JP2927628B2 - 強誘電体記憶素子及びその駆動方法 - Google Patents

強誘電体記憶素子及びその駆動方法

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JP2927628B2 JP4312174A JP31217492A JP2927628B2 JP 2927628 B2 JP2927628 B2 JP 2927628B2 JP 4312174 A JP4312174 A JP 4312174A JP 31217492 A JP31217492 A JP 31217492A JP 2927628 B2 JP2927628 B2 JP 2927628B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は強誘電体記憶素子及びそ
の駆動方法に関する。さらに詳しくは強誘電体膜の自発
分極による静電誘導を介して不純物領域中のキャリアの
移動量を変化させる強誘電体記憶素子及びその駆動方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ等に利用される不揮
発性の半導体記憶素子としては、ROM(Read O
nly Memory)、PROM(Programm
able ROM)、EPROM(Erasable
PROM)、EEPROM(Electrically
EPROM)等があり、特にEEPROMは電気的に
記憶内容を書き換えることができるので有望視されてい
る。
【0003】このEEPROMにおいては、MIS(M
etal−Insulator−Semiconduc
tor)電界効果型トランジスタのゲート絶縁膜中のト
ラップ領域、あるいは、フローティングゲートをシリコ
ン基板からの電荷注入によって帯電させ、その静電誘導
によって基板の表面電導度を変調する方法が知られてい
る。
【0004】一方、EEPROMとは全く異なった方法
の不揮発性メモリとして、強誘電体の自発分極を利用し
た方法も考えられている。強誘電体は、PZT(チタン
酸ジルコン酸鉛)、PbTiO3 (チタン酸鉛)、Ba
TiO3 (チタン酸バリウム)などの酸化物が主であ
り、現在、最も有望な不揮発性メモリ用材料としてもP
ZTが精力的に研究されている。PZT薄膜の下地電極
としては、耐酸化性や格子の整合性を考慮してPt(白
金)電極が用いられることが多い。
【0005】また、この強誘電体膜を利用した方法には
2通りの構造があり、それぞれ、キャパシタ構造、MF
S(Metal−Ferroelectric−Sem
iconductor)−FET(Field−Eff
ect−Transister)構造と呼ばれている。
【0006】キャパシタ構造は、強誘電体膜を電極で挟
んだ構造をしており、強誘電体の自発分極の分極反転に
よる反転電流の有無を検出して情報の読み出しをするも
のである。一方、MFS−FET構造は、MIS−FE
Tのゲ−ト絶縁膜を強誘電体膜としたもので、強誘電体
の自発分極の向き、大きさに応じてその自発分極を補償
するように半導体表面に誘起される電荷によって半導体
表面の電導度が変調されることを利用して情報の読み出
しをするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子の
トンネル効果を利用したような素子においては、シリコ
ン基板からの電荷注入の際に大きな電界が必要であった
り、SiO2 絶縁膜中にトラップが発生して書き換え回
数が制限されるという問題があった。また、キャパシタ
構造ではPt電極などの上に強誘電体膜を形成するた
め、比較的良好な膜質が得られやすく、現在、製品化に
向けて精力的に開発が進められているが、読み出し時に
蓄積された情報を破壊してしまうので読み出し後にもう
一度情報を書き直さなければならないという欠点があっ
た。MFS−FET構造では読み出し時に情報を破壊し
ない非破壊読み出しが可能であるが、シリコン半導体上
に直接強誘電体膜を形成するため、界面準位密度が定ま
りにくかったり、半導体表面に酸化膜などが形成される
などという問題も起こり、安定な素子作製が困難である
という欠点があった。
【0008】このような問題点に対して、上記MFS−
FET構造において下部電極と半導体表面との間に誘電
体薄膜を形成した構造が提案されている(特開昭49−
131646)。この構造によれば、上記下部電極はシ
リコン基板により電気的に絶縁された浮遊ゲートとして
働いている。
【0009】ところがこの構造では、強誘電体膜の自発
分極を反転させるのに、上部電極のみに電圧を印加する
ので、反転電圧をVr とすると±Vr の正負両極の電圧
パルスが必要になり、回路構成が複雑になったり、浮遊
ゲートが電気的に不安定なために強誘電体の自発分極が
不安定になり正常な動作が損なわれたり、強誘電体膜に
印加される電圧が、上部電極と下部電極で非対称となる
ために分極反転の繰り返し耐久性が悪化するという問題
があった。
【0010】また、MFS−FET構造においては、単
一セルを構成するためには、ソース・ドレイン・ゲート
のそれぞれ個別の領域を分離して形成しなければならな
いので、集積度の向上に限界があった。
