JP2922831B2 - 焙焼器用上バーナ - Google Patents

焙焼器用上バーナ

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JP2922831B2
JP2922831B2 JP31918295A JP31918295A JP2922831B2 JP 2922831 B2 JP2922831 B2 JP 2922831B2 JP 31918295 A JP31918295 A JP 31918295A JP 31918295 A JP31918295 A JP 31918295A JP 2922831 B2 JP2922831 B2 JP 2922831B2
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洋 小寺
譲 内田
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OOSAKA GASU KK
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HAAMAN KK
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焙焼器用上バーナ
に関し、詳しくは、二枚の平らな金属板が上下に対向さ
れ、下の金属板にはガス供給部に連通する炎孔が多数形
成され、箱型の焙焼ケースの上部開口に臨ませて取付け
られる焙焼器用上バーナに関し、更に詳しくは、二枚の
金属板間のガス供給空所の奥部にまでガスを絞ることな
く多量に供給し、結果として、上バーナの焙焼力の調整
がおこなえ、かつ、上バーナが上方に配設される焙焼ケ
ースの焙焼スペースを狭くするのを回避しようとする技
術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、二枚の平らな金属板21,22が
上下に対向され、その外周縁部が密接されて連結されて
上下の金属板21,22間にガス供給部23が形成さ
れ、下の金属板21にはガス供給部23に連通する炎孔
24…が多数形成され、金属板21,22の端縁部に円
弧状に成形されて合わせると管状となるガス供給管路部
25が形成され、ガス供給部23とガス供給管路部25
とが連通部26において連通された焙焼器用上バーナ1
5は、図9に示すように、ガス供給管路部25が下の金
属板21の下面よりも下位に膨出されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、ガス供給
管路部25が下の金属板21の下面よりも下位に膨出さ
れているから、図10に示すように、上バーナ15を焙
焼ケース1の上面開口14に合致するように取付けるの
に、下の金属板21の下面から下方に膨出するガス供給
管路部25部分を納める凹所Eを焙焼ケース1側に形成
する必要があり、このため、ケース煙道の通過抵抗が大
きくなり、焙焼ケース1内の焙焼スペースが減少するこ
とになり、かつ、構造が複雑になり、製作も面倒になる
ものである。
【0004】一方、焙焼ケース1の上部開口14に臨む
金属板21の下面は平面状に形成されていて、金属板2
1の下面より下方に膨出するガス供給管路部25の終端
部には絞り部分Cが形成され、この絞り部分Cにおいて
ガスが絞られ、ガス供給部23へのガス供給量が減じら
れ、この結果、熱気が激しく上昇する焙焼ケース1の上
方から下方に上記熱気の上昇力(ドラフト)にうち勝っ
て噴出されるのに、そのガス量を更に絞る焙焼力の調整
はおこない難くなるものである。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、二枚の金属板間のガス供給部の奥部にま
でガスを絞ることなく充分に供給し、結果として、上バ
ーナの焙焼力の調整がおこなえ、かつ、上バーナの下方
に配設される焙焼ケースの焙焼スペースを狭くするのを
回避することができ、焙焼ケースの形状を簡単化し、ケ
ース煙道の通過抵抗を小さくでき、製作を容易におこな
える技術課題を達成する焙焼器用上バーナを提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、二
枚の平らな金属板21,22が上下に対向され、その外
周縁部が密接されて連結されて上下の金属板21,22
間にガス供給部23が形成され、下の金属板21にはガ
ス供給部23に連通する炎孔24…が多数形成され、上
下の金属板21,22の少なくとも一方の端縁部に円弧
状部28が成形されて上下の金属板21,22間にガス
供給管路部25が形成され、ガス供給部23とガス供給
管路部25とが連通部26において連通され、箱型の焙
焼ケース1の上部開口14に臨ませて取付けられる焙焼
器用上バーナであって、上記連通部26はガス供給部2
3の一側部の全長にわたって上の金属板22が上方に膨
出して形成され、上記ガス供給管路部25の下面は下の
金属板21の下面に略面一もしくは上位に形成されて成
ることを特徴とするものである。
【0007】請求項2においては、上下の金属板21,
22の外周縁部が密接されて連結される合わせ縁Lは、
バーナ主体部分においては下の金属板21の下面に略一
致する水平部分Lcと、ガス供給管路部25においては
水平部分Lcから斜め上方に傾斜する傾斜部分Laとこ
の傾斜部分Laの上端からガス供給管路部25の終端に
至る水平部分Lbとを備えていることを特徴とするもの
である。
【0008】請求項1においては、ガス供給部23の一
側部の全長において、上方に膨出する連通部26により
ガス供給部23の略全域にわたってガスを絞ることなく
充分に供給することができ、絞ることによりガス供給圧
を減じることを回避でき、多量の未燃焼ガスを炎孔24
…へと充分に供給することができ、上バーナ15の炎孔
24…から未燃焼ガスを焙焼ケース1の内部下方に噴出
する場合に、焙焼ケース1内で下方から上方に吹き上が
る熱気の上昇力(ドラフト)に抗して未燃焼ガスを噴出
することができ、この結果、焙焼ケース1における熱気
の上昇力にうち勝って未燃焼ガスを供給することができ
る範囲内において、未燃焼ガスの供給量を変更すること
ができ、上バーナ15における火力調整をおこなえるも
のである。更に、上バーナ15の下の金属板21の下面
を焙焼ケース1の上部開口14に臨ませるのに、下の金
属板21の下面からガス供給管路部25が下方に突出す
ることがなくて、焙焼ケース1側において凹所を形成し
て、焙焼ケース1における焙焼スペースを減じるのを回
避することができ、焙焼ケース1の天板部分を平らにで
き、焙焼ケース1の製作も容易になり、また、煙道通過
抵抗も小さくなるのである。
【0009】請求項2においては、上の金属板22を上
方に膨出して形成する連通部26に対してガス供給管路
部25を略同レベルに構成することができ、未燃焼ガス
を抵抗少なくガス供給部23へと供給できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図面
に基づいて詳述する。図6はガス調理器4の斜視図を示
し、上部にガスコンロ5,5を備え、下方の中央部にガ
ス焙焼器Aがグリル調理器として組み込まれている。図
7はガス焙焼器Aの斜視図を示し、図8はガス焙焼器A
の分解斜視図を示している。ガス焙焼器Aの焙焼ケース
1は、断面略逆U字状で天板部分に上部開口14が形成
されたケース主体6に、底の浅い断面略U字状の底部体
7が上下に対向され、このような筒状体8の後端に筒状
体8よりも高さが低く、上方に空所が形成されて後板9
が連結されている。筒状体8の前端に前板10が連結さ
れ、ケース主体6と底部体7の側板間には、スリット2
9が形成され、左右のスリット29,29に長尺バーナ
2a,2bが臨んで焙焼ケース1に取付けられ、ケース
主体6の天板部分の上部開口14に上バーナ15が臨ん
で取付けられ、焙焼ケース1の内部の加熱をおこなえる
ようにしてある。燃焼済ガスなどは後板9の上方の空所
から後端部の排気カバー56をへて外部に排気されるよ
うにしてある。
【0011】後板9の内面には断面コ字状のガス導通部
材41が取付けられ、ガス導通部材41が左右の長尺バ
ーナ2a,2b間にわたるようになされている。このガ
ス導通部材41よりも一方の長尺バーナ2a寄りに連通
孔44が後板9に貫通されている。連通孔44に臨ませ
て火移り用バーナ42が焙焼ケース1の後板9の背方に
取付けられている。この火移り用バーナ42の上部が上
バーナ15の下面に臨んでいる。火移り用バーナ42の
途中には点火用プラグが配設され、火移り用バーナ42
の点火をおこなえるようにしてある。
【0012】図1乃至図5に示すように、上バーナ15
は、二枚の平らな金属板21,22が上下に対向され、
その外周縁部が密接され、上の金属板22に形成されて
いる折曲げ片27…の折曲げにて連結され、上下の金属
板21,22間にガス供給部23が形成されるものであ
る。下の金属板21にはガス供給部23に連通する炎孔
24…が板周辺に多数形成されている。金属板21,2
2の端縁部は円弧状に成形され、これら円弧状部28,
28を合わせると管状となるガス供給管路部25が形成
されている。上の金属板22で円弧状部28に引続いて
深く絞られて連通部26が形成され、二枚の金属板2
1,22間のガス供給管路部25の一側縁部に連通し、
深さの深い連通部26からガス供給管路部25に未燃焼
ガスを充分に供給することができるようにしてある。
【0013】ところで、ガス供給管路部25の最下面
は、下の金属板21の下面よりも略面一もしくは上位に
なるようになっている。つまり、図5に示すように、上
下の金属板21,22の合わせ縁Lは、バーナ主体部分
においては下の金属板21の下面に略一致する水平部分
Lcと、ガス供給管路部25においては水平部分Lcか
ら斜め上方に傾斜する傾斜部分Laとこの傾斜部分La
の上端からガス供給管路部25の終端に至る水平部分L
bとを備えている。このように、ガス供給管路部25は
下の金属板21の下面に略面一か上位に形成されて下の
金属板21の下面からは下方に膨出する突部が存在しな
いようにしてあり、しかして、上バーナ15の下の金属
板21の下面を焙焼ケース1の上部開口14に臨ませる
のに、下の金属板21の下面からガス供給管路部25が
下方に突出することがなくて、焙焼ケース1側において
凹所を形成して、焙焼ケース1における焙焼スペースを
減じるのを回避することができ、焙焼ケース1の天板部
分を平らにでき、焙焼ケース1の製作も容易になるもの
である。
【0014】このように、上下の金属板21,22を対
向させてその間に面状のガス供給部23を形成し、下の
金属板21の周縁に炎孔24…を多数形成した上バーナ
15において、ガス供給部23へのガス供給に際して、
ガス供給管路部25及び連通部26においてガスを絞る
ことがなく、多量の未燃焼ガスを炎孔24…へと充分に
供給することができ、上バーナ15の炎孔24…から未
燃焼ガスを焙焼ケース1の内部下方に噴出する場合に、
焙焼ケース1内で下方から上方に吹き上がる熱気の上昇
力(ドラフト)に抗して未燃焼ガスを噴出することがで
き、この結果、焙焼ケース1における熱気の上昇力にう
ち勝って良好に燃焼させられる範囲内において、未燃焼
ガスの供給量を変更することができ、上バーナ15にお
ける火力調整をおこなえるものである。ちなみに、従来
の上バーナにおける火力調整量は15%程度であった
が、本発明の上バーナ15においては30%程度まで可
能となった。
【0015】即ち、未燃焼ガスを連通部26の絞り部C
において絞る従来例においては、絞り部Cで圧力損失が
大きくなるために、炎孔24…の数を多くして面積を大
きくとることによって一次空気を入れていた。ところ
が、このように炎孔24…の数を多くして面積を大きく
する場合に、少しガス量を絞って焙焼力の調整をおこな
うのに、バーナ内圧が低くて庫内ドラフトとのバランス
がとれなくなり、燃焼が不安定になるものであった。一
方、本発明においては、絞り部Cをなくして圧力損失を
回避したので、その分、炎孔24…の数を少なくして面
積を小さくでき、バーナ内圧を上げることができ、庫内
ドラフトにうち勝つ未燃焼ガスの噴出が可能になるもの
である。
【0016】
【発明の効果】請求項1においては、上記連通部はガス
供給部の一側部の全長にわたって上の金属板が上方に膨
出して形成され、上記ガス供給管路部の下面は下の金属
板の下面に略面一もしくは上位に形成されているから、
ガス供給部の一側部の全長において、上方に膨出する連
通部によりガス供給部の略全域にわたってガスを絞るこ
となく充分に供給することができ、絞ることによりガス
供給圧を減じることを回避でき、多量の未燃焼ガスを炎
孔へと充分に供給することができ、上バーナの炎孔から
未燃焼ガスを焙焼ケースの内部下方に噴出する場合に、
焙焼ケース内で下方から上方に吹き上がる熱気の上昇力
(ドラフト)に抗して未燃焼ガスを噴出することがで
き、この結果、焙焼ケースにおける熱気の上昇力にうち
勝って未燃焼ガスを供給することができる範囲内におい
て、未燃焼ガスの供給量を変更することができ、上バー
ナにおける火力調整をおこなえるという利点がある。更
に、上バーナの下の金属板の下面を焙焼ケースの上部開
口に臨ませるのに、下の金属板の下面からガス供給管路
部が下方に突出することがなくて、焙焼ケース側におい
て凹所を形成して、焙焼ケースにおける焙焼スペースを
減じるのを回避することができ、焙焼ケースの天板部分
を平らにでき、焙焼ケースの製作も容易になり、また、
煙道通過抵抗も小さくできるという利点がある。
【0017】請求項2においては、上下の金属板の外周
縁部が密接されて連結される合わせ縁は、バーナ主体部
分においては下の金属板の下面に略一致する水平部分
と、ガス供給管路部においては水平部分から斜め上方に
傾斜する傾斜部分とこの傾斜部分の上端からガス供給管
路部の終端に至る水平部分とを備えているから、上の金
属板を上方に膨出して形成する連通部に対してガス供給
管路部を略同レベルに構成することができ、未燃焼ガス
を抵抗少なくガス供給部へと供給できるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、(a)は上方か
らの斜視図、(b)は部分拡大断面図である。
【図2】同上の下方からの斜視図である。
【図3】(a)は上の金属板の底面図、(b)は(a)
のBーB線断面図である。
【図4】同上の下の金属板の底面図である。
【図5】同上の上下の金属板の合わせ縁を示す側面図で
ある。
【図6】同上の焙焼用上バーナを組み込んだガス調理器
の斜視図である。
【図7】同上の焙焼ケースの斜視図である。
【図8】同上の分解斜視図である。
【図9】従来例を示し、(a)は斜視図、(b)は部分
拡大断面図である。
【図10】同上の部分概略正面図である。
【符号の説明】
14 上部開口 21 金属板 22 金属板 23 ガス供給部 24 炎孔 25 ガス供給管路部 26 連通部 28 円弧状部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭50−38545(JP,U) 実公 昭51−3472(JP,Y1) 実公 昭50−22350(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F23D 14/04 F23D 14/14 F23D 14/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二枚の平らな金属板が上下に対向され、
    その外周縁部が密接されて連結されて上下の金属板間に
    ガス供給部が形成され、下の金属板にはガス供給部に連
    通する炎孔が多数形成され、上下の金属板の少なくとも
    一方の端縁部に円弧状部が成形されて上下の金属板間に
    ガス供給管路部が形成され、ガス供給部とガス供給管路
    部とが連通部において連通され、箱型の焙焼ケースの上
    部開口に臨ませて取付けられる焙焼器用上バーナであっ
    て、上記連通部はガス供給部の一側部の全長にわたって
    上の金属板が上方に膨出して形成され、上記ガス供給管
    路部の下面は下の金属板の下面に略面一もしくは上位に
    形成されて成ることを特徴とする焙焼器用上バーナ。
  2. 【請求項2】 上下の金属板の外周縁部が密接されて連
    結される合わせ縁は、バーナ主体部分においては下の金
    属板の下面に略一致する水平部分と、ガス供給管路部に
    おいては水平部分から斜め上方に傾斜する傾斜部分とこ
    の傾斜部分の上端からガス供給管路部の終端に至る水平
    部分とを備えていることを特徴とする請求項1記載の焙
    焼器用上バーナ。
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