JP2937814B2 - 出力回路 - Google Patents

出力回路

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JP2937814B2
JP2937814B2 JP7175307A JP17530795A JP2937814B2 JP 2937814 B2 JP2937814 B2 JP 2937814B2 JP 7175307 A JP7175307 A JP 7175307A JP 17530795 A JP17530795 A JP 17530795A JP 2937814 B2 JP2937814 B2 JP 2937814B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は出力回路に関し、特
に半導体集積回路化された論理回路の出力回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の出力回路は、図8に示す
如く、出力端子OUTをハイレベル及びローレベルに夫
々ドライブするP及びNチャネルトランジスタ80,8
1と、出力の許可/禁止を制御する制御信号ENを一入
力とし入力データINを他入力とするナンド回路83
と、制御信号ENのインバータ85による反転出力を一
入力とし入力データINを他入力とするノア回路84と
を有し、ナンド回路83の出力によりトランジスタ80
がドライブされ、ノア回路84の出力によりトランジス
タ81がドライブされる構成である。尚、82は出力端
子OUTに付加する負荷容量を示している。
【0003】かかる構成において、出力の許可/禁止を
制御する制御信号ENがハイレベルで出力許可を示すと
き、入力信号がINがローからハイレベルへ変化する
と、先ず、Nチャンネルトランジスタ81がオフとな
り、その後Pチャンネルトランジスタ80がオンとなっ
て出力端子OUTがローからハイレベルへ変化する。こ
のとき、出力端子OUTに付加された容量82には、電
荷が電源VD からPチャンネルトランジスタ80を介し
て充電される。
【0004】また同様に、入力信号INがハイからロー
レベルへ変化すると、先ずPチャンネルトランジスタ8
0がオフとなり、その後Nチャンネルトランジスタ81
がオンとなって、出力端子OUTはハイからローレベル
へ変化する。そのとき、出力端子OUTの容量82に蓄
えられている電荷はNチャンネルトランジスタ81を介
してアースへ流れて放電される。
【0005】次に、この出力回路のトランジスタ80,
81で消費されるエネルギについて考える。図8におい
て、入力信号INが変化して出力端子OUTがローから
ハイレベルへ変化する場合は、電荷は電源VD からPチ
ャンネルトランジスタ80を介して負荷容量82へ流
れ、この負荷容量82が完全に充電されるまで流れる。
【0006】このとき、Pチャンネルトランジスタ80
で消費されるエネルギをWP とすると、 WP =(1/2)CV2 となる。Vは電源電圧、Cは容量82の値を夫々示す。
【0007】また、入力信号INが変化して出力端子O
UTがハイからローレベルになる場合は、負荷容量82
に蓄えられた電荷はNチャンネルトランジスタ81を介
してアースへ流れ、容量82が完全に放電されるまで流
れる。
【0008】このとき、容量82に蓄えられたエネルギ
WC {=(1/2)CV2 }はNチャンネルトランジス
タ81で消費されることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の出力回
路においては、出力端子OUTがハイからローレベルー
へ変化するとき、それまで負荷容量82に蓄えられてい
た電荷がPチャンネルトランジスタ81を介してアース
へ流れるために、負荷容量82に蓄えられたエネルギW
C はこのトランジスタ81により無駄に消費されてしま
うことになる。
【0010】また、負荷容量82の放電によりアースラ
インへ電流が流れ込むことにより、アースラインにノイ
ズが重畳され、内部回路が誤動作するという問題があ
る。
【0011】更に、出力端子OUTに付加された容量8
2は通常数10pFと大きいために、出力端子OUTが
ローからハイレベルへ変化するとき、電源VD のライン
にも負荷容量の充電のための電流が流れる。従って、同
様に電源ラインにもノイズが重畳されて、内部回路が誤
動作するという問題がある。
【0012】そこで、本発明は従来の上記問題点を全て
解決すべくなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、負荷容量に蓄積された電荷を有効に再利用するこ
とで、消費電力の削減を図り、電源ラインやアースライ
ンへのノイズの重畳を防止して内部回路の誤動作をなく
すようにした出力回路を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、各々が
データバスラインに接続された第1及び第2の出力端子
と、これ等第1及び第2の出力端子に夫々対応して設け
られ対応出力端子をハイインピーダンス状態に設定自在
な第1及び第2の3ステートバッファ手段と、前記第1
及び第2の出力端子間の短絡及び放を制御するスイッ
チング素子と、前記第1及び第2の3ステートバッファ
への各入力信号に応答して前記スイッチング素子を所定
期間オン制御すると共にその期間前記第1及び第2の3
ステートバッファの各出力をハイインピーダンス状態に
設定制御する制御手段とを含み、前記制御手段は、前記
第1及び第2の3ステートバッファへの各入力信号が互
いに逆論理値へ遷移するタイミングに応答して前記スイ
ッチング素子を所定期間オン制御する制御信号を生成す
る手段と、前記第1及び第2の3ステートバッファへの
各入力信号が互いに逆論理値へ遷移するタイミングに応
答して前記第1及び第2の3ステートバッファの各出力
をハイインピーダンス状態に設定制御する制御信号を生
成する手段とを有することを特徴とする出力回路が得ら
れる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の作用は次の如くである。
すなわち、少なくとも2つの3ステートバッファの出力
の間を短絡解放自在なスイッチング素子を、これ等2つ
の3ステートバッファへの入力データが互いに逆値に遷
移するタイミングでオンすると共に、これ等3ステート
バッファをハイインピーダンスとして両出力間を短絡状
態とし、1つの出力における負荷容蓄積電荷を他の出力
における負荷容量へ配分するようにして、蓄積電荷を有
効に再利用するようにしている。
【0015】以下に、図面を使用しつつ本発明の実施例
につき詳述する。図1は本発明の実施例の回路図であ
る。図1において、検出回路10は2つの入力信号AI
N,BINからトランジスタ22をONできるタイミン
グレートを検出し、外部出力端子AOUT,BOUTを
ハイインピーダンスにする制御信号13を生成する回路
である。
【0016】ディレイ回路14は検出回路10から出力
される制御信号13から、トランジスタ22をオンオフ
する制御タイミングを生成するディレイ回路である。デ
ィレイ回路9及び11は3ステート出力バッファ回路2
4,25の出力がハイインピダンス状態になる前に、3
ステート出力バッファ入力信号12,13が変化するの
を抑制するディレイ回路である。
【0017】トランジスタ22は外部出力端子AOU
T,BOUT間を電気的に短絡/開放することができる
Nチャンネルトランジスタである。3ステート出力バッ
ファ回路24は外部出力端子AOUTの3ステート出力
バッファ回路であり、3ステート出力バッファ回路25
は外部出力端子BOUTの3ステート出力バッファ回路
である。
【0018】次にこの外部端子出力回路の動作を説明す
る。図2は図1の回路の各部信号のタイミングチャート
である。図2において、3ステート出力バッファ出力許
可信号ENZは常時ローレベルとする。期間t1で入力
信号AINがローからハイレベルへ、BINがハイから
ローレベルへ夫々変化すると、検出回路10でトランジ
スタ22をオンするタイミングレートをφ2のタイミン
グで検出し、次の期間t2のφ1のタイミングで制御信
号13をアクティブにする(ハイアクティブ)。
【0019】期間t2のφ1のタイミングで制御信号1
3がハイレベルになると、それまで外部出力端子AOU
Tをドライブしていた3ステート出力バッファ回路24
は3ステート出力バッファ入力信号12が変化する(ロ
ーからハイ)よりも早くハイインピーダンス状態にな
る。この変化タイミングの差は、3ステート出力バッフ
