JP2924353B2 - スイッチ - Google Patents
スイッチInfo
- Publication number
- JP2924353B2 JP2924353B2 JP3236073A JP23607391A JP2924353B2 JP 2924353 B2 JP2924353 B2 JP 2924353B2 JP 3236073 A JP3236073 A JP 3236073A JP 23607391 A JP23607391 A JP 23607391A JP 2924353 B2 JP2924353 B2 JP 2924353B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- switching plate
- switching
- plate
- common terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/58—Electric connections to or between contacts; Terminals
- H01H1/5833—Electric connections to or between contacts; Terminals comprising an articulating, sliding or rolling contact between movable contact and terminal
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H5/00—Snap-action arrangements, i.e. in which during a single opening operation or a single closing operation energy is first stored and then released to produce or assist the contact movement
- H01H5/04—Energy stored by deformation of elastic members
- H01H5/18—Energy stored by deformation of elastic members by flexing of blade springs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Slide Switches (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は民生用電子機器や産業用
電子機器に使用されるスイッチに関するものである。
電子機器に使用されるスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図4(a),(b)のスイ
ッチにより説明する。同図によると11は絶縁ケースで
あり、この絶縁ケース11の底面には個別端子12とコ
モン端子13が固着されており、個別端子12には接点
14が固着されるとともに、コモン端子13には略U字
形の板バネ18と、略C字形の切換片17の夫々の一端
が回動自由に係合し、また夫々の他端は略コ字形に形成
され下端部に接点が固着された切換板16に回動自由に
係合されている。なお、上記コモン端子13,板バネ1
8,切換片17および切換板16の上記夫々の係合状態
は前記板バネ18のバネ力により各々が圧接し合うこと
によって維持されている。19は切換板16の上端部と
係合し、絶縁ケース11内に摺動自由に収納される摺動
体であり、20は摺動体19の上部をガイドする、絶縁
ケース11に固定されたフレーム20であり、21は摺
動体19を復帰状態にもどすためのコイルバネである。
ッチにより説明する。同図によると11は絶縁ケースで
あり、この絶縁ケース11の底面には個別端子12とコ
モン端子13が固着されており、個別端子12には接点
14が固着されるとともに、コモン端子13には略U字
形の板バネ18と、略C字形の切換片17の夫々の一端
が回動自由に係合し、また夫々の他端は略コ字形に形成
され下端部に接点が固着された切換板16に回動自由に
係合されている。なお、上記コモン端子13,板バネ1
8,切換片17および切換板16の上記夫々の係合状態
は前記板バネ18のバネ力により各々が圧接し合うこと
によって維持されている。19は切換板16の上端部と
係合し、絶縁ケース11内に摺動自由に収納される摺動
体であり、20は摺動体19の上部をガイドする、絶縁
ケース11に固定されたフレーム20であり、21は摺
動体19を復帰状態にもどすためのコイルバネである。
【0003】次に図5(a),(b),(c)により上
記スイッチの動作について説明する。図5(a)はスイ
ッチがオフ(OFF)の状態を示しており、図5(b)
のごとく摺動体19をf方向に摺動させると、摺動体1
9の凹部イによって切換板16の上端部ロが左に移動
し、切換板16と板バネ18の係合点Aと、切換板16
と切換片17の係合点Cを結ぶ線が、コモン端子13と
切換片17の係合点Bを越えるまではスイッチはOFF
状態が維持される。
記スイッチの動作について説明する。図5(a)はスイ
ッチがオフ(OFF)の状態を示しており、図5(b)
のごとく摺動体19をf方向に摺動させると、摺動体1
9の凹部イによって切換板16の上端部ロが左に移動
し、切換板16と板バネ18の係合点Aと、切換板16
と切換片17の係合点Cを結ぶ線が、コモン端子13と
切換片17の係合点Bを越えるまではスイッチはOFF
状態が維持される。
【0004】摺動体19を更にf方向に摺動させて、切
換板16と板バネ18の係合点Aと、切換板16と切換
片17の係合点Cを結ぶ線が、コモン端子13と切換片
17の係合点Bを越えた時、図5(c)のように切換板
16の下端は左に反転し、個別端子12に設けられた接
点14に接点15が当接し、スイッチはOFFからオン
(ON)状態になる。
換板16と板バネ18の係合点Aと、切換板16と切換
片17の係合点Cを結ぶ線が、コモン端子13と切換片
17の係合点Bを越えた時、図5(c)のように切換板
16の下端は左に反転し、個別端子12に設けられた接
点14に接点15が当接し、スイッチはOFFからオン
(ON)状態になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記スイッチは、O
N,OFF時に可動接点部が反転動作する速動接点機構
を有するものであり、特に機器の電源スイッチとして接
点の耐溶着性,耐アーク性等に関して信頼性の極めて高
いスイッチである。
N,OFF時に可動接点部が反転動作する速動接点機構
を有するものであり、特に機器の電源スイッチとして接
点の耐溶着性,耐アーク性等に関して信頼性の極めて高
いスイッチである。
【0006】しかしながら上記スイッチは、構造が複雑
で、このため部品点数も多く、また組立工数も大きく極
めて高いコストであった。また、コモン端子13,切換
片17,板バネ18,切換板16が電流の通路となるた
め、部品点数が多く、部品と部品の接合点が多くなり、
発熱の原因にもなっていた。
で、このため部品点数も多く、また組立工数も大きく極
めて高いコストであった。また、コモン端子13,切換
片17,板バネ18,切換板16が電流の通路となるた
め、部品点数が多く、部品と部品の接合点が多くなり、
発熱の原因にもなっていた。
【0007】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり安価で高性能なスイッチを提供することを目
的とするものである。
ものであり安価で高性能なスイッチを提供することを目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、バネ性を有する金属板を切換板に使用し、従来の板
バネと切換片に代えたものである。
に、バネ性を有する金属板を切換板に使用し、従来の板
バネと切換片に代えたものである。
【0009】
【作用】上記により部品点数および発熱要因の削減の図
れるものである。
れるものである。
【0010】
【実施例】本発明のスイッチを図1(a),(b)の一
実施例により説明する。1は絶縁ケースであり、絶縁ケ
ース1の底面には個別端子2とコモン端子3が固定され
ており、個別端子2には接点5が固着されている。ま
た、コモン端子3にはバネ性を有する金属からなる切換
板4が組込まれており、この切換板4には一辺から対向
する他辺に向けて略平行な2本の舌片4a,4bがあ
り、その他辺からは上記2本の舌片4a,4bとすれ違
うようにあい対向する1本の舌片4cが突出して設けら
れている。この切換板4の上記3本の各々の舌片の先端
部4d,4e,4fを各々の舌片がわん曲するようにコ
モン端子3に一体の切換板係止片3aの係止部3aa,
3ab,3acに圧接係合している。なお、8は前記切
換板4の上端部4gと係合する凹部8aを備え、上記絶
縁ケース1に摺動自由に収納される摺動体であり、7は
摺動体8をガイドし、絶縁ケース1に固定されるフレー
ムである。
実施例により説明する。1は絶縁ケースであり、絶縁ケ
ース1の底面には個別端子2とコモン端子3が固定され
ており、個別端子2には接点5が固着されている。ま
た、コモン端子3にはバネ性を有する金属からなる切換
板4が組込まれており、この切換板4には一辺から対向
する他辺に向けて略平行な2本の舌片4a,4bがあ
り、その他辺からは上記2本の舌片4a,4bとすれ違
うようにあい対向する1本の舌片4cが突出して設けら
れている。この切換板4の上記3本の各々の舌片の先端
部4d,4e,4fを各々の舌片がわん曲するようにコ
モン端子3に一体の切換板係止片3aの係止部3aa,
3ab,3acに圧接係合している。なお、8は前記切
換板4の上端部4gと係合する凹部8aを備え、上記絶
縁ケース1に摺動自由に収納される摺動体であり、7は
摺動体8をガイドし、絶縁ケース1に固定されるフレー
ムである。
【0011】次に図2(a),(b),(c)により上
記スイッチの動作について説明する。図2(a)はスイ
ッチがOFFの状態を示しており、図2(b)のごとく
摺動体8をf方向に摺動させると、摺動体8の凹部イに
よって切換板4の上端部ロが左に移動し、切換板4の上
部から伸びた舌片4cの根本の部分Aと下端から伸びた
舌片4a,4bの根本の部分Cとを結ぶ線が切換板4の
下方から伸びた舌片4a,4bの先端とコモン端子3の
圧接係合点Bを越えるまではスイッチはOFF状態が維
持される。
記スイッチの動作について説明する。図2(a)はスイ
ッチがOFFの状態を示しており、図2(b)のごとく
摺動体8をf方向に摺動させると、摺動体8の凹部イに
よって切換板4の上端部ロが左に移動し、切換板4の上
部から伸びた舌片4cの根本の部分Aと下端から伸びた
舌片4a,4bの根本の部分Cとを結ぶ線が切換板4の
下方から伸びた舌片4a,4bの先端とコモン端子3の
圧接係合点Bを越えるまではスイッチはOFF状態が維
持される。
【0012】摺動体8を更にf方向に移動させて、上記
舌片4cの根本の部分Aと下端から伸びた舌片4a,4
bの根本の部分Cとを結ぶ線が切換板4の下方から伸び
た舌片4a,4bの先端とコモン端子3の圧接係合点B
を越えた時、図2(c)のように切換板4の下端部およ
び切換板4の下端部に設けられた接点6が左方向に反転
し個別端子2に設けられた接点5に当接し、スイッチは
OFFからONになる。なお、ONからOFFする場合
の動作は上記の逆の動きとなる。
舌片4cの根本の部分Aと下端から伸びた舌片4a,4
bの根本の部分Cとを結ぶ線が切換板4の下方から伸び
た舌片4a,4bの先端とコモン端子3の圧接係合点B
を越えた時、図2(c)のように切換板4の下端部およ
び切換板4の下端部に設けられた接点6が左方向に反転
し個別端子2に設けられた接点5に当接し、スイッチは
OFFからONになる。なお、ONからOFFする場合
の動作は上記の逆の動きとなる。
【0013】図3は本発明のスイッチの他の実施例であ
り、切換板4を横形にしてスイッチの薄形化を図ったも
のである。
り、切換板4を横形にしてスイッチの薄形化を図ったも
のである。
【0014】なお、図3の実施例においては、構成,動
作は図1の実施例と同じであるので図1の実施例と同一
部分は同一番号を付与し説明は省略する。
作は図1の実施例と同じであるので図1の実施例と同一
部分は同一番号を付与し説明は省略する。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなよう
に、一辺から他辺に向けて2本の舌片を突出させ、他辺
から上記一辺側に上記舌片とすれ違うように突出して設
けられた他の舌片よりなる切換板をコモン端子に一体に
設けた切換板係止片の係止部に上記舌片をそれぞれ圧接
係合させることで上記切換板係止片に係止して、従来の
切換板と板バネを上記切換板で兼ねたので部品点数,組
