JP2927089B2 - 水酸化カルシウムの製造方法 - Google Patents

水酸化カルシウムの製造方法

Info

Publication number
JP2927089B2
JP2927089B2 JP4010983A JP1098392A JP2927089B2 JP 2927089 B2 JP2927089 B2 JP 2927089B2 JP 4010983 A JP4010983 A JP 4010983A JP 1098392 A JP1098392 A JP 1098392A JP 2927089 B2 JP2927089 B2 JP 2927089B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calcium hydroxide
water
alcohol
digestion
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4010983A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05193997A (ja
Inventor
研 八木
秀和 宮川
幸雄 下田
一郎 北野
泰久 福本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RYOKO SETSUKAI KOGYO KK
Kao Corp
Original Assignee
RYOKO SETSUKAI KOGYO KK
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=11765390&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2927089(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by RYOKO SETSUKAI KOGYO KK, Kao Corp filed Critical RYOKO SETSUKAI KOGYO KK
Priority to JP4010983A priority Critical patent/JP2927089B2/ja
Publication of JPH05193997A publication Critical patent/JPH05193997A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2927089B2 publication Critical patent/JP2927089B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2/00Lime, magnesia or dolomite
    • C04B2/02Lime
    • C04B2/04Slaking
    • C04B2/06Slaking with addition of substances, e.g. hydrophobic agents ; Slaking in the presence of other compounds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水酸化カルシウムの製造
方法に係り、特に輸送、貯蔵時にパイプやタンク内で付
着、固結し難い粉末状水酸化カルシウムを工業的有利に
製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】酸化カルシウム(以下「生石灰」とい
う。)を原料として粉末水酸化カルシウムを工業的に製
造する方法として、従来、原料供給装置より生石灰を加
水装置を備えた消化機に装入し、加水、消化した後、熟
成機内で熟成して水酸化カルシウムを製造する方法が知
られている。
【0003】この製造法において、原料生石灰100重
量部に対し32〜70重量部の水を消化水として用い
る。生石灰と消化水は消化機内の撹拌羽根で強制的に混
合され消化反応を起こし、水酸化カルシウムとなり熟成
機に入る。熟成機では更にゆっくり撹拌され、消化むら
をなくして排出される。
【0004】消化反応の際には278Cal/g−Ca
Oの熱が発生し、水酸化カルシウムの温度は最高140
〜150℃まで上昇するが、熟成機にて余分の水分を蒸
発させることにより、付着水分量が調整され、水酸化カ
ルシウムは80〜90℃の温度で排出される。排出され
た水酸化カルシウムは、必要に応じて粉砕、分級されて
製品とされる。
【0005】上記製造法の他に、加圧状態で消化する方
法、大量の水中に生石灰を投入して消化する方法等も知
られている。
【0006】このような従来法で得られる水酸化カルシ
ウムは、一般に付着水分0.1〜0.5%,粒度は15
0μm以下の粉末である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法で製造され
た水酸化カルシウムは、比表面積10〜30m2 /g程
度の不定形の粒子で、パイプによる輸送やタンク内に貯
蔵する場合、パイプやタンク内壁に付着、固結し易い性
質を有する。このため、固結物除去のために、パイプや
タンク内の清掃を度々行なう必要がある。また、固結物
が剥離して配管やノズルを閉塞することもある。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決し、輸
送、貯蔵時にパイプやタンク内等で付着、固結し難い粉
末状水酸化カルシウムを工業的に有利に製造する方法を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の水酸化カルシ
ウムの製造方法は、酸化カルシウムに、アニオン系界面
活性剤、液状アルコール及び水を添加して消化反応させ
ことにより水酸化カルシウム製造する方法であっ
て、アニオン系界面活性剤の添加量が酸化カルシウムに
対し固形物換算で0.05〜1.0重量%であることを
特徴とする。なお、好適なアニオン系界面活性剤(以下
単に「界面活性剤」と称す場合がある。)として、ポリ
アクリル酸塩、アルケニルコハク酸塩などが例示され
る。
【0010】請求項の水酸化カルシウムの製造方法
は、請求項1の方法において、アルコール濃度が5〜6
0体積%となるようにアルコールと水とを混和して酸化
カルシウムに添加する方法であって、アルコールがメタ
ノール及び/又はエタノールであることを特徴とする。
【0011】即ち、本発明者らは、上記課題を解決する
ために鋭意研究を重ねた結果、生石灰に所定量のアニオ
ン系界面活性剤及びアルコールを含む水を添加して消化
反応を行なわせることにより、付着、固結性の少ない水
酸化カルシウムが得られることを見出し、本知見に基づ
いて本発明を完成させた。
【0012】以下に本発明を図面を参照して詳細に説明
する。
【0013】図1は本発明の一実施方法を示す系統図、
図2は本発明の実施に好適な装置の構成図である。
【0014】本発明は好ましくは次のようにして実施さ
れる。即ち、まず、好ましくは、濃度5〜60体積%、
より好ましくは10〜30体積%のメタノール及び/又
はエタノールを含むアルコール水溶液に、消化反応時に
おいて原料生石灰に対する添加量が0.05〜1.0重
量%、好ましくは0.1〜0.5重量%となるように
ニオン系界面活性剤を溶解させた水溶液を加え、必要に
応じて更に清水を加え消化水を調製する。この消化水を
消化機4において撹拌しながら、生石灰100重量部に
対して32〜80重量部、好ましくは35〜50重量部
添加して消化反応を行なわせ、水酸化カルシウムを生成
させる。
【0015】生成した水酸化カルシウムは引き続き熟成
機5にて撹拌しながら消化むらをなくして排出するが、
その間、生石灰ないし水酸化カルシウムと消化水を充分
に接触させて結晶化を促進させる。
【0016】なお、熟成機5上部よりアルコール及び余
分な水分は蒸発するが、水蒸気に同伴する水酸化カルシ
ウム微粉を集塵機7で除去した後、アルコールはアルコ
ール回収塔8で回収して再び消化水として循環使用す
る。
【0017】このような本発明の水酸化カルシウムの製
造方法は、例えば図2に示す装置により効率的に実施さ
れる。なお、図2において、1は原料生石灰サービスタ
ンクであり、このタンク1内の原料生石灰は計量タンク
2で計量され、所定量がスクリューフィダー3を経て消
化機4に供給される。一方、消化水を調製するための清
水、界面活性剤水溶液及びアルコールは、それぞれ、清
水タンク12、界面活性剤水溶液タンク16及びアルコ
ールタンク20から、ポンプ13,17,21,流量計
14,18,22,及び流量調整機15,19,23に
より所定量が消化機4に供給される。5はこの消化機4
に連設された熟成機である。6は熟成機5で得られた製
品水酸化カルシウムを製品タンク24に送給する製品抜
き出しスクリューコンベアである。7は熟成機5からの
蒸発分から、同伴する水酸化カルシウム微粉を除去する
集塵機である。8はアルコール回収塔であり、このアル
コール回収塔8で回収されたアルコールはアルコール回
収タンク9に送給され、ポンプ10でアルコールタンク
20に返送される。11は集塵機7のファンである。
【0018】
【作用】生石灰が水と接触すると、急激に下記の反応が
起こり、水酸化カルシウムが生成する。 CaO+H2 O → Ca(OH)2 +278cal/g この反応は高温で、短時間で進むため、生成した水酸化
カルシウムの結晶面は平均して成長せず、不定形粒子と
なり、二次的に発生する表面エネルギーが大きく、凝集
し易い粒子となる。
【0019】しかし、消化水の中にメタノールやエタノ
ール等のアルコールが存在すると、生石灰の消化が遅延
し、晶出する水酸化カルシウムの結晶面が平均して成長
し、六角板状で比表面積の大きな粒子が生成する。ただ
し、アルコール濃度が5体積%未満では効果が不十分
で、また60体積%を超えると生成する結晶の厚みが薄
くなり、粉体の分散性、流動性が悪くなる場合がある。
【0020】一方、界面活性剤は、生石灰の粒子表面に
瞬間的に不浸透性皮膜を生成し、消化を遅延させ、結晶
化を促進させると共に、生成した水酸化カルシウムの表
面に付着して粉体粒子同士の凝集力を低減させ、流動性
を向上させる。なお、界面活性剤としてポリアクリル酸
塩を用いる場合、ポリアクリル酸塩は水には溶解するも
のの、極性を有するアルコールには溶け難いところか
ら、水に溶解した後アルコールと混和することが重要で
ある。また、過剰に添加すると水酸化カルシウムが吸湿
し易くなることから、界面活性剤の使用量は生石灰に対
して固形物換算で0.05〜1.0重量%とする。
【0021】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をよ
り具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない限
り、以下の実施例に限定されるものではない。
【0022】実施例1 生石灰に対し固形物として0.2重量%のポリアクリル
酸ナトリウム(アニオン系界面活性剤)を含むよう調整
した濃度20体積%のエタノール水溶液を消化水として
用い、生石灰100重量部に対し消化水40重量部を添
加して消化、熟成を行なった。
【0023】得られた水酸化カルシウムを乾燥、粉砕
後、窒素吸着法によりBET比表面積を測定し、また、
ホソカワミクロン社製「パウダーテスター」による見掛
比重(ゆるみ、固め)、安息角、スパチュラ角、凝集度
の測定を行ない、粉体の付着性、固化性の良否を判断す
るための流動性指数を求めた。
【0024】その結果、表1に示す通り、BET比表面
積35.5m2 /g、流動性指数73で、流動性はかな
り良好なものであった。
【0025】実施例2 生石灰に対し固形物として0.05重量%のポリアクリ
ル酸ナトリウムを含むよう調整した濃度20体積%のメ
タノール水溶液を消化水として用いたこと以外は実施例
1と全く同様にして水酸化カルシウムを製造し、そのB
ET比表面積及び流動性指数を求めた。その結果、表1
に示す通り、BET比表面積30.0m2 /g、流動性
指数70で、流動性はかなり良好なものであった。
【0026】実施例3 生石灰に対し固形物として0.2重量%のアルケニルコ
ハク酸カリウム(アニオン系界面活性剤)を含むよう調
整した濃度20体積%のエタノール水溶液を消化水とし
て用いたこと以外は、実施例1と全く同様にして水酸化
カルシウムを製造し、そのBET比表面積及び流動性指
数を求めた。その結果、表1に示す通り、BET比表面
積32.0m2 /g、流動性指数71.5で、流動性は
かなり良好なものであった。
【0027】比較例1 生石灰100重量部に対し濃度20体積%のエタノール
水溶液40重量部を消化水として用いたこと以外は実施
例1と全く同様にして水酸化カルシウムを製造し、その
BET比表面積及び流動性指数を求めた。その結果、表
1に示す通り、BET比表面積28.5m2/g、流動
性指数43で、流動性はあまりよくないものであった。
【0028】比較例2 生石灰100重量部に対し固形物として0.2重量%の
ポリアクリル酸ソーダを含むよう調整した水40重量部
を消化水として用いたこと以外は実施例1と全く同様に
して水酸化カルシウムを製造し、そのBET比表面積及
び流動性指数を求めた。その結果、表1に示す通り、B
ET比表面積22.0m2 /g、流動性指数41で、流
動性はあまりよくないものであった。
【0029】比較例3 生石灰100重量部に対し消化水として水道水40重量
部を用いたこと以外は実施例1と全く同様にして水酸化
カルシウムを製造し、そのBET比表面積及び流動性指
数を求めた。その結果、表1に示す通り、BET比表面
積20.0m2/g、流動性指数31で、流動性不良の
ものであった。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の水酸化カル
シウムの製造方法によれば、従来法に比較して凝集し難
く、流動性の良好な水酸化カルシウムを製造することが
できる。本発明で得られる水酸化カルシウムによれば、
輸送、貯蔵中におけるパイプ、タンク内壁等への付着、
固結を大幅に低減させることができることから、パイプ
やタンクの清掃作業を軽減し、また、固結物によるパイ
プやノズルの閉塞を防止して安定操業を図ることができ
る。
【0032】また、本発明方法は、既存の水酸化カルシ
ウム製造装置にアルコール及び界面活性剤供給のための
追加設備を設置するだけで実施することが可能で、工業
的に容易に、安定かつ効率的に行なうことができる。
【0033】請求項2の水酸化カルシウムの製造方法に
よれば、より一層良好な水酸化カルシウムを製造するこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水酸化カルシウム製造方法の一実施方
法を示す系統図である。
【図2】本発明の実施に好適な装置の構成図である。
【符号の説明】
1 原料生石灰サービスタンク 2 原料生石灰計量タンク 3 スクリューフィダー 4 消化機 5 熟成機 6 製品抜き出しスクリューコンベアー 7 集塵機 8 アルコール回収塔 9 アルコール回収タンク 11 集塵機ファン 12 清水タンク 16 界面活性剤水溶液タンク 20 アルコールタンク 24 製品タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下田 幸雄 東京都千代田区内神田二丁目2番6号 菱光石灰工業株式会社内 (72)発明者 北野 一郎 神奈川県横浜市港南区大久保2−28−22 (72)発明者 福本 泰久 和歌山県和歌山市善明寺706−121 (56)参考文献 特開 昭58−185458(JP,A) 特開 昭61−85484(JP,A) 特開 昭61−183119(JP,A) 「土と基礎」25巻1号 612−615頁 1977年1月 「石膏と石灰」No.206 3−9頁 1987年1月 荒井著 セメントの材料科学 大日本 図書 50,175,176頁(1990年3月) 笠井、小林編 セメントコンクリート 用混和材料 技術書院 251−254頁 昭 和61年5月 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C04B 2/04 C01F 11/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化カルシウムに、アニオン系界面活性
    剤、液状アルコール及び水を添加して消化反応させるこ
    により水酸化カルシウム製造する方法であって、
    アニオン系界面活性剤の添加量が酸化カルシウムに対し
    固形物換算で0.05〜1.0重量%であることを特徴
    とする水酸化カルシウムの製造方法。
  2. 【請求項2】 アルコール濃度が5〜60体積%となる
    ようにアルコールと水とを混和して酸化カルシウムに添
    加する方法であって、アルコールがメタノール及び/又
    はエタノールであることを特徴とする請求項1に記載の
    水酸化カルシウムの製造方法。
JP4010983A 1992-01-24 1992-01-24 水酸化カルシウムの製造方法 Expired - Fee Related JP2927089B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4010983A JP2927089B2 (ja) 1992-01-24 1992-01-24 水酸化カルシウムの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4010983A JP2927089B2 (ja) 1992-01-24 1992-01-24 水酸化カルシウムの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05193997A JPH05193997A (ja) 1993-08-03
JP2927089B2 true JP2927089B2 (ja) 1999-07-28

Family

ID=11765390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4010983A Expired - Fee Related JP2927089B2 (ja) 1992-01-24 1992-01-24 水酸化カルシウムの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2927089B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020004916A (ko) * 2001-11-26 2002-01-16 김상봉 비표면적이 큰 고반응성 소석회 분말의 제조 방법
JP4535823B2 (ja) * 2004-09-29 2010-09-01 菱光石灰工業株式会社 粒状消石灰の製造方法
JP4535824B2 (ja) * 2004-09-29 2010-09-01 菱光石灰工業株式会社 軽質粒状消石灰の製造方法
JP5302706B2 (ja) * 2009-02-13 2013-10-02 株式会社豊田中央研究所 蓄熱体粉末の製造方法、並びに、化学蓄熱装置及びその製造方法

Non-Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「土と基礎」25巻1号 612−615頁 1977年1月
「石膏と石灰」No.206 3−9頁 1987年1月
笠井、小林編 セメントコンクリート用混和材料 技術書院 251−254頁 昭和61年5月
荒井著 セメントの材料科学 大日本図書 50,175,176頁(1990年3月)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05193997A (ja) 1993-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106470960A (zh) 制备极细的熟石灰乳的方法及由此获得的极细的石灰乳
US4855071A (en) Deicing compositions comprising alkaline earth or alkali metal carboxylates and processes for their production
JPS58500523A (ja) 可溶化剤によつて「か」焼石膏を処理する処理方法
JP2927089B2 (ja) 水酸化カルシウムの製造方法
US5108728A (en) Process for the production of granulated dicalcium phosphate dihydrate
WO1997039991A1 (en) Process for producing calcium hydroxide
EP0297137B1 (en) Deicing compositions comprising alkaline earth or alkali metal carboxylates and processes for their production
CN104140333B (zh) 一种速溶微胶粒子水溶肥及其制备方法
TW422731B (en) Exhaust processing agent, its preparation and exhaust processing method
RU2674142C1 (ru) Способ получения гранулированного тригидрата ацетата натрия
JP2010208888A (ja) 無水石膏粉末の製造方法
EA001453B1 (ru) Способ получения моющей композиции
JPH10167775A (ja) 消石灰の製造方法
EP0386886A1 (en) Deicing compositions comprising calcium magnesium acetate and chelating agent
CN102311336A (zh) 无水柠檬酸一钠的制备方法
JPS6351520B2 (ja)
KR101913700B1 (ko) 황산알루미늄 파우더의 제조방법
JP3119786B2 (ja) 製鋼スラグのエージング促進方法
JP3412811B2 (ja) 洗剤粒子群の製法
JP4393862B2 (ja) 洗剤粒子群の製法
JP5004315B2 (ja) 洗剤粒子群
JP3576160B2 (ja) 水酸化カルシウムの製造方法
JP4286018B2 (ja) アクリル酸亜鉛の製法
JPH10120448A (ja) 消石灰の製造方法
JPH08179097A (ja) 放射性廃棄物の固化方法およびその装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100514

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees