JP2934168B2 - 超音波探傷機の芯出し倣い装置 - Google Patents
超音波探傷機の芯出し倣い装置Info
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Description
ラインで直進移動する電縫鋼管の溶接部などの欠陥を探
傷する超音波探傷機の探触子ホルダを被検材と同芯円周
上を精度よく倣わせる超音波探傷機の芯出し倣い装置に
関する。
る欠陥を超音波探傷法で検査するには、溶接直後の製造
ラインで電縫溶接部などの探傷をオンラインで行う方法
と、小径電縫鋼管を所定長さに切断して曲がり取り矯
正、端部面取り仕上げ、表面検査などの後で電縫溶接部
などの探傷をオフラインで行う方法とがある。溶接直後
のオンラインでの超音波探傷は、溶接部に発生する溶接
未溶着、ペネトレータおよびビード切削不良などの溶接
欠陥を検出し、不良多発を未然に防止することが目的で
ある。また、表面検査などの終了後の超音波探傷は、小
径電縫鋼管の品質保証を目的とした最終検査で、その探
傷方法は、管直進送り、探触子回転式がよく使用されて
いる。
進移動する電縫溶接部などの欠陥を探傷する超音波探傷
は、局部水浸法あるいは全没水浸法が用いられる。例え
ば、特開昭56−49955号公報には、溶接部等の内
面欠陥および外面欠陥の各欠陥を各別に検出するため各
欠陥にそれぞれ高い検出感度を有し、かつ超音波の入射
角がそれぞれ異なる複数個の探触子を小径電縫鋼管の周
囲に配置し、これら各別の複数個の探触子を前記小径電
縫鋼管の円周方向に斜角入射して欠陥の検出を行う局部
水浸法が開示されている。また、日本鉄鋼協会編、超音
波探傷シリーズ(2)、溶接鋼管の超音波探傷法には、
溶接部およびその近傍を探傷する全没水浸法、管とマニ
プレータ(探触子ホルダを含む倣い機構部)を同芯配置
し、テレビカメラ等の光学式センサで溶接ビードを検出
してマニプレータを溶接ビードに追従して周方向に倣わ
せる方式と、管スパイラル送り全没水浸法が開示されて
いる。しかし、管スパイラル送り全没水浸法は、処理能
力が低いため、最近では殆ど使用されていない。
波探傷法は、管とマニプレータ(探触子ホルダを含む倣
い機構部)が同芯であることが前提である。しかし、一
般に溶接直後の製造ラインでのオンライン超音波探傷で
は、超音波探傷機を設置する位置は溶接後水冷ゾーンの
後、またはサイザーロール内が多い。サイザーロール内
に超音波探傷機を設置する場合は、管は前後のサイザー
ロールで規制されているため、管の上下左右の振れはな
く、管とマニプレータ(探触子ホルダを含む倣い機構
部)は常に安定した同芯を保つことができる。
の超音波探傷は、溶接部等の内面欠陥および外面欠陥の
各欠陥を各別に検出するため各欠陥にそれぞれ高い検出
感度を有し、かつ超音波の入射角がそれぞれ異なる複数
個の探触子を用いて多チャンネル化しており、マニプレ
ータがライン長手方向に長くなり、サイザーロール内に
配置することが困難になってきている。これまでに設置
されている超音波探傷機は、サイザーロール前に設置の
ものが殆どであり、管の振れを規制するために探傷用水
槽の入出側にピンチロールを配置しているが、これだけ
では完全でないことが多いのが実情である。
で超音波探傷する場合は、一般に超音波探傷機は水冷ゾ
ーンの後に配置され、探傷用水槽の入出側に設けたピン
チロールで直進移動してくる小径電縫鋼管の振れを規制
するが、前記したとおり、最近では検出感度を上げるた
めに探触子が多チャンネル化しており、入出側のピンチ
ロール間距離が相当長くなっている。製造ラインでは、
溶接機の溶接速度とサイザーの矯正速度は同期している
が、サイザーロールの僅かな摩耗などによって溶接速度
と矯正速度が同期しなくなり、ピンチロール間で管が上
下左右に振動することがある。超音波探傷機のマニプレ
ータは、小径電縫鋼管の場合オーバーハングできないた
め、機械的に被検管と同芯になるよう予めセッティング
をしている。したがって、管振れが生じたときは、斜角
探触子の入射屈折角度が規定角度よりずれて適正な探傷
感度から外れ、過検出になったり、見逃したりすること
になる。
機の探触子ホルダの倣い機構は、図7に示すとおり、小
径電縫鋼管61に探触子ホルダが接触して倣っていくの
ではなく、小径電縫鋼管61と同芯に設置された基準プ
レート62に設置した倣いガイド63上を探触子ホルダ
の固定プレート64に取付けたベアリング65が転動す
る構造となっている。なお、図中の66は小径電縫鋼管
61の溶接ビード67を検出する光学式センサ、68は
小径電縫鋼管61のクランプローラ、69はサーボモー
タ、70はチェーン、71はカウンタバランスである。
触子ホルダの倣い機構は、図8に示すとおり、探触子ホ
