JP2925174B2 - ガラスブロックパネル - Google Patents

ガラスブロックパネル

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JP2925174B2
JP2925174B2 JP1220127A JP22012789A JP2925174B2 JP 2925174 B2 JP2925174 B2 JP 2925174B2 JP 1220127 A JP1220127 A JP 1220127A JP 22012789 A JP22012789 A JP 22012789A JP 2925174 B2 JP2925174 B2 JP 2925174B2
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    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
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    • E04C2/54Slab-like translucent elements
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
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  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、窓、天窓等の装飾用及び/又は機能上の目
的から、ガラスブロックのパネルを用いた建築構造の技
術に関する。
(発明の背景) ガラスブロック又は「れんが」は建築業界において、
家庭用又は工業用として数十年間に亘って広く使用され
ている。ガラスブロックはパネルの中で一群となって特
有の幾何学的模様を形成する。パネルは従来のれんが、
ブロック又はフレームから形成される壁の中で使用され
る。内壁及び外壁の何れの場合も、流行、好み等の点に
おいて、美的要素が占める重要性は大きくなってきてい
る。更に、ガラスブロックは半透明であるため、ガラス
ブロックを窓に使用した場合、日光を通すことができ
る。
(従来技術の背景) 建築業界で使用されてるガラスブロックは、大きさ及
び形状が多種多様のものがあり、種々のソースから入手
できる。これらは、通常のれんが又はブロックと共に、
壁の中の所望のセクションに使用し、壁の残部を構成す
る。ガラスブロックは伝統的にれんがのカテゴリーに属
するため、これらのガラスブロックは、れんがの場合と
同様な問題がある。多くの場合、土れんがをモルタルを
用いて設置するのと同じように、手間のかかる作業を必
要とする。
更に、ガラスブロックは、そのスタイルが人目を惹く
ため、高い人気を有しているが、ガラスブロックに固有
の欠点があり、そのため、価値は低下し、より広範な使
用が妨げられていた。これらの不都合な特徴の中でも、
特に、モルタルを用いてブロックを取り付けた場合、ブ
ロックはモルタルに押し付けられて不揃いになって、設
置後の美観が損なわれる問題があった。更に、モルタル
は、本来的に弾性を有しないため、ブロックに割れが発
生することがある。更に、ブロックの並べ変えや交換を
行なうには、並べ変えに伴う固有の困難さがあるし、
又、ブロックの交換過程で、既にあるブロックを破壊す
る虞れがあるため、費用がかかり実用的でなかった。更
に、このような作業は多くの労力を要するため、修正作
業はコストが高くついた。更に、これまでのガラスブロ
ックは、少なくとも他のシステムとの互換性がないこと
を理由として、天窓等のオーバーヘッドの用途としては
不向きであるとされていた。
(発明の目的) 本発明の目的は、ガラスブロックを取り付けるための
新規で改良されたパネル構造を提供することにある。
本発明の他の目的は、前述の目的を達成するため、石
造り構造よりすぐれた外観を維持しつつ、ガラスブロッ
クパネルの構造的機能を向上させることのできる構造を
提供することにある。
本発明の他の目的は、従来のガラスブロックの設置に
伴う欠点を、完全に除去できないまでも実質的に最小に
し、コスト低減を達成できるガラスブロックの設置方法
を提供することにある。
本発明は、ガラスブロックの新規なパネル構造に関す
るもので、パネル内の各ブロックを個々に支持し、パネ
ル構造として完全なものとしている。本発明の1つの特
徴によれば、各ブロックは隣りのブロックとは独立して
支持され、構造の完全性が高められているから、どんな
場所にも設置することができ、天窓のようなオーバーヘ
ッド部にも使用できる。
(技術的手段及び作用) 本発明にかかる前述の目的は、互いに交差し且つ連結
される要素によって達成され、該要素は、ガラスブロッ
ク配列のマトリックス支持体(matrix support)を形成
する。フレーム要素は着脱可能に連結できるから、フレ
ームの組立ては、出荷前に行なうことができるし、或は
実際の取付け場所で行なうこともできる。フレーム要素
の組立てによって、適当な大きさのグリッド模様、即ち
格子模様が形成され、支持されたガラスブロックはパネ
ル全体として取り付けられる。具体的には、フレームを
組み立てることによって、ポケットが縦横に形成され、
各ポケットは、市販のガラスブロックが、ブロックどう
しは分離されつつ、夫々がぴったりと嵌まって支持され
るような大きさ及び形状にする。各ポケットの基部はポ
ケットの内側に向けて、且つその周囲に側縁が形成さ
れ、該側縁はガラスブロックを支持する棚又は架台とし
て作用する。ポケットの棚は、グリッド模様を形成する
枠組と協同して、各ブロックの6つの面の内、露出した
前面を除く5つの面を支持する。ブロックがポケットに
挿入されると、ブロック間及びフレームポケットの間に
空間が形成される。各ブロックの外周部のこの空間にコ
ーキング材を充填することにより、全てのブロックはフ
レームに固定されて接合される。このため、構造的にも
安全であり、天候条件に対する抵抗性も大きく、外観も
すぐれており、最も高価な石造り構造に勝っている。
(発明の効果) 前述のように、前もってパネルとして組み立てること
ができるので、設置後の不揃いや割れの如き、従来のガ
ラスブロックの取付けに伴う欠点を解消できる。ブロッ
クを敷くときにモルタルを必要とせず、又、組立てに熟
練した技術を必要としないから、設置に要する時間及び
費用を著しく低減できる。更に、構造的完全性を高める
ことができるため、これまでのガラスブロックの用途の
他にも、多くの用途に適用できる。
本発明の追加の特徴及び利点については、当該分野の
専門家であれば、添付の図面に基づく詳細な説明を参照
すれば明白であろう。
(望ましい実施例の説明) 以下の説明において、同類の要素は、本明細書及び図
面を通じて同じ引用番号を付している。図面は必ずしも
縮尺通りでなく、要素又は部分によっては、内容を明確
にするため誇張して表現しているものもある。
第1図乃至第5図を参照すると、本発明にかかるガラ
スブロックパネルの構造を示している。なお、この構造
は窓に組み立てる場合の実施例である。この実施例で
は、先ず符号(10)で示されるグリッド模様、即ち格子
模様の支持フレームをトレイ状に形成する。支持フレー
ム(10)は所望のパネル構造に合わせて適当な寸法及び
形状に作られる。支持フレームの最終形態は、ポケット
(12)が縦横に形成されて格子構造を構成し、各ポケッ
トは所定寸法のガラスブロック(14)を前から後ろへ
(front−to−back)適当に挿入して、ぴったりと嵌ま
る大きさにしている。
第1図に示すガラスブロック(14)は、従来から市販
(例えば、ピッツバーグーコーニング)されているもの
であり、大きさ及び形状は種々多様である。弾性の安定
リング(16)は、独立気泡のビニルフォームから形成さ
れ、ガラスブロックの前面(18)と後面(19)との中間
位置の側部斜面が交わる部分にて、ガラスブロックに対
してリボン状に巻き付けられる。
フレーム(10)は、必要に応じて、設置現場への搬送
前に予め作り上げておくこともできる。フレーム(10)
は、互いに交わる複数の交差部材(40)(52)を有して
いる。該部材は金属製が望ましい。交差部材は周枠部材
(22)(32)に取り囲まれ、互いに嵌まり合ってポケッ
ト(12)の格子構造を構成するのが望ましい。ガラスブ
ロック(14)はポケット(12)の中で支持される。
支持フレームの交差部材は格子模様を形成し、該部材
は縦仕切り材で前もって作ることができる。これによっ
て、交差部材と周枠部材を組み合わせたとき、剛性を具
備することができる。周枠部材(22)(32)は支持フレ
ームの周囲境界となるので、その内部は、挿入されたガ
ラスブロック(14)を支持するためのポケット(12)が
仕切り材(40)(52)によって形成される。周枠部材の
外側は、パネルを取り付けるべき壁構造の開口に接す
る。パネルの例として、第6図に示す窓のパネルを示す
ことができる。
より具体的に説明すると、支持フレーム(10)の周囲
には、互換性があって平行な一対の第1の枠部材(22)
を備え、該枠部材(22)は内外壁を有し、断面が矩形の
中空にすることが望ましく、各枠部材(22)の内壁には
上面(26)から下向きに複数の縦溝(24)が長手方向に
一定の間隔をあけて形成される。枠部材(22)の上面
(26)には、縦溝(24)と縦溝(24)の間に突条(28)
を形成している。第6図乃至第10図に示すように窓に使
用する場合、水蒸気のバリヤとなる細長い保護片(30)
(第9図参照)を突条(28)の上に嵌める。保護片(3
0)は、弾性で耐水性の材料から形成する。
枠部材(22)と連結して支持フレームの枠体を形成す
るため、互換性があって平行な一対の第2の枠部材(3
2)が配備される。枠部材(32)は、内外壁を有する中
空が望ましく、各枠部材(32)の両端部にはU字状の内
溝(34)を開設する。枠部材(22)と同じように、枠部
材(32)(第3図)の上面には突条(28)を形成し、該
突条は枠部材(22)の突条(28)と交差し、支持フレー
ムの周囲全体に突条が形成される。
枠部材(32)の各端部の近傍には、下側に縦溝(36)
が形成され、枠部材(22)の端部溝(24)との協同作用
によって機械的に連結される。各枠部材(32)の上面に
は、仕切り部材(40)が嵌まる縦溝(38)が形成され
る。これについては、後で説明する。
各周枠部材(22)(32)は、その基部に長手方向に伸
びる側縁(39)を突設している。側縁(39)はポケット
(12)の内側に伸び、挿入された各ガラスブロック(1
4)が載るように支持受けを形成する。
個々に分割された複数のポケット(12)を構成する格
子模様を形成するため、複数の第1仕切り部材(40)を
配備する。各仕切り部材(40)は、長い平板部材(42)
に横フランジ(48)が形成されている。仕切り部材(4
0)は、枠部材(22)(22)の間に一定の間隔をあけて
平行に設けられ、枠部材(32)に接続できるようにして
いる。
各仕切り部材(40)の上縁部には、複数の縦溝(44)
が長手方向に一定の間隔を存して形成され、両端部には
下側に枠部材(32)の溝(38)と係合する縦溝(46)が
形成される。フランジ(48)は平板部材(42)の両端部
にて両側縁(50)(50)を構成し、該側縁は、仕切り部
材(40)が枠部材(32)に接続されたとき、側縁(39)
と同一平面上にある。
仕切り部材(40)と枠部材(22)に交差し、これら部
材を連結するため、複数の第2の仕切り部材(52)を、
枠部材(32)(32)の間に一定の間隔をあけて部材(3
2)と平行に設ける。仕切り部材(52)は、仕切り部材
(40)と同じように、平板(54)から形成される。仕切
り部材(52)は、下側に複数の縦溝(56)が長手方向に
一定の間隔をあけて形成され、枠部材(22)の端部溝
(24)及び仕切り部材(40)の溝(44)との協同作用に
よって機械的に連結され、格子模様を形成する。
支持フレーム(10)を組み立てた後、例えば窓又は壁
の一部として設置することができる。これについては第
6図乃至第10図を参照して説明する。少なくとも周枠部
材(22)(32)を組み立てた後、第6図及び第7図に示
すように、建物壁の枠構造(62)に嵌め込まれ、固定さ
れる。壁の面内には、適当な大きさの開口が形成され、
その枠組(64)にフレーム(10)がはめられて支持され
る。フレームはネジ、釘等によって枠組(64)に固定さ