立工数の削減が図れるとともに電気的接合点も削減で
き、スイッチの信頼性の向上も図れるものである。
に、一辺から他辺に向けて2本の舌片を突出させ、他辺
から上記一辺側に上記舌片とすれ違うように突出して設
けられた他の舌片よりなる切換板をコモン端子に一体に
設けた切換板係止片の係止部に上記舌片をそれぞれ圧接
係合させることで上記切換板係止片に係止して、従来の
切換板と板バネを上記切換板で兼ねたので部品点数,組
立工数の削減が図れるとともに電気的接合点も削減で
き、スイッチの信頼性の向上も図れるものである。
【図1】(a)本発明のスイッチの一実施例における側
断面図 (b)同要部であるコモン端子と切換板の関係を説明す
るための斜視図
断面図 (b)同要部であるコモン端子と切換板の関係を説明す
るための斜視図
【図2】(a),(b),(c)同動作を説明するため
の要部断面図
の要部断面図
【図3】同他の実施例の分解斜視図
【図4】(a)従来のスイッチの側断面図 (b)同要部であるコモン端子,切換板,板バネ,切換
片を組み合わせた状態を示す斜視図
片を組み合わせた状態を示す斜視図
【図5】(a),(b),(c)同動作を説明するため
の要部断面図
の要部断面図
1 絶縁ケース 2 個別端子 3 コモン端子 3a 切換板係止片 3aa,3ab,3ac 係止部 4 切換板 4a,4b,4c 舌片 8 摺動体
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁ケースに装着された個別端子と、少な
くとも一辺から対向する他辺に向かって突出した略並行
な2つの舌片とこの舌片とすれ違うように上記対向する
他辺から上記一辺に突出した他の舌片を設けた切換板
と、上記夫々の舌片がわん曲するように圧接係合する係
止部を設けた切換板係止片と、この切換板係止片を一体
に設けると共に上記ケースに装着されたコモン端子と、
上記切換板と係合し摺動することによって上記切換板と
上記個別端子を接離する摺動体とで構成されるスイッ
チ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3236073A JP2924353B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | スイッチ |
TW81105995A TW221515B (ja) | 1991-09-17 | 1992-07-29 | |
CA002078350A CA2078350A1 (en) | 1991-09-17 | 1992-09-16 | Switch |
EP19920115850 EP0533138A3 (en) | 1991-09-17 | 1992-09-16 | Switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3236073A JP2924353B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0574269A JPH0574269A (ja) | 1993-03-26 |
JP2924353B2 true JP2924353B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=16995319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3236073A Expired - Fee Related JP2924353B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | スイッチ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0533138A3 (ja) |
JP (1) | JP2924353B2 (ja) |
CA (1) | CA2078350A1 (ja) |
TW (1) | TW221515B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08171832A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチ |
DE19715115C2 (de) * | 1997-04-11 | 2001-07-19 | Aeg Niederspannungstech Gmbh | Schaltvorrichtung |
CN102623227B (zh) * | 2012-03-30 | 2015-07-08 | 叶春林 | 拉线滑动式信号触通的方法及其构成 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3965316A (en) * | 1973-09-07 | 1976-06-22 | Mcgill Manufacturing Company, Inc. | Low force switch mechanism |
EP0024920B1 (en) * | 1979-08-31 | 1984-02-22 | Unimax Switch Limited | Snap action switches |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP3236073A patent/JP2924353B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-07-29 TW TW81105995A patent/TW221515B/zh active
- 1992-09-16 CA CA002078350A patent/CA2078350A1/en not_active Abandoned
- 1992-09-16 EP EP19920115850 patent/EP0533138A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW221515B (ja) | 1994-03-01 |
CA2078350A1 (en) | 1993-03-18 |
JPH0574269A (ja) | 1993-03-26 |
EP0533138A3 (en) | 1993-06-02 |
EP0533138A2 (en) | 1993-03-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |