JP2922138B2 - ケーブルクランプ構造 - Google Patents
ケーブルクランプ構造Info
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- JP2922138B2 JP2922138B2 JP20473195A JP20473195A JP2922138B2 JP 2922138 B2 JP2922138 B2 JP 2922138B2 JP 20473195 A JP20473195 A JP 20473195A JP 20473195 A JP20473195 A JP 20473195A JP 2922138 B2 JP2922138 B2 JP 2922138B2
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- cable clamp
- clamp structure
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可搬型情報処理装置の
電源供給をACアダプタを経由して行う場合の直流電源
出力ケーブルで特に2心平形線を用いた場合の装置との
保持構造の改善をはかったケーブルクランプ構造に関す
る。
電源供給をACアダプタを経由して行う場合の直流電源
出力ケーブルで特に2心平形線を用いた場合の装置との
保持構造の改善をはかったケーブルクランプ構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年,可搬使用することを主目的とする
可搬型情報処理装置が広く一般に提供されている。それ
に伴い、ラップトップ等で使用する場合や内蔵電池の充
電を行う場合、ACアダプタを経由した直流電源供給が
行われている。これに対して従来は図7に示すようなケ
ーブルクランプ構造で対応してきた、すなわちDCケー
ブルクランプ11の2箇所の分割保持部12で直流電源
出力ケーブル6を若干蛇行させて保持部に挟み込んで固
定していた。
可搬型情報処理装置が広く一般に提供されている。それ
に伴い、ラップトップ等で使用する場合や内蔵電池の充
電を行う場合、ACアダプタを経由した直流電源供給が
行われている。これに対して従来は図7に示すようなケ
ーブルクランプ構造で対応してきた、すなわちDCケー
ブルクランプ11の2箇所の分割保持部12で直流電源
出力ケーブル6を若干蛇行させて保持部に挟み込んで固
定していた。
【0003】しかしDCケーブルクランプ11は、直流
電源出力ケーブル6の仕上がりが細い場合、ケーブル保
持力が不足して分割保持部12より離脱することがあっ
た。一方直流電源出力ケーブル6の仕上がりが太い場
合、分割保持部12への挟み込みの不足等で離脱の発生
が多くあり、ケーブル仕上がり外形の許容範囲の狭いも
のであった。またケーブルが不用意に上方に引っ張られ
た場合、分割保持部12から離脱してしまうこともあっ
た。
電源出力ケーブル6の仕上がりが細い場合、ケーブル保
持力が不足して分割保持部12より離脱することがあっ
た。一方直流電源出力ケーブル6の仕上がりが太い場
合、分割保持部12への挟み込みの不足等で離脱の発生
が多くあり、ケーブル仕上がり外形の許容範囲の狭いも
のであった。またケーブルが不用意に上方に引っ張られ
た場合、分割保持部12から離脱してしまうこともあっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のケー
ブルクランプ構造では、ケーブル仕上がり外形の許容範
囲の狭さやケーブル保持力の不足そして離脱の問題があ
った。本発明は、上記問題を考慮してなされたもので、
シンプルな構造でケーブル仕上がり外形の許容範囲が広
く、ケーブル離脱の少ないケーブルクランプ構造を実現
することにある。
ブルクランプ構造では、ケーブル仕上がり外形の許容範
囲の狭さやケーブル保持力の不足そして離脱の問題があ
った。本発明は、上記問題を考慮してなされたもので、
シンプルな構造でケーブル仕上がり外形の許容範囲が広
く、ケーブル離脱の少ないケーブルクランプ構造を実現
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、目的を達成す
るために、逆U字形閉口側上部湾曲部を肉厚を増した強
剛性部分2とし、それから延長する直線部の一辺をそれ
より肉厚を減じた高弾性部分3とし、その中央部に帯状
突起4を内側に配置し、一体樹脂成形したケーブルクラ
ンプ構造とした。
るために、逆U字形閉口側上部湾曲部を肉厚を増した強
剛性部分2とし、それから延長する直線部の一辺をそれ
より肉厚を減じた高弾性部分3とし、その中央部に帯状
突起4を内側に配置し、一体樹脂成形したケーブルクラ
ンプ構造とした。
【0006】前記強剛性部分2と帯状突起4で形成する
ケーブル保持部(2a−4間)で2心平形線使用ケーブ
ルの仕上がり幅が最も小さい場合に保持させることも有
効である。
ケーブル保持部(2a−4間)で2心平形線使用ケーブ
ルの仕上がり幅が最も小さい場合に保持させることも有
効である。
【0007】また、前記高弾性部分3と強剛性部分2で
形成するケーブル保持部の帯状突起4で2心平形線使用
ケーブルの中央凹部を挟み込んで2心平形線使用ケーブ
ルの仕上がり厚みが中間値以上の太さの場合に保持させ
ることも有効である。
形成するケーブル保持部の帯状突起4で2心平形線使用
ケーブルの中央凹部を挟み込んで2心平形線使用ケーブ
ルの仕上がり厚みが中間値以上の太さの場合に保持させ
ることも有効である。
【0008】さらに、前記強剛性部分2の外側に設けた
取り付けピン5を、左右のピン径の太さを変える方が効
果的である。
取り付けピン5を、左右のピン径の太さを変える方が効
果的である。
【0009】そして、前記強剛性部分2の外側に設けた
取り付けピン5を、左右の位置を非対称とすることも、
より有効である。
取り付けピン5を、左右の位置を非対称とすることも、
より有効である。
【0010】本発明の他の達成手段としては、前記強剛
性部分2の内側下部にリブ7を設けることも有効であ
る。
性部分2の内側下部にリブ7を設けることも有効であ
る。
【0011】
【作用】図1に示すケーブルクランプ1は、逆U字形状
によるケーブル拘束の多点化と高弾性部分の可撓性によ
り、ケーブル仕上がり外形の広い許容範囲を有し、さら
に不用意に上方に引っ張られても保持部から離脱する事
の少ないケーブルクランプ構造を得ることができる。
によるケーブル拘束の多点化と高弾性部分の可撓性によ
り、ケーブル仕上がり外形の広い許容範囲を有し、さら
に不用意に上方に引っ張られても保持部から離脱する事
の少ないケーブルクランプ構造を得ることができる。
【0012】図2に示すケーブルクランプ1は、前記の
作用に加えて、強剛性部分2と帯状突起4で形成される
ケーブル保持部(2a−4間)でケーブル仕上がり幅が
最小値の場合に保持させ、直流電源出力ケーブル6の仕
上がり幅が最小値に近い場合、直流電源出力ケーブル6
の片端に帯状突起4を位置合わせして挟み込んでクラン
プすることで、確実なケーブル保持力を得ることができ
る。
作用に加えて、強剛性部分2と帯状突起4で形成される
ケーブル保持部(2a−4間)でケーブル仕上がり幅が
最小値の場合に保持させ、直流電源出力ケーブル6の仕
上がり幅が最小値に近い場合、直流電源出力ケーブル6
の片端に帯状突起4を位置合わせして挟み込んでクラン
プすることで、確実なケーブル保持力を得ることができ
る。
【0013】図3に示すケーブルクランプ1は、前記の
作用に加えて、高弾性部分3と強剛性部分2で形成され
るケーブル保持部の帯状突起4で直流電源出力ケーブル
6の中央凹部を挟み込んで保持させ、直流電源出力ケー
ブル6の仕上がり厚みが最大値に近い場合でも、確実な
ケーブル保持力を得ることができる。
作用に加えて、高弾性部分3と強剛性部分2で形成され
るケーブル保持部の帯状突起4で直流電源出力ケーブル
6の中央凹部を挟み込んで保持させ、直流電源出力ケー
ブル6の仕上がり厚みが最大値に近い場合でも、確実な
ケーブル保持力を得ることができる。
【0014】図4に示すケーブルクランプ1は、前記の
作用に加えて、装置の所定箇所でケーブル挿入方向を一
定に保つので、作業ミスを防止することができる。
作用に加えて、装置の所定箇所でケーブル挿入方向を一
定に保つので、作業ミスを防止することができる。
【0015】図5に示すケーブルクランプ1は、前記の
作用に加えて、装置の所定箇所でケーブル挿入方向を確
実に一定に保つので、作業ミスを防止することができ
る。
作用に加えて、装置の所定箇所でケーブル挿入方向を確
実に一定に保つので、作業ミスを防止することができ
る。
【0016】図6に示すケーブルクランプ1は、前記の
作用に加えて、高弾性部分3を過度に押さえた場合にリ
ブ7がストッパーとなるために高弾性部分3の破損を防
止することができる。
作用に加えて、高弾性部分3を過度に押さえた場合にリ
ブ7がストッパーとなるために高弾性部分3の破損を防
止することができる。
【0017】
【実施例】以下、図1ないし図6の本発明に関わる図面
を参照して請求項順に説明する。図1は、本発明の全体
原理図であり、(a)は全体の正面図である。1は逆U
字形のケーブルクランプ、2は上部湾曲部で肉厚を増し
た強剛性部分、3は上部から延長する直線部の一辺で肉
厚を減じた高弾性部分、4は高弾性部の中央部内側に形
成した帯状突起を示す。(b)はケーブルクランプ1の
みの側面図であり、5はケーブルクランプ1を可搬型情
報処理装置21に固定させる取り付けピンを示す。
を参照して請求項順に説明する。図1は、本発明の全体
原理図であり、(a)は全体の正面図である。1は逆U
字形のケーブルクランプ、2は上部湾曲部で肉厚を増し
た強剛性部分、3は上部から延長する直線部の一辺で肉
厚を減じた高弾性部分、4は高弾性部の中央部内側に形
成した帯状突起を示す。(b)はケーブルクランプ1の
みの側面図であり、5はケーブルクランプ1を可搬型情
報処理装置21に固定させる取り付けピンを示す。
【0018】以下、図符号1ないし4とその説明は、前
記図1と同様である。図2は、本発明の第一実施例の断
面図で、直流電源出力ケーブル6の仕上がり幅が最小値
に近い場合、強剛性部分2と帯状突起4で形成するケー
ブル保持部(2a−4間)に挟み込んで、確実なケーブ
ル保持力を得るようにした。
記図1と同様である。図2は、本発明の第一実施例の断
面図で、直流電源出力ケーブル6の仕上がり幅が最小値
に近い場合、強剛性部分2と帯状突起4で形成するケー
ブル保持部(2a−4間)に挟み込んで、確実なケーブ
ル保持力を得るようにした。
【0019】図3は、本発明の第二実施例を示す断面図
で、直流電源出力ケーブル6の仕上がり厚みが中間値以
上の場合、高弾性部分3と強剛性部分2で形成するケー
ブル保持部で直流電源出力ケーブル6の中央凹部を帯状
突起4に挟み込んで、広いケーブル仕上がり外形の許容
範囲を得るようにした。(a)は、直流電源出力ケーブ
ル6の仕上がり厚みが中間値に近い場合の状態を示し、
保持部は強剛性部分2の2c部と2b部と直流電源出力
ケーブル6の中央凹部を挟み込んだ帯状突起4が主体と
なる。(b)は、直流電源出力ケーブル6の仕上がり厚
みが最大値に近い場合の状態を示し、保持部は2b−3
a間が主体となる。なお、上記のいずれの場合でも直流
電源出力ケーブル6との接触部分表面にディンプルを設
けてケーブル保持力を増強することができる。
で、直流電源出力ケーブル6の仕上がり厚みが中間値以
上の場合、高弾性部分3と強剛性部分2で形成するケー
ブル保持部で直流電源出力ケーブル6の中央凹部を帯状
突起4に挟み込んで、広いケーブル仕上がり外形の許容
範囲を得るようにした。(a)は、直流電源出力ケーブ
ル6の仕上がり厚みが中間値に近い場合の状態を示し、
保持部は強剛性部分2の2c部と2b部と直流電源出力
ケーブル6の中央凹部を挟み込んだ帯状突起4が主体と
なる。(b)は、直流電源出力ケーブル6の仕上がり厚
みが最大値に近い場合の状態を示し、保持部は2b−3
a間が主体となる。なお、上記のいずれの場合でも直流
電源出力ケーブル6との接触部分表面にディンプルを設
けてケーブル保持力を増強することができる。
【0020】図4は、本発明の第三実施例を示す正面図
で、図1で示したケーブルクランプ1に設けた取り付け
ピン5で可搬型情報処理装置21に固定する場合に、ケ
ーブルクランプ1の取り付けを一定方向に保つために、
左右のピン径を変えてある。
で、図1で示したケーブルクランプ1に設けた取り付け
ピン5で可搬型情報処理装置21に固定する場合に、ケ
ーブルクランプ1の取り付けを一定方向に保つために、
左右のピン径を変えてある。
【0021】図5は、本発明の第四実施例を示す正面図
で、図1で示したケーブルクランプ1に設けた取り付け
ピン5で可搬型情報処理装置21に固定する場合に、ケ
ーブルクランプ1の取り付けを所定位置で一定方向に保
つために、左右のピン位置を非対称としてある。
で、図1で示したケーブルクランプ1に設けた取り付け
ピン5で可搬型情報処理装置21に固定する場合に、ケ
ーブルクランプ1の取り付けを所定位置で一定方向に保
つために、左右のピン位置を非対称としてある。
【0022】図6は、本発明の第五実施例を示す側面図
で、強剛性部分2の内側下部にリブ7を設けてあり、高
弾性部分3を過度に押さえた場合の高弾性部分3の破損
防止を考慮した。
で、強剛性部分2の内側下部にリブ7を設けてあり、高
弾性部分3を過度に押さえた場合の高弾性部分3の破損
防止を考慮した。
【0023】
【発明の効果】以上説明した本発明の効果について説明
する。まず、上辺が閉口で下辺が開口となる逆U字形状
をなし、逆U字形の上部湾曲部を肉厚を増した強剛性部
分とし、強剛性部分から延長する直線部の一辺をそれよ
り肉厚を減じた高弾性部分とし、その中央部に帯状突起
を内側に配置し、逆U字形の樹脂成形品としたため、シ
ンプルな構造でケーブル仕上がり外形の許容範囲が広
く、さらに不用意に上方に引っ張られても保持部から離
脱する事の少ないケーブルクランプ構造を実現できる。
する。まず、上辺が閉口で下辺が開口となる逆U字形状
をなし、逆U字形の上部湾曲部を肉厚を増した強剛性部
分とし、強剛性部分から延長する直線部の一辺をそれよ
り肉厚を減じた高弾性部分とし、その中央部に帯状突起
を内側に配置し、逆U字形の樹脂成形品としたため、シ
ンプルな構造でケーブル仕上がり外形の許容範囲が広
く、さらに不用意に上方に引っ張られても保持部から離
脱する事の少ないケーブルクランプ構造を実現できる。
【0024】そして、直流電源出力ケーブルの仕上がり
幅が最小値に近い場合でも、強剛性部分と帯状突起で形
成するケーブル保持部に保持位置を選択することで、確
実なケーブル保持力を得ることができる。
幅が最小値に近い場合でも、強剛性部分と帯状突起で形
成するケーブル保持部に保持位置を選択することで、確
実なケーブル保持力を得ることができる。
【0025】さらに、直流電源出力ケーブルの仕上がり
厚みが最大値に近い場合でも、高弾性部分と強剛性部分
で形成するケーブル保持部の帯状突起に保持位置を選択
することで、確実なケーブル保持力を得ることができ
る。
厚みが最大値に近い場合でも、高弾性部分と強剛性部分
で形成するケーブル保持部の帯状突起に保持位置を選択
することで、確実なケーブル保持力を得ることができ
る。
【0026】次に、強剛性部分の外側に取り付けピン
を、左右のピン径の太さを変えて設け直流電源出力ケー
ブルの挿入方向を一定に保ち、不用意に上方に引っ張ら
れても保持部から離脱する事の少ないケーブルクランプ
構造を実現できる。
を、左右のピン径の太さを変えて設け直流電源出力ケー
ブルの挿入方向を一定に保ち、不用意に上方に引っ張ら
れても保持部から離脱する事の少ないケーブルクランプ
構造を実現できる。
【0027】また、強剛性部分の外側に取り付けピン
を、装置外形の突起に近い方をケーブルクランプの端面
からの距離を小さく設定し直流電源出力ケーブルの挿入
位置と方向を一定に保ち、不用意に上方に引っ張られて
も保持部から離脱する事の少ないケーブルクランプ構造
を実現できる。
を、装置外形の突起に近い方をケーブルクランプの端面
からの距離を小さく設定し直流電源出力ケーブルの挿入
位置と方向を一定に保ち、不用意に上方に引っ張られて
も保持部から離脱する事の少ないケーブルクランプ構造
を実現できる。
【0028】さらに、強剛性部分の内側下部にリブを設
け高弾性部分を過度に押さえた場合に高弾性部分の破損
防止ができる。
け高弾性部分を過度に押さえた場合に高弾性部分の破損
防止ができる。
【図1】本発明の全体原理図。
【図2】本発明の第一実施例断面図。
【図3】本発明の第二実施例断面図。
【図4】本発明の第三実施例正面図。
【図5】本発明の第四実施例正面図。
【図6】本発明の第五実施例側面図。
【図7】従来例正面図。
1 ケーブルクランプ 2 強剛性部分 3 高弾性部分 4 帯状突起 5 取り付けピン 6 直流電源出力ケーブル 7 リブ 21 可搬型情報処理装置
Claims (4)
- 【請求項1】 上辺が閉口で下辺が開口となる逆U字形
状をなし、当該逆U字形の上部湾曲部を肉厚を増した強
剛性部分(2)とし、強剛性部分(2)から延長する直
線部の一辺をそれより肉厚を減じた高弾性部分(3)と
し、その中央部に帯状突起(4)を内側に配置し、一体
樹脂成形したケーブルクランプ構造を備え、前記強剛性部分(2)と帯状突起(4)で形成するケー
ブル保持部(2a−4間)で、2心平形線使用ケーブル
の仕上がり幅が最も小さい場合に保持させ、 さらに、前
記高弾性部分(3)と強剛性部分(2)で形成するケー
ブル保持部の帯状突起(4)で2心平形線使用ケーブル
の中央凹部を挟み込んで、2心平形線使用ケーブルの仕
上がり厚みが中間値以上の場合に保持させ、 ケーブルの仕上り寸法により保持位置を選択できる こと
を特徴とするケーブルクランプ構造。 - 【請求項2】 前記強剛性部分(2)の外側に取り付け
ピン(5)を、左右のピン径の太さを変えて設けたこと
を特徴とする請求項1記載のケーブルクランプ構造。 - 【請求項3】 前記強剛性部分(2)の外側に取り付け
ピン(5)を、装置外形の突起に近い方をケーブルクラ
ンプ(1)の端面からの距離を小さく設定し、左右の位
置を非対称として設けたことを特徴とする請求項1記載
のケーブルクランプ構造。 - 【請求項4】 前記強剛性部分(2)の内側下部にリブ
(7)を設けたことを特徴とする請求項1記載のケーブ
ルクランプ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20473195A JP2922138B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | ケーブルクランプ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20473195A JP2922138B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | ケーブルクランプ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0955592A JPH0955592A (ja) | 1997-02-25 |
JP2922138B2 true JP2922138B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=16495388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20473195A Expired - Fee Related JP2922138B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | ケーブルクランプ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2922138B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007212662A (ja) | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 光コネクタ |
JP4768479B2 (ja) | 2006-03-20 | 2011-09-07 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP20473195A patent/JP2922138B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0955592A (ja) | 1997-02-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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