JP2007316311A - 液晶テレビジョンおよびパネル型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】フラットケーブル用のコネクタ位置に束縛され基板の小型化が困難であった。
【解決手段】液晶モジュール20の背面26に設置したコントロール基板23を、液晶モジュール20の上側側面25における左右の領域に設置した2つの駆動基板回路24a,24bにフラットケーブル30にて接続する場合に、基板間を繋ぐ各フラットケーブル30について、その途中で面が重なるように折り曲げることによりその延出方向を略平行にずらしたり略直角に曲げるとした。従って、一本のフラットケーブル30にて接続される関係にある各基板のコネクタ同士であって、液晶モジュール20の表面に沿った互いからの延出線上から外れた位置に存在するコネクタ同士をフラットケーブル30にて接続することが可能となった。
【選択図】図2
【解決手段】液晶モジュール20の背面26に設置したコントロール基板23を、液晶モジュール20の上側側面25における左右の領域に設置した2つの駆動基板回路24a,24bにフラットケーブル30にて接続する場合に、基板間を繋ぐ各フラットケーブル30について、その途中で面が重なるように折り曲げることによりその延出方向を略平行にずらしたり略直角に曲げるとした。従って、一本のフラットケーブル30にて接続される関係にある各基板のコネクタ同士であって、液晶モジュール20の表面に沿った互いからの延出線上から外れた位置に存在するコネクタ同士をフラットケーブル30にて接続することが可能となった。
【選択図】図2
Description
本発明は、パネル型表示装置に搭載した基板間の接続構造に関する。
図4は、従来より実施されていた基板間の接続構造を示している。
同図おいては、基板1が備えるコネクタ3と、基板2が備えるコネクタ4との間を帯状のケーブル(フラットケーブル)5で繋ぐことにより、基板1と基板2とをデータ通信可能に接続している。基板1,2は共に1つの液晶モジュールに搭載された基板であり、基板1は、映像信号の復調などを実行する図示しないコントロール回路を実装しており、基板2は、基板1において生成された映像信号に基づいて液晶パネルを駆動させる図示しない駆動回路を実装している。
同図おいては、基板1が備えるコネクタ3と、基板2が備えるコネクタ4との間を帯状のケーブル(フラットケーブル)5で繋ぐことにより、基板1と基板2とをデータ通信可能に接続している。基板1,2は共に1つの液晶モジュールに搭載された基板であり、基板1は、映像信号の復調などを実行する図示しないコントロール回路を実装しており、基板2は、基板1において生成された映像信号に基づいて液晶パネルを駆動させる図示しない駆動回路を実装している。
また従来技術として、表示領域およびドライバ回路を有する第1の基板と、制御回路を有する第2の基板とをフレキシブルケーブルにて接続する液晶表示装置が知られている(特許文献1参照。)。
特開2000‐172192号公報
従来では、図のように基板間をフラットケーブルにて接続する場合、一方の基板のコネクタから真直ぐに延出させたケーブルを、他方の基板のコネクタに接続していた。よって、従来の接続構造では、一本のフラットケーブルで接続されるコネクタ同士は、一方のコネクタからフラットケーブルを液晶モジュールの表面に沿って引き出した場合にその引き出したケーブルの延長線上に他方のコネクタが位置している必要があった。
しかし、このような接続構造は、基板の小型化やレイアウトの自由度を大きく損なうという課題があった。例えば、製造コスト低減の観点から、基板1について1点鎖線で示したように小型化したり2点鎖線で示したように設置位置を変更すると、基板1のコネクタ3と基板2のコネクタ4との位置がずれてしまう。その結果、基板1,2間をフラットケーブルにて接続できず、上記小型化や位置変更が困難となっていた。あるいは、上記基板1の小型化や位置変更を行った場合には、これに伴って生じるコネクタ3とコネクタ4との位置ずれを解消するために、基板2の側について本来望まない大型化や位置変更やコネクタ位置の変更の必要が生じていた。
