JP2921089B2 - ドラム式衣類乾燥機 - Google Patents
ドラム式衣類乾燥機Info
- Publication number
- JP2921089B2 JP2921089B2 JP2278355A JP27835590A JP2921089B2 JP 2921089 B2 JP2921089 B2 JP 2921089B2 JP 2278355 A JP2278355 A JP 2278355A JP 27835590 A JP27835590 A JP 27835590A JP 2921089 B2 JP2921089 B2 JP 2921089B2
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- Japan
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- baffle
- drum
- sub
- main
- rotating drum
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭において使用する衣類乾燥機に関
するものである。
するものである。
従来の技術 従来のこの種の衣類乾燥機は、第６図に示す構成であ
った。すなわち、１は乾燥機の外枠、２は外枠１内に回
転自在に支承された回転ドラム、３乾燥用空気の送風を
行うファンである。４はファン３と回転ドラム２とを駆
動するモータである。そして、ヒータ５にて加熱された
熱風ａはドラム２内の衣類と熱交換され、衣類より湿気
を奪った乾燥用空気を回転ドラム２外に送風している。
一般に前記回転ドラム２の内面には複数の同形状のバッ
フル2aを配していた。
った。すなわち、１は乾燥機の外枠、２は外枠１内に回
転自在に支承された回転ドラム、３乾燥用空気の送風を
行うファンである。４はファン３と回転ドラム２とを駆
動するモータである。そして、ヒータ５にて加熱された
熱風ａはドラム２内の衣類と熱交換され、衣類より湿気
を奪った乾燥用空気を回転ドラム２外に送風している。
一般に前記回転ドラム２の内面には複数の同形状のバッ
フル2aを配していた。
発明が解決しようとする課題 しかし、従来の構成では、第７図に示すように、回転
ドラム２を回転させて衣類のタンブリング作用を行わす
場合、特に少量乾燥時に、回転ドラム２のバッフル部2a
に衣類がへばりつき、衣類が効率よくタンブリングでき
ず乾燥ムラが発生したり、乾燥時間が長くかかる等の問
題点を有していた。すなわち、回転ドラム２の回転によ
り衣類15に遠心力が働き、衣類15が上部に位置しても落
下せず、タンブリングできなかった。
ドラム２を回転させて衣類のタンブリング作用を行わす
場合、特に少量乾燥時に、回転ドラム２のバッフル部2a
に衣類がへばりつき、衣類が効率よくタンブリングでき
ず乾燥ムラが発生したり、乾燥時間が長くかかる等の問
題点を有していた。すなわち、回転ドラム２の回転によ
り衣類15に遠心力が働き、衣類15が上部に位置しても落
下せず、タンブリングできなかった。
本発明は上記問題点を解消するもので、衣類に対する
タンブリングを効率よく行い、乾燥時間を短縮し乾燥ム
ラを解消した衣類乾燥機を提供するものである。
タンブリングを効率よく行い、乾燥時間を短縮し乾燥ム
ラを解消した衣類乾燥機を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の第１の技術手段
は、外枠内に回転自在に配した回転ドラムと、加熱手段
をもつ送風装置を備え、前記回転ドラムは外周内面に複
数のメインバッフルを配し、このメインバッフルの近傍
には前記回転ドラムの回転前方側に前記メインバッフル
の高さより低くしたサブバッフルを設け、このバッフル
をメインバッフルの各々一対に略平行に設け、かつ、こ
のサブバッフルは回転ドラムの径方向に略直交するとと
もに、サブバッフルの表面形状は、前記メインバッフル
の天面部と回転ドラムの外周内面と略接線上の面を頂部
とした凸形状に形成したものである。
は、外枠内に回転自在に配した回転ドラムと、加熱手段
をもつ送風装置を備え、前記回転ドラムは外周内面に複
数のメインバッフルを配し、このメインバッフルの近傍
には前記回転ドラムの回転前方側に前記メインバッフル
の高さより低くしたサブバッフルを設け、このバッフル
をメインバッフルの各々一対に略平行に設け、かつ、こ
のサブバッフルは回転ドラムの径方向に略直交するとと
もに、サブバッフルの表面形状は、前記メインバッフル
の天面部と回転ドラムの外周内面と略接線上の面を頂部
とした凸形状に形成したものである。
第２の技術手段は、メインバッフルとサブバッフルは
一体的にドラム外周胴部として構成したものである。
一体的にドラム外周胴部として構成したものである。
作用 第１の技術手段では、衣類のタンブリング作用におい
て、回転ドラムの回転時、衣類は回転ドラムの遠心力に
よって回転ドラムの胴壁に寄せられ、まず、サブバッフ
ルによって第１のすべり接触と蹴り作用を与え、次にメ
インバッフルによって第２の接触と攪き上げ作用を与え
ることによって、回転ドラム内で衣類を常に効率良くタ
ンブリング作用を繰り返すことができる。前述の作用に
おいて効率良くタンブリングされるため、ドラム内のバ
ッフル部にへばりついたりせず、乾燥ムラや未乾燥を防
止することができる。また、乾燥容量が少量や標準容量
であっても同じく効率良くタンブリングすることがで
き、熱風を衣類に効率良く与えることにより、乾燥時間
の短縮化及び乾燥ムラを防止し、衣類に対し、均等攪拌
させることにより、風合いや仕上りも向上することがで
きる。
て、回転ドラムの回転時、衣類は回転ドラムの遠心力に
よって回転ドラムの胴壁に寄せられ、まず、サブバッフ
ルによって第１のすべり接触と蹴り作用を与え、次にメ
インバッフルによって第２の接触と攪き上げ作用を与え
ることによって、回転ドラム内で衣類を常に効率良くタ
ンブリング作用を繰り返すことができる。前述の作用に
おいて効率良くタンブリングされるため、ドラム内のバ
ッフル部にへばりついたりせず、乾燥ムラや未乾燥を防
止することができる。また、乾燥容量が少量や標準容量
であっても同じく効率良くタンブリングすることがで
き、熱風を衣類に効率良く与えることにより、乾燥時間
の短縮化及び乾燥ムラを防止し、衣類に対し、均等攪拌
させることにより、風合いや仕上りも向上することがで
きる。
第２の技術手段では、メインバッフルとサブバッフル
は一体的にドラム外周胴部として構成していることによ
り、バッフル曲げの多段形状でドラム外周胴部の剛性が
高められ、ドラム回転時のベルト駆動によるドラム外周
胴部からの共鳴音や振動の防止ができ、静音化が図られ
る。また、ドラム外周胴部の肉薄化が可能となり合理化
が図れる。
は一体的にドラム外周胴部として構成していることによ
り、バッフル曲げの多段形状でドラム外周胴部の剛性が
高められ、ドラム回転時のベルト駆動によるドラム外周
胴部からの共鳴音や振動の防止ができ、静音化が図られ
る。また、ドラム外周胴部の肉薄化が可能となり合理化
が図れる。
実施例 以下、本発明の実施例について説明する。第３図にお
いて、６は衣類を投入して回転攪拌させる回転ドラム７
を回転自在に軸支して内装した外枠、８は回転ドラム７
内へ熱風を導入させるためのヒータ、９はヒータ８を納
めるヒータケースである。10は送風ファンで、モータ11
により回転駆動し、同時に回転ドラム７もベルト12を介
し回転駆動される。
いて、６は衣類を投入して回転攪拌させる回転ドラム７
を回転自在に軸支して内装した外枠、８は回転ドラム７
内へ熱風を導入させるためのヒータ、９はヒータ８を納
めるヒータケースである。10は送風ファンで、モータ11
により回転駆動し、同時に回転ドラム７もベルト12を介
し回転駆動される。
第１図，第２図において、回転ドラム７は外周内面に
複数のメインバッフル13を配し、このメインバッフル13
の近傍には前記回転ドラム７の回転前方側Ｂにメインバ
ッフル13の高さｈより低くしたサブバッフル14をメイン
バッフル13の各々一対に略平行に設け、かつ、サブバッ
フル14は回転ドラム７の径方向に直交するように設ける
とともに、前記サブバッフル14の表面形状14aの頂部
は、メインバッフル13の天面部13aと回転ドラム７の外
周内面7aと略接線上の面Ａに形成している。そして他面
は略接線上内に形成している。これは第４図で示す如
く、サブバッフル14の表面形状14aが垂直状態になった
時に衣類が表面形状14aにすべり作用が働いた時、メイ
ンバッフル13に必ず乗っかかり、蹴り作用を与えるため
であり、前記表面形状14aの頂部は、前記略接線上Ａ外
に露出するとその効果は激減するためである。メインバ
ッフル13とサブバッフル14は一体的に回転ドラム７の外
周胴部として構成し、ドラム前面板7bとドラム後面板7c
をシーマ加工しユニットとしている。
複数のメインバッフル13を配し、このメインバッフル13
の近傍には前記回転ドラム７の回転前方側Ｂにメインバ
ッフル13の高さｈより低くしたサブバッフル14をメイン
バッフル13の各々一対に略平行に設け、かつ、サブバッ
フル14は回転ドラム７の径方向に直交するように設ける
とともに、前記サブバッフル14の表面形状14aの頂部
は、メインバッフル13の天面部13aと回転ドラム７の外
周内面7aと略接線上の面Ａに形成している。そして他面
は略接線上内に形成している。これは第４図で示す如
く、サブバッフル14の表面形状14aが垂直状態になった
時に衣類が表面形状14aにすべり作用が働いた時、メイ
ンバッフル13に必ず乗っかかり、蹴り作用を与えるため
であり、前記表面形状14aの頂部は、前記略接線上Ａ外
に露出するとその効果は激減するためである。メインバ
ッフル13とサブバッフル14は一体的に回転ドラム７の外
周胴部として構成し、ドラム前面板7bとドラム後面板7c
をシーマ加工しユニットとしている。
第４図において、回転ドラム７、回転時の衣類の動き
を示している。衣類のタンブリング作用を第５図に示
