JP2936964B2 - ディスプレイパネル - Google Patents
ディスプレイパネルInfo
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- JP2936964B2 JP2936964B2 JP18881093A JP18881093A JP2936964B2 JP 2936964 B2 JP2936964 B2 JP 2936964B2 JP 18881093 A JP18881093 A JP 18881093A JP 18881093 A JP18881093 A JP 18881093A JP 2936964 B2 JP2936964 B2 JP 2936964B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display panel
- lcd
- pcb
- rear case
- spacer
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、乗用車等に
搭載されるナビゲーションシステム用としてのディスプ
レイパネル、特に液晶ディスプレイ(以下、LCDとい
う。)の固定が容易に行える組立作業性に優れたディス
プレイパネルに関する。
搭載されるナビゲーションシステム用としてのディスプ
レイパネル、特に液晶ディスプレイ(以下、LCDとい
う。)の固定が容易に行える組立作業性に優れたディス
プレイパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】乗用車に搭載されるナビゲーションシス
テム用のディスプレイは、小型化を図るためディスプレ
イパネルと制御部とに分離されている。
テム用のディスプレイは、小型化を図るためディスプレ
イパネルと制御部とに分離されている。
【0003】前記ディスプレイパネルは、図6に示すよ
うに、フロントケース51及びリヤケース52と、これ
らのケース51,52内に収容されるプリント配線板
(以下、PCBという。)53及びLCD54と、この
PCB53、LCD54と前記制御部とを接続する一対
のケーブル55とから構成されており、具体的な組み立
て作業は以下のように行われる。
うに、フロントケース51及びリヤケース52と、これ
らのケース51,52内に収容されるプリント配線板
(以下、PCBという。)53及びLCD54と、この
PCB53、LCD54と前記制御部とを接続する一対
のケーブル55とから構成されており、具体的な組み立
て作業は以下のように行われる。
【0004】まず、フロントケース51に前記PCB5
3をネジ56でネジ止めした後、前記一対のケーブル5
5の一端をそれぞれ前記PCB53及びLCD54に接
続する。
3をネジ56でネジ止めした後、前記一対のケーブル5
5の一端をそれぞれ前記PCB53及びLCD54に接
続する。
【0005】次にLCD54をリヤケース裏面からネジ
57でネジ止めした後、ケーブル55をリヤケース52
の挿通孔52aに通して外部へ導く。そして、最後に前
記フロントケース51とリヤケース52とをロック固定
あるいはネジ止めによって固定すると、前記PCB53
及びLCD54がケース51,52内に収容固定され
る。
57でネジ止めした後、ケーブル55をリヤケース52
の挿通孔52aに通して外部へ導く。そして、最後に前
記フロントケース51とリヤケース52とをロック固定
あるいはネジ止めによって固定すると、前記PCB53
及びLCD54がケース51,52内に収容固定され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のデ
ィスプレイパネルでは、ケーブル55の挿通孔52aが
LCD54の背面、即ちリヤケース52に設けられてい
る場合が多く、そのような場合には、LCD54をリヤ
ケース52に固定した状態でケーブル55を通す作業が
困難になる。
ィスプレイパネルでは、ケーブル55の挿通孔52aが
LCD54の背面、即ちリヤケース52に設けられてい
る場合が多く、そのような場合には、LCD54をリヤ
ケース52に固定した状態でケーブル55を通す作業が
困難になる。
【0007】逆に、ケーブル55を通してからLCD5
4を固定しようとする場合には、作業性を考慮すると、
PCBからのケーブル長を必要以上に長くする必要があ
るが、フロントケース51とリヤケース52とを固定し
た後に、これらのケース内に余分なケーブル55を収容
することは、近年の小型化したディスプレイパネルでは
容易ではない。
4を固定しようとする場合には、作業性を考慮すると、
PCBからのケーブル長を必要以上に長くする必要があ
るが、フロントケース51とリヤケース52とを固定し
た後に、これらのケース内に余分なケーブル55を収容
することは、近年の小型化したディスプレイパネルでは
容易ではない。
【0008】また、上述したように、LCD54をリヤ
ケース52に固定するものにあっては、当然のことなが
らリヤケース52の裏面側からのネジ止めの作業等が必
要となる。
ケース52に固定するものにあっては、当然のことなが
らリヤケース52の裏面側からのネジ止めの作業等が必
要となる。
【0009】さらに、LCD54のケース自体が金属性
の場合には、PCB53から突出するリードがそのケー
スに接触して短絡する恐れがあるので、従来は、例え
ば、図6に示すように、LCD54の表面に絶縁フィル
ム等の絶縁性部材54bを貼着することにより、かかる
不都合を防止していた。
の場合には、PCB53から突出するリードがそのケー
スに接触して短絡する恐れがあるので、従来は、例え
ば、図6に示すように、LCD54の表面に絶縁フィル
ム等の絶縁性部材54bを貼着することにより、かかる
不都合を防止していた。
【0010】このように、従来のディスプレイパネルで
は、上記ネジ止め工程や絶縁性部材54bの貼着工程
等、数多くの工程が必要となるため、生産性の向上を図
ることが困難であった。
は、上記ネジ止め工程や絶縁性部材54bの貼着工程
等、数多くの工程が必要となるため、生産性の向上を図
ることが困難であった。
【0011】そこで、この発明の課題は、かかる生産性
の向上を図るべく、工数が少なく、かつ組立作業性に優
れたディスプレイパネルを提供することにある。
の向上を図るべく、工数が少なく、かつ組立作業性に優
れたディスプレイパネルを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、フロントケース及びリヤケースと、こ
れらの中に収容されるプリント配線板及び液晶ディスプ
レイと、このプリント配線板及び液晶ディスプレイと外
部の制御部とを電気的に接続するケーブルとを備えたデ
ィスプレイパネルにおいて、前記プリント配線板と液晶
ディスプレイとの間に前記プリント配線板及びフロント
ケースと一体化された絶縁性を有するスペーサを設け、
このスペーサと前記リヤケースとの間に液晶ディスプレ
イを挟み込んで固定すようにしたのである。
め、この発明は、フロントケース及びリヤケースと、こ
れらの中に収容されるプリント配線板及び液晶ディスプ
レイと、このプリント配線板及び液晶ディスプレイと外
部の制御部とを電気的に接続するケーブルとを備えたデ
ィスプレイパネルにおいて、前記プリント配線板と液晶
ディスプレイとの間に前記プリント配線板及びフロント
ケースと一体化された絶縁性を有するスペーサを設け、
このスペーサと前記リヤケースとの間に液晶ディスプレ
イを挟み込んで固定すようにしたのである。
【0013】
【作用】以上のように構成されたディスプレイパネルで
は、PCBと共にフロントケースに固定されたスペーサ
とリヤケースとの間にLCDを挟み込んで固定するの
で、リヤケースとLCDとを固定するネジ等の固定手段
及び固定作業が不要となる。
は、PCBと共にフロントケースに固定されたスペーサ
とリヤケースとの間にLCDを挟み込んで固定するの
で、リヤケースとLCDとを固定するネジ等の固定手段
及び固定作業が不要となる。
【0014】また、絶縁性のあるスペーサによってLC
DとPCBとが電気的に遮断されるので、PCBのリー
ドが短絡することもない。
DとPCBとが電気的に遮断されるので、PCBのリー
ドが短絡することもない。
【0015】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。図1に示すように、このディスプレイは、ディスプ
レイパネル10と制御部20とから成り、前記ディスプ
レイパネル10と制御部20とは、図2に示すように、
ケーブル16によって電気的に接続されている。
る。図1に示すように、このディスプレイは、ディスプ
レイパネル10と制御部20とから成り、前記ディスプ
レイパネル10と制御部20とは、図2に示すように、
ケーブル16によって電気的に接続されている。
【0016】また、前記ディスプレイパネル10は、そ
の両側面の上部に支軸10aが形成されており、この支
軸10aが、制御部20の支持片21に形成された孔2
2に係合することにより、制御部20に回動可能に支持
されている。また、図3に示すように、制御部20に内
蔵された駆動モータ及びギヤ(図示せず)によって、破
線で示す状態から実線で示す使用状態までの約110゜
の角度範囲内で回動するようになっている。
の両側面の上部に支軸10aが形成されており、この支
軸10aが、制御部20の支持片21に形成された孔2
2に係合することにより、制御部20に回動可能に支持
されている。また、図3に示すように、制御部20に内
蔵された駆動モータ及びギヤ(図示せず)によって、破
線で示す状態から実線で示す使用状態までの約110゜
の角度範囲内で回動するようになっている。
【0017】前記ディスプレイパネル10は、図4及び
図5に示すように、正面の周辺部に操作ボタン等の種々
のスイッチ類を有し、中央部に透明な樹脂板を嵌め込ん
だ窓部11aを有するフロントケース11及び前記ケー
ブル16を通す挿通孔12aを有するリヤケース12
と、これらのケース11,12中に収容されるPCB1
3,LCD14及びスペーサ15とから構成されてい
る。なお、フロントケース11とリヤケース12とはロ
ック固定されるようになっている。
図5に示すように、正面の周辺部に操作ボタン等の種々
のスイッチ類を有し、中央部に透明な樹脂板を嵌め込ん
だ窓部11aを有するフロントケース11及び前記ケー
ブル16を通す挿通孔12aを有するリヤケース12
と、これらのケース11,12中に収容されるPCB1
