JP2000109411A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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Shinobu Nagase
忍 長瀬
Kenichi Ando
健一 安東
Emiko Kariya
恵美子 狩谷
Takashi Shibuichi
敬 四分一
Naoki Sato
直紀 佐藤
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(57)【要約】 【解決手段】 分子中にアミノ基、ヒドロキシル基、カ
ルボニル基又はカルボキシル基を有し、分子量が30〜
500である化合物を有効成分とするメデュラケア剤。 【効果】 メデュラに直接的又は間接的に作用し、毛髪
の光学的又は力学的性質を改善する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、毛髪中心部に存在
するメデュラ(毛髄質)に直接的又は間接的に作用し、
毛髪の光学的又は力学的性質を改善するメデュラケア剤
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、毛髪のつや、柔軟性、ハリ・コシ
等の光学的又は力学的性質を改善するため、種々の毛髪
化粧料が使用されている。しかし、これらの毛髪化粧料
は、毛髪表面又は表面近傍のキューティクル(毛小皮)
や、毛髪内部のコルテックス(毛皮質)に作用させるこ
とを目的とするものであり、その効果は一時的なもので
あったり、十分なものではなかった。
【0003】毛髪の中心部に存在するメデュラは、多孔
質構造で、空洞となった蜂の巣状の細胞が、軸方向に並
んでいる。このような多孔質構造のために光が乱反射
し、毛髪の色がくすんでみえたり、透明感に乏しい外観
になるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、毛髪
の光学的又は力学的性質を改善する効果に優れた剤を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、特定の官
能基、分子量を有する化合物をメデュラに直接的又は間
接的に作用させれば、メデュラをケアできることを見出
した。本発明において、メデュラケアとは、メデュラ光
散乱を抑制し、メデュラ空隙を低減することをいう。本
発明のメデュラケア剤は、メデュラ光散乱抑制剤として
適用でき、メデュラの光散乱を抑制することにより、毛
髪色のくすみや透明感に乏しい外観を改善し、毛髪に色
の深みや透明感、輝くような艶を付与できる。また、本
発明のメデュラケア剤は、メデュラ空隙低減剤として適
用でき、メデュラの空隙を低減することにより、毛髪に
柔軟性やハリ・コシを付与でき、毛髪のまとまりを改善
できる。
【0006】本発明のメデュラケア剤は、毛髪のメデュ
ラに直接的又は間接的に作用し、メデュラの多孔質構造
に著しい変化を生じさせる。直接的とは、メデュラケア
剤がメデュラの組織に浸透し、メデュラ組織の繊維を膨
潤させたり、組織の空隙部分に浸透し、空隙を充てんす
ることをいい、間接的とは、毛髪の内部にメデュラケア
剤を浸透させ、周りの繊維の膨張などにより、メデュラ
の空隙が圧縮されることをいう。
【0007】本発明は、分子中にアミノ基、ヒドロキシ
ル基、カルボニル基又はカルボキシル基を有し、分子量
が30〜500である化合物を有効成分とするメデュラ
ケア剤を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で用いる化合物は、分子中
にアミノ基、ヒドロキシル基、カルボニル基又はカルボ
キシル基を有していることが必要である。これらの少な
くとも1つの官能基を有していれば良く、更にこれら以
外の基、例えばメルカプト基、グアニジノ基等を有して
いても良い。また、化合物の分子量は30〜500であ
ることが好ましい。
【0009】このような化合物としては、例えばα−ヒ
ドロキシ酸、β−ヒドロキシ酸、1,2−ジカルボン
酸、1,3−ジカルボン酸、芳香族カルボン酸、アミノ
酸、ペプチド、N−アシルアミノ酸、尿素、尿素誘導
体、グアニジン、グアニジン誘導体、1級アミン、アル
コール類、芳香族アルコール、ジアルキルケトン等が挙
げられ、特にα−ヒドロキシ酸、β−ヒドロキシ酸、
1,2−ジカルボン酸、1,3−ジカルボン酸、芳香族
カルボン酸、アミノ酸、尿素、グアニジン、芳香族アル
コール、ジアルキルケトンが好ましい。
【0010】具体的には、例えばリンゴ酸、コハク酸、
マレイン酸、サリチル酸、マロン酸、マンデル酸、乳
酸、グリコール酸、グリシン、尿素、フェニル尿素、シ
トルリン、チオ尿素、グアニジン、フェニルグアニジ
ン、ベンジルグアニジン、3−メトキシ−2−ヒドロキ
シプロピルグアニジン、2−(2−ヒドロキシエトキ
シ)エチルグアニジン、モノエタノールアミン、エタノ
ール、n−プロパノール、ベンジルアルコール、ベンジ
ルオキシエタノール、サリチル酸メチル、サリチル酸エ
チレングリコール、ジエチルケトン、N−メチル−2−
ピロリドン等が挙げられる。
【0011】このような化合物は、1種以上を用いるこ
とができ、毛髪化粧料中に配合する場合、全組成中に
0.1〜50重量%、特に0.5〜30重量%、更に1
〜20重量%配合するのが、より穏やかな処理条件で効
果が得られるので好ましい。
【0012】本発明のメデュラケア剤を毛髪化粧料に配
合する場合には、前記化合物のほか、通常毛髪化粧料に
用いられる成分、例えばカチオン性界面活性剤、アニオ
ン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両イオン性界
面活性剤、高級アルコール、酸性染料、酸化染料、シリ
コーン類、カチオン性ポリマー、還元剤、酸化剤、溶剤
等を、本発明の効果を損わない範囲で適宜配合できる。
【0013】本発明のメデュラケア剤を配合した毛髪化
粧料は、各成分を混合することにより製造でき、その形
態は特に制限されず、例えば液状、ゲル状、クリーム
状、エアゾール等とすることができる。
【0014】また、本発明のメデュラケア剤を配合した
毛髪化粧料は、pH2〜12、特にpH2〜6であるのが好
ましい。好ましいpHを得るためには、酸又はアルカリを
加えて調整すればよい。
【0015】本発明のメデュラケア剤は、以下のように
して求められる毛髪収着能が0.1〜40重量%、特に
1〜40重量%であるのが好ましい。毛髪収着能は、メ
デュラケア剤を用いて、毛束10gに対し浴比(毛束:
メデュラケア剤)1:10w/wで40℃、60分間浸
漬処理する。処理後の毛束を水道水によって濯いだ後、
20℃、60%RHの環境下に24時間吊り下げて放置
して充分乾燥した後の重量を測定する。濯ぎは10gの
毛束に対して25℃1リットルの水道水に1分間浸漬
し、軽く揺すって引き上げる方法を基準とする。処理/
乾燥後の毛束重量(W)と処理前の重量(W0)から、
下式により毛髪収着能を求める。
【0016】
【数1】
【0017】本発明のメデュラケア剤を配合した毛髪化
粧料は、例えば毛髪に塗布し、15〜70℃で30秒〜
12時間処理することにより使用できる。この際に用い
るメデュラケア剤を配合した毛髪化粧料は、毛髪/毛髪
化粧料の浴比が1/0.01〜1/10、特に1/0.
05〜1/2が好ましい。また、処理時に、例えば鉄粉
の酸化を用いた発熱性カイロ、分子量5000以上の高
分子の熱容量を利用した蓄熱体等を発熱機構として利用
することもできる。
【0018】メデュラの多孔質構造に変化が生じたこと
は、例えば光学的な方法により確認できる。メデュラの
多孔質構造は、光を散乱することにより、毛髪中心部に
光る筋として確認できるので、この光る筋の割合(光散
乱の強度変化)を観察すればよい。具体的には、例えば
簡易型実体顕微鏡を用いて、ペンライトの明かりで照ら
すと、メデュラは一本一本の毛髪中に白い筋として明瞭
に観察される。定量方法としては視野にある毛髪の全長
に対して、どれくらいの割合でその筋が観察されるかを
目視、あるいは画像処理などの方法で確認すればよい。
目視で判定した場合でも、通常±10%程度の精度で、
メデュラの多孔質部分の量を定量できる。メデュラケア
剤が、メデュラに直接又は間接に作用しているかどうか
は、多孔質部分の量の変化、すなわち上記の測定方法で
測ったメデュラからの散乱の量が変化する割合(光の筋
の長さの処理前後での変化率)から判断できる。通常、
測定の誤差をいれても、視野中の毛髪全長に対して20
%以上の変化が認められた場合、メデュラケア剤はメデ
ュラに作用したと判断して良い。
【0019】
【発明の効果】本発明のメデュラケア剤は、メデュラに
直接的又は間接的に作用して、毛髪の光学的又は力学的
性質を著しく改善できる。毛髪に色の深みや透明感、輝
くような艶を与えるとともに柔軟性やハリ・コシを付与
し、毛髪のまとまりを良くする。
【0020】
【実施例】実施例1 表1〜2に示す各成分を混合してメデュラケア剤を含有
する毛髪化粧料製造し、これを使用したときのメデュラ
光散乱抑制効果、毛髪の外観、柔軟化/ハリ・コシ及び
まとまりを評価した。なお、各評価では、パーマ処理及
びブリーチ処理された毛髪を用い、表中に示した条件で
処理した後、評価した。結果を表1〜2に併せて示す。
【0021】(評価方法) (1)メデュラ光散乱抑制効果:簡易型実体顕微鏡(WI
DE STAND MICRO、PEAK社製(10倍))を用い、毛髪の
根元方向斜め(毛髪軸と光源からの光の照射軸との角度
15〜60度)から光を照射し、毛髪軸と光の照射軸と
同一平面で、かつ毛髪軸に対し垂直方向から毛髪を観察
した。この方法により、観察の妨げになる毛髪表面での
正反射光を除くことができ、メデュラ部の多孔質構造の
みが毛髪中心部に白っぽく筋状に観察される。処理前後
に白っぽく筋状に観察されるメデュラの長さの全長を測
定し、処理前の全長を100%とし、処理により何%の
長さのメデュラが観察されなくなったか評価した。結果
を、観察されなくなったメデュラの割合(%)で示し
た。
【0022】(2)毛髪の外観、柔軟化/ハリ・コシ及
びまとまり:20cm、10gの毛束を表中に示した条件
で処理し、処理前の毛束と比較して、10人の専門パネ
ラーにより、以下の基準で官能評価した。
【0023】<毛髪の外観> 髪色に深みがあり、透明感にあふれ輝いている;+1点 どちらとも言えない ; 0点 髪色がくすみ、透明感がなくパサついている ;−1点 全パネラーの合計点により、4点以上のものを○、3〜
−3点のものを△、−4点以下のものを×として示し
た。
【0024】<柔軟化/ハリ・コシ> 感触に弾力がありハリ・コシがある ;+1点 どちらとも言えない ; 0点 感触が柔らかくしなやかである ;−1点 全パネラーの合計点により、4点以上のものを□、3〜
−3点のものを×、−4点以下のものを○として示し
た。
【0025】<毛髪のまとまり> 跳ね毛がなくまとまっている ;+1点 どちらとも言えない ; 0点 跳ね毛が多くまとまっていない ;−1点 全パネラーの合計点により、4点以上のものを○、3〜
−3点のものを△、−4点以下のものを×として示し
た。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】実施例2 表3に示す組成のメデュラケア剤を含有するシャンプ
ー、リンスを製造した。これらを用いてシャンプー/リ
ンス処理を常法により30回繰り返したときのメデュラ
光散乱抑制効果、毛髪の外観、柔軟化/ハリ・コシ及び
まとまりを実施例1と同様にして評価した。結果を表4
に示す。
【0029】
【表3】
【0030】
【表4】
【0031】実施例3 表5に示す組成のメデュラケア剤を含有するヘアマニキ
ュアを製造し、実施例1と同様にして、メデュラ光散乱
抑制効果、毛髪の外観、柔軟化/ハリ・コシ及びまとま
りを評価した。結果を表5に併せて示す。
【0032】
【表5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 狩谷 恵美子 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 四分一 敬 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 佐藤 直紀 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分子中にアミノ基、ヒドロキシル基、カ
    ルボニル基又はカルボキシル基を有し、分子量が30〜
    500である化合物を有効成分とするメデュラケア剤。
  2. 【請求項2】 毛束を浴比1:10で、40℃、60分
    処理したときの毛髪収着能が0.1〜40重量%である
    請求項1記載のメデュラケア剤。
  3. 【請求項3】 化合物が、α−ヒドロキシ酸、β−ヒド
    ロキシ酸、1,2−ジカルボン酸、1,3−ジカルボン
    酸、芳香族カルボン酸、アミノ酸、ペプチド、N−アシ
    ルアミノ酸、尿素、尿素誘導体、グアニジン、グアニジ
    ン誘導体、1級アミン、アルコール類、芳香族アルコー
    ル及びジアルキルケトンから選ばれるものである請求項
    1又は2記載のメデュラケア剤。
  4. 【請求項4】 メデュラ光散乱抑制剤である請求項1〜
    3のいずれか1項記載のメデュラケア剤。
  5. 【請求項5】 メデュラ空隙低減剤である請求項1〜3
    のいずれか1項記載のメデュラケア剤。
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