JP2923824B2 - 洗車機 - Google Patents

洗車機

Info

Publication number
JP2923824B2
JP2923824B2 JP4799093A JP4799093A JP2923824B2 JP 2923824 B2 JP2923824 B2 JP 2923824B2 JP 4799093 A JP4799093 A JP 4799093A JP 4799093 A JP4799093 A JP 4799093A JP 2923824 B2 JP2923824 B2 JP 2923824B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car wash
car
vehicle
washing
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4799093A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06255454A (ja
Inventor
茂夫 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKEUCHI TETSUKO KK
Original Assignee
TAKEUCHI TETSUKO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=12790766&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2923824(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by TAKEUCHI TETSUKO KK filed Critical TAKEUCHI TETSUKO KK
Priority to JP4799093A priority Critical patent/JP2923824B2/ja
Publication of JPH06255454A publication Critical patent/JPH06255454A/ja
Priority to JP31238198A priority patent/JPH11208425A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2923824B2 publication Critical patent/JP2923824B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両を洗浄する洗浄手
段を設けた洗車機本体を備えた洗車機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両を洗浄する洗浄手段を設けた
洗車機本体を備えた洗車機は、コインの受付け、カード
の受付け、洗車コースの指定を行うための操作入力、ス
ポイラー、キャリアー、ドアミラー等の障害物を自動的
に回避させるための操作入力を、洗車機本体が待機中の
ときに行なうようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って従来は、複数台
の車両の洗浄を連続して行う場合に、先行車両の洗浄が
完全に終了して洗車機本体が待機中になった後に後続車
両のための前記操作入力を行う必要があり、これが単位
時間当りの処理台数の増加を困難にしていた。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、連続して複数台の車両の洗浄を行う場合のトータル
の洗車時間を短縮し、単位時間当りの処理台数を増加さ
せ得る洗車機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、車両を洗浄する洗浄
手段を設けた洗車機本体を備えた洗車機において、洗車
機本体が実行する洗車条件を操作入力する洗車条件入力
手段と、洗車機本体が待機中であるかを検出する作動検
出手段と、洗車機本体が待機中であることを前記作動検
出手段が検出していないときに行われる前記洗車条件入
力手段による洗車条件の入力を記憶する記憶手段と、洗
車機本体が待機中であることを前記作動検出手段が検出
した信号で、前記記憶手段に記憶されている洗車条件の
洗車を実行可能にする制御手段と備えたことを特徴と
する。
【0006】また、請求項2に記載された発明は、車両
を洗浄する洗浄手段を設けた洗車機本体を備えた洗車機
において、洗車の申し込みを操作入力する申込入力手段
と、洗車機本体が待機中であるかを検出する作動検出手
段と、洗車機本体が待機中で あることを前記作動検出手
段が検出していないときに行われる前記申込入力手段に
よる洗車申し込みの入力を記憶する記憶手段と、洗車機
本体が待機中であることを前記作動検出手段が検出した
信号で、前記記憶手段に記憶されている洗車申し込みの
入力に基づく洗車実行可能にする制御手段と備え
たことを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0008】図1〜図6は請求項1に記載された発明に
対応する実施例を示すもので、図1は洗車機の全体平面
図、図2は洗車機の全体側面図、図3は図1の3−3線
矢視図、図4は操作パネルの正面図、図5は作用を説明
するフローチャート、図6は制御系のブロック図であ
る。
【0009】図1〜図3に示すように、車両の上面を洗
浄するトップブラシ1と、車両の側面を洗浄する左右一
対のサイドブラシ2,2と、車両の上面を乾燥するトッ
プノズル4と、車両の側面を乾燥する左右一対のサイド
ノズル5,5と、図示されていない洗浄水噴射装置及び
ワックス水噴射装置とよりなる洗浄手段が設けられた門
型の洗車機本体6は、駆動輪7,7と遊輪8,8とによ
り走行レール9,9上を往復走行する。
【0010】前記駆動輪7,7はそれぞれ駆動モータ1
0,10に接続されており、洗車機本体6を往復走行さ
せるべく駆動される。一方の駆動モータ10の出力軸に
は、その回転数に応じた数のパルスを出力するロータリ
エンコーダ11が設けられている。
【0011】一方の走行レール9の一端近傍にはカム1
2が設けられており、洗車機本体6に設けた位置検出ス
イッチ13が前記カム12に当接することにより、洗車
機本体6が鎖線で示すスタート位置6Bにあることが検
出される。また前記走行レール9の他端近傍にはカム2
9が設けられており、このカム29に前記位置検出スイ
ッチ13が当接することにより、洗車機本体6が鎖線で
示す折り返し位置6Cにあることが検出される。
【0012】走行レール9,9の間には、車両を左右方
向に位置決めすべく左右の前輪を案内する案内パイプ1
8,18と、車両を前後方向に位置決めすべく右前輪の
停止位置を規制するストッパ19とが設けられている。
車両が前記案内パイプ18,18及びストッパ19によ
って位置決めされ、洗浄を行うための車両洗浄位置V2
に停止すると、前記ストッパ19の内側に設けられた踏
込みスイッチ20が作動する。
【0013】洗車機の入口側には遮断機15と受付装置
16とが設けられており、また出口側には案内表示器1
7が設けられている。
【0014】受付装置16には、後述する操作パネル2
1と、記憶手段N1及び記憶有無検出手段N2を備えた
操作入力制御装置22(図6参照)と、操作パネル21
の操作方法、注意事項及び車両の停止前進を案内するス
ピーカー23とが設けられている。
【0015】図4に示すように、操作パネル21は、カ
ードの有効無効を判別するカードリーダ30と、洗車コ
ースを操作入力する普通洗車キー31及びワックス洗車
キー32と、スポイラー、キャリアー、ドアミラーの回
避動作を行わせるYESキー33A,34A,35A及
び前記回避動作を行わせないNOキー33B,34B,
35Bと、前記各キー31〜35Bのキーの入力を取り
消すときに押すクリアキー36と、前記各キー31〜3
5Bの入力に間違いがない時に押すスタートキー37と
が設けられている。前記各キー31〜37はランプを内
装しており、押圧されると点灯するようになっている。
【0016】前記YESキー33Aを押したときは、洗
車中にスポイラーを回避する動作が行なわれ、前記YE
Sキー34Aを押したときは、洗車中にキャリアーを回
避する動作が行なわれ、前記YESキー35Aを押した
ときは、洗車中にドアミラーを回避する動作がそれぞれ
自動的に行なわれる。
【0017】遮断機15は門型のアーチ24と昇降モー
タ25により上限位置及び下限位置間を移動する竿26
とからなり、アーチ24には、車両待機位置V1への来
車を検出する来車検出手段27としての投光器27Aと
受光器27Bとが設けられている。
【0018】図6に示すように、洗車機本体6に設けら
れた制御装置14には、洗車機制御手段D1と、記憶手
段D2と、記憶有無検出手段D3と、待機位置検出手段
D4と、作動検出手段D5とが設けられている。
【0019】待機位置検出手段D4は、洗車機本体6が
スタート位置6Bから往行を開始してスタート位置検出
スイッチ13がカム12から離れたときから、ロータリ
エンコーダ11が1パルスを出力する毎に、洗車機本体
6が往行しているときは+1し、復行しているときは−
1して洗車機本体6の走行位置を演算し、その走行位置
から洗車機本体6が図1に示す待機位置6Aに達したこ
とを検出する。
【0020】洗車機制御手段D1は、下記及びの洗
車コースの作動を洗車機本体6に行わせる。 普通洗車コース スタート位置6Bから折り返し位置6Cまで、洗浄水を
