JP2932034B2 - 自動間隙調整装置 - Google Patents

自動間隙調整装置

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JP2932034B2
JP2932034B2 JP1228694A JP1228694A JP2932034B2 JP 2932034 B2 JP2932034 B2 JP 2932034B2 JP 1228694 A JP1228694 A JP 1228694A JP 1228694 A JP1228694 A JP 1228694A JP 2932034 B2 JP2932034 B2 JP 2932034B2
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文一 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字ヘッドとプラテン
間に挿入された用紙等の記録媒体への印字濃度を一定に
するために印字ヘッドとプラテンとの間隙を自動調整す
る自動間隙調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種のプリンタにおいては、印字ヘッド
とプラテン間に挿入された記録媒体への印字濃度を一定
とするために、印字ヘッドとプラテンとのギャップ(間
隙)は常に一定値に保持するようにしている。即ち、用
紙が挿入され印字ヘッドとこの印字ヘッドと対向して配
設されたプラテンとの間に搬送されてくると、初期位置
であるホームポジションに待機しているプラテンをモー
タの駆動によって上昇させる。そしてプラテンが所定の
位置に上昇したことをセンサにより検出すると、プラテ
ンの上昇動作を停止させ、その後印字ヘッドを駆動して
印字を行うものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような、モータの
駆動及びセンサ出力を用いてヘッドとプラテン間のギャ
ップを一定にするような方法では、上記ギャップは初期
状態では正確な値に保持されているものの、部品取り付
け寸法の経時的変化及び設置場所による装置の歪み等に
より一定値に保持することが困難になるという問題があ
った。
【0004】したがって本発明は、プリンタの使用状態
や部品取り付け寸法等が変化しても印字ヘッドとプラテ
ンとのギャップを一定値に保持することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明は、印字ヘッドとプラテンとの間に記
録媒体が挿入されてくると、モータを駆動しこのモータ
のステップ動作及びセンサの出力に基づいてプラテンを
ホームポジションから所定の停止位置まで上昇制御し、
印字ヘッドとプラテンとの間隙を所定値に調整する自動
間隙調整装置において、プラテンのセンサによる検出位
置と停止位置との間隔を印字ヘッドとプラテン間の間隙
が所定値となるように調整する調整手段と、この調整手
段による初期調整値及び調整手段により調整が行われた
時のプラテンのホームポジションから停止位置までの初
期移動距離がそれぞれモータのステップ数として記憶さ
れるメモリと、装置が起動された時にセンサの出力及び
初期調整値に基づいて上昇制御されるプラテンのホーム
ポジションから停止位置までの移動距離をモータのステ
ップ数として計測する計測手段と、この計測手段により
計測された移動距離とメモリ内の上記初期移動距離との
差から初期調整値を補正する補正手段とを設けたもので
ある。
【0006】
【作用】例えば製品出荷時にはプラテンのセンサによる
検出位置と停止位置間の間隔が調整され、この初期調整
値及びプラテンのホームポジションから停止位置までの
初期移動距離がそれぞれメモリに記憶されると共に、装
置が設置され起動された時にセンサの出力及び初期調整
値に基づきプラテンが上昇制御され、プラテンのホーム
ポジションから停止位置までの移動距離が計測される。
そして移動距離とメモリ内の上記初期移動距離との差か
ら初期調整値が補正され、この補正値に基づいて上記プ
ラテンの上昇制御が行われる。この結果、装置の使用状
態や部品取り付け寸法等が変化しても印字ヘッドとプラ
テンとのギャップを一定値に保持することができる。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図2は、本発明に係る自動間隙調整装置を適用した
プリンタの断面図である。同図において、10は記録媒
体、11は印字ヘッド、12はセッテングローラ、13
はセッテングローラ12との間で記録媒体10を挟持す
るためのセンシングシャフト、14,15はセンシング
