JP2933123B2 - 電子メール配信装置 - Google Patents
電子メール配信装置Info
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- JP2933123B2 JP2933123B2 JP14720696A JP14720696A JP2933123B2 JP 2933123 B2 JP2933123 B2 JP 2933123B2 JP 14720696 A JP14720696 A JP 14720696A JP 14720696 A JP14720696 A JP 14720696A JP 2933123 B2 JP2933123 B2 JP 2933123B2
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- Japan
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールの配信
装置に関し、特に、記憶容量の使用を削減できる電子メ
ール配信装置に関する。
装置に関し、特に、記憶容量の使用を削減できる電子メ
ール配信装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、同一内容の電子メールを複数の
宛て先へ配信する際、従来の電子メール配信装置では、
宛て先の数だけ電子メール本体を作成した後、宛て先の
数と同じ回数配信を実行している。このように、宛先の
数だけ電子メール本体を作成した後、宛て先の数と同じ
回数配信を実行すると、記憶装置等の資源の使用量が増
加するばかりでなく送信量及び送信時間が増加してしま
う。
宛て先へ配信する際、従来の電子メール配信装置では、
宛て先の数だけ電子メール本体を作成した後、宛て先の
数と同じ回数配信を実行している。このように、宛先の
数だけ電子メール本体を作成した後、宛て先の数と同じ
回数配信を実行すると、記憶装置等の資源の使用量が増
加するばかりでなく送信量及び送信時間が増加してしま
う。
【０００３】例えば、特開平４−２８７２６４号公報に
記載されたオフィスプロセッサー間電子メール装置で
は、各マシン（メールサーバ）間を流れるメールを一通
にして、送信量を削減してすることが記載されている
が、メールサーバー内には依然として宛て先と同じ数の
電子メールの複製が存在しており、この結果、記憶装置
の使用量が増加してしまう。
記載されたオフィスプロセッサー間電子メール装置で
は、各マシン（メールサーバ）間を流れるメールを一通
にして、送信量を削減してすることが記載されている
が、メールサーバー内には依然として宛て先と同じ数の
電子メールの複製が存在しており、この結果、記憶装置
の使用量が増加してしまう。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
電子メール配信装置では、複数の宛先に同一内容の電子
メールを配信する際、宛先の数に対応した数の電子メー
ルを予め作成して置く必要がある。つまり、メールサー
バ内に、同一内容の電子メールが宛て先の数だけ存在す
ることになって、記憶装置等の資源の使用量が増大して
しまうという問題点がある。
電子メール配信装置では、複数の宛先に同一内容の電子
メールを配信する際、宛先の数に対応した数の電子メー
ルを予め作成して置く必要がある。つまり、メールサー
バ内に、同一内容の電子メールが宛て先の数だけ存在す
ることになって、記憶装置等の資源の使用量が増大して
しまうという問題点がある。
【０００５】本発明の目的は複数の宛て先に同一内容の
電子メールを配信する際の記憶容量の使用を削減するこ
とのできる電子メール配信装置を提供することにある。
電子メールを配信する際の記憶容量の使用を削減するこ
とのできる電子メール配信装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による電子メール
配信装置では、受信／送信したメールの宛て先及び内容
を解析して、同一内容で複数の宛て先を有する電子メー
ルを選別する解析手段と、選別された電子メールの振り
分け情報（宛先一覧）を作成する情報作成手段と、振り
分け情報及び電子メール本体を格納する記憶装置と、電
子メールが到着したことを宛て先に知らせる通知手段
と、宛て先から配信要求があると振り分け情報に基づい
て電子メール本体をコピーする複製手段と、振り分け情
報に基づいてコピー電子メールを配信する配信手段と、
配信の後振り分け情報を更新する更新手段とを有してい
る。
配信装置では、受信／送信したメールの宛て先及び内容
を解析して、同一内容で複数の宛て先を有する電子メー
ルを選別する解析手段と、選別された電子メールの振り
分け情報（宛先一覧）を作成する情報作成手段と、振り
分け情報及び電子メール本体を格納する記憶装置と、電
子メールが到着したことを宛て先に知らせる通知手段
と、宛て先から配信要求があると振り分け情報に基づい
て電子メール本体をコピーする複製手段と、振り分け情
報に基づいてコピー電子メールを配信する配信手段と、
配信の後振り分け情報を更新する更新手段とを有してい
