JP2925084B1 - 開口レーザーラインマーカー - Google Patents

開口レーザーラインマーカー

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Abstract

【要約】 【課題】 正方形または長方形の四角な開口を天井に開
けるために、正方形の四角を形成する四点から互いに直
交する直線ライン光を中央のポイント光に対して寸法を
変位自在に照射できる開口レザーラインマーカーを提供
する。 【解決手段】 天井に開けるべき四角な開口の中心に配
置される中央のレーザーポイント光およびライン光投射
ヘッド(2) と、この投射ヘッドの周囲に四角に配置した
四つのレーザーライン光投射ヘッド(3a,3b,3c,3d) とか
らなり、四つのレーザーライン光投射ヘッドは中央のラ
イン光に対し平行および直角にかつ中央のポイント光に
対し等しい距離または角度に調整投射可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井に空調機器や
ダクト等を取り付けるために、四角な開口を開ける位
置、大きさ等を、レーザーライン光を投射して指示する
開口レザーラインマーカーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、天井に長方形または正方形の四
角な形状の穴をあけるために、レーザーライン光を用い
て床面の鉛直ポイントを垂直上方の天井に投射し、その
鉛直ポイントから等距離をおいて四角の四隅の四点を床
面に位置決めして、その上に鉛直レーザーラインマーカ
ーを動かして、鉛直レーザーマーカーによりレーザーラ
イン光の鉛直ポイントを天井に一回に一個ずつ計四個投
射していた。しかしながら、四角の四隅の各点を位置決
めする度毎にレーザーマーカーを動かして位置決めして
開口の一点を天井にマーキングすることは、非常に面倒
で手間がかかる仕事であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、正方
形または長方形の四角な開口を天井に開けるために、正
方形の四角を形成する四点から互いに直交する垂直ライ
ン光を中央のポイント光に対して寸法を変位自在に照射
できる開口レザーラインマーカーを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本発明に
より、天井に開けるべき四角な開口の中心に投射される
中央のレーザーポイント光およびライン光投射ヘッド
と、この投射ヘッドの周囲に四角に配置した四つの直線
レーザーライン光投射ヘッドとからなり、四つの直線レ
ーザーライン光投射ヘッドは中央のライン光に対し平行
および直角にかつ中央のポイント光に対し等しい距離ま
たは角度に調整投射可能であることを特徴とする開口レ
ーザーラインマーカーにより解決される。
【0005】
【実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の形態に
より詳細に説明する。図1および図2には、それぞれ空
調機械等を取り付けるために天井に穴を開ける位置、大
きさ等を決定する開口、レザーラインマーカーの部分的
に断面を含む平面および線II-II に沿って切断した垂直
断面を示す。
【0006】この開口レザーラインマーカーは、外筒1
の中心に配置された中央のレーザーポイント光およびレ
ーザーライン光投射ヘッド2と、この投射ヘッド2の周
りに配置された四つの直線レーザーライン光投射ヘッド
3a,3b,3c,3d とからなる。中央のレーザーポイント
光およびレーザーライン光投射ヘッド2は、外筒底板4
の中央に固定された光学系を収納した収納筒5からな
り、この光学系は光源として赤色半導体レーザー6を有
する。この半導体レーザー6の光はその光軸Lに沿った
上方の光路に取り付けたコリメータレンズ7によりほぼ
平行光にされる。さらに、その上方の光路を通り、ほぼ
平行な光束の一部はポイント光を投射するヘッド部分2
aを通ってポイント光となり、残りはポイント光投射ヘ
ッド部分2aから水平に横にずらした位置にあるレーザ
ーライン光投射ヘッド部分2bからロッドレンズ9によ
りポイント光を含む直線のライン光が投射される。
【0007】この中央のポイント光およびレーザーライ
ン光投射ヘッド2の周囲に存在する四つのレーザーライ
ン光投射ヘッド3a,3b,3c,3d は全て同じ構造である
からそのうちの一つのレーザーライン光投射ヘッド3a
について説明する。レーザーライン光投射ヘッドは半導
体レーザー6′、コリメータレンズ7′およびロッドレ
ンズ9′のレンズ光学系が筒10に組み込まれることに
より構成される。各筒10はその基部のフランジ10a
(左側のレーザーライン光投射ヘッド3cの取り付け部
に見られる)により連動レバー11(図2によく見える
連動レバー11についてのみ説明するが他の連動レバー
についても同様である)の一端の環状板11b(図3)
にねじで固定され、前記環状板11bはその両側に垂直
上方に延びる対向する軸受11aと11a′を有し、こ
れらの軸受11aと11a′は外筒1の底板4に固定さ
れたリング状のレバー台13(図6と7参照)の支承部
13a、13b、13c、13dにそれぞれねじこまれ
た互いに一直線の二つの軸15(これに対向する軸1
5′は図示省略)により回動可能に支持されかつその他
端のローラ16はカムリング17(図5参照)の四つの
下側のカム面17aに載っているが、対向する上側のカ
ム面には接触していない。これは連動レバーを拘束する
と自由な変位を損なうからである。一つのカムリング1
7の頂部には、インターナルギヤ18が取り付けられ、
このインターナルギヤ18と噛み合うピニオン19が、
外筒1の蓋20にナット21により回転可能に保持され
ており、ピニオン19が固定された軸のつまみ22を回
すことによりカムリング17の周方向位置を変えること
ができ、したがって下側のカム面17a 上を転動するロ
ーラ16、16′が上下することになり、各連動レバー
11、12、14、16が一直線に対向する二本の軸1
5、15′を中心として回動することができる。このと
き、例えば上方に位置するローラ16、16′をつまみ
22により下方へ変位させると、各連動レバーの一端に
支持された光学系を収納する各筒10の上方が内側中央
に向かって回動するので、ロッドレンズ9′の軸線を直
角に切って投射される直線レーザーライン光が図2で内
側へ傾き、各連動レバーの他のカムローラもこれと同じ
動作をするので、投射される二本の直線状レーザーライ
ン光の相互間隔も小さくなり、小さい四角形が形成され
る。
【0008】これと反対に、つまみ22の回転により下
方に位置するローラ16を下方から上方へ変位させる
と、連動レバー11が軸15を中心として図2で反時計
方向に回動し、したがって全ての光学系収容筒10が外
側へ向かって傾斜し、ロッドレンズ7′のロッド軸線を
垂直に切って投射された直線状レーザー光は外側へ広が
り、四本のレーザーラインの間隔も広がる。
【0009】四つの連動レバー11、12、14、16
は図1の平面図から明らかなように、隣り合う連動レバ
ーと連動レバーの重なり合う箇所では交互に上下の連動
レバーの上下の位置が逆になるように配置されかつコイ
ルばね23により常に下方に付勢されており、作動範囲
では干渉することがないようになっている。また、上蓋
20には、レーザー光投射ヘッド3a、3b、3c、3
dからレーザー光を射出するための窓25が各投射ヘッ
ドについてかつ気泡管を目視するための窓26が各気泡
管について設けられている。
【0010】底板4の下には、ケーシング27が固定さ
れ、内部に電源部28を有するケーシング27の外周に
は三脚29がリング29aを介して周方向に回動自在に
装着されているので、中央の直線ライン光の方向を任意
にセットすることができる。また、三脚の脚29のにぎ
り30を回転させて脚を伸縮させて、気泡管26(図
1)を合わせることにより、中央のポイント光2を鉛直
に設定できる。中央のポイント光が鉛直のときに、気泡
管26は水平を指示するように調整されている。さら
に、ケーシング27の下側には、中央のレーザー光投射
ヘッド2のポイント光の光軸Lの真下に、地墨ポイント
に合わせる装置として、センターピン保持部31を有す
る。この場合は、ある程度出入り可能なセンターピン3
1′を用いているが、LEDや半導体レーザーを用いる
こともできる。
【0011】外筒1には、ストラップ32が取り付けら
れているので、片手で持って移動させることができる。
なお、34は電源スイッチである。また、電源は乾電池
28である。電源スイッチ34、レーザードライバ回路
35、半導体レーザー6を導線で結び、スイッチ34の
作動により点滅するようになっている。なお、周囲の4
個の投射ヘッド3a、3b、3c、3dを放射状に固定
し、その光路上にミラーを置き、投射ヘッドの光軸に対
するミラーの角度を変化させることにより同じ効果を得
ることもできる。
【0012】また、中央のポイント光は、これをライン
光にし、十字ラインの交点を鉛直点とすることもでき
る。中央ポイント光の鉛直を設定できる方法として、い
わゆる電子気泡管を用いた自動姿勢制御装置を用いるこ
ともできる。また、ジンバルを用いた自動鉛直装置に組
み込むこともできるが、コストや大きさ等で不利と考え
られる。
【0013】図8は、本発明による開口レザーラインマ
ーカーの使用状態を示す斜視図である。中央のレーザー
光投射ヘッド2のポイント光の光軸Lの真下には、地墨
