JP2925031B2 - アルキル メチル―3―カルボアルコキシエチルホスフイネートの製法 - Google Patents

アルキル メチル―3―カルボアルコキシエチルホスフイネートの製法

Info

Publication number
JP2925031B2
JP2925031B2 JP2277937A JP27793790A JP2925031B2 JP 2925031 B2 JP2925031 B2 JP 2925031B2 JP 2277937 A JP2277937 A JP 2277937A JP 27793790 A JP27793790 A JP 27793790A JP 2925031 B2 JP2925031 B2 JP 2925031B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methyl
phosphinate
general formula
carboalkoxyethyl
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2277937A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03151395A (ja
Inventor
ハラルト・クノール
ヒルマール・ミルデンベルゲル
ハンス・ユルゲン・ネストレル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPH03151395A publication Critical patent/JPH03151395A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2925031B2 publication Critical patent/JP2925031B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/30Phosphinic acids [R2P(=O)(OH)]; Thiophosphinic acids ; [R2P(=X1)(X2H) (X1, X2 are each independently O, S or Se)]
    • C07F9/32Esters thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/30Phosphinic acids [R2P(=O)(OH)]; Thiophosphinic acids ; [R2P(=X1)(X2H) (X1, X2 are each independently O, S or Se)]
    • C07F9/32Esters thereof
    • C07F9/3205Esters thereof the acid moiety containing a substituent or a structure which is considered as characteristic
    • C07F9/3211Esters of acyclic saturated acids which can have further substituents on alkyl

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 本発明は、一般式I (式中Rは(C1−C4)アルキルである) で示される化合物を製造する方法において、一般式II で示される化合物を一般式III MeOR (III) (式中MeはNa又はKであり、Rは上記の意味を有する) で示されるアルコレートと−30℃乃至+10℃の温度にお
いて反応させることを特徴とする方法に関する。
Rは、好ましくはメチル及びエチルである。
−20℃乃至0℃の温度範囲が好ましい。
R=(C1−C4)アルキルは、メチル、エチル、n−プロ
ピル、イソ−プロピル、n−ブチル、第二−ブチル又は
第三−ブチルである。
一般式Iの化合物は、除草作用物質の合成における重要
な前駆物質及び中間体である(欧州特許出願公開第30,4
24号明細書)。
構造的に簡単なホスフイン酸ハロゲン化物とアルコレー
トを反応させて対応するホスフイン酸エステルを得るこ
とは公知である。しかしこの方法における収率は、特に
不活性溶剤の使用が省かれる場合、不十分である(<50
%;Houben−Weyl,Methoden der org.Chemie〔Methods i
n Organic Chemistry〕、第XII/1巻(1963)、第248
頁)。溶剤ベンゼンを添加することにより約80%の生成
物収率を達成することが可能である。
又別の文献中の記載によるホスフイン酸エステルIの製
造は、工業的規模で不十分と考えられねばならない収率
を与える。例えばChairullin,Sobchuk,Pudovik,Z.obsc.
Chim.37(1967)No.3,第710−714頁、engl.第660−669
頁によれば生成物収率32乃至41%しか得られない。ベン
ゼンを溶剤として使用すれば、所望のエステルの理論値
の47%のみが冷エタノールと共に得られる(Chairulli
n,Vasjanina,Pudovik,Z.obsc.Chim.39(1969)No.2,第3
41−346頁)。
Chairullin(Doklady Akad.Nauk SSSR 162(1965)N
o.4,第827−828頁)により、一般式Iの化合物は、トリ
エチルアミンが補助塩基として存在するなら、収率50〜
58%で得られる。粗反応生成物の蒸留において高沸点の
無水物が生成する(Z.obsc.Chim.36(1966)No.3,第494
−498頁)。
したがって文献から公知な方法により得られるアルキル
ホスフイネートIは、これらをさらにその後の反応にお
いて使用する前に、付加的精製操作に付されねばならな
い。そのうえ相当な収量で得られる副生成物は後処理及
び/又は廃棄されねばならず、このことは経済的及び環
境保護的見地から不利であると考えられねばならない。
上記のこれら全ての欠点は、本発明による方法におい
て避けられ、本方法においては所望の生成物Iは理論値
の95%の収率で及びその後の反応に直ちに使用するこ
とができるような高純度で得られる。そのうえ本発明に
よる方法は操作するのが非常に簡単であり、又連続的操
作に適する。
〔発明の構成〕
挙げることができる、本発明により使用されるべきア
ルコレートIIIの例は、ナトリウムイソプロピレート、
カリウム第三ブチレート、ナトリウムブチレートである
が、しかし特にナトリウムメレート及びナトリウムエチ
レートである。
一般式IIの化合物は、メチルジクロルホスフアン及び
アクリル酸から得られる(Chairullin,Sobcuk,Pudovik,
Z.obsc.Chim.37(1967)No.3,第710−714頁)。アルコ
レートIII(又は対応するアルコレート溶液)の製造は
当業者にとって公知である。
化合物II及びIIIを−30℃乃至+10℃の温度範囲にお
いて反応させるが、しかし好ましくは−20℃乃至0℃に
おいて反応させる。
一般式Iの化合物の製造に必要なアルコレートの量
は、遊離体II 1モル当たり少なくとも2モルである。当
然アルコレートの量は、使用される一般式IIの遊離体が
「酸性」第二成分、例えば2−メチル−5−オキソ−1,
2−オキサホスホラン−2−オキシド(ドイツ特許出願
公開第2,531,238号明細書−該成分自体はアルコレートI
IIと反応することができる−により汚染されるならば、
増大させねばならない。
アルコレートはアルコール溶液の形で使用される。ア
ルコレートに対応するアルコールの追加量を反応混合物
に添加するのが好ましい。このアルコールは希釈剤とし
て作用するので、反応混合物を本発明による低い反応温
度においてなお攪拌することができる。しかし付加的不
活性溶剤、例えばベンゼンは必要としない(例1〜3参
照)。
本発明による方法は、好都合にはアルコレート溶液を
−20℃乃至0℃において最初に導入し、二酸化物IIをこ
の温度において配量するように実施することができる。
攪拌した反応混合物を室温にし、沈殿した塩をろ別し、
低沸点の化合物を留出させる。残留する粗生成物を次に
高真空中で簡単な蒸留により精製する。
〔発明の効果〕
この方法において一般式Iのエステルが97%より高い
純度で得られる(GC)。
次の例により本発明をさらに説明する。
例1 メチル メチル−3−カルボメトキシエチルホスフイネ
ートI ナトリウムメチレート溶液(メタノール中30%)339g
(1.883モル)およびメタノール200mlを最初に−20℃に
おいて導入し、メチル−3−クロルカルボニルエチルホ
スフイニルクロリド(純度88.4%)189gを45分の間に配
量する。攪拌を30分間−20℃において続け、次に反応混
合物を室温にする。塩化ナトリウム(96.5g)を吸引ろ
過し、わずかなメタノールで洗浄し、母液を濃縮する。
その時粗生成物191.3gが得られ、このものからさらに塩
化ナトリウム7.8gが沈殿する。再ろ過後得られる混合物
は次の組成:生成物I 85.6%(理論値の98.7%)、メチ
ル−3−カルボメトキシエチルホスフイネートのNa塩1
4.0%を有し(GC)、これは二塩化物II中に不純物とし
て含まれる2−メチル−5−オキソ−1,2−オキサホス
ホラン−2−オキシドに帰すことができる。0.25mバー
ルにおける簡単な蒸発器上の蒸留(ジャケット温度130
℃)はCCにより純度97%である一般式Iの生成物159.8g
を与える。これは理論値の97.4%の生成物収率に相当す
る。反応生成物は又メチル−3−カルボメトキシエチル
ホスフイン酸2.5%を含有する。
例2 メチル メチル−3−カルボメトキシエチルホスフイネ
ートI 30%ナトリウムメチレート溶液353g(1.96モル)およ
びメタノール200mlを最初に−10℃において導入し、メ
チル−3−クロルカルボニルエチルホスフイニルクロリ
ド(純度96.0%)189gを45分の間に配量する。攪拌を暫
時−10℃において続け、次に反応混合物を室温にする。
塩化ナトリウムを吸引ろ過し、わずかなメタノールで洗
浄し、母液を濃縮する。塩化ナトリウムを再びろ別した
後粗生成物180.9gが得られ、これはGCにより次の組成:
生成物I 93.6%(理論値の98.0%)、メチル−3−カル
ボメトキシエチルホスフイン酸のNa塩4.5%を有する。
この生成物は、欧州特許出願公開第30,424号明細書によ
る、その後の反応に蒸留せずに使用することができる。
しかしモノエステルの量の大部分は、例1に記載の如き
蒸留により分離することができる。
例3 エチル メチル−3−カルボエトキシエチルホスフイネ
ートI ナトリウムエチレート(1.82モル)を無水エタノール
700ml及びNa42.1gから生成する。その物質を−20℃に冷
却し、メチル−3−クロルカルボニルエチルホスフイニ
ルクロリド(純度84%)189gをこの温度において45の間
に添加する。次に混合物を室温にし、攪拌を1時間続け
る。塩化ナトリウムを吸引ろ過し、低沸点の化合物をろ
別する。残留するものは、メチル−3−カルボエトキシ
エチルホスフイン酸9.3%(理論値の11.9%)及びエチ
ル メチル−3−カルボキシエチルホスフイネート4.8
%(理論値の6.1%)のほかにエチル メチル−3−カ
ルボエトキシエチルホスフイネート85.9%(理論値の95
%)を含有する、193.2gの残留物である。0.3mバールに
おける簡単な蒸発器上の蒸留(ジャケット温度140℃)
は生成物I 168.5gを与え、これはGCにより(シリル化)
純度98.3%である。これは、理論値の94.8%の生成物収
率に相当する。
例4(比較例) メチル メチル−3−カルボメトキシエチルホスフイネ
ートI メタノール2.2モルを還流下最初に導入する。メチル
−3−クロルカルボニルエチルホスフイニルクロリド18
9g(純度84%)を1時間の間に添加する。廃ガスの激し
い発生が生ずる。攪拌を30分間続ける。次に低沸点の成
分を留去する。これは粗生成物172.3gを与え、これはGC
によりメチル−3−カルボメトキシエチルホスフイン酸
98.6%よりなる。
例5(比較例) メタノール200ml及びトリエチルアミン2.0モルを0℃
において最初に導入する。一般式IIのメチル−3−クロ
ルカルボニルエチルホスフイニルクロリド189g(純度84
%)を1時間の間に添加し、その間温度は同一に保つべ
きである。トリエチルアミン塩酸塩の沈殿が形成する。
混合物を濃縮し、塩をろ別し、メチル−3−カルボメト
キシエチルホスフイン酸の理論値の38%のほかにメチル
メチル−3−カルボメトキシエチルホスフイネート約
52%を含有する、粗生成物が得られる。別のP−含有成
分は、付加的に反応混合物中に存在する。
フロントページの続き (56)参考文献 CHEMICAL ABSTRACT S 67:54222 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07F 9/32 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式I (式中Rは(C1−C4)アルキルである) で示される化合物を製造する方法において、一般式II で示される化合物を一般式III MeOR (III) (式中MeはNa又はKであり、Rは上記の意味を有する) で示されるアルコレートと−30℃乃至+10℃の温度にお
    いて反応させることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】反応温度が−20℃乃至0℃である請求項1
    記載の方法。
  3. 【請求項3】Rがメチル又はエチルである、請求項1又
    は2記載の方法。
JP2277937A 1989-10-20 1990-10-18 アルキル メチル―3―カルボアルコキシエチルホスフイネートの製法 Expired - Fee Related JP2925031B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3934916.0 1989-10-20
DE3934916A DE3934916A1 (de) 1989-10-20 1989-10-20 Verfahren zur herstellung von methyl-3-carbalkoxyethyl-phosphin- saeurealkylestern

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03151395A JPH03151395A (ja) 1991-06-27
JP2925031B2 true JP2925031B2 (ja) 1999-07-26

Family

ID=6391807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2277937A Expired - Fee Related JP2925031B2 (ja) 1989-10-20 1990-10-18 アルキル メチル―3―カルボアルコキシエチルホスフイネートの製法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5153345A (ja)
EP (1) EP0423746B1 (ja)
JP (1) JP2925031B2 (ja)
KR (1) KR0160518B1 (ja)
DE (2) DE3934916A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4000237A1 (de) * 1990-01-06 1991-07-11 Hoechst Ag Verfahren zur synthese von methyl-(2-carboalkoxy-ethyl)-phosphinsaeurealkylestern
JP2990953B2 (ja) * 1991-08-09 1999-12-13 堺化学工業株式会社 ホスフィニルカルボン酸誘導体の製造方法
WO1995020593A1 (fr) * 1994-01-27 1995-08-03 Sanyo Chemical Industries, Ltd. Procede de production d'un compose d'ester organophosphoreux et d'un agent ignifuge reactif
CN105646574A (zh) * 2016-03-04 2016-06-08 安徽国星生物化学有限公司 一种3-(烷氧基甲基磷酰基)丙酸酯及类似物与草胺膦的合成方法
CN106565778B (zh) * 2016-11-10 2018-09-28 安徽国星生物化学有限公司 一种3-(烷氧基甲基磷酰基)丙酸酯合成方法
CN111978348B (zh) * 2020-07-09 2022-10-21 洪湖市一泰科技有限公司 一种甲基亚膦酸二乙酯精馏釜残综合利用的方法
CN113717224B (zh) * 2021-07-28 2023-08-01 南通江山农药化工股份有限公司 一种mpp微通道反应制备工艺及mpp

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH620448A5 (ja) * 1975-07-12 1980-11-28 Hoechst Ag
EP0030424B1 (en) * 1979-12-08 1985-02-20 Hoechst Aktiengesellschaft Derivatives of 4-(methylphosphinyl)-2-oxobutanoic acid, herbicidal compositions containing them, and intermediates and methods for their production
DE3245364A1 (de) * 1982-12-08 1984-06-14 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verfahren zur kontinuierlichen herstellung von 2-carboxyethylalkyl-phosphinsaeuredialkylestern

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
CHEMICAL ABSTRACTS 67:54222

Also Published As

Publication number Publication date
DE59006416D1 (de) 1994-08-18
DE3934916A1 (de) 1991-04-25
KR0160518B1 (ko) 1999-01-15
EP0423746B1 (de) 1994-07-13
US5153345A (en) 1992-10-06
KR910007945A (ko) 1991-05-30
EP0423746A1 (de) 1991-04-24
JPH03151395A (ja) 1991-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2801330B2 (ja) メタクリロキシ基又はアクリロキシ基を含むオルガノシランの製法
EP2133356B1 (en) Process for production of phosphorus-containing -keto acid
EP0085391B1 (en) Phosphinic acid derivatives and process for preparing the same
JP2925031B2 (ja) アルキル メチル―3―カルボアルコキシエチルホスフイネートの製法
KR20000048656A (ko) 알루미늄 디알킬 포스피네이트의 제조방법
CA1328113C (en) Process for the manufacture of novel unsaturated amino acid compounds
US5679842A (en) Process for the preparation of aminomethanephosphonic acid and aminomethylphosphinic acids
JP3452374B2 (ja) ベンジルホスホネート誘導体の製造方法
US6600067B2 (en) Process for preparing ethylenediphosphonic acids
US5155257A (en) Process for the preparation of acylaminomethanephosphonic acids
IE912920A1 (en) Process for the preparation of aminomethylphosphonic acid¹and aminomethylphosphinic acids
US5153346A (en) Process for the synthesis of alkyl methyl-(2-carboalkoxy-ethyl)phosphinates
JPH05155826A (ja) 1−アルコキシ−2−ジアルキルアミノ−エタンの製造方法
JP2764100B2 (ja) 有機ホスホニウム塩の製造方法
EP1810975B1 (en) Method for producing phosphonates having an alcoholic hydroxy group
CA2463287C (en) Beta-ketophosphonates
JP2645101B2 (ja) アリファチルホスフィン酸誘導体の製造方法
JP3236612B2 (ja) アシルアミノメタンホスホン酸およびアシルアミノメタンホスフィン酸の製造方法
JPH09221491A (ja) 6−アルコキシ−(6H)−ジベンゾ[c,e][1,2]− オキサホスホリンの製造方法
EP0496720B1 (en) Process for producing hemiketals and hemithioketals
US3849524A (en) O-ethyl-o-(3-methyl-4-methylmercaptophenyl)phosphoric acid diester chloride
JPS63159388A (ja) 1−オキソ−3−メチル−2−ブテン−ホスホン酸エステルおよびその製造法
US6603034B2 (en) Preparation of organozinc halides from reactive halogen compounds and their use
JPH07584B2 (ja) ハロゲン化カルボン酸エステルの製造方法
JP3855686B2 (ja) 3,3−ジアルコキシ−2−ヒドロキシイミノ誘導体及びその製造法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350