れる。周枠部材の外部(exterior)は、長いZ棒(66)
によって囲んでシールしており、該Z棒(66)は保護片
(30)に押しつけられ、側板の内側から枠組(64)のエ
ッジに固定される。フレーム(10)を適当な位置に完全
に固定した後、ガラスブロック(14)をポケット(12)
の中に嵌め込み、フレームの仕切り部材の側縁(39)
(50)(60)が形成する共通の面に当たる位置まで挿入
する。安定リングガスケット(16)が圧縮されるため、
ガラスブロックはポケットの中でセンタリングが行なわ
れ、安定して保持される。
ガラスブロックを挿入した後、フレームとガラスブロ
ックの間、及び端ブロックとZ棒(66)の間には細い隙
間(68)(第6図)が形成される。これらの隙間にはコ
ーキング材(70)が充填して、ブロックを同じグリッド
(及び互いに)に接合し、全体を完全に耐候性にしてい
る。
第11図乃至第14図は、本発明のパネル装置を天窓とし
て使用する実施例を示している。図示の如く、屋根構造
(76)の開口(74)が形成され、周枠部材(22)(32)
はネジ(80)によって開口の木枠(78)に固定すること
ができる。一旦適当な位置に設置されると、略F字型の
外枠(82)(第11図参照)を木枠の上に載せて保護片
(30)を押し付ける。外枠(82)はフレーム(10)の周
囲に配備される。屋根板(86)を載せると、ガラスブロ
ック(14)を組み込んだフレーム(10)の設置は、内部
の壁板(72)取付けを除いてほぼ完了する。パネル装置
を天窓として用いる場合、各ガラスブロック(14)を夫
々のポケット(12)の中に装入し、仕切り部材の側縁が
形成する支持平面に揃えて置き、フレーム(10)の全体
構造によって固定される。このように支持されるから、
ブロックはフレーム内部で固定されたままであり、下部
空間(74)への脱落は防止される。
フレーム(82)は、L字型の棒材(81)(81)が夫々
のマイターコーナー部にて直角に溶接接合される。棒材
(81)どうしは、第11図及び第14図に示すように2つの
要素からなるクリップ(83)を用いて直角に接合するこ
とが望ましい。
クリップ(83)を構成する1つの要素はL字型の固定
具(85)であり、該固定具は第1の脚(87)と、該脚
(87)から略直角に延びる第2の脚(89)を有してい
る。脚(87)の先端部には直角の逃げ部(91)を形成し
ている。脚(87)を棒材(81)のマイター端部に載せ、
ネジ(93)によって棒材に固定するとき、逃げ部(91)
は、棒材(81)(81)が交差して形成するコーナー部の
開口に一致するようにしている。
M字型のスリーブ(95)は固定具(85)と協同作用し
て継手を形成するための手段である。スリーブ(95)
は、マイター継手を受ける直角の逃げ部(97)と、固定
具(85)の脚(89)を収容する横溝(101)を有してい
る。第14図に示す要領にて組み立てて、継手に載せた
後、クリップ(83)はネジ(103)を用いて棒材(81)
に固定される。次に適量のコーキング材を充填して継手
をシールし、耐候性を付与する。
次に本発明のパネル装置について説明する。なお、第
15図及び第16図に示すように、円弧状の構造にすること
もできる。
パネルセクション(106)は、一定の間隔を存して配
備された縦枠部材(108)(第16図参照)によって分離
しており、縦枠部材は横仕切り部材(110)(1つだけ
を示す)によって互いに接合される。仕切り部材(11
0)は、個々のパネルセクション間のスパンとなるもの
で、各パネルセクションは内コーナー部(112)にて垂
直方向に沿って接している。各セクション(106)の接
合領域では、縦枠部材(108)どうしは前面に向けて角
度xにて分岐している。前面側では、突条(28)に設け
られて水蒸気バリヤとなる保護片(30)は、屈曲パネル
片(114)(図示はしないが、ネジで固定されている)
によって押し付けられており、その間には空隙が形成さ
れ、前述の如く(第15図参照)、コーキング材(70)が
充填される。
多数のパネル(10)を互いに直交するように設置する
実施例を、第17図及び第18図に示す。2つのパネル(1