ポイントに合わせる装置を有するので、中央のポイント
光を鉛直に設定できる。本発明の開口レザーラインマー
カーにより、一辺Aの正方形の垂直レーザーライン光を
天井に投射し、図9に示すように中央のポイント光を通
るレーザーライン光から両側にB/2 の点を求めれば、A
×Bの矩形ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による開口レザーラインマーカーを部分
的に断面して示す平面図である。
【図2】図1の開口レザーラインマーカーの図1の線II
-II に沿って切断した縦断面図である。
【図3】本発明による開口レザーラインマーカーの連動
レバーの平面図である。
【図4】図3の連動レバーの側面図である。
【図5】カムリングの横断面図である。
【図6】連動レバーが回動可能に取り付けられるレバー
台の平面図である。
【図7】図6のレバー台の断面を含む側面図である。
【図8】室内に配置した本発明による開口レザーライン
マーカーの使用状態説明図である。
【図9】投射された正方形のレーザーライン光から矩形
を求める過程を示す説明図である。
【符号の説明】
2 中央のレーザーポイント光お
よびライン光投射ヘッド 3a,3b,3c,3d 周囲のレーザーライン光投射
ヘッド L 光軸 6 半導体レーザー 10 光学系収納筒 11,12,14,16 連動レバー 15 連動レバーのための回動軸 16,16′ ローラ 18 インターナルギヤ 19 ピニオン

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に開けるべき四角な開口の中心に投
    射される中央のレーザーポイント光およびライン光投射
    ヘッド(2) と、この投射ヘッドの周囲に四角に配置した
    四つのレーザーライン光投射ヘッド(3a,3b,3c,3d) とか
    らなり、 四つのレーザーライン光投射ヘッドは中央のライン光に
    対し平行および直角にかつ中央のポイント光に対し等し
    い距離または角度に調整投射可能であることを特徴とす
    る開口レーザーラインマーカー。
  2. 【請求項2】 四角形の中心にある垂直な光軸(L) を形
    成する半導体レーザー(6) を含む光学系と、ポイント光
    投射ヘッド部分(2a)と、前記ポイント光を通る直線のレ
    ーザーライン光を投射するレーザーライン光投射ヘッド
    部分(2b)と、中央のポイント光の周囲に配置された互い
    に直角な四つの辺を投射する四つのレーザーライン光投
    射ヘッド(3a,3b,3c,3d) とからなり、 前記四つのレーザーライン光投射ヘッドの光学系が収納
    された筒(10)がその中心に対して内側または外側へ傾動
    可能であることを特徴とする請求項1の開口レザーライ
    ンマーカー。
  3. 【請求項3】 光学系が収納された傾動可能な筒(10)は
    それぞれ四つの連動レバー(11,12,14,16) の一端に取り
    付けられ、前記一端は固定された軸(15)を中心に回動す
    るように枢着され、 各連動レバーの他端には、カムリングのカム面(17a) に
    添って上下に変位するローラ(16,16′) が取り付けられ
    ており、カムリング(17)の回動により連動レバーの一端
    の筒に収納された光学系が光軸Lに対して外側にまたは
    内側に傾斜することにより、筒より投射される直線レー
    ザーライン光により形成される四角形を外側へ向けて大
    きくするかまたは内側へ向けて小さくするようにしたこ
    とを特徴とする請求項1の開口レザーラインマーカー。
  4. 【請求項4】 周囲の四個のレーザーライン光投射ヘッ
    ド(3a,3b,3c,3d) をポイント光およびライン光投射ヘッ
    ド(2) の周りに放射状に固定し、レーザーライン光の光
    路上にミラーを配置し、レーザーライン光投射ヘッドの
    光軸に対するミラーの角度を変化させるようにしたこと
    を特徴とする請求項1の開口レーザーラインマーカー。
  5. 【請求項5】 四つの連動レバー(11 、12、14、16) の
    それぞれの一端に取り付けられたカムローラ(16,16′)
    が転動するカム面を有するカムリングにインターナルギ
    ヤ(18)を設け、このインターナルギヤ(18)と噛み合うピ
    ニオン(19)を回転させることによりカムリング(17)を周
    方向に回動させて、光学系を収納した筒(10)を傾動させ
    るようにしたことを特徴とする請求項1の開口レーザー
    ラインマーカー。
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