JPS5941547Y2 - スイツチ - Google Patents
スイツチInfo
- Publication number
- JPS5941547Y2 JPS5941547Y2 JP12387281U JP12387281U JPS5941547Y2 JP S5941547 Y2 JPS5941547 Y2 JP S5941547Y2 JP 12387281 U JP12387281 U JP 12387281U JP 12387281 U JP12387281 U JP 12387281U JP S5941547 Y2 JPS5941547 Y2 JP S5941547Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- contact
- movable contact
- case
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は押釦式などのスイッチに係るものであり、特に
、薄型化が可能であるとともに、軽快な切換感触が得ら
れ、且つ信頼性の高い接点構造を備えたモーメンタリス
ナップ動作のスイッチに関する。
、薄型化が可能であるとともに、軽快な切換感触が得ら
れ、且つ信頼性の高い接点構造を備えたモーメンタリス
ナップ動作のスイッチに関する。
近年、ラジオ、テレビなどの電子機器の操作手段は、従
来の機械的切換機構から、電子的な切換操作、いわゆる
デジタル制御化による0N−OFF切換手段に変わって
きている。
来の機械的切換機構から、電子的な切換操作、いわゆる
デジタル制御化による0N−OFF切換手段に変わって
きている。
また、電子機器そのものも多機能化し、切換操作量も多
くなってきても・す、したがって、機器の操作部には多
数の押釦スイッチが配列されるようになる。
くなってきても・す、したがって、機器の操作部には多
数の押釦スイッチが配列されるようになる。
このような電子機器の機能あるいはデザイン面から、小
型で、且つ薄型の押釦スイッチが要求される。
型で、且つ薄型の押釦スイッチが要求される。
また、操作性の面では、軽快な切換感触の得られるタイ
プのスイッチの出現が望まれている。
プのスイッチの出現が望まれている。
一方、電子機器の操作部に0N−OFF接点のスイッチ
を多数配置して各回路の選択を行うようにする場合には
、各スイッチの接点がメータされるときのチャタリング
による回路の誤動作が心配になる。
を多数配置して各回路の選択を行うようにする場合には
、各スイッチの接点がメータされるときのチャタリング
による回路の誤動作が心配になる。
よって接点のメータが安定して行われ得る高信頼性の接
点機構を備えたスイッチが要求される。
点機構を備えたスイッチが要求される。
本考案は各種スイッチにおける上記の要求を満たすもの
として考え出されたものであり、小型、薄型化が可能で
、且つ軽快な切換感触が得られ、さらに、信頼性の高い
安定した接点動作ができるスイッチを提供することを目
的とするものである。
として考え出されたものであり、小型、薄型化が可能で
、且つ軽快な切換感触が得られ、さらに、信頼性の高い
安定した接点動作ができるスイッチを提供することを目
的とするものである。
本考案は、ケースの作動空間内にスライダを設けて、こ
のスライダの切欠部に導電性薄板材を彎曲させて成る可
動接点を取付け、スライダの摺動動作に伴ってこの接点
の彎曲方向を反転させるようにし、これにより可動接点
と固定接点の接触を切換えるようにしたことを特徴とし
ている。
のスライダの切欠部に導電性薄板材を彎曲させて成る可
動接点を取付け、スライダの摺動動作に伴ってこの接点
の彎曲方向を反転させるようにし、これにより可動接点
と固定接点の接触を切換えるようにしたことを特徴とし
ている。
以下、本考案の実施例を図面によって説明する。
第1図は本考案による押釦スイッチの構造を示す分解斜
視図、第2イ図〜第2ホ図は動作順序を示す縦断面図で
ある。
視図、第2イ図〜第2ホ図は動作順序を示す縦断面図で
ある。
図中の符号1は箱型の下部ケースであり、2はこれとほ
ぼ対称形状の上部ケースである。
ぼ対称形状の上部ケースである。
この下部ケース1と上部ケース2を組合わせると、両者
の間に作動空間Aが形成される(第2イ図参照)。
の間に作動空間Aが形成される(第2イ図参照)。
下部ケース1には一対の端子3と4がインサート成形手
段によって固着されており、各端子3,4の接点面3a
ならびに4aが、下部ケース1の内壁面1aから作動空
間Aに露出するように取付けられている。
段によって固着されており、各端子3,4の接点面3a
ならびに4aが、下部ケース1の内壁面1aから作動空
間Aに露出するように取付けられている。
一方、上部ケース2にも同様に、端子5と6がインサー
ト成形手段によって固着されており、各端子5,6の接
点面5aならびに6aが、上部ケース2の内壁面2aか
ら作動空間A内に露出するように取付けられている。
ト成形手段によって固着されており、各端子5,6の接
点面5aならびに6aが、上部ケース2の内壁面2aか
ら作動空間A内に露出するように取付けられている。
また、下部ケース1の内壁面には突出部7が一体に形成
されている。
されている。
この突出部7は前記端子3,4に対して図の左寄りに位
置しており、突出部7の端子3゜4細土面には傾斜面7
aが、またその反対側には垂直段差7bが形成されてい
る。
置しており、突出部7の端子3゜4細土面には傾斜面7
aが、またその反対側には垂直段差7bが形成されてい
る。
一方、上部ケース2の内壁面2aには突出部8が一体に
形成されている。
形成されている。
この突出部8は前記端子5,6に対して図の右寄りに位
置しており、突出部8の端子5゜6測子面には傾斜面8
aが、またその反対側には垂直段差8bが形成されてい
る。
置しており、突出部8の端子5゜6測子面には傾斜面8
aが、またその反対側には垂直段差8bが形成されてい
る。
下部ケース1の側壁部にはガイド切欠部9が、また上部
ケース2の側壁部にはガイド切欠部10が形成されてお
り、下部ケース1と−1部ケース2を組合わせたときに
、L記両ガイド切欠部9ならびに10は互いに連接して
、長方形のガイド窓が形成される。
ケース2の側壁部にはガイド切欠部10が形成されてお
り、下部ケース1と−1部ケース2を組合わせたときに
、L記両ガイド切欠部9ならびに10は互いに連接して
、長方形のガイド窓が形成される。
さらに、下部ケース1の側壁の内面には半円形の溝11
aが、また上部ケース2の側壁の内面には半円形の溝1
1bが形成されており、下部ケース1と上部ケース2が
組合わされたときに、両溝11aならびに11bが連接
し、円形の溝が形成される。
aが、また上部ケース2の側壁の内面には半円形の溝1
1bが形成されており、下部ケース1と上部ケース2が
組合わされたときに、両溝11aならびに11bが連接
し、円形の溝が形成される。
下部ケース1と上部ケース2との組合わせによって形成
される前記作動空間A内には、スライダ12が取付けら
れる。
される前記作動空間A内には、スライダ12が取付けら
れる。
このスライダ12の上下高さ寸法ならびに左右幅寸法は
、前記作動空間Aの内寸法とほぼ一致しており、スライ
ダ12は作動空間A内にて、図の矢印方向へスムーズに
摺動できるようになっている。
、前記作動空間Aの内寸法とほぼ一致しており、スライ
ダ12は作動空間A内にて、図の矢印方向へスムーズに
摺動できるようになっている。
スライダ12の一端には操作部12aが突設されており
、また他端には案内部12bが突設されている。
、また他端には案内部12bが突設されている。
スライダ12を作動空間A内に収納したときには、操作
部12aが前記ガイド切欠部9゜10からケース外へ突
出する。
部12aが前記ガイド切欠部9゜10からケース外へ突
出する。
案内部12bの先端には突体12cが形成されてお・す
、この突体12cと前記半円形の溝11a、 llbと
の間にスプリング13が介装され、このスプリング13
の弾性力によって、スライダ12は操作部12aがガイ
ド切欠部9,10から突出する方向に付勢されるように
なっている。
、この突体12cと前記半円形の溝11a、 llbと
の間にスプリング13が介装され、このスプリング13
の弾性力によって、スライダ12は操作部12aがガイ
ド切欠部9,10から突出する方向に付勢されるように
なっている。
スライダ12の中央部には切欠部12dが形成されてい
る。
る。
この切欠部12dのスライダ摺動方向両端部、すなわち
、第2イ図の左右方向両端部には、断面■字形の支持溝
12eと12fが形成されている。
、第2イ図の左右方向両端部には、断面■字形の支持溝
12eと12fが形成されている。
また、支持溝12eの図示左側下方には段差12gが、
