JP2928751B2 - ゲージ圧測定装置 - Google Patents
ゲージ圧測定装置Info
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Description
のゲージ圧を測定するゲージ圧測定装置に関するもので
ある。
るといった大気圧を基準とした測定を行うゲージ圧測定
装置が知られている。
るための大気用ポート及び被測定物を導入するための被
測定物用ポートとを備えている。大気用ポートから導入
された大気は装置内の大気室に取り込まれ、被測定物用
ポートから導入された被測定物は装置内の被測定室に取
り込まれる。大気室と被測定室との境界には歪ゲージを
備えたダイヤフラムが設けられており、ダイヤフラムが
大気圧と被測定物の圧力との差圧によって歪曲した時
に、歪ゲージは変化する。なお、歪ゲージの変化とは、
例えば歪ゲージが電気的抵抗によって構成されていると
きには、その抵抗における抵抗率が変化することをい
う。そして、歪ゲージの変化によって得られる信号によ
って、被測定物のゲージ圧を測定する。この信号とは、
例えば電気信号の類であり、この電気信号に基づいて適
当な演算処理回路,表示装置等を介して測定されたゲー
ジ圧が利用者に告知される。
環境によっては、粉塵や水滴等が大気用ポートに付着等
するために、大気を大気室に取り込むことが困難になる
場合や、粉塵や水滴が大気ポートから大気室内に侵入す
ることによって、大気室内に設けられたゲージ圧センサ
と接続された演算処理用の電子回路等が故障又は破損し
てしまう恐れがある。そこで、長い導入管を大気用ポー
トに接続し、クリーンな外部環境から大気を導入するこ
とによって上記の問題を解決していた。しかしながら、
離れた場所から導入管を測定場所まで引込み、大気用ポ
ートに接続することは面倒であり、その作業に手間がか
かっていた。
対する被測定物の圧力、すなわち絶対圧を測定する絶対
圧センサを用いて上記問題を解消したものも製品化され
ているが、絶対圧センサはゲージ圧センサに比べかなり
高価であり、装置の製造コスト面で問題があった。
る問題点に着目してなされたものである。その目的とす
るところは、絶対圧センサを用いなくとも上記問題点を
解消することができるゲージ圧測定装置を提供すること
にある。
圧測定装置の発明では、被測定物のゲージ圧を測定する
ゲージ圧測定装置において、気体を外部から密閉した状
態で収納した密閉室と、該密閉室内に密閉された気体の
圧力と装置周囲の大気圧との差圧を検知して、その差圧
に応じた出力を行う第1の検知部と、前記密閉室内に密
閉された気体の圧力と被測定物の圧力との差圧を検知し
て、その差圧に応じた出力を行う第2の検知部とを備
え、本体ケースを上部本体、中部本体及び下部本体から
構成し、第1の下部本体には大気を導入する大気用ポー
トを設けるとともに、第1の検知部用のケースを支持す
る支持部を設け、第2の下部本体には被測定物を導入す
る被測定物用ポートを設けるとともに、第2の検知部用
のケースを支持する支持部を設け、中部本体には前記両
下部本体をボルトによって固着し、前記複数の本体及び
両検知部用のケースを組み立てることにより本体ケース
内に密閉室を形成したものである。
載のゲージ圧測定装置において、第1の検知部により検
知された差圧と、第2の検知部により検知された差圧と
を減算して被測定物のゲージ圧を求める演算部を備え、
該演算部により求められたゲージ圧に応じた出力を行う
ようにしたものである。
ような作用を奏する。請求項1に記載の発明において
は、第1の検知部によって密閉室内に密閉された気体の
圧力と装置周囲の大気圧との差圧が検知され、その差圧
に応じた出力が行われ、第2の検知部によって密閉室内
に密閉された気体の圧力と被測定物の圧力との差圧が検
知され、その差圧に応じた出力が行われる。密閉室内に
密閉された気体の圧力と装置周囲の大気圧との差圧と、
密閉室内に密閉された気体の圧力と被測定物の圧力との
差圧に基づいて求められるゲージ圧は、周囲温度の変化
等に基づく密閉室内の圧力変動に影響されないため、被
測定物のゲージ圧を正確に把握し得る。また、上部本
体、中部本体及び下部本体を組み立てることにより密閉
室が構成されるため、絶対圧センサのように真空圧を形
成する必要がなく、製造が容易になる。
によって密閉室内に密閉された気体の圧力と装置周囲の
大気圧との差圧と、密閉室内に密閉された気体の圧力と
被測定物の圧力との差圧とが減算される。その演算によ
り求められた被測定物のゲージ圧に応じた出力が行われ
ることにより、被測定物の正確なゲージ圧を即座に把握
し得る。
装置の実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。
の本体ケース12は、2つの下部本体13a,13b、
中部本体14及び上部本体15から構成されている。こ
れら下部本体13a,13b、中部本体14及び上部本
体15は、それぞれ本発明のケース構成材を構成してい
る。
用ポート16が設けられるとともに、センサケース17
aを支持する支持部18aが設けられている。支持部1
8aに支持されるセンサケース17aの下部には、ダイ
ヤフラム21aが設けられており、ダイヤフラム21a
の下面には大気用ポート16から導入された大気の大気
圧P2が作用する。第1の電子回路基板24aはセンサ
ケース17a上に配置されており、第1の電子回路基板
24aにはゲージ圧センサである周囲圧測定センサ23
aが電気的に接続された状態で固定されている。この周
囲圧測定センサ23aにより本発明の第1の検知部が構
成されている。そして、ダイヤフラム21aと周囲圧測
定センサ23aとの間には、シリコンオイルよりなる絶
縁部材22aが介在されており、ダイヤフラム21aに
作用する大気圧P2を周囲圧測定センサ23aに伝達す
る。また、第1の電子回路基板24aの上方には、第2
の電子回路基板25aがセンサケース17aに支持され
ている。
測定物用ポート26が設けられるとともに、センサケー
ス17bを支持する支持部18bが設けられている。支
持部18bに支持されるセンサケース17bの下部に
は、被測定物用ポート26から被測定物の被測定物の圧
力P3が作用するダイヤフラム21bが設けられてい
る。第1の電子回路基板24bはセンサケース17b上
に配置されており、第1の電子回路基板24bにはゲー
ジ圧センサである主測定圧力センサ23bが電気的に接
続されている。この主測定圧力センサ23bにより、本
発明の第2の検知部が構成されている。そして、ダイヤ
フラム21bと主測定圧力センサ23bとの間には、シ
リコンオイルよりなる絶縁部材22bが介在されてお
り、ダイヤフラム21bに作用する被測定物の圧力P3
を主測定圧力センサ23bに伝達する。また、第2の電
子回路基板25bが第1の電子回路基板24bの上方の
センサケース17bに支持される。
31が設けられるとともに、下部には2つのセンサケー
ス用孔32a,32bが設けられている。前記センサケ
ース17a,17bがセンサケース用孔32a,32b
に挿入されるとともに、第1,第2の下部本体13a,
13bはボルト33によって中部本体14に固着されて
いる。また、中部本体14の内周には支持部34が設け
られており、この支持部34に第3の電子回路基板35
が支持される。なお、第1の電子回路基板24a,24
bは第2の電子回路基板25a、25bとそれぞれリー
ド線36a,36bによって電気的に接続されるととも
に、第2の電子回路基板25a、25bは第3の電子回
路基板35にリード線37a,37bによって電気的に
接続されている。
ボルト39によって中部本体14と固着されており、コ
ネクタ38に接続されたリード線40は、前記第3の電
子回路基板35と電気的に接続されている。
11には、上部本体15、中部本体14、2つの下部本
体13a,13b及びセンサケース17a,17bによ
って密閉された密閉室としての気体室41が形成されて
おり、気体室41内に封入された任意の気体Aは外部環
境から完全に隔離されている。本実施形態では、上部本
体15、中部本体14、下部本体13a,13bを組立
てる際に必然的に本体ケース12内に密閉される気体
(大気圧の空気)Aが密閉されている。なお、上部本体
15、中部本体14、下部本体13a,13bにより、
本発明のケース構成材が構成されている。
された気体Aの気圧P1と絶縁部材22aを介して伝達
された大気圧P2との差圧P2−P1を検知し、主測定
圧力センサ23bは、密封された気体Aの気圧P1と絶
縁部材22bを介して伝達された被測定物の圧力P3と
の差圧P3−P1を検知する。
定装置11の電気的構成を図2にもとづいて説明する。
まず、周囲圧測定センサ23a側の電気的構成について
説明すると、定電流回路D1は検知回路D2に接続さ
れ、検知回路D2に一定の電流を供給する。検知回路D
2はホイートストンブリッジ回路D2−1及び可変抵抗
D2−2を備え、ホイートストンブリッジ回路D2−1
には前記定電流回路D1より一定の電流が供給され、ホ
イートストンブリッジ回路D2−1は密閉された気体A
の圧力P1と大気圧P2との差圧に応じた電圧V1を出
力する。なお、可変抵抗D2−2は密閉された気体Aの
圧力P1と大気圧P2との差圧がゼロである場合に電圧
V1がゼロとなるように調節するためのゼロ点調整に用
いられる。
れ、検知回路D2から出力される電圧V1を増幅した電
圧V2を出力する。なお、増幅回路D3は可変抵抗D3
−1を備えている。この可変抵抗D3−1は増幅率(V
2/V1)を調節するための増幅率調節に用いられる。
構成は周囲圧測定センサ23aと同一である。従って、
図2において前記定電流回路D1、検知回路D2、ホイ
ートストンブリッジ回路D2−1、可変抵抗D2−2、
増幅回路D3及び可変抵抗D3−1に対応する構成を、
定電流回路d1、検知回路d2、ホイートストンブリッ
ジ回路d2−1、可変抵抗d2−2、増幅回路d3及び
可変抵抗d3−1としてその詳細な説明を省略する。主
圧力測定センサ23b側では検知回路d2から密閉され
た気体Aの圧力P1と被測定物の圧力P3との差圧に応
じた電圧V3が出力され、増幅回路d3から電圧V3を
増幅した電圧V4が出力される。
ぞれ演算部としての減算回路D4に接続され、増幅回路