シャフト13の動作の状態を伝達するためのセンサレバ
ーである。また、16はプラテン、17はプラテンガイ
ド、18は後述するステップモータ(以下、モータ)の
回転に連動してプラテン16を昇降するリードスクリュ
ウ、19はスクリュウナット、20はブレードである。
また、21はギア、22はタイミングベルト、Mは上記
したモータ、S1はセンサレバー14を介するセンシン
グシャフト13の動作状態から印字ヘッド11と記録媒
体10の印字面とのギャップを検出するギャップセン
サ、S2は同様にセンサレバー15を介するブレード2
0の動作状態からプラテン16のホームポジション(初
期位置)を検出するホームセンサである。
【0008】ここで、セッテングローラ12とセンシン
グシャフト13との間は、常時は間隙があり、印字を行
うためにこれらの間に記録用紙等の記録媒体10が挿入
されると、記録媒体10は、その端部が印字ヘッド11
とプラテン16との間に達するまで図示省略した搬送機
構により搬送される。その後、図示省略したモータの駆
動によりセンシングシャフト13が上昇を開始し、この
センシングシャフト13と固定配設されたセッテングロ
ーラ12とにより記録媒体10が狭持される。
【0009】センシングシャフト13が上昇を開始する
と、これに連動するセンサレバー14が作動し、ギャッ
プセンサS1がオンする。このギャップセンサS1のオ
ンによりモータMが正転し、プラテン16が上昇を開始
する。即ち、モータMの回転は、タイミングベルト22
及びギア21を介してリードスクリュウ18に伝達さ
れ、このリードスクリュウ18の回転により、ホームポ
ジションにあるプラテン16が上昇を開始する。このプ
ラテン16は、ギャップセンサS1がオフするまではモ
ータMの高速回転により速やかに上昇し、ギャップセン
サS1がオフした後は、一旦モータMの逆転により少し
下降する。そしてその後、印字ヘッド10とプラテン1
6上の記録媒体面とのギャップが一定値となるように、
モータMが低速正転されこれによって微上昇動作を行っ
た後停止する。このプラテン16の上昇動作が停止する
と印字ヘッド11が駆動されプラテン16上の記録媒体
10に対する印字が行われる。
【0010】図3は、記録媒体10がプリンタに挿入さ
れた場合のプラテン16の動作状況を示す図であり、図
2の断面図と同等部分については同一符号を付してあ
る。図中、HMPはホームセンサS2により検出されプ
ラテン16の初期状態の位置を示すホームポジション、
SDP0 は上昇したプラテン16がギャップセンサS1
により検出される位置、STP0 はプラテン16が上昇
して記録媒体10の印字可能な位置に停止した停止位置
をそれぞれ示している。
【0011】ここで、プラテン16のホームポジション
HMPと停止位置STP0 との間隔(初期移動距離)A
0 は、印字ヘッド11とプラテン16とのギャップGが
一定値となるように予め定められるもので、これは製品
出荷時にモータMのステップ数として後述するE2 PR
OMに記憶されている。また、上記間隔A0 は、固定値
であるホームポジションHMPとセンサ検出位置SDP
0 との間隔、及び調整値であるセンサ検出位置SDP0
と停止位置STP0 との間隔a0 の和であるため、可変
値である調整値(初期調整値)a0 もモータMのステッ
プ数として予めE2 PROMに記憶されている。即ち、
調整値a0 はプラテン16がギャップセンサS1により
検出された時点からギャップGが一定値となるように上
昇させた時点までのモータMのステップ数として製品出
荷時に調整され記憶される。
【0012】次に図1は、上記プリンタの制御系統の要
部を示すブロック図であり、1は主制御部、2はプリン
タに対する各種の情報を設定する設定器、3は印字ヘッ
ド11とプラテン16間のギャップGを一定とするため
に上記した調整値a0 等を記憶すると共に電気的書き込
み消去が可能なE2 PROM、4は主制御部1の制御の
下で上記したモータMの回転制御を行う副制御部、5は
モータMを駆動する駆動回路である。なお、6はコンピ
ュータ等の上位装置であり、プリンタに印字データを送
信し印字させるものである。
【0013】上記したようにプリンタに記録媒体10が
挿入された場合、主制御部1は、記録媒体10の端部が
印字ヘッド11とプラテン16との間に位置するように
搬送すると共に、センシングシャフト13を上昇させて
セッテングローラ12との間で記録媒体10を挟持す
る。その後主制御部1は、副制御部4を制御してモータ
Mを正転させ、ギャップセンサS1によりその存在が検
知されるまでプラテン16を上昇させる。キャップセン
サS1によりプラテン16の上昇が検出されると次に、
予めE2 PROM3に記憶された調整値a0 が読み出さ
れて副制御部4に与えられ、このステップ数分だけモー
タMが回転しプラテン16が上昇する。そして、図4
(a)に示すような停止位置DTP0 でプラテン16が
停止すると、プラテン16と印字ヘッド11とのギャッ
プGが一定値となる。その後、上位装置6から印字デー
タが送信されると、主制御部1はこれを受信して図示省
略した印字駆動回路を制御し印字ヘッド11による記録
媒体10への記録を行う。
【0014】ところで、プリンタのギャップセンサS1
やホームセンサS2等の取り付け位置が製品出荷時のよ
うな初期状態を保持している場合には、E2 PROM3
に記憶した調整値a0 により正確に印字ヘッド11とプ
ラテン16との間隔Gを定めることができる。しかし、
上記した各センサの取り付け位置は経時変化や装置の配
置場所等により初期の取り付け位置と異なることがあ
る。このような場合は、図4(b)に示すように、プラ
テン16のギャップセンサS1による検出位置SDP1
はその初期の値SDP0 と異なり、したがってその停止
位置STP1 は初期値STP0 と異なることから、印字
ヘッド11とプラテン16との間の間隔は一定値に保持
できなくなる。
【0015】このため、本実施例では、装置の起動時に
モータMを駆動し、各センサS1,S2の検出出力及び
2 PROM3に記憶された調整値a0 に基づいてプラ
テン16を上昇させると共にこの時のモータMのステッ
プ数を計測する。そして、この計測した値A1 を予めE
2 PROM3に記憶された値A0 と比較する。
【0016】そしてこれらの値の間で差がある場合、即
ち、 |A0 −A1 |≦15 (1) となる場合は、その差分a’は、 a’=A0 −A1 (2) となり、この差分a’で初期の調整値aを補正する。即
ち、補正した調整値をAとした場合、調整値Aは、 A=a0 +a’ (3) となる。そして以降、装置の電源がオフされるまではこ
の調整値Aによりプラテン16の上昇が制御される。こ
の結果、印字ヘッド11とプラテン16との間の間隔は
一定値になる。
【0017】また、計測値A1 と初期値A0 との差が1
5ステップ以上であり、 |A0 −A1 |>15 (4) となる場合は、装置が異常であるとして扱い者に対しア
ラームを発し、装置の動作を停止する。
【0018】図5は、印字ヘッド11と記録媒体10の
面とのギャップを一定に保持するための主制御部1の動
作をまとめて示したフローチャートである。即ち、製品
出荷されるプリンタ装置に対し電源が投入されると、図
5(a)のステップST1では、モータMを駆動してプ
ラテン16を上昇させ印字ヘッド11とのギャップを一
定値に調整するための自動間隙調整動作(以下、AGA
動作という)が行われる。この場合、ステップST2で
はヘッド11とプラテン16間のギャップが一定値とな
るように調整すると共に、ステップST3ではこの調整
の際に上記した調整値a0 及びプラテン16の基準位置
(ホームポジションHMP)から停止位置STP0 まで
の値A0 をモータMのステップ数として計測する。そし
て、これらの計測値A0 ,a0 をステップST4でE2
PROM3へ記憶し、終了する。
【0019】次に、プリンタ装置が実際に運用された場
合の主制御部1の動作を図5(b)のフローチャートに
基づいて説明する。プリンタ装置に電源が供給される
と、E2 PROM3に記憶されている計測値A0 ,a0
がステップST10で読み出される。そしてステップS
T11ではAGA動作が行われ、各センサの検出出力及
び読みだした調整値a0 に基づいてプラテン16を上昇
させる。この場合、ステップST12では基準位置から
のモータMのステップ数を計測し、ステップST13で
はこの実際の計測値A1 とE2PROM3から読みだし
た計測値A0 とを比較する。
【0020】そしてステップST14では、これらの各
計測値の差|A0 −A1 |が所定値(15ステップ)以
上か否かを判定し、所定値以上であればステップST1
5でアラームを発する等の異常処理を行う。また、各計
測値の差|A0 −A1 |が所定値以内であれば、ステッ
プST16で上記の(3)式に基づく自動補正値を算出
する。そしてステップST17に示すように、以降のA
GA動作は算出されたこの自動補正値に基づいて動作さ
せる。このように、装置の電源投入時には常に自動的に
自動補正値を算出して以降のAGA動作を実行させるた
め、装置内の各部品の取り付けが経時変化によって変化
した場合や設置場所による装置の歪み等があった場合に
もヘッド11とプラテン16間のギャップを常に一定に
保持でき、したがってプラテン16上の記録媒体10へ