ルダ72の重心Gとカウンタバランス71の引上げ力P
の位置が異なるため、倣いガイド63に曲げモーメント
Mが作用する。また、図9に示すとおり、超音波探傷機
は、設置スペース上の制約から倣いガイド63を一方に
傾けて設置しているが、探触子ホルダ72は原則として
垂直線を中心に左右に倣わせるべく、固定プレートのベ
アリング65位置を探触子ホルダ72の中心からLだけ
移動させている。このため、探触子ホルダ72の重心G
と探触子ホルダ72の固定プレートのベアリング65位
置が一致せず、G×Lの捩じれが発生してベアリング6
5に偏荷重がかかり、ベアリング65のガタ、損傷に発
展し、多大の整備工数と補修費用を費やしていた。
い機構の倣いガイド上を転動するベアリングや倣いガイ
ドへの偏荷重を防止し、倣いの回転中心を固定式とでき
る超音波探傷機の芯出し倣い装置を提供することにあ
る。
を達成すべく鋭意試験研究を行った。その結果、探傷用
水槽内に被検材を芯出しクランプするクランプローラを
設け、前記探傷用水槽の入出側に被検材と同芯の回転自
在の回転固定芯を設け、探触子ホルダの固定板のU字型
延長プレートを前記回転固定芯の倣い円板に嵌合して倣
わせることによって、前記探触子ホルダの倣い機構の倣
いガイド上を転動するベアリングや倣いガイドへの偏荷
重を防止できることを究明し、この発明に到達した。
ラインで溶接直後に電縫鋼管を長手方向に移動させなが
ら探傷用水槽内で溶接部を挟んで斜角入射し電縫溶接部
などの探傷を行う超音波探傷機において、探傷用水槽内
に被検材を芯出しクランプする駆動機構によりリンク機
構を介して開閉するクランプローラを設け、前記探傷用
水槽の入出側に被検材と同芯の回転固定芯を設け、探触
子ホルダの固定板のU字型延長プレートを前記回転固定
芯の倣い円板に嵌合して倣わせることを特徴とする超音
波探傷機の芯出し倣い装置である。
芯出しクランプする駆動機構によりリンク機構を介して
開閉するクランプローラを設けたことによって、駆動機
構を操作してリンク機構を介しクランプローラを開閉し
て被検材をクランプすれば、探傷用水槽内で被検材はミ
ル芯と合致する。また、この発明においては、探傷用水
槽の入出側に被検材と同芯の回転固定芯を設け、探触子
ホルダの固定プレートに連結したU字型延長プレートを
前記回転固定芯の倣い円板に嵌合することによって、被
検材に対し探触子ホルダは同芯となる。したがって、テ
レビカメラ等の光学式センサで被検材の溶接ビードを検
知し、探触子ホルダの固定プレートを回転固定芯を基準
にして円周方向に倣い動作させれば、倣いガイドやベア
リングに偏荷重を与えることなく、探触子ホルダを被検
材の溶接ビードに沿って倣わせることができ、適正な探
傷感度を維持して過検出による歩留の悪化を抑制できる
と共に、見逃しがなくなることによって探傷試験の信頼
度を向上できる。
閉機構は、探傷用水槽内で被検材をミル芯と同芯にクラ
ンプできればよく、特に限定されるものではないが、シ
リンダ、ねじ軸等の駆動機構によりリンク機構を介して
クランプローラを開閉操作するのが一般的である。ま
た、探傷用水槽の入出側に設ける回転固定芯は、探触子
ホルダの固定プレートの延長プレートが嵌合できればよ
く、特に限定されないが、ドーナツ型倣い円板を設ける
ことによって、探触子ホルダの固定プレートの角度が変
化しても、固定プレートのU字型延長プレートを前記回
転固定芯のドーナツ型倣い円板への嵌合を容易に行うこ
とができる。
6に基づいて説明する。図1はこの発明の探傷用水槽内
に設けるクランプ機構の平面図、図2は同じくクランプ
機構の側面図、図3はこの発明の超音波探傷機の芯出し
倣い装置の概略側面図、図4は超音波探傷機の芯出し倣
い装置の探触子ホルダを上昇させた状態の正面図、図5
は探傷用水槽の入出側の回転固定芯の一部切欠き拡大側
面図、図6はこの発明の超音波探傷機の芯出し倣い装置
の探触子ホルダを芯出しした状態の正面図である。
2を載置するベースで、図示していないが、上下左右方
向の調整が可能に構成されている。3、3aはベース1
の下部に固定したシリンダホルダ4、4aに取付けたシ
リンダで、シリンダ3、3aのピストンロッド5、5a
はベース1の下部にミルラインと平行に固定したレール
6、6aに沿って移動自在のリニアガイド7、7aに固
定されたピンブロック8、8aに接続されている。9は
ベース1の下部中央に固定したステーで、ステー9にハ
ウジング10が固定されている。11、11aはベース
1およびハウジング10の軸受12、12aおよび1
3、13aに軸支された各2本の回転軸で、各2本の回
転軸11、11aの下部はピンブロック8、8aと屈折
リンク板14、14aを介して連結されている。また、
各2本の回転軸11、11aの上端には、各2本のクラ
ンプ15、15aの一端が固定されている。各2本のク
ランプ15、15aの他端には、小径電縫鋼管16のミ
ル芯と水平方向が同一な各一対のクランプローラ17、
17aが回転自在に立設されている。
ド5、5aを前進させれば、ピンブロック8、8aはリ
ニアガイド7、7aとレール6、6aによってステー9
方向に移動し、屈折リンク板14、14aを介して各2
本の回転軸11、11aは回転し、クランプ15、15
aに立設したクランプローラ17、17aが開放する。
また、逆にシリンダ3、3aを操作してピストンロッド
5、5aを後退させれば、ピンブロック8、8aはリニ
アガイド7、7aとレール6、6aによってステー9と
反対方向に移動し、屈折リンク板14、14aを介して
各2本の回転軸11、11aは回転し、クランプ15、
15aに立設したクランプローラ17、17aが小径電
縫鋼管16をクランプし、探傷用水槽2内で小径電縫鋼
管16はミル芯と合致するよう構成されている。
定パイプ20に保持されている探触子ホルダ、21、2
1aは固定プレート19、19aに設けたベアリング、
22、22aは基準プレート23、23aに設置した倣
いガイドで、探触子ホルダ18はベアリング21、21
aを介して基準プレート23、23aの倣いガイド2
2、22aにより保持されている。24、24aは探傷
用水槽2の入出側のベース1にボルトで固定した保持
枠、25、25aは保持枠24、24aで支持された保
持プレートで、ベアリング26、26aを介して円筒パ
イプ27、27aを回転自在に保持している。28、2
8aは円筒パイプ27、27aの探傷用水槽2側端部に
固定したドーナツ型の倣い円板である。
の下部に連結したU字型延長プレートで、U字型延長プ
レート29、29aの下部円弧部が倣い円板28、28
aに嵌合すると、小径電縫鋼管16に対し探触子ホルダ
18は同芯となるよう構成されている。また、U字型延
長プレート29、29aの下部円弧部が倣い円板28、
28aに嵌合した状態では、ベアリング21、21aと
倣いガイド22、22aはフリーの状態で、固定プレー
ト19、19aの倣いは、倣い円板28、28aの芯が
基準となる。さらに、図4および図5に示すとおり、固
定プレート19、19aおよびU字型延長プレート2
9、29aが上昇している場合は、固定プレート19、
19aはベアリング21、21aと倣いガイド22、2
2aによって支持されるよう、ベアリング21、21a
の取付けに自由度を持たせている。
の上下調整ボルト、31、31aは同じく保持プレート
25、25aの左右調整ボルトで、円筒パイプ27、2
7aの芯合わせは、探傷用水槽2内のクランプローラ1
7、17aに小径電縫鋼管16に替えて磨き丸棒をクラ
ンプさせ、図示しない芯測定治具を用いて磨き丸棒の芯
を測定し、上下調整ボルト30、30a、左右調整ボル
ト31、31aを調整すれば、円筒パイプ27、27a
の倣い円板28、28aを小径電縫鋼管16と同芯に調
整できるよう構成する。32は固定プレート19から小
径電縫鋼管16の入側に突設した小径電縫鋼管16の溶
接ビードを検出するためのテレビカメラ等の光学式セン
サである。
電縫鋼管16の超音波探傷に先立ち、シリンダ3、3a
を操作してピストンロッド5、5aを後退させ、ピンブ
ロック8、8aをリニアガイド7、7aとレール6、6
aによってステー9と反対方向に移動し、屈折リンク板
14、14aを介して各2本の回転軸11、11aを回
転させ、探傷用水槽2内のクランプ15、15aに立設
したクランプローラ17、17aに小径電縫鋼管16に
替えて磨き丸棒をクランプさせる。ついで、図示しない
芯測定治具を用いて磨き丸棒の芯を測定しつつ、上下調
整ボルト30、30a、左右調整ボルト31、31aを
調整し、円筒パイプ27、27aの倣い円板28、28
aを磨き丸棒と同芯に調整する。円筒パイプ27、27
aの倣い円板28、28aの調整が完了すると、シリン
ダ3、3aを操作してピストンロッド5、5aを前進さ
せ、ピンブロック8、8aをリニアガイド7、7aとレ
ール6、6aによってステー9方向に移動し、屈折リン
ク板14、14aを介して各2本の回転軸11、11a
を回転させ、探傷用水槽2内の各一対のクランプ15、
15aに立設したクランプローラ17、17aによる磨
き丸棒のクランプを解除し、磨き丸棒を取り外す。
19、19aの下部に連結したU字型延長プレート2
9、29aの下部円弧部を倣い円板28、28aに嵌合
すれば、小径電縫鋼管16に対し固定プレート19、1
9aおよび固定パイプ20に保持されている探触子ホル
ダ18が同芯となり、超音波探傷の準備が完了する。小
径電縫鋼管16の製管が開始されると、シリンダ3、3
aを操作してピストンロッド5、5aを後退させ、ピン
ブロック8、8aをリニアガイド7、7aとレール6、
6aによってステー9と反対方向に移動し、屈折リンク
板14、14aを介して各2本の回転軸11、11aを
回転させ、探傷用水槽2内の各一対のクランプ15、1
5aに立設したクランプローラ17、17aでミル芯と
同芯に直進移動する小径電縫鋼管16をクランプする。
16の溶接ビードを検知し、固定プレート19、19a
および固定パイプ20に保持されている探触子ホルダ1
8を倣い円板28、28aの芯を基準にして円周方向に
倣い動作させれば、探触子ホルダ18は小径電縫鋼管1
6の芯に沿って倣い動作するから、適正な探傷感度が維
持でき、過検出を防止して歩留の悪化を抑制できると共
に、見逃しがなくなり、探傷試験の信頼度を向上するこ
とができる。また、超音波探傷機のU字型延長プレート
29、29aの下部円弧部が倣い円板28、28aに嵌
合した状態では、ベアリング21、21aと倣いガイド
22、22aはフリーの状態で、固定プレート19、1
9aの倣いは、倣い円板28、28aの芯が基準となる
から、探触子ホルダ18の偏荷重等に伴う倣いガイド2
2、22aおよびベアリング21、21aの損傷が皆無
となり、倣いガイド21、22aおよびベアリング2
0、20aの補修工数、補修費を大幅に低減することが
できる。
小径電縫鋼管のオンラインによる超音波探傷における超
音波探傷機の芯出しを安定維持でき、溶接ビードの捩じ
れに伴う倣いガイドおよびベアリングの損傷が皆無とな
り、倣いガイドおよびベアリングの補修工数、補修費を
大幅に低減することができる。
の平面図である。
プ機構の側面図である。
略側面図である。
を上昇させた状態の正面図である。
拡大側面図である。
触子ホルダを芯出した状態の正面図である。
ある。
である。
説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 小径電縫鋼管の製造ラインで溶接直後に
電縫鋼管を長手方向に移動させながら探傷用水槽内で溶
接部を挟んで斜角入射し電縫溶接部などの探傷を行う超
音波探傷機において、探傷用水槽内に被検材を芯出しク
ランプする駆動機構によりリンク機構を介して開閉する
クランプローラを設け、前記探傷用水槽の入出側に被検
材と同芯の回転固定芯を設け、探触子ホルダの固定板の
U字型延長プレートを前記回転固定芯の倣い円板に嵌合
して倣わせることを特徴とする超音波探傷機の芯出し倣
い装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7137341A JP2934168B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 超音波探傷機の芯出し倣い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7137341A JP2934168B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 超音波探傷機の芯出し倣い装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08304351A JPH08304351A (ja) | 1996-11-22 |
JP2934168B2 true JP2934168B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=15196386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7137341A Expired - Fee Related JP2934168B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 超音波探傷機の芯出し倣い装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2934168B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114486947B (zh) * | 2021-12-17 | 2024-06-25 | 安庆精诚石化检测有限公司 | 一种管道焊口探伤检测装置 |
-
1995
- 1995-05-10 JP JP7137341A patent/JP2934168B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH08304351A (ja) | 1996-11-22 |
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