JP2921826B2 - 衛星回線迂回接続方法 - Google Patents

衛星回線迂回接続方法

Info

Publication number
JP2921826B2
JP2921826B2 JP5767795A JP5767795A JP2921826B2 JP 2921826 B2 JP2921826 B2 JP 2921826B2 JP 5767795 A JP5767795 A JP 5767795A JP 5767795 A JP5767795 A JP 5767795A JP 2921826 B2 JP2921826 B2 JP 2921826B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
connection
satellite
communication
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5767795A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08256206A (ja
Inventor
重成 藤垣
一彦 雄川
文雄 武藤
圭一 柳原
毅 柳沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enu Tei Tei Komyunikeeshon Uea Kk
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Enu Tei Tei Komyunikeeshon Uea Kk
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Enu Tei Tei Komyunikeeshon Uea Kk, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Enu Tei Tei Komyunikeeshon Uea Kk
Priority to JP5767795A priority Critical patent/JP2921826B2/ja
Publication of JPH08256206A publication Critical patent/JPH08256206A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2921826B2 publication Critical patent/JP2921826B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通信網における通信
呼の衛星回線迂回接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の通信網における通信呼の回線接続
方法においては、衛星網が、離島への通信及び地上網の
輻輳による最終迂回先として自動的に選択されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のTCS(トラヒ
ック制御システム)によるトラヒック制御は、地上系交
換機の輻輳回避を目的としているため、大規模災害時に
は、一般電話呼及び災害時優先電話呼の集中による衛星
網の輻輳が発生する可能性があり、その場合、衛星網を
使わなければならない離島への通信が安定して供給でき
なくなるという問題が発生する。また、従来、一般電話
呼の衛星迂回禁止は、保守者がコマンドにて「衛星ルー
トへの一般電話呼全規制」を指定することにより接続を
禁止している。しかし、この方法では、すべての衛星網
に対する通信呼が禁止されてしまうため、本来、規制の
対象とすべき輻輳対地向けの電話呼のほかに、離島への
一般電話呼及び輻輳対地向け以外の対地への一般電話呼
も規制されてしまうという問題があった(図3参照)。
一方、コマンド未投入時は、衛星網の輻輳が回避でき
ず、離島への通信が安定して供給できない状態が継続す
るという問題があった(図4参照)。
【0004】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、災害時等においても衛星網を用いた離島への
通信呼を安定して確保することができる衛星回線迂回接
続方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
離島加入者系交換機への通信回線を含む衛星回線の迂回
接続方法であって、前記迂回接続を行う中継交換局は、
受信した通信呼が予め指定された特定対地への通信呼と
判定したときは、当該通信呼の中で発信時に指定された
優先通信呼のみを前記衛星回線に迂回接続させることを
特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記特定対
地が着信接続呼が集中する輻輳対地であり、前記迂回接
続が輻輳時間帯のみ行われることを特徴とする。
【0007】また、請求項3記載の発明は、前記衛星回
線への迂回接続が、前記優先通信呼の中で地上回線網へ
の迂回接続をできなかった通信呼に限定されることを特
徴とする。
【0008】また、請求項4記載の発明は、前記特定対
地の判定が、通信呼の接続時の共通線信号のアドレス信
号の着信局コード情報に基づいて行われ、前記優先呼の
指定が、通信呼の接続時の共通線信号の優先度クラス判
定情報により行われることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成によれば、衛星回線の迂回接続を行う
中継交換局は、受信した通信呼が予め指定された特定対
地への通信呼と判定したときは、当該通信呼の中で発信
時に指定された優先通信呼のみを衛星回線に迂回接続さ
せる。
【0010】また、他の構成によれば、特定対地が着信
接続呼が集中する輻輳対地であり、迂回接続が輻輳時間
帯である場合にのみ行われる。
【0011】さらに、他の構成によれば、衛星回線への
迂回接続が、優先通信呼の中で地上回線網への迂回接続
をできなかった通信呼に限定して行われる。
【0012】さらに、他の構成によれば、特定対地の判
定が、通信呼の接続時の共通線信号のアドレス信号の着
信局コード情報に基づいて行われ、優先呼の指定が、通
信呼の接続時の共通線信号の優先度クラス判定情報によ
り行われる。
【0013】したがって、以上の各構成によれば、衛星
回線の迂回接続を行う中継交換局において、特定時又は
特定対地の一般電話呼の衛星回線への迂回を禁止する出
接続規制を行うことによって、衛星網の輻輳を回避する
ことができる。これにより、衛星回線以外に通信回線を
持たない離島への電話呼が、災害時等においてもより安
定して確保することができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。図1は、この発明の衛星回線迂回接続
方法による通信網の構成の一実施例を示すブロック図で
ある。この図において、通信網100は、衛星104、
離島に位置するグループセンタ105、地上網内に設置
され、中継交換機として機能するゾーンセンタ101〜
103、ゾーンセンタ101〜103に収容されている
端局101a、102a及び103a並びにグループセ
ンタ101b、102b及び103b、並びにそれらの
間を結ぶ中継線201〜212によって構成されてい
る。
【0015】なお、この図において、ゾーンセンタ10
1が本発明の特徴となる出接続規制を実施する交換局で
ある。また、端局101a、102a及び103a並び
にグループセンタ101b、102b、103b及び1
05は、それぞれが加入者線交換機であり、それぞれは
図示していない複数の加入者端末を収容している。ま
た、105cは離島上の加入区域、102cは輻輳が発
生していない地上網内の加入区域及び103cは輻輳が
発生している地上網内の加入区域を表している。なお、
通信網100における各局間を接続する信号方式は、こ
の場合、共通線信号方式(回線非対応)によってなされ
ている。ただし、端局101a、102a、103aと
ゾーンセンタ101、102、103とのそれぞれの間
201、210、212は、回線対応の個別線信号方式
である。また、この端局101a、102a、103a
をグループセンタに置き換えることにより、全て共通線
信号方式によって行うことが可能となる。
【0016】次に、通信網100における衛星回線迂回
接続方法の動作について、図2を参照して説明する。図
2は、出接続規制実施交換局であるゾーンセンタ101
における呼接続の処理の流れを示すフローチャートであ
る。以下、異なる出呼条件毎に、ゾーンセンタ101に
おける呼接続の処理の流れについて説明する。
【0017】条件:例えば、グループセンタ101b
に収容された一般電話加入者から、輻輳対地(規制対
地)である加入区域103c内の加入者への呼が発生し
たとすると、ゾーンセンタ101へこの加入者の発呼が
伝送され、出接続処理が開始される(ステップ30
0)。まず、ステップ301で、発生した呼が規制対地
向けの呼であるかどうかが判定される。ステップ301
で、規制対地向けであると判定された場合、ステップ3
02へ進み、規制対地向けでない(離島及び規制対地外
への呼である)と判定された場合、ステップ312へ進
む。この場合、規制対地向けの呼であるので、ステップ
302へ進む。なお、ステップ301における判定は、
発生した呼のアドレス信号(IAM信号)の着ID情報
(着信局コード情報)に基づいて行われる。
【0018】ステップ302では、対象となる呼が規制
遭遇呼であるかどうかが判定される。つまり、対象とな
る呼が、一定の割合(呼の何%)で定めらる通過が許可
される呼(規制通過呼)に該当しない場合には、規制遭
遇呼であると判定されて、ステップ303へ進み、その
呼はトーキ接続される。一方、ステップ302の判定
で、規制通過呼であると判定された場合には、ステップ
304へ進み、その呼の規制通過呼表示が「ON」に設
定される。ここでは、ステップ302で規制通過呼であ
ると判定されステップ304へ進み、ステップ304で
規制通過呼表示が「ON」に設定され、そして、ステッ
プ305へ進んだものとする。
【0019】ステップ305では、その呼に対して、地
上網での回線捕捉が試行され、ステップ306で、地上
網での捕捉が可能かどうかが判定される。ステップ30
6で地上網捕捉が可能であると判定された場合にはステ
ップ307へ進む。ステップ307へ進んだ場合、ここ
では、例えば中継線204を用いて、地上網による回線
接続が行われる。一方、ステップ306で、地上網での
回線捕捉が不可能であると判定された場合には、ステッ
プ308へ進む。この場合、中継線204による回線捕
捉が不可能であり、ステップ308へ進んだものとす
る。
