料セル3をセットでき、しかも、このセット状態にお
いて、試料セル3のセル外枠20が立ち上がり部31と
環状突出部33との間に位置することができるように設
定され、より具体的には、環状突出部33の外径は、セ
ル外枠20の内径よりも若干小さく、より好ましくは、
試料セル3を環状突出部33の上端に載置した状態にお
いて、試料セル3を水平方向にずらしてもセル内枠8の
下端が環状突出部33の上端から外れないように規制で
きるようにしてあればよい。また、ガイド部32は環状
突出部33よりも高くなるようにするのが好ましい。
【0019】そして、前記X線透過性シート27は、試
料セル3において用いられるX線透過性シート19と同
様の材料よりなり、このX線透過性シート27を台外枠
25の立ち上がり部30側の面に置き、その上から台内
枠26を台外枠25に嵌め込み装着することにより、X
線透過性シート27は、台内枠26に引っ張られてしわ
が生ずることなく展張し、空間28, 29を仕切るよう
に台内枠26と台外枠25との間に張設されるのであ
る。
【0020】次に、上記構成の蛍光X線分析装置の作用
について説明すると、分析に際しては、前述のようにし
て組み立てられた試料セル台24をベンチ1上の測定部
位2に載置する。そして、内部に試料23を収容するよ
うにして別途組み立てられた試料セル3を、そのセル内
枠8の下端が環状突出部33の上端に対応するように測
定部位2にセットし、その状態でX線管4から一次X線
を、試料セル台24のX線透過性シート27および試料
セル3のX線透過性シート19を介して、試料セル3内
の試料23に照射し、試料23中に含まれる分析元素に
よって励起される蛍光X線をX線検出器6で検出し、そ
のエネルギー強度を測定するのである。
【0021】上述の実施例においては、試料セル台24
には、X線透過性シート27が張設してあるので、試料
セル3の組立が不完全であったり、X線透過性シート1
9が破損するなどして試料セル3内の試料23が漏れ出
るようなことがあっても、試料セル台24が受皿とな
り、漏れ出た試料によって、下方に位置するX線検出器
6やX線管4などに危害が及ぼされたり、汚損されると
いったことが防止され、確実に分析を行うことができ
る。
【0022】そして、試料セル台24は、ベンチ1の測
定部位2に対して着脱自在であるとともに、それ自体が
組立・分解が容易であるから、X線透過性シート27の
交換や台外枠25、台内枠26の洗浄などのメンテナン
スを容易に行なえる。
【0023】また、試料セル台24にはガイド部32が
立設してあるので、セル内枠8に比べてセル外枠20が
下方に突出しているような試料セル3を所定の状態にセ
ットする場合、セル外枠20の下部がガイド部32に当
接するなどして、試料セル3の傾きを規制でき、従来に
おいて生じていた試料セル3のX線透過性シート19の
突出部分などとの当接による破損が効果的に防止される
とともに、試料セル3を所定の位置に、容易・確実にセ
ットできる。
【0024】さらに、試料セル3は、そのセル内枠8の
下端が試料セル台24の環状突出部33の上端に対応す
るようにセットされるから、従来と異なり、試料測定面
AとX線検出器6との距離が常に一定になり、したがっ
て、蛍光X線が空気に触れる度合いが試料セル3のセッ
ティングの度に変動することがないので、分析誤差が生
ずることもなくなる。
【0025】図3は、この発明の他の実施例を示すもの
で、この図において、34はベンチ1の上方の測定部位
2に着脱自在に設けられる試料セル台で、この試料セル
台34には、前記実施例における試料セル台24と異な
り、環状突出部33がなく、試料セル3は、そのセル内
枠8が試料セル台34の台内枠26の平面上に直に接触
した状態に載置される。なお、他の構成については前記
試料セル台24と同様である。
【0026】この実施例においても、試料セル台34
に、X線透過性シート27が張設してあるので、試料セ
ル3の組立が不完全であったり、X線透過性シート19
が破損するなどして試料セル3内の試料23が漏れ出る
ようなことがあっても、試料セル台34が受皿となり、
漏れ出た試料によって、下方に位置するX線検出器6や
X線管4などに危害が及ぼされたり、汚損されるといっ
たことが防止され、確実に分析を行うことができる。
【0027】そして、前記試料セル台34は、ベンチ1
の測定部位2に対して着脱自在であるとともに、それ自
体が組立・分解が容易であるから、X線透過性シート2
7の交換や台外枠25や台内枠26の洗浄などのメンテ
ナンスを容易に行なえる。
【0028】なお、上記試料セル台34には、試料セル
3をガイドする機能はないものの、試料測定面Aを規定
する試料セル3の内枠8が試料セル台34の台内枠26
の上面に必ず当接するので、試料測定面とX線検出器6
との距離が常に一定になり、したがって、蛍光X線が空
気に触れる度合いが試料セル3のセッティングの度に変
動することがないので、分析誤差が生ずることがなくな
る。
【0029】なお、この実施例においては、セル外枠2
0の下端がセル内枠8の下端より下方に突出しないよう
してあるが、両者8,20の下端が同時に試料セル台3
4の台内枠26の平面に当接するように構成してあって
もよい。
【0030】この発明は、上述した各実施例に限られる
ものではなく、例えば試料セル3としては、セル外枠2
0と、このセル外枠20の内側に装着されるセル内枠8
と、これらセル外枠20とセル内枠8との間に挟み込ま
れかつセル内枠8の一端側を閉塞するX線透過性シート
19からなるものであればよい。そして、試料セル台2
4,34はターンテーブルなどに組み込んであってもよ
い。また、図1に示した実施例において、セル内枠8の
下端が外枠20の下端より下方に突出させてあってもよ
く、さらに、両者8,20の下端が同時に台内枠26の
環状突出部33に当接するように構成してあってもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、試料が試料セル内から漏れ出るようなことがあって
も、この漏れ出た試料によって、測定部位の下方に位置
するX線検出器やX線管などに危害が及ぼされたり、汚
損されるというようなことが防止される。そして、この
発明によれば、確実に分析を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る蛍光X線分析装置の
要部を概略的に示す図である。
【図2】前記装置において用いる試料セル台の一例を示
す分解斜視図である。
【図3】この発明の他の実施例に係る蛍光X線分析装置
の要部を概略的に示す図である。
【図4】蛍光X線分析に用いる試料セルの一例を示す分
解斜視図である。
【図5】従来の蛍光X線分析装置の要部を概略的に示す
図である。
【符号の説明】
2…測定部位、3…試料セル、8…セル内枠、19…X
線透過性シート、20…セル外枠、24…試料セル台、
25…台外枠、26…台内枠、27…X線透過性シー
ト、34…試料セル台。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セル外枠と、このセル外枠の内側に装着
    されるセル内枠と、これらセル外枠とセル内枠との間に
    挟み込まれかつセル内枠の一端側を閉塞するX線透過性
    シートとからなり、セル内枠内に試料を収容するように
    構成された試料セルを測定部位にセットし、この測定部
    位の下方から前記試料セルに向かって一次X線を照射す
    るようにした蛍光X線分析装置において、前記測定部位
    に、台外枠と、この台外枠の内側に着脱自在に装着され
    る台内枠と、これら台外枠と台内枠との間に挟み込まれ
    かつ台内枠の一端側を閉塞するX線透過性シートとから
    なる試料セル台を着脱自在に設け、この試料セル台に前
    記試料セルを保持させるようにしたことを特徴とする蛍
    光X線分析装置。
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