JP2942904B2 - プラットホームにおける警告誘導装置 - Google Patents

プラットホームにおける警告誘導装置

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JP2942904B2 JP2327150A JP32715090A JP2942904B2 JP 2942904 B2 JP2942904 B2 JP 2942904B2 JP 2327150 A JP2327150 A JP 2327150A JP 32715090 A JP32715090 A JP 32715090A JP 2942904 B2 JP2942904 B2 JP 2942904B2
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、駅構内のプラットホームの乗客に対し、
線路への転落、触車等の危険に対する警告、誘導を自動
的に行うための警告誘導装置に関する。
(提案の背景と従来の技術) プラットホームにはこれに接続される高架橋や地下道
への階段が設けられていて、この階段の付近ではプラッ
トホームの有効幅(乗客が通行できる幅)は非常に狭く
なっている。
このため、階段外側付近のプラットホームを通行した
り、或いはこの付近で待っている乗客に対してプラット
ホームからの転落防止や触車事故防止のため、適切な警
告と誘導を行う必要性が痛感されている。
ところが従来では、プラットホームの線路に面した部
分(外側部分)に警告のための白線や凹凸板が設けられ
ているのみであり、そして構内放送により列車の入線直
前にこのプラットホーム全域の乗客に対し注意を喚起し
ているに過ぎない。
(発明が解決しようとする課題) このように従来ではプラットホームの外側部分に白線
や凹凸板が設けられているのみであるので、ラッシュ時
などでは付近の乗客はかかる白線等は殆ど認識できな
い。
昼間や早朝、深夜等の閑散時でも老幼者、身体障害者
や酒酔者などには白線等を判別し難いものであり、プラ
ットホームから転落する危険がある。
一方、構内放送は、列車の入線直前にのみ行われるの
が一般であつてプラットホームの外側部付近での通行時
の危険防止としてはあまり役立たず、しかも、プラット
ホーム全域に放送されるのでベンチに腰掛けている乗客
等に対しては却つてうるさく感じられ、適切とは言えな
い。
これらの実状からみれば、プラットホームの外側部付
近の乗客のみに対し、直感的強制的な警告を与え、誘導
を行う手段が要求されるものである。
この発明は、従来技術のかかる問題点を解決して上記
要求を充足するためのもので、プラットホームの外側付
近の乗客に対し、必要時に強制的な警告と誘導を、自動
的に行うよう工夫された警告誘導装置を提供することを
目的としている。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するためこの発明は 車両がプラットホーム1に面した線路に停車している
ことを検知する入線検知手段20と、上記線路に面したプ
ラットホーム1の要注区域Cの乗客を検知する乗客検知
器S3と、上記要注区域Cの乗客に強制的に警告を与え、
安全誘導を行うための強制的警告装置5、25と、入線検
知手段20による検知出力がなくかつ、乗客検知器S3によ
るる検知出力がある場合に上記強制的警告装置5、25に
動作を指令する制御装置18とを備えたものに構成してい
る。
(作用) 車両がプラットホーム1に面した線路に停車していな
いとき、即ち、車両の入線前、又は入線中、或いは、出
発動作中では入線検知手段20は動作しており、このプラ
ットホーム1の要注区域Cに乗客が居るときは乗客検知
器S3が動作して、制御装置18は強制的警告装置5、25を
動作させている。
この強制的警告装置5、25の動作により、プラットホ
ーム1の要注区域C内の乗客に強制的な警告と誘導が行
われるので、ラッシュ時でも、或いは老幼者等に対して
乗客自身は危険な要注区C内に居ることが確実に知覚さ
れて線路への転落や、車両との触車事故等の危険に対処