印字する場合の印字濃度が一定となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、例
えば製品出荷時にはプラテンのセンサによる検出位置と
停止位置間の間隔を調整し、この初期調整値及びこのと
きのプラテンのホームポジションから停止位置までの初
期移動距離をそれぞれメモリに記憶すると共に、装置が
設置され起動された時にセンサの出力及び初期調整値に
基づきプラテンの上昇制御を行う。そしてプラテンのホ
ームポジションから停止位置までの移動距離を計測する
と共に、この計測値とメモリ内の上記初期移動距離との
差から初期調整値を補正し、この補正値に基づいて上記
プラテンの上昇制御を行うようにしたので、装置の使用
状態や部品取り付け寸法等が変化しても印字ヘッドとプ
ラテンとのギャップを一定値に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動間隔調整装置の制御系のブロ
ック図である。
【図2】上記装置を適用したプリンタの断面図である。
【図3】上記プリンタにおいてプラテンの動作状況を示
す図である。
【図4】上記プリンタにおいてプラテンの昇降動作を示
す図である。
【図5】上記装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 主制御部 3 E2 PROM 4 副制御部 5 駆動回路 10 記録媒体 11 印字ヘッド 12 セッテングローラ 13 センシングシャフト 16 プラテン S1 ギャップセンサ S2 ホームセンサ M モータ
フロントページの続き (72)発明者 高橋 文一 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号株式 会社田村 電機製作所内 (72)発明者 江部 和彦 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号株式 会社田村 電機製作所内 (72)発明者 服部 武司 東京都江東区豊洲3丁目3番3号エヌ・ ティ・テ ィ・データ通信株式会社内 (72)発明者 井上 隆 東京都江東区豊洲3丁目3番3号エヌ・ ティ・テ ィ・データ通信株式会社内 (72)発明者 勝間田 勇 東京都江東区豊洲3丁目3番3号エヌ・ ティ・テ ィ・データ通信株式会社内 (72)発明者 永井 幹夫 東京都港区芝五丁目7番1号日本電気株 式会社内 (72)発明者 青木 啓一 東京都調布市上石原三丁目四九番地一日 本電気デ ータ機器株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−55784(JP,A) 特開 平6−55803(JP,A) 特開 平6−262812(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 11/20 B41J 11/14 B41J 25/308

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体への印字を行う印字ヘッドと、
    昇降制御され前記印字ヘッドと対向して配設されるプラ
    テンと、このプラテンを昇降動作させるモータと、前記
    プラテンの位置検出を行うセンサとを備え、前記印字ヘ
    ッドとプラテンとの間に前記記録媒体が挿入されてくる
    と、前記モータを駆動しこのモータのステップ動作及び
    前記センサの出力に基づいて前記プラテンをホームポジ
    ションから所定の停止位置まで上昇制御し、前記印字ヘ
    ッドとプラテンとの間隙を自動的に調整する自動間隙調
    整装置において、 前記プラテンの前記センサによる検出位置と前記停止位
    置との間隔を前記印字ヘッドとプラテン間の間隙が所定
    値となるように調整する調整手段と、この調整手段によ
    る初期調整値及び調整手段により調整が行われた時の前
    記プラテンの前記ホームポジションから停止位置までの
    初期移動距離がそれぞれ前記モータのステップ数として
    記憶されるメモリと、装置が起動された時に前記センサ
    の出力及び前記初期調整値に基づいて上昇制御される前
    記プラテンの前記ホームポジションから停止位置までの
    移動距離を前記モータのステップ数として計測する計測
    手段と、この計測手段により計測された前記移動距離と
    前記メモリ内の前記初期移動距離との差から前記初期調
    整値を補正する補正手段とを備えたことを特徴とする自
    動間隙調整装置。
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