JP2927394B2 - 管の楕円矯正装置 - Google Patents

管の楕円矯正装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は管の楕円矯正装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、図9に示すように、一端に受
口1を有するとともに他端に挿口2を有するダクタイル
鋳鉄管3が知られている。管3どうしの接合の際には、
一方の管3の受口1の内部に他方の管3の挿口2が挿入
される。このようなダクタイル鋳鉄管3を製造する際に
は、管を遠心鋳造した後に焼鈍を行うのが一般的であ
る。
【0003】ところで、このように鋳造および焼鈍した
場合において、受口1は、中子によりその内面形状が形
成され、しかも比較的肉厚が大きいうえに内面形状が複
雑であるため、焼鈍工程などにおいて変形が発生するこ
とは少ない。
【0004】しかし、挿口2は、比較的肉厚が薄いうえ
に単純な円形に形成されているため、図10に示すような
楕円状に変形を起こす可能性がある。挿口2にこのよう
な楕円状の変形が生じると、この挿口2を受口1に挿入
して管3どうしを接合したときに、シール材を用いたシ
ール性能に低下をきたし、また極端な場合には受口1内
への挿口2の挿入が不可能になるおそれさえある。この
ため従来は、管3の挿口2に楕円が発生した場合には、
人手を介して、楕円の長径部をハンマでたたくハンマリ
ングによりこれを矯正している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような人
手による矯正作業はきわめて作業性が悪く、管の製造工
程の能率低下の原因になるという問題点がある。
【0006】そこで本発明はこのような問題点を解決
し、管の挿口に発生した楕円を能率よく矯正できるよう
にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、管を水平方向に支持しかつこの管を軸心回り
に回転させる手段と、この管の回転にともなって、この
管の端部の挿口が楕円の状態にあるか否かを検知するセ
ンサと、このセンサによって挿口が楕円の状態にあるこ
とが検知され、かつ、その楕円の長軸が所定の方向に向
くように前記管が前記支持回転手段によって回転された
ときに、前記挿口に対し、前記所定の方向に向けられた
前記楕円の長軸の方向に押圧力を作用させる手段とを有
し、この押圧力を作用させる手段は、前記楕円の長軸に
沿った挿口の径方向の一端と他端とにおいてこの挿口を
挟み込んだ状態で、この挿口に前記楕円の長軸に沿った
径方向の圧縮力を付与可能に構成されているようにした
ものである。
【0008】
【作用】このような構成において、管は支持回転手段に
より支持されて軸心回りに回転されるが、この回転にと
もない管の挿口が許容範囲を越えた楕円の状態にあるこ
とがセンサによって検知されたなら、この管は、支持回
転手段によって回転され、その楕円の長軸が所定の方向
に向けられる。そして挿口には、押圧力作用手段によっ
て、その長軸方向に押圧力が作用される。このため挿口
は、その楕円の長軸方向に縮径されるとともにその短軸
方向に拡径されることになって、その楕円が矯正され
る。
【0009】
【実施例】図3において、11は図9に示されたものと同
様の鋳鉄管であって、その一端に受口12を有するととも
に、その他端に挿口13を有する。この管11は、図示を省
略した支持搬送装置によって、水平方向に支持されると
ともに軸心と直交する水平方向に搬送される。15はその
搬送経路である。
【0010】搬送経路15の途中には、本発明にもとづく
楕円矯正装置16が設けられている。すなわち図1〜図8
において、管3の挿口13の近傍の管胴部の部分に対応し
た位置の床面上にはフレーム17が設けられ、このフレー
ム17には上向きに伸縮するシリンダ装置18が設けられて
いる。そしてこのシリンダ装置18によって、昇降フレー
ム19が昇降自在に支持されている。昇降フレーム19に
は、それぞれ軸受21によって水平軸心まわりに回転自在
に支持された一対の支持回転ローラ22、22が設けられて
いる。昇降フレームにはモータ23が設けられ、このモー
タ23によって一方の支持回転ローラ22を回転駆動可能と
