JPH03230118A - ドットマトリックス型表示装置の階調表示方法 - Google Patents
ドットマトリックス型表示装置の階調表示方法Info
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- JPH03230118A JPH03230118A JP2654890A JP2654890A JPH03230118A JP H03230118 A JPH03230118 A JP H03230118A JP 2654890 A JP2654890 A JP 2654890A JP 2654890 A JP2654890 A JP 2654890A JP H03230118 A JPH03230118 A JP H03230118A
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 title claims description 9
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 9
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 5
- 241000227653 Lycopersicon Species 0.000 description 3
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- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 3
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Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、例えば発光ダイオードをドツトマトリックス
状に配列してなる大画面の表示装置に、CRTディスプ
レイやテレビジョン受像機に映し出すべき画像を階調表
示するための階調表示方法に関するものである。
状に配列してなる大画面の表示装置に、CRTディスプ
レイやテレビジョン受像機に映し出すべき画像を階調表
示するための階調表示方法に関するものである。
〈従来の技術〉
従来、斯かる発光ダイオードをドツトマトリックス状に
配列してなる表示装置の表示駆動には、グイナミソク方
式とスタティック方式との双方の長所を活かした両者の
複合方式である線順次走査方式が一般に採用されている
。この線順次走査方式による表示駆動について第4図お
よび第5図に基づいて説明する。
配列してなる表示装置の表示駆動には、グイナミソク方
式とスタティック方式との双方の長所を活かした両者の
複合方式である線順次走査方式が一般に採用されている
。この線順次走査方式による表示駆動について第4図お
よび第5図に基づいて説明する。
第4図には、ドントマトリソクス型表示ユニットDIS
として、各ドツトを赤色発光ダイオードと緑色発光ダイ
オードとを対に組み合わせて構成したI 6XI 6ド
ツトのものを例示してあり、多色表示機能を有するもの
である。そして、久方される映像信号の赤色画素データ
信号および緑色画素データ信号は、第5図(blにrH
J、rLJで示すようにrlJ、rOJの2値化された
信号であり、点灯、不点灯を制御する。
として、各ドツトを赤色発光ダイオードと緑色発光ダイ
オードとを対に組み合わせて構成したI 6XI 6ド
ツトのものを例示してあり、多色表示機能を有するもの
である。そして、久方される映像信号の赤色画素データ
信号および緑色画素データ信号は、第5図(blにrH
J、rLJで示すようにrlJ、rOJの2値化された
信号であり、点灯、不点灯を制御する。
表示に際しては、シリアルな赤色画素データ信号がクロ
ック信号のタイミングで16ビ、トの赤色用シフトレジ
スタR3Rに順次取り込まれるとともに、第5図(b)
にH8l−HOI 5で示す水平走査方向の1行分の赤
色画素データ信号が取り込まれた時点でラッチ信号によ
りラッチされ、シリアル画素データがパラレル画素デー
タに変換される。
ック信号のタイミングで16ビ、トの赤色用シフトレジ
スタR3Rに順次取り込まれるとともに、第5図(b)
にH8l−HOI 5で示す水平走査方向の1行分の赤
色画素データ信号が取り込まれた時点でラッチ信号によ
りラッチされ、シリアル画素データがパラレル画素デー
タに変換される。
その後に、イネーブル信号によって赤色用シフトレジス
タR3Rから出力された1行分の赤色画素データ信号が
、デコーダDEI、DE2およびドライバーDRを介し
てアドレス信号A0〜A3により指定された水平走査線
の各ドツトを点灯駆動する。これと同時に、緑色用シフ
トレジスタGSRに取り込まれていた緑色画素データ信
号も前述と同一の水平走査線の各ドツトを点灯駆動する
。この動作をイネーブル信号のタイミングで繰り返して
第5図(a+に示すような画面の表示が行なわれる。
タR3Rから出力された1行分の赤色画素データ信号が
、デコーダDEI、DE2およびドライバーDRを介し
てアドレス信号A0〜A3により指定された水平走査線
の各ドツトを点灯駆動する。これと同時に、緑色用シフ
トレジスタGSRに取り込まれていた緑色画素データ信
号も前述と同一の水平走査線の各ドツトを点灯駆動する
。この動作をイネーブル信号のタイミングで繰り返して
第5図(a+に示すような画面の表示が行なわれる。
〈発明が解決しようとする課題〉
然し乍ら、前述のトントマトワックス型表示装置では、
映像信号を2値化した赤色画素データ信号および緑色画
素データ信号により赤色および緑色の各発光ダイオード
を点灯または不点灯に制御するだけであるから、赤色と
緑色との一組の発光ダイオードによる表示色は、赤色、
緑色、橙色の3色のみである。従って、色が不足するこ
とからテレビジョン受像機の画像等を映し出すことはで
きない。また、この表示駆動手段では単なる白黒の階調
表示もできない。
映像信号を2値化した赤色画素データ信号および緑色画
素データ信号により赤色および緑色の各発光ダイオード
を点灯または不点灯に制御するだけであるから、赤色と
緑色との一組の発光ダイオードによる表示色は、赤色、
緑色、橙色の3色のみである。従って、色が不足するこ
とからテレビジョン受像機の画像等を映し出すことはで
きない。また、この表示駆動手段では単なる白黒の階調
表示もできない。
ところで、階調表示するために制御することが必要な発
光ダイオードの輝度は、ダイナミック点灯において流れ
る電流量と電流の供給時間とに比例するが、電流量を制
御するには相当に複雑な回路構成を要するために、従来
では電流の供給時間を制御することにより階調表示を行
っている。ところが、各ドツト毎にドライバーを設けな
ければならないので、多容量のメモリ等を要してコスト
高となる欠点がある。
光ダイオードの輝度は、ダイナミック点灯において流れ
る電流量と電流の供給時間とに比例するが、電流量を制
御するには相当に複雑な回路構成を要するために、従来
では電流の供給時間を制御することにより階調表示を行
っている。ところが、各ドツト毎にドライバーを設けな
ければならないので、多容量のメモリ等を要してコスト
高となる欠点がある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、簡単で安価な手段により多階調表示できるよ
うにしてテレビジョン受像機の画像をも表示することの
できるトントマトワックス型表示装置の階調表示方法を
提供することを技術的課題とするものである。
のであり、簡単で安価な手段により多階調表示できるよ
うにしてテレビジョン受像機の画像をも表示することの
できるトントマトワックス型表示装置の階調表示方法を
提供することを技術的課題とするものである。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、上記した課題を達成するための技術的手段と
して、トントマトワックス型表示装置の階調表示を以下
のようにして行うようにした。即ち、発光ダイオード等
の表示素子をドツトマトリックス状に配列した表示画面
を有する表示装置に、CRTディスプレイやテレビョン
受像機等の映像信号による画像を階調表示する方法であ
って、映像信号による1フレーム分の画像を、複数のフ
ィールド画像を連続的に表示して構成し、且つ各画素の
表示を、それらの輝度または色に応じて決定した表示回
数だけの前記各フィールド画像において対応するドツト
の表示素子を点灯させることにより行う手段を用いるこ
とを特徴としている。
して、トントマトワックス型表示装置の階調表示を以下
のようにして行うようにした。即ち、発光ダイオード等
の表示素子をドツトマトリックス状に配列した表示画面
を有する表示装置に、CRTディスプレイやテレビョン
受像機等の映像信号による画像を階調表示する方法であ
って、映像信号による1フレーム分の画像を、複数のフ
ィールド画像を連続的に表示して構成し、且つ各画素の
表示を、それらの輝度または色に応じて決定した表示回
数だけの前記各フィールド画像において対応するドツト
の表示素子を点灯させることにより行う手段を用いるこ
とを特徴としている。
〈作用〉
例えば、1フレーム分の画像を三つのフィールド画像で
構成した場合、各フィールド画像の何れにおいても点灯
した場合には、人間の目の残像現象により恰も最大輝度
で視認され、また、何れか一つのフィールド画像でのみ
点灯された場合には、最大輝度の1/3の輝度として視
認される。この場合、映像信号を「3回点灯」、「2回
点灯」。
構成した場合、各フィールド画像の何れにおいても点灯
した場合には、人間の目の残像現象により恰も最大輝度
で視認され、また、何れか一つのフィールド画像でのみ
点灯された場合には、最大輝度の1/3の輝度として視
認される。この場合、映像信号を「3回点灯」、「2回
点灯」。