0)(10)は、コーナー部(116)の上下方向に沿って、
直角に接して支持される位置に置かれる。前面側のコー
ナー部を密閉するため、アングル型のパネル片(118)
を配備する。パネル片(118)は保護片(30)を押圧で
きるような適当な位置で固定される。パネル片(118)
には、上下方向に延びる一対の細長片(120)(122)
を、枠部材(22)(32)の表面と接触するように、パネ
ル片(118)から内向きに保護片(30)よりも長く突出
しており、設置時の安定性、剛性を高めている。
アングル型のコーナーパネル(118)に代えて箱型の
コーナーパネル(124)を用いた実施例を第19図に示
す。箱型パネル(124)は、内壁(126)(128)を含ん
でおり、該内壁は周枠部材(22)(32)の片側表面の全
体と接触するから、構造全体の安定性を更に高めること
ができる。
本発明のパネル(10)を内壁用として使用する場合、
当然のことながら、湿度や温度の如き環境条件から守る
ためにシールや絶縁を施したりすることは不要である。
このようなパネルは、第20図乃至第24図に示す特徴の幾
つか又は全部を用いて組み立てることができる。端位置
の周枠部材(22)(32)の前面側は、第21図に示す如
く、前面パネル片(130)(ネジで固定される)を用い
て蔽うことができる。仕切り部材(40)(52)を嵌め合
わせるため、第22図に示す如くT字型のパネル(132)
が配備される。隣り合うパネルどうしを一緒に並べたい
場合、ダブル幅のキャップ片(134)を両ブロックに嵌
め込み、適当に固定することにより、前面を密閉するこ
とができる。このキャップ片は、第23図に示す如く、隣
り合う周枠部材(22)(32)の上面に嵌まる形状であ
る。第16図の実施例と同じように円弧状又は屈曲した構
造にしたい場合、第24図に示す如く、屈曲した形状のキ
ャップ片(136)を用いて、隣り合う枠部材(108)(10
8)の前面を固定することができる。
第22図は室内用として有用なパネル装置の他の実施例
を示しており、この実施例については第25図乃至第35図
を更に参照することができる。この実施例における仕切
り部材(40)(52)は、仕切り部材の交差部近傍にて、
該部材の端面近傍にて矩形の溝(140)を設けている。
交差部の周囲を四方から固定(embrace)するため、支
持体(142)が配備される。支持体には細長い溝が互い
に交わるように開設されている。支持体の第1の端部、
即ち上端部(143)にて、溝(146)の各コーナーの終端
部は、楕円形のくぼみに連通している。これに対応する
溝(148)が、下面(147)の底部コーナーから内向きに
延びて形成される。溝(148)は、仕切り部材(40)(5
2)の交差部に載置できるように形成され、摩擦くぼみ
(149)を有している。仕切り部材の突起に被せて支持
体(142)を位置決めし、第30図に示すように、溝(14
6)をブロック(14)(14)間の空隙に揃えて嵌める。
摩擦突起(149)と溝(140)の係合によって、固定具
(142)に弾力的な安定性が付与される。
ブロック(14)(14)どうしによって形成される空間
の残り部分には、細長いパネル片(152)が横方向に詰
め込まれる。各パネル片(152)は、外部表面が滑らか
であり、その底面には弾性材料から形成された細長いリ
ブ(156)が横方向に突出しており、楕円形の拡大端部
(158)が長手方向に亘って形成される。
パネル片(160)は、ブロック間の上下方向の各空間
に配備され、(152)のパネル片と構造は同様である
が、長さは長く形成される。パネル片(160)の外側面
(162)から見た場合、外向きの細長い横リブ(164)
は、その下側から、弾性材料から形成されてリブ(16
4)の長さ方向に伸びる楕円形の拡大端面(166)にまで
伸びている。
パネル片(152)(160)を組立て位置に挿入すると、
第30図及び第31図に示すように、装飾的な成形効果がも
たらされ、弾性材料から形成された楕円形のヘッド(15
8)(166)は、ブロック(14)(14)の間及びクリップ
のくぼみ(144)の内部で嵌合する。
ここに開示したガラスブロックパネル装置の新規な構
