JP2933598B1 - 携帯無線機器のアンテナ装置 - Google Patents

携帯無線機器のアンテナ装置

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JP2933598B1
JP2933598B1 JP10088323A JP8832398A JP2933598B1 JP 2933598 B1 JP2933598 B1 JP 2933598B1 JP 10088323 A JP10088323 A JP 10088323A JP 8832398 A JP8832398 A JP 8832398A JP 2933598 B1 JP2933598 B1 JP 2933598B1
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充 黒田
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Abstract

【要約】 【課題】 スパイラル状の導電素子を正規の位置に保持
するとともに、この導電素子を覆うアンテナカバーとの
干渉を簡素な構成で抑制し、また、アクセサリの装着を
容易にする携帯無線機器のアンテナ装置を提供する。 【解決手段】 ケーシング5を貫通して装着されるアン
テナ軸3と、このアンテナ軸に同軸上に固定されたスパ
イラル状の導電素子2と、この導電素子を覆うととも
に、前記アンテナ軸に固定される有底筒状のアンテナカ
バー1とを備えた携帯無線機器のアンテナ装置であっ
て、前記アンテナカバーの底部内面に、導電素子のスパ
イラルの内側に接触させられる係止突起1bを一体に形
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯無線機器のア
ンテナ装置に係わり、特に、アンテナを構成する導電素
子をスパイラル状に形成し、この導電素子をアンテナカ
バーによって覆ってなるアンテナ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯無線機器のアンテナ装置とし
て、アンテナを構成する導電素子をスパイラル状に形成
し、この導電素子を有底筒状のアンテナカバーによって
覆った構成のものが知られている。
【0003】このような構成のアンテナ装置において
は、導電素子が何等かの原因でアンテナカバー内におい
て傾斜した場合、無線特性に悪影響を与えるおそれがあ
り、また、振動等が作用した場合に、前記導電素子の微
少振動による共振ノイズやアンテナカバーとの干渉によ
る不用なノイズが発生している。
【0004】そして、このような不具合に対処するため
に従来では、たとえば、図4に示すように、導電素子2
の一端部をアンテナ軸3の凹部3c内に圧入によって固
定し、スパイラル状に形成されたコイル部2aをアンテ
ナカバー8によって覆い、また、コイル部2aの先端部
分に発泡スチロール9を圧入して、この発泡スチロール
9を介して、コイル部2aとアンテナカバー8との干渉
を防止することが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の対処方法においても、部品点数の増加や組立
工程の煩雑化を招き、この結果、製造コストを高騰させ
てしまうといった新たな問題点を生じている。
【0006】一方、近年、携帯無線機器として携帯電話
やPHSの普及がめざましく、使用する年齢層によって
は、他の使用者との差別化を図るために、特に目立つ場
所にあるアンテナ部に、キャラクタマスコット等のアク
セサリを装着して楽しむ傾向があるが、このようなアク
セサリの装着に際して、アンテナ部の形状が各携帯無線
機器によって異なることから、装着できるアクセサリが
限られているといった問題点もある。
【0007】本発明はこのような従来の問題点を有効に
解決するためになされたもので、スパイラル状の導電素
子を正規の位置に保持するとともに、この導電素子を覆
うアンテナカバーとの干渉を簡素な構成で抑制し、ま
た、アクセサリの装着を容易にする携帯無線機器のアン
テナ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく以下に掲げる構成とした。請求項1記載の発明
は、携帯無線機器のケーシングを貫通して装着されるア
ンテナ軸と、このアンテナ軸に同軸上に固定されたスパ
イラル状の導電素子と、この導電素子を覆うとともに、
前記アンテナ軸に固定される有底筒状のアンテナカバー
とを備え、前記アンテナカバーの底部内面に、前記導電
素子のスパイラルの内側に接触させられる係止突起を一
体に形成してなる携帯無線機器のアンテナ装置であっ
て、前記係止突起に、アンテナカバーの外部へ向けて開
口された物品取付孔を形成したことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2に記載の携帯無線機器の
アンテナ装置は、請求項1に記載の前記導電素子を軸方
向に圧縮した状態で、前記アンテナ軸とアンテナカバー
との間に装着したことを特徴とするものである。
【0010】
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2の何れかに記載の前記アンテナ軸が、前記ケー
シングの外面に当接させられる大径部と、この大径部と
同軸上に設けられるとともに前記ケーシングに貫通させ
られる小径部とによって構成し、この小径部に、前記大
径部とケーシングとを当接させた状態において前記ケー
シングの内壁面近傍に位置する環状溝を形成し、この環
状溝に、前記ケーシングの内壁面に当接させられる止め
具を係合させることにより、前記アンテナ軸をケーシン
グに固定してなることを特徴とする。
【0012】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
ないし請求項3の何れかに記載の前記アンテナ軸とアン
テナカバーとを溶着によって一体に固定したことを特徴
とする。
【0013】さらに、請求項5に記載の発明は、請求項
1ないし請求項4の何れかに記載の前記導電素子を、ス
パイラル状に形成したコイル部と、このコイル部の一端
部に連設され、前記スパイラルの中心軸線に沿って突出
させられた直線部とによって構成し、この直線部を前記
アンテナ軸の一端部に圧入することにより、導電素子を
アンテナ軸に固定したことを特徴とする。
【0014】本発明の請求項1ないし請求項5の何れか
に記載の携帯無線機器のアンテナ装置によれば、アンテ
ナカバーの底部内面に、導電素子のスパイラルの内側に
接触させられる係止突起を一体に形成したことにより、
導電素子の自由端部をアンテナカバーによって支持して
導電素子の姿勢を保持するとともに、その振動を抑制す
る。
【0015】この結果、導電素子の傾斜やこの導電素子
とアンテナカバーとの干渉によるノイズの発生を抑制す
ることができ、また、導電素子の動きを拘束する係止突
起をアンテナカバーの内部に一体に設けたことにより、
部品点数の増加を防止し、かつ、組立工程の増加をも防
止する。
【0016】また、前記係止突起をアンテナカバーに設
けたことにより、この係止突起に対応してアンテナカバ
ーの外部に開口した凹部を形成することができ、したが
って、この凹部を利用してアクセサリ等の装着を可能に
する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1ないし図3を参照して説明する。図1(a)は
本実施形態のアンテナ装置が適用された携帯無線機器の
側面図であり、図1(b)は背面図、図1(c)は平面
図であり、図2(a)は、図1(b)のA−A線断面図
である。
【0018】本実施形態に係わる携帯無線機器のアンテ
ナ装置は、図2(a)に示すように、携帯無線機器のケ
ーシング5を貫通して装着されるアンテナ軸3と、この
アンテナ軸3に同軸上に固定されたスパイラル状の導電
素子2と、この導電素子2を覆うとともに、アンテナ軸
3に固定される有底筒状のアンテナカバー1とを備えて
いる。
【0019】導電素子2は、ステンレス等の導電性に優
れた金属線によって形成されており、所定内径でスパイ
ラル状に形成されたコイル部2aと、このコイル部2a
の一端部からコイル部2aの軸線に沿って外方へ突出さ
せられた直線部2bとによって構成され、この直線部2
bがアンテナ軸3の端部に形成されている凹部3cに圧
入されることによって固定されている。
【0020】アンテナカバー1は、硬質系あるいは軟質
系の樹脂等を用いた射出成形によって形成されており、
アンテナカバー1の底部内面には、導電素子2のコイル
部2a内側に接触させられる係止突起1bが一体に形成
され、また、本実施形態においては、アンテナカバー1
の上端部に、係止突起1bの内部に連通しかつ外部へ向
けて開放された物品取付孔としての凹部1aが形成され
ている。
【0021】アンテナ軸3は、金属材料を用い、鍛造、
切削、あるいは、転造等の手段によって形成され、導電
素子2の直線部2bが嵌合させられる凹部3cが形成さ
れた側が大径部3dとなされ、また、その反対側が小径
部3aとなされており、この小径部3aがケーシング5
を貫通してその内部に位置させられるようになってい
る。
【0022】また、アンテナ軸3の小径部3aには、こ
のアンテナ軸3の大径部3dを、ケーシング5の外面に
当接させた状態において前記ケーシングの内壁面近傍に
位置する環状溝3bが形成され、この環状溝3bに、前
記ケーシング5の内壁面に当接させられる止め具4を係
合させることにより、前記アンテナ軸3がケーシング5
に固定されるようになっている。
【0023】そして、アンテナカバー1は、その開口部
から、導電素子2が固着されているアンテナ軸3が挿入
されるとともに、このアンテナ軸3に溶着によって固定
されて、導電素子2を覆うようになっている。
【0024】一方、このようにアンテナカバー1がアン
テナ軸3に固定された状態において、その内部の導電素
子2は、そのコイル部2aの先端部分にアンテナカバー
1の係止突起1bが入り込み、コイル部2aの内周面が
係止突起1bに接触させられ、これによって、導電素子
2が、アンテナカバー1とアンテナ軸3とによって両端
支持の状態で保持される。この結果、導電素子2がアン
テナカバー1内に同軸上に保持されてその傾斜が防止さ
れるとともに、導電素子2の微振動が防止されてアンテ
ナカバー1との干渉が防止され、ノイズの発生が大幅に
抑制される。
【0025】ここで、係止突起1bの外形を、その先端
(導電素子2のコイル部2aが挿入される側の端部)が
狭まるようなテーパ形状とするとともに、このテーパの
最大径部の外形を、コイル部2aの内径よりも大きくし
ておくことにより、係止突起1bとコイル部2aとの嵌
合が円滑に行なわれるとともに、コイル部2aと係止突
起1bとの接触を確実に行なって、組立を容易にすると
ともに、コイル部2aの保持機能を高めることができ
る。
【0026】また、導電素子2をアンテナ軸3とアンテ
ナカバー1との間に装着した状態において、導電素子2
を軸方向に若干圧縮した状態とすることにより、この導
電素子2自体の弾性力によって保持力が得られ、この導
電素子2の保持効果が高められる。
【0027】そして、本実施形態におけるアンテナ装置
においては、係止突起1bがアンテナカバー1と一体に
形成されていることにより、部品点数の増加がなく、か
つ、前述したように組立工程の増加もなく、この結果、
製造コストの高騰を防止することができる。
【0028】一方、本実施形態においては、アンテナカ
バー1の端部に外方へ開口する凹部1aが形成されてい
ることにより、図3に示すように、アクセサリ7に、凹
部1aの内径と同一の外径を有する係合突起7aを形成
しておき、この係合突起7aを凹部1aに嵌合すること
によって、アクセサリ7をアンテナ部に装着することが
できる。
【0029】そして、この凹部1aの内径や深さは容易
に規格化することができるので、アクセサリ7に設ける
係合突起7aを規格化しておくことにより、他種類のア
クセサリ7を選択して装着することが可能となる。
【0030】なお、前記の実施形態において示した各構
成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に
基づき種々変更可能である。たとえば、円筒状に形成し
た係止突起1bを有するアンテナカバー1について示し
たが、図2(b)に示すように、円錐形状の係止突起6
aを有するアンテナカバー6とすることも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の携帯無線
機器のアンテナ装置によれば、アンテナカバーに係止突
起を設けることにより、この係止突起に合わせて、アン
テナカバーの端部に外方へ開口する物品取付孔を形成す
ることができ、この物品取付孔を利用してアクセサリを
アンテナ部に装着することができ、また、物品取付孔の
内径や深さは容易に規格化することができるので、他種
類のアクセサリを選択して装着することが可能となる。
また、導電素子のコイル部の先端部分にアンテナカバー
の係止突起を嵌合させて、コイル部の内周面を係止突起
に接触させ、これによって、導電素子を、アンテナカバ
ーとアンテナ軸とによって両端支持の状態で保持するこ
とができ、導電素子をアンテナカバー内に同軸上に保持
してその傾斜を防止するとともに、導電素子の微振動を
防止してアンテナカバーとの干渉を防止し、これによっ
てノイズの発生を大幅に抑制することができる。
【0032】そして、係止突起をアンテナカバーと一体
に形成することにより、部品点数の増加を抑え、かつ、
組立工程の増加をなくし、この結果、製造コストの高騰
を防止することができる。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のアンテナ装置が用いられ
た携帯無線機器を示すもので、(a)は側面図、(b)
は背面図、(c)は平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図であり、(a)は一実施
形態を示し、(b)は変形例を示す。
【図3】本発明の一実施形態のアンテナ装置が用いられ
た携帯無線機器の要部を示す背面図である。
【図4】従来の一構造例を示す図2と同様の図である。
【符号の説明】
1 アンテナカバー 1a 凹部(物品取付孔) 1b 係止突起 2 導電素子 2a コイル部 2b 直線部 3 アンテナ軸 3a 小径部 3b 環状溝 3c 凹部 3d 大径部 4 止め具 5 ケーシング 6 アンテナカバー 6a 係止突起 7 アクセサリ 7a 係合突起

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯無線機器のケーシングを貫通して装
    着されるアンテナ軸と、このアンテナ軸に同軸上に固定
    されたスパイラル状の導電素子と、この導電素子を覆う
    とともに、前記アンテナ軸に固定される有底筒状のアン
    テナカバーとを備え、前記アンテナカバーの底部内面
    に、前記導電素子のスパイラルの内側に接触させられる
    係止突起を一体に形成してなる携帯無線機器のアンテナ
    装置であって、前記係止突起に、アンテナカバーの外部
    へ向けて開口された物品取付孔を形成したことを特徴と
    する携帯無線機器のアンテナ装置。
  2. 【請求項2】 前記導電素子を軸方向に圧縮した状態
    で、前記アンテナ軸とアンテナカバーとの間に装着した
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯無線機器のアン
    テナ装置。
  3. 【請求項3】 前記アンテナ軸が、前記ケーシングの外
    面に当接させられる大径部と、この大径部と同軸上に設
    けられるとともに前記ケーシングに貫通させられる小径
    部とによって構成し、この小径部に、前記大径部とケー
    シングとを当接させた状態において前記ケーシングの内
    壁面近傍に位置する環状溝を形成し、この環状溝に、前
    記ケーシングの内壁面に当接させられる止め具を係合さ
    せることにより、前記アンテナ軸をケーシングに固定し
    てなることを特徴とする請求項1または請求項2の何れ
    かに記載の携帯無線機器のアンテナ装置。
  4. 【請求項4】 前記アンテナ軸とアンテナカバーとを溶
    着によって一体に固定したことを特徴とする請求項1な
    いし請求項3の何れかに記載の携帯無線機器のアンテナ
    装置。
  5. 【請求項5】 前記導電素子を、スパイラル状に形成し
    たコイル部と、このコイル部の一端部に連設され、前記
    スパイラルの中心軸線に沿って突出させられた直線部と
    によって構成し、この直線部を前記アンテナ軸の一端部
    に圧入することにより、導電素子をアンテナ軸に固定し
    たことを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに
    記載の携帯無線機器のアンテナ装置。
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