JP2926583B1 - 携帯電話機用車載アダプタ - Google Patents
携帯電話機用車載アダプタInfo
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Abstract
【要約】
【課題】 携帯電話を使用中の運転者による運転状況を
監視することにより、交通事故を未然に防止する。 【解決手段】 携帯電話機10が通話状態になると、携
帯電話機10の制御部12から通話中信号を出力する。
車載アダプタ20の制御部22がこの通話中信号を受信
すると、制御部22は、入力部23に入力される信号の
監視を開始する。制御部22は、携帯電話機10が通話
状態となると、速度センサ40から自動車の速度情報を
取り込み、車速がある一定レベル以上になった場合、ハ
ンドル角センサ30からハンドル操作情報を取り込み、
ある一定時間内にハンドル角センサ30の入力の変化が
ない場合には、ハンドル操作がなされていないものと判
断し、トーン発生部24に対し制御信号を送出し、警報
信号としてのトーン信号を生成してトーン出力部25へ
送出する。
監視することにより、交通事故を未然に防止する。 【解決手段】 携帯電話機10が通話状態になると、携
帯電話機10の制御部12から通話中信号を出力する。
車載アダプタ20の制御部22がこの通話中信号を受信
すると、制御部22は、入力部23に入力される信号の
監視を開始する。制御部22は、携帯電話機10が通話
状態となると、速度センサ40から自動車の速度情報を
取り込み、車速がある一定レベル以上になった場合、ハ
ンドル角センサ30からハンドル操作情報を取り込み、
ある一定時間内にハンドル角センサ30の入力の変化が
ない場合には、ハンドル操作がなされていないものと判
断し、トーン発生部24に対し制御信号を送出し、警報
信号としてのトーン信号を生成してトーン出力部25へ
送出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車運転中の携
帯電話の使用が原因となる交通事故を防止するための技
術に関する。
帯電話の使用が原因となる交通事故を防止するための技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車運転中の携帯電話の使用が原因と
なる交通事故が激増しているため、この防止対策を図る
ための方法が種々提案されている。例えば、実開昭63
−181035号公報には、呼出を受けたときに通話装
置に接続されたハンドマイクをオンにして、通話可能状
態に設定する自動車用電話装置において、自動車の走行
状態を検出して、走行状態のときに通話呼出があった場
合には、ハンドオフ状態とすることにより、運転中の安
全を確保する技術が記載されている。
なる交通事故が激増しているため、この防止対策を図る
ための方法が種々提案されている。例えば、実開昭63
−181035号公報には、呼出を受けたときに通話装
置に接続されたハンドマイクをオンにして、通話可能状
態に設定する自動車用電話装置において、自動車の走行
状態を検出して、走行状態のときに通話呼出があった場
合には、ハンドオフ状態とすることにより、運転中の安
全を確保する技術が記載されている。
【0003】また、特開平4−246925号公報に
は、自動車の車速に基づいて動作する制御部により、自
動車電話端末に選択的に接続される送受話器とハンズフ
リー装置とを切り換えるようにして、運転の安全性を確
保する技術が記載されている。
は、自動車の車速に基づいて動作する制御部により、自
動車電話端末に選択的に接続される送受話器とハンズフ
リー装置とを切り換えるようにして、運転の安全性を確
保する技術が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、自動車の走行中における携帯電話の使用に際して、
ハンドルから手を離さずに通話を行うことが可能である
ので、運転の安全性はある程度確保することができる
が、特に高速走行中に、運転者が通話に夢中となって運
転に集中していない状態がある程度継続するような場合
には、それが原因となって重大な事故を発生する危険性
が高くなる。
は、自動車の走行中における携帯電話の使用に際して、
ハンドルから手を離さずに通話を行うことが可能である
ので、運転の安全性はある程度確保することができる
が、特に高速走行中に、運転者が通話に夢中となって運
転に集中していない状態がある程度継続するような場合
には、それが原因となって重大な事故を発生する危険性
が高くなる。
【0005】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、携帯
電話を使用中の運転者による運転状況を監視して警告を
発することにより、交通事故を未然に防止する手段を提
供することにある。
電話を使用中の運転者による運転状況を監視して警告を
発することにより、交通事故を未然に防止する手段を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、携帯電話を使
用中に運転に集中していない状態をハンドルの動きから
検出することを特徴とするものである。すなわち、携帯
電話を使用しながら運転をしている状態のとき、通話に
夢中となって運転が疎かになるとハンドル操作が停止し
てしまう点に着目し、所定時間の間ハンドル操作が行わ
れていないことを検出したときには、運転に集中してい
ない状態であると判断し、警告を発するようにする。
用中に運転に集中していない状態をハンドルの動きから
検出することを特徴とするものである。すなわち、携帯
電話を使用しながら運転をしている状態のとき、通話に
夢中となって運転が疎かになるとハンドル操作が停止し
てしまう点に着目し、所定時間の間ハンドル操作が行わ
れていないことを検出したときには、運転に集中してい
ない状態であると判断し、警告を発するようにする。
【0007】検出方法としては、通常、運転中はハンド
ルの微修正が絶えず行われているが、運転に集中してい
ない状態のときには、ハンドルの微修正操作がなくなる
ため、これをハンドルセンサによって判別することによ
り検出する。
ルの微修正が絶えず行われているが、運転に集中してい
ない状態のときには、ハンドルの微修正操作がなくなる
ため、これをハンドルセンサによって判別することによ
り検出する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態を示
す全体のブロック構成図である。本発明は、携帯電話機
10と車載アダプタ20とハンドル角センサ30と速度
センサ40とで構成されている。
す全体のブロック構成図である。本発明は、携帯電話機
10と車載アダプタ20とハンドル角センサ30と速度
センサ40とで構成されている。
【0009】携帯電話機10は、携帯電話機全体の制御
を行うとともに、車載アダプタ20に対して携帯電話を
使用中であることを通知する制御部11と、無線基地局
(図示せず)との間で無線による発着信をおこなう送受
信部12と、上記各部に必要な電源を供給する電源部1
3を有している。
を行うとともに、車載アダプタ20に対して携帯電話を
使用中であることを通知する制御部11と、無線基地局
(図示せず)との間で無線による発着信をおこなう送受
信部12と、上記各部に必要な電源を供給する電源部1
3を有している。
【0010】車載アダプタ20は、ハンドル角センサ3
0あるいは速度センサ40等の各種センサからの情報を
入力する入力部23と、入力部23からの入力信号を取
り込み、また、車載アダプタ全体の制御をおこなう制御
部22と、制御部22からの制御信号によりトーンを生
成するトーン発生部24と、トーン発生部24で生成さ
れたトーンを出力するトーン出力部25と、時間を測定
するタイマ回路26と、上記各部に必要な電源を供給す
る電源部21を有している。
0あるいは速度センサ40等の各種センサからの情報を
入力する入力部23と、入力部23からの入力信号を取
り込み、また、車載アダプタ全体の制御をおこなう制御
部22と、制御部22からの制御信号によりトーンを生
成するトーン発生部24と、トーン発生部24で生成さ
れたトーンを出力するトーン出力部25と、時間を測定
するタイマ回路26と、上記各部に必要な電源を供給す
る電源部21を有している。
【0011】図2は、本発明車載アダプタ20における
制御部22の動作を示すフローチャートである。
制御部22の動作を示すフローチャートである。
【0012】次に、本発明の動作について、図1及び図
2を参照して説明する。携帯電話機10が通話状態にな
ると、携帯電話機10の制御部12から通話中信号を出
力する。車載アダプタ20の制御部22がこの通話中信
号を受信すると、制御部22は、入力部23に入力され
る信号の監視を開始する。
2を参照して説明する。携帯電話機10が通話状態にな
ると、携帯電話機10の制御部12から通話中信号を出
力する。車載アダプタ20の制御部22がこの通話中信
号を受信すると、制御部22は、入力部23に入力され
る信号の監視を開始する。
【0013】この通話中信号の送信手段及び受信手段と
しては、任意の手段を用いることができるが、例えば、
携帯電話機10から通話中であることを示す信号を有線
あるいは無線で車載アダプタ20に送信する方法、ある
いは携帯電話機10に通話中に発行する発光素子を設
け、車載アダプタ20に該発光素子からの光を受光する
受光素子を設けること等により実現可能である。また、
車載アダプタ20側に、携帯電話機10を保持する装置
を設け、該保持装置に通話中信号受信手段を設けてもよ
い。
しては、任意の手段を用いることができるが、例えば、
携帯電話機10から通話中であることを示す信号を有線
あるいは無線で車載アダプタ20に送信する方法、ある
いは携帯電話機10に通話中に発行する発光素子を設
け、車載アダプタ20に該発光素子からの光を受光する
受光素子を設けること等により実現可能である。また、
車載アダプタ20側に、携帯電話機10を保持する装置
を設け、該保持装置に通話中信号受信手段を設けてもよ
い。
【0014】車載アダプタ20の入力部23には、自動
車に設置された速度センサ40とハンドル角センサ30
のからの情報が入力されているので、制御部22では、
速度センサ40とハンドル角センサ30のからの情報を
取り込むことにより、図2のフローチャートに示す手順
に従う監視が行われる。
車に設置された速度センサ40とハンドル角センサ30
のからの情報が入力されているので、制御部22では、
速度センサ40とハンドル角センサ30のからの情報を
取り込むことにより、図2のフローチャートに示す手順
に従う監視が行われる。
【0015】すなわち、携帯電話機10が通話状態とな
ると、速度センサ40から自動車の速度情報を取り込
み、車速がある一定レベル以上になった場合、ハンドル
角センサ30からハンドル操作情報を取り込むととも
に、タイマ回路26を動作させ、ある一定時間内にハン
ドル角センサ30の入力の変化があった場合は、ハンド
ル操作がなされたものと判断してタイマ回路26をリセ
ットして再度タイマ回路26を動作させる。
ると、速度センサ40から自動車の速度情報を取り込
み、車速がある一定レベル以上になった場合、ハンドル
角センサ30からハンドル操作情報を取り込むととも
に、タイマ回路26を動作させ、ある一定時間内にハン
ドル角センサ30の入力の変化があった場合は、ハンド
ル操作がなされたものと判断してタイマ回路26をリセ
ットして再度タイマ回路26を動作させる。
【0016】ある一定時間内にハンドル角センサ30の