することができ、また、かかる要注区域C内に居ない乗
客に対しては無意味な警告による迷惑等を与えることが
ない。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図に基づき説明する。
第1図はこの発明の構成ブロック図であり、第2図は
この発明の第1実施例を適用している駅構内のプラット
ホーム1付近の側面図、第3図は第2図の斜視図であ
る。
このプラットホーム1付近にはこれに接続される例え
ば高架橋への階段2が設けられている。
このプラットホーム1の手前の図示しない線路上を矢
線A方向に右方から入線して左方へ出発する図示外の列
車(車両)の先頭部は、位置B1〜B2内の停止区域(停止
位置)B内に停車する。
階段2の側方及び階段2の乗降口の前方の側方におけ
るプラットホーム1の側部は、このプラットホーム1の
他の区域よりも幅が狭い要注区域Cである。
この要注区域Cに面して車両があるかどうかを検知す
る車両検知器S1とS2を、車両先頭の停止位置Bの矢線A
方向で後方と前方にぞれぞれ接近して設けている。
この車両検知器S1、S2は、例えば反射型赤外線センサ
を用いる。
要注区域C内に乗客が居るかどうかを検知する乗客検
知器S3を、この要注区域Cの上方に、プラットホーム1
に沿って複数個、設けている。
図示例では階段2の側壁3の上部側方に配管ダクト4
をプラットホーム1に沿って引き通し、乗客検知器S3
しては例えば反射型赤外線センサを用いている。
要注区域C内の乗客に対し、強制的に警告を与え、安
全誘導を行うための強制的警告装置5として例示したも
のは点滅を繰り返す発光装置6と、圧力空気を噴出する
エァ噴気装置7とによって構成されている。
図示した発光装置6は、下向きの扇形上に投光するよ
うに配管ダクト4に配設されている複数個の上部発光器
8と、上面に矢印、X印等の誘導シンボルマークを切り
抜いた発光窓を有してプラットホーム1の白線10の外側
方に埋め込まれている複数個の下部発光器9とにより構
成されている。
上部発光器8は、図示は省略したが、例えば管状のク
セノン球を光源として、これに半月形断面の長いシリン
ドリカルレンズを用いてその長手方向に第2図の2点鎖
線で示す扇形状の光が投光されるようにし、この光源と
シリンドリカルレンズとの対を複数組、このシリンドリ
カルレンズの長手方向が配管ダクト4の長手方向に一致
するよう配設している。
下部発光器9は、図示は省略したが、例えば管状のク
セノン球を光源として、これに矢印、X印等の誘導シン
ボルマークを切り抜いた発光窓および保護ガラスを対と
してこの対を複数個プラットホーム1に沿い埋設してい
る。
上記シリンドリカルレンズの投光と複数個の発光窓か
らの発光は、それぞれの投光ゾーンと発光ゾーンがプラ
ットホーム1に沿い縦につながり、幅が狭くて長い動作
エリアが形成されることになって要注区域Cにこの動作
エリアが略一致され、認識しやすいものとなった。
そして、これら上記発光器8と下部発光器9は、矢印
A方向に、又は反対方向に順次、点滅発光させるなどの
点滅制御を行うようにすれば、乗客に対し刺激的に知覚
作用をおよぼすことができる。
光源としては、ほかにハロゲンランプを用いて昼間で
も強く認識できるようにするものも良い。
エァ噴気装置7は、配管ダクト4内に末端を塞いだ長
い管11を配置し、下向きに圧力空気を噴出する吐出ノズ
ル12を複数個、この管11に配設したものであり、これら
の吐出ノズル12から間歇的に噴出する圧力空気により、
要注区域Cに丁度エァカーテンが形成され、これにより
乗客に要注区域C内に居ることを知覚させるものであ
る。
このエァ噴気装置7は管11に圧力空気を供給するため
のエァコンプレッサ13と貯気タンク14およびそれぞれの
供給管15、16と、吐出ノズル12を必要により間歇的に開
くための電磁弁17を備えている。
これらの発光装置6、エァ噴気装置7からなる強制的
警告装置5は、車両検知器S1、S2および乗客検知器S3
それぞれの検知出力に基づき、例えばロジック回路など
によって構成されている制御装置18の指令により、次の
ように動作する。
要注区域Cの側方の線路に車両が停車しているかどう
かなど、および出発中かどうかなど、車両についての状
況は、車両検知器S1、S2と、判別回路19(制御装置18内
に形成されている)からなる入線検知手段20によって判
断される。
判別回路19による判断は次のとおりとなる。
(1)後位の車両検知器S1のみが一定時間以上検知動作
(オン)しているときは、車両が停車中である。
(2)後位および前位の車両検知器S1、S2共に一定時間
以上オンであるときは、車両は出発中である。
(3)後位および前位の車両検知器S1、S2共にオフであ
るときは、車両は入線する前である。
なお、制御装置18には、手動操作によって強制的警告
装置5を動作させる警告スイッチ21と、終着から始発ま
での駅構内閉鎖時間中は動作を停止させるためのタイマ
22を備えている 以上の構成を備えている上記実施例における警告及び
安全誘導動作を第4図により説明する。
線路に車両が入線しておらず、要注区域Cに乗客が居
るとき(事例1)では、後位の車両検知器S1はオフで乗
客検知器S3はオンであるので強制的警告装置5は動作す
る。
線路に入線している車両が出発中で要注区域Cに乗客
が居るとき(事例2)では、後位と前位の車両検知器
S1、S2および乗客検知器S3共にオンとなっているので、
強制的警告装置5は動作する。
強制的警告装置5が動作するとき、上部発光器8と下
部発光器9は、要注区域Cに居る乗客に対し順次、点滅
するなどして作用すると共に、吐出ノズル12から圧力空
気を乗客に向かって噴出するので、危険な要注区域C内
に居ることを乗客は確実に知ることができる。
このような投光及び空気噴出作用は要注区域Cに対し
てのみ行われるので、要注区域C外に居るこのプラット
ホーム1の他の乗客に対しては無意味な警告による迷惑
を与えることがない。
上記の警告は、事例1では線路への転落防止に特に有
効であり、また、事例2では進行中の車両との触車防止
に役立つものであって、ラッシュのため白線が見えない
場合や、老幼者、身体障害者さらには酒酔者にとって特
に役立つものとなった。
一方、車両が停車中では一定時間以上にわたって後位
の車両検知器S1はオン、前位の車両検知器S2はオフとな
り、乗客の有無にかかわらず(事例4)強制的警告装置
5は動作しない。
停車中では線路への転落の恐れはなく、触車事故の恐
れもないから乗客への無用な警告は行われない。
車両が出発中でも乗客が要注区域Cに居ないとき(事
例5)では、強制的警告装置5は動作しない。
この発明の第2実施例における構成ブロック図を第5
図に、また、この第2実施例を適用したプラットホーム
1の側面図を第6図に、それぞれ示した。
前記第1図及び第2図に示した第1実施例と同一構成
部材については共に同一符号を付してその構造説明は省
略した。
この第2実施例は、前記第1実施例におけるエァ噴気
装置7の代りに伝声装置24を用いて前記発光装置6と組
み合わせることにより、強制的警告装置25としたもので
あり、制御装置18は前記第1実施例と同等の機能を備え
ている。
例示した伝声装置24は、配管ダクト4内に末端を塞い
だ長い伝声管26を配設し、下向きに音声を漏洩できる漏
洩孔27を複数個、この伝声管26を配設し、伝声管26の開
口基端にスピーカー28を結合し、チヤイム又は音声、音
楽、小鳥の声などを収録したテープレコーダー、音声RO
M等の音源29を、適宜にアンプ30により増幅してスピー
カー28に接続したものである。
音源29から発生する音声、音楽等は、アンプ30とスピ
ーカー28で増幅、調質されて伝声管26のそれぞれの漏洩
孔27から下向きに漏洩され、要注区域C上で帯状となっ
て乗客に知覚される。
要注区域C内の乗客の例えば耳元50cm位の位置に伝声
管26を配設しておけば、小出力で済み、これにより、要
注区域C外には殆ど声が漏れないので、要注区域C外の
乗客には迷惑がかからない。
この第2実施例も、前記第1実施例と同じく、このよ
うな伝声装置24、発光装置6の動作によって要注区域C