車両に噴射してトップブラシ1とサイドブラシ2,2と
で車両をブラッシングする往行洗浄を行い、引き続く折
り返し位置6Cからスタート位置6Bまで、トップノズ
ル4とサイドノズル5,5とで車両に空気を噴射する復
行乾燥を行い、引き続く再往行時にスタート位置6Bか
ら待機位置6Aまで再往行乾燥を行う。 ワックス洗
車コーススタート位置6Bから折り返し位置6Cまで、
洗浄水を車両に噴射してトップブラシ1とサイドブラシ
2,2とで車両をブラッシングした後にワックス水を車
両に噴射する往行洗浄ワックス塗布を行い、引き続く折
り返し位置6Cからスタート位置6Bで、トップノズ
ル4とサイドノズル5,5とで車両に空気を噴射する復
行乾燥を行い、引き続く再往行時にスタート位置6Bか
ら待機位置6Aまで再往行乾燥を行う。
【0021】尚、符号28は、車両が車両洗浄位置V2
に停車したときに注意事項を案内したり、洗車が終った
ときに前進退出を案内するスピーカー、符号38は、後
部に車両が停車しているとき接触検知して復行を停止さ
せる安全スイッチ、符号39は前記洗車機に隣接して設
けられた塀である。
【0022】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用を、図5のフローチャート及び図6のブロック図
を参照して説明する。
【0023】洗車機本体6が待機位置6Aに停止してい
て、車両が車両洗浄位置V2に入っていないで、来車検
出手段27が車両を検出していないで、記憶手段N1,
D2に記憶が無く、遮断機15の竿26が図2に示す下
限位置にある状態で始めるとする。
【0024】洗車機制御手段D1の作動信号と、踏込み
スイッチ20の検出信号と、待機位置検出手段D4の検
出信号と、記憶有無検出手段D3の検出信号とにより、
洗車機が待機位置6Aにおいて待機中であることを作動
検出手段D5が検出すると(ステップS1)、制御装置
14は操作入力制御装置22へ待機中信号を出力する
(ステップS2)。操作入力制御装置22が制御装置1
4からの待機中信号を検出し(ステップS3)、且つ記
憶手段N1に記憶が無いことを検出すると(ステップS
4)、操作入力待ちの状態となる(ステップS5)。
【0025】上記操作入力待ちの状態で、車両が図1の
車両待機位置V1に入ったことを来車検出手段27が検
出すると、入力制御装置22はカードの受付けを可能に
する。運転者が乗車したままカードをカードリーダ30
に挿入し、カードが有効であると洗車コースを選択する
普通洗車キー31及びワックス洗車キー32のランプが
点滅する。普通洗車キー31及びワックス洗車キー32
のいずれか一方のキーを押すと、そのランプが点灯して
他のランプが消灯し、次のスポイラーのYESキー33
A及びNOキー33Bのランプが点滅する。スポイラー
のYESキー33A及びNOキー33Bのいずれか一方
のキーを押すと、そのランプが点灯して他のランプが消
灯する。以下同様にしてキャリアー及びドアミラーに対
応するYESキー34A,35A又はNOキー34B,
35Bを順次押して全ての入力が完了すると、クリアキ
ー36及びスタートキー37のランプが点滅する。
【0026】次にスタートキー37を押すと、スタート
キー37のランプが点灯してクリアキー36のランプが
消灯し、カードが排出される。運転者がカードを抜き取
ったのをカードリーダ30が検出すると(ステップS
5)、洗車コース、スポイラー、キャリアー、ドアミラ
ーの各操作入力による洗車条件信号が、操作入力制御装
置22から制御装置14へ出力される(ステップS
6)。制御装置14では前記洗車条件を記憶手段D2に
記憶し、これを記憶有無検出手段D3が検出すると、作
動検出手段D5はそれまで出力していた待機中信号の出
力を停止すると同時に、洗車機本体6を待機位置6Aか
らスタート位置6Bへ復行させ、遮断機15の竿26を
上限へ移動させる(ステップS7)。
【0027】また、ステップS6で操作入力制御装置2
2が洗車条件信号を出力し終えると、操作入力制御装置
22は各キー31〜37のランプを消灯するとともに、
来車検出手段27の検出によりカードリーダ30を受付
可能な状態とし、後続車両の操作入力待ちの状態とな
る。この状態で、前記ステップS5における先行車両の
操作入力と同様にして後続車両の操作入力があると(ス
テップS8)、この後続車両の操作入力による洗車条件
を記憶手段N1に記憶する(ステップS9)。
【0028】さて、洗車機本体6がスタート位置6Bに
達して停止し、車両待機位置V1にあった先行車両が前
進して車両洗浄位置V2に停車したのを踏込みスイッチ
20が検出し、その状態が数秒間(約3秒)継続する
と、車両が車両洗浄位置V2に確実に停車したと判断し
(ステップS10)、洗車機制御手段D1は記憶手段D
2に記憶されている洗車条件の洗車を開始するととも
に、竿26を下限にする(ステップS11)。このとき
ステップ8で後続車両の操作入力がなければ(ステップ
S12)、操作入力待ちをし、操作入力が行なわれると
記憶手段N1に洗車条件を記憶する(ステップS13,
S14)。
【0029】洗車機本体6が再往行して待機位置6Aに
達すると、その位置で洗車機本体6が停止して洗車を終
了する。洗車が終了すると、スピーカー28及び案内表
示器17の案内により運転者は車両を前進させて退出す
る。これを踏込みスイッチ20が検出して数秒間(約3
〜5秒)が経過すると、先行車両が退出したと作動検出
手段D5が判断し(ステップS1)、記憶手段D2の記
憶を消して待機中信号を出力する(ステップS2)。操
作入力制御装置22に待機中信号が入力されると、記憶
有無検出手段N2が記憶手段N1に後続車両の洗車条件
の記憶があるか検出し(ステップS4)、有るときはそ
の洗車条件を制御装置14へ出力するとともに記憶手段
N1の記憶を消し、来車検出手段27の検出によりカー
ドリーダ30の受付を可能にする(ステップS15)。
以下前記ステップS7→ステップS8→ステップS9→
ステップS10→ステップS11によって後続車両の洗
車を開始する。
【0030】上述のように、先行車両が車両洗浄位置V
2に入って洗車が開始されると、その洗車が終了するの
を待たず、後続車両は直ちに車両待機位置V1に入って
洗車条件の入力を行うことが可能となる。従って、先行
車両の洗浄と後続車両の洗車条件入力とを同時に並行し
て行うことが可能になり、複数台の車両を連続して洗浄
する場合に大幅な時間短縮が達成される。
【0031】請求項2に対応する発明の実施例として、
操作パネル21にカードリーダ30やコイン装置のみを
設け、洗車条件は別個に設けた車種判別手段等によって
決定することが可能である。この場合、カードリーダ3
0やコイン装置が、洗車の申 し込みを操作入力する申込
入力手段を構成する。
【0032】而して、この実施例によっても、先行車両
の洗浄と後続車両の申込入力とを同時に並行して行うこ
とにより、複数台の車両を連続して洗浄する場合の時間
短縮が可能となる。
【0033】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものではなく、種々の設計
変更を行うことが可能である。
【0034】例えば、操作パネル21を制御装置14の
前面に取り付けても良く、操作入力制御装置22を制御
装置14内に設けても良い。また、待機位置6Aをスタ
ート位置6Bに一致させても良い。更に、複数台の車両
の洗車条件を記憶手段N1に記憶できるようにし、操作
入力順に1台分ずつ出力して洗車を行なうようにしても
良い。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、先行車両
の洗車終了を待たず、その洗浄中に後続車両の洗車条件
入力や洗車申込入力を行うことができるので、複数台の
車両を連続して洗浄する場合に、トータルの洗車時間を
短縮して単位時間当りの処理台数を増加させることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】洗車機の全体平面図
【図2】洗車機の全体側面図
【図3】図1の3−3線矢視図
【図4】図4は操作パネルの正面図
【図5】作用を説明するフローチャート
【図6】制御系のブロック図
【符号の説明】
1 トップブラシ(洗浄手段) 2 サイドブラシ(洗浄手段) 4 トップノズル(洗浄手段) 5 サイドノズル(洗浄手段) 6 洗車機本体 30 カードリーダ(申込入力手段) 31〜35B キー(洗車条件入力手段) D5 作動検出手段 N1 記憶手段 N2 記憶有無検出手段(制御手段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両を洗浄する洗浄手段(1,2,4,
    5)を設けた洗車機本体(6)を備えた洗車機におい
    て、 洗車機本体(6)が実行する洗車条件を操作入力する洗
    車条件入力手段(31〜35B)と、 洗車機本体(6)が待機中であるかを検出する作動検出
    手段(D5)と、洗車機本体(6)が待機中であることを前記作動検出手
    段(D5)が検出していないときに行われる 前記洗車条
    件入力手段(31〜35B)による洗車条件の入力を記
    憶する記憶手段(N1)と、 洗車機本体(6)が待機中であることを前記作動検出手
    段(D5)が検出した信号で、前記記憶手段(N1)に
    記憶されている洗車条件の洗車を実行可能にする制御手
    段(N2)と備えたことを特徴とする洗車機。
  2. 【請求項2】 車両を洗浄する洗浄手段(1,2,4,
    5)を設けた洗車機本体(6)を備えた洗車機におい
    て、 洗車の申し込みを操作入力する申込入力手段(30)
    と、 洗車機本体(6)が待機中であるかを検出する作動検出
    手段(D5)と、洗車機本体(6)が待機中であることを前記作動検出手
    段(D5)が検出していないときに行われる 前記申込
    力手段(30)による洗車申し込みの入力を記憶する記
    憶手段(N1)と、 洗車機本体(6)が待機中であることを前記作動検出手
    段(D5)が検出した信号で、前記記憶手段(N1)に
    記憶されている洗車申し込みの入力に基づく洗車実行
    可能にする制御手段(N2)と備えたことを特徴と
    する洗車機。
JP4799093A 1993-03-09 1993-03-09 洗車機 Expired - Fee Related JP2923824B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4799093A JP2923824B2 (ja) 1993-03-09 1993-03-09 洗車機
JP31238198A JPH11208425A (ja) 1993-03-09 1998-11-02 車両表面処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4799093A JP2923824B2 (ja) 1993-03-09 1993-03-09 洗車機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31238198A Division JPH11208425A (ja) 1993-03-09 1998-11-02 車両表面処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06255454A JPH06255454A (ja) 1994-09-13
JP2923824B2 true JP2923824B2 (ja) 1999-07-26

Family

ID=12790766

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4799093A Expired - Fee Related JP2923824B2 (ja) 1993-03-09 1993-03-09 洗車機
JP31238198A Pending JPH11208425A (ja) 1993-03-09 1998-11-02 車両表面処理装置

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31238198A Pending JPH11208425A (ja) 1993-03-09 1998-11-02 車両表面処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP2923824B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11208425A (ja) 1999-08-03
JPH06255454A (ja) 1994-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2923824B2 (ja) 洗車機
JP6541950B2 (ja) 洗車装置
JP3214753B2 (ja) 洗車機
JP3347796B2 (ja) 洗車機
JP2808394B2 (ja) 洗車機
JP2884460B2 (ja) 洗車機
JP2004148882A (ja) 洗車機
JP2011005922A (ja) 洗車機
JP3166948B2 (ja) 洗車機の洗車受付制御装置
JP3811485B2 (ja) 洗車機
JP3832925B2 (ja) 洗車装置
JPH0246422B2 (ja)
JP2007099156A (ja) 洗車装置
JP2009090896A (ja) 洗車設備
JP4739135B2 (ja) 洗車機における洗車方法
JP5538081B2 (ja) 洗車装置
JP6944752B2 (ja) 洗浄装置
JP2001225728A (ja) 洗車設備
JP4047483B2 (ja) 洗車機
JP2019064589A (ja) 洗車装置
JP2002283975A (ja) 洗車設備
JP6684080B2 (ja) 洗車装置
JPH06219243A (ja) 洗車方法および装置
JP6099914B2 (ja) 洗車装置
JP3811462B2 (ja) 洗車機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees