JP2932302B2 - パネルによる壁面の構築方法 - Google Patents
パネルによる壁面の構築方法Info
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- JP2932302B2 JP2932302B2 JP14613690A JP14613690A JP2932302B2 JP 2932302 B2 JP2932302 B2 JP 2932302B2 JP 14613690 A JP14613690 A JP 14613690A JP 14613690 A JP14613690 A JP 14613690A JP 2932302 B2 JP2932302 B2 JP 2932302B2
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
本発明は、パネルを用いて壁面を構築する方法の改良
に関する。
に関する。
パネルを用いる壁面の構築は、第４図に示す如き芯材
と面材とが一体に形成されたパネルをクレーンで現場ま
で吊り上げ移動した後、人手でパネルを立ち上げ、基準
線に沿って設置していた。
と面材とが一体に形成されたパネルをクレーンで現場ま
で吊り上げ移動した後、人手でパネルを立ち上げ、基準
線に沿って設置していた。
しかし、かかる方法では、パネルが重量物であるた
め、大型になるほどパネルを垂直に設置するのが困難で
あった。 このようなことから、従来は作業に多大の手間と時間
を要し、かつ高精度に設置するのが困難であった。 またパネルを横方向に連結する場合、人間に視覚誤差
があるため、面一に設置するのが困難であった。 このため、連結本数を少なくしようとするとパネルが
大型化し前記欠点が顕著となり、反対にパネルを小型化
して取り扱いを容易にしようとすると段差が生じ易くな
り面一設置が困難になるという矛盾があった。 本発明は、上記欠点を解決し、作業を迅速かつ容易
に、しかも高精度に行なうことができるパネルによる壁
面の構築方法を供することを目的とする。その他の目
的、効果は以下の説明により明らかにする。
め、大型になるほどパネルを垂直に設置するのが困難で
あった。 このようなことから、従来は作業に多大の手間と時間
を要し、かつ高精度に設置するのが困難であった。 またパネルを横方向に連結する場合、人間に視覚誤差
があるため、面一に設置するのが困難であった。 このため、連結本数を少なくしようとするとパネルが
大型化し前記欠点が顕著となり、反対にパネルを小型化
して取り扱いを容易にしようとすると段差が生じ易くな
り面一設置が困難になるという矛盾があった。 本発明は、上記欠点を解決し、作業を迅速かつ容易
に、しかも高精度に行なうことができるパネルによる壁
面の構築方法を供することを目的とする。その他の目
的、効果は以下の説明により明らかにする。
上記目的達成のため、本発明は、パネルを用いて壁面
を構築する方法において、面材と該面材の両端部に設け
た縦方向の芯材とを有してなるパネル本体の上記縦方向
の芯材の一部を該芯材から切り離して定規材とし、該定
規材を基準線に沿って垂直に固着した後、基準線に沿っ
て取り付けられるパネル本体を上記定規材に固着するこ
とを特徴とするパネルによる壁面の構築方法を供する。 このパネルによる壁面の構築方法は、定規材に代え、
ジョイント材により隣接するパネル本体の端部を連結す
る点、ジョイント材によりパネルを複数枚連接する点、
パネルの連結方向が同一方向である点及びパネルの連結
方向が交差方向である点をも特徴とする。
を構築する方法において、面材と該面材の両端部に設け
た縦方向の芯材とを有してなるパネル本体の上記縦方向
の芯材の一部を該芯材から切り離して定規材とし、該定
規材を基準線に沿って垂直に固着した後、基準線に沿っ
て取り付けられるパネル本体を上記定規材に固着するこ
とを特徴とするパネルによる壁面の構築方法を供する。 このパネルによる壁面の構築方法は、定規材に代え、
ジョイント材により隣接するパネル本体の端部を連結す
る点、ジョイント材によりパネルを複数枚連接する点、
パネルの連結方向が同一方向である点及びパネルの連結
方向が交差方向である点をも特徴とする。
定規材を基準線に沿って垂直面となる外壁、界壁又は
間仕切壁に固着する。なお、垂直面は場合により柱とす
ることができる。定規材のこの設置は、定規材がパネル
に比し軽量な棒体であるため、その移動が容易であり、
かつ垂直方向への設置に際し、その微調整が容易かつ正
確に行なうことができる。 次に、上記定規材に定規材を欠いたパネル部分、即ち
パネル本体を予め設定された基準線に沿って取り付け
る。上記取り付けは、パネル本体を両側とも垂直面に直
接取り付ける場合と、一側のみ垂直面に取り付け他側は
他のパネル本体に取り付ける場合がある。後者の場合