d3より出力された電圧V4から増幅回路D3より出力
された電圧V2を減算し出力する。
定装置11の動作について説明する。ダイヤフラム21
aに気体Aの気圧P1と大気圧P2との差圧P2−P1
が作用することに起因して、ダイヤフラム21aは歪曲
する。ダイヤフラム21aが歪曲すると、差力P2−P
1はシリコンオイルの充填された絶縁部材22aを介し
て周囲圧測定センサ23aに伝達される。そして、周囲
圧測定センサ23aを構成するピエゾ抵抗には応力が加
わることによって、検知回路D2の抵抗の抵抗率が変化
する。抵抗率の変化にともなって電位差V1が生じる
と、その電位差V1は増幅回路D3の入力端に印加され
る。そして、印加された電位差V1は増幅回路D3を介
して電圧V2に増幅された後、減算回路D4へ印加され
る。
P1と被測定物の圧力P3とが作用すると、その差圧P
3−P1が加わることによりダイヤフラム21bは歪曲
する。ダイヤフラム21bの歪曲にともない、主測定圧
力センサ23bには差圧P3−P1が絶縁部材22bを
介して伝達される。そして、主測定圧力センサ23bを
構成する検知回路d2のピエゾ抵抗の抵抗率が変化す
る。すると、増幅回路d3の入力端に抵抗率の変化にと
もなう電位差V3が印加される。そして、印加された電
位差V3は増幅回路d3を介して電圧V4に増幅された
後、減算回路D4へ印加される。
ると、電位差V4−V2にもとづく電位V5が出力端か
ら出力される。そして、電位V5にもとづいて、被測定
物のゲージ圧P3−P2が電気信号Bとして求められ
る。そして、その電気信号Bをコネクタ38を介してゲ
ージ圧測定装置11の外部に設けられた図示しない表示
部に表示させる。
圧P2をパラメータとするV2(P1,P2)と表せる
一方、電圧V4は気圧P1と被測定物の圧力P3とをパ
ラメータとするV4(P1,P3)と表せる。従って、
減算回路D4の入力端に印加される電圧V4(P1,P
3)−V2(P1,P2)は、パラメータP1に依存し
ないものとなっている。
る。 (イ) 減算回路D4の入力端子に印加される電位差V
4−V2は、気圧P1に依存しないものであるため、気
体室41内に密封された気体Aに係わらず、被測定物の
ゲージ圧P3−P2を測定することが可能である。
め、絶対圧センサを利用する場合に比して、製造コスト
の削減が図られる。 (ハ) 気体室41は密閉されているため、外部から粉
塵や水滴等が気体室41内に入り込むことはなく、気体
室41内に配設された電子回路基板24a,24b,2
5a,25b,35がそれらの影響により故障又は破損
するといった恐れを防ぐことができる。
定圧力センサ23bは、可変抵抗D2−2,d2−2の
調整によりホイートストンブリッジが構成される。従っ
て、抵抗における抵抗率の微細な変化にも精度良く対処
することができるため、差圧P2−P1,P3−P1を
高精度で検知可能となることにともない、被測定物のゲ
ージ圧P3−P2の測定を精度良く行うことが可能とな
る。
体化することも可能である。 (1) 内部に差圧を表示する表示器(メータ或いはA
/D変換後の数値表示器)を設置し、その表示器を視認
できるようケースの少なくとも一部を透過性材で構成す
ること。これにより、測定結果を直接表示することがで
きる。
測定圧力センサ23bより得られた信号、即ち電位差V
1或いはV3をコネクタ38を介してゲージ圧測定装置
の外部に設けられた演算回路に出力して、被測定物のゲ
ージ圧P3−P2を求めること。これによっても、上記
(イ)〜(ニ)に記載の利点と同様な効果を得ることが
できる。
路を設けずに、周囲圧測定センサ23aによって測定さ
れた差圧P2−P1、及び主測定圧力センサ23bによ
って測定された差圧P3−P1を個別に表示部に表示さ
せること。これによっても、測定者は個別の差圧P2−
P1,P3−P1を知ることが可能となり、被測定物の
ゲージ圧P3−P2を知ることができる。
値には限界があり、その限界を越えると故障等の原因と
なる。そこで、周囲圧測定センサ23aによって測定さ
れた差圧P2−P1、或いは主測定圧力センサ23bに
よって測定された差圧P3−P1のいずれか一方が、所
定の値以上になったときには、その旨を表示或いは音声
等によって測定者に告知すること。これにより、圧力セ
ンサ23a,23bの耐圧性にもとづく故障等の可能性
をより抑えることができる。
用ポート26に大気或いは被測定物の導入を停止するた
めの導入停止弁を設けること。そして、周囲圧測定セン
サ23aによって測定された差圧P2−P1、或いは主
測定圧力センサ23bによって測定された差圧P3−P
1が所定の値以上になったときには、大気用ポート16
或いは被測定物用ポート26に設けられた導入停止弁を
閉じること。これによって、圧力センサ23a,23b
の耐圧性にもとづく故障等から回避することができる。
圧センサを周囲圧測定センサ23aを含め複数設ける、
或いは差圧P3−P1を測定するゲージ圧センサ主測定
圧力センサ23bを含め複数設け、さらに複数のセンサ
の平均値をとる回路を設けること。これにより、差圧P