【0020】ステップ308では、規制通過呼表示の内
容が判定される。ステップ308で、規制通過呼表示が
「ON」である場合、ステップ309へ進み、「OF
F」である場合、ステップ310へ進む。この場合、規
制通過呼表示は、ステップ304で「ON」に設定され
ているので、ステップ309へ進み、その呼が災害時優
先電話クラスであるかどうかが判定される。ステップ3
09では、対象となる呼が災害時優先電話クラスである
と判定された場合には、ステップ310へ進み、他方、
一般電話であると判定された場合には、ステップ311
へ進む。この場合、この呼は一般電話呼であるので、ス
テップ311へ進む。そして、ステップ311では、こ
の呼がBT(通話中音)に接続され、処理が終了する。
【0021】なお、ステップ309におけるクラス判定
は、発交換機(この場合、グループセンタ101b)が
付与するアドレス信号中の「優先度クラス判定情報(デ
ータ)」によって行われる。
【0022】条件:つぎに、上記条件と同様の条件
で、優先電話クラスのみが条件と異なり、災害時電話
呼に設定されている場合について説明する。いま呼が発
生し、上述した場合と同様にして、ゾーンセンタ101
で、出接続処理が開始されると、ステップ300からス
テップ302へ進み、さらに、ステップ304からステ
ップ305、ステップ306へ進み、そして、ステップ
308へ進んだとする。この場合、さらに、ステップ3
08からステップ309へ進み、ステップ309で、そ
の呼が災害時優先電話クラスであるかどうかが判定され
る。この場合、ステップ309では、災害時優先電話ク
ラスであると判定されるので、ステップ310へ進み、
ステップ310で衛星ルート(中継線205、衛星10
4及び中継線207を介してゾーンセンタ103へ接続
されるルート)へ接続される。そして、ゾーンセンタ1
03及びグループセンタ103b又は端局103aを介
して、相手先の加入者へ着呼する。
【0023】条件:つぎに、例えば、グループセンタ
101bに収容された一般電話加入者から、輻輳対地で
はない加入区域102c内の加入者への呼が発生したと
すると、この発呼は、グループセンタ101bを介して
ゾーンセンタ101へ伝送され、そこで出接続処理が開
始される(ステップ300)。この場合、ステップ30
0からステップ301へ進み、ステップ301で規制対
地向け以外の呼であると判定されるので、ステップ31
2へ進む。ステップ312では、規制通過呼表示が初期
設定(「OFF」に設定)され、ステップ305へ進
む。ステップ305では、地上網による回線捕捉が試行
される。そして、ステップ306へ進み、ステップ30
5で地上網捕捉が可能な状態であったかどうかが判定さ
れる。この場合、例えば、ステップ305で、地上網中
継線203による回線の捕捉が可能であったとすると、
ステップ306からステップ307へ進み、ステップ3
07で、中継線203、ゾーンセンタ102及びグルー
プセンタ102b又は端局102aを介して、対象の呼
が、相手先の加入者端末に着呼される。
【0024】一方、ステップ305おいて、地上網によ
る回線の捕捉が不可能であり、ステップ306の判定の
結果、ステップ308へ進んだとすると、この場合、規
制通過呼表示は「OFF」なので、ステップ310へ進
む。そして、ステップ310では、例えば、中継線20
5、衛星104、中継線206及びゾーンセンタ102
へ回線が接続され、さらに、上記の場合と同様にして相
手先の加入者端末に着呼する。
【0025】条件:ここでは、例えば、グループセン
タ101bに収容された一般電話加入者から、離島上の
加入区域105c内の加入者への呼が発生したとする。
この場合、ステップ300からステップ301、ステッ
プ312へと進み、そして、ステップ305へ進む。ス
テップ305では、地上網での捕捉ができないので、ス
テップ306へ進む。そして、ステップ306での判定
の結果、ステップ308へ進み、そこでの判定の結果、
ステップ308から、ステップ310へ進む。ステップ
310では、中継線205、衛星104、中継線208
を介して、グループセンタ105へ回線が接続され、グ
ループセンタ105に収容されている相手先の加入者へ
着呼する。
【0026】このように、図2に示す処理によれば、規
制対地向けの一般電話呼に対しては、衛星迂回が禁止さ
れる。また、規制対地向け以外の災害時優先電話呼及び
一般電話呼に対しては、地上網による回線捕捉が優先的
に行われ、地上網による回線捕捉がなされなかった場合
に衛星回線を使用した回線接続が行われる。したがっ
て、衛星回線を利用する離島加入地区への通信を安定し
て行うことが可能となる。
【0027】なお、図2に示すフローチャートにおい
て、ステップ302では、優先電話クラスに関わらず、
規制遭遇呼についての判定が行われるようにしている
が、ステップ302の判定で、例えば、災害時優先電話
呼を優先して通過させるようにして、規制通過呼を決定
するようにすることもできる。以上述べたように、上記
本発明の一実施例では、輻輳対地向けの呼であって、規
制に遭遇しなかった呼の災害時優先電話クラスを識別
し、衛星網への迂回を通信網のシステムが自動的に制御
する。すなわち、災害時優先電話に対しては、衛星回線
への迂回を許容し、一般電話に対しては衛星迂回を禁止
するように制御する。さらに、衛星迂回が禁止された一
般電話呼は、出回線全話中時と同様にBT接続される。
したがって、衛星迂回の禁止を、災害優先電話クラスに
応じて自動的に行うことができ、これによって、衛星網
の輻輳を回避することができる。
【0028】なお、上記実施例の説明においては、各局
間の通信方式として、共通線信号方式を用い、その共通
線信号回線上を伝送されるアドレス信号内の情報を接続
処理における各判定で用いるとしたが、接続処理の判定
に用いる情報としては、着局番号と優先度クラスの情報
があればよいので、通信方式は共通線信号方式に限定さ
れることなく、従前の回線対応の個別線信号方式等のア
ナログ方式に本発明を適用することも可能である。な
お、個別線信号方式(図1の201等のEOからの発呼
の場合も含む)の場合には、図2のステップ309にお
けるクラス判定は、出接続規制を行う交換局(例えば、
図1のゾーンセンタ101)の入回線に付与された優先
度クラス判定情報によって行うことになる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、衛星回線以外に迂回回線を持たない離島への電話呼
が、災害時であっても、従来の方法に比較してより安定
に確保することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による衛星回線迂回接続方
法による通信網の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す出接続規制実施交換局(ゾーンセン
タ101)での回線接続処理の流れを表すフローチャー
トである。
【図3】従来の通信網における衛星ルートへの一般電話
呼全規制コマンド投入時の通信網の状態を示すブロック
図である。
【図4】従来の通信網における衛星ルートへの一般電話
呼全規制コマンド未投入時の通信網の状態を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
101 ゾーンセンタ(中継交換機) 103c 輻輳対地加入区域 104 衛星 105 グループセンタ(加入者交換機) 105c 離島上の加入区域 205,208 中継線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武藤 文雄 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 柳原 圭一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 柳沢 毅 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−11567(JP,A) 特開 昭63−149953(JP,A) 特開 昭57−99853(JP,A) 特開 昭64−51726(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/00 H04M 3/16 - 3/20 H04M 3/38 - 3/40 H04M 7/00 - 7/16 H04B 7/14 - 7/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】離島加入者系交換機への通信回線を含む衛
    星回線の迂回接続方法であって、 前記迂回接続を行う中継交換局は、受信した通信呼が予
    め指定された特定対地への通信呼と判定したときは、当
    該通信呼の中で発信時に指定された優先通信呼のみを前
    記衛星回線に迂回接続させることを特徴とする衛星回線
    迂回接続方法。
  2. 【請求項2】前記特定対地が着信接続呼が集中する輻輳
    対地であり、 前記迂回接続が輻輳時間帯のみ行われることを特徴とす
    る請求項1記載の衛星回線迂回接続方法。
  3. 【請求項3】前記衛星回線への迂回接続が、前記優先通
    信呼の中で地上回線網への迂回接続をできなかった通信
    呼に限定されることを特徴とする請求項1又は請求項2
    に記載の衛星回線迂回接続方法。
  4. 【請求項4】前記特定対地の判定が、通信呼の接続時の
    共通線信号のアドレス信号の着信局コード情報に基づい
    て行われ、 前記優先呼の指定が、通信呼の接続時の共通線信号の優
    先度クラス判定情報により行われることを特徴とする請
    求項1乃至請求項3の1に記載の衛星回線迂回接続方
    法。
JP5767795A 1995-03-16 1995-03-16 衛星回線迂回接続方法 Expired - Lifetime JP2921826B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5767795A JP2921826B2 (ja) 1995-03-16 1995-03-16 衛星回線迂回接続方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5767795A JP2921826B2 (ja) 1995-03-16 1995-03-16 衛星回線迂回接続方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08256206A JPH08256206A (ja) 1996-10-01
JP2921826B2 true JP2921826B2 (ja) 1999-07-19

Family

ID=13062564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5767795A Expired - Lifetime JP2921826B2 (ja) 1995-03-16 1995-03-16 衛星回線迂回接続方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2921826B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117278110B (zh) * 2023-11-20 2024-02-02 上海卫星互联网研究院有限公司 一种卫星网络的孤岛卫星处理方法、装置及设备

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08256206A (ja) 1996-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4310727A (en) Method of processing special service telephone calls
JPH05260182A (ja) 交換機
JP2921826B2 (ja) 衛星回線迂回接続方法
JP2982666B2 (ja) 局間の端末接続方法とその装置
JPH0638257A (ja) 交換機の回線選択方式
JP3042725B2 (ja) 衛星中継通信装置
JPH0564254A (ja) 出ルート選択制御方式
US7130407B1 (en) Method for processing call establishment requests
JPH08251287A (ja) 優先電話呼の接続方法
JP3195610B2 (ja) 衛星通信方式
JPH0568049A (ja) 優先伝送処理方式
JPH06284188A (ja) トラヒック輻輳制御方法
JPH05122380A (ja) 着番号及び付加選択基準情報を用いた疎通制御方式
US6980554B2 (en) Method and apparatus for connecting lines in line concentrator of switching system
JPH09162982A (ja) 局間トーキー接続方法
JP2578643B2 (ja) 回線数および受付端末数の制御方式ならびに着信呼振り分け方式
JPS6333956A (ja) 径路選択方式
JP2985843B2 (ja) オーバレイ通信網における直通回線接続方式
JP2761131B2 (ja) 特定情報源を着信先とする不特定電話加入者からの呼接続制御方法
JPS59224951A (ja) 通話回線捕捉方式
JPH07221838A (ja) 迂回機能を有する交換網
JPH07250164A (ja) 交換機
JPH0311158B2 (ja)
JPS587967A (ja) 代替基幹回線の構成方式
JPH01128658A (ja) 交換機の回線選択方式

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110430

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110430

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120430

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120430

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140430

Year of fee payment: 15

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term