JP2920861B2 - 自吸式渦流ポンプ - Google Patents

自吸式渦流ポンプ

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JP2920861B2
JP2920861B2 JP11511293A JP11511293A JP2920861B2 JP 2920861 B2 JP2920861 B2 JP 2920861B2 JP 11511293 A JP11511293 A JP 11511293A JP 11511293 A JP11511293 A JP 11511293A JP 2920861 B2 JP2920861 B2 JP 2920861B2
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self
impeller
gas
priming
suction port
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勇雄 神林
二三夫 林
六平次 佐藤
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Nikuni KK
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Nikuni KK
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自吸式渦流ポンプの改
良に関する。特に、吸上げ高さが高く、自吸すべき気体
の量が多くても液体を短時間に汲み上げはじめることが
できるようにする改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ポンプを使用して液体を汲み上げるとき
は、液体を汲み上げるにあたり、先ずポンプの内部が液
体で充満されていないと、ポンプは空転するのみで、下
方にある液体を汲み上げることができない。このため、
通常のポンプの起動にあたっては呼水工程が必須であ
る。従来技術に係る渦流ポンプにおいては、通常の呼水
方式に代えて、例えば、図3に示すような構造の自吸方
式を有する自吸式ポンプが知られている(特公昭57−
23798号公報参照)。
【0003】図5・図6参照 図5は従来技術に係る自吸式渦流ポンプを回転軸に直交
する方向に切った断面図であり、図6はそのY−Y断面
図である。図5において、18は従来技術に係る自吸式
渦流ポンプである。1はケーシングであり、2はケーシ
ング1に設けられた羽根車収容空間である(図6参
照)。この羽根車収容空間2には、小羽根11を有する
羽根車10が自由に回転しうるように収容されている。
ケーシング1の羽根車収容空間2の外縁部の、羽根車1
0の小羽根11に対接する部分には、作動通路3が設け
られており、作動通路3の一端には吸込口4が他端には
吐出部19が設けられている。吐出部19と吸込口4と
の間は隔壁6で離隔されており、吐出部19から吐き出
された流体が吸込口4に戻ることがないようにされてい
る。そして、20は円筒状の内壁を有する自吸液槽であ
り、吐出部19から吐き出される流体(液体と気体との
混合流体)が自吸液槽20の接線方向に入るように設け
られている。21は自吸液槽20に設けられたポンプ吐
出口である。
【0004】このように構成された自吸式渦流ポンプ1
8を使用して、例えば、井戸の底にある水を吸い上げる
場合は、吸込口4と井戸の底にある水とを配管(図示せ
ず。)により接続する。そして、あらかじめ、図示する
ように、ケーシング1内に液体を充満しておき、それか
ら、軸12を回転して羽根車10を駆動すると、吸込口
4と井戸の底の水面との間にある吸込管内の空気は、ケ
ーシング1内に予め供給されている液体と作動通路3内
で攪拌されて、液体と空気との混合流体として、吐出部
19から自吸液槽20に吐き出される。円筒状の自吸液
槽20内では、液体は円筒壁に沿って一回転したのち自
吸液槽20に蓄えられ、空気の大部分は液体から分離さ
れて円筒状の自吸液槽20の中心に集まり、ポンプ吐出
口21より排出される。小羽根11相互間に挟まれて形
成されている多数の溝の中に入って吸込口4に戻る液体
とともに、自吸液槽20に蓄えられた液体の一部は、ケ
ーシング1と羽根車10との隙間(羽根車収容空間2の
一部領域で羽根車10に占有されていない領域)特に回
転軸近傍(以下中心部と云う。)8を経由して作動通路
3の吸込口4側に還流するので、作動通路3内は循環す
る液体で充満されることゝなり、ポンプが空転すること
なくポンプ作用が行われ、吸込口4と井戸の底の水面と
の間にある空気は吸い込まれ続ける。そのうちに、配管
内の水面は上昇し、水が吸い込まれ汲み上げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来技
術に係る自吸式渦流ポンプは、井戸の水面までの深さに
比して自吸式渦流ポンプの吸込口の到達真空度が十分に
高く、配管内の水面が自吸式渦流ポンプの吸込口まで上
昇したときの吸込口の真空度に対抗して水を吸い上げる
能力があるとしても、吸込口と井戸の底の水面との間に
ある空気の量が多いときは、水を汲み上げられないこと
がある。
【0006】また、吐出部19から液体に混じって中心
部8へ気体が入り込む。液体は、気体との遠心力の差に
より、中心部空間8の外周部に集まり、気体は中心部空
間8の中心に集まる。さらに、中心部空間8に空気の量
が次第に多くなってくると、中心部空間8に空気が充満
することになる。もともと中心部空間8の圧力は吸込圧
力と吐出圧力の中間圧である。したがって、中心部空間
8に気体が充満すると、いちどきに、多量に圧力の低い
吸込口へ空気が戻る。すなわち、急激に多量の空気が作
動通路3の入口部に充満することになる。そうなると、
作動通路3全体に空気が拡がることになる。そして、ポ
ンプ作用をするに必要な液体が不足し、空転の状態とな
り、自吸不能となったり、自吸時間が長くかゝったり、
また、到達真空度が悪くなったり、自吸不能に陥ったり
することがある。
【0007】本発明の目的は、これらの欠点を解消する
ことにあり、汲み上げるべき液体の上部にある気体の
量、すなわち、自吸すべき気体の体積が多くても吸上げ
高さが大であっても液体を汲み上げることのできる高性
能な自吸式渦流ポンプを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、下記いづ
れの手段によっても達成される。
【0009】第1の手段は、外周部に小羽根(11)を
有する羽根車(10)と、羽根車(10)がその中に回
転可能に収容され円板状をなす羽根車収容空間(2)
と、吸込口(4)と、吐出口(5)と、羽根車収容空間
(2)の外縁部に小羽根(11)に対接して設けられ、
一端が吸込口(4)に連通し他端が吐出口(5)に連通
する環状の作動通路(3)とを有するケーシング(1)
とを有する自吸式渦流ポンプにおいて、前記のケーシン
グ(1)には、作動通路(3)の入口部(31)近傍に
設けられた気体吐出口(7)と、気体吐出口(7)と羽
根車収容空間(2)の中心部(8)に設けられる気体吸
込口(9)とを連通する気体導管(15)とが設けられ
ている自吸式渦流ポンプである。
【0010】第2の手段は、外周部に小羽根(11)を
有する羽根車(10)と、羽根車(10)がその中に回
転可能に収容され円板状をなす羽根車収容空間(2)
と、吸込口(4)と、吐出口(5)と、羽根車収容空間
(2)の外縁部に小羽根(11)に対接して設けられ、
一端が吸込口(4)に連通し他端が吐出口(5)に連通
する環状の作動通路(3)とを有するケーシング(1)
とを有する自吸式渦流ポンプにおいて、前記のケーシン
グ(1)には、羽根車収容空間(2)の中心部(8)と
作動通路(3)の入口部(31)近傍とを連通する気体
導通路(16)が穿設されている自吸式渦流ポンプであ
る。
【0011】
【作用】従来技術に係る自吸式渦流ポンプでは、自吸液
槽20に蓄えられ、ケーシング1と羽根車10との隙間
(羽根車収容空間2の一部領域で羽根車10に占有され
ていない領域)特にその中心部8を経由して作動通路3
の吸込口4側に循環する流体は、自吸液槽20において
気体が分離されたとはいえ、未だ液体と気体との混合流
体であるため、中心部8において羽根車10の回転によ
る遠心作用が働くと、気体を含む液体は遠心分離され、
気体は中心部8に集まる。自吸すべき空気の量つまり配
管内の空気の量が多いときは、この空気を吸込口4より
吸い込み吐出部19より吐き出している間に、中心部8
に溜まる気体の量は次第に増大し、遂に作動通路3に達
すると、吐出部19と吸込口4とは空気で短絡され、自
吸式渦流ポンプは空転してポンプ作用が働かなくなる。
【0012】しかし、本発明に係る自吸式渦流ポンプ
は、上記したように、中心部8に連通した気体吸込口9
は作動通路3の入口部31に設けられた気体吐出口7に
導通するように構成されているので、中心部8に集まっ
た気体は、気体吸込口9より気体吐出口7を経由して作
動通路3の入口部31に吸い取られるので、中心部8に
溜まる気体の量が増大することがない。このため、作動
通路3は常に液体で充満されていることゝなり、自吸式
渦流ポンプは空転することなく気体を吸い込み続けるの
で、自吸すべき空気の量つまり井戸の水と本発明に係る
自吸式渦流ポンプとを連結する配管内の空気の量が多く
ても、自吸時間を短くできる。また、吸上げ高さが高く
ても液体を汲み上げることができる。
【0013】なお、羽根車収容空間2の中心部8と作動
通路3の入口部31近傍とを導通する導管15に代え
て、羽根車収容空間2の中心部8と作動通路3の入口部
31近傍とを導通する導通路16をケーシング1中に穿
設してもよい。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の二つの実施
例に係る自吸式渦流ポンプについてさらに詳細に説明す
る。
【0015】第1実施例 図1・図2参照 図1・図2は本発明の第1実施例に係る自吸式渦流ポン
プの構造を示す断面図である。図1は自吸式渦流ポンプ
を回転軸に直交する方向に切った断面図であり、図2は
図1のX−X断面図である。図において、1はケーシン
グであり、ケーシング本体とケーシングカバーとOリン
グ等(図示せず。)により構成されている。2はケーシ
ング1に設けられた円板状空洞(正確には、この円板状
空洞のうち、小羽根11を除く羽根車10の側面に対接
する領域)よりなる羽根車収容空間であり、その中に羽
根車10が回動可能に収容される。羽根車10は、その
外周に沿って小羽根11を有している。12は羽根車1
0を回動可能に支承する駆動軸である。Aは羽根車10
の回転方向を示す。13は駆動軸12を回転自由に支承
する軸受部と羽根車中心部8との間にあるシール部材で
ある。
【0016】3は作動通路であり、羽根車収容空間2の
外縁部の、羽根車10の小羽根11に対接する部分に設
けられている。作動通路3の1端は吸込口4に連通し、
他端は吐出口5に連通している。吐出口5と吸込口4と
の間は隔壁6により離隔されており、吐出口5から吐き
出された流体が吸込口4に戻ることがないようにされて
いる。31は作動通路3の入口部であり、7は入口部3
1に連通するようにケーシング1に設けられた気体吐出
口である。8は羽根車収容空間2の中心部であり、9は
中心部8に連通するようにケーシング1に設けられた気
体吸込口である(図2参照)。気体吸込口9と気体吐出
口7とは相互に導通するように、導管15により接続さ
れている。
【0017】本発明に係る自吸式渦流ポンプにおいて
は、あらかじめ、ケーシング1に図示するように液体を
充満しておき、羽根車10を駆動すると、吸込口4から
吸い込まれた空気は作動通路3内で液体と攪拌された
後、液体と空気との混合流体として、吐出口5から外部
に排出される。この液体と空気との混合流体は、一旦吐
出口5近くに溜まるが、中心部8を経由して作動通路3
の吸込口4側に還流する。中心部8では羽根車10の回
転による遠心力が作用して、液体に含まれていた気体は
遠心分離され、中心部8の中央に集められることにな
る。しかし、中心部8に連通する気体吸込口9が、作動
通路3の入口部31に設けられた気体吐出口7と導通し
ており、中心部8に集まった気体は気体吸込口9から気
体吐出口7を経由して入口部31に吸い込まれるので、
作動通路3には液体が充満し、自吸すべき空気の量が多
くても、自吸式渦流ポンプは作動し続けることゝなる。
なお、羽根車10には数個の開口14が設けられてお
り、その両面の中心部8に溜まる空気が気体吸込口9か
ら吸入され導管15を介して気体吐出口7に送られるよ
うにされている。
【0018】第2実施例 図3・図4参照 図3・図4は本発明の第2実施例に係る自吸式渦流ポン
プの構造を示す断面図である。図3は自吸式渦流ポンプ
を回転軸に直交する方向に切った断面図であり、図4は
図3のZ−Z断面図である。第1実施例との相違は、第
1実施例においては、羽根車収容空間2の中心部8と作
動通路3の入口部31近傍とが、外部に取り付けられる
導管15をもって導通されていたものが、第2実施例に
おいては、羽根車収容空間2の中心部8と作動通路3の
入口部31近傍とを導通する導通路16が、図3・図4
に示すように、ケーシング1に穿設されていることのみ
である。なお、導通路16の一方の開口が作動通路3の
入口部31近傍であることは必ずしも必須ではないが、
作動通路3の入口部31近傍であると自吸効率が最良と
なる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る自吸
式渦流ポンプにおいては、羽根車収容空間の中心部に設
けられた気体吸込口が、作動通路の入口部に設けられた
気体吐出口と導通されており、遠心分離されて羽根車収
容空間の中心部に集まった気体(空気)が気体吸込口か
ら気体吐出口へと吸い込まれるように構成されているの
で、あらかじめ、渦流ポンプ内に液体を供給しておけ
ば、この液体が、吸込口から吸い込まれた気体と作動通
路内において攪拌され、気体と液体との混合流体とし
て、吐出口から吐き出され、この吐出口から上記の中心
部に入り、中心部で羽根車の回転により遠心分離され、
気体分のみが中心部中央に貯留されようとするが、この
気体分は、貯留される一方で気体吸込口から気体吐出口
へと吸い込まれる。このため、羽根車収容空間の中心部
に溜まる気体の量が増大することがないので、作動通路
には常に自吸に必要な量の液体が充満していることにな
り、自吸すべき空気の量が多くても、自吸式渦流ポンプ
は空転することなく動作し、自吸高さが高くとも、短時
間に、液体を汲み上げはじめることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る自吸式渦流ポンプの
構造を示す断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る自吸式渦流ポンプの
構造を示す断面図であり、図1のX−X断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る自吸式渦流ポンプの
断面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る自吸式渦流ポンプの
断面図であり、図3のZ−Z断面図である。
【図5】従来技術に係る自吸式渦流ポンプの構造を示す
断面図である。
【図6】従来技術に係る自吸式渦流ポンプの構造を示す
図5のY−Y断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 羽根車収容空間 3 作動通路 4 吸込口 5 吐出口 6 隔壁 7 気体吐出口 8 羽根車収容空間の中心部 9 気体吸込口 10 羽根車 11 小羽根 12 駆動軸 13 シール部材 14 羽根車に設けられた開口 15 導管 16 導通路 18 従来技術に係る自吸式渦流ポンプ 19 吐出部 20 自吸液槽 21 ポンプ吐出口 31 入口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−294593(JP,A) 特開 昭54−123706(JP,A) 実公 昭39−28633(JP,Y1) 実公 昭48−36248(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04D 9/02 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周部に小羽根(11)を有する羽根車
    (10)と、 該羽根車(10)がその中に回転可能に収容され円板状
    をなす羽根車収容空間(2)と、吸込口(4)と、吐出
    口(5)と、前記羽根車収容空間(2)の外縁部に前記
    小羽根(11)に対接して設けられ、一端が前記吸込口
    (4)に連通し他端が前記吐出口(5)に連通する環状
    の作動通路(3)とを有するケーシング(1)とを有す
    る自吸式渦流ポンプにおいて、 前記ケーシング(1)には、前記作動通路(3)の入口
    部(31)近傍に設けられた気体吐出口(7)と、該気
    体吐出口(7)と前記羽根車収容空間(2)の中心部
    (8)に設けられる気体吸込口(9)とを連通する気体
    導管(15)とが設けられてなることを特徴とする自吸
    式渦流ポンプ。
  2. 【請求項2】 外周部に小羽根(11)を有する羽根車
    (10)と、 該羽根車(10)がその中に回転可能に収容され円板状
    をなす羽根車収容空間(2)と、吸込口(4)と、吐出
    口(5)と、前記羽根車収容空間(2)の外縁部に前記
    小羽根(11)に対接して設けられ、一端が前記吸込口
    (4)に連通し他端が前記吐出口(5)に連通する環状
    の作動通路(3)とを有するケーシング(1)とを有す
    る自吸式渦流ポンプにおいて、 前記ケーシング(1)には、前記羽根車収容空間(2)
    の中心部(8)と前記作動通路(3)の入口部(31)
    近傍とを連通する気体導通路(16)が穿設されてなる
    ことを特徴とする自吸式渦流ポンプ。
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