支持溝12fの図示右側上方には段差12hが形成され
ている。
支持溝12fの図示右側上方には段差12hが形成され
ている。
前記切欠部12d内には可動接点14が取付けられる。
この可動接点14は導電性で且つ弾性力を有する薄板に
よって形成されたものである。
よって形成されたものである。
この可動接点14は、前記スライダ12の切欠部12d
よりも長い寸法に形成されているものであり、−両端を
前記支持溝12e、 12fによって支持して取付ける
ようになってお゛す、このときには可動接点14の中央
部は第2イ図に示す如く、大きく彎曲するようになって
いる。
よりも長い寸法に形成されているものであり、−両端を
前記支持溝12e、 12fによって支持して取付ける
ようになってお゛す、このときには可動接点14の中央
部は第2イ図に示す如く、大きく彎曲するようになって
いる。
可動接点14の中央部には、上面に2個の接点突起14
a、 14bが、また下面にも2個の接点突起14c、
14dが形成されている。
a、 14bが、また下面にも2個の接点突起14c、
14dが形成されている。
さらに可動接点14の中央部には、長穴14eが穿設さ
れている。
れている。
この長穴14eは、可動接点14の彎曲方向を反転させ
やすくするために設けたものである。
やすくするために設けたものである。
押釦スイッチの組立は、まず可動接点14を彎曲させ、
その両端部を、スライダ切欠部12dの両端に形成され
た支持溝12e、 1.2fによって支持させる。
その両端部を、スライダ切欠部12dの両端に形成され
た支持溝12e、 1.2fによって支持させる。
次に、スライダ12の案内部12b先端にスプリング1
3を介装し、スライダ12とスプリング13をともに下
部ケース1内に収納する。
3を介装し、スライダ12とスプリング13をともに下
部ケース1内に収納する。
このとき、スライダ12の操作部12aはガイド切欠部
9から突出させ、且つスプリング13の後端は半円形の
溝11aに当接させる。
9から突出させ、且つスプリング13の後端は半円形の
溝11aに当接させる。
その後、上部ケース2を下部ケース1上に組合わせ、適
当な手段によって両ケース1゜2を固定し、組立を完了
する。
当な手段によって両ケース1゜2を固定し、組立を完了
する。
次に、上記横取による押釦スイッチの動作を第2イ図〜
第2ホ図によって説明する。
第2ホ図によって説明する。
操作部12aに外力を加えない状態(第2イ図)では、
スプリング13の力によってスライダ12は、操作部1
2aがケース外方へ突出するように付勢されており、ス
ライダ12の肩部12iが、下部ケース1の内壁面1b
/2らびに上部ケース2の内壁面2bに当接している。
スプリング13の力によってスライダ12は、操作部1
2aがケース外方へ突出するように付勢されており、ス
ライダ12の肩部12iが、下部ケース1の内壁面1b
/2らびに上部ケース2の内壁面2bに当接している。
このときには、可動接点14の下側位置に突出部7が存
在しているため、可動接点14は図の下方へは彎曲せず
、常に上方へ凸状に彎曲している。
在しているため、可動接点14は図の下方へは彎曲せず
、常に上方へ凸状に彎曲している。
また、可動接点14の上面に形成された接点突起14
a 、 14 bは、上部ケース2の内壁面2aにお・
ける接点面5a、6aから外れた位置に当接している。
a 、 14 bは、上部ケース2の内壁面2aにお・
ける接点面5a、6aから外れた位置に当接している。
操作部12aを押し、スライダ12を矢印方向へ移動さ
せると、可動接点14の接点突起14a、 14bは内
壁面2a上を移動して接点面5a。
せると、可動接点14の接点突起14a、 14bは内
壁面2a上を移動して接点面5a。
6aの双方に接触し、端子5,6の間が可動接点14を
介して接続され、端子5,6に接続されている回路がO
Nになる(第20図)。
介して接続され、端子5,6に接続されている回路がO
Nになる(第20図)。
さらに、スライダ12が移動すると、接点突起14a、
14bが端子5゜6の接点面5a、6aから外れ、端
子5,6間の接続は解除される。
14bが端子5゜6の接点面5a、6aから外れ、端
子5,6間の接続は解除される。
また同時に、可動接点14の右側部分が、上部ケース2
の突出部8の傾斜面8aに当接し、可動接点14はS字
形状に変形し始める(第2ハ図)。
