JP3970206B2 - 洗濯装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、衣類等の被処理物をドラム内に入れて洗濯する洗濯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コインランドリーなどで使用されているドラム式洗濯装置は、衣類等の被処理物の投入口を有する筐体と、この筐体内に設けた外胴(水槽)内に横向き状態で回転自在に設けられたドラムと、このドラムを回転する回転駆動機構と、を備えており、洗浄工程では外胴内に洗浄水を収容してドラムを回転させることにより被処理物を攪拌して丸洗い洗浄し、脱水工程では洗浄水を排水した状態でドラムを回転させて遠心力により被処理物を脱水し、乾燥工程では導入した外気を加熱して外胴内を通過させると共に、ドラムを回転させることにより被処理物の乾燥を行っている。
【0003】
このような洗濯装置の関連技術としては、例えば、特開平11−347297号公報(特許文献1)が挙げられる。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−347297号公報(図5)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の洗濯装置では、筐体の投入口とドラムの前面開口部とが離間しており、その間隙を埋めるべく、ドラムの周囲を囲繞する外胴の前面板から前方の投入口まで円筒状の案内枠を設けている。ドラムは回転するが、この投入口に臨ませた案内枠は固定であり、洗濯時にハンカチや靴下等の小さな衣類がドラムから飛び出して案内枠の内周面に載ってしまうと、再びドラム内へと戻り難く、洗い残しが生じることとなる。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、洗濯中にドラムから飛び出した被処理物が載っても、ドラム内へと戻り易く、全ての被処理物を洗い残しなく十分に洗濯することができる洗濯装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1に記載のものは、被処理物投入口を有する筐体と、
この筐体内に設けた外胴の内部に横向き状態で回転自在に設けられ、上記被処理物投入口から投入された被処理物を収納するドラムと、
このドラムを回転する回転駆動機構と、
を備え、外胴内の下部に処理液を溜めた状態でドラムを回転して洗濯する洗濯装置において、
上記被処理物投入口に連通する外胴前面の開口部の下部に、ドラム側に延出する案内棚部を設け、この案内棚部に、外胴内下部に連通した噴水口を開設し、洗濯中にドラムが回転して外胴内の処理液面が揺れた際に処理液が上記噴水口から噴出するようにしたことを特徴とする洗濯装置である。
【0008】
請求項2に記載のものは、前記案内棚部がドラム側に下り傾斜し、この傾斜面に噴水口を複数開設したことを特徴とする請求項1に記載の洗濯装置である。
【0009】
請求項3に記載のものは、前記噴水口が、外胴の内部側から上方に向けて内径を次第に絞り込んだ状態で形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の洗濯装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の洗濯装置の一実施形態を示す概略正面図であり、図2はその概略側面図である。また、図3は本実施形態の洗濯装置における処理室部分を示す概略正面図及び拡大図であり、図4はその概略側面図及び拡大図である。なお、これらの図には内部構造も表わしている。
【0011】
この洗濯装置1は、密閉可能な略直方体形の筐体2の内部に、略円筒体状の外胴(シェル)3を横向き状態で設けて処理室4を区画形成し、外胴3内、即ち処理室4内に横向き状態でドラム5を回転自在に設けてある。
【0012】
筐体2は、前面に衣類等の被処理物の投入口として、ドラム5の内径よりも小径の円形の投入口6を開設するとともに、この投入口6の奥に位置する外胴3の前面に開設した開口部に、ヒンジ7(図5参照)を介して扉8を開閉可能に設けてある。本実施形態における扉8は円形を呈しており、その中央部分には丸い窓9を設けてある。この扉8には、気密性を高めるためにシール材(図示せず)を設けている。なお、被処理物の投入口6などの周辺の具体的構造については後述する。
【0013】
外胴3は、軸心を横倒した略円筒形で、背面板11とともに略円柱状の空間として処理室4を区画形成しており、ドラム5の外周面との間に隙間を隔てて、ドラム5の外周を囲繞している。この外胴3の下部には箱体状の貯水部12が形成してあり、その底部には排水口を設け、排水弁を設けた排水管を上記排水口に接続し、また、適宜な位置に給水口を設け、給水弁を設けた給水管を上記給水口に接続している。
【0014】
そして、筐体2内の外胴3の上方後部には、外部から導入した空気を加熱する加熱ユニット14が設けられており、外胴3の下方後部には、乾燥風を外部へ排出する排気ユニットが設けられている。なお、外胴3の上部一側には、加熱ユニット14から乾燥風を処理室内に供給する開口部が、外胴3の下部横には、処理室内の乾燥風を排出する開口部がそれぞれ形成されている。したがって、排気ユニットを作動すると、加熱ユニット14が加熱した乾燥風を処理室4内に導入し、ドラム5内の被処理物(洗濯物)を乾燥することができる。
【0015】
ドラム5は、軸心を横倒した円筒形で、手前側のリング状端板21の中心に開口部を有し、奥側の円形端板22の中心に支軸23を外方に突出する状態で有し、両端板21,22を繋ぐ周面板24に無数の小さな貫通孔(図示せず)を開設することにより通水性および通気性をもたせ、上記リング状端板21の開口部が筐体2の投入口6と外胴3の開口部に連通するようにしてある。なお、本実施形態におけるドラム5の開口部は、短尺筒状のリング材13を前方に向けて取り付けてある。そして、上記背面板11とその後方のブラケット25に設けた軸受により上記支軸23を支え、この支軸23にはドラム5を回転駆動させるべく、回転駆動機構を接続している。この回転駆動機構は、モータの駆動力をベルトを介して上記支軸23に伝えるベルトドライブや、上記支軸23をモータで直接駆動するダイレクトドライブ等に限定されるものではなく、ドラム5を回転することができればどのような構成でもよい。
【0016】
また、ドラム5の周面板24の内周面には、ドラム5の回転時に衣類等の被処理物を引っ掛けて上昇させて攪拌するためのハット部(図示せず)が形成してある。このハット部は、正面形状が例えば二等辺三角形のような山形状を呈しており、ドラム5の径方向内方へ臨んで突出している。さらに、このドラム5の周面板24には、上述したように、無数の小さな貫通孔15…を開設して通水性および通気性をもたせている。この貫通孔15は、例えば、円形状に開設するが、貫通スリット等の他形状の孔として形成してもよい。要するに、ドラム5内に水や温風を供給することができればよい。
【0017】
次に、被処理物投入口6の周辺構造について具体的に説明する。
上述したように、上記外胴3は処理室4を区画形成しており、その内部には被処理物を収納して回転するドラム5が回転可能に設けられている。しかし、筐体2の投入口6と外胴3の開口部との間、及び外胴3の開口部とドラム5の前面開口部との間は離間しており、この間隙を橋渡して被処理物が隙間から落下することなく円滑に出し入れできるようにするために、図4および図5に示すように、外胴3の前面板に開設した開口部の開口縁に口金16を設け、この口金16の開口に連通する状態で前方の投入口6内に向けて短尺円筒状の第1案内枠32aを突設すると共に、口金16の開口に連通する状態で後方のドラム5の開口部に向けて短尺円筒状の第2案内枠32bをドラム5の直前まで突設し、一連となった第1,第2案内枠32a,32b、即ち案内枠32が投入口6に連通して内周面が被処理物を出し入れする際の案内面となる。したがって、外胴3内においてドラム5は回転するが、この投入口6に連通した案内枠32は固定である。そして、この案内枠32のうち第2案内枠32bの下部が本発明の案内棚部となってドラム5側に延出することとなり、この案内棚部に噴水口33を複数開設する。なお、この噴水口33を開設する案内棚部は、上面がドラム5側に下り傾斜した状態で形成されている。
【0018】
噴水口33は、外胴3の開口部からドラム5側に延出した案内棚部(第2案内枠32b)に開設されるので、その開口下部は外胴3の内部に連通しており(図4)、また、外胴3の内部側から上方に向けて内径を次第に絞り込んだ状態で形成されている(図6)。
【0019】
また、噴水口33を開設した案内棚部、すなわち第2案内枠32bの下部は、外胴3内に洗浄液や濯ぎ液などの処理液を入れた場合に処理液の水位よりも少し高い位置に配置する。したがって、外胴3内のドラム5を回転させると、外胴3内で処理液の液面が波打ち暴れて、上昇した際の液面が案内棚部の下面に当接して噴水口33から上方へと噴き出すことになり、その水の勢いによって、案内枠32の内周面に載った小さな洗濯物をドラム5内へと戻すことができる。そして、噴水口33は、内径が下開口から上開口に向けて次第に絞り込まれているので、下開口から突入した処理液は絞られて勢いを増した状態で上開口から噴出することとなり、案内棚部上に載っていた洗濯物をドラム内に流し込むことができる。
【0020】
なお、本実施形態では、噴水口33を複数の円形の通水孔として形成しているが、これに限るものではなく、例えば、スリット状の孔として形成してもよい。
【0021】
次に、以上のように構成した洗濯装置1の作用について説明する。
本実施形態では、ドラム5の内部に被処理物として、肌着やTシャツ等の比較的大きな衣類とハンカチや靴下等の比較的小さな衣類を混在させて収納して洗浄工程、濯ぎ工程、脱水工程及び乾燥工程を行う場合について説明する。
【0022】
まず扉8を開放して、投入口6を開放する。そして、案内枠32内を通してドラム5の内部へこれらの衣類を投入し、扉8を閉じてから操作パネルにより処理時間や給水量等を設定してスタートスイッチをオン操作すると、洗浄工程が開始される。
【0023】
洗浄工程では、給水管から処理室4内に所定量の洗浄水を供給して収容し、適宜洗浄剤を添加した後、回転駆動機構のモータによりドラム5を正逆回転、強弱回転等させる。このドラム5の回転時に、ドラム5の周面板24の内周面に突出した攪拌突起部が被処理物を引っ掛けて上昇させ、攪拌しながら丸洗い洗浄する。
【0024】
この洗浄工程において、ハンカチや靴下等の小さな衣類がドラム5の開口部から飛び出して、案内枠32の内周面(案内棚部)に載ってしまうことがある。しかし、本実施形態では、案内枠32の内周面下部に複数の通水孔からなる噴水口33を開設しており、洗浄工程時にドラム5が回転すると、外胴3内で洗浄水が波打ち暴れて液面が上昇した時に噴水口33から上方へと噴き出すことになり、その水の勢いによって、案内枠32の内周面に載った小さな衣類をドラム5内へと戻すことができる。
【0025】
この洗浄工程を設定時間に応じて実施した後、排水管の排水弁を開放して処理室4内の洗浄水を排水し、再度、給水管から処理室4内に所定量の洗浄水を供給して収容し、給水をしながら濯ぎ工程を所定時間行なう。
【0026】
この濯ぎ工程においても、上記案内枠32の内周面に小さな衣類が載ってしまうことがあるが、上述したように、噴水口33から上方へと噴き出す水の勢いによって、案内枠32の内周面に載った小さな衣類をドラム5内へと戻すことができる。
【0027】
濯ぎ工程が終了すると、上記排水弁を開放して処理室4内の洗浄水を排水し、脱水工程へと移行する。脱水工程では、排水弁を開放したままで、回転駆動機構のモータによりドラム5を一方向へ回転させ、その遠心力により衣類の脱水を行う。この脱水工程ではドラム5の回転が速く遠心力が大きいので、小さな衣類も投入口側へと飛び出すことはない。
【0028】
脱水工程を所定時間行なって終了すると、乾燥工程へ移行する。乾燥工程では、排気ユニットの送風機を駆動することにより、加熱ユニット14の加熱装置を通過して熱せられた温風が開口部から処理室4内に導入され、周面板24の貫通孔を通ってドラム5の内部に導入される。
【0029】
この乾燥処理におけるドラム5の回転は正回転を継続してもよいが、所定の時間毎に正回転と逆回転を交互に繰り返し行なってもよい。この様な正逆回転を繰り返し行うと、衣類が広がって温風に晒され易くなり、効率良く乾燥することができる。なお、乾燥により蒸発した水分は送風機による強制排気により屋外に排出される。
【0030】
この乾燥処理は、制御装置のタイマに設定した所定時間継続され、この所定時間が経過するとドラム5の回転が停止し、送風機の作動が停止する。そして、ドラム5の回転が停止すると、扉8を開放することができ、使用者は投入口6からドラム5内で乾燥した被処理物を取り出すことができる。
【0031】
なお、上記の実施形態では、外胴3の前面板から円筒状の案内枠32をドラム側に突き出せて案内棚部を構成しているが、これに限るものではなく、被処理物の投入口6側から外胴3を貫通させてドラム側に延設した棚部でもよい。