基板の小型化不能やレイアウトの自由度の低下、あるいは、小型化やレイアウト変更の対象とした基板とは別の基板についての不要な大型化等は、液晶モジュールの製造コストのアップにつながってしまう。
基板の小型化不能やレイアウトの自由度の低下、あるいは、小型化やレイアウト変更の対象とした基板とは別の基板についての不要な大型化等は、液晶モジュールの製造コストのアップにつながってしまう。
また、上記文献1においても同文献の図6に示されるように、部材間は各部材における取り付け位置からストレートに延出したフレキシブルケーブルによって接続されているだけであるため、上述した課題は未解決のままであった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、パネル型表示装置に搭載した基板について、所望する小型化や設置位置の変更を柔軟に実現させ、その結果、パネル型表示装置の製造コストを削減することの可能な基板間の接続構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、前面側に表示パネルを含む装置本体の背面側に設置された第1基板と装置本体の所定位置に設置された第2基板とをフラットケーブルにて接続したパネル型表示装置において、第1基板に設けられた第1ケーブル接続部と、第2基板に設けられた第2ケーブル接続部とを接続する。第2ケーブル接続部は、第1ケーブル接続部から装置本体の表面に沿って引き出したケーブルの延長線上からずれた位置に設けられており、フラットケーブルは、その途中にてケーブルの面が重なるように折り曲げることにより上記2つの接続部間を繋いでいる。
すなわち本発明では、2つの基板間をフラットケーブルにて接続する場合に、フラットケーブルの途中にてケーブルの面が重なるように折り曲げる。そのため、パネル型表示装置の表面に沿った互いの延出線上にて向き合っていない状態の第1および第2ケーブル接続部について、一本のフラットケーブルで接続することが可能となる。従って、フラットケーブルで接続し合う各基板におけるケーブル接続部の位置が固定化されなくなり、その結果、基板について所望の小型化や設置位置の変更が可能となり、ひいてはパネル型表示装置の製造コストが低減される。
フラットケーブルによる接続態様は種々考えら、一例として、第1ケーブル接続部と第2ケーブル接続部とは、各々から装置本体の表面に沿って引き出したケーブルが略平行となるように設けられており、フラットケーブルをその途中の2箇所にて折り曲げることによって接続されるとしてもよい。つまり、第1ケーブル接続部と第2ケーブル接続部とが互いに向き合ってはいるが、各々が向いている方向が略平行にずれている場合に、フラットケーブルをその途中の2箇所にて折り曲げることによって接続する。この結果、第1ケーブル接続部と第2ケーブル接続部との位置ずれを許容した状態で各基板について所望する小型化や設置位置の変更を実現でき、かつ、上記位置ずれを解消するためにわざわざ基板を大型化等する必要が無くなる。
フラットケーブルによる接続態様の他の例として、第1ケーブル接続部と第2ケーブル接続部とは、各々から装置本体の表面に沿って引き出したケーブルが略直角に交わるように設けられており、フラットケーブルをその途中の1箇所にて略直角に折り曲げることによって接続されているとしてもよい。つまり、第1ケーブル接続部と第2ケーブル接続部とが略90度違う方向を向いている場合に、フラットケーブルをその途中の1箇所にて略直角に折り曲げることによって接続する。この結果、第1ケーブル接続部と第2ケーブル接続部との向きの相違が存在したままで各基板について所望する小型化や設置位置の変更を実現でき、かつ、上記向きの相違を解消するための基板位置の変更やケーブル接続部の位置の変更を行う必要が無くなる。
上述したように、第1基板は装置本体の背面側に設置されているが、第1基板との接続対象となる第2基板は、装置本体の前面と背面とを接続する各側面のうち1つの側面において、当該1つの側面の略中心領域を挟んだ両側にそれぞれ1つずつ設置されているとしてもよい。このような第1基板と2つの第2基板との配置関係を採用した場合、従来のケーブル接続構造では、第1基板は、両第2基板の第2ケーブル接続部からの延出線上にてそれぞれ第1ケーブル接続部が位置するような構成を採る必要があったため、基板のサイズが大型化したり、その設置位置が非常に限られたりしていた。しかし、本発明を採用すれば、第1ケーブル接続部と第2ケーブル接続部との位置関係は極めて自由となるため、上記のような第1基板と2つの第2基板との配置関係においても、第1基板について所望する小型化や設置位置の変更が実現でき、かつ、2つの第2基板について不要な大型化等を行う必要が無くなる。
上記各構成を踏まえより具体的な発明として、画面サイズが27インチ以上である液晶パネルと、液晶パネルの背面側に配設されたバックライトユニットと、バックライトユニットの背面側に設置された基板であって、テレビジョン放送信号に基づいて映像信号を復調し復調した映像信号に基づいて液晶パネルの画素毎のRGB信号を生成するとともに電源供給の制御を実行するコントロール回路を実装したコントロール基板と、液晶パネルとバックライトユニットとを含む装置の所定位置に設置された基板であって、コントロール回路からRGB信号および電源の供給を受けることによって液晶パネル内において垂直方向を向いて配設された複数の信号電極を駆動する信号側駆動回路を実装した駆動回路基板とを具備し上記コントロール基板に取り付けられた第1コネクタと上記駆動回路基板に取り付けられた第2コネクタとをフラットケーブルにて接続した液晶モジュール、をテレビジョンキャビネット内に収容した液晶テレビジョンにおいて、
上記コントロール基板を、液晶モジュールの上側の長辺付近において、液晶モジュールの垂直方向の中心線上に基板の略中心が位置する状態で設置するとともに、4つの第1コネクタを、上記長辺側に向いた状態で且つ上記垂直方向の中心線を挟んで左右に2つずつ配置した状態で取り付け、1つの信号側駆動回路と2つの第2コネクタとを各々実装した2つの駆動回路基板を、液晶モジュールの前面と背面とを接続する各側面のうち上記長辺に対応する側面における、上記垂直方向の中心線を挟んだ左右の位置に1つずつ設置するとともに、4つの第2コネクタについて、液晶モジュールの背面側に向いた状態とし且つ上記垂直方向の中心線を挟んだ内側2つの第2コネクタ間の距離を上記4つの第1コネクタにおける内側の第1コネクタ間の距離よりも長くし、外側2つの第2コネクタ間の距離を上記4つの第1コネクタにおける外側の第1コネクタ間の距離よりも長くした状態で取り付け、上記垂直方向の中心線より右側の第1コネクタと第2コネクタとの接続は、第1コネクタに接続したフラットケーブルを、その途中にてケーブルの面が重なるように右側に1回折り曲げ、折り曲げた先の所定箇所にてケーブルの面が重なるように上記垂直方向に1回折り曲げることによって行い、上記垂直方向の中心線より左側の第1コネクタと第2コネクタとの接続は、第1コネクタに接続したフラットケーブルを、その途中にてケーブルの面が重なるように左側に1回折り曲げ、折り曲げた先の所定箇所にてケーブルの面が重なるように上記垂直方向に1回折り曲げることによって行い、上記内側の第1コネクタと第2コネクタとをそれぞれ接続する2本のフラットケーブルは、コントロール回路から各信号側駆動回路へのRGB信号の供給に用い、上記外側の第1コネクタと第2コネクタとをそれぞれ接続する2本のフラットケーブルは、コントロール回路から各信号側駆動回路への電源の供給に用いる構成を把握することができる。
上記コントロール基板を、液晶モジュールの上側の長辺付近において、液晶モジュールの垂直方向の中心線上に基板の略中心が位置する状態で設置するとともに、4つの第1コネクタを、上記長辺側に向いた状態で且つ上記垂直方向の中心線を挟んで左右に2つずつ配置した状態で取り付け、1つの信号側駆動回路と2つの第2コネクタとを各々実装した2つの駆動回路基板を、液晶モジュールの前面と背面とを接続する各側面のうち上記長辺に対応する側面における、上記垂直方向の中心線を挟んだ左右の位置に1つずつ設置するとともに、4つの第2コネクタについて、液晶モジュールの背面側に向いた状態とし且つ上記垂直方向の中心線を挟んだ内側2つの第2コネクタ間の距離を上記4つの第1コネクタにおける内側の第1コネクタ間の距離よりも長くし、外側2つの第2コネクタ間の距離を上記4つの第1コネクタにおける外側の第1コネクタ間の距離よりも長くした状態で取り付け、上記垂直方向の中心線より右側の第1コネクタと第2コネクタとの接続は、第1コネクタに接続したフラットケーブルを、その途中にてケーブルの面が重なるように右側に1回折り曲げ、折り曲げた先の所定箇所にてケーブルの面が重なるように上記垂直方向に1回折り曲げることによって行い、上記垂直方向の中心線より左側の第1コネクタと第2コネクタとの接続は、第1コネクタに接続したフラットケーブルを、その途中にてケーブルの面が重なるように左側に1回折り曲げ、折り曲げた先の所定箇所にてケーブルの面が重なるように上記垂直方向に1回折り曲げることによって行い、上記内側の第1コネクタと第2コネクタとをそれぞれ接続する2本のフラットケーブルは、コントロール回路から各信号側駆動回路へのRGB信号の供給に用い、上記外側の第1コネクタと第2コネクタとをそれぞれ接続する2本のフラットケーブルは、コントロール回路から各信号側駆動回路への電源の供給に用いる構成を把握することができる。
すなわち、液晶テレビジョンという具体的製品においても、上記各パネル型表示装置と同様の作用および効果を奏する。
以下では、各図を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は、液晶テレビジョン100を構成する各部品を液晶テレビジョン100の背面側からの斜視図により示している。同図では、前面側キャビネット10と、液晶モジュール20とを示している。前面側キャビネット10は、合成樹脂によって成形されかつ背面側が開放された筐体である。前面側キャビネット10は、その前面11の略中央に、筐体内部に収容される液晶モジュール20の画面を外部に露見させるための開口12を形成している。前面11の上下左右の縁部からは、背面側に向かって各側面13が延出している。
図1は、液晶テレビジョン100を構成する各部品を液晶テレビジョン100の背面側からの斜視図により示している。同図では、前面側キャビネット10と、液晶モジュール20とを示している。前面側キャビネット10は、合成樹脂によって成形されかつ背面側が開放された筐体である。前面側キャビネット10は、その前面11の略中央に、筐体内部に収容される液晶モジュール20の画面を外部に露見させるための開口12を形成している。前面11の上下左右の縁部からは、背面側に向かって各側面13が延出している。
液晶モジュール20は、概略、液晶パネル21と、液晶パネル21の背面側に設置されたバックライトユニット22と、各種基板とから構成されている。同図では、液晶モジュール20は、1つのコントロール基板23と、2つの駆動回路基板24a,24bとを搭載している。液晶パネル21は、概略、2枚のガラス基板の間に各種電極や液晶物質を備えており、マトリクス状に画素が配列している。バックライトユニット22は、蛍光管からなるバックライトやバックライトを駆動させるインバータなどを備える。
コントロール基板23は、液晶テレビジョン100による映像表示を制御するためのコントロール回路を実装している。コントロール回路は、チューナによって受信されたテレビジョン放送信号から映像信号を復調するとともに、この映像信号に基づいて液晶パネル21の画素毎のRGB信号を生成する映像信号処理を実行する。また、コントロール回路は、電源回路が生成した電源を液晶テレビジョン100を構成する各回路に供給する制御処理も実行する。コントロール基板23は、液晶モジュール20の背面(バックライトユニット22の背面側)の所定位置に設置される。
駆動回路基板24a,24bは、コントロール回路から上記RGB信号および電源の供給を受けることによって液晶パネル21を駆動させる駆動回路を実装した基板である。液晶パネル21は、その内部に、垂直方向(上下方向)を向く複数の信号電極および水平方向(左右方向)を向く複数の走査電極を備えており、駆動回路基板24a,24bはそれぞれ、担当する信号電極の駆動を制御するための信号側駆動回路を実装している。本実施形態では、2つの駆動回路基板24a,24bを、液晶モジュール20の前面と背面とを接続する上下左右の側面のうち上側を向いた側面25に設置している。このような信号電極を駆動する信号側駆動回路を2つ備える構成は、基本的には画面サイズが所定の大きさ以上のモデルに適用され、本実施形態では、液晶モジュール20の液晶パネル21の画面サイズは27インチ以上の大型モデルであるとしている。
このような構成にて、本実施形態では、コントロール基板23と2つの駆動回路基板24a,24bとそれぞれフラットケーブル30によって接続する。なお、液晶テレビジョン100の組み立てにおいては、液晶モジュール20の背面側を覆う不図示の背面側キャビネットも用いられ、前面側キャビネット10と背面側キャビネットとによって1つのテレビジョン用の筐体が形成される。筐体内部には、液晶モジュール20以外にも上記チューナや電源回路など液晶テレビジョン100の実現に必要な不図示の各種公知の部品が収容される。
図2は、液晶モジュール20の背面26の一部を示している。また同図では、背面26の上方に、側面25を併せて図示している。
本実施形態では、コントロール基板23は、液晶モジュール20の上側の長辺27付近において、液晶モジュール20の垂直方向の中心線(1点鎖線)上に基板の略中心が位置する状態で設置される。また、コントロール基板23には、駆動回路基板24a,24bとの接続に用いる4つのコネクタが、左(液晶テレビジョン100の背面側から見た場合の左右における左側。以下同じ。)から、コネクタ23a,23b,23c,23dの順で、かつ、コネクタ23bとコネクタ23cとの間に上記垂直方向の中心線を挟んだ状態で取り付けられている。コネクタ23a〜23dはいずれも液晶モジュール20の上側を向いた状態で取り付けられている。コネクタ23a〜23dは、上記第1コネクタおよび第1ケーブル接続部に対応する。
本実施形態では、コントロール基板23は、液晶モジュール20の上側の長辺27付近において、液晶モジュール20の垂直方向の中心線(1点鎖線)上に基板の略中心が位置する状態で設置される。また、コントロール基板23には、駆動回路基板24a,24bとの接続に用いる4つのコネクタが、左(液晶テレビジョン100の背面側から見た場合の左右における左側。以下同じ。)から、コネクタ23a,23b,23c,23dの順で、かつ、コネクタ23bとコネクタ23cとの間に上記垂直方向の中心線を挟んだ状態で取り付けられている。コネクタ23a〜23dはいずれも液晶モジュール20の上側を向いた状態で取り付けられている。コネクタ23a〜23dは、上記第1コネクタおよび第1ケーブル接続部に対応する。
一方、側面25では、上記垂直方向の中心線を挟んだ左右の領域において、一定の間隔を空けて駆動回路基板24a,24bを配設している。左側の駆動回路基板24aには、コントロール基板23との接続に用いる2つのコネクタが、左からコネクタ24a1,24a2の順で、右側の駆動回路基板24bには、コントロール基板23との接続に用いる2つのコネクタが、左からコネクタ24b1,24b2の順でそれぞれ取り付けられている。コネクタ24a1,24a2,24b1,24b2は、上記第2コネクタおよび第2ケーブル接続部に対応する。
上記構成において、コネクタ23aとコネクタ24a1、コネクタ23bとコネクタ24a2、コネクタ23cとコネクタ24b1、コネクタ23dとコネクタ24b2、の各組合せをフラットケーブル30a〜30dによって接続している。
上記構成において、コネクタ23aとコネクタ24a1、コネクタ23bとコネクタ24a2、コネクタ23cとコネクタ24b1、コネクタ23dとコネクタ24b2、の各組合せをフラットケーブル30a〜30dによって接続している。
本実施形態では、液晶テレビジョン100の製造コスト削減や液晶モジュール20の背面26のスペースの有効利用などの観点から、コントロール基板23を従来より小型化している。具体的には、基板の左右方向の幅を小さくしており、同図では小型化する前のコントロール基板23の左右の幅を2点鎖線にて表している。よって、コントロール基板23に取り付けた4つのコネクタ23a,23b,23c,23dの各間隔についても従来よりも縮小されている。つまり、4つのコネクタ23a〜23dは従来よりも垂直方向の中心線に寄った位置を取っている。一方、駆動回路基板24a,24bを設置する側面25は非常に狭い領域であり、かつ駆動回路基板24a,24b以外の部品との位置関係も考慮すると、駆動回路基板24a,24bの大きさおよび設置位置を変更することは容易ではない。
従って、上記のようにコントロール基板23の小型化を行った結果、コントロール基板23のコネクタ23a〜23dの取り付け位置の左右への広がりよも、駆動回路基板24a,24bのコネクタ24a1,24a2,24b1,24b2の取り付け位置の左右の広がりの方が広くなる。具体的には、コネクタ23b,23cの間隔よりも、コネクタ24a2,24b1の間隔の方が広く、コネクタ23a,23dの間隔よりも、コネクタ24a1,24b2の間隔の方が広い。この結果、一本のフラットケーブル30にて接続される関係にあるコネクタ同士は、液晶モジュール20の表面に沿った互いからの延出線上からは外れた位置状態となっている。そこで、本実施形態では、図に示すようにフラットケーブル30a〜30dを折り曲げることにより、液晶モジュール20の表面上における互いの延出線上において向き合っていないコネクタ同士を接続可能としている。
つまり、コネクタ23aとコネクタ24a1とを接続するフラットケーブル30aおよび、コネクタ23bとコネクタ24a2とを接続するフラットケーブル30bについては、コントロール基板23から延出したケーブルの途中にてケーブルの面が重なるように左側に1回折り曲げ、かつ、この折り曲げた先の所定箇所にてケーブルの面が重なるように上方向に1回折り曲げる。この結果、コネクタ23a,23bと、コネクタ23a,23bよりもそれぞれ左側に位置するコネクタ24a1,24a2とを接続することが可能となる。
また、コネクタ23cとコネクタ24b1とを接続するフラットケーブル30cおよび、コネクタ23dとコネクタ24b2とを接続するフラットケーブル30dについては、コントロール基板23から延出したケーブルの途中にてケーブルの面が重なるように右側に1回折り曲げ、かつ、この折り曲げた先の所定箇所にてケーブルの面が重なるように上方向に1回折り曲げる。この結果、コネクタ23c,23dと、コネクタ23c,23dよりもそれぞれ右側に位置するコネクタ24b1,24b2とを接続することが可能となる。
上記のように基板間を接続した4本のフラットケーブル30a〜30dは、内側2本のフラットケーブル30b,30cが、コントロール基板23から駆動回路基板24a,24bに上記RGB信号を供給するために用いられ、外側2本のフラットケーブル30a,30dが、コントロール基板23から駆動回路基板24a,24bに電源を供給するために用いられる。
フラットケーブルによる基板間の接続態様は上記の例に限られない。
図3は、フラットケーブルによる接続態様の他の例を示している。同図では、コントロール基板23をより一層小型化するために、コネクタ23a〜23dのうち、コネクタ23a,コネクタ23dを、コネクタ基板23の左右の各辺において左右方向の外側を向く状態で取り付けている。そして、コネクタ23aから左方向に延出させたフラットケーブル30aについては、その途中にてケーブルの面が重なるように上方向に略直角に1回折り曲げている。一方、コネクタ23dから右方向に延出させたフラットケーブル30dについては、その途中にてケーブルの面が重なるように上方向に略直角に1回折り曲げている。このようにフラットケーブル30a,30dを折り曲げることで、コネクタ23aとコネクタ23aよりも左方向外側に位置するコネクタ24a1とを接続でき、コネクタ23dとコネクタ23dよりも右方向外側に位置するコネクタ24b2とを接続することが可能となる。
図3は、フラットケーブルによる接続態様の他の例を示している。同図では、コントロール基板23をより一層小型化するために、コネクタ23a〜23dのうち、コネクタ23a,コネクタ23dを、コネクタ基板23の左右の各辺において左右方向の外側を向く状態で取り付けている。そして、コネクタ23aから左方向に延出させたフラットケーブル30aについては、その途中にてケーブルの面が重なるように上方向に略直角に1回折り曲げている。一方、コネクタ23dから右方向に延出させたフラットケーブル30dについては、その途中にてケーブルの面が重なるように上方向に略直角に1回折り曲げている。このようにフラットケーブル30a,30dを折り曲げることで、コネクタ23aとコネクタ23aよりも左方向外側に位置するコネクタ24a1とを接続でき、コネクタ23dとコネクタ23dよりも右方向外側に位置するコネクタ24b2とを接続することが可能となる。
このように本発明によれば、液晶モジュール20の背面26に設置したコントロール基板23を、液晶モジュール20の上側側面25における左右の領域に設置した2つの駆動基板回路24a,24bにフラットケーブル30にて接続する場合に、基板間を繋ぐ各フラットケーブル30について、その途中で面が重なるように折り曲げることによりその延出方向を略平行にずらしたり略直角に曲げるとした。従って、一本のフラットケーブル30にて接続される関係にある各基板のコネクタ同士であって、液晶モジュール20の表面に沿った互いからの延出線上から外れた位置に存在するコネクタ同士をフラットケーブル30にて接続することが可能となった。その結果、基板におけるコネクタの取り付け位置の自由度が上がり、コントロール基板23の小型化が容易に実現できるようになった。コントロール基板23の小型化によって、液晶テレビジョン100の製造コストが低減される。
また、コネクタ位置の自由度が向上したことによって、コントロール基板23の背面26における設置位置も自由となり、その結果、液晶モジュール20の背面スペースの有効活用が可能となる。
また、コントロール基板23の小型化や設置位置の変更がなされた場合にも、駆動基板回路24a,24bの側での基板の大型化や設置位置の変更といった付随作業は不要となったため、液晶テレビジョン100の製造に際してそのような付随作業を要していた場合のコスト増が無くなる。
また、コントロール基板23の小型化や設置位置の変更がなされた場合にも、駆動基板回路24a,24bの側での基板の大型化や設置位置の変更といった付随作業は不要となったため、液晶テレビジョン100の製造に際してそのような付随作業を要していた場合のコスト増が無くなる。
10…前面側キャビネット
20…液晶モジュール
21…液晶パネル
22…バックライトユニット
23…コントロール基板
23a,23b,23c,23d,24a1,24a2,24b1,24b2…コネクタ
24a,24b…駆動回路基板
25…側面
26…背面
30,30a,30b,30c,30d…フラットケーブル
100…液晶テレビジョン
20…液晶モジュール
21…液晶パネル
22…バックライトユニット
23…コントロール基板
23a,23b,23c,23d,24a1,24a2,24b1,24b2…コネクタ
24a,24b…駆動回路基板
25…側面
26…背面
30,30a,30b,30c,30d…フラットケーブル
100…液晶テレビジョン
Claims (5)
- 画面サイズが27インチ以上である液晶パネルと、液晶パネルの背面側に配設されたバックライトユニットと、バックライトユニットの背面側に設置された基板であって、テレビジョン放送信号に基づいて映像信号を復調し復調した映像信号に基づいて液晶パネルの画素毎のRGB信号を生成するとともに電源供給の制御を実行するコントロール回路を実装したコントロール基板と、液晶パネルとバックライトユニットとを含む装置の所定位置に設置された基板であって、コントロール回路からRGB信号および電源の供給を受けることによって液晶パネル内において垂直方向を向いて配設された複数の信号電極を駆動する信号側駆動回路を実装した駆動回路基板とを具備し上記コントロール基板に取り付けられた第1コネクタと上記駆動回路基板に取り付けられた第2コネクタとをフラットケーブルにて接続した液晶モジュール、をテレビジョンキャビネット内に収容した液晶テレビジョンにおいて、
上記コントロール基板を、液晶モジュールの上側の長辺付近において、液晶モジュールの垂直方向の中心線上に基板の略中心が位置する状態で設置するとともに、4つの第1コネクタを、上記長辺側に向いた状態で且つ上記垂直方向の中心線を挟んで左右に2つずつ配置した状態で取り付け、
1つの信号側駆動回路と2つの第2コネクタとを各々実装した2つの駆動回路基板を、液晶モジュールの前面と背面とを接続する各側面のうち上記長辺に対応する側面における、上記垂直方向の中心線を挟んだ左右の位置に1つずつ設置するとともに、4つの第2コネクタについて、液晶モジュールの背面側に向いた状態とし且つ上記垂直方向の中心線を挟んだ内側2つの第2コネクタ間の距離を上記4つの第1コネクタにおける内側の第1コネクタ間の距離よりも長くし、外側2つの第2コネクタ間の距離を上記4つの第1コネクタにおける外側の第1コネクタ間の距離よりも長くした状態で取り付け、
上記垂直方向の中心線より右側の第1コネクタと第2コネクタとの接続は、第1コネクタに接続したフラットケーブルを、その途中にてケーブルの面が重なるように右側に1回折り曲げ、折り曲げた先の所定箇所にてケーブルの面が重なるように上記垂直方向に1回折り曲げることによって行い、上記垂直方向の中心線より左側の第1コネクタと第2コネクタとの接続は、第1コネクタに接続したフラットケーブルを、その途中にてケーブルの面が重なるように左側に1回折り曲げ、折り曲げた先の所定箇所にてケーブルの面が重なるように上記垂直方向に1回折り曲げることによって行い、
上記内側の第1コネクタと第2コネクタとをそれぞれ接続する2本のフラットケーブルは、コントロール回路から各信号側駆動回路へのRGB信号の供給に用い、上記外側の第1コネクタと第2コネクタとをそれぞれ接続する2本のフラットケーブルは、コントロール回路から各信号側駆動回路への電源の供給に用いることを特徴とする液晶テレビジョン。 - 前面側に表示パネルを含む装置本体の背面側に設置された第1基板と装置本体の所定位置に設置された第2基板とをフラットケーブルにて接続したパネル型表示装置において、
第1基板に設けられた第1ケーブル接続部と、第2基板に設けられたケーブル接続部であって上記第1ケーブル接続部から装置本体の表面に沿って引き出したケーブルの延長線上からずれた位置に設けられた第2ケーブル接続部とを、フラットケーブルをその途中にてケーブルの面が重なるように折り曲げることにより接続したことを特徴とするパネル型表示装置。 - 第1ケーブル接続部と第2ケーブル接続部とは、各々から装置本体の表面に沿って引き出したケーブルが略平行となるように設けられており、上記フラットケーブルをその途中の2箇所にて折り曲げることによって接続されていることを特徴とする請求項2に記載のパネル型表示装置。
- 第1ケーブル接続部と第2ケーブル接続部とは、各々から装置本体の表面に沿って引き出したケーブルが略直角に交わるように設けられており、上記フラットケーブルをその途中の1箇所にて略直角に折り曲げることによって接続されていることを特徴とする請求項2に記載のパネル型表示装置。
- 上記第2基板は、装置本体の前面と背面とを接続する各側面のうち1つの側面において、当該1つの側面の略中心領域を挟んだ両側にそれぞれ1つずつ設置されていることを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載のパネル型表示装置。
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