JP2918396B2 - 連結具 - Google Patents

連結具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連結具に関し、更に詳
しくは、例えば、プレキャストコンクリート部材を連結
する際に好適に用いられる連結具に関する。
【0002】
【従来の技術】プレキャストコンクリート部材を連結す
る場合に用いられる連結具としては、例えば、長ナット
を用いた螺子継手、ボルトとナットによる連結、ターン
バックル式のもの、ネジスリーブ継手等が知られてい
る。図5及び図6は螺子継手によるプレキャストコンク
リート部材の連結を示す図で、螺子継手を用いた場合に
は、図5(a)に示すように、一方のプレキャストコン
クリート部材1の端面から突出した鉄筋2と他方のプレ
キャストコンクリート部材3の端面から突出した鉄筋4
とを対向させ、その先端間に長ナット5を位置させ、図
5(b)で示すように一方のプレキャストコンクリート
部材1の鉄筋2先端の雄螺子部2Aに長ナット5を螺合
し、次いで、図6(c)で示すように他方のプレキャス
トコンクリート部材3の鉄筋4の先端の雄螺子部4Aを
他方の雄螺子部2Aに近づけた後、長ナット5を他方の
雄螺子部4Aに螺合させ、最後に、型枠を用いて両プレ
キャストコンクリート部材1、3間の切欠部1A、3A
にグラウトモルタル6を型枠内に充填して図6(d)で
示すように連結部を埋設して固定し、両プレキャストコ
ンクリート部材1、3を連結するようにしていた。ま
た、スリーブ継手の場合には、両プレキャストコンクリ
ート部材の鉄筋の端部をそれぞれスリーブに差し込み、
その隙間にグラウトモルタルを注入して鉄筋相互を繋ぐ
ようにしている。
【0003】また、両ボルト、ナットの連結の場合に
は、両プレキャストコンクリート部材をボルト、ナット
によって連結し、ターンバックル式のボルト連結の場合
には、両プレキャストコンクリート部材をターンバック
ルによって引き寄せてこれらを連結するようにしてい
る。また、鉄筋の重ね継手は、両プレキャストコンクリ
ート部材の鉄筋を互いに所定に長さで重ね、この重なっ
た部分にコンクリートを打設して硬化させることによっ
て鉄筋に働く力を伝達するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、螺子継
手を用いた場合には、螺子によって両プレキャストコン
クリート部材間を螺子の一山単位での調整を行なうた
め、調整に時間を有するという課題があった。また、ス
リーブ継手を用いた場合には、スリーブ継手に注入した
グラウトモルタルが硬化するまで継手に外力を加えるこ
とができず、両プレキャストコンクリート部材が動かな
いように支持しなくてはならないという課題があった。
また、ターンバックル式のものを用いた場合には、両プ
レキャストコンクリート部材間を引き寄せる力が働くも
のの、部材の組立精度がボルトの位置に左右されるた
め、後で修正することができず、両プレキャストコンク
リート部材を高い精度で成形しなくてはならないという
課題があった。また、ボルト、ナットの場合には、両プ
レキャストコンクリート部材を引き寄せる力が作用しな
いため、両プレキャストコンクリート部材を引き寄せて
緊密に連結できず、また、ナットを回すスペースを予め
設けておき、連結後はコンクリートで当該部を補強しな
くてはならないという課題があった。
【0005】本発明の目的は、連結対象となる部材を所
定の位置まで引き寄せることができると共に、部材の強
度に影響を及ぼさない範囲のスペースを部材に設けるだ
けでよく、しかも連結時には部材間の距離にある程度調
整範囲を持たせることができる連結具を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、被連結子を端
部に有する一対の棒状体と、各棒状体の被連結子と嵌合
して各被連結子の各端面を接触させて各棒状体を連結す
る連結子とからなり、上記両被連結子の端面と対向する
各面を傾斜面として形成すると共に、上記連結子の面の
うち上記傾斜面と接触する面を傾斜面として形成し、上
記連結子が一対の記被連結子と嵌合するに連れて上記
各棒状体を引き寄せて上記各端面を接触させるようにし
てなる連結具であって、上記各棒状体それぞれは、連結
対象となる一対の部材に、上記被連結子が該部材に形成
された切欠部内に突出するようにそれぞれ固定され、上
記連結子は、上記棒状体の軸長方向から見て正面コ字状
に形成され、コ字状に沿って形成された内周面と、コ字
状に形成され上記傾斜面として形成された一対の内周面
とを有しており、上記連結子を、そのコ字状の開放部か
ら一対の上記被連結子に装着し、該開放部の方向に押圧
するのみで上記両棒状体が引き寄せられるようにしてあ
ことを特徴とする連結具を提供することにより上記目
的を達成したものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、被連結子の端面間に隙間を設
けて各端面が互いに対向するように一対の棒状体を配置
した後、両被連結子それぞれの傾斜面に連結子の傾斜面
を嵌め込み、然る後、この連結子を押圧して両被連結子
に漸次嵌合させると、被連結子を介して一対の棒状体を
漸次引き寄せてそれぞれの端面間の隙間を詰め、連結子
が両被連結子と完全に嵌合した状態では両端面が接触し
て一対の棒状体を連結することができる。
【0008】
【実施例】以下、図1に示す実施例に基づいて本発明を
説明する。尚、各図中、図1は本発明の連結具の一実施
例を示す斜視図で、(a)は、被連結子間に隙間を設け
て棒状体を配置した状態を示す図、(b)は(a)に示
す状態の棒状体に連結子を嵌合する途中段階を示す図、
(c)は被連結子に連結子を完全に嵌合させて棒状体を
連結した状態を示す図、図2は図1に示す連結具の連結
子で被連結子間に隙間のない状態の棒状体を連結する状
態を示す図1(a)相当図である。
【0009】本実施例では、例えば、従来例と同様にプ
レキャストコンクリート部材(図示せず)に連結具の棒
状体を固定し、連結子でプレキャストコンクリートを連
結する場合について説明する。
【0010】本実施例の連結具10は、図1に示すよう
に、矩形状の被連結子11を端部に有する一対の棒状体
12、12と、各棒状体12、12の被連結子11、1
1と嵌合して各被連結子11、11の各端面11A、1
1Aを接触させて各棒状体12、12を連結する、正面
コ字状の連結子13とから構成されている。
【0011】そして、上記被連結子11の端面11Aは
四側面11Bに対して直角に形成され、また、この端面
11Aと対向する面は、棒状体12の周囲に形成され且
つこの端面11Aに対して上方から下方に向けて漸次離
隔する傾斜面11Cとして形成されている。
【0012】また、上記連結子13は上述のように正面
〔棒状体12、12の軸長方向から見た面(図1左右方
向からの見た場合の面)形状がコ字状に形成され、そ
の内周面は、コ字状に沿って形成される内周面13Aが
上記4側面11Bのうち下面11Bを除く3面11Bに
係合し、また、コ字状に形成された内周面は、それぞれ
上記各傾斜面11C、11Cの傾斜に合わせた傾斜面1
3B、13Bとして形成され、両傾斜面13B、13B
が上方から下方に向けて漸次離隔するように形成されて
いる。
【0013】次いで、上記連結具10が図示しないプレ
キャストコンクリート部材の端面に取り付けられてお
り、この連結具10を介してプレキャストコンクリート
部材を連結する場合について図1を参照しながら説明す
る。
【0014】まず、2枚のプレキャストコンクリート部
材を、同図(a)に示すようにそれぞれの被連結子1
1、11の端面11A、11A間で隙間を形成するよう
に配置する。然る後、同図(b)に示すように連結子
13を、その下方の開放部から互いに対向する被連結子
11、11に装着して嵌め込む。この際、連結子13の
傾斜面13B、13Bの下端間は被連結子11、11の
傾斜面11C、11Cの上端間よりも長いため、当初は
連結子13が簡単に嵌り込む。そして、連結子13を更
に押圧すると、連結子13はその両傾斜面13B、13
Bを被連結子11、11の両傾斜面11C、11Cに接
触させながら漸次深く両被連結子11、11と嵌合する
と共に、両被連結子11、11間の隙間を漸次詰めて棒
状体12、12介してそれぞれのプレキャストコンクリ
ート部材を引き寄せ、連結子13が被連結子11、11
に完全に嵌合した状態では隙間がなくなり両被連結子1
1、11の端面11A、11A同士が接触した状態にな
り、プレキャストコンクリート部材を接合する。この連
結に際し、両被連結子11、11間に隙間のない図2に
示す状態下でも両コンクリート部材を容易に連結するこ
とができる。
【0015】以上説明したように本実施例によれば、プ
レキャストコンクリート部材を連結する場合には、それ
ぞれの被連結子11、11間に図1(a)に示すように
隙間があっても、また、図2に示すように隙間がなくて
も、それぞれの上方から連結子13を嵌合させるだけで
両プレキャストコンクリート部材を連結することができ
る。従って、プレキャストコンクリート部材を連結する
場合には、それぞれの被連結子11、11を大まかに位
置合せするだけで簡単に両者を連結することができる。
また、本実施例の連結子10を用いる場合には、連結子
13を操作する範囲が極めて限定されるために、プレキ
ャストコンクリート部材を切り欠く範囲が小さく、強度
的にも優れた連結を行なうことができる。
【0016】次に上記実施例の連結具を用いてプレキャ
ストコンクリートを連結する場合について、それらの手
順を示す図3(a)〜図4(d)を参照しながら更に具
体的に説明する。まず図3(a)及び図3(b)に示す
ように2枚のプレキャストコンクリート部材1、3それ
ぞれにおける所定の上下2ヶ所にそれぞれ連結具の棒状
体12を固定した後、該プレキャストコンクリート部材
1、3を前述したように配置し、次いで図4(c)に示
すように、上記プレキャストコンクリート部材1、3を
大まかに位置合わせし、その後図4(d)に示すよう
に、各被連結子11、11にそれぞれ連結子13を嵌合
させることにより、上記プレキャストコンクリート部材
1、3を連結させる。然る後、両プレキャストコンクリ
ート部材1、3の切欠部1A、3Aにグラウトモルタル
等を充填し、連結部を埋設して上記プレキャストコンク
リート部材1、3の連結を完了させる。
【0017】尚、本発明の連結具は、上記実施例に何等
制限されるものではなく、被連結子を端部に有する一対
の棒状体と、各棒状体の被連結子と嵌合して各被連結子
の各端面を接触させて各棒状体を連結する連結子とから
なり、上記両被連結子の端面と対向する各面を傾斜面と
して形成すると共に、上記連結子の面のうち上記傾斜面
と接触する面を傾斜面として形成し、上記連結子が上記
各被連結子と嵌合するに連れて上記各棒状体を引き寄せ
て上記各端面を接触させるようにした連結具であれば、
全て本発明に包含される。
【0018】
【発明の効果】本発明の連結具は、連結対象となる部材
を所定の位置まで引き寄せることができると共に、部材
の強度に影響を及ぼさない範囲のスペースを部材に設け
るだけでよく、しかも連結時には部材間の距離にある程
度調整範囲を持たせることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連結具の一実施例を示す斜視図で、
(a)は、被連結子間に隙間を設けて棒状体を配置した
状態を示す図、(b)は(a)に示す状態の棒状体に連
結子を嵌合する途中段階を示す図、(c)は被連結子に
連結子を完全に嵌合させて棒状体を連結した状態を示す
図である。
【図2】図1に示す連結具の連結子で被連結子間に隙間
のない状態の棒状体を連結する状態を示す図1(a)相
当図である。
【図3】(a)は図1に示す実施例の連結具を用いてプ
レキャストコンクリートを連結する場合の連結態様の初
期の工程を示す斜視図、(b)は(a)に示す態様の要
部を拡大して示す斜視図である。
【図4】(c)は図3(a)に示す連結態様の後期の工
程を示す斜視図、(d)は連結完成時の状態を示す斜視
図である。
【図5】従来の連結子のうち螺子継手を用いてプレキャ
ストコンクリート部材を連結する状態を示す斜視図で、
(a)はプレキャストコンクリート部材の鉄筋端部の螺
子に長ナットを取り付ける前の状態を示す図、(b)は
一方のプレキャストコンクリート部材の鉄筋端部に長ナ
ットを取り付けた状態を示す図である。
【図6】(c)は長ナットによって他方のプレキャスト
コンクリート部材を連結した状態を示す図、(d)はプ
レキャストコンクリート部材間の螺子継手部に形成され
たプレキャストコンクリート部材の切欠部をグラウトモ
ルタルで埋設した状態を示す図である。
【符号の説明】
10 連結具 11 被連結子 11A 端面 11C 傾斜面 12 棒状体 13 連結子 13B 傾斜面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被連結子を端部に有する一対の棒状体
    と、各棒状体の被連結子と嵌合して各被連結子の各端面
    を接触させて各棒状体を連結する連結子とからなり、上
    記両被連結子の端面と対向する各面を傾斜面として形成
    すると共に、上記連結子の面のうち上記傾斜面と接触す
    る面を傾斜面として形成し、上記連結子が一対の記被
    連結子と嵌合するに連れて上記各棒状体を引き寄せて上
    記各端面を接触させるようにしてなる連結具であって、 上記各棒状体それぞれは、連結対象となる一対の部材
    に、上記被連結子が該部材に形成された切欠部内に突出
    するようにそれぞれ固定され、 上記連結子は、上記棒状体の軸長方向から見て正面コ字
    状に形成され、コ字状に沿って形成された内周面と、コ
    字状に形成され上記傾斜面として形成された一対の内周
    面とを有しており、 上記連結子を、そのコ字状の開放部から一対の上記被連
    結子に装着し、該開放部の方向に押圧するのみで上記両
    棒状体が引き寄せられるようにしてある ことを特徴とす
    る連結具。
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