JP2940872B2 - 記録情報再生装置 - Google Patents

記録情報再生装置

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JP2940872B2 JP1156205A JP15620589A JP2940872B2 JP 2940872 B2 JP2940872 B2 JP 2940872B2 JP 1156205 A JP1156205 A JP 1156205A JP 15620589 A JP15620589 A JP 15620589A JP 2940872 B2 JP2940872 B2 JP 2940872B2
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【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はビデオ信号、ディジタルオーディオ信号等の
情報信号及びこの情報信号の時間軸上の位置を示すフレ
ーム番号及びタイムコード等の識別信号を含む複合情報
信号を記録した記録媒体及びその記録情報再生装置に関
する。
背景技術 ビデオディスクプレーヤ(以下VDPと略称する)又は
ビデオテープレコーダ(以下VTRと略称する)において
は、操作者が望む部分のみを情報再生したい場合があ
り、これをなすために、コンポジットビデオ信号にいわ
ゆるフレーム番号等のコンポジットビデオ信号の時間軸
上の位置を示す識別信号(以下時間軸対応インデックス
信号と称する)を指定していわゆるサーチ動作をなくす
方法が行われている。
しかし乍ら、通常、操作者が記憶しているのはビデオ
信号の場面であり、フレーム番号ではない。従って、フ
レーム番号を活用して所望場面を再生する操作をなすこ
とは容易ではない。
上記した点については、いわゆるCDなどの如く、ディ
ジタルオーディオ信号とタイムコードとからなる複合情
報信号を記録した記録媒体においても全く同様のことが
言える。
発明の概要 [発明の目的] よって、本発明の目的は、サーチ再生操作を容易にし
た記録情報再生装置を提供することである。
[発明の構成] 本発明による記録情報再生装置は、複数の場面からな
る映像情報を記録した記録媒体を再生する記録情報再生
装置であって、内容毎に定義され、前記映像情報中の同
一内容の複数の場面の再生範囲を示す複数の組合せ情報
を記憶する記憶手段と、前記組合せ情報の中のいずれか
1を選択する選択手段と、選択された組合せ情報が示す
再生範囲の映像情報を再生する再生手段と、を備えたこ
とを特徴としている。
[発明の作用] 本発明によれば、記録媒体に記録された映像情報のう
ち同一内容の場面を自動的に再生することができ、ユー
ザによるサーチ動作が簡略化できる。
実施例 以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施例につい
て説明する。
第1図に示す本発明による記録情報再生装置において
は、記録媒体としてのビデオディスク1をターンテーブ
ル2に載置してこれをスピンドルモータ3によって回転
駆動しつつ、ビデオディスク上の目標トラック上にピッ
クアップ4の情報検出点を定めて目標トラックから記録
情報信号をいわゆるRF信号として読み取る。ピックアッ
プ4のディスク1に対する相対的位置決め及びスピンド
ルモータ3の回転数等のいわゆるサーボ制御はサーボ回
路5によってなされる。ターンテーブル3、ピックアッ
プ4、及びサーボ回路5は情報読取手段を構成する。
かかる情報読取手段から得られる読取信号は復調回路
6によって復調されてコンポジットビデオ信号に復調さ
れる。得られたコンポジットビデオ信号からフレーム番
号分離回路7によってフレーム番号を分離抽出する。一
方、コンポジットビデオ信号は、水平及び垂直同期信号
を分離しておいて情報信号の輝度信号及び色信号を分離
するなどの処理をなす再生処理回路8に供給される。再
生処理回路8はビデオ情報のみならずオーディオキャリ
ア上のオーディオ信号をも再生してビデオ信号によって
CRT9を駆動してモニタ画面を形成し、オーディオ信号に
よってスピーカ10を駆動してオーディオ信号を再生す
る。再生処理回路8は、コンポジットビデオ信号中の垂
直ブランキング期間内に挿入されたいわゆるフィリップ
スコード等のコード信号を分離抽出する。このコード信
号中に上記した内容コードを含ませている。
なお、読取信号がいわゆるCDフォーマットのディジタ
ルオーディオ信号であって、再生処理回路8が、CDフォ
