JP2932642B2 - 細胞賦活剤組成物 - Google Patents
細胞賦活剤組成物Info
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- JP2932642B2 JP2932642B2 JP2224269A JP22426990A JP2932642B2 JP 2932642 B2 JP2932642 B2 JP 2932642B2 JP 2224269 A JP2224269 A JP 2224269A JP 22426990 A JP22426990 A JP 22426990A JP 2932642 B2 JP2932642 B2 JP 2932642B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、細胞賦活剤組成物に関し、特に、毛髪に対
して優れた生長促進作用を示し、養毛剤等として好適に
用いられる細胞賦活剤組成物に関する。
して優れた生長促進作用を示し、養毛剤等として好適に
用いられる細胞賦活剤組成物に関する。
従来より、皮膚及びその付属器官である毛髪を賦活す
る上で重要なポイントは細胞内におけるエネルギー代謝
を亢進させることであることが知られている。しかし、
細胞内のエネルギー代謝を亢進させる物質の多くは水溶
性であるため、そのような物質は経皮吸収されず、結果
としてその効果を十分発揮することができなかった。こ
のような問題点を解決するため、非イオン性界面活性剤
によりベシクルを形成したり(特開昭52−6375号公
報)、非イオン性界面活性剤からなるベシクル分散液を
含有する細胞賦活剤(特開昭63−101307号公報)が提案
されているが、未だ十分な効果を示すものではない。
る上で重要なポイントは細胞内におけるエネルギー代謝
を亢進させることであることが知られている。しかし、
細胞内のエネルギー代謝を亢進させる物質の多くは水溶
性であるため、そのような物質は経皮吸収されず、結果
としてその効果を十分発揮することができなかった。こ
のような問題点を解決するため、非イオン性界面活性剤
によりベシクルを形成したり(特開昭52−6375号公
報)、非イオン性界面活性剤からなるベシクル分散液を
含有する細胞賦活剤(特開昭63−101307号公報)が提案
されているが、未だ十分な効果を示すものではない。
一方、不飽和脂肪酸の低級アルコールエステルが抹消
循環促進剤又は養毛剤として使用されることは、特開昭
61−72717号、特開昭49−94845号公報でそれぞれ報告さ
れているが、更にその効果をより高めることが望まれ
る。
循環促進剤又は養毛剤として使用されることは、特開昭
61−72717号、特開昭49−94845号公報でそれぞれ報告さ
れているが、更にその効果をより高めることが望まれ
る。
本発明者は、経皮吸収性の向上が細胞賦活剤の有効性
を高めるために不可欠の要因であり、かつ細胞賦活剤の
用途の拡大をもたらす上にも重要であるとの見地から、
従来の細胞賦活剤の問題点を改良すべく鋭意研究を行な
った結果、アセチルCoA、オキザロ酢酸、コハク酸、ビ
チオン、シアノコバラミン、アスパラギン酸、α−ケト
グルタル酸、スクシニル−CoA、リポ酸、オキザロコハ
ク酸、及びフマル酸から選ばれるトリカルボン酸サイク
ル関連物質と、直鎖状又は分枝状の2重結合を1〜3個
有する炭素数6〜22の不飽和脂肪酸残基と炭素数1〜3
の直鎖状のアルコール残基とからなる直鎖状又は分枝状
不飽和脂肪酸エステルとを併用した場合、経皮吸収性、
皮下血流量の顕著な増大をもたらし、更に育毛効果も著
しく向上し、優れた細胞賦活作用及び毛髪生長促進作用
を示すことを見い出し、本発明をなすに至った。
を高めるために不可欠の要因であり、かつ細胞賦活剤の
用途の拡大をもたらす上にも重要であるとの見地から、
従来の細胞賦活剤の問題点を改良すべく鋭意研究を行な
った結果、アセチルCoA、オキザロ酢酸、コハク酸、ビ
チオン、シアノコバラミン、アスパラギン酸、α−ケト
グルタル酸、スクシニル−CoA、リポ酸、オキザロコハ
ク酸、及びフマル酸から選ばれるトリカルボン酸サイク
ル関連物質と、直鎖状又は分枝状の2重結合を1〜3個
有する炭素数6〜22の不飽和脂肪酸残基と炭素数1〜3
の直鎖状のアルコール残基とからなる直鎖状又は分枝状
不飽和脂肪酸エステルとを併用した場合、経皮吸収性、
皮下血流量の顕著な増大をもたらし、更に育毛効果も著
しく向上し、優れた細胞賦活作用及び毛髪生長促進作用
を示すことを見い出し、本発明をなすに至った。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明に係る細胞賦活剤組成物は、上述したように有
効量のトリカルボン酸サイクル関連物質と直鎖又は分枝
状不飽和脂肪酸エステルとを併用するものである。
効量のトリカルボン酸サイクル関連物質と直鎖又は分枝
状不飽和脂肪酸エステルとを併用するものである。
ここで、本発明の細胞賦活剤組成物の第1の必須成分
であるトリカルボン酸サイクル関連物質としては、アセ
チルCoA、オキザロ酢酸、コハク酸、ビチオン、シアノ
コバラミン、アスパラギン酸、α−ケトグルタル酸、ス
クシニル−CoA、リポ酸、オキザロコハク酸、フマル酸
を使用するもので、これらの1種を単独で又は2種以上
を組合せて用いることができる。これらトリカルボン酸
サイクル関連物質の配合量は、適応部位、適応症状によ
り変化し得るが、組成物全量に対し0.001〜10重量%で
あることが好ましい。
であるトリカルボン酸サイクル関連物質としては、アセ
チルCoA、オキザロ酢酸、コハク酸、ビチオン、シアノ
コバラミン、アスパラギン酸、α−ケトグルタル酸、ス
クシニル−CoA、リポ酸、オキザロコハク酸、フマル酸
を使用するもので、これらの1種を単独で又は2種以上
を組合せて用いることができる。これらトリカルボン酸
サイクル関連物質の配合量は、適応部位、適応症状によ
り変化し得るが、組成物全量に対し0.001〜10重量%で
あることが好ましい。
本発明の細胞賦活剤組成物の第2の必須成分である直
鎖状又は分枝状不飽和脂肪酸エステルとしては、直鎖状
又は分枝状の2重結合を1〜3個有する炭素数6〜22の
不飽和脂肪酸残基と炭素数1〜3の直鎖状のアルコール
残基とからなるものを使用する。具体的には、オブシツ
ル酸メチル、ウンデシレン酸エチル、リンデル酸プロピ
ル、ミリストレイン酸メチル、ミリストレイン酸エチ
ル、ミリストレイン酸プロピル、パルミトレイン酸メチ
ル、パルミトレイン酸エチル、パルミトレイン酸プロピ
ル、ペトロセリン酸エチル、ペトロセリン酸プロピル、
オレイン酸エチル、オレイン酸オクチル、オレイン酸デ
シル、エライジン酸メチル、エライジン酸エチル、エラ
イジン酸プロピル、リシノール酸メチル、リシノール酸
エチル、リシノール酸プロピル、ガドレイン酸メチル、
ガドレイン酸エチル、ガドレイン酸プロピル、エルカ酸
メチル、エルカ酸エチル、エルカ酸プロピル、ソルビン
酸メチル、ソルビン酸エチル、リノール酸メチル、リノ
ール酸エチル、リノール酸プロピル、ヒラゴ酸メチル、
ヒラゴ酸エチル、リノレン酸メチル、リノレン酸エチ
ル、リノレン酸プロピル、γ−リノレン酸メチル、γ−
リノレン酸エチル、γ−リノレン酸プロピル等を挙げる
ことができ、これらの1種を単独で又は2種以上を組合
せて用いることができる。
鎖状又は分枝状不飽和脂肪酸エステルとしては、直鎖状
又は分枝状の2重結合を1〜3個有する炭素数6〜22の
不飽和脂肪酸残基と炭素数1〜3の直鎖状のアルコール
残基とからなるものを使用する。具体的には、オブシツ
ル酸メチル、ウンデシレン酸エチル、リンデル酸プロピ
ル、ミリストレイン酸メチル、ミリストレイン酸エチ
ル、ミリストレイン酸プロピル、パルミトレイン酸メチ
ル、パルミトレイン酸エチル、パルミトレイン酸プロピ
ル、ペトロセリン酸エチル、ペトロセリン酸プロピル、
オレイン酸エチル、オレイン酸オクチル、オレイン酸デ
シル、エライジン酸メチル、エライジン酸エチル、エラ
イジン酸プロピル、リシノール酸メチル、リシノール酸
エチル、リシノール酸プロピル、ガドレイン酸メチル、
ガドレイン酸エチル、ガドレイン酸プロピル、エルカ酸
メチル、エルカ酸エチル、エルカ酸プロピル、ソルビン
酸メチル、ソルビン酸エチル、リノール酸メチル、リノ
ール酸エチル、リノール酸プロピル、ヒラゴ酸メチル、
ヒラゴ酸エチル、リノレン酸メチル、リノレン酸エチ
ル、リノレン酸プロピル、γ−リノレン酸メチル、γ−
リノレン酸エチル、γ−リノレン酸プロピル等を挙げる
ことができ、これらの1種を単独で又は2種以上を組合
せて用いることができる。
本発明の細胞賦活剤組成物における直鎖又は分枝状不
飽和脂肪酸エステルの配合量は組成物全体の0.1〜15重
量%であることが好ましく、より好ましくは0.5〜10重
量%である。
飽和脂肪酸エステルの配合量は組成物全体の0.1〜15重
量%であることが好ましく、より好ましくは0.5〜10重
量%である。
本発明の細胞賦活剤組成物は、常法に従って、養毛
剤、スキンクリーム、ヘアクリーム、ヘアトニック、ヘ
アローション、シャンプー、リンス、浴剤など種々の形
態として用いることができる。本発明の細胞賦活剤組成
物の上述した必須成分以外の成分は、通常、これらの製
造に用いられる慣用のものでよく、例えば、基剤として
蒸留水、アルコール類、多価アルコール類、界面活性
剤、油脂類などが配合され、更に必要に応じ、薬効成分
として、ビタミン類、ホルモン類、血管拡張剤、アミノ
酸類、抗炎症類、皮膚機能亢進剤、角質溶解剤などの他
の細胞賦活剤をも同時に配合し得る。
剤、スキンクリーム、ヘアクリーム、ヘアトニック、ヘ
アローション、シャンプー、リンス、浴剤など種々の形
態として用いることができる。本発明の細胞賦活剤組成
物の上述した必須成分以外の成分は、通常、これらの製
造に用いられる慣用のものでよく、例えば、基剤として
蒸留水、アルコール類、多価アルコール類、界面活性
剤、油脂類などが配合され、更に必要に応じ、薬効成分
として、ビタミン類、ホルモン類、血管拡張剤、アミノ
酸類、抗炎症類、皮膚機能亢進剤、角質溶解剤などの他
の細胞賦活剤をも同時に配合し得る。
本発明の細胞賦活剤組成物は、トリカルボン酸サイク
ル関連物質と直鎖又は分枝状不飽和脂肪酸エステルとを
併用したことにより、優れた細胞賦活効果、毛髪生長促
進効果を与えるものである。
ル関連物質と直鎖又は分枝状不飽和脂肪酸エステルとを
併用したことにより、優れた細胞賦活効果、毛髪生長促
進効果を与えるものである。
次に、実験例により本発明の効果をより具体的に説明
する。
する。
トリカルボン酸サイクル関連物質と直鎖不飽和脂肪酸
エステルとを含有する本発明の被験試料と本発明の範囲
外の被験試料とについて、それらの育毛効果、皮膚水分
保持能及び皮下血流量効果を次のような方法で試験し
た。その結果を表−4、表−5に示す。
エステルとを含有する本発明の被験試料と本発明の範囲
外の被験試料とについて、それらの育毛効果、皮膚水分
保持能及び皮下血流量効果を次のような方法で試験し
た。その結果を表−4、表−5に示す。
育毛効果 体重約2.5kgのニュージーランドホワイト種雄ウサギ
6〜8羽を一群とし、背部を除毛し、休止期にあるもの
のみを育毛効果の実験に供した。休止期にあるものの除
毛した背部に被験試料を各0.2mlずつ、週2回、30〜60
日間塗布し、休止期毛が成長期毛に変換するのに要する
日数を調べた。表−1に示す基準に従って促進日数を評
価した。なお、促進日数とは、被験物質を含まないエタ
ノールを塗布した場合に比べて休止期毛から成長期毛へ
何日間促進されたかを示すものである。
6〜8羽を一群とし、背部を除毛し、休止期にあるもの
のみを育毛効果の実験に供した。休止期にあるものの除
毛した背部に被験試料を各0.2mlずつ、週2回、30〜60
日間塗布し、休止期毛が成長期毛に変換するのに要する
日数を調べた。表−1に示す基準に従って促進日数を評
価した。なお、促進日数とは、被験物質を含まないエタ
ノールを塗布した場合に比べて休止期毛から成長期毛へ
何日間促進されたかを示すものである。
皮膚水分保持能及び皮下血流量効果 皮膚水分保持能及び皮下血流量測定の試験方法は、平
常のヒトの前腕部位を軽く石鹸で洗浄し、皮脂を除去
し、1時間後に平常時の皮膚の伝導度(Casual値)と血
流量を測定した。この場合、皮膚の伝導度の値は皮膚が
保持する水分量に比例していることから、皮膚水分保持
能の評価に用いた。
常のヒトの前腕部位を軽く石鹸で洗浄し、皮脂を除去
し、1時間後に平常時の皮膚の伝導度(Casual値)と血
流量を測定した。この場合、皮膚の伝導度の値は皮膚が
保持する水分量に比例していることから、皮膚水分保持
能の評価に用いた。
試験は各試験試料を1日4回、2週間連続して塗布し
た。そして、最終塗布後2時間目に塗布部位を石鹸で洗
浄し、1時間後に皮膚水分保持能を電気伝導度により求
め、また、皮膚血流量を測定し、各々Casual値を100と
した場合の増加率を求め、表−2、表−3に示す基準に
従って評価した。
た。そして、最終塗布後2時間目に塗布部位を石鹸で洗
浄し、1時間後に皮膚水分保持能を電気伝導度により求
め、また、皮膚血流量を測定し、各々Casual値を100と
した場合の増加率を求め、表−2、表−3に示す基準に
従って評価した。
表−4及び表−5に示す結果から明らかなように、特
定のトリカルボン酸サイクル関連物質と直鎖不飽和脂肪
酸エステルとを併用した本発明の被験試料は、いずれも
育毛効果、皮膚水分保持能、皮下血流量の全てにおいて
優れた効果を示していることが認められる。
定のトリカルボン酸サイクル関連物質と直鎖不飽和脂肪
酸エステルとを併用した本発明の被験試料は、いずれも
育毛効果、皮膚水分保持能、皮下血流量の全てにおいて
優れた効果を示していることが認められる。
以下、実施例により本発明の細胞賦活剤組成物の種々
の形態を示すが、本発明は下記実施例に制御されるもの
ではない。
の形態を示すが、本発明は下記実施例に制御されるもの
ではない。
〔実施例1〕育毛剤 ペンタデカン酸グリセリド (モノグリセリド:99%、 3.0(重量%) ジグリセリド:1%) 酢酸トコフェロール 0.1 コハク酸 1.0 リノール酸プロピル 3.0 ヒノキチオール 0.05 モノラウリン酸ソルビタン 5.0 イソプロピルメチルフェノール 0.1 香料 0.4 99.5%エタノール 残 部 計 100.0 〔実施例2〕セットローション ポリビニルピロリドン 3.0(重量%) プロピレングリコール 2.0 オキザロ酢酸 0.1 ミリストレイン酸エチル 3.0 エチルアルコール 10.0 香 料 適 量 精製水 残 部 計 100.0 〔実施例3〕フェイスローション スルホ石炭酸亜鉛 1.0(重量%) リポ酸 0.05 アロエECW 0.5 パルミトレイン酸プロピル 2.0 香 料 0.5 エチルアルコール 残 部 計 100.0 〔実施例4〕リンス 塩化ステアリルトリメチル アンモニウム 1.5(重量%) 塩化ステアリルジメチル アンモニウム 0.5 セトステアリルアルコール 1.5 オキザロコハク酸 1.0 流動パラフィン 1.0 ペトロセリン酸エチル 1.0 精製水 残 部 計 100.0 〔実施例5〕化粧水 コハク酸 0.1(重量%) グリセリン 5.0 エチルアルコール 10.0 アロエケープリキッド 0.5 ウンデシレン酸エチル 0.5 イルガサンDP−300 0.1 精製水 78.8 計 100.0 〔実施例6〕アフターシェービングローション エチルアルコール 10.0(重量%) ジプロピレングリコール 1.0 ウンデシレン酸エチル 0.5 スルホ石炭酸亜鉛 0.2 フマル酸 0.3 香 料 適 量 サルチル酸 0.5 精製水 残 部 計 100.0
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 7/32 A61K 7/32 31/00 617 31/00 617H 45/08 45/08 47/14 47/14 E (56)参考文献 特開 昭63−301810(JP,A) 特開 昭63−101307(JP,A) 特開 昭64−25712(JP,A) 特開 平3−20205(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/00 - 7/50 A61K 45/08 A61K 47/14
Claims (1)
- 【請求項1】アセチルCoA、オキザロ酢酸、コハク酸、
ビチオン、シアノコバラミン、アスパラギン酸、α−ケ
トグルタル酸、スクシニル−CoA、リポ酸、オキザロコ
ハク酸、及びフマル酸から選ばれるトリカルボン酸サイ
クル関連物質と、直鎖状又は分枝状の2重結合を1〜3
個有する炭素数6〜22の不飽和脂肪酸残基と炭素数1〜
3の直鎖状のアルコール残基とからなる直鎖状又は分枝
状不飽和脂肪酸エステルとを併用してなることを特徴と
する細胞賦活剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2224269A JP2932642B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 細胞賦活剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2224269A JP2932642B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 細胞賦活剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04108721A JPH04108721A (ja) | 1992-04-09 |
JP2932642B2 true JP2932642B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=16811125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2224269A Expired - Fee Related JP2932642B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 細胞賦活剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2932642B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2803749A1 (fr) * | 2000-01-18 | 2001-07-20 | Pharmascience Lab | Utilisation d'au moins un ester gras pour la preparation d'une composition destinee a inhiber l'activite de la 5 alpha-reductase, en pharmacie notamment en dermatologie, en cosmetique et en tant qu'additif alimentaire |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9820631D0 (en) * | 1998-09-22 | 1998-11-18 | Unilever Plc | Hair treatment composition, method and use |
JP4465779B2 (ja) * | 1999-02-10 | 2010-05-19 | 大正製薬株式会社 | 育毛剤 |
JP2006321732A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Fancl Corp | 異常蛋白質除去及び8−ヒドロキシ2’−デオキシグアノシン増加抑制用組成物 |
WO2007116731A1 (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-18 | Kaneka Corporation | 還元型補酵素aを含む組成物 |
US8470880B2 (en) | 2009-12-15 | 2013-06-25 | Mcneil-Ppc, Inc. | Methods of reducing hair loss and/or facilitating hair growth and/or regrowth |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP2224269A patent/JP2932642B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2803749A1 (fr) * | 2000-01-18 | 2001-07-20 | Pharmascience Lab | Utilisation d'au moins un ester gras pour la preparation d'une composition destinee a inhiber l'activite de la 5 alpha-reductase, en pharmacie notamment en dermatologie, en cosmetique et en tant qu'additif alimentaire |
WO2001052837A3 (fr) * | 2000-01-18 | 2002-06-20 | Pharmascience Lab | Utilisation d'au moins un ester gras pour la preparation d'une composition destinee a inhiber l'activite de la 5 alpha reductase, en pharmacie notamment en dermatologie, en cosmetique et en tant qu'additif alimentaire |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04108721A (ja) | 1992-04-09 |
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