造は、種々の態様及び目的に使用することができる。本
発明のパネル装置は比較的簡素化した構造であるため、
石造り又はれんが建築(masonry construction)に要す
る時間以内で組立て及び設置をすることができる。本発
明によれば、一般的には、50〜75%の労働費用及び時間
を削減できるから、設置費用が安価ですむ。更に、構造
面でも、れんが建築が有する諸々の問題が解消され、す
ぐれた構造安定性を具備している。最終製品としての構
造的安定性が高まるため、従来の構造では不可能又は非
実用的であった種々の用途に適用できる。このように、
適用範囲が著しく増大するため、本発明のパネル構造
は、内部壁、外部壁、天窓、窓等、その他ガラスブロッ
ク構造の美観が重要視される種々の用途に適用できる。
本発明の望ましい実施例を詳細に説明したが、特許請
求の範囲に規定された本発明の範囲及び精神から逸脱す
ることなく、これらの実施例に種々の変形、置換及び変
更を加えることができることは理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるガラスブロックパネルを組み立
てるための支持フレームの斜視図、第2図は第1図のフ
レームを構成するフレーム要素を分解して示す部分拡大
図、第3図は第1図の支持フレームのコーナー部を拡大
して示す要部斜視図、第4図は第3図の支持フレームの
コーナー部の平面図、第5図は第4図の5−5線に沿う
断面図、第6図は本発明のガラスブロックパネルを建築
構造物の窓に設置した状態を外部から見たときの要部斜
視図、第7図は第6図のパネルを内側から見たときの後
部斜視図、第8図は第6図の8−8線に沿う断面図、第
9図は第8図の円で囲った領域の部分拡大図、第10図は
第6図の10−10線に沿う位置での水平断面図、第11図は
本発明に基づいて構築された天窓の要部斜視図、第12図
は再11図の12−12線に沿う断面図、第13図は第11図の13
−13線に沿う断面図、第14図は第11図に示すクリップの
分解拡大図、第15図は本発明のガラスブロックパネルを
円弧状に配備した実施例の部分正面図、第16図は第15図
の16−16線に沿う断面図、第17図はガラスブロックをコ
ーナー部を有する配置にした実施例の要部斜視図、第18
図は第17図の18−18線に沿う断面図、第19図は第18図の
他の実施例の部分断面図、第20図は本発明のパネル構造
の他の実施例の断面図、第21図乃至第24図は第20図の中
に円で示す領域を夫々拡大して示す部分拡大図、第25図
は本発明の他の実施例のパネル構造の要部斜視図、第26
図は第25図の実施例に使用されるクリップの斜視図、第
27図は第26図の27−27線に沿う断面図、第28図は第26図
のクリップの平面図、第29図は第26図のクリップの底面
図、第30図及び第31図は第25図に示すパネル構造の組立
て順序を説明するための要部斜視図、第32図は第31図の
組立てに使用される第1のブロック間成形インサートの
斜視図、第33図は第31図の組立てに使用される第1のブ
ロック間成形インサートの底面図、第34図は第31図の組
立てに使用される第2のブロック間成形インサートの斜
視図、及び第35図は第31図の組立てに使用される第2の
ブロック間成形インサートの底面図である。 (10)……フレーム、(12)……ポケット (14)……ガラスブロック、(16)……安定リング (22)(32)……周枠部材、(28)……突条 (30)……保護片、 (39)(50)(60)……側縁 (40)(52)……仕切り部材 (70)……コーキング材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04C 2/54 E04C 1/42 E04D 13/03 E06B 3/54

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】比較的剛性の要素が所定寸法の格子状パタ
    ーンに形成されてフレーム(10)が構成され、格子状パ
    ターンの周囲は、長手方向に平行に伸びて、その両端で
    連結されて周縁部を構成する互換性のある一対の第1の
    枠部材(20)及び第2の枠部材から形成され、各々の枠
    部材は中空で内外壁を有する断面矩形であり、前記周縁
    部の第1及び第2枠部材(22)(32)の内壁には、さら
    に第1の複数の仕切り部材(40)及び第2の複数の仕切
    り部材(52)が連繋されており、第1の複数の仕切り部
    材(40)は第1の一対の枠部材(22)の間にあって該枠
    部材(52)と平行に伸びており、第2の複数の仕切り部
    材は、第2の一対の枠部材(32)の間にあって該枠部材
    と平行に伸びており; 前記格子状パターンは複数の隣り合うポケット(12)を
    形成し、各ポケットのサイズは所定寸法のガラスブロッ
    ク(14)が個々に嵌まる大きさであり; 後面を有するガラスブロックが各ポケットの中に収容さ
    れ、それらブロックが集まってパネルを構成しており、
    位置決め用の弾性ガスケット(16)がブロックをポケッ
    ト内の中央位置に配置するために、ブロックの表面と裏
    面との中間に位置する縁部の周りに各ブロックを取り囲
    んで設けられている、ガラスブロックパネル。
  2. 【請求項2】ポケット内にある隣り合うブロックの間
    で、前面空間部の周囲に、ブロックと接触するようにシ
    ール剤が充填されている請求項1に記載のパネル。
  3. 【請求項3】各ポケットは、収容されたブロックの面の
    大部分を効果的に支持できるようにしている請求項1に
    記載のパネル。
  4. 【請求項4】収容されたブロックの後面を支持するポケ
    ットの支持体は、夫々のポケットを形成するフレーム構
    成要素の共通平面内において該フレーム構成要素から内
    向きに突出する側縁によって構成される請求項3記載の
    パネル。
  5. 【請求項5】仕切り部材はそれらの交差部で互いに機械
    的に連結され、枠部材との接続位置で該枠部材に機械的
    に連結される請求項1に記載のパネル。
  6. 【請求項6】仕切り部材と枠部材は、これら部材が形成
    するポケットの内側へ側縁を突出し、該側縁は、ポケッ
    トの周囲に連続して内向きに伸びるブロック支持平面を
    形成している請求項1に記載のパネル。
  7. 【請求項7】隣り合うブロック間の前面側の空間は、細
    長い密閉用キャップが、隣り合うポケットを分離するフ
    レーム要素に嵌め込まれることによって塞がれる請求項
    1に記載のパネル。
  8. 【請求項8】密閉用キャップとブロックとの間に形成さ
    れた少なくともシーム部は空間を形成し、該空間はシー
    ルされる請求項1に記載のパネル。
  9. 【請求項9】比較的剛性の要素が所定寸法の格子状パタ
    ーンに形成されてフレーム(10)が構成され、格子状パ
    ターンの周囲は、長手方向に平行に伸びて、その両端で
    連結されて周縁部を構成する互換性のある一対の第1の
    枠部材(20)及び第2の枠部材から形成され、各々の枠
    部材は中空で内外壁を有する断面矩形であり、前記周縁
    部の第1及び第2枠部材(22)(32)の内壁には、さら
    に第1の複数の仕切り部材(40)及び第2の複数の仕切
    り部材(52)が連繋されており、第1の複数の仕切り部
    材(40)は第1の一対の枠部材(22)の間にあって該枠
    部材(52)と平行に伸びており、第2の複数の仕切り部
    材(52)は、第2の一対の枠部材(32)の間にあって該
    枠部材と平行に伸びており; フレームは、ブロックの並べ方向の少なくとも1つの方
    向に、擬円弧状のスパンが形成されており; 前記格子状パターンは複数の隣り合うポケット(12)を
    形成し、各ポケットのサイズは所定寸法のガラスブロッ
    ク(14)が個々に嵌まる大きさであり; 後面を有するガラスブロックが各ポケットの中に収容さ
    れ、それらブロックが集まってパネルを構成している、
    ガラスブロックパネル。
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