3,LCD14及びスペーサ15とから構成されてい
る。なお、フロントケース11とリヤケース12とはロ
ック固定されるようになっている。
【0018】前記スペーサ15は絶縁性を有する合成樹
脂によって形成されており、前記PCB13を前記フロ
ントケース11の内面との間に挟み込んだ状態で、その
PCB13と共にフロントケース11にビス17によっ
て固定されている。また、このスペーサ15のPCB1
3との接触面にはPCB13の突出しているリードを避
けて、PCB13との当り面となる突起15aが形成さ
れている。
脂によって形成されており、前記PCB13を前記フロ
ントケース11の内面との間に挟み込んだ状態で、その
PCB13と共にフロントケース11にビス17によっ
て固定されている。また、このスペーサ15のPCB1
3との接触面にはPCB13の突出しているリードを避
けて、PCB13との当り面となる突起15aが形成さ
れている。
【0019】前記ケーブル16は、一端がそれぞれ前記
PCB13及びLCD14に電気的に接続され、他端側
は前記リヤケース12の挿通孔12aを通って前記制御
部20まで至っている。
PCB13及びLCD14に電気的に接続され、他端側
は前記リヤケース12の挿通孔12aを通って前記制御
部20まで至っている。
【0020】前記LCD14は、前記スペーサ15とリ
ヤケース12とに挟まれることにより固定されるように
なっており、前記リヤケース12の内側には、LCD1
4を位置決めするための収容凹部12bが形成されい
る。
ヤケース12とに挟まれることにより固定されるように
なっており、前記リヤケース12の内側には、LCD1
4を位置決めするための収容凹部12bが形成されい
る。
【0021】以上のように構成されたディスプレイパネ
ル10は、以下のようにして組み立てられる。
ル10は、以下のようにして組み立てられる。
【0022】まず、スペーサ15をPCB13と共にフ
ロントケース11にネジ止めした後、PCB13及びL
CD14にケーブル16を接続する。そして、LCD1
4を前記スペーサ15の上に載せた状態で前記ケーブル
16をリヤケース12の挿通孔12aを通して外部へ導
き、フロントケース11とリヤケース12とをロック固
定すると、上述したようにスペーサ15とリヤケース1
2との間にLCD14が挟持され、図4に示すようなデ
ィスプレイパネル10が出来上がる。
ロントケース11にネジ止めした後、PCB13及びL
CD14にケーブル16を接続する。そして、LCD1
4を前記スペーサ15の上に載せた状態で前記ケーブル
16をリヤケース12の挿通孔12aを通して外部へ導
き、フロントケース11とリヤケース12とをロック固
定すると、上述したようにスペーサ15とリヤケース1
2との間にLCD14が挟持され、図4に示すようなデ
ィスプレイパネル10が出来上がる。
【0023】以上のように、このディスプレイパネル1
0は、LCD14を固定せずに単にスペーサ15上に載
せた状態でケーブル16を挿通孔12aに通すことがで
きるので、工数も少なく非常に作業性が良くなる。ま
た、スペーサ15によってLCD14の画面周辺が囲わ
れるため、画面への異物の混入を効果的に阻止すること
ができる。
0は、LCD14を固定せずに単にスペーサ15上に載
せた状態でケーブル16を挿通孔12aに通すことがで
きるので、工数も少なく非常に作業性が良くなる。ま
た、スペーサ15によってLCD14の画面周辺が囲わ
れるため、画面への異物の混入を効果的に阻止すること
ができる。
【0024】なお、このディスプレイは、乗用車等に搭
載されるナビゲーションシステムに使用されるものであ
るが、特に用途は限定されるものではない。
載されるナビゲーションシステムに使用されるものであ
るが、特に用途は限定されるものではない。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明のディスプレイ
パネルは、PCBとLCDとの間に、PCB及びフロン
トケースと一体化された絶縁性を有するスペーサを設
け、このスペーサと前記リヤケースとの間にLCDを挟
み込んで固定するようにしたため、従来のように、LC
Dのネジ止め工程が不要になると共に組み立てに際して
LCDが固定されていないので、LCDに接続されたケ
ーブルを外部に導き易くなって作業性が向上し、ケーブ
ル自体の長さも必要以上に長くする必要がない。
パネルは、PCBとLCDとの間に、PCB及びフロン
トケースと一体化された絶縁性を有するスペーサを設
け、このスペーサと前記リヤケースとの間にLCDを挟
み込んで固定するようにしたため、従来のように、LC
Dのネジ止め工程が不要になると共に組み立てに際して
LCDが固定されていないので、LCDに接続されたケ
ーブルを外部に導き易くなって作業性が向上し、ケーブ
ル自体の長さも必要以上に長くする必要がない。
【0026】また、スペーサの存在によってPCBから
突出するリードがLCDの金属ケース等に接触して短絡
することもないので、従来のように、別途絶縁シートを
LCDに貼着する必要がなく、前記作業性の向上と併せ
てディスプレイパネルの生産性の向上を図ることができ
る。
突出するリードがLCDの金属ケース等に接触して短絡
することもないので、従来のように、別途絶縁シートを
LCDに貼着する必要がなく、前記作業性の向上と併せ
てディスプレイパネルの生産性の向上を図ることができ
る。
【図1】この発明に係る一実施例を示す斜視図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】同上のディスプレイパネルの回動状態を示す側
面図である。
面図である。
【図4】同上のディスプレイパネルの断面図である。
【図5】同上のディスプレイパネルの分解斜視図であ
る。
る。
【図6】従来例を示す分解斜視図である。
10 ディスプレイパネル 11 フロントケース 11a 窓部 12 リヤケース 12a 挿通孔 12b 収容凹部 13 プリント配線板(PCB) 14 液晶ディスプレイ(LCD) 15 スペーサ 15a 突起 16 ケーブル 17 ネジ 20 制御部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02F 1/1333 B60R 11/02 H04N 5/66 102 H05K 5/02 G09F 9/00 301
Claims (1)
- 【請求項1】 フロントケース及びリヤケースと、これ
らの中に収容されるプリント配線板及び液晶ディスプレ
イと、このプリント配線板及び液晶ディスプレイと外部
の制御部とを電気的に接続するケーブルとを備えたディ
スプレイパネルにおいて、 前記プリント配線板と液晶ディスプレイとの間に前記プ
リント配線板及びフロントケースと一体化された絶縁性
を有するスペーサを設け、このスペーサと前記リヤケー
スとの間に液晶ディスプレイを挟み込んで固定するよう
にしたことを特徴とするディスプレイパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18881093A JP2936964B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ディスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18881093A JP2936964B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ディスプレイパネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0720447A JPH0720447A (ja) | 1995-01-24 |
JP2936964B2 true JP2936964B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=16230213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18881093A Expired - Lifetime JP2936964B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ディスプレイパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2936964B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100508003B1 (ko) | 1998-11-11 | 2005-11-21 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 휴대용컴퓨터와그평판표시장치의결합방법 |
KR100392460B1 (ko) * | 2001-05-21 | 2003-07-23 | 삼성전자주식회사 | Lcd모니터 |
KR100928482B1 (ko) * | 2002-12-24 | 2009-11-26 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 |
JP2007316311A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Funai Electric Co Ltd | 液晶テレビジョンおよびパネル型表示装置 |
JP2008051929A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Pioneer Electronic Corp | 表示装置 |
JP5393808B2 (ja) * | 2010-01-15 | 2014-01-22 | 三菱電機株式会社 | パネル装置 |
CN104822234B (zh) * | 2015-04-29 | 2018-05-29 | 天地融科技股份有限公司 | 电子装置 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18881093A patent/JP2936964B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0720447A (ja) | 1995-01-24 |
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