ーマット信号の複合回路であるときは再生処理回路8か
らメインコードに基づいて得られたオーディオ信号がス
ピーカに10に供給され、サブコードが分離抽出される。
なお、フィリップスコード及びサブコードの記録抽出
方法は既に公知でありここでは詳述しない。
また、内容コードは、フィリップスコード又はサブコ
ードのユーザーズエリア内に内容コードを挿入すること
が出来る。
一方、フレーム番号分離手段7によって分離抽出され
たフレーム番号信号及び再生回路8によって分離抽出さ
れたフィリップスコード又はサブコードは入出力インタ
ーフェース11を経てマイクロコンピュータの中央制御ユ
ニット(以下CPUと称する)12に供給される。CPU12は、
ROM13及びRAM14と協働しつつキーボード15からの指令に
応じてマイクロコンピュータ16としての作用をなす。ま
た、必要ならば、フロッピーディスクドライブ等の外部
メモリ装置17と協働して、充分な記憶容量を確保する。
また、CPUには、入出力インターフェース回路11を経て
演奏さるべきフレームの内容を再生すべくサーチ指令を
サーボ回路5へ供給し、サーボ回路5は既知のジャンプ
動作をなすなどしてサーチ動作をなして指定されたフレ
ーム群を読み取る動作をなす。
上記した如く情報読取さるべきフレーム番号を指定し
たときのサーチ動作は市販のVDP及びVTRにおいてなされ
る公知の技術であり、ここではフレーム番号が指定され
たときのサーチ動作については詳述しない。
上述した如く、本発明による記録情報再生装置におい
ては、フレーム番号そのものを指定することなく操作者
の望む映像を再生できるのであり、この点についてのCP
U12によってなされる動作について第2図以下の図面に
よって説明する。
第2図に示す組み合わせ情報取込モードにおいては、
まず、上記演奏手段中のターンテーブル2の上に情報再
生さるべきディスクが載置(ローディング)されたか否
かを判別する(ステップS1)。ディスクローディングを
判別した場合、このディスクから既に組み合せ情報(ID
(i);FNST,FNSP)を取り込んだか否かを判別する
(ステップS2)。ここでID(i)は予め定めた内容コー
ドID(1)〜ID(n)(nは自然数)を意味し、FNST
びFNSPは、ID(i)に対応する情報信号中の範囲の先頭
フレーム番号及び最終フレーム番号を意味する。この組
み合せ情報は、ディスク上に予め種々の形態にて記録し
ておくのである。例えば、ビデオディスクの場合、いわ
ゆるフィリップスコードの如くブランキング期間内にコ
ード信号として記録することも出来、CDの場合、サブコ
ード信号内に挿入することも出来るのである。更に、デ
ィスクの最内周部等の所定領域に予め記録しておくこと
も可能である。更にまた、ディスクと対になったフロッ
ピーディスク内にこの組み合せ情報を記憶させておき、
ディスクローディングと同時にこのフロッピーディスク
を外部メモリ17としてローディングすることも考えられ
る。
いずれにしても、ローディングされたディスクについ
ての組み合せ情報の取込が完了していればそのままこの
組み合せ情報取込モードは終了する。ところが、ステッ
プS2において組み合せ情報の取り込みが未了と判別した
ときは、ディスク自身が組み合せ情報を担っているや否
やを判別する(ステップS3)。ここで、ディスクが組み
合せ情報を担っていることを示す情報としては、キーボ
ード15から予め入力することも出来るが、ディスクのい
わゆるTOC(Table of Contents)情報等の形態にてその
識別信号を予め記憶しておくことも出来る。
ディスク内に組み合せ情報が記録されていることを判
別したとき、CPU12は情報読取手段にプレイ動作を指令
する(ステップS4)。そうして、再生処理回路8から抽
出供給されるコード信号を一旦RAM14に取り込む(ステ
ップS5)。こうしてRAM14に取り込んだコード信号を所
定のフォーマットに従って配列して復号動作をなして、
組み合せ情報(ID(i);FNST,FNSP)を抽出する(ス
テップS6)。この復号動作は、サブコードあるいはフィ
リップスコード等のコード信号の符号化動作と逆の動作
であり、かかる符号化及び復号化はと良く知られている
のでここでは詳述しない。得られた組み合せ情報はRAM1
4へ転送して記憶せしめる(ステップS7)。
一方、ディスクが組み合せ情報を記憶していない場合
は、CPU14に協働するフロッピーディスクドライブ等の
外部メモリ装置を駆動して(ステップS8)、入力される
メモリ情報から組み合せ情報をそのままRAM14へ転送す
る(ステップS8)。
第3図は、上述の組み合せ情報取込モードによって取
り込まれた組み合せ情報の例を示す表であり、ID(1)
はAチームの攻撃場面、ID(2)はBチームの攻撃場
面、ID(3)はホームランの場面、ID(4)はエラーの
場面を示す内容コードであり、適当なビット数によって
構成される。このID(1)〜ID(n)の示す区分情報内
容については、ディスクのジャケットの説明欄に記憶し
ておくことが出来る。また、ディスクの特定領域に画像
情報として記録したりサブコードを用いたグラフィック
ス情報として記憶しておいて内容コード再生モードの初
めにおいて、CRTに表示することとすることも考えられ
る。表中、ID(1)はFN(1)を開始フレームとしてFN
(i)を終了フレームとし、ID(2)はFN(j)を開始
フレームとしFN(N−2)を終了フレームとする。ここ
でNは記録媒体に記録された情報信号の最大フレーム数
を示し、i,jは1〜Nの中の1の数字である。
ID(3)の開始フレームはFN(i)であり、終了フレ
ームはFN(N−1)である。ID(4)の開始フレーム及
び終了フレームはFN(2)及びFN(i)である。
ここで、注意すべきは、1つの内容コードに対応し
て、複数対のFNST及びFNSPが指定され得ることである。
第4図は上述した如く予め設定記憶された内容コード
によって再生をなす内容コード再生モードをなすサブル
ーチンを示している。すなわち、キーボード15によっ
て、内容コード再生モードが指定されるとCPU12は、こ
のサブルーチンに入り、まず、ステップS10において、
指定内容コードID(i)の操作入力がなされたか否かを
判別して、ID(i)の操作入力がない場合、そのままこ
のサブルーチンを終了する。若し、ID(i)の操作入力
があることが判別されると、そのID(i)に対応する組
み合せ情報(ID(i);FNST,FNSP)を検索抽出する
(ステップS11)。そうして、得られたフレームFNST
ら再生を開始してフレームFNSPにおいて再生を終了する
プレイ動作を情報読取手段に対して指令する(ステップ
S12)。
なお、上記した実施例においては、時間軸対応インデ
ックスコードをビデオ信号のフレーム番号としたが、い
わゆるCDフォーマットにおけるタイムコードとしても良
く、要するに情報信号の時間軸を示す信号であれば何で
も良いのである。また、VDPを例として説明したが、VTR
に本発明を適用することも出来ることは自明である。
発明の効果 本発明によれば、記録媒体に記録された映像情報のう
ち同一内容の場面を自動的に再生することができ、ユー
ザによるサーチ動作が簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による記録情報再生装置を示すブロッ
ク図、第2図及び第4図は第1図の記録情報再生装置の
動作モードを示すフローチャート、第3図は第2図の動
作モードによって設定された組み合せ情報の例を示す
表。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像情報が記録された記録媒体を再生する
    情報記録再生装置において、 映像情報を場面に区分けし各場面に対して複数の内容を
    定義可能であり、映像情報中の同一内容の場面の再生範
    囲を示す、内容毎に定義された複数の組合せ情報を記憶
    する記憶手段と、 前記組合せ情報の中のいずれか1を選択する選択手段
    と、 選択された組合せ情報が示す再生範囲の映像情報を再生
    する再生手段と、 を備えたことを特徴とする記録情報再生装置。
  2. 【請求項2】それぞれの組み合わせ情報が示す再生範囲
    が異なることを特徴とする請求項1記載の記録情報再生
    装置。
  3. 【請求項3】前記組合せ情報において、複数の場面の再
    生範囲は複数対の再生開始位置と再生終了位置で示され
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録情報再
    生装置。
  4. 【請求項4】前記組合せ情報は内容毎に異なる内容コー
    ドを含み、前記選択手段は前記内容コードに基づいて複
    数の組合せ情報の中のいずれか1を選択することを特徴
    とする請求項1乃至3に記載の記録情報再生装置。
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