2−P1或いはP3−P1をより精度良く測定すること
が可能となる。
ついて以下に記載する。 (a) 第1の検知部に作用する気体の圧力と大気圧と
の差圧が所定の値以上になったとき、或いは第2の検知
部に作用する気体の圧力と被測定者の圧力との差圧が所
定の値以上になったときには、その旨を測定者に告知す
る告知手段を備えた請求項1または2に記載のゲージ圧
測定装置。これにより、検知部の故障等の可能性を抑え
ることができる。
のような優れた効果を奏する。請求項1に記載の発明に
よれば、大気及び被測定物との差圧測定の対象となる気
体は密閉室内に密閉された状態で収納されているため、
外部環境の影響を受けることはなく、また被測定物のゲ
ージ圧は密閉室内の気体の種類に係わらず精度良く測定
することができる。更に、上部本体、中部本体及び下部
本体を組み立てることにより密閉室が構成されるため、
絶対圧センサのように真空圧を形成する必要がなく、製
造が容易になる。
のゲージ圧を容易に知ることが可能である。
図。
材としての下部本体、14…ケース構成材としての中部
本体、15…ケース構成材としての上部本体、23a…
第1の検知部としての周囲圧測定センサ、23b…第2
の検知部としての主測定圧力センサ、41…密閉室とし
ての気体室、P1…気圧、P2…大気圧、P3…被測定
物の圧力、D2…周囲圧測定センサを構成する検知回
路、d2…主測定圧力センサを構成する検知回路、D4
…演算部としての減算回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 被測定物のゲージ圧を測定するゲージ圧
測定装置において、気体を外部から密閉した状態で収納
した密閉室と、 該密閉室内に密閉された気体の圧力と装置周囲の大気圧
との差圧を検知して、その差圧に応じた出力を行う第1
の検知部と、 前記密閉室内に密閉された気体の圧力と被測定物の圧力
との差圧を検知して、その差圧に応じた出力を行う第2
の検知部とを備え、 本体ケースを上部本体、中部本体及び下部本体から構成
し、第1の下部本体には大気を導入する大気用ポートを
設けるとともに、第1の検知部用のケースを支持する支
持部を設け、第2の下部本体には被測定物を導入する被
測定物用ポートを設けるとともに、第2の検知部用のケ
ースを支持する支持部を設け、中部本体には前記両下部
本体をボルトによって固着し、前記複数の本体及び両検
知部用のケースを組み立てることにより本体ケース内に
密閉室を形成した ゲージ圧測定装置。 - 【請求項2】 第1の検知部により検知された差圧と、
第2の検知部により検知された差圧とを減算して被測定
物のゲージ圧を求める演算部を備え、該演算部により求
められたゲージ圧に応じた出力を行うようにした請求項
1に記載のゲージ圧測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7292795A JP2928751B2 (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | ゲージ圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7292795A JP2928751B2 (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | ゲージ圧測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09133599A JPH09133599A (ja) | 1997-05-20 |
JP2928751B2 true JP2928751B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=17786445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7292795A Expired - Lifetime JP2928751B2 (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | ゲージ圧測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2928751B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4933972B2 (ja) * | 2007-07-24 | 2012-05-16 | 株式会社山武 | デュアル圧力センサ |
WO2022249769A1 (ja) * | 2021-05-27 | 2022-12-01 | 株式会社村田製作所 | 圧力センサ |
-
1995
- 1995-11-10 JP JP7292795A patent/JP2928751B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09133599A (ja) | 1997-05-20 |
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