JP2939574B2 - 道路交通信号機 - Google Patents

道路交通信号機

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JP2939574B2 JP14992594A JP14992594A JP2939574B2 JP 2939574 B2 JP2939574 B2 JP 2939574B2 JP 14992594 A JP14992594 A JP 14992594A JP 14992594 A JP14992594 A JP 14992594A JP 2939574 B2 JP2939574 B2 JP 2939574B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路交通信号機に関
し、特に、歩行者用信号機として最適な動画表示を行う
道路交通信号機に関する。
【0002】
【従来の技術】歩行者用の信号機として、従来、青信号
表示器と赤信号表示器を縦或は横に並設し、その各表示
面に人の図形(ピクトグラフ)を付し、青色または赤色
の照明光でそれらを点灯表示する信号機が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の歩行者用信号
機は、停止信号では、静止した人のピクトグラフを赤色
照明光で表示し、安全信号では、歩く人のピクトグラフ
を青色照明光で表示するものであるが、停止信号と安全
信号を、信号表示器に表示する色や形状の違いのみで信
号表示をしているため、色弱者などにとっては、信号の
違いを認識しずらい問題があった。
【0004】このため、信号機の表示に動画表示を採用
し、安全信号(青信号)時などには表示器に動画表示を
行うことが検討されたが、画像を動画表示するディスプ
レイ装置、画像処理装置等、各種の画像機器を必要と
し、装置の構成が複雑化し、コストの増大、保守管理の
煩雑さ等の問題が予想された。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、比較的簡単な構成で動画表示を行って、青信号(安
全信号)、黄信号(注意信号)、赤信号(停止信号)の
違いを明確に認識させることができる道路交通信号機を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の道路交通信号機は、青信号用の複数画面の
図形パターンデータ、及び赤信号用の図形パターンデー
タを予め記憶するキャラクタジェネレータと、キャラク
タジェネレータから読み出した1画面分の図形パターン
データを一時記憶するフレームメモリと、タイマーを内
蔵し所定時間毎に青信号、赤信号を含む交通指令信号を
出力する信号制御回路と、少なくとも青色と赤色に切換
えて発光可能な多数の表示素子をマトリックス状に配置
し、信号表示器内に取付けられるドットマトリックス表
示器と、信号制御回路から青信号用の指令信号が出力さ
れたとき、キャラクタジェネレータから青信号用の複数
画面の図形パターンデータを順に読み出してフレームメ
モリに書き込み、フレームメモリから順に読み出したデ
ータに基づき、ドットマトリックス表示器に青信号用の
図形パターンを一定時間毎に順に青色表示し、信号制御
回路から赤信号用の指令信号が出力されたとき、キャラ
クタジェネレータから赤信号用の図形パターンデータを
読み出してフレームメモリに書き込み、フレームメモリ
から読み出したデータに基づき、ドットマトリックス表
示器に赤信号用の図形パターンを赤色表示する制御手段
と、を備えて構成される。
【0007】
【作用・効果】このように構成された道路交通信号機で
は、信号制御回路から青信号用の指令信号が出力された
とき、キャラクタジェネレータから青信号用の複数画面
の図形パターンデータを順に読み出してフレームメモリ
に書き込み、フレームメモリから順に読み出したデータ
に基づき、制御手段は、ドットマトリックス表示器に青
信号用の図形パターンを一定時間毎に順に青色表示す
る。
【0008】このように、複数の図形パターンが一定時
間毎にドットマトリックス表示器に青色表示されるた
め、例えば、図形パターンとして、人が歩く姿を時間的
にずらして図形化したものを記憶しておくことにより、
人が歩く姿を動画表示することができ、観者に青色信号
(安全信号)をより効果的に認識させることができる。
【0009】また、青色、赤色、黄色の三色に切換えて
発光可能な多数の表示素子を配置したドットマトリック
ス表示器を使用すれば、信号制御回路から黄信号用の指
令信号が出力されたとき、ドットマトリックス表示器に
青信号用の図形パターンを青信号より短い時間間隔で順
に黄色で表示することができ、これによって、例えば図
形パターンとして記憶された人の歩く姿が、青信号より
速い速度で歩く状態を黄色で動画表示することができる
ため、観者に黄信号(注意信号)をより効果的に認識さ
せることができる。
【0010】また、ドットマトリックス表示器に表示す
る図形パターンは図案化された人等の図形でよいため、
表示ドット数は、例えば16×16と非常に少なくても
よく、この場合には1画面当りの記憶ビット数は256
ビットと非常に少なく、また、例えば人の歩く姿の動画
表示は、最低3枚の異なる図形パターンを順に表示すれ
ば可能であるため、キャラクタジェネレータフレーム
メモリを容量を非常に小さくでき、ドットマトリックス
表示器も、例えば、赤色発光ダイオードと緑色発光ダイ
オードからなる表示素子を使用して、簡単に構成するこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1は道路交通信号機のブロック図を示し
ている。1は信号表示器の表示部をなすドットマトリッ
クス表示器であり、このドットマトリックス表示器1
は、例えば16×16個の表示素子2をマトリックス状
に配置して構成される。
【0013】この表示素子2は、赤色、青色(緑色に近
い青色)に、黄色(橙色に近い黄色)の三色を選択的に
点灯表示する表示器あり、例えば、図2に示すように、
赤色発光ダイード2aと緑色発光ダイオード2bを同数
づつ矩形状に配置して構成される。そして、赤色発光ダ
イード2aの点灯により赤色を表示し、緑色発光ダイオ
ード2bの点灯により青色を表示し、赤色発光ダイード
2aと緑色発光ダイオード2bの同時点灯により黄色を
表示する。
【0014】なお、青色に発光する青色発光ダイオード
を使用して青色を表示し、或は、黄色に発光する黄色発
光ダイオードを使用してそのダイオード単独で黄色を表
示するようにしてもよい。
【0015】ドットマトリックス表示器1は、このよう
な表示素子2を16×16個マトリックス状に配置して
構成され、図3、図4に示すように、信号表示器のケー
ス3内に取付けられる。
【0016】信号機の制御装置は、CPU5を主要部に
して構成され、CPU5は、例えば、マイクロプロセッ
サ、ROM、RAM、入出力回路等を同一ボード上に配
設したシングルボードCPUから構成される。
【0017】キャラクタジェネレータ6は、例えばEE
PROMから構成され、そのメモリ内には、表示器1に
表示する図形パターンデータを予め記憶する。表示する
図形パターンとしては、青信号、黄信号用の3枚の図形
パターンと、赤信号用の1枚の図形パターンであり、青
信号、黄信号用の3枚の図形パターン1、2、3は図5
に示すように、順にその図形を表示したとき、人が歩い
ているように動画表示できる図形パターンである。赤信
号用の図形パターンは図6に示すように、静止した人の
図形パターンである。この図のように、1枚の図形パタ
ーンデータは、例えば16×16のドットデータで構成
することができる。
【0018】このため、1枚の図形パターンを記憶する
メモリ量は256ビットであり、4枚の図形パターンを
記憶するキャラクタジェネレータ6のメモリ容量は、1
024ビットと非常に少ないメモリ容量でよいことにな
る。
【0019】7は表示画面に対応した画像データを一時
記憶するフレームメモリであり、キャラクタジェネレー
タ6から送られた表示用の図形パターンデータを表示の
ために記憶する。
【0020】4はCPU5の出力回路に接続された表示
器用のドライバであり、CPU5から送られた表示画像
データに基づき、ドットマトリックス表示器1を駆動表
示する。8は交通信号用の指令信号を発生する信号制御
回路であって、タイマー回路等を内蔵し、予め設定され
た時間毎に、赤信号、青信号、黄信号用の各指令信号を
繰り返しCPU5に出力する。
【0021】CPU5は、内蔵するROMに予め記憶さ
れたプログラムデータに基づき、信号制御回路8から送
られる赤信号、青信号、黄信号用の各指令信号に応じ
て、後述のような表示処理を実行する。
【0022】次に、上記構成の道路交通信号機の動作を
図6のフローチャートを参照して説明する。この道路交
通信号機は、交差点の横断歩道、駐車場の横断歩道等に
歩行者用信号機として設置される。
【0023】信号制御回路8からは、青信号用、赤信号
用、黄信号用の各指令信号が所定時間毎に繰り返しCP
U5に出力される。
【0024】CPU5は、先ず、ステップ100で、信
号制御回路8から送られる指令信号が、青信号用、赤信
号用、或は黄信号かを判定し、赤信号の場合、次に、ス
テップ110に進み、キャラクタジェネレータ6から図
形パターン4のデータを読み出し、フレームメモリ7に
書込む。
【0025】そして次に、ステップ120で、フレーム
メモリ7から読み出した画像データ(色データを含む)
をドライバ4に送る。ドライバ4は、ドットマトリック
ス表示器1に図形パターン4の画像を赤色で表示し、ド
ットマトリックス表示器1には、図6に示すように、静
止した人のピクトグラフが赤色で点灯表示される。
【0026】一方、赤信号から青信号に変った場合、ス
テップ100から次にステップ130に進み、キャラク
タジェネレータ6から図形パターン1のデータを読み出
し、フレームメモリ7に書込む。次に、ステップ140
で、フレームメモリ7から読み出した画像データ(色デ
ータを含む)をドライバ4に送る。
【0027】ドライバ4は、ドットマトリックス表示器
1に図形パターン1の画像を青色で表示し、ドットマト
リックス表示器1には図形パターン1のピクトグラフが
青色で点灯表示される。
【0028】次に、CPU5は、ステップ150で、
0.5秒の時間を経た後、ステップ160で、キャラク
タジェネレータ6から図形パターン2のデータを読み出
し、フレームメモリ7に書込む。次に、ステップ170
で、フレームメモリ7から読み出した画像データ(色デ
ータを含む)をドライバ4に送る。
【0029】ドライバ4は、ドットマトリックス表示器
1に図形パターン2の画像を青色で表示し、ドットマト
リックス表示器1には図形パターン2のピクトグラフが
青色で点灯表示される。
【0030】さらに、CPU5は、ステップ180で、
0.5秒の時間を経た後、ステップ190で、キャラク
タジェネレータ6から図形パターン3のデータを読み出
し、フレームメモリ7に書込む。次に、ステップ200
で、フレームメモリ7から読み出した画像データ(色デ
ータを含む)をドライバ4に送る。
【0031】ドライバ4は、ドットマトリックス表示器
1に図形パターン3の画像を青色で表示し、ドットマト
リックス表示器1には図形パターン3のピクトグラフが
青色で点灯表示される。
【0032】このように、上記のステップ130〜ステ
ップ210が繰り返し実行されることにより、ドットマ
トリックス表示器1には、図5に示すような、パターン
1、パターン2、パターン3の図形が0.5秒毎に順に
青色で表示され、観者はそれを人が歩く動画として視認
する。このため、観者は人の歩く動作と青色表示から総
合的に青信号を容易に認識することができる。
【0033】一方、CPU5に入力される指令信号が青
信号から黄信号に変った場合、ステップ100から次に
ステップ220に進み、キャラクタジェネレータ6から
図形パターン1のデータを読み出し、フレームメモリ7
に書込む。次に、ステップ230で、フレームメモリ7
から読み出した画像データ(色データを含む)をドライ
バ4に送る。
【0034】ドライバ4は、ドットマトリックス表示器
1に図形パターン1の画像を黄色で表示し、ドットマト
リックス表示器1には図形パターン1のピクトグラフが
黄色で点灯表示される。
【0035】次に、CPU5は、ステップ240で、
0.3秒の時間を経た後、ステップ250で、キャラク
タジェネレータ6から図形パターン2のデータを読み出
し、フレームメモリ7に書込む。次に、ステップ260
で、フレームメモリ7から読み出した画像データ(色デ
ータを含む)をドライバ4に送る。
【0036】ドライバ4は、ドットマトリックス表示器
1に図形パターン2の画像を黄色で表示し、ドットマト
リックス表示器1には図形パターン2のピクトグラフが
黄色で点灯表示される。
【0037】さらに、CPU5は、ステップ270で、
0.3秒の時間を経た後、ステップ280で、キャラク
タジェネレータ6から図形パターン3のデータを読み出
し、フレームメモリ7に書込む。次に、ステップ290
で、フレームメモリ7から読み出した画像データ(色デ
ータを含む)をドライバ4に送る。
【0038】ドライバ4は、ドットマトリックス表示器
1に図形パターン3の画像を黄色で表示し、ドットマト
リックス表示器1には図形パターン3のピクトグラフが
黄色で点灯表示される。
【0039】このように、上記のステップ220〜ステ
ップ300が繰り返し実行されることにより、ドットマ
トリックス表示器1には、図5に示すような、パターン
1、パターン2、パターン3の図形が0.3秒毎に順に
黄色で表示され、観者はそれを青信号より速く歩く人の
動画として視認する。このため、観者は、青信号より速
い速度で歩く人の動画と青色から黄色への変化により、
総合的に黄信号を容易に認識することができる。
【0040】なお、上記実施例では、ドットマトリック
ス表示器1に、赤色発光ダイード2aと緑色発光ダイオ
ード2bで三色表示を行う表示素子2を使用したが、赤
信号は静止画像でよいため、図8のように、赤信号用の
表示器10と、青信号、黄信号用のドットマトリックス
表示器11を別々に設けるようにすることもできる。
【0041】この場合、青信号、黄信号用のドットマト
リックス表示器11に使用される表示素子12は、青色
と黄色の二色表示が可能なものでよく、赤信号用表示器
10は必ずしもドットマトリックス表示器とする必要は
なく、単に赤色表示できるものであればよい。
【0042】また、上記実施例では、表示する図形パタ
ーンを図5、6のように、人のピクトグラフとしたが、
他の図形であっても実施可能である。また、ドットマト
リックス表示器1の表示は、図形の部分を青色、赤色、
或は黄色で点灯表示したが、図形を無彩色とし、図形の
背景を青色、赤色、或は黄色で点灯表示するようにして
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す道路交通信号機のブロ
ック図である。
【図2】ドットマトリックス表示器1を構成する表示素
子2の正面図である。
【図3】信号表示器の正面図である。
【図4】信号表示器の側面図である。
【図5】図形パターン1、2、3の説明図である。
【図6】図形パターン4の説明図である。
【図7】信号機の動作を示すフローチャートである。
【図8】他の実施例の信号表示器の正面図である。
【符号の説明】
1−ドットマトリックス表示器、 2−表示素子、 5−CPU、 6−キャラクタジェネレータ、 7−フレームメモリ、 8−信号制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G08G 1/07 - 1/096

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 青信号用の複数画面の図形パターンデー
    タ、及び赤信号用の図形パターンデータを予め記憶する
    キャラクタジェネレータと、 該キャラクタジェネレータから読み出した1画面分の図
    形パターンデータを一時記憶するフレームメモリと、 タイマーを内蔵し所定時間毎に青信号、赤信号を含む交
    通指令信号を出力する信号制御回路と、 少なくとも青色と赤色に切換えて発光可能な多数の表示
    素子をマトリックス状に配置し、信号表示器内に取付け
    られるドットマトリックス表示器と、 前記信号制御回路から青信号用の指令信号が出力された
    とき、前記キャラクタジェネレータから青信号用の複数
    画面の図形パターンデータを順に読み出してフレームメ
    モリに書き込み、該フレームメモリから順に読み出した
    データに基づき、該ドットマトリックス表示器に青信号
    用の図形パターンを一定時間毎に順に青色表示し、該信
    号制御回路から赤信号用の指令信号が出力されたとき、
    キャラクタジェネレータから赤信号用の図形パターン
    データを読み出してフレームメモリに書き込み、該フレ
    ームメモリから読み出したデータに基づき、該ドットマ
    トリックス表示器に赤信号用の図形パターンを赤色表示
    する制御手段と、 を備えたことを特徴とする道路交通信号機。
  2. 【請求項2】 青信号用の複数画面の図形パターンデー
    タ、及び赤信号用の図形パターンデータを予め記憶する
    キャラクタジェネレータと、 該キャラクタジェネレータから読み出した1画面分の図
    形パターンデータを一時記憶するフレームメモリと、 タイマーを内蔵し所定時間毎に青信号、赤信号、黄信号
    を示す交通指令信号を出力する信号制御回路と、 青色、赤色、黄色に切換えて発光可能な多数の表示素子
    をマトリックス状に配置し、信号表示器内に取付けられ
    るドットマトリックス表示器と、 前記信号制御回路から青信号用の指令信号が出力された
    とき、前記キャラクタジェネレータから青信号用の複数
    画面の図形パターンデータを順に読み出してフレームメ
    モリに書き込み、該フレームメモリから順に読み出した
    データに基づき、該ドットマトリックス表示器に青信号
    用の図形パターンを一定時間毎に順に青色表示し、該信
    号制御回路から赤信号用の指令信号が出力されたとき、
    キャラクタジェネレータから赤信号用の図形パターン
    データを読み出してフレームメモリに書き込み、該フレ
    ームメモリから読み出したデータに基づき、該ドットマ
    トリックス表示器に赤信号用の図形パターンを赤色表示
    し、該信号制御回路から黄信号用の指令信号が出力され
    たとき、該ドットマトリックス表示器に青信号用の図形
    パターンを青信号より短い時間間隔で順に黄色表示する
    制御手段と、 を備えたことを特徴とする道路交通信号機。
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