入力の変化がない場合には、ハンドル操作がなされてい
ないものと判断し、トーン発生部24に対し制御信号を
送出する。この制御信号を受けたトーン発生部24は、
警報信号としてのトーン信号を生成してトーン出力部2
5へ送出する。
入力の変化がない場合には、ハンドル操作がなされてい
ないものと判断し、トーン発生部24に対し制御信号を
送出する。この制御信号を受けたトーン発生部24は、
警報信号としてのトーン信号を生成してトーン出力部2
5へ送出する。
【0017】トーン発生部24で生成されたトーン信号
は、トーン出力部25から警報音を発して運転者に注意
を喚起する。携帯電話機10から待ち受け状態信号(通
話終了)を受信すると、車載アダプタ20による運転状
況監視動作は終了される。
は、トーン出力部25から警報音を発して運転者に注意
を喚起する。携帯電話機10から待ち受け状態信号(通
話終了)を受信すると、車載アダプタ20による運転状
況監視動作は終了される。
【0018】なお、本実施の形態においては、センサ情
報として、速度センサ情報とハンドル角センサ情報を用
いているが、本発明の実施の形態としてはこれに限られ
るものではなく、例えば、速度センサの代わりに走行状
態センサを用いることもできる。
報として、速度センサ情報とハンドル角センサ情報を用
いているが、本発明の実施の形態としてはこれに限られ
るものではなく、例えば、速度センサの代わりに走行状
態センサを用いることもできる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、携帯電話を使用中の運転者の
運転状況を監視することにより、運転に集中していない
状態を自動的に検出して運転者に警告を発するので、運
転中の携帯電話使用による交通事故を減らすことができ
る。
運転状況を監視することにより、運転に集中していない
状態を自動的に検出して運転者に警告を発するので、運
転中の携帯電話使用による交通事故を減らすことができ
る。
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
10 携帯電話機 11 制御部 12 送受信部 13 電源部 20 車載アダプタ 21 電源部 22 制御部 23 入力部 24 トーン発生部 25 トーン出力部 26 タイマ回路 30 ハンドル角センサ 40 速度センサ
Claims (4)
- 【請求項1】 自動車を運転する運転者が携帯する携帯
電話機から該携帯電話機が使用中であることを示す信号
を受け、前記携帯電話機を使用中の前記自動車の運転状
況を監視する手段と、前記運転状況の異常を検出したと
きに警報を発する手段を備えていることを特徴とする携
帯電話機用車載アダプタ。 - 【請求項2】 前記携帯電話機用車載アダプタは、走行
中の前記自動車のハンドルの操作状態を監視し、所定時
間ハンドル操作がなされないことを検出したとき、前記
警報を発することを特徴とする請求項1記載の携帯電話
機用車載アダプタ。 - 【請求項3】 前記携帯電話機用車載アダプタは、走行
中の前記自動車の速度とハンドルの操作状態とを監視
し、前記速度が所定の速度以上であってかつ、所定時間
ハンドル操作がなされないことを検出したとき、前記警
報を発することを特徴とする請求項1記載の携帯電話機
用車載アダプタ。 - 【請求項4】 前記携帯電話機用車載アダプタに、前記
携帯電話機を保持する手段が設けられていることを特徴
とする請求項1記載の携帯電話機用車載アダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19742998A JP2926583B1 (ja) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | 携帯電話機用車載アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19742998A JP2926583B1 (ja) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | 携帯電話機用車載アダプタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2926583B1 true JP2926583B1 (ja) | 1999-07-28 |
JP2000032546A JP2000032546A (ja) | 2000-01-28 |
Family
ID=16374380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19742998A Expired - Fee Related JP2926583B1 (ja) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | 携帯電話機用車載アダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2926583B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN209683791U (zh) * | 2018-12-06 | 2019-11-26 | 杨春洪 | 汽车方向盘组件 |
-
1998
- 1998-07-13 JP JP19742998A patent/JP2926583B1/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000032546A (ja) | 2000-01-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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