ァ入力信号12の変化を遅らせるディレイ回路9によっ
て制御される。
【0020】また同様に、外部出力端子BOUTをドラ
イブしていた3ステート出力バッファ回路25は3ステ
ート出力バッファ入力信号15が変化する(ハイからロ
ー)よりも早くハイインピーダンス状態になる。この変
化タイミングの差は、3ステート出力バッファ入力信号
15の変化を遅らせるディレイ回路11によって制御さ
れる。
【0021】また、3ステート出力バッファ回路24,
25がハイインピーダンス状態になった後でトランジス
タ22がオンする。この変化タイミングの差は、制御信
号13のアクティブ信号を遅らせるディレイ回路14で
制御される。それまでPチャンネルトランジスタ19に
よって、外部出力端子BOUTに付く負荷容量23に充
電されていた電荷は、トランジスタ22を通りそれまで
Nチャンネルトランジスタ17によって放電され、電荷
の全くなかった外部出力端子AOUTに付く負荷容量2
1に移動する。
【0022】検出回路10によって、制御信号13はし
ばらくしてローレベルになりトランジスタ22がオフ
し、その後で3ステート出力バッファ回路24,25は
ハイインピーダンス状態からドライブ許可状態になる。
このタイミングの差はディレイ回路14によって制御さ
れる。外部出力端子AOUTはPチャンネルトランジス
タ16がオンし、ハイレベルとなる。同様に、外部出力
端子BOUTもNチャンネルトランジスタ20がオン
し、ローレベルとなる。
【0023】次に検出回路10について図3,4を用い
て説明する。図4は図3の回路の動作を示すタイミング
チャートである。はじめに、図3の回路構成について述
べる。EXOR(エクスクルーシブオア)回路55は入
力信号5及び6から、AIN入力信号が変化したことを
検出する回路であり、EXOR回路56は入力信号5及
び7から、AIN入力信号及びBIN入力信号が互いに
逆値であることを検出する回路である。またEXOR回
路57は入力信号7及び8から、BIN入力信号が変化
したことを検出する回路である。
【0024】NAND(ナンド)回路58はEXOR回
路55及び56及び57の出力から、AIN入力信号と
BIN入力信号が共に変化し、かつAIN入力信号とB
IN入力信号は互いに逆値であることを検出する回路で
あり、NAND回路59は、NAND回路58の出力を
ラッチ回路67においてφ2のタイミングでラッチした
信号64を、φ1のタイミングに同期した信号65を出
力する。
【0025】ディレイ回路26は信号65を遅らせ、N
OR(ノア)回路60に入力することによって制御信号
13のハイレベル出力期間を制御するディレイ回路であ
る。NOR回路60は信号65とディレイ回路26の出
力を入力とし、制御信号13を出力する回路である。
尚、ラッチ回路67はインバータ3個とトランスファゲ
ート1個とからなる。
【0026】次に、図3の動作を図4のタイミングチャ
ートで説明する。AIN入力が期間t1に、φ1の立ち
上がりに同期してローからハイレベルへ変化すると、信
号5がφ2に同期して変化し、信号6は信号5の半クロ
ック遅れのφ1に同期して変化する。この時、信号5が
φ2に同期して変化した時から、信号6がφ1に同期し
て変化するまで、EXOR回路55はハイレベルとなり
AIN入力が変化(ローからハイ)したことを検出す
る。
【0027】また、同様にBIN入力が期間t1に、φ
1の立ち上がりに同期してハイからローレベルへ変化す
ると、信号7がφ2に同期して変化し、信号8は信号7
の半クロック遅れのφ1に同期して変化する。この時、
信号7がφ2に同期して変化した時から、信号8がφ1
に同期して変化するまでEXOR回路57はハイレベル
となりBIN入力が変化(ハイからロー)したことを検
出する。
【0028】また、EXOR回路56は、信号5,信号
7を入力とすることにより、AIN入力とBIN入力信
号が互いに逆値であるときにのみ出力信号をハイレベル
とする。NAND回路58は、出力信号61,62,6
3が全てハイレベルの時ローレベルとなる。つまり、N
AND回路58はAIN入力信号とBIN入力信号が共
に変化し、かつAIN入力信号とBIN入力信号は夫々
逆値であることを検出する。
【0029】NAND回路58の出力信号をφ2でラッ
チされた信号64は、NAND回路59に入力される。
NAND回路59の出力信号は信号64とφ1がハイレ
ベルの時のみローレベルとなり、NOR回路60とディ
レイ回路26に入力される。NAND回路59の出力信
号65がハイからローレベルへ変化した時、制御信号1
3はローからハイレベルへ変化しディレイ回路26のデ
ィレイの期間分ハイレベルを出力する。
【0030】次に、この回路で削減できる消費電力につ
いて説明する。図2の期間t1において、外部出力端子
AOUTはローレベル、外部出力端子BOUTはハイレ
ベル状態になっており、外部出力端子AOUTに付く負
荷容量21の電荷はなくエネルギーは0である。また、
外部出力端子BOUTに付く負荷容量23は充電され負
荷容量23に蓄えられたエネルギーは(1/2)CB V
2 である。尚、CB は外部出力端子BOUTに付く負荷
容量の容量値である。
【0031】期間t2において、制御信号13がオンし
トランジスタ22がオンすると、外部出力端子BOUT
に付く負荷容量23に蓄えられた電荷は、トランジスタ
22を通り外部出力端子AOUTに付く負荷容量21へ
流れ、平衡状態になるまで流れる。
【0032】この時、トランジスタ22で消費されるエ
ネルギーWR は、トランジスタ22のオン抵抗をR,ト
ランジスタ22の両端の電圧をVR ,負荷容量21に対
する電圧をVA ,負荷容量23に対する電圧をVB ,ま
た負荷容量21の容量をCA,負荷容量23に蓄えられ
た電荷量をQとし、式を簡略にするために負荷容量21
及び負荷容量23が同じ容量値(CA =CB =C)であ
ると仮定すると、図5のモデル図及び以下の式で表され
る。
【0033】図5から判る様に、 VA ={Q/(CA +CB )}{1−e-(CA+CB)t/CACBR } VB ={Q/(CA +CB )}{1+(CA /CB )e-(CA+CB)t/CACBR } VR =VB −VA =(Q/C)e-2t/CR WR =∫(1/R){(Q2 /C2 )e-4t/CR}=Q2 /4C =(1/4)CV2 となる。尚、∫は0〜∞の積分を意味する。
【0034】上記式から、図6に示すように期間t1の
負荷容量23に蓄えられていたエネルギーは(1/2)
CV2 なので、その半分がトランジスタ22で消費され
ることになる。また、負荷容量21と負荷容量23に夫
々Q/2の電荷つまり、(1/8)CV2 のエネルギー
が残っていることになる。
【0035】以上のことから、外部出力端子BOUTが
ハイからローレベルへ変化する場合、負荷容量23に充
電されていた電荷をそのままアースラインへ流すのでは
なく、ローからハイレベルへ変化する外部出力端子AO
UTへ電荷を供給することによって、負荷容量23に蓄
積されていた電荷の半分をアースラインへ流さずに済む
ので、アースラインへ流れる電荷の量が減り、外部出力
端子BOUTをローレベルへドライブ時のアースライン
のノイズが減少する。
【0036】また、外部出力端子AOUTがローからハ
イレベルへ変化する場合、電源ラインより電荷を供給さ
れる前に、外部出力端子BOUTの負荷容量23の電荷
の半分を供給されているため、電源ラインからQ/2の
電荷つまり、(1/8)CV2 のエネルギーを供給する
必要がなく、低消費電力を実現できると共に負荷容量2
1への電荷の移動量が減るので外部出力端子AOUTを
ハイレベルにドライブ時の電源ラインのノイズが減少す
る。
【0037】図7は本発明の第2の実施例のブロック図
であり、3つの出力の場合であって、その出力先が内部
バスである場合の例である。図において、図1と同等部
分は同一符号により示されており、AIN入力に対応す
る出力は内部バスAであり、BIN入力及びCIN入力
に夫々対応する出力は内部バスB,Cとなっている。各
内部バスA〜Cには夫々負荷容量21,23,21−1
が夫々付加されている。
【0038】AIN入力〜内部バスAとBIN入力〜内
部バスBとの間は、図1と同一の回路構成となってい
る。また、BIN入力〜内部バスBとCIN入力〜内部
バスCとの間も図1と同一構成であり、検出回路10−
1、ラッチ回路3,4,1−1,2−1、ディレイ回路
11,14−1,9−1、3ステートバッファ24−
1,25、スイッチングトランジスタ22−1で示され
ている。
【0039】更に、CIN入力〜内部バスCとAIN入
力〜内部バスAとの間も図1と同一構成であり、検出回
路10,10−2、ラッチ回路1,2,1−1,2−
1、ディレイ回路9,9−1,14−2、3ステートバ
ッファ24,24−1で示されている。
【0040】この例からも判る通り、複数の出力端子で
組み合わせて使用することで、より効率良くエネルギー
を分配することができる。更に、出力先が外部出力端子
のみならず内部バスライン等の比較的負荷容量の大きい
所にも使用することができる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明の出
力回路によれば、出力端子がローからハイレベルへ変化
する場合、従来、電源ラインより電荷を供給されていた
が、他の出力端子でハイからローレベルへ変化する出力
端子に付く負荷容量に蓄えられている電荷から、電源ラ
インよりも早くその電荷の半分を供給してもらうこと
で、電源ラインから負荷容量を充電する電荷が半分で済
む。そのため、充電されるべきエネルギー(1/2)C
2 の1/4が供給されるので、(1/8)CV2のエ
ネルギーが削減され低消費電力を実現できる。
【0042】更に、充電時の電荷の量も減るので、電源
ラインのノイズが減少でき、また、出力端子がハイから
ローレベルへ変化する場合、従来、負荷容量に充電され
ていた電荷をそのままアースラインに流していたが、他
の出力端子でローからハイレベルへ変化する出力端子に
付く負荷容量にその電荷の半分をアースラインよりも早
く供給するので、アースラインへ流す電荷が半分で済
み、アースラインのノイズが減少できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の回路図である。
【図2】図1の回路の動作を示す各部タイミングチャー
トである。
【図3】図1の検出回路10の例を示す回路図である。
【図4】図3の回路の動作を示す各部タイミングチャー
トである。
【図5】図1の回路の外部出力端子のモデル図である。
【図6】本発明の実施例のエネルギ遷移のモデル図であ
る。
【図7】本発明の他の実施例のブロック図である。
【図8】従来の出力回路の例を示す回路図である。
【符号の説明】
1〜4 ラッチ回路 9,11,14 ディレイ回路 10 検出回路 21,23 負荷容量 22 トランジスタ 24,25 3ステート出力バッファ回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各々がデータバスラインに接続された第1
    及び第2の出力端子と、これ等第1及び第2の出力端子
    に夫々対応して設けられ対応出力端子をハイインピーダ
    ンス状態に設定自在な第1及び第2の3ステートバッフ
    ァ手段と、前記第1及び第2の出力端子間の短絡及び
    放を制御するスイッチング素子と、前記第1及び第2の
    3ステートバッファへの各入力信号に応答して前記スイ
    ッチング素子を所定期間オン制御すると共にその期間前
    記第1及び第2の3ステートバッファの各出力をハイイ
    ンピーダンス状態に設定制御する制御手段とを含み、前
    記制御手段は、前記第1及び第2の3ステートバッファ
    への各入力信号が互いに逆論理値へ遷移するタイミング
    に応答して前記スイッチング素子を所定期間オン制御す
    る制御信号を生成する手段と、前記第1及び第2の3ス
    テートバッファへの各入力信号が互いに逆論理値へ遷移
    するタイミングに応答して前記第1及び第2の3ステー
    トバッファの各出力をハイインピーダンス状態に設定制
    御する制御信号を生成する手段とを有することを特徴と
    する出力回路。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、更に前記各入力信号の前
    記第1及び第2の3ステートバッファへの供給を前記ス
    イッチング素子のオン期間遅延制御する手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の出力回路。
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