の突出部8の傾斜面8aに当接し、可動接点14はS字
形状に変形し始める(第2ハ図)。
さらに、スライダ12が移動すると、可動接点14の接
点突起14 a 、 14 bは傾斜面8a上に乗り」
二がる。
点突起14 a 、 14 bは傾斜面8a上に乗り」
二がる。
スライダ12の右方向への移動は、段差12gが突出部
7の左端部に形成された段差7bに当接する位置にて最
終点となる(第2二図)。
7の左端部に形成された段差7bに当接する位置にて最
終点となる(第2二図)。
この位置に至ると、可動接点14の3字変形は最大とな
り、可動接点14内の曲げ応力が限界点に達する。
り、可動接点14内の曲げ応力が限界点に達する。
そして、可動接点14は一瞬のうちに反転し、今度は下
面の接点突起14c、 14dが下部ケース1の内壁面
1aに当接する。
面の接点突起14c、 14dが下部ケース1の内壁面
1aに当接する。
次に、操作部12aに対する押し力を除去すると、収縮
していたスプリング13の弾吉rにより、スライダ12
は復帰し始める。
していたスプリング13の弾吉rにより、スライダ12
は復帰し始める。
その復 行程にて、まず可動接点14の下面の接点突起
14c、 14dは内壁面1a上を移動して、端子3゜
4の接点面3a、4aと接触する。
14c、 14dは内壁面1a上を移動して、端子3゜
4の接点面3a、4aと接触する。
これにより、両端子3,4間は可動接点14を介して接
続され、この端子3,4に接続されている回路がONに
なる。
続され、この端子3,4に接続されている回路がONに
なる。
スライダ12は、さらに復帰方向に移動し、接点突起1
4c、 14dが接点面3a、4aから離れて端子3,
4間の接続は直ちに解除される(第2ホ図)。
4c、 14dが接点面3a、4aから離れて端子3,
4間の接続は直ちに解除される(第2ホ図)。
これと同時に、可動接点14の左側部分は下部ケース1
に形成された突出部7の傾斜面7aに当接し、可動接点
14は再びS字形状に変形する。
に形成された突出部7の傾斜面7aに当接し、可動接点
14は再びS字形状に変形する。
接点突起14c、 14dは傾斜面7a上に乗り上がっ
て行き、スライダ12が第2イ図の位置まで完全に復帰
すると、可動接点14の3字変形は最大となり、可動接
点14内の曲げ応力が限界点に達し彎曲方向が一瞬のう
ちに反転する。
て行き、スライダ12が第2イ図の位置まで完全に復帰
すると、可動接点14の3字変形は最大となり、可動接
点14内の曲げ応力が限界点に達し彎曲方向が一瞬のう
ちに反転する。
よって、可動接点14の上面の接点突起14a、 14
bは、上部ケース2の内壁面2aに再び当接する。
bは、上部ケース2の内壁面2aに再び当接する。
上記の如きスライダ12の一往復動作によって、2組の
端子5,6ならびに3,4に接続された2回路の0N−
OFF操作が行われる。
端子5,6ならびに3,4に接続された2回路の0N−
OFF操作が行われる。
同時に、スライダ12の動作に伴い可動接点14が反転
するので、操作部12aを押す指に対し軽快な切換感触
が伝わる。
するので、操作部12aを押す指に対し軽快な切換感触
が伝わる。
なお、図示の実施例では下部ケース1と上部ケース2の
双方に固定接点3a、4aならびに5a。
双方に固定接点3a、4aならびに5a。
6aを設けたが、この固定接点を一方のケースにのみ設
けて、スライダ12の押し込みのとき、あるいはスプリ
ング13による復帰のときのいずれかの行程にて接点を
メークするようにしてもよい。
けて、スライダ12の押し込みのとき、あるいはスプリ
ング13による復帰のときのいずれかの行程にて接点を
メークするようにしてもよい。
また、ケースの一方に接点を多数並べて、多数接点スイ
ッチとすることも可能である。
ッチとすることも可能である。
また、操作部12aを、スライダ12の摺動方向と直交
する方向に突設して、この操作部12aを上部ケース2
に設ける長穴から突出させて、操作部12aをスライダ
摺動方向へ移動させて操作する、いわゆるスライド式ス
イッチにしてもよい。
する方向に突設して、この操作部12aを上部ケース2
に設ける長穴から突出させて、操作部12aをスライダ
摺動方向へ移動させて操作する、いわゆるスライド式ス
イッチにしてもよい。
その場合にはスプリング13は不要である。
以上のように本考案によれば、ケース内にスライダを摺
動自在に設け、このスライダの切欠部に導電性板材より