「1回点灯」、「不灯」の4値の信号に変換するだけで
4階調表示することができ、1ドツトを赤色と緑色の2
色の発光ダイオードで構成した場合には、4X4−1=
15色の階調表示を行うことができ、更に、1ドツトを
3色の発光ダイオードで構成した場合には、4X4X4
−1=63色の階調表示を行うことができ、テレビジョ
ン受像機の画像をも表示することができる。しかも、特
別なドツトマトリックス型表示装置や複雑な回路構成を
必要とせず、既存の線順次走査方式の表示装置に対し簡
単な画像処理回路を付加する程度でテレビジョン受像機
の画像を表示することができる。
4階調表示することができ、1ドツトを赤色と緑色の2
色の発光ダイオードで構成した場合には、4X4−1=
15色の階調表示を行うことができ、更に、1ドツトを
3色の発光ダイオードで構成した場合には、4X4X4
−1=63色の階調表示を行うことができ、テレビジョ
ン受像機の画像をも表示することができる。しかも、特
別なドツトマトリックス型表示装置や複雑な回路構成を
必要とせず、既存の線順次走査方式の表示装置に対し簡
単な画像処理回路を付加する程度でテレビジョン受像機
の画像を表示することができる。
〈実施例〉
以下、本発明の好ましい一実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。
ながら詳細に説明する。
先ず、第2図および第3図により本発明の階調表示方法
の概念について説明する。本発明は、1フレームの画像
を、複数のフィールド画像を連続的に表示して構成し、
且つ各フィールド画像に、各表示画素をそれらの輝度に
応じた数だけ割り付けて点灯表示させ、連続的に表示す
る複数のフィールド画像を人間の残像現象を利用して視
覚的に恰も重畳し、1フレームの画像を表示することを
目的とし、第2図では説明を簡略化するために三つのフ
ィールド画像F1.F2.F3に分割した場合を例示し
である。また、理解を容易にするために、第3図の1フ
レームの画像B示すように、rsJ、rHJ、rAJの
各文字を互いに異なる輝度で表示する場合について説明
する。
の概念について説明する。本発明は、1フレームの画像
を、複数のフィールド画像を連続的に表示して構成し、
且つ各フィールド画像に、各表示画素をそれらの輝度に
応じた数だけ割り付けて点灯表示させ、連続的に表示す
る複数のフィールド画像を人間の残像現象を利用して視
覚的に恰も重畳し、1フレームの画像を表示することを
目的とし、第2図では説明を簡略化するために三つのフ
ィールド画像F1.F2.F3に分割した場合を例示し
である。また、理解を容易にするために、第3図の1フ
レームの画像B示すように、rsJ、rHJ、rAJの
各文字を互いに異なる輝度で表示する場合について説明
する。
即ち、「S」を黒塗りで示す3/3の最大輝度で、rH
Jを網目で示す2/3の輝度で、rAJを斜線で示す1
/3の輝度でそれぞれ表示する場合について説明する。
Jを網目で示す2/3の輝度で、rAJを斜線で示す1
/3の輝度でそれぞれ表示する場合について説明する。
従って、前記輝度の値の分母の「3」が前述のフィール
ド画像数で且つ分子の数値が輝度を表すので、rsJの
文字は第2図(a)〜(C)で示す第1乃至第3のフィ
ールド画像F1〜F3の何れにおいても表示されて表示
回数が3回となり、rHJの文字は第1および第2のフ
ィールド画像Fl、F2において表示されて表示回数が
2回となり、rAJの文字は第1のフィールド画像F1
においてのみ表示されて表示回数が1回となっている。
ド画像数で且つ分子の数値が輝度を表すので、rsJの
文字は第2図(a)〜(C)で示す第1乃至第3のフィ
ールド画像F1〜F3の何れにおいても表示されて表示
回数が3回となり、rHJの文字は第1および第2のフ
ィールド画像Fl、F2において表示されて表示回数が
2回となり、rAJの文字は第1のフィールド画像F1
においてのみ表示されて表示回数が1回となっている。
尚、各フィールド画像F1〜F3の表示時間は何れも同
一であるのは言うまでもない。このように、1フレーム
の画像Bを表示するに際し、各表示文字の表示回数を変
えることにより各文字の合計点灯時間を変化させて各文
字の輝度を制御でき、人間の目の残像現象を利用して各
フィールド画像F1〜F3を恰も重畳して表示すること
ができる。
一であるのは言うまでもない。このように、1フレーム
の画像Bを表示するに際し、各表示文字の表示回数を変
えることにより各文字の合計点灯時間を変化させて各文
字の輝度を制御でき、人間の目の残像現象を利用して各
フィールド画像F1〜F3を恰も重畳して表示すること
ができる。
次に、前述の第2図および第3図で示した技術思想を実
施する具体的手段のブロック構成図を例示した第1図に
ついて説明する。同図の構成から出力されるシリアル画
素データ信号は、第4図で示した線順次走査方式の画像
表示装置に入力するものである。映像信号のビットデー
タおよび輝度データが、RAMIに一時記憶された後に
中央処理装置2に順次読み出され、三つのフィールド画
像F1〜F3において何回点灯させるかのデータ信号に
変換される。即ち、この例では三つのフィールド画像F
1〜F3で1フレームの画像を構成するので、3回点灯
用の“11”、2回点灯用の“10” 1回点灯用の“
01”および不点灯用の“00”の4値の信号に変換さ
れる。
施する具体的手段のブロック構成図を例示した第1図に
ついて説明する。同図の構成から出力されるシリアル画
素データ信号は、第4図で示した線順次走査方式の画像
表示装置に入力するものである。映像信号のビットデー
タおよび輝度データが、RAMIに一時記憶された後に
中央処理装置2に順次読み出され、三つのフィールド画
像F1〜F3において何回点灯させるかのデータ信号に
変換される。即ち、この例では三つのフィールド画像F
1〜F3で1フレームの画像を構成するので、3回点灯
用の“11”、2回点灯用の“10” 1回点灯用の“
01”および不点灯用の“00”の4値の信号に変換さ
れる。
この変換された信号が、タイミング発生回路3により開
閉制御される入力用ゲート回路4を通じて第1乃至第3
のビデオメモリ5〜7に書き込まれる。ここで、1番目
のフィールド画像F1用のデータ信号が第1のビデオメ
モリ5に、2番目のフィールド画像F2用のデータ信号
が第2のビデオメモリ6に、3番目のフィールド画像F
3用のデータ信号が第3のビデオメモリ7に、それぞれ
書き込まれる。
閉制御される入力用ゲート回路4を通じて第1乃至第3
のビデオメモリ5〜7に書き込まれる。ここで、1番目
のフィールド画像F1用のデータ信号が第1のビデオメ
モリ5に、2番目のフィールド画像F2用のデータ信号
が第2のビデオメモリ6に、3番目のフィールド画像F
3用のデータ信号が第3のビデオメモリ7に、それぞれ
書き込まれる。
その後に、タイミング発生回路3により開閉制御される
出力用ゲート回路8を通じて第1のビデオメモリ5から
順に記憶データ信号が読み出される。これら各ビデオメ
モリ5〜7から読み出される画素データ信号はパラレル
な信号であるため、P/S変換部9で一旦シリアルな画
素データ信号に変換されて第4図の画像表示装置に入力
され、ここで再びパラレルな画素データ信号に変換され
て線順次走査方式で表示ユニソ)DISに表示される。
出力用ゲート回路8を通じて第1のビデオメモリ5から
順に記憶データ信号が読み出される。これら各ビデオメ
モリ5〜7から読み出される画素データ信号はパラレル
な信号であるため、P/S変換部9で一旦シリアルな画
素データ信号に変換されて第4図の画像表示装置に入力
され、ここで再びパラレルな画素データ信号に変換され
て線順次走査方式で表示ユニソ)DISに表示される。
ここで、第4図の表示ユニットDISは、赤色と緑色の
2色の発光ダイオードで1ドツトが構成されているので
、各色毎に4階調を行うことにより、再発光ダイオード
が共に不灯の場合を除き緑色から赤色に至る15色の階
調表示を行うことができる。更に、1ドツトを3色の発
光ダイオードで構成すれば、4X4X4−1=63色の
階調表示を行うことができ、第2図および第3図では説
明を簡略にするために文字毎に明るさを変える場合につ
いて説明したが、各ドツト毎に階調表示できるのは以上
の説明から明らかであり、テレビジョン受像機の画像を
も映し出すことができる。
2色の発光ダイオードで1ドツトが構成されているので
、各色毎に4階調を行うことにより、再発光ダイオード
が共に不灯の場合を除き緑色から赤色に至る15色の階
調表示を行うことができる。更に、1ドツトを3色の発
光ダイオードで構成すれば、4X4X4−1=63色の
階調表示を行うことができ、第2図および第3図では説
明を簡略にするために文字毎に明るさを変える場合につ
いて説明したが、各ドツト毎に階調表示できるのは以上
の説明から明らかであり、テレビジョン受像機の画像を
も映し出すことができる。
〈発明の効果〉
以上のように本発明のドントマトリソクス型表示装置の
階調表示方法によると、特別なドソトマトリノクス型表
示装置や複雑な回路構成を必要とすることなく、既存の
線順次走査方式の表示装置において簡単な画像処理回路
を付加するのみでテレビジョン受像機の画像をも映し出
すことができる。
階調表示方法によると、特別なドソトマトリノクス型表
示装置や複雑な回路構成を必要とすることなく、既存の
線順次走査方式の表示装置において簡単な画像処理回路
を付加するのみでテレビジョン受像機の画像をも映し出
すことができる。
然も、単独で表示できる表示ユニットを多数個組み合わ
せて大画面の表示装置を構成した場合においても、画像
の乱れや輝度のばらつきなくテレビジョン受像機の画像
を映し出すことができる利点がある。
せて大画面の表示装置を構成した場合においても、画像
の乱れや輝度のばらつきなくテレビジョン受像機の画像
を映し出すことができる利点がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図、第2図は
第1図による各フィールド画像の説明図、 第3図は第2図による画像の説明図、 第4図は従来のドツトマトリックス型表示装置のブロッ
ク構成図、 第5図は第4図の表示方式の説明図である。 B−・1フレーム分の画像 F1〜F3 フィールド画像 特 許 出 願 人 シャープ株式会社 代 理 人
第1図による各フィールド画像の説明図、 第3図は第2図による画像の説明図、 第4図は従来のドツトマトリックス型表示装置のブロッ
ク構成図、 第5図は第4図の表示方式の説明図である。 B−・1フレーム分の画像 F1〜F3 フィールド画像 特 許 出 願 人 シャープ株式会社 代 理 人
Claims (1)
- (1)発光ダイオード等の表示素子をドットマトリック
ス状に配列した表示画面を有する表示装置に、CRTデ
ィスプレイやテレビョン受像機等の映像信号による画像
を階調表示する方法であって、映像信号による1フレー
ム分の画像を、複数のフィールド画像を連続的に表示し
て構成し、且つ各画素の表示を、それらの輝度または色
に応じて決定した表示回数だけの前記各フィールド画像
において対応するドットの表示素子を点灯させることに
より行うようにしたことを特徴とするドットマトリック
ス型表示装置の階調表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2654890A JPH03230118A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | ドットマトリックス型表示装置の階調表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2654890A JPH03230118A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | ドットマトリックス型表示装置の階調表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03230118A true JPH03230118A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12196568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2654890A Pending JPH03230118A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | ドットマトリックス型表示装置の階調表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03230118A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002014647A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-18 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Ltd | 表示パネルの駆動方法および駆動装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6169036A (ja) * | 1984-08-18 | 1986-04-09 | Canon Inc | 表示装置 |
JPH01206395A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-18 | Nec Corp | 多階調表示方式 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2654890A patent/JPH03230118A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6169036A (ja) * | 1984-08-18 | 1986-04-09 | Canon Inc | 表示装置 |
JPH01206395A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-18 | Nec Corp | 多階調表示方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002014647A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-18 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Ltd | 表示パネルの駆動方法および駆動装置 |
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