は、定規材に代えて、隣接するパネル本体の端部がジョ
イント材にて連結される。パネルの連結方向は同一方向
であっても、交差方向であってもいずれでもよい。いず
れにしても、パネル本体は、前工程により正確に固着さ
れている定規材に取り付けられるため、位置合せに然程
の手間と時間を要せずとも、比較的迅速かつ容易にしか
も高精度に取り付けることができる。 またパネル本体は高精度に連結されるため、人間の視
覚誤差に惑わされず、横方向に面一に連結することがで
きる。
間仕切壁に固着する。なお、垂直面は場合により柱とす
ることができる。定規材のこの設置は、定規材がパネル
に比し軽量な棒体であるため、その移動が容易であり、
かつ垂直方向への設置に際し、その微調整が容易かつ正
確に行なうことができる。 次に、上記定規材に定規材を欠いたパネル部分、即ち
パネル本体を予め設定された基準線に沿って取り付け
る。上記取り付けは、パネル本体を両側とも垂直面に直
接取り付ける場合と、一側のみ垂直面に取り付け他側は
他のパネル本体に取り付ける場合がある。後者の場合
は、定規材に代えて、隣接するパネル本体の端部がジョ
イント材にて連結される。パネルの連結方向は同一方向
であっても、交差方向であってもいずれでもよい。いず
れにしても、パネル本体は、前工程により正確に固着さ
れている定規材に取り付けられるため、位置合せに然程
の手間と時間を要せずとも、比較的迅速かつ容易にしか
も高精度に取り付けることができる。 またパネル本体は高精度に連結されるため、人間の視
覚誤差に惑わされず、横方向に面一に連結することがで
きる。
次に、本発明にかかるパネルによる壁面の構築方法を
間仕切壁の構築について適用した実施例に基づいて説明
する。この場合のパネルは間仕切パネル１を指称する。 まず、設計図書に従い、間仕切パネル１の取付け位置
を壁面２及び床面３に基準線Ａ、基準線Ｂ及び基準線Ｃ
として墨出しする（第１図（イ））。 間仕切パネル１は、縦方向に配設された縦芯材4a、4
b、4c、4d、4e（縦芯材４と総称する）及び該縦芯材４
間に貼り渡されたプラスターボードと呼ばれる面材５か
らなり、端部に位置する縦芯材4a、縦芯材4eの一部が切
り離されて定規材６とされる。面材５は一面が縦芯材4
a、縦芯材4e間に貼り渡され、定規材６が切り離される
他面は縦芯材4b、縦芯材4d間に貼り渡される。定規材６
以外のパネル部分をパネル本体７と称する（第２図）。
間仕切パネル１は、その設置順に従い、間仕切パネル1
A、……間仕切パネル1Eの如く表示する。壁面２は外周
壁パネル2a及び界壁パネル2bからなる。 次いで、定規材６、６、６を壁面２に基準線Ａ及び基
準線Ｂに沿って釘で固着する（第１図（ロ））。 次いで、間仕切パネル1Aを基準線Ａに沿って取り付け
る。即ち、間仕切パネル1Aの左端を壁面2aに固着された
定規材６に釘で固着し、上下端を床面３及び天井兼２階
床面（図示省略）に釘で固着する（第１図（ハ））。 同様にして、間仕切パネル1Bを右側の壁面2aに固着さ
れた定規材６に固着する（第１図（ニ））。 次いで、間仕切パネル1Cを間仕切パネル1A、間仕切パ
ネル1B間に納め、上下端を釘で固着後、間仕切パネル1
A、間仕切パネル1Bの隣接する端部をジョイント材８に
より釘をもって連結する（第１図（ホ）、第３図参
照）。該ジョイント材８は、隣接端部巾、即ち、間仕切
パネル1Cの縦芯材4eの巾と間仕切パネル1Bの縦芯材4aの
巾の和として形成される（第３図）。 同様にして、基準線Ｂ上に固着された定規材６に間仕
切パネル1Dを取り付ける。 次いで、間仕切パネル1A、間仕切パネル1D上に基準線
Ｃに沿って定規材６を釘で固着する。この場合、間仕切
パネル1A、間仕切パネル1Dが垂直面となる。 しかる後、上述の要領で、間仕切パネル1A、間仕切パ
ネル1D間に間仕切パネル1Eを固着する（第１図
（ヘ））。 上記は間仕切パネル１の設置を例に説明したが、外周
壁面2a、界壁パネル2bの設置についても同様の要領で行
なうことができる。 上記構成を基にその作用を説明する。 垂直面である壁面２あるいは間仕切パネル1A、間仕切
パネル1Dに間仕切パネル１の設置に先行して定規材６が
設置されるから、間仕切パネル１の設置はこの定規材６
を基準にして行なうことができる。しかも、この定規材
６は間仕切パネル１の縦芯材４の一部が切り離されたも
のであり、本来間仕切パネル１の一部であるため、間仕
切パネル１をこの定規材６に納めれば、自動的に間仕切
パネル１の垂直をとることができるとともに、間仕切パ
ネル１が基準線に沿って設置されることになる。 したがって、重量物である間仕切パネル１の設置が従
来に比し格段に容易に行なうことができ、しかも高精度
とすることができるのである。 また、従来困難であった横方向への間仕切パネル１の
面一連結も容易かつ迅速に行なうことができるのであ
る。 さらに、設置される間仕切パネル１が両端を直接壁面
間に連結する場合（図示省略）だけでなく、間仕切パネ
ル1A、間仕切パネル1B、間仕切パネル1Dの如く一端が隣
接する間仕切パネルに連結される場合、あるいは中間に
連結される間仕切パネル1C（第１図（ホ））の如く両端
が隣接する間仕切パネル1A、1Bに連結される場合であっ
てもよく、また間仕切パネル１の連結方向は間仕切パネ
ル1A、間仕切パネル1C、間仕切パネル1Bの如く同一方向
であっても、間仕切パネル1A、間仕切パネル1E、間仕切
パネル1Dの如く交差方向であってもよく、連結態様が任
意である。
間仕切壁の構築について適用した実施例に基づいて説明
する。この場合のパネルは間仕切パネル１を指称する。 まず、設計図書に従い、間仕切パネル１の取付け位置
を壁面２及び床面３に基準線Ａ、基準線Ｂ及び基準線Ｃ
として墨出しする（第１図（イ））。 間仕切パネル１は、縦方向に配設された縦芯材4a、4
b、4c、4d、4e（縦芯材４と総称する）及び該縦芯材４
間に貼り渡されたプラスターボードと呼ばれる面材５か
らなり、端部に位置する縦芯材4a、縦芯材4eの一部が切
り離されて定規材６とされる。面材５は一面が縦芯材4
a、縦芯材4e間に貼り渡され、定規材６が切り離される
他面は縦芯材4b、縦芯材4d間に貼り渡される。定規材６
以外のパネル部分をパネル本体７と称する（第２図）。
間仕切パネル１は、その設置順に従い、間仕切パネル1
A、……間仕切パネル1Eの如く表示する。壁面２は外周
壁パネル2a及び界壁パネル2bからなる。 次いで、定規材６、６、６を壁面２に基準線Ａ及び基
準線Ｂに沿って釘で固着する（第１図（ロ））。 次いで、間仕切パネル1Aを基準線Ａに沿って取り付け
る。即ち、間仕切パネル1Aの左端を壁面2aに固着された
定規材６に釘で固着し、上下端を床面３及び天井兼２階
床面（図示省略）に釘で固着する（第１図（ハ））。 同様にして、間仕切パネル1Bを右側の壁面2aに固着さ
れた定規材６に固着する（第１図（ニ））。 次いで、間仕切パネル1Cを間仕切パネル1A、間仕切パ
ネル1B間に納め、上下端を釘で固着後、間仕切パネル1
A、間仕切パネル1Bの隣接する端部をジョイント材８に
より釘をもって連結する（第１図（ホ）、第３図参
照）。該ジョイント材８は、隣接端部巾、即ち、間仕切
パネル1Cの縦芯材4eの巾と間仕切パネル1Bの縦芯材4aの
巾の和として形成される（第３図）。 同様にして、基準線Ｂ上に固着された定規材６に間仕
切パネル1Dを取り付ける。 次いで、間仕切パネル1A、間仕切パネル1D上に基準線
Ｃに沿って定規材６を釘で固着する。この場合、間仕切
パネル1A、間仕切パネル1Dが垂直面となる。 しかる後、上述の要領で、間仕切パネル1A、間仕切パ
ネル1D間に間仕切パネル1Eを固着する（第１図
（ヘ））。 上記は間仕切パネル１の設置を例に説明したが、外周
壁面2a、界壁パネル2bの設置についても同様の要領で行
なうことができる。 上記構成を基にその作用を説明する。 垂直面である壁面２あるいは間仕切パネル1A、間仕切
パネル1Dに間仕切パネル１の設置に先行して定規材６が
設置されるから、間仕切パネル１の設置はこの定規材６
を基準にして行なうことができる。しかも、この定規材
６は間仕切パネル１の縦芯材４の一部が切り離されたも
のであり、本来間仕切パネル１の一部であるため、間仕
切パネル１をこの定規材６に納めれば、自動的に間仕切
パネル１の垂直をとることができるとともに、間仕切パ
ネル１が基準線に沿って設置されることになる。 したがって、重量物である間仕切パネル１の設置が従
来に比し格段に容易に行なうことができ、しかも高精度
とすることができるのである。 また、従来困難であった横方向への間仕切パネル１の
面一連結も容易かつ迅速に行なうことができるのであ
る。 さらに、設置される間仕切パネル１が両端を直接壁面
間に連結する場合（図示省略）だけでなく、間仕切パネ
ル1A、間仕切パネル1B、間仕切パネル1Dの如く一端が隣
接する間仕切パネルに連結される場合、あるいは中間に
連結される間仕切パネル1C（第１図（ホ））の如く両端
が隣接する間仕切パネル1A、1Bに連結される場合であっ
てもよく、また間仕切パネル１の連結方向は間仕切パネ
ル1A、間仕切パネル1C、間仕切パネル1Bの如く同一方向
であっても、間仕切パネル1A、間仕切パネル1E、間仕切
パネル1Dの如く交差方向であってもよく、連結態様が任
意である。
このように、本発明にかかるパネルによる壁面の構築
方法によれば、パネルの両端部に位置する縦方向の芯材
の一部がパネル本体から切り離されてなる定規材を基準
線に沿って垂直面に固着した後、基準線に沿って取り付
けられるパネル本体を上記定規材に固着するため、作業
を迅速かつ容易、しかも高精度に行なうことができる。