内の乗客に対してのみ、確実な警告や安全誘導が自動的
に行われるので、転落事故や触車事故防止に有効であ
り、しかも、要注区域C外の他の乗客にはかかる警告等
は及ばないので騒音等はなく、迷惑がかからず、大勢の
乗客が通行するプラットホーム1での警告誘導装置とし
て理想的なものとなった。
この発明に用いる車両検知器S1、S2、乗客検知器S3
上部発光器8、下部発光器9、エァ噴気装置7等の強制
的警告装置5、25は前記実施例の構造に限られるもので
はなく、この発明の前記目的に沿う機能を有している限
り他の種々の構造のものを用いることができる。
なおこの発明は、階段2の外側部以外のプラットホー
ム1の外側部を要注区域としてここにも支障なく適用で
きるものである。
(発明の効果) 以上のようにこの発明によれば、プラットホーム1の
要注区域C内の乗客が線路へ転落する恐れ或いは触車す
る恐れのある停車中以外のときは、強制的警告装置5、
25が自動的に動作して要注区域C内の乗客に強制的な警
告と誘導が行われる。
従って、ラッシュ時或いは老幼者等に対して乗客自身
は危険な要注区C内に居ることが確実に知覚されて線路
への転落や、車両との触車事故等の危険に対処すること
ができ、また、かかる要注区域C外の乗客に対しては無
意味な警告による迷惑等を与えなくなり、大勢の乗客が
通行するプラットホーム1での警告誘導装置として理想
的なものとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図と第5図はこの発明のそれぞれの実施例における
構成ブロック図であり、第2図と第6図は上記第1図と
第5図のそれぞれの実施例におけるプラットホーム付近
の側面図、第3図は第2図の斜視図、第4図は上記実施
例の制御論理を示す図表である。 1……プラットホーム、2……階段 3……側壁、4……配管ダクト 5、25……強制的警告装置 6……発光装置、7……エァ噴気装置 8……上部発光器、9……下部発光器 10……白線、11……管 12……吐出ノズル、13……エァコンプレッサ 14……貯気タンク、15、16……供給管 17……電磁弁、18……制御装置 19……判別回路、20……入線検知手段 21……警告スイッチ、22……タイマ 24……伝声装置、26……伝声管 27……漏洩孔、28……スピーカー 29……音源、30……アンプ B1、B2……位置 B……停車区域(停車位置) C……要注区域 S1、S2……車両検知器 S3……乗客検知器
フロントページの続き (72)発明者 矢島 清和 東京都千代田区丸の内3丁目4番2号 日本交通機械株式会社内 (72)発明者 野本 正三 東京都千代田区丸の内3丁目4番2号 日本交通機械株式会社内 (72)発明者 千田 侃 東京都千代田区丸の内3丁目4番2号 日本交通機械株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−193665(JP,A) 特開 平4−193666(JP,A) 実開 昭52−30003(JP,U) 実開 昭56−16572(JP,U) 実公 昭39−9318(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B61B 1/02 E01F 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両がプラットホームに面した線路に停車
    していることを検知する入線検知手段と、上記線路に面
    したプラットホームの要注区域の乗客を検知する乗客検
    知器と、上記要注区域の乗客に強制的に警告を与え、安
    全誘導を行うための強制的警告装置と、入線検知手段に
    よる検知出力がなく、かつ、乗客検知器による検知出力
    がある場合に上記強制的警告装置に動作を指令する制御
    装置とを有していることを特徴とするプラットホームに
    おける警告誘導装置。
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