代る可動接点を設け、スライダの移動に伴って可動接点
を反転させ、これにより接点のメータを切換えるように
したので、ケースの幅寸法は可動接点を反転させるスペ
ースを確保すれば十分であり、よってスイッチ全体の小
型化、薄型化が可能となる。
動自在に設け、このスライダの切欠部に導電性板材より
代る可動接点を設け、スライダの移動に伴って可動接点
を反転させ、これにより接点のメータを切換えるように
したので、ケースの幅寸法は可動接点を反転させるスペ
ースを確保すれば十分であり、よってスイッチ全体の小
型化、薄型化が可能となる。
また、スライダの移動に伴って可動接点が反転するので
、極めて軽快な切換感触を得ることができる。
、極めて軽快な切換感触を得ることができる。
さらに、可動接点は、固定接点に対して短時間にて接離
するので、チャタリングが発生せず、回路の誤動作も生
せず信頼性が高くなる。
するので、チャタリングが発生せず、回路の誤動作も生
せず信頼性が高くなる。
また、スライダの往復時に別々の接点をメータすること
もでき、機器の機能に即応した回路切換が可能な押釦ス
イッチを提供できる効果がある。
もでき、機器の機能に即応した回路切換が可能な押釦ス
イッチを提供できる効果がある。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1図は押釦
スイッチの分解斜視図、第2イ図、第20図、第2ハ図
、第2二図、第2ホ図は動作状態を示す縦断面図である
。 1.2・・・・・・ケース、la、2a・・・・・・壁
面、3a。 4a、5a、6a・・・・・・固定接点、7,8・・・
・・・突出部、12・・・・・・スライダ、12a・・
・・・・操作部、13・・・・・・スプリング、14・
・・・・・可動接点。
スイッチの分解斜視図、第2イ図、第20図、第2ハ図
、第2二図、第2ホ図は動作状態を示す縦断面図である
。 1.2・・・・・・ケース、la、2a・・・・・・壁
面、3a。 4a、5a、6a・・・・・・固定接点、7,8・・・
・・・突出部、12・・・・・・スライダ、12a・・
・・・・操作部、13・・・・・・スプリング、14・
・・・・・可動接点。
Claims (1)
- ケース内の互いに対面する一対の壁面の間に形影された
作動空間内に、スライダを摺動自在に設けて、このスラ
イダと一体の操作部をケース外方へ突出させ、且つスラ
イダには切欠部を設けて、導電性の薄板材を彎曲させて
成る可動接点の両端部を、この切欠部のスライダ摺動方
向両端部によって支持し、また前記壁面の少なくとも一
方には可動接点と接触する固定接点を設け、さらに前記
一対の壁面の双方には可動接点を反転させるための突出
部を、互いに位置をずらして設けて成るスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12387281U JPS5941547Y2 (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12387281U JPS5941547Y2 (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | スイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828942U JPS5828942U (ja) | 1983-02-24 |
JPS5941547Y2 true JPS5941547Y2 (ja) | 1984-11-30 |
Family
ID=29917761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12387281U Expired JPS5941547Y2 (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941547Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP12387281U patent/JPS5941547Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5828942U (ja) | 1983-02-24 |
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