されている。
【0011】管11の受口12の近傍の管胴部の部分に対応
した位置には、挿口側と同様の昇降フレーム24が設けら
れ、この昇降フレーム24には、同様に軸受25によって回
転自在に支持された一対の支持ローラ26、26が設けられ
ている。
【0012】そして、一対の支持回転ローラ22、22によ
って挿口13の近傍の管胴部の下部の両側が支持されると
ともに、一対の支持ローラ26、26によって受口12の近傍
の管胴部の下部の両側が支持されることで、管11は、楕
円矯正装置16により水平方向に支持されることになる。
また、この支持状態でモータ23により一方の支持回転ロ
ーラ22が回転駆動されることで、管11は、その軸心まわ
りにゆっくりと回転される。
【0013】搬送経路15に沿って搬送される管11は、楕
円矯正装置16の位置に達したときに昇降フレーム19、24
が上昇されることで、この矯正装置16のローラ22、26に
よって支持される。また昇降フレーム19、24が下降され
ることで、管11は、この矯正装置16から、これに続く搬
送経路15上に搬出可能である。
【0014】楕円矯正装置16において、管11の挿口13に
対応した位置にはフレーム28が設けられ、このフレーム
28には、楕円検出装置29が設けられている。詳細には、
図4〜6に示すように、フレーム28にブラケット30が設
けられ、このブラケット30には、ローラ22、26によって
支持された管11の挿口13へ向かう水平方向に伸縮するシ
リンダ装置31が支持されている。そしてシリンダ装置31
の伸縮端には、移動フレーム32が連結されている。33、
33は一対の水平方向のガイドバーで、その一端が移動フ
レーム32に固定されるとともに、その他端側が、ブラケ
ット30に設けられたブッシュ34、34内を摺動自在であ
る。よって移動フレーム32は、シリンダ装置31の作用に
より、ガイドバー33、33とブッシュ34、34とに案内され
て、管11の挿口13へ向かう水平方向へ移動可能である。
【0015】移動フレーム32の下部には、一対のブラケ
ット36、37が設けられている。これらブラケット36、37
は、管11がローラ22、26によって所定高さで水平方向に
支持されたうえで移動フレーム32が挿口13に接近したと
きに、管端部の近傍の挿口13の下部の両側に位置するよ
うに、互いに距離をおいて配置されている。そして、一
方のブラケット36には投光器38が取り付けられるととも
に、他方のブラケット37には、これに対応する受光器39
が取り付けられている。
【0016】移動フレーム32内には上方へ向けて伸縮す
るシリンダ装置40が設けられており、このシリンダ装置
40の伸縮端には、下方へ向けて伸縮するシリンダ装置41
の伸縮端が接続されている。そしてシリンダ装置41のシ
リンダ側に、昇降フレーム42が連結されている。また移
動フレーム32内には一対の上下方向のガイドバー43、43
が設けられており、昇降フレーム42は、シリンダ装置41
の伸縮動作にともになって、これらガイドバー43、43に
案内されながら昇降可能である。
【0017】この昇降フレーム42にも一対のブラケット
44、45が設けられており、これらブラケット44、45は、
昇降フレーム42が管11の口径に応じた所定高さに設置さ
れたときに、管端部の近傍の挿口13の上部の両側に位置
するように構成されている。そして同様に、一方のブラ
ケット44には投光器46が取り付けられるとともに、他方
のブラケット45には、これに対応する受光器47が取り付
けられている。
【0018】図6に示すように、各投光器38、46は、そ
れぞれ受光器39、47に向けてレーザビーム48、49を照射
可能である。これらレーザビーム48、49は、水平方向す
なわち管11の軸心方向には比較的幅が狭いが、鉛直方向
すなわち管11の径方向には一定の広さの幅を有してい
る。そして、下側の投光器38からのレーザビーム48の上
側の一部分が挿口13の下部によって遮られるように、ブ
ラケット36、37の位置があらかじめ設定されている。ま
た、上側の投光器46からのレーザビーム49の下側の一部
分が挿口13の上部によって遮られるように、管11の口径
に応じて、シリンダ装置40、41によって昇降フレーム42
の高さが設定される。たとえば、シリンダ装置40、41が
両方とも伸長する場合と、いずれか一方が伸長して他方
が短縮する場合と、両方とも短縮する場合とで、3段階
に昇降フレーム42の高さを設定でき、口径の異なる3種
類の管11に対応できる。
【0019】このようにレーザビーム48、49の一部分が
挿口13によって遮られ、その遮られた部分は受光器39、
47に到達しなくなる。この状態で支持回転ローラ22によ
って管11を回転させると、挿口13に楕円が生じている場
合には、この管11の回転に応じて、各レーザビーム48、
49における挿口13により遮られた部分の大きさが変化す
る。したがって、そのことを受光器39、47で検知するこ
とで、その管11に楕円が発生していることを検出可能で
ある。
【0020】なお、シリンダ装置31が縮むように動作し
た場合には、移動フレーム32が挿口13から遠ざけられ、
これにともなって、ブラケット36、37、44、45や、投光
器38、46や、受光器39、47も、挿口13から離される。そ
の結果、挿口13の周囲にこれらが存在しなくなり、矯正
装置16から搬送経路15への管11の搬出や、次の管11の搬
入などが可能になる。
【0021】フレーム28には、図7に詳細に示される下
側矯正装置51と、図8に詳細に示される上側矯正装置52
とが設けられている。下側矯正装置51について詳細に説
明すると、挿口13よりも下側におけるフレーム28の部分
にはブラケット53が設けられ、このブラケット53には、
上向きに伸縮するシリンダ装置54が設けられている。そ
してこのシリンダ装置54の伸縮端には、下側矯正ブロッ
ク55が取り付けられている。56、56は一対の鉛直方向の
ガイドバーで、その上端が下側矯正ブロック55に固定さ
れるとともに、その下端側が、ブラケット53に設けられ
たブッシュ57内を摺動自在である。下側矯正ブロック55
の作用面58は、挿口13の下部の外面に向かい合うように
配置され、この挿口13の外面形状に対応した凹状に形成
されている。
【0022】上側矯正装置51も、これと同様の構成であ
る。すなわち、挿口13よりも上側におけるフレーム28の
部分に設けられたブラケット60には、下向きに伸縮する
シリンダ装置61が設けられ、その伸縮端には、上側矯正
ブロック62が取り付けられている。この上側矯正ブロッ
ク62に下端が固定された一対の鉛直方向のガイドバー6
3、63は、その上端側が、ブラケット60に設けられたブ
ッシュ64内を摺動自在である。上側矯正ブロック62の作
用面65も、挿口13の上部の外面に向かい合うように配置
され、この挿口13の外面形状に対応した凹状に形成され
ている。
【0023】したがって、シリンダ装置54、61が伸長す
ることで、上下の矯正ブロック55、62は、ガイドバー5
6、63とブッシュ57、64とに案内されて鉛直方向に移動
し、その作用面58、65どうしの間に挿口13を挟み込む。
このとき、下側のシリンダ装置54は、矯正ブロック55を
その上昇端まで持ち上げて挿口13を支持させる。そこ
で、その後さらにシリンダ装置61を動作させて矯正ブロ
ック62に下向きの力を作用させることで、矯正ブロック
55、62により挿口13に径方向の圧縮力を付与可能であ
る。
【0024】このような構成において、管11は、搬送経
路15に沿って搬送され、楕円検出装置29および上下の矯
正ブロック55、62がこの管11の移動路から退避した状態
にある楕円矯正装置16に送り込まれ、適当な手段により
軸心方向に位置決めされた状態のもとで、ローラ22、26
によって水平方向に支持される。そこで、楕円検出装置
29の移動フレーム32が挿口13に接近され、上述のように
管11の口径に応じてあらかじめ鉛直方向の位置が設定さ
れた投光器38、46と受光器39、47とが、挿口13の外面に
対応する位置に配置される。
【0025】この状態でモータ23により一方の支持回転
ローラ22が駆動され、管11はその軸心まわりにゆっくり
と回転される。挿口13に許容範囲を越えた楕円が生じて
いる場合には、周方向に沿って挿口13の外径が変化し、
前述のように、管11の回転に応じて、各レーザビーム4
8、49における挿口13により遮られた部分の大きさが変
化するため、この楕円の程度と、その長軸の方向とが検
知される。
【0026】この楕円の状態が検知されたなら、その長
軸を鉛直方向に沿わせた状態で、管11の回転が停止され
る。次に、楕円検出装置29が奥側へ退避され、上下の矯
正装置51、52のシリンダ装置54、61により、下側矯正ブ
ロック55が上昇端まで上昇されるとともに上側矯正ブロ
ック62が下降され、これらブロック55、62の作用面58、
65が、挿口13を楕円の長軸の方向にクランプする。そし
て、その状態で上側のシリンダ装置61がさらに作動する
ことで、挿口13は矯正ブロック55、62による径方向の圧
縮力を受け、この圧縮力が楕円の長軸方向に作用する。
このため、挿口13はその長軸の方向に縮径されるととも
にその短軸の方向に拡径され、それによって楕円の矯正
が行われることになる。シリンダ装置61の作用力は、挿
口13の楕円の程度に応じて調節される。
【0027】圧縮矯正作業の後で、上下の矯正ブロック
55、62を退避させたうえで楕円検出装置29が再び挿口13
に接近され、改めて楕円の検出が行われる。その結果、
矯正の度合いが十分でなかった場合には、再度同様の矯
正作業が行われる。
【0028】十分な矯正が行われていたなら、楕円検出
装置29は管11の移動路から退避し、管11は楕円矯正装置
16から搬送経路15へ送り出される。なお、矯正装置16に
送り込まれた管11の挿口13の楕円の度合いが許容範囲内
なら、その管11は、矯正を受けることなしに送り出され
る。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、挿口
が許容範囲を越えた楕円の状態にあることをセンサによ
って検知したなら、支持回転手段によって挿口の楕円の
長軸を所定の方向に向け、押圧力作用手段によってその
長軸の方向に押圧力を作用させることで、挿口をその楕
円の長軸方向に縮径できるとともにその短軸方向に拡径
できることになって、この挿口の楕円を機械的に確実か
つ能率良く矯正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の管の楕円矯正装置の要部の
側面図である。
【図2】同楕円矯正装置の要部の正面図である。
【図3】同楕円矯正装置の全体平面図である。
【図4】同楕円矯正装置における楕円検出装置の側面図
である。
【図5】同楕円検出装置の正面図である。
【図6】同楕円検出装置の動作を説明する図である。
【図7】同楕円矯正装置における下側矯正装置の側面図
である。
【図8】同楕円矯正装置における上側矯正装置の側面図
である。
【図9】従来のダクタイル鋳鉄管の概略図である。
【図10】同ダクタイル鋳鉄管の挿口側の側面図である。
【符号の説明】
11 鋳鉄管 13 挿口 22 支持回転ローラ 29 楕円検出装置 48 レーザビーム 49 レーザビーム 51 下側矯正装置 52 上側矯正装置 55 下側矯正ブロック 62 上側矯正ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−197011(JP,A) 特開 平5−76936(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21D 3/00 - 3/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管を水平方向に支持しかつこの管を軸心
    回りに回転させる手段と、この管の回転にともなって、
    この管の端部の挿口が楕円の状態にあるか否かを検知す
    るセンサと、このセンサによって挿口が楕円の状態にあ
    ることが検知され、かつ、その楕円の長軸が所定の方向
    に向くように前記管が前記支持回転手段によって回転さ
    れたときに、前記挿口に対し、前記所定の方向に向けら
    れた前記楕円の長軸の方向に押圧力を作用させる手段と
    を有し、この押圧力を作用させる手段は、前記楕円の長
    軸に沿った挿口の径方向の一端と他端とにおいてこの挿
    口を挟み込んだ状態で、この挿口に前記楕円の長軸に沿
    った径方向の圧縮力を付与可能に構成されていることを
    特徴とする管の楕円矯正装置。
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