JPS5851649B2 - 速動機構を有する押しボタンスイツチ - Google Patents
速動機構を有する押しボタンスイツチInfo
- Publication number
- JPS5851649B2 JPS5851649B2 JP53043087A JP4308778A JPS5851649B2 JP S5851649 B2 JPS5851649 B2 JP S5851649B2 JP 53043087 A JP53043087 A JP 53043087A JP 4308778 A JP4308778 A JP 4308778A JP S5851649 B2 JPS5851649 B2 JP S5851649B2
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- Japan
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- slider
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- double
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 7
- 230000009471 action Effects 0.000 title description 3
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/26—Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
- H01H13/28—Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using compression or extension of coil springs
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Slide Switches (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、速動機構を有する押しボタンスイッチであっ
て、電鍵スライダと接点スライダとが、固定接点の固定
されたケーシング内で互いに逆向きに移動可能に互いに
重ねて支承され、2つの双脚型のコイルばねを介して互
いに伝力結合されている形式のものに関する。
て、電鍵スライダと接点スライダとが、固定接点の固定
されたケーシング内で互いに逆向きに移動可能に互いに
重ねて支承され、2つの双脚型のコイルばねを介して互
いに伝力結合されている形式のものに関する。
西ドイツ国特許第1590503号明細書によれば固定
接点を保持する絶縁板が固定されたU字形部材内に電鍵
スライダと接点スライダとが互いに逆向きに移動可能に
かつ互いに重ねられて支承されており、電鍵スライダと
接点スライダとが双脚型のコイルばねを介して互いに伝
力結合されてている形式の速動機構を有する押しボタン
スイッチが公知である。
接点を保持する絶縁板が固定されたU字形部材内に電鍵
スライダと接点スライダとが互いに逆向きに移動可能に
かつ互いに重ねられて支承されており、電鍵スライダと
接点スライダとが双脚型のコイルばねを介して互いに伝
力結合されてている形式の速動機構を有する押しボタン
スイッチが公知である。
この場合には電鍵スライダは案内溝を有し、固定接点を
保持する絶縁板はスリットを有しており、ばね負荷され
た接点ブリッジを窓状の切欠きに保持する接点スライダ
が前記案内溝とスリット内に突入しており、スイッチの
操作側の端部とは反対側に、しかもU字形部材と絶縁板
とから成るケーシングの外に前記双脚型のコイルばねが
配置されている。
保持する絶縁板はスリットを有しており、ばね負荷され
た接点ブリッジを窓状の切欠きに保持する接点スライダ
が前記案内溝とスリット内に突入しており、スイッチの
操作側の端部とは反対側に、しかもU字形部材と絶縁板
とから成るケーシングの外に前記双脚型のコイルばねが
配置されている。
電鍵スライダの端部には双脚型のコイルばねの保持体が
載設され、スリットで電鍵スライダのウェブにプレスば
めされている。
載設され、スリットで電鍵スライダのウェブにプレスば
めされている。
このような構成では垂直に配置された双脚型のコイルば
ねによって一方では電鍵スライダと接点スライダとが相
互に圧着され、他方では絶縁板と接点スライダとが圧着
され、電鍵スライダと接点スライダとの間と絶縁板と接
点スライダとの間に摩擦力が生せしめられるので切換え
速度が低下させられる。
ねによって一方では電鍵スライダと接点スライダとが相
互に圧着され、他方では絶縁板と接点スライダとが圧着
され、電鍵スライダと接点スライダとの間と絶縁板と接
点スライダとの間に摩擦力が生せしめられるので切換え
速度が低下させられる。
又、前記摩擦によってはスイッチの耐用寿命が短縮され
る。
る。
又、双脚型のコイルばねをスイッチの操作側とは反対側
の端部に配置することは電鍵スライダ又は接点スライダ
によって操作される付加的な接点をスイッチに組込むこ
とをできなくする。
の端部に配置することは電鍵スライダ又は接点スライダ
によって操作される付加的な接点をスイッチに組込むこ
とをできなくする。
又、このスイッチに於ては装置内の導線又はケーブル束
が露出している双脚型のコイルばねのスイッチ切換え作
用を妨げることがある。
が露出している双脚型のコイルばねのスイッチ切換え作
用を妨げることがある。
本発明の課題は電鍵スライダと接点スライダと双脚型の
コイルばねとが外部から触れることができないようにし
、電鍵スライダと接点スライダとが双脚型のコイルばね
によって相互に圧着されることなしに、スイッチケーシ
ング内で申し分なく案内されて最大切換え速度が得られ
るように、電鍵スライダと接点スライダと双脚型のコイ
ルばねとを配置すると共に、スイッチに付加的な接点を
取付けることができるようにしてスイッチの利用範囲を
拡大することである。
コイルばねとが外部から触れることができないようにし
、電鍵スライダと接点スライダとが双脚型のコイルばね
によって相互に圧着されることなしに、スイッチケーシ
ング内で申し分なく案内されて最大切換え速度が得られ
るように、電鍵スライダと接点スライダと双脚型のコイ
ルばねとを配置すると共に、スイッチに付加的な接点を
取付けることができるようにしてスイッチの利用範囲を
拡大することである。
最大の切換え速度を得ることは、接点スライダと電鍵ス
ライダとを一緒にケーシング内で案内するために接点ス
ライダが2つの側方付加部を有し、電鍵スライダと接点
スライダとに係合する双脚型のコイルばねが水平に位置
するように双脚型のコイルばねが接点スライダの両方の
側方付加部の下に配置されていることによって可能にな
る。
ライダとを一緒にケーシング内で案内するために接点ス
ライダが2つの側方付加部を有し、電鍵スライダと接点
スライダとに係合する双脚型のコイルばねが水平に位置
するように双脚型のコイルばねが接点スライダの両方の
側方付加部の下に配置されていることによって可能にな
る。
双脚型のコイルばねが水平に位置するように配置されて
いることによって双脚型のコイルばねが接点スライダと
電鍵スライダを相互に圧着することはなくなり、接点ス
ライダと電鍵スライダとの間の摩擦が小さくなり、スイ
ッチの切換え速度が大きくなる。
いることによって双脚型のコイルばねが接点スライダと
電鍵スライダを相互に圧着することはなくなり、接点ス
ライダと電鍵スライダとの間の摩擦が小さくなり、スイ
ッチの切換え速度が大きくなる。
又、前記摩擦が小さくなることによってスイッチの耐用
寿命が長くなる。
寿命が長くなる。
又、本発明の構成によって双脚型のコイルばねがスイッ
チの操作側とは反対側に配置されることがなくなるため
に、スイッチの操作側とは反対側に付加的な接点を配置
してスイッチの利用範囲を拡大することができるように
なる。
チの操作側とは反対側に配置されることがなくなるため
に、スイッチの操作側とは反対側に付加的な接点を配置
してスイッチの利用範囲を拡大することができるように
なる。
又、双脚型のコイルばねがケーシング内に配置されてい
ることによって双脚型のコイルばねの作用が導線又はケ
ーブル束によって妨げられることはなくなる。
ることによって双脚型のコイルばねの作用が導線又はケ
ーブル束によって妨げられることはなくなる。
本発明の有利な1実施例によれば、双脚型のコイルばね
の脚が接点スライダの付加部の孔又はスリットと電鍵ス
ライダの孔又はスリットに差込まれる折曲げ部を備えて
いる。
の脚が接点スライダの付加部の孔又はスリットと電鍵ス
ライダの孔又はスリットに差込まれる折曲げ部を備えて
いる。
電鍵スライダはケーシングの切欠き内に突入する突起を
ストッパとして有していると有利である。
ストッパとして有していると有利である。
本発明のスイッチの使用の多様性を得るためには後方の
ケーシング端部の後方範囲に、電鍵スライダ又は接点ス
ライダによって作動されかつ接続ラグが電源スィッチの
固定接点の接続ラグと同じ方向に配置されている付加接
点を設けてお(ことができる。
ケーシング端部の後方範囲に、電鍵スライダ又は接点ス
ライダによって作動されかつ接続ラグが電源スィッチの
固定接点の接続ラグと同じ方向に配置されている付加接
点を設けてお(ことができる。
この場合には接点スライダには付加接点のばねに作用す
る延長部が設けられていると有利である。
る延長部が設けられていると有利である。
付加接点が容易に交換され得るようにするためには付加
接点は後方のケーシング端部に於げる開口に挿込んで係
止可能である接点保持体に保持されていると有利である
。
接点は後方のケーシング端部に於げる開口に挿込んで係
止可能である接点保持体に保持されていると有利である
。
次に図面について本発明を説明する:
押しボタンスイッチは固定接点2を有するケーシング1
と、戻しばね4及び操作ボタンを取付けるためのピン5
を有する電鍵スライダ3と、ばね7と8によってばね負
荷されている接点ブリッジ9.10を有する接点スライ
ダ6と、速動機構を形成する双脚型のコイルばね11と
12と、スイッチの後方端部に位置している接点保持体
16を有する付加接点15とから構成されている。
と、戻しばね4及び操作ボタンを取付けるためのピン5
を有する電鍵スライダ3と、ばね7と8によってばね負
荷されている接点ブリッジ9.10を有する接点スライ
ダ6と、速動機構を形成する双脚型のコイルばね11と
12と、スイッチの後方端部に位置している接点保持体
16を有する付加接点15とから構成されている。
接点スライダ6は2つの側方付加部20と21を備えて
おり、この側方付加部20,21は接点スライダ6を電
鍵スライダ3と共にケーシング1内で案内するために役
立つ。
おり、この側方付加部20,21は接点スライダ6を電
鍵スライダ3と共にケーシング1内で案内するために役
立つ。
電鍵スライダ3と接点スライダ6とに係合する両方の双
脚型のコイルばね11.12は接点スライダ6の側方付
加部20゜21の下に水平に配置されている。
脚型のコイルばね11.12は接点スライダ6の側方付
加部20゜21の下に水平に配置されている。
双脚型ばね11と12の脚部は上下に折曲げられており
、緊縮されて折曲げ部17と18で電鍵スライダ3と接
点スライダ6との孔に係合している。
、緊縮されて折曲げ部17と18で電鍵スライダ3と接
点スライダ6との孔に係合している。
電鍵スライダ3はストッパとして役立つ突起22を備え
て)おり、この突起22はケーシング1の凹所23内に
突入している。
て)おり、この突起22はケーシング1の凹所23内に
突入している。
接点スライダ6は延長部25を有し、この延長部25は
静止位置で開いている付加接点15に、これが速動機構
の切換え速度で閉じられるように作用する。
静止位置で開いている付加接点15に、これが速動機構
の切換え速度で閉じられるように作用する。
別の電流回路のための付加的なスイッチ(例えばバッテ
リースイッチ)として設けられた付加接点15はU字形
の接点保特休16に固定されている。
リースイッチ)として設けられた付加接点15はU字形
の接点保特休16に固定されている。
この接点保持体16はケーシング1の開口26に突起2
7で係止されるようになっており、従って例えば他の機
能を有する他の付加接点を使用するために容易にケーシ
ング1から取外すことができる。
7で係止されるようになっており、従って例えば他の機
能を有する他の付加接点を使用するために容易にケーシ
ング1から取外すことができる。
電鍵スライダ3を作動させると、そこに引掛けられた第
1の脚付は接点スライダ6内に突入する第2の胴対の係
合点を同じ位置まで接近させ、脚角度が小さくさせられ
ることによってばねが次第に強く緊縮される。
1の脚付は接点スライダ6内に突入する第2の胴対の係
合点を同じ位置まで接近させ、脚角度が小さくさせられ
ることによってばねが次第に強く緊縮される。
この点が電鍵スライダの作動によって越えられると緊縮
された脚は抵抗を持たなくなるので、反対方向に弾発し
、接点スライダ6をそのばね力でスイッチオン位置に押
し、この位置に不動に保持する。
された脚は抵抗を持たなくなるので、反対方向に弾発し
、接点スライダ6をそのばね力でスイッチオン位置に押
し、この位置に不動に保持する。
電鍵スラーイダをもう一度作動させると切換え過程が反
対の順序で行なわれる。
対の順序で行なわれる。
第4図に示されているように接点保持体16に於ける付
加接点を適当に構成することによって電鍵スライダ3は
接点スライダの代りにピン28で付加接点29に作用す
ることができる。
加接点を適当に構成することによって電鍵スライダ3は
接点スライダの代りにピン28で付加接点29に作用す
ることができる。
又、1つの付加接点の代りに複数の付加接点を設けてお
くこともできる。
くこともできる。
付加接点によってはスイッチに種々のヴアリエーション
が得られスイッチは多くの使用目的に適合するよ°うに
なる。
が得られスイッチは多くの使用目的に適合するよ°うに
なる。
付加接点としては例えば単極又は双極の作業接点、休止
接点、切換え接点又はバッテリースイッチ接点を使用す
ることができる。
接点、切換え接点又はバッテリースイッチ接点を使用す
ることができる。
従って外寸を変える必要なしにスイッチを2極から3極
へ拡げることが可能である。
へ拡げることが可能である。
又、スイッチはすべての接続ラグが同じ方向を向いてい
るので一面側から完全にはんだ付は又は接続することが
できる。
るので一面側から完全にはんだ付は又は接続することが
できる。
付加接点は完全に遮蔽されており、外部からの影響が及
ばないようにスイッチケーシング内に収容されており、
しかもその取付けは簡単でかつスペースを取らなくなる
。
ばないようにスイッチケーシング内に収容されており、
しかもその取付けは簡単でかつスペースを取らなくなる
。
図示されていない係止ばねは電鍵スライダに設けられた
滑子案内と一緒に電鍵スライダを2つの切換え位置に係
止させる。
滑子案内と一緒に電鍵スライダを2つの切換え位置に係
止させる。
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は接点スライダが付加接点に作用している、遮断位置
にある電源スィッチの縦断面図、第2図は第1図の電源
スィッチを接続位置で示した縦断面図、第3図ゆ窮1図
のIII−m線に沿った断面図、第4図は電鍵スライダ
が付加接点に作用する電源スィッチを示す図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・固定接点、
3・・・・・・電鍵スライダ、4・・・・・・戻しばね
、5・・・・・・ピン、6・・・・・・接点スライダ、
7,8・・・・・・ばね、9,10・・・・・・接点ブ
リッジ、11,12・・・・・・双脚型のコイルばね、
15・・−・・・付加接点、16・・・・・・接点保持
体、17.18・・・・・・折曲げ部、20,21・・
・・・・側方付加部、22・・・・・・突起、23・・
・・・・凹所、25・・・・・・延長部、26・・・・
・・開口、27・・・・・・突起、28・・・・・・ピ
ン、29・・・・・・付加接点。
図は接点スライダが付加接点に作用している、遮断位置
にある電源スィッチの縦断面図、第2図は第1図の電源
スィッチを接続位置で示した縦断面図、第3図ゆ窮1図
のIII−m線に沿った断面図、第4図は電鍵スライダ
が付加接点に作用する電源スィッチを示す図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・固定接点、
3・・・・・・電鍵スライダ、4・・・・・・戻しばね
、5・・・・・・ピン、6・・・・・・接点スライダ、
7,8・・・・・・ばね、9,10・・・・・・接点ブ
リッジ、11,12・・・・・・双脚型のコイルばね、
15・・−・・・付加接点、16・・・・・・接点保持
体、17.18・・・・・・折曲げ部、20,21・・
・・・・側方付加部、22・・・・・・突起、23・・
・・・・凹所、25・・・・・・延長部、26・・・・
・・開口、27・・・・・・突起、28・・・・・・ピ
ン、29・・・・・・付加接点。
Claims (1)
- 1 速動機構を有する押しボタンスイッチであって、電
鍵スライダ3と接点ブリッジ9,10を有する接点スラ
イダ6とが、固定接点2の固定されたケーシング1内で
互いに逆向きに移動可能に互いに重ねて配置され、接点
スライダ6と電鍵スライダ3とが双脚型のコイルばね1
1.12を介して互いに伝力結合されている形式のもの
に於て、接点スライダ6が下面に電鍵スライダ3を案内
するための溝を備えており、接点スライダ6がこれを電
鍵スライダ3と一緒にケーシング1内で案内するために
2つの側方付加部20,21を備えており、接点スライ
ダ6の両方の側方付加部20゜21の下にそれぞれ双脚
型のコイルばね11゜12が水平に配置されており、双
脚型のコイルばね11,12の脚部が上下に折曲げられ
、この折曲げ部1γ、18が接点スライダ6の側方付加
部20.21の孔又はスリットと電鍵スライダ3の孔又
はスリットとに差込まれていることを特徴とする、連動
機構を有する押しボタンスイッチ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2716483A DE2716483C3 (de) | 1977-04-14 | 1977-04-14 | Drucktastenschalter mit Momentsprungwerk |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53128786A JPS53128786A (en) | 1978-11-10 |
JPS5851649B2 true JPS5851649B2 (ja) | 1983-11-17 |
Family
ID=6006265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53043087A Expired JPS5851649B2 (ja) | 1977-04-14 | 1978-04-12 | 速動機構を有する押しボタンスイツチ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851649B2 (ja) |
BR (1) | BR7802280A (ja) |
DE (1) | DE2716483C3 (ja) |
ES (1) | ES235262Y (ja) |
FR (1) | FR2387503A1 (ja) |
GB (1) | GB1577989A (ja) |
IT (1) | IT1097053B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3126816A1 (de) * | 1981-07-08 | 1983-01-27 | Marquardt Gmbh, 7201 Rietheim-Weilheim | "elektrischer schalter" |
DE3336338A1 (de) * | 1983-10-06 | 1985-04-18 | Marquardt Gmbh, 7201 Rietheim-Weilheim | Elektrischer schalter |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB601000A (en) * | 1945-12-07 | 1948-04-23 | Smart And Brown Engineers Ltd | Improvements in or relating to snap action switches |
FR934593A (fr) * | 1946-10-02 | 1948-05-26 | Const Et Installations De Meca | Interrupteur ou commutateur à bouton à mouvement brusque |
DE1210064B (de) * | 1962-11-06 | 1966-02-03 | Rudolf Schadow | Mikroschnappschalter, insbesondere zum Einbau in Drucktastaturen |
US3286050A (en) * | 1964-10-21 | 1966-11-15 | Gen Motors Corp | Snap action, double throw switch |
FR2063564A6 (ja) * | 1969-10-22 | 1971-07-09 | Cem Comp Electro Mec |
-
1977
- 1977-04-14 DE DE2716483A patent/DE2716483C3/de not_active Expired
-
1978
- 1978-04-07 GB GB13712/78A patent/GB1577989A/en not_active Expired
- 1978-04-10 IT IT22132/78A patent/IT1097053B/it active
- 1978-04-10 ES ES1978235262U patent/ES235262Y/es not_active Expired
- 1978-04-12 JP JP53043087A patent/JPS5851649B2/ja not_active Expired
- 1978-04-12 BR BR7802280A patent/BR7802280A/pt unknown
- 1978-04-13 FR FR7810960A patent/FR2387503A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2716483C3 (de) | 1979-10-11 |
DE2716483B2 (de) | 1979-02-15 |
FR2387503A1 (fr) | 1978-11-10 |
DE2716483A1 (de) | 1978-10-19 |
GB1577989A (en) | 1980-10-29 |
ES235262U (es) | 1978-05-16 |
BR7802280A (pt) | 1978-12-26 |
IT7822132A0 (it) | 1978-04-10 |
ES235262Y (es) | 1978-11-01 |
FR2387503B1 (ja) | 1982-07-09 |
IT1097053B (it) | 1985-08-26 |
JPS53128786A (en) | 1978-11-10 |
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