また、前記した洗濯装置1は、脱水工程と乾燥工程を行うことができる洗濯乾燥装置であるが、洗濯する機能を備えていればよく、乾燥工程を行わないものでもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば以下のような優れた効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、外胴前面の開口部の下部に、ドラム側に延出する案内棚部を設け、この案内棚部に、外胴内下部に連通した噴水口を開設したので、案内棚部に小さな被処理物が載っても、上記噴水口からの噴水流により離脱させてドラム内へ戻すことができ、被処理物を洗い残しなく十分に洗濯することができる。
【0033】
請求項2に記載の発明によれば、案内棚部がドラム側に下り傾斜し、この傾斜面に噴水口を複数開設したので、案内棚部上に載った被処理物を効率良くドラム内に戻すことができる。
【0034】
請求項3に記載の発明によれば、噴水口の出口側を絞り込んで形成したので、噴水口から水を勢いよく噴出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯装置の一実施形態を示す概略正面図である。
【図2】本実施形態の洗濯装置を示す概略側面図である。
【図3】本実施形態の洗濯装置における処理室部分を示す概略正面図及び拡大図である。
【図4】本実施形態の洗濯装置における処理室部分を示す概略側面図及び拡大図である。
【図5】本実施形態の洗濯装置の被処理物投入口の構造を示す概略斜視図である。
【図6】本実施形態の洗濯装置における噴水口の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 洗濯装置
2 筐体
3 外胴
4 処理室
5 ドラム
6 投入口
7 ヒンジ
8 扉
9 窓
11 背面板
12 貯水部
13 リング材
14 加熱ユニット
15 貫通孔
16 口金
21 リング状端板(前面端板)
22 円形端板
23 支軸
24 周面板
25 ブラケット
32 案内枠
32a 第1案内枠
32b 第2案内枠
33 噴水口
Claims (3)
- 被処理物投入口を有する筐体と、
この筐体内に設けた外胴の内部に横向き状態で回転自在に設けられ、上記被処理物投入口から投入された被処理物を収納するドラムと、
このドラムを回転する回転駆動機構と、
を備え、外胴内の下部に処理液を溜めた状態でドラムを回転して洗濯する洗濯装置において、
上記被処理物投入口に連通する外胴前面の開口部の下部に、ドラム側に延出する案内棚部を設け、この案内棚部に、外胴内下部に連通した噴水口を開設し、洗濯中にドラムが回転して外胴内の処理液面が揺れた際に処理液が上記噴水口から噴出するようにしたことを特徴とする洗濯装置。 - 前記案内棚部はドラム側に下り傾斜し、この傾斜面に噴水口を複数開設したことを特徴とする請求項1に記載の洗濯装置。
- 前記噴水口は、外胴の内部側から上方に向けて内径を次第に絞り込んだ状態で形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の洗濯装置。
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JP2003166286A JP3970206B2 (ja) | 2003-06-11 | 2003-06-11 | 洗濯装置 |
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JP2005000358A JP2005000358A (ja) | 2005-01-06 |
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JP2003166286A Expired - Lifetime JP3970206B2 (ja) | 2003-06-11 | 2003-06-11 | 洗濯装置 |
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JP (1) | JP3970206B2 (ja) |
-
2003
- 2003-06-11 JP JP2003166286A patent/JP3970206B2/ja not_active Expired - Lifetime
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