また連結態様が任意であるので、汎用性があるという効
果がある。
方法によれば、パネルの両端部に位置する縦方向の芯材
の一部がパネル本体から切り離されてなる定規材を基準
線に沿って垂直面に固着した後、基準線に沿って取り付
けられるパネル本体を上記定規材に固着するため、作業
を迅速かつ容易、しかも高精度に行なうことができる。
また連結態様が任意であるので、汎用性があるという効
果がある。
第１図は本発明にかかるパネルによる壁面の構築方法の
実施例を工程順に示す概略鳥観図、第２図は第１図実施
例に用いられるパネルの一例を示す要部斜視図、第３図
は第１図（ホ）の場合の接合状態を示す要部横断面図で
ある。第４図は従来のパネルによる壁面の構築方法に使
用されるパネルの一例を示す斜視図である。 １……間仕切パネル、２……壁面、2a……外周壁パネ
ル、2b……界壁パネル、３……床面、４……縦芯材、
４、4a、4b、4c、4d、4e……縦芯材、５……面材、６…
…定規材、７……パネル本体、８……ジョイント材、９
……釘
実施例を工程順に示す概略鳥観図、第２図は第１図実施
例に用いられるパネルの一例を示す要部斜視図、第３図
は第１図（ホ）の場合の接合状態を示す要部横断面図で
ある。第４図は従来のパネルによる壁面の構築方法に使
用されるパネルの一例を示す斜視図である。 １……間仕切パネル、２……壁面、2a……外周壁パネ
ル、2b……界壁パネル、３……床面、４……縦芯材、
４、4a、4b、4c、4d、4e……縦芯材、５……面材、６…
…定規材、７……パネル本体、８……ジョイント材、９
……釘
Claims (5)
- 【請求項１】パネルを用いて壁面を構築する方法におい
て、面材と該面材の両端部に設けた縦方向の芯材とを有
してなるパネル本体の上記縦方向の芯材の一部を該芯材
から切り離して定規材とし、該定規材を基準線に沿って
垂直に固着した後、基準線に沿って取り付けられるパネ
ル本体を上記定規材に固着することを特徴とするパネル
による壁面の構築方法。 - 【請求項２】請求項１記載のパネルによる壁面の構築方
法において、定規材に代え、ジョイント材により隣接す
るパネル本体の端部を連結することを特徴とするパネル
による壁面の構築方法。 - 【請求項３】請求項２記載のパネルによる壁面の構築方
法において、ジョイント材によりパネルを複数枚連接す
ることを特徴とするパネルによる壁面の構築方法。 - 【請求項４】請求項１乃至３いずれか記載のパネルによ
る壁面の構築方法において、パネルの連結方向が同一方
向であることを特徴とするパネルによる壁面の構築方
法。 - 【請求項５】請求項１乃至３いずれか記載のパネルによ
る壁面の構築方法において、パネルの連結方向が交差方
向であることを特徴とするパネルによる壁面の構築方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14613690A JP2932302B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | パネルによる壁面の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14613690A JP2932302B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | パネルによる壁面の構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441839A JPH0441839A (ja) | 1992-02-12 |
| JP2932302B2 true JP2932302B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=15400958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14613690A Expired - Lifetime JP2932302B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | パネルによる壁面の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2932302B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP14613690A patent/JP2932302B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0441839A (ja) | 1992-02-12 |
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