【0011】
【課題を解決するための手段及び作用】かくしてこの発
明によれば、一方の導電形のバルク半導体材料からなる
基板と、該基板の表面層に形成された、前記基板とは反
対の導電形の不純物領域と、該不純物領域上に形成され
た誘電体膜と、該誘電体膜上に形成された下部電極と、
該下部電極上に形成された強誘電体膜と、該強誘電体膜
上に形成された上部電極とからなり、前記不純物領域が
ソース、ドレイン及びゲート領域を一体化した領域であ
ることを特徴とする強誘電体記憶素子が提供される。さ
らにこの発明によれば、上記下部電極と上記上部電極に
それぞれ駆動電圧を印加することを特徴とする強誘電体
記憶素子の駆動方法が提供される。
【0012】本発明の強誘電体記憶素子を図1にしたが
って説明する。使用される基板としては、半導体材料で
あれば特に限定されるものではないがシリコン基板等が
好ましい。更にn型又はp型の導電形の基板の表面層
に、基板とは反対の導電形の不純物領域2を形成する。
この不純物領域2を形成するための注入イオンとして、
p型の導電領域とする場合例えばホウ素等が挙げられ、
n型の導電層とする場合はP,As等が挙げられる。こ
のようなイオンを40〜80KeV,1×1013〜1×
1015ions/cm2程度の濃度でイオン注入したのち、例え
ば還元性雰囲気中600〜1300℃で5分〜1時間程
度アニール処理することによって深さ0.02〜0.3
μmの一体化された不純物領域2を形成することができ
る。このように形成された不純物領域2は、従来の強誘
電体記憶素子のようにソース、ドレイン及びゲート領域
がそれぞれ分離した構造ではないので、製造が簡単であ
り歩留りの向上を図ることができる。
【0013】また、不純物領域2上に形成される誘電体
膜3はSiO2、Si34等を用いて形成することがで
き、好ましくはSiO2膜である。このSiO2 膜は公
知の方法、例えば1000〜1200℃の熱酸化、ある
いはCVD法、RFスパッタ法によって形成することが
でき、その膜厚は0.1〜10μm程度である。
【0014】次に、誘電体膜3上に下部電極4を形成す
る。この下部電極4に使用される材料としては、例えば
Al、Pt等、通常電極として用いられる金属を用いる
ことができ、これらの金属は公知の方法、例えば、金属
ターゲットを用いるスパッタリング法、CVD法あるい
は蒸着法等によって形成することができ、それらの膜厚
は0.1〜10μm程度が好ましい。
【0015】更に、下部電極4上に強誘電体膜5を形成
し、さらに強誘電体膜5上に上部電極6を形成する。強
誘電体膜5としてはチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)、
PLZT等が挙げられ,この強誘電体膜5は公知の方
法、例えばPZTを用いる場合、MOCVD法によって
Pb(DPM)2、Zr(DPM)4及びTi(i−C3
74等を用いて膜厚0.1〜10μmで形成すること
が好ましい。また、上部電極6は、上記下部電極4と同
様な構成にすることができる。
【0016】不純物領域2と基板の裏面には、それぞれ
オーミック電極(9、10及び13)が形成される。オ
ーミック電極(9、10及び13)、下部電極6及び上
部電極4には電圧印加手段としてリード線(11、1
2、14、7及び8)が接続されている。更にリード線
11、12、7及び8にはそれぞれ電圧VD 、VS 、V
G1及びV G2が印加されるようになっている。
【0017】この素子における動作は以下のようであ
る。すなわち、VG2をアースに保ちながらVG1に−VCC
のパルスを印加した後、VG1をフローティングにする
と、強誘電体膜5は下向きに分極してこの静電誘導のた
めにシリコン酸化膜3も誘電分極し、このため不純物領
域2はキャリアが多数存在することになり、電極9と電
極10の間が導通して、VD に−VCCを印加するとドレ
イン電流ID が流れ、素子は“ON”状態となる。
【0018】次に、VG1をアースに保ちながらVG2に−
CCのパルスを印加した後、VG1をフローティングにす
ると、強誘電体膜5は上向きに分極してこの静電誘導の
ために誘電体膜3も誘電分極し、不純物領域2に反転層
が形成されるが、不純物領域2のドープ深さは、反転層
が基板にまで達する程度の深さであるため、不純物領域
2のシリコン酸化膜3で覆われた部分はキャリアの枯渇
した空乏状態となり、このため電極9と電極10の間が
導通せず、VD に−VCCを印加してもドレイン電流ID
は流れず、素子は“OFF”状態となる。この誘電体膜
3も誘電分極は強誘電体膜5の分極が保持される限り保
たれるので非破壊で読み出しの可能な不揮発性メモリと
して動作させることができるのである。また、この素子
構造によれば、ソース・ドレイン・ゲート領域が一体化
した同一導電型となるので高集積化が可能である。
【0019】
【実施例】本発明の強誘電体記憶素子を次のようにして
作製した。裏面にAl電極13をスパッタ法によって形
成したn型のシリコン基板1の表面に、150KeV、
1×1016ions/cm2 でBを注入し1000℃で
アニール処理することによってp+ 型の一体化された不
純物領域2を形成した。この不純物領域2の深さは0.