す。衣類は回転ドラム７の遠心力によって回転ドラム７
の胴壁7aに寄せられ（イ）、まずサブバッフル14によっ
て第１のすべり接触と蹴り作用（ロ）を与えて衣類がサ
ブバッフル14より跳躍し、次にメインバッフル13によっ
て第２の接触と攪き上げ作用（ハ）を与えることによっ
て、回転ドラム７内上方より落下させ（ニ）、回転ドラ
ム７内で常に効率良くタンブリングを繰り返す動きをつ
くる。したがってメインバッフル13にへばりつくという
ことがなくなる。したがって、小容量衣類時には、この
サブバッフル14により、蹴りと跳躍作用によって、メイ
ンバッフル13の底部への乗っかかりを防ぐとともに、大
容量時には、メインバッフル13とサブバッフル14間の溝
が抵抗となり、かつ２段バッフルとして、衣類の攪き上
げ力を増し、衣類の容量に応じたタンブリング作用を発
揮する。これら作用によって、衣類の量に関係なく、効
率の良いタンブリングを行うことができ、従来で発生し
ているメインバッフル部に衣類がへばりついたりせず
に、乾燥ムラや未乾燥を防止することができる。特に少
量乾燥時、例えば肌着等の２〜３着程度の容量において
も前述の作用において効率良くタンブリングし、効率乾
燥が得られる。また衣類に対し常に効率良くタンブリン
グすることにより、乾燥時間の短縮化及び乾燥ムラを防
止し、さらには衣類を均等攪拌させることにより、風合
いや仕上がりも向上することができる。
を示している。衣類のタンブリング作用を第５図に示
す。衣類は回転ドラム７の遠心力によって回転ドラム７
の胴壁7aに寄せられ（イ）、まずサブバッフル14によっ
て第１のすべり接触と蹴り作用（ロ）を与えて衣類がサ
ブバッフル14より跳躍し、次にメインバッフル13によっ
て第２の接触と攪き上げ作用（ハ）を与えることによっ
て、回転ドラム７内上方より落下させ（ニ）、回転ドラ
ム７内で常に効率良くタンブリングを繰り返す動きをつ
くる。したがってメインバッフル13にへばりつくという
ことがなくなる。したがって、小容量衣類時には、この
サブバッフル14により、蹴りと跳躍作用によって、メイ
ンバッフル13の底部への乗っかかりを防ぐとともに、大
容量時には、メインバッフル13とサブバッフル14間の溝
が抵抗となり、かつ２段バッフルとして、衣類の攪き上
げ力を増し、衣類の容量に応じたタンブリング作用を発
揮する。これら作用によって、衣類の量に関係なく、効
率の良いタンブリングを行うことができ、従来で発生し
ているメインバッフル部に衣類がへばりついたりせず
に、乾燥ムラや未乾燥を防止することができる。特に少
量乾燥時、例えば肌着等の２〜３着程度の容量において
も前述の作用において効率良くタンブリングし、効率乾
燥が得られる。また衣類に対し常に効率良くタンブリン
グすることにより、乾燥時間の短縮化及び乾燥ムラを防
止し、さらには衣類を均等攪拌させることにより、風合
いや仕上がりも向上することができる。
メインバッフル13とサブバッフル14は、回転ドラム７
の胴体の一部として一体的に構成している。したがっ
て、バッフル曲げの多段形状でドラム外周胴部の剛性が
高められ、回転ドラム７の回転時、ベルト駆動によるド
ラム外周胴部からの共鳴音や振動の防止ができ、静音化
が図れる。また、外周胴部の肉薄化が可能となり合理化
も図れる。
の胴体の一部として一体的に構成している。したがっ
て、バッフル曲げの多段形状でドラム外周胴部の剛性が
高められ、回転ドラム７の回転時、ベルト駆動によるド
ラム外周胴部からの共鳴音や振動の防止ができ、静音化
が図れる。また、外周胴部の肉薄化が可能となり合理化
も図れる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明によれば、ド
ラム庫内に投入された衣類は、常に効率良くタンブリン
グ作用を与えられるため、バッフル部にへばりついた
り、定位置にとどまったりせずに、乾燥ムラや未乾燥を
防止せしめかつ、衣類に含まれる水分を効率良く蒸気化
して乾燥時間の短縮を図ることができる。さらに衣類を
均等攪拌させることにより、風合いや仕上がりも向上す
ることができる。
ラム庫内に投入された衣類は、常に効率良くタンブリン
グ作用を与えられるため、バッフル部にへばりついた
り、定位置にとどまったりせずに、乾燥ムラや未乾燥を
防止せしめかつ、衣類に含まれる水分を効率良く蒸気化
して乾燥時間の短縮を図ることができる。さらに衣類を
均等攪拌させることにより、風合いや仕上がりも向上す
ることができる。
また、バッフル曲げの多段形状でドラム外周胴部の剛
性が高められることによって、ベルト駆動による共鳴
音，振動の防止ができ、静音化を図ることができる。さ
らには外周胴部の部材薄肉化が可能となり、安価に製造
できる等、極めて効果大なるものである。
性が高められることによって、ベルト駆動による共鳴
音，振動の防止ができ、静音化を図ることができる。さ
らには外周胴部の部材薄肉化が可能となり、安価に製造
できる等、極めて効果大なるものである。
第１図は本発明の実施例における衣類乾燥機の回転ドラ
ムの外観斜視図、第２図は同分解斜視図、第３図は同衣
類乾燥機の断面図、第４図および第５図は同衣類乾燥機
の回転ドラム内の衣類動作を示す図、第６図は従来例を
示す衣類乾燥機の断面図、第７図は従来例の衣類の動作
を示す図である。 ７……回転ドラム、13……メインバッフル、14……サブ
バッフル、Ａ……略接線上の面。
ムの外観斜視図、第２図は同分解斜視図、第３図は同衣
類乾燥機の断面図、第４図および第５図は同衣類乾燥機
の回転ドラム内の衣類動作を示す図、第６図は従来例を
示す衣類乾燥機の断面図、第７図は従来例の衣類の動作
を示す図である。 ７……回転ドラム、13……メインバッフル、14……サブ
バッフル、Ａ……略接線上の面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) D06F 58/02
Claims (2)
- 【請求項１】外枠内に回転自在に配した回転ドラムと、
加熱手段をもつ送風装置を備え、前記回転ドラムは外周
内面に複数のメインバッフルを配し、このメインバッフ
ルの近傍には前記回転ドラムの回転前方側に前記メイン
バッフルの高さより低くしたサブバッフルを設け、この
サブバッフルをメインバッフルの各々一対に略平行に配
され、かつ、このサブバッフルは回転ドラムの径方向に
略直交するとともに、前記サブバッフルの表面形状は、
前記メインバッフルの天面部と回転ドラムの外周内面と
略接線上の面を頂部とした凸形状に形成したドラム式衣
類乾燥機。 - 【請求項２】メインバッフルとサブバッフルは一体的に
ドラム外周胴部として構成した請求項１記載のドラム式
衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278355A JP2921089B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | ドラム式衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278355A JP2921089B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | ドラム式衣類乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04152990A JPH04152990A (ja) | 1992-05-26 |
| JP2921089B2 true JP2921089B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=17596183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2278355A Expired - Fee Related JP2921089B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | ドラム式衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2921089B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030002591A (ko) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | 엘지전자 주식회사 | 의류 건조기의 의류 거동 안내구조 |
| DE10227957A1 (de) * | 2002-06-22 | 2004-01-08 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Waschmaschine oder Wäschetrocknungsmaschine |
| KR101073508B1 (ko) * | 2003-11-17 | 2011-10-17 | 삼성전자주식회사 | 의류 건조기 |
| ES2642871T3 (es) * | 2007-11-12 | 2017-11-20 | Tulga Simsek | Lavadora-extractora |
| JP5694912B2 (ja) * | 2011-12-19 | 2015-04-01 | ハイアール グループ コーポレーション | 洗濯機 |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP2278355A patent/JP2921089B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04152990A (ja) | 1992-05-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430 Year of fee payment: 9 |
|
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