る。
【０００７】つまり、本発明では、受信した電子メール
は解析手段によって内容を解析し同一内容で複数の宛て
先に送られるものを選別する。選別された電子メールに
対して情報作成手段によって振り分け情報を作成する。
電子メール本体と振り分け情報は記憶装置に格納され
る。同時に、通知手段によって宛て先に電子メールの到
着を知らせる。宛て先から、電子メールの配信要求が出
た場合、複製手段により電子メール本体をコピーし、配
信手段により宛て先に配信する。配信が終了した後、更
新手段によって、振り分け情報を更新し記憶装置に再格
納する。そして、配信する宛て先がなければ記憶装置か
ら削除する。
は解析手段によって内容を解析し同一内容で複数の宛て
先に送られるものを選別する。選別された電子メールに
対して情報作成手段によって振り分け情報を作成する。
電子メール本体と振り分け情報は記憶装置に格納され
る。同時に、通知手段によって宛て先に電子メールの到
着を知らせる。宛て先から、電子メールの配信要求が出
た場合、複製手段により電子メール本体をコピーし、配
信手段により宛て先に配信する。配信が終了した後、更
新手段によって、振り分け情報を更新し記憶装置に再格
納する。そして、配信する宛て先がなければ記憶装置か
ら削除する。
【０００８】このように、本発明による電子メール配信
装置では、受信したメールが複数の宛て先を持っている
際及び同一内容のメールがすでに格納されている際に、
指定された宛て先に確実に電子メール届けかつ記憶容量
の使用を削減することができる。
装置では、受信したメールが複数の宛て先を持っている
際及び同一内容のメールがすでに格納されている際に、
指定された宛て先に確実に電子メール届けかつ記憶容量
の使用を削減することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１を参照して、図示の電子メール配信装
置は、解析手段１１、情報作成手段１２、記憶装置１
３、通知手段１４、複製手段１５、配信手段１６、及び
更新手段１７を備えており、後述するように、記憶装置
１３には配信の都度電子メールが格納される。つまり、
記憶装置１３には前回までに配信された電子メールが格
納されている。そして、記憶装置１３に格納された電子
メールは電子メール本体１３ａとこの電子メール本体が
送られるべき宛先を示す振り分け情報１３ｂを有してい
る。言い換えると、電子メール本体１３ａには振り分け
情報１３ｂが付加されている。
置は、解析手段１１、情報作成手段１２、記憶装置１
３、通知手段１４、複製手段１５、配信手段１６、及び
更新手段１７を備えており、後述するように、記憶装置
１３には配信の都度電子メールが格納される。つまり、
記憶装置１３には前回までに配信された電子メールが格
納されている。そして、記憶装置１３に格納された電子
メールは電子メール本体１３ａとこの電子メール本体が
送られるべき宛先を示す振り分け情報１３ｂを有してい
る。言い換えると、電子メール本体１３ａには振り分け
情報１３ｂが付加されている。
【００１１】差出元２１から電子メール（受信メール）
２２が電子メール配信装置に送られる。この受信メール
２２は受信メール本体と当該受信メールを配信すべき宛
先情報とを有している。受信メール２２を受けると、解
析手段１１では受信メール２２と記憶装置１３に格納さ
れた電子メールとを比較する。具体的には、受信メール
２２の受信メール本体と記憶装置１３に格納された電子
メールの電子メール本体とを比較する。そして、この比
較結果は受信メール２２とともに情報作成手段１２に送
られる。なお、受信メール２２には、マシン（電子メー
ル配信装置を備えるコンピュータ等）自体から電子メー
ル配信装置に送信されたメールとマシン外部から電子メ
ール配信装置に送信されてきたメールとがある。
２２が電子メール配信装置に送られる。この受信メール
２２は受信メール本体と当該受信メールを配信すべき宛
先情報とを有している。受信メール２２を受けると、解
析手段１１では受信メール２２と記憶装置１３に格納さ
れた電子メールとを比較する。具体的には、受信メール
２２の受信メール本体と記憶装置１３に格納された電子
メールの電子メール本体とを比較する。そして、この比
較結果は受信メール２２とともに情報作成手段１２に送
られる。なお、受信メール２２には、マシン（電子メー
ル配信装置を備えるコンピュータ等）自体から電子メー
ル配信装置に送信されたメールとマシン外部から電子メ
ール配信装置に送信されてきたメールとがある。
【００１２】受信メール２２を受けると、情報作成手段
１２は、宛先情報に応じて振り分け情報（宛て先一覧）
を作成する。解析手段１１から送られた比較結果によっ
て記憶装置１３に同一の電子メール本体が存在しなけれ
ば、つまり、記憶装置１３に同一内容の電子メール本体
がないと、情報作成手段１２は受信メール本体とともに
振り分け情報を記憶装置１３に格納する。
１２は、宛先情報に応じて振り分け情報（宛て先一覧）
を作成する。解析手段１１から送られた比較結果によっ
て記憶装置１３に同一の電子メール本体が存在しなけれ
ば、つまり、記憶装置１３に同一内容の電子メール本体
がないと、情報作成手段１２は受信メール本体とともに
振り分け情報を記憶装置１３に格納する。
【００１３】一方、解析手段１１から送られた比較結果
によって記憶装置１３に同一の電子メール本体が存在す
ると、つまり、記憶装置１３に同一内容の電子メール本
体があると、記憶装置１３に格納された同一電子メール
本体に対応する振り分け情報に新たな宛て先を追加す
る。つまり、同一内容の電子メール本体を新たに記憶装
置１３に格納することはない。これによって、同一内容
の電子メールは記憶装置１３に一つだけ格納されること
になる。
によって記憶装置１３に同一の電子メール本体が存在す
ると、つまり、記憶装置１３に同一内容の電子メール本
体があると、記憶装置１３に格納された同一電子メール
本体に対応する振り分け情報に新たな宛て先を追加す
る。つまり、同一内容の電子メール本体を新たに記憶装
置１３に格納することはない。これによって、同一内容
の電子メールは記憶装置１３に一つだけ格納されること
になる。
【００１４】前述のようにして、電子メールの処理が終
了すると、情報作成手段１２は通知手段１４を起動する
とともに受信メール２２に付加された宛先情報を通知手
段１４に送る。そして、宛先情報に基づいて通知手段１
４では宛て先２３に電子メールの到着を知らせる。
了すると、情報作成手段１２は通知手段１４を起動する
とともに受信メール２２に付加された宛先情報を通知手
段１４に送る。そして、宛先情報に基づいて通知手段１
４では宛て先２３に電子メールの到着を知らせる。
【００１５】上記の通知を受け取った宛て先２３から電
子メール配信の要求を受けると、複製手段１５では当該
宛先２３が含まれる振り分け情報１３ｂに対応する電子
メール本体１３ａを電子メール本体を記憶装置１３から
コピーして、コピー電子メールとして宛先情報とともに
配信手段１６に渡す。そして、配信手段１６ではこのコ
ピー電子メールを宛先情報に応じて配信メール２４とし
て宛て先２３に配信する。
子メール配信の要求を受けると、複製手段１５では当該
宛先２３が含まれる振り分け情報１３ｂに対応する電子
メール本体１３ａを電子メール本体を記憶装置１３から
コピーして、コピー電子メールとして宛先情報とともに
配信手段１６に渡す。そして、配信手段１６ではこのコ
ピー電子メールを宛先情報に応じて配信メール２４とし
て宛て先２３に配信する。
【００１６】配信が終了する都度、配信手段１６は更新
手段１７にその旨連絡する。更新手段１７ではこの連絡
を受けると振り分け情報の宛て先を更新する。つまり、
配信が終了した宛先を振り分け情報から削除する。さら
に、同一内容の電子メールの配信が完了すると、つま
り、最後の宛て先に電子メールの配信が終了すると、更
新手段１７では、電子メール本体及び振り分け情報とも
に記憶装置１３から削除する。これによって、複数の指
定された宛て先に確実に一通だけ電子メールを届けるこ
とができる。
手段１７にその旨連絡する。更新手段１７ではこの連絡
を受けると振り分け情報の宛て先を更新する。つまり、
配信が終了した宛先を振り分け情報から削除する。さら
に、同一内容の電子メールの配信が完了すると、つま
り、最後の宛て先に電子メールの配信が終了すると、更
新手段１７では、電子メール本体及び振り分け情報とも
に記憶装置１３から削除する。これによって、複数の指
定された宛て先に確実に一通だけ電子メールを届けるこ
とができる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、複数
の宛先があっても、記憶装置に同一内容の電子メール本
体を一つだけ格納し、この電子メール本体に対応して宛
先を示す振り分け情報を作成するようにしたから、記憶
容量の使用量を削減することができる。
の宛先があっても、記憶装置に同一内容の電子メール本
体を一つだけ格納し、この電子メール本体に対応して宛
先を示す振り分け情報を作成するようにしたから、記憶
容量の使用量を削減することができる。
【００１８】さらに、配信が終了都度振り分け情報を更
新するとともに全ての宛先に配信が終了すると、振り分
け情報及び電子メール本体を削除するようにしたから、
より記憶容量の使用量を削減することができる。
新するとともに全ての宛先に配信が終了すると、振り分
け情報及び電子メール本体を削除するようにしたから、
より記憶容量の使用量を削減することができる。
【図１】本発明による電子メール配信装置の一例を説明
するための図である。
するための図である。
１１ 解析手段 １２ 情報作成手段 １３ 記憶装置 １４ 通知手段 １５ 複製手段 １６ 配信手段 １７ 更新手段
Claims (5)
- 【請求項１】 差出元からの電子メールを該電子メール
で示された宛先に配信する電子メール配信装置であっ
て、前記電子メールは電子メール本体と該電子メール本
体の宛先を示す宛先情報とを有しており、前記電子メー
ル本体及び前記宛先に応じて作成された宛先一覧が記憶
電子メールとして格納される記憶装置と、前記差出元か
ら前記電子メールを受信メールとして受けた際該受信メ
ールの電子メール本体と同一の内容を有する前記記憶電
子メールが前記記憶装置にあるか否かを検索して同一内
容の記憶電子メールが存在すると前記受信メールの宛先
を前記記憶電子メールの宛先一覧に付加し前記同一内容
の記憶電子メールが存在しないと前記受信メールを前記
記憶電子メールとして前記記憶装置に格納する解析格納
手段と、前記宛先一覧に応じて前記記憶電子メールの電
子メール本体を前記宛先に送付する送付手段とを有する
ことを特徴とする電子メール配信装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載された電子メール配信装
置において、前記解析格納手段は、前記検索を実行して
検索結果を生成する解析手段と、該検索結果に応じて前
記記憶装置への格納処理を実行する情報作成手段とを有
することを特徴とする電子メール配信装置。 - 【請求項３】 請求項２に記載された電子メール配信装
置において、前記送付手段は、前記情報作成手段による
格納処理が終了すると前記宛先に前記受信メールが到着
した旨を通知する通知手段と、前記宛先から送信要求を
受けると、前記宛先一覧を参照して当該宛先に応じた前
記記憶電子メールの電子メール本体をコピーしてコピー
電子メール本体として生成するコピー手段と、該コピー
電子メール本体を前記宛先に配信メールとして配信する
配信手段とを有することを特徴とする電子メール配信装
置。 - 【請求項４】 請求項３に記載された電子メール配信装
置において、さらに、前記宛先への配信が終了する都度
当該前記宛先一覧を更新する更新手段が備えられている
ことを特徴とする電子メール配信装置。 - 【請求項５】 請求項４に記載された電子メール配信装
置において、前記更新手段は、前記宛先の全てへの配信
が終了すると、当該記憶電子メールを削除するようにし
たことを特徴とする電子メール配信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14720696A JP2933123B2 (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 電子メール配信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14720696A JP2933123B2 (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 電子メール配信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09331349A JPH09331349A (ja) | 1997-12-22 |
| JP2933123B2 true JP2933123B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=15424971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14720696A Expired - Fee Related JP2933123B2 (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 電子メール配信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2933123B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3148152B2 (ja) | 1997-06-27 | 2001-03-19 | 日本電気株式会社 | 電子メールシステムを用いた同報メールの配送方法 |
| JP2002334269A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-11-22 | Dimps:Kk | 広告配信システム及び広告配信方法 |
| JP4692558B2 (ja) * | 2008-02-25 | 2011-06-01 | 日本電気株式会社 | メールシステム、サーバ装置、メール管理方法、プログラム、及び記録媒体 |
| JP5607461B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2014-10-15 | 株式会社日立製作所 | システム及びゲートウェイ |
| JP5864133B2 (ja) * | 2011-05-27 | 2016-02-17 | 株式会社Ｈｄｅ | プログラム及びサーバ |
-
1996
- 1996-06-10 JP JP14720696A patent/JP2933123B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09331349A (ja) | 1997-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990428 |
|
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