35μmであった。この不純物領域2の両端に、スパッ
タ法によって膜厚0.5μmのAl電極9及び10を形
成した。
【0020】次にAl電極9及び10の間の上記不純物
領域2の表面上に、誘電体膜として膜厚100nmのシ
リコン酸化膜3を1000℃の熱酸化法によって形成
し、このシリコン酸化膜3上に膜厚100nmのPt電
極4をスパッタ法により形成し、このPt電極4上にP
b(DPM)2、Zr(DPM)4及びTi(i−C
374を用いてMOCVD法によってPZT(Pb
(Zr0.53Ti0.47)O3 、チタン酸ジルコン酸鉛)膜
5を膜厚300nmで形成した。
【0021】次に、スパッタ法によって上部電極とし
て、Al電極6を膜厚0.5μmで形成した。最も上の
Al電極11の面積は2μm×10μmである。Pt電
極4及びAl電極6にはリード線7及び8が引き出さ
れ、それぞれ電圧VG1及びVG2を印加できるようになっ
ている。Al線9及び10からもリード線11及び12
が引き出され、それぞれに電圧VS 及びVD を印加でき
るようになっている。なお、13は基板に対するオーミ
ック電極であり、14はこのオーミック電極から引き出
されたリード線である。このようにして図1の形状を得
ることができる。
【0022】図2は本発明の実施例としての強誘電体記
憶素子を“ON”状態にしたときと“OFF”状態にし
たときのドレイン電圧VD とドレイン電流ID との関係
を示した特性曲線である。このように“ON”状態で
は、電界効果型トランジスタ特有のドレイン電流が流
れ、“OFF”状態ではドレイン電流は流れない。この
特性は非常に安定しており、素子としての安定な動作を
示している。
【0023】なお、上記の実施例において、n型のシリ
コン基板1の代わりにp型のシリコン基板を用いること
が可能であり、その場合、p+ 型の不純物領域2はn+
領域となる。
【0024】
【発明の効果】本発明による強誘電体記憶素子及びその
駆動方法によれば、正または負の単極パルスのみで駆動
できるので、駆動回路構成を単純化できるし、書き込み
時の下部電極の電位も安定しているので自発分極が安定
化し素子の動作も安定となり、素子の歩留りを著しく向
上させて安定な素子を提供可能となる。また、強誘電体
膜への対称性の良い電圧の印加が可能であり、繰り返し
書き込みの耐久性を向上させることができる。また、こ
の素子構造によれば、ソース・ドレイン・ゲート領域が
一体化した同一導電型となるため、素子の高集積化が可
能であるので実用上非常に有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の強誘電体記憶素子の概略断面図であ
る。
【図2】本発明の強誘電体記憶素子のドレイン電圧VD
とドレイン電流IDの関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 シリコン基板 2 不純物領域 3 シリコン酸化膜(誘電体膜) 4 Pt電極(下部電極) 5 PZT強誘電体膜 6 Al電極(上部電極) 7 リード線 8 リード線 9 Al電極(オーミック電極) 10 Al電極(オーミック電極) 11 リード線 12 リード線 13 基板のオーミック電極 14 リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/8247 H01L 27/10 451 H01L 29/788 H01L 29/792

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の導電形のバルク半導体材料からな
    る基板と、該基板の表面層に形成された、前記基板とは
    反対の導電形の不純物領域と、該不純物領域上に形成さ
    れた誘電体膜と、該誘電体膜上に形成された下部電極
    と、該下部電極上に形成された強誘電体膜と、該強誘電
    体膜上に形成された上部電極とからなり、前記不純物領
    域がソース、ドレイン及びゲート領域を一体化した領域
    であることを特徴とする強誘電体記憶素子。
  2. 【請求項2】 ゲート領域が蓄積状態であるときはON
    状態であり、ゲート電極が空乏状態であるときはOFF
    状態である請求項1に記載の強誘電体記憶素子。
  3. 【請求項3】 一方の導電形のバルク半導体材料からな
    る基板と、該基板の表面層に形成された、前記基板とは
    反対の導電形の不純物領域と、該不純物領域上に形成さ
    れた誘電体膜と、該誘電体膜上に形成された下部電極
    と、該下部電極上に形成された強誘電体膜と、該強誘電
    体膜上に形成された上部電極とからなり、前記不純物領
    域がソース、ドレイン及びゲート領域を一体化した領域
    である強誘電体記憶素子において、前記下部電極と前記
    上部電極にそれぞれ駆動電圧を印加することを特徴とす
    る強誘電体記憶素子の駆動方法。
  4. 【請求項4】 ゲート領域が蓄積状態であるときはON
    状態であり、ゲート電極が空乏状態であるときはOFF
    状態である請求項3に記載の強誘電体記憶素子の駆動方
    法。
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