JP2923463B2 - ベルトコンベアのキャリアローラスタンド - Google Patents

ベルトコンベアのキャリアローラスタンド

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JP2923463B2
JP2923463B2 JP221596A JP221596A JP2923463B2 JP 2923463 B2 JP2923463 B2 JP 2923463B2 JP 221596 A JP221596 A JP 221596A JP 221596 A JP221596 A JP 221596A JP 2923463 B2 JP2923463 B2 JP 2923463B2
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carrier
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徹夫 御手洗
孝男 石角
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Nippon Steel Corp
Sanei Kogyo KK
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Sumitomo Metal Industries Ltd
Sanei Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉱石,石炭,石灰
石,土砂等を搬送するベルトコンベアのキャリアローラ
スタンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のキャリアローラスタンドは、図4
に示すように、搬送用ベルト1aの両側上方にシュート
2とスカート3を配置するとともに、前記ベルト1aの
下方には、搬送荷重を支持し、ベルトの形状を保持する
ためのセンターキャリアローラ4及びサイドキャリアロ
ーラ5a,5bを、キャリアビーム8に取り付けたサポ
ート6,7に回転自在に支持し、また、前記キャリアビ
ーム8を所定高さ位置に保持するコンベアフレーム9に
は、リターン側の搬送用ベルト1bを保持するリターン
ローラ10を支持させた構成である。
【0003】上記したような構成のキャリアローラスタ
ンドにおいて、センターキャリアローラ4やサイドキャ
リアローラ5a,5bが摩耗したり、破損したりして、
取り替える場合には、センターキャリアローラ4とベル
ト1aとの間に隙間がないので、一旦、サイドキャリア
ローラ5a又は5bを取り外さないと取り替えることが
できない。また、センターキャリアローラ4とサイドキ
ャリアローラ5a,5bを取り付けたキャリアビーム8
が分割されずに一体であり、コンベアフーム9に固定さ
れているので、キャリアローラスタンド一式取り替える
必要がある。
【0004】そこで、従来は、先ず、ベルトコンベアを
停止してスカート3を外した後、ジャッキ,バール,チ
ェーンブロック,ハンマー等を使用してベルト1aを押
し上げ、サイドキャリアローラ5a又は5bとの隙間を
広げてサイドキャリアローラ5a又は5bを取り外す。
次に、同様にしてベルト1aとセンターキャリアローラ
4との隙間を広げた後、ベルト1bとキャリアビーム8
との間の狭い空間に作業者がもぐり込んで、センターキ
ャリアローラ4の取り替えを行っていた。
【0005】しかしながら、上記したような作業は、
センターキャリアローラやサイドキャリアローラとベル
トとの間に隙間をつくる時、設備に対して負荷をかける
ので、設備を損傷するおそれがある。また、センター
キャリアローラの取り替えは、狭い場所での上向きの作
業となり、作業者の姿勢が極端に制限されるので、作業
者の姿勢が不安定になり、特に、ベルトコンベアの設置
位置が高い場合には、落下等の危険が伴い、危険度が増
大する。また、上記した作業は長時間に及ぶので、ベ
ルトコンベアの停止時間が長くなり、コンベア効率の低
下を招く。という問題がある。
【0006】そこで、実開平2−145222号,実開
昭64−50214号、あるいは、実公平4−3921
7号でセンターキャリアローラやサイドキャリアローラ
の取り替えを容易に行えるものが提案されている。この
うち、実開平2−145222号で提案されているもの
は、図5に示すように、サイドキャリアローラ5a,5
bのサポート6を、それぞれキャリアビーム8に、4本
のボルト11で着脱自在に取り付けた構成である。
【0007】また、実開昭64−50214号で提案さ
れているものは、図6に示すように、センターキャリア
ローラ4やサイドキャリアローラ5a,5bを支持する
フレーム12,13を、それぞれキャリアビーム8に、
個別に着脱自在に取り付けた構成である。
【0008】また、実公平4−39217号で提案され
ているものは、図7に示すように、センターキャリアロ
ーラ4やサイドキャリアローラ5a,5bを支持するフ
レームを14aと14bの二分割し、それぞれをキャリ
アビーム8に載置してキャリアビーム8上を摺動及び所
定位置での固定可能に構成したものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記提案されたもの
は、図4に示す従来のキャリアローラスタンドと比較し
て、センターキャリアローラやサイドキャリアローラの
取り替えは容易に行えるようになったものの、いまだ、
次のような問題を有している。すなわち、上記提案され
たものはいずれも、キャリアビーム8上にセンターキャ
リアローラ4やサイドキャリアローラ5a,5bを支持
するサポート6やフレーム12,13,14a,14b
を載置しただけの構成であり、ボルトを用いてキャリア
ビーム8に固定するので、仮にベルトコンベアの運転中
にボルトを外してセンターキャリアローラ4やサイドキ
ャリアローラ5a,5bを取り替えようとした場合に
は、ベルト1aの移動に伴う抵抗によって、センターキ
ャリアローラ4やサイドキャリアローラ5a,5bが、
サポート6やフレーム12,13,14a,14bごと
ベルト1aの移動方向に倒れる危険性がある。
【0010】また、上記提案されたものはいずれも、キ
ャリアビーム8上にセンターキャリアローラ4やサイド
キャリアローラ5a,5bを支持するサポート6やフレ
ーム12,13,14a,14bを載置しただけの構成
であり、上下方向の移動を拘束されていないので、キャ
リアビーム8上を摺動させて、センターキャリアローラ
4やサイドキャリアローラ5a,5bをベルトコンベア
の一方側に引き出した際に、センターキャリアローラ4
やサイドキャリアローラ5a,5bの重量によってこれ
らが傾き、キャリアビーム8から脱落する危険性もあ
る。
【0011】加えて、実開平2−145222号で提案
されているものでは、センターキャリアローラ4のサポ
ート7はキャリアビーム8に一体的に固定されているの
で、センターキャリアローラ4についてはベルトコンベ
アの運転中に取り替えることができない。
【0012】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、ベルトコンベアの運転中に、セン
ターキャリアローラやサイドキャリアローラの取り替え
を容易かつ迅速に行え、しかも、その取り替え時、セン
ターキャリアローラやサイドキャリアローラがベルトの
移動方向に倒れたり、ベルトコンベアの一方側に引き出
した際に傾いてキャリアビームから脱落したりすること
がない、ベルトコンベアのキャリアローラスタンドを提
供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明のベルトコンベアのキャリアローラスタ
ンドは、センターキャリアローラと、その両側に、外側
に向かって高くなるように傾斜配置されたサイドキャリ
アローラと、これらのキャリアローラを回転自在に支持
するサポートと、これらのサポートを立設するキャリア
ビームを備えたベルトコンベアのキャリアローラスタン
ドにおいて、山型状をなし、かつ、その頂部両端部に所
定長さの案内溝を設けたキャリアフレームと、このキャ
リアフレーム上に、摺動及び所定位置での固定可能に載
設されたスライドフレームとで前記キャリアビームを構
成し、このうちスライドフレームを長手方向に二分割
し、かつ、二分割したそれぞれのスライドフレームの内
部一方端には、前記案内溝に嵌入されて上下方向の移動
を拘束するとともに、スライドフレームのセッテング位
置を前記案内溝とで確定する落下防止部材を突設し、ま
た、他方端部の底面には、キャリアフレームの台座に当
接してスライドフレームの引き出し終了位置を確定する
ストッパーを取り付けているのである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のベルトコンベアのキャリ
アローラスタンドは、センターキャリアローラと、その
両側に、外側に向かって高くなるように傾斜配置された
サイドキャリアローラを、キャリアビームに立設したサ
ポートによって回転自在に支持したベルトコンベアのキ
ャリアローラスタンドにおいて、キャリアビームを、キ
ャリアフレームとスライドフレームで構成したものであ
る。
【0015】そして、キャリアフレームは、山型状をな
し、かつ、その頂部両端部に所定長さの案内溝を設けた
構成である。一方、スライドフレームは、長手方向に二
分割され、キャリアフレーム上に、摺動及び固定ピンに
より所定位置での固定可能に載設され、かつ、二分割し
たそれぞれのスライドフレームの内部一方端には、前記
案内溝に嵌入されて上下方向の移動を拘束するととも
に、スライドフレームのセッテング位置を前記案内溝と
で確定する落下防止部材を突設し、また、他方端部の底
面には、キャリアフレームの台座に当接してスライドフ
レームの引き出し終了位置を確定するストッパーを取り
付けた構成である。
【0016】上記した構成の本発明のキャリアローラス
タンドにあっては、センターキャリアローラやサイドキ
ャリアローラを取り替えるに際しては、固定ピンを抜い
て、キャリアフレームに対するスライドフレームの固定
を解除した後、二分割したスライドフレームをそれぞれ
片側に引き出すだけで取り替えが行える。そして、スラ
イドフレームの引き出し時、本発明のキャリアローラス
タンドでは、落下防止部材がキャリアフレームに嵌入し
ているので、上下移動が拘束されるとともに、ストッパ
ーによって引き出し終了位置が確定するので、スライド
フレーム等の重量によってスライドフレーム等がキャリ
アフレームから脱落したり、また、ベルトの移動方向に
倒れたりすることがない。
【0017】
【実施例】以下、本発明のベルトコンベアのキャリアロ
ーラスタンドを図1〜図3に示す一実施例に基づいて説
明する。図1(a)は本発明のベルトコンベアのキャリ
アローラスタンドの正面から見た図で、センターキャリ
アローラやサイドキャリアローラの取り替え状態の説明
図、(b)はスライドフレームとキャリアフレームを上
下に分離した状態を示す正面図、図2(a)はスライド
フレームとキャリアフレームを上下に分離した状態を示
す側面図、(b)はスライドフレームとキャリアフレー
ムが嵌合した状態を示す側面図、図3はスライドフレー
ムとキャリアフレームの要部を示す斜視図である。
【0018】図1〜図3において、21はキャリアフレ
ーム、22はスライドフレームであり、これらキャリア
フレーム21とスライドフレーム22でキャリアビーム
8を構成している。そして、キャリアフレーム21は、
図2に示すように、側面から見た形状が山型状をなし、
かつ、その頂部両端部に所定長さの案内溝21aを設け
るとともに、その側面所定位置には、セッテング位置で
スライドフレーム22をキャリアフレーム21に固定す
る固定ピン23の挿入孔21bを設けた構成である。
【0019】一方、スライドフレーム22は、センター
キャリアローラ4と一方のサイドキャリアローラ5b
を、サポート6,7によって回転自在に支持する一方の
スライドフレーム22aと、他方のサイドキャリアロー
ラ5aを、サポート6,7によって回転自在に支持する
他方のスライドフレーム22bとに二分割されており、
これらそれぞれが、例えばキャリアフレーム21と相似
形の山型状に形成され、キャリアフレーム21上で摺動
できるように載設される構成である。
【0020】そして、キャリアフレーム21上を摺動す
る際、スライドフレーム22がキャリアフレーム21か
ら落下するのを防止するために、それぞれのスライドフ
レーム22a,22bの外側方向の端部内側には、図2
に示すように、キャリアフレーム21の案内溝21aに
嵌入する落下防止部材22cを突設している。また、そ
れぞれのスライドフレーム22a,22bの内側方向の
端部底面には、キャリアフレーム21の台座21cに当
接してスライドフレーム22の引き出し終了位置を確定
するストッパー21fが取り付けられている。さらに、
それぞれのスライドフレーム22a,22bには、セッ
テング位置でキャリアフレーム21に固定する固定ピン
23の挿入孔22dを設けているとともに、スライドフ
レーム22a,22bの外側には引き出しを容易に行う
ための把手22eを設置している。
【0021】本発明のキャリアローラスタンドは上記し
たような構成であり、セッティング位置にあるセンター
キャリアローラ4やサイドキャリアローラ5a,5b
を、ベルトコンベアを作動させた状態で引き出して、取
り替えるに際しては、次の順序にて行う。
【0022】 先ず、固定ピン23を抜いて、キャリ
アフレーム21に対するスライドフレーム22の固定を
解除する。 次に、把手22eを持って、それぞれのスライドフ
レーム22a,22bを、ストッパー22fが台座21
cに当接する引き出し終了位置まで引き出し、ベルトコ
ンベアの外側に位置させる。 そして、このベルトコンベアの外側でセンターキャ
リアローラ4やサイドキャリアローラ5a,5bを取り
替える。取り替えが終了すると、把手22eを持って、
それぞれのスライドフレーム22a,22bを、案内溝
21aの終点に落下防止部材22cが突き当たるセッテ
ィング位置まで押し込む。 最後に、固定ピン23を挿入して、キャリアフレー
ム21に対してスライドフレーム22を固定する。
【0023】ところで、本発明のキャリアローラスタン
ドでは、前記スライドフレーム22a,22bの引き出
し、押し込みに際し、落下防止部材22cがキャリアフ
レーム21に嵌入しているので、スライドフレーム22
a,22bの上下移動が拘束される。また、キャリアフ
レーム21が山型状であり、かつ、案内溝21aによっ
てセッティング位置が確定するので、位置合わせが容易
に行えるとともに、ストッパー22fによって引き出し
終了位置が確定するので、スライドフレーム22a,2
2b等の重量によってスライドフレーム22a,22b
等がキャリアフレーム21から脱落したり、また、ベル
トaの移動方向に倒れたりすることがない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のベルトコ
ンベアのキャリアローラスタンドでは、スライドフレー
ムを二分割して、キャリアフレーム上をその上下動を拘
束しつつ水平方向に、ベルトコンベアの外側まで摺動可
能となしているので、ベルトコンベアの運転中において
も、チェーンブロック,バール,ジャッキ等を使用する
ことなく、また、スカートを取り外すこともなく、必要
に応じてセンターキャリアローラやサイドキャリアロー
ラの取り替えを、下向きの姿勢で短時間で行うことがで
きる。ベルトコンベア乗り継ぎ部にあっては、キャリア
ローラスタンド間が狭いので、特に有効である。
【0025】ちなみに、図4に示す従来のキャリアロー
ラスタンドの場合には、センターキャリアローラとサイ
ドキャリアローラの取り替えに40分を要したが、本発
明のキャリアローラスタンドを採用した場合には、3分
間で取り替えが終了した。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明のベルトコンベアのキャリアロ
ーラスタンドの正面から見た図で、センターキャリアロ
ーラやサイドキャリアローラの取り替え状態の説明図、
(b)はスライドフレームとキャリアフレームを上下に
分離した状態を示す正面図である。
【図2】(a)はスライドフレームとキャリアフレーム
を上下に分離した状態を示す側面図、(b)はスライド
フレームとキャリアフレームが嵌合した状態を示す側面
図である。
【図3】スライドフレームとキャリアフレームの要部を
示す斜視図である。
【図4】従来のベルトコンベアのキャリアローラスタン
ドの正面図である。
【図5】(a)は実開平2−145222号で提案され
たベルトコンベアのキャリアローラスタンドの正面図、
(b)は(a)の側面図である。
【図6】実開昭64−50214号で提案されたベルト
コンベアのキャリアローラスタンドの正面図である。
【図7】(a)は実公平4−39217号で提案された
ベルトコンベアのキャリアローラスタンドの正面図、
(b)は(a)の側面図、(c)は(a)においてセン
ターキャリアローラやサイドキャリアローラが取り替え
状態にある図面である。
【符号の説明】
4 センターキャリアローラ 5a サイドキャリアローラ 5b サイドキャリアローラ 6 サポート 7 サポート 8 キャリアビーム 21 キャリアフレーム 21a 案内溝 21c 台座 22 スライドフレーム 22c 落下防止部材 22f ストッパー 23 固定ピン
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 39/00 - 39/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センターキャリアローラと、その両側
    に、外側に向かって高くなるように傾斜配置されたサイ
    ドキャリアローラと、これらのキャリアローラを回転自
    在に支持するサポートと、これらのサポートを立設する
    キャリアビームを備えたベルトコンベアのキャリアロー
    ラスタンドにおいて、山型状をなし、かつ、その頂部両
    端部に所定長さの案内溝を設けたキャリアフレームと、
    このキャリアフレーム上に、摺動及び所定位置での固定
    可能に載設されたスライドフレームとで前記キャリアビ
    ームを構成し、このうちスライドフレームを長手方向に
    二分割し、かつ、二分割したそれぞれのスライドフレー
    ムの内部一方端には、前記案内溝に嵌入されて上下方向
    の移動を拘束するとともに、スライドフレームのセッテ
    ング位置を前記案内溝とで確定する落下防止部材を突設
    し、また、他方端部の底面には、キャリアフレームの台
    座に当接してスライドフレームの引き出し終了位置を確
    定するストッパーを取り付けたことを特徴とするベルト
    コンベアのキャリアローラスタンド。
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