JP2915290B2 - ホテルの客室空調管理装置 - Google Patents

ホテルの客室空調管理装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央管理装置に複数の
コントローラが接続され、各コントローラが少なくとも
客室に1台ずつ配備され、このコントローラによって、
客室内温度が設定温度に近付くように客室内空調機を制
御するホテルの客室空調管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ホテルでは各客室に室内温度設定器が設
けられており、空調機の設定温度を客の好みに合わせて
変えられるようになっている。そこでホテルの管理者
(フロント従業員)は、客がチェックアウトしたら、そ
の客室の室内温度設定器を所定の設定温度(標準設定温
度)に戻さなければならない。そうしないと客室毎に設
定温度が異なってしまい、前の客が極端な設定をした場
合には、新たな客が迷惑を被ることになる。従来は、チ
ェックアウト後の客室清掃を行う際に、ハウスキーパー
が、例えば各客室の標準温度を記載した標準設定温度表
を参照しながら、温度設定器を操作して標準設定温度に
直していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、手間がか
かる上、設定し直す作業をし忘れやすいという問題があ
った。さらに、部屋の標準設定温度は、季節や部屋の窓
の方角、階数等により違うため、設定間違いのおそれが
あった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、宿泊客がチェックアウトしたこ
とを通知する信号により、自動的に部屋の設定温度が標
準設定温度に戻るようにしたホテルの客室空調管理装置
を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のホテルの客室
空調管理装置は、中央管理装置に複数の客室コントロー
ラが接続され、各客室コントローラが少なくとも客室に
1台ずつ配備され、該客室コントローラによって、客室
内温度が現在の設定温度に近付くように室内空調機を制
御するホテルの客室空調管理装置において、前記各客室
には前記空調機の設定温度を手動調整できる温度設定器
配備し、フロントインジケータからチェックアウト信
号が前記中央処理装置に入力されると、前記客室コント
ローラは上記温度設定器に標準設定温度を設定するとと
もにこの温度設定器に設定された標準設定温度を現在の
設定温度として利用し、フロントインジケータからチェ
ックイン信号が前記中央処理装置に入力されると、前記
客室コントローラは上記温度設定器に設定された温度を
現在の設定温度として利用することを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明における客室空調管理装置では、宿泊
客がチェックアウトしたことによりチェックアウト信号
が中央管理装置に入力されると、その信号に関するデー
タが客室コントローラに伝送され、そのデータにより予
め登録されている標準の設定温度が現在の設定温度とし
て設定される。また、宿泊客がチェックインしたことに
よりチェックイン信号が中央管理装置に入力されると、
その信号に関するデータが客室コントローラに伝送さ
れ、設定温度を手動調整できる温度設定器の設定温度が
現在の設定温度として設定される。
【0007】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。この実施例は、本発明を大規模ホテル(例え
ば、部屋数1000室)の客室管理装置に適用した場合
の例である。図1は、実施例の客室管理装置のコンピュ
ータシステムを示す概略系統図である。このシステムは
階層構造をなしており、上位に中央管理装置(以下、H
TLという)が配置され、このHTLに複数台の中間コ
ントローラ(以下、HRCMという)が接続され、この
各HRCMに複数台の客室コントローラ(以下、HRC
という)が接続されて、HTLとHRCMの間、HRC
MとHRCとの間で相互にデータ通信が行われるように
なっている。また、HTLにはフロントインジケータ
(以下、FIという)が接続され、FIからHTLにチ
ェックイン/アウト信号が入力されるようになってい
る。
【0008】このHTLおよびFIはホテルの管理者が
操作できるようにフロントか管理室に設置され、またH
RCMは、例えば各階の管理ボックス内に設置され、H
RCは各客室に1台ずつ、例えば天上裏に設置されると
共に室内の各設備機器と接続されている。なお、客室が
少ない場合には、上記HRCMを介さずにHRCを直接
HTLに接続するようにしてもよい。
【0009】図2は各客室の設備機器とHRC,HRC
M,HTLの関係を示している。図において、1は照明
A,2は照明B,3は室内空調機のファンコイルユニッ
ト、4および5はファンコイルユニット3の制御弁、6
はファンコイルユニット3のファン、7は室内空調設定
器(温度設定器,温度検出器を含む)、71は室内空調
設定器7の表示部、72は室内空調設定器7の入力部、
8は寝室に設置された在室センサ、9はバスルームに設
置された在室センサ、10は客室のドアの開閉を検出す
るドアスイッチ、11はドントディスターブ(Don't Di
sturb )要求や清掃要求の有無を表示する室内用インジ
ケータプレート、12は廊下用インジケータプレートで
ある。
【0010】また、HTLにはCRT等の表示装置10
3と、マウスやキーボード等の入力装置102と、FI
20とが接続されている。FI20は、ホテルの管理者
が客室状態をチェックするために設置される簡易表示操
作盤であり、チェックイン/チェックアウトを入力する
入力部21が設けられている。
【0011】ここで、HRCは各客室内の20点余りの
ポイントを管理している。ポイントとは、客室内の環境
状態や設備機器の運転状況を表わす物で、HTLからH
RCへの入力、HRCから設備機器への出力、設備機器
かのHRCへの入力等のことである。より具体的に言う
と、HTLからHRCへの入力としては、客室のチェッ
クイン/チェックアウト情報、暖房/冷房情報、標準設
定温度設定指令、セットバック値設定指令等がある。
【0012】また、HRCから設備機器への出力として
は、ファンコイルユニット3の制御弁4,5への開閉指
令、ファンコイルユニット3のファン6への発停指令、
照明器具A1へのON/OFF指令等がある。また、設
備機器からHRCへの入力としては、室内空調設定器7
に組み込まれている温度検出器からの室温測定値、在室
センサ8からの在/不在情報、ドアスイッチ10からの
開閉情報等がある。
【0013】HRCの内部にはメモリ30が設けられて
いる。このメモリ30内部には、標準設定温度記憶領域
31と現在設定温度記憶領域32とが設けられている。
HRCは、基本的にはこの現在設定温度記憶領域32に
記憶されている現在温度設定値に基づいて空調機を制御
する。
【0014】次に、図2を用いて実施例の動作を説明す
る。ホテルの管理者は、運用状況に合わせて標準設定温
度を決め、HTLの入力装置102から設定操作を行
う。この標準設定温度は各HRCMを介して各HRCへ
送信され、メモリ30の標準温度記憶領域31にそれぞ
れ記憶される。そのほか、暖房運転/冷房運転等の設定
もメモリ30内の他の領域に記憶されるものとする。
【0015】客がチェックアウトしたとき、ホテル管理
者はFI20の入力部21からチェックアウト情報を入
力する。このチェックアウト情報は、各HRCMを介し
て各HRCへ送信される。HRCはこの情報をメモリ3
0に記憶すると共に、標準設定温度記憶領域31の値を
現在設定温度記憶領域32に複写する。つまり、今まで
は現在設定温度記憶慮域32には客が設定した温度が記
憶されていたが、これに代わって標準設定温度と同じ値
が記憶される。そして、室内空調設定器7の標準設定温
度と同じ値)が表示される。通常は次の客がチェックイ
ンするまでにかなり時間があるので、省エネルギーのた
めに空調運転は一時的に停止され、その後適当な時刻に
ウォーミングアップ運転(新たな客が入室する前に部屋
を空調しておくための運転)が開始される。
【0016】客がチェックインすると、FI20から各
HRCへのチェックイン情報が送信され、メモリ30に
記憶される。入室した客が、室内空調設定器7の入力部
72を操作しない限り、HRCは空調機を現在温度設定
値(標準設定温度と同じ値またはこの値に微調整値を演
算した値が設定されている)で制御し続ける。客が入力
部72を操作して新たな温度を入力すると、現在設定温
度記憶領域32がこの新たな温度に書き換えられ、HR
Cはこの新たな現在設定温度設定値に基づいて空調機を
制御する。
【0017】図3は客室管理装置の詳細系統図である。
この図において、FIは、主制御部101と、主制御部
101にチェックイン/アウトボタン102等の入力信
号を入力したり、主制御部101の指令により図示しな
い表示部に駆動信号等を出力したりする入出力部103
と、主制御部101からの命令でデータを処理するデー
タ処理部104と、データ処理部104に接続された客
室毎管理データファイル105(このファイル中に客室
毎管理データI が格納されている)と、主制御部101
とHTL間の通信を行う通信送受信部106とから構成
されている。
【0018】HTLは、主制御部201と、主制御部2
01からの命令でデータを処理するデータ処理部202
と、データ処理部202に接続された客室毎管理データ
ファイル203(このファイル中に客室毎管理データII
が格納されている)と、主制御部201とFI間の通信
を行う上位通信送受信部204と、主制御部201とH
RCMとの間の通信を行う下位通信送受信部205とか
ら構成されている。
【0019】HRCMは、主制御部301と、主制御部
301とHTL間の通信を行う上位通信送受信部302
と、主制御部301とHRC間の通信を行う下位通信送
受信部303とから構成されている。
【0020】HRCは、主制御部401と、主制御部4
01とポイントとしての一部屋分の機器、例えば客室フ
ァンコイルユニット3、室内空調設定器7等との間で入
出力信号の授受を行う入出力処理部402と、主制御部
401からの命令でデータを処理するデータ処理部40
3と、データ処理部403と入出力処理部302に直に
接続されたポイント毎データファイル404(このファ
イル中にポイント毎データIII が格納されている)と、
主制御部401とHRCMとの通信を行う通信送受信部
405とから構成されている。
【0021】前記各ファイル105,203,404中
に格納されている客室毎管理データI 、客室毎管理デー
タII、ポイント毎データIII は、図4〜6にそれぞれ示
すように構成されている。
【0022】FIの保持する客室毎管理データI は、図
4に示すように、チェックイン/アウトのデータを含む
1ルーム当たりの情報毎に区分されている。
【0023】HTLの保持する客室毎管理データIIは、
図5に示すように、全部の部屋のポイントの個別データ
を、管理するHRCの接続系統が分かるような形で持つ
ものである。この客室毎管理データIIには、チェックイ
ン/アウトのデータの他、客室番号やHRCナンバー、
それを管轄するHRCMナンバー、同HRCMが接続さ
れているバスラインナンバーおよび在室の有無を表わす
データ、客室設定温度(現在設定温度)及び標準設定温
度等のデータが含まれている。
【0024】ポイント毎データIII は、図6に示すよう
に一部屋当たりのポイントの個別データを所定の順番で
並べたもので、全体で一つのデータを構成している。1
つのHRC分のポイントデータは図10に示すように、
8ビット×(n+1)バイトで構成されている。各ポイ
ントデータはこの配列中に置かれる位置が予め決められ
ている。例えば、kバイトのビット目は「照明のON
/OFF」を表わすようになっている。なお、HRC
は、この客室設定温度を目標温度としてファンコイルユ
ニットを制御する。また、この客室設定温度は、チェッ
クイン状態で在室の場合に、室内空調設定器7によって
操作調整された値に設定される。
【0025】FIとHTL間,HTLとHRCM間,H
RCMとHRC間でのデータの授受に当たっては、図7
に示すような次のメッセージが利用される。 (1)メッセージは、チェックアウトメッセージであ
り、FIのチェックイン/アウトボタンが押され、チェ
ックアウト信号がFIの主制御部に入力されたとき、F
IからHTLに送信される。このメッセージには、チ
ェックアウトされた部屋番号が含まれている。このメッ
セージの送信に際して、ファイル105中の客室毎管理
データI (略して「I ファイル」という。以下のファイ
ルについても同様)の該当部屋番号のチェックイン/ア
ウトの項目(a)に「アウト」が登録され、I ファイル
が更新される。 (2)メッセージは、チェックアウトメッセージであ
り、HTLがFIからのメッセージを受け取ったと
き、HTLからHRCMに送信される。このメッセージ
には、チェックアウトされた部屋に該当するHRCア
ドレスが含まれている。なお、HTLがFIからのメッ
セージを受信したとき、IIファイル(客室毎管理デー
タII)のチェックイン/アウトの項目(c)をチェック
アウトに更新し、同データをもとに部屋番号からHRC
のアドレスに変換する。 (3)メッセージは、チェックアウトメッセージであ
り、HRCMがメッセージを受け取ったとき、HRC
Mから該当するHRCに対して送信される。
【0026】次に、FI,HTL,HRCM,HRCの
動作を図8のフローを用いて説明する。まず、FIにお
いて、チェックイン/アウトボタンが押され、チェック
アウト信号が入力されると、該当する部屋番号のI ファ
イル(客室毎管理データI )のチェックイン/アウトの
項目(a)をチェックアウトに書き換える。次いで、
のメッセージを編集してHTLに送信する。HTLで
は、のメッセージを受信すると、同メッセージ中の部
屋番号から該当するIIファイル(客室毎管理データII)
のチェックイン/アウトの項目(c)をチェックアウト
に書き換える。次いで、のメッセージを編集しHRC
Mに送信する。HRCMではのメッセージを受信する
と、該当するHRCに向けたメッセージを編集し、同
HRCに送信する。HRCでは、のメッセージを受信
すると、III ファイル(ポイント毎データIII )のチェ
ックイン/アウトの項目(e)をチェックアウトに書き
換え、客室設定温度(現在設定温度)の項目(f)の値
を、標準設定温度の項目(g)と同じ値に書き換える。
【0027】このように動作が進むことにより、HRC
が標準設定温度を客室設定温度として、ファンコイルユ
ニット3を制御する。
【0028】なお、小規模のホテルでは、図9に示すよ
うにHRCMを省略し、HTLとHRCを直に接続して
もよい。また、上記の説明では、チェックイン/アウト
情報をFIの入力部21から入力しているが、HTLに
設けられたマウスやキーボード,タッチパネルといった
入力手段(図示せず)から入力することも可能である。
さらに、上記の説明では、客室コントローラが標準設定
温度を記憶しているようになっているが、中央管理装置
が標準設定温度を記憶していて、チェックアウトの度に
中央管理装置から客室コントローラへ送信するようにす
ることも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、宿泊
客がチェックアウトすると、自動的に部屋の設定温度が
標準値に戻る。したがって、ハウスキーパーが設定温度
を戻すような手間が全く不要であり、戻し忘れもなく、
しかも設定間違いもない。したがって、信頼性の高い空
調管理システムを実現できる。また、その後チェックイ
ンする宿泊客は、温度設定器の設定温度を手動調整する
ことにより好みの温度に室温を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を含むホテルの客室管理装
置のコンピュータシステムの概略系統図である。
【図2】同客室管理装置のある部屋を中心に見た概略系
統図である。
【図3】同客室管理装置の詳細系統図である。
【図4】同客室管理装置中の客室毎管理データI の概要
を示す図である。
【図5】同客室管理装置中の客室毎管理データIIの概要
を示す図である。
【図6】同客室管理装置中のポイント毎データIII の概
要を示す図である。
【図7】同客室管理装置において用いるメッセージの種
類を示す図である。
【図8】同客室管理装置において実行される処理の流れ
を示す図である。
【図9】本発明の別の実施例を含むホテルの客室管理装
置の詳細系統図である。
【図10】1つのHRC分のポイントデータの内容を示
す図である。
【符号の説明】
HTL 中央管理装置 HRC 客室コントローラ 7 温度設定器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央管理装置に複数の客室コントローラ
    が接続され、各客室コントローラが少なくとも客室に1
    台ずつ配備され、該客室コントローラによって、客室内
    温度が現在の設定温度に近付くように室内空調機を制御
    するホテルの客室空調管理装置において 前記各客室には前記空調機の設定温度を手動調整できる
    温度設定器配備し、フロントインジケータからチェッ
    クアウト信号が前記中央処理装置に入力されると、前記
    客室コントローラは上記温度設定器に標準設定温度を設
    定するとともにこの温度設定器に設定された標準設定温
    度を現在の設定温度として利用し、フロントインジケー
    タからチェックイン信号が前記中央処理装置に入力され
    ると、前記客室コントローラは上記温度設定器に設定さ
    れた温度を現在の設定温度として利用することを特徴と
    するホテルの客室空調管理装置。
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JP5161483B2 (ja) * 2007-05-16 2013-03-13 アズビル株式会社 設定値管理方法および装置
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