JP2912419B2 - コンピュータグラフィック装置とともに使用するためのダイナミックな制御システム - Google Patents

コンピュータグラフィック装置とともに使用するためのダイナミックな制御システム

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JP2912419B2 JP2115668A JP11566890A JP2912419B2 JP 2912419 B2 JP2912419 B2 JP 2912419B2 JP 2115668 A JP2115668 A JP 2115668A JP 11566890 A JP11566890 A JP 11566890A JP 2912419 B2 JP2912419 B2 JP 2912419B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本件は1985年5月16日出願の「多重ダイナミック画像
の表示のためのコンピュータグラフィックウィンドウイ
ングシステム」という名称の米国特許出願連続番号第73
4923号の継続出願であった、1987年6月29日に出願され
た「多重ダイナミック画像の表示のためのコンピュータ
グラフィックウィンドウイングシステム」という名称の
米国特許出願連続番号第068287号の継続出願であった、
1988年10月11日出願の「多重ダイナミック画像の表示の
ためのコンピュータグラフィックウィンドウイングシス
テム」という名称の米国特許出願連続番号第256335号の
一部継続出願である。
発明の背景および要約 ダイナミックな表示(動き画像)を提供することが可
能なコンピュータグラフィックシステムは先行技術では
周知である。典型的にはこのような表示は陰極線管(CR
T)のような画像表示装置でラスタ走査される。滑らか
に動く物体を伴うこのような表示を達成するためには、
表示を新しい画像で頻繁にリフレッシュすることが必要
である。たとえば、ちらつきを避けかつ滑らかな動きを
描写するためには、20分の1秒ないし60分の1秒毎にフ
レッシュな表示が示されなければならない。結果的に、
信号により表わされる表示データは効果的に発生させら
れ、割り当てられかつ管理され(managed)なければな
らない。伝統的には、このような動作は、ウイリアムM.
ニューマン(William M. Newman)とロバートF.スプロ
ール(Robert F. Sproull)著1979年マグロウヒル社発
行の本、「対話式コンピュータ図形処理の原則」(PRIN
CIPLES OF INTERAC TIVE COMPUTER GRAPHICS」に論ぜら
れているように、画像発生機からの表示ファイルをコン
パイルすることを含んでいた、詳細には同書第8章を参
照。
先行のコンピュータグラフィックシステムでは、各画
像要素(画素)のための色および輝度を示す画像データ
はいわゆる「ダブルバッファ化された表示フレームバッ
ファ」を用いて表示するために組合されてきた。データ
は各画素のための輝度と色を表示する複数の桁の数値の
形をとるかもしれないということに留意されたい。本質
的には、画像のための代表的な画像信号はフレームバッ
ファの一方の側から(CRT表示を駆動するように)提供
され、フレームバッファの他方の側はその前のデータを
クリアされかつ次の表示画像のためのフレッシュなデー
タで再び書き込まれる。2つのフレームバッファの役割
は迅速なシーケンスで画像信号を表示装置に与えるため
に周期的に逆転される。ダブルバッファの技術は過去に
おいては効果的であった、完全な画像(スクリーンの完
全表示)が単一のビューイングウィンドウとして扱われ
るときには特にそうである。しかしながら、選択的表示
に関して、より効果的なデータのクリアリングおよび再
書込への必要が存在した。
いくつかの異なるビューを同時に表わす迅速なシーケ
ンスで画像信号を提供することが可能な画像システムが
開発されてきた。したがって、分割スクリーンまたはウ
ィンドウ表示の場合におけるようないくつかの異なるダ
イナミック画像のための画像データが入手可能である。
このような多重ウィンドウのダイナミックな表示をリフ
レッシュするためにデータを処理すると複雑になる。こ
の点で、伝統的なダブルバッファのフレームバッファの
使用を考慮するのが好ましい。代替的には、フレームバ
ッファの両面が表示のために構成されたデータを受取り
それからそのデータを順序決めされた走査シーケンスで
送る。データを供給した後には、各側は伝統的には新し
いデータを受取るべくクリアされた。しかしながら、選
択クリアリングは明らかな利点を提供しかつその点で改
良されたシステムへの必要が存在した。
ある程度まで要約すれば、別個のウィンドウを含み得
るダイナミックな表示を駆動するに先立ち、画像データ
を処理するための改善されたシステムへの必要が存在す
る。詳細には、以下の動作を達成する能力があるシステ
ムが必要である。
(1)1つのウィンドウが部分的にもう1つのウィン
ドウに被さる場合であっても、表示において興味のある
ウィンドウのみへ選択的に書込が可能で他のウィンドウ
には書込まない、(2)画面全体をクリアすることなく
関心のウィンドウを部分的にまたは全体的に、選択的か
つ迅速にクリアする、(3)現在興味のあるウィンドウ
のみに対応するフレーム場合をスワップする、および
(4)表示のための所与のウィンドウの範囲内で所与の
領域を選択すること、すなわちスクリーン上に表示され
るべきデータが、(a)ウィンドウのためのディフォル
ト背景色または、(b)フレームバッファの一方もしく
は他方の側または、(c)両方のバッファの側からのい
ずれかから発生するかによって選択する(ノンダイナミ
ック画像のための画素毎により多くのビットを発生する
ために)。
一般的には、この発明のダイナミック表示システムは
上記の動作を便利でかつ経済的な態様で達成することが
可能である。画像フレームバッファはウィンドウフレー
ムバッファに登録されたデータに従い入力されかつ出力
される画像データを記憶し、複数の有効データ面がカウ
ンタを規定する。開示された実施例では、ウィンドウフ
レームバッファは画像フレームバッファの内容に関して
ウィンドウを規定するウィンドウの符号を登録する。有
効データ面は現在の興味の個々の領域データの有効カウ
ント値表示を保持する。一般的には、ウィンドウフレー
ムバッファは画像フレームバッファに関してウィンドウ
を規定しかつ有効データ面は画像フレームバッファの内
容に関連して現在の興味の個々の領域、たとえば画素等
を規定する。つまり、有効データ面におけるカウントは
表示および再書込のためのデータおよび背景を示す。有
効カウンタまたはレジスタは有効データ面における画素
関連カウントに対してテストされる現在の有効カウント
を提供する。個々の画素の一致はフレームバッファにお
ける画素データが有効であることを示す。したがって、
そのデータは表示に使用される。無効データは背景デー
タの表示を促す。下記に開示されるとおり、このシステ
ムはいくつかのウィンドウの各々に有効なカウントを提
供し得る。
例証的実施例の説明 上に示されるとおり、この発明の詳細な例証的実施例
が以下に開示される。しかしながら、この発明に従う画
像表示、データフォーマット、コンポーネントの構造、
メモリの構成、および他の要素は広く多様な形で実施さ
れ得るしかつそのうちのいくつかは開示された実施例の
ものとはまったく異なるかもしれない。結果的に、ここ
に開示される詳細な構造的かつ機能的詳細は単に代表的
なものである、しかしながら、その点では、これらは開
示の目的上およびこの発明の範囲を定義する本件の請求
項の基礎となるものを提供するためには最もよい実施例
を与えるものとして意図される。
最初に第1図を参照すると、最終信号処理構造ととも
に表示ユニット(CRT)を組込む表示装置D(下部右)
を駆動するための基本画像信号を与えるための画像シス
テムPが表示される(上部左)。画像システムPは同期
化信号および基本領域たとえば走査パターンに従って組
立てられた表示における画素を示す画像信号を含む画像
信号を提供する。同期化信号に従い処理されかつ組立て
られて、画像信号はダイナミックな画像を達成するため
に表示装置Dを駆動する。
一般的には、画像信号を発生するための画像システム
は先行技術では周知でありかつその点では、ピクチャー
システムII(Picture System II)はエバンス・アンド
・サザランド・コンピュータ・コーポレーション(Evan
s & Sutherland Computer Corporation)から商業的に
入手可能なこのような装置の形式である。この装置は前
述の本、「対話式コンピュータ図形処理の原則」に詳し
く記述されており、ついては423頁を参照されたい。
開示された実施例では、画像システムPはこの発明に
従い表示ユニットDを駆動するために処理される画像信
号を提供する。したがって、表示はラスタ表示パターン
で扱われる個々の領域、たとえば、画素、から組立てら
れる。このような領域は色、光の輝度その他に関しては
ディジタル値(8ビット)により特定される。
開示された実施例に従い、画像システムPからの信号
は、多重ウィンドウ表示を達成するように、ラスタパタ
ーンモードで表示装置Dを駆動するために処理され、た
とえばコンパイルされかつ配列される。この点では、合
成表示はオーバラップする長方形または他の形によって
されるように規定されるウィンドウへさまざまに断片化
され得る。ウィンドウの数、大きさおよび形は変化し得
るしかつ各ウィンドウでの表示は動的または静的のいず
れかである。
画像システムP(第1図)は装置Dの偏向およびタイ
ミングおよび関連する動作に関する同期化信号を運ぶケ
ーブル12により直接表示装置Dに接続される。
個々の画像領域または画素を表わす画像データ信号は
画像システムPからチャネル14を通って「書込」シーケ
ンスユニット16へ供給される。本質的には、「書込」シ
ーケンスユニット16がバッファへの画像信号の動きを処
理し、そこからこのような信号が「リフレッシュ」シー
ケンスユニット18を通って選択的に与えられる。この態
様で、ダイナミックな表示のためのシーケンシャルな画
像フレームが装置Dに提供される。
これに従い、画像における基本的な領域はさまざまに
組立てられかつ規定され得る。しかしながら、例証的な
実施例に関しては、基本的な領域は個々の画素として扱
われる。したがって、画素信号の形式での画像データは
表示の基本的領域のために光の輝度および色を特定する
べく画像フレームバッファ20に記憶される。表示のラス
タ走査配列に類似する画素データユニット22の配列内に
画像データを保持するべく考慮され得る。
画像データの各基本的ユニットまたは画素22は8つの
バイナリビットを含み得る。こうして、基本的記憶ユニ
ット22は8ビットの「8B」として第1図に記号表示され
かつ上記のとおり便宜上ディスプレイ上の関連する画素
に一致する位置に存在するものとして考慮され得る。
画像フレームバッファ20に関してのデータの操作は他
の記憶装置、詳細にはウィンドウフレームバッファ24お
よび有効データ面26の内容に関連する。ウィンドウフレ
ームバッファ24および有効データ面26双方は表示領域、
たとえば表示の走査画素アレイに一致するメモリエレメ
ントの配列として便宜上扱われてもよい。この点ではウ
ィンドウフレームバッファ24が登録されたウィンドウコ
ードに従い表示の現在のウィンドウを規定する。たとえ
ば、ウィンドウ28はウィンドウコード「3」の数字のア
レイにより規定される。表示のためのウィンドウ30はウ
ィンドウコード「6」の数字のアレイにより示される。
このようなウィンドウコードの数字は基本的に画素に一
致するよう規定される。ここでは図は一定の比率ではな
いが、いずれにしてもウィンドウフレームバッファ24の
ウィンドウコード(数字)が装置Dによる最終的な表示
のためのウィンドウフォーマットを特定する。
画像フレームバッファ20はA側およびB側を含む。上
記のとおり、2つの側面をもつフレームバッファは周知
でありかつ伝統的な表示システムにおいて使用されてき
た。動作においては、一方の側が表示ユニットをリフレ
ッシュするために画像データを供給し、他方の側が表示
の次のフレームのために書込まれた画像データを受取
る。各動作の後に、その機能が交換される。これに従
い、たとえば、フレームのA側およびB側が表示のウィ
ンドウに関連して交換され得るように、画像フレームバ
ッファ20の制御が強化される。
画像フレームバッファ20を選択的に動作するために、
例示されているようにカウンタのアレイを含む有効デー
タ面26が操作される。一般的には画像フレームバッファ
20へまたは画像フレームバッファ20から画像データが供
給されている時は、有効データ面26がデータユニット22
を有効または無効のいずれかとして指定する。「有効」
として指定されたデータユニット22のみが使用される。
これに関する1つの局面では、有効データ面26が選択
表示を可能にし、かつ画像データ全体が一度にクリアさ
れることを避けることにより、厳しい時間要求に対して
画像フレームバッファ20の動作を調整する。したがっ
て、画像フレームバッファ20の一方の側に書込を行なう
に先立っては、それはバルククリアされない。むしろ、
フレッシュなデータ(画素画像データ)は次の表示の間
に使用される位置(ユニット22)にのみ書込まれる。こ
のような有効位置は有効データ面26における特定の数字
カウントの存在により指定される。詳細には、数値のア
レイは面26のセクション32に記憶される。個々のレジス
タまたは面26のアレイにおけるセクション32は画像フレ
ームバッファ20におけるユニット22のアレイと同一であ
るまたは一致する。有効データ面26の関連するセクショ
ン32における特定の数値またはカウント(たとえば示さ
れる「121」のような)の存在は画像フレームバッファ
における一致する要素22が有効画像データを含むことを
示す。逆に、211、026、001、135およびすべての他のカ
ウントはフレームバッファ20における一致する画素デー
タが無効であると指定して、背景を表示する。
有効および無効データの指定において、以下に開示さ
れるような表示装置Dの部分を含む(構造的にはルック
アップテーブルの)有効カウントレジスタ33から特定の
値またはカウント(上記の例では「121」)が与えられ
る。本質的には、有効カウントレジスタ33からの有効カ
ウントは有効面26のセクション32からの数値に対して比
較器34によりテストされる。
テストが画素ごとに進行すると、レジスタ33からの有
効カウントと有効データ面26(画素のため)のセクショ
ン32からの数値とが一致すると、画像フレームバッファ
20における画素が有効データとなる。
開示の実施例に関しては、表示がウィンドウ内で行な
われかつ画像フレームバッファが上記の説明のとおり2
つの側面を有するという事実によりテストまたは選択が
いくらかさらに複雑になる。その動作は以下に詳細に述
べられる、しかしながら、比較器34は、画像フレームバ
ッファ20の2つの側面を説明するべく2進の記憶装置の
単一のアレイまたは面を含む有効ビットレジスタ36に結
合されることに留意されたい。
ある程度要点を繰返し述べると、フレームバッファ20
の両面が交互に画像画素信号を受取ったり発生したりす
る。しかしながら、各画素に関しての動作はウィンドウ
フレームバッファ24、有効データ面26、有効データカウ
ント(レジスタ32)および有効ビットレジスタ36の内容
により決定される。たとえば、画素のためのデータが
「有効」であると決定されればそれは表示されるし、他
の態様では二義的なまたは背景のデータが表示される。
機能的には、ウィンドウフレームバッファ24がウィン
ドウを規定する。有効データ面26は有効カウント(レジ
スタ33)に依存して、各ウィンドウの各画素のための有
効データを区別する。有効ビット(レジスタ36)は有効
データ面26における変化でフレームバッファ20の面Aお
よび面Bを説明する。
上に前置きした要素の観点から、第1図のシステムの
いくつかの一般的な動作をこれから考慮する。最初に、
ウィンドウフォーマットがウィンドウフレームバッファ
24に記憶されると仮定する。ウィンドウ28および30(第
1図)上に広がる例示的フォーマットが第3A図に示され
る。この点では、ウィンドウコードは2つの付加的なウ
ィンドウ31および35とともにウィンドウ28および30を規
定するべくウィンドウフレームバッファ24に登録される
ものとして図示される。第3A図のウィンドウを実施する
代表的な表示が第3B図に図示される。この点では、ウィ
ンドウコード「3」が線を示すウィンドウ28を規定する
ことに留意されたい。ウィンドウコード「4」が球を保
持しかつ小屋を示すウィンドウコード「5」により規定
されるウィンドウ35に重なるウィンドウ31を指定する。
背景ウィンドウ30はウィンドウコード「6」により指定
されることに留意されたい。
仮定のとおり、画像システムPからのウィンドウコー
ドがウィンドウフレームバッファ24(第1図)に記憶さ
れると、システムは次に画像フレームバッファ20(第1
図)に画像データを画素毎に書込む。8ビットのワード
の例示的な形では、画像データは図示のようなに画素位
置における表示のために割り当てられたものとして画像
フレームバッファ20のユニット22内に記憶される。画像
フレームバッファ20において画像データに関連するのは
有効データ面26における有効データである。有効データ
面26における画素セクション32は以下に詳細に開示され
るとおり書込および表示の動作においては順序に並べら
れる。有効面26における画素位置でのカウント値がレジ
スタ33における現在の有効カウント値と一致すると、フ
レームバッファ20における関連する画素セクション22で
の画素データが有効となる。逆に、このような一致がな
ければそれは画像フレームバッファ20における一致する
画素画像データが表示における現在の関心のものでは無
いことを示す。したがって、無効と指定された画素ユニ
ット22は背景の色で表示され得る。このように、棒線画
(第3B図)は画像フレームバッファ20の比較的少ない数
の画素ユニット22(第1図)を使用する領域(画素)用
の比較的少ない画像データで表示され得る。再び、この
ような棒線画のための背景は以下により詳細に説明され
るとおり有効データ面26の制御下でディフォールトによ
り提供される。
上記の説明に鑑みて、有効データ面26により画像フレ
ームバッファ20における記憶ユニット22のすべてよりは
少ない数のユニットでどのような特定の物体の表示でも
可能になることは明らかである。しかしながら、この点
では、個々の有効データ面26における信号と画像再びバ
ッファ20における画像データの間の関係がダイナミック
な画像表示の途中に変化する。再び、フレームバッファ
20の一方の側が表示のために書込まれている間、他方の
側は表示のために読み出される。書込および読出の動作
は双方とも、ウィンドウおよび個々の画素に関して選択
的である。ウィンドウフレームバッファ24により規定さ
れるものとしてのウィンドウに関しての動作の部分を考
慮するために、ここで画像フレームバッファ20が再びウ
ィンドウフレームバッファ24および書込シーケンスユニ
ット16の部分とともに表示される第2図への参照がなさ
れる。
第2図は「書込」シーケンスユニット16(第1図)に
おける構造およびバッファ20における画像データの選択
的書込および入力のための方法を示す。ウィンドウフレ
ームバッファ24(第2図)がたとえば第3A図に示される
ようにウィンドウコードでロードされたと仮定する。こ
のようなコードは画像システムから線35を通って単純に
バッファ24へロードされる。
第3図においては、比較的大きなサイズの比較的少な
い画素を含む簡素化されたフォーマットの画像データが
示される。実際の動作システムにおいては、表示領域ま
たは画素はより小さくかつ数の上で遥に多いであろう。
しかしながら、このフォーマットは図示および説明の目
的のために簡素化されている。
ウィンドウフレームバッファ24(第2図)が第3A図に
示されるようにロードされ、画素アドレスが画素フレー
ムバッファ20およびウィンドウフレームバッファ24を特
定の画素へコマンドする線46を介して画像システムPか
ら特定される。線46は画像システムが個々の画素アドレ
スをシーケンスで提供するようにチャネル14(第1図)
内に包まれることを留意されたい。もちろん、さまざま
な配列が採用され得るが、1つのフォーマットではウィ
ンドウフレームバッファ24における画素指定位置はラス
タ走査パターンで指定されかつ考慮される。
アドレスされたシーケンスでは、ウィンドウフレーム
バッファ24からのウィンドウコードはウィンドウコード
レジスタ52からのウィンドウコードをも受取る比較器50
へ供給される。コードは画像システムP(第1図)から
線54を介してレジスタ52へ供給される。このように、個
々の画像領域のためのウィンドウコードは画像データで
画像フレームバッファ20をロードする動作においてテス
トされる。
一般的には、画像フレームバッファ20のロードは特定
のウィンドウコード、たとえばウィンドウコード「5」
により指定さえるウィンドウ35(第3A図参照)を選択す
ることおよびそのコードをウィンドウフレームバッファ
24において規定される領域(画素)に対してテストする
ことにより達成される。ウィンドウ31および35(ウィン
ドウコード「4」および「5」によりそれぞれ指定され
る)の間の重なり合う領域はその領域が第3B図に図示さ
れるように表示されることを示すコード「4」を割り当
てられる。
動作のシーケンスを考慮するために、小屋(ウィンド
ウ35)のフレッシュなビューが画像フレームバッファ20
(第2図)へ書込まれることを想定する。示されるとお
り(第3A図)、ウィンドウ35はウィンドウコード「5」
により表示される。画像フレームバッファ20へ書込まれ
るかもしれない画像データ(画素を明らかにする8ビッ
ト)の各アイテムのために、ウィンドウコード「5」に
対するテストが行なわれる。一致すれば、データは画像
フレームバッファ20へ書込まれる。一致しなければ(ウ
ィンドウ31がウィンドウ35に重なる場合のように)、そ
こでウィンドウ35における領域を表わすデータがブロッ
クされ、すなわち画像フレームバッファ20に書込まれる
ことを禁止される。
詳細には、ウィンドウコード、たとえばウィンドウコ
ード「5」は、ウィンドウコードレジスタ52へセットさ
れる。その後、アドレス信号がウィンドウフレームバッ
ファ24および画像フレームバッファ20においてシーケン
シャルにそれぞれの位置のための領域を特定する線46へ
供給される。結果として、ウィンドウフレームバッファ
24がアドレスされると、アドレスされた特定の領域を表
わすウィンドウコードがレジスタ52に含まれるウィンド
ウコードに対してテストされるために比較器50へ供給さ
れる。それぞれのウィンドウコードが一致する場合に
は、画像データは線46内に特定されるアドレスで画像フ
レームバッファ20へロードされる。テストが好ましい比
較を示さなければ、そこで比較器50により発生される信
号は線58を介してバッファ20における画像データの受け
入れを禁止するべく供給される。したがって、1つの局
面では、画像フレームバッファ(現在含まれているのは
A側またはB側)は規定されたような特定のウィンド
ウ、たとえば第3A図でのウィンドウコード「5」により
規定されたようなウィンドウ35(第3B図)と一致する画
像データでロードされる。その他の制御局面では有効デ
ータ面26(第11図)によって変わり、画像データまたは
背景データとなる。
上記のとおり、有効データ面32はユニット16を介して
画像システムPによりセットされる。有効データが画像
フレームバッファ20に記憶される各画素の位置のため
に、有効カウントレジスタ33の選択のもの(各ウィンド
ウに1つ)により記憶されるような、表示有効カウント
に等しい数値が有効面32にセットされる。他のすべての
画素位置では、有効面32は有効カウントに等しくない数
字を保持しかつしたがって、関連する画素は無効データ
を保持するものとして画像フレームバッファ20に指定さ
れる。したがって、表示装置Dにおけるウィンドウルッ
クアップテーブルは(フレームバッファ20からの)画像
データまたは背景色の表示をマルチプレクサを介して選
択的に促す。
表示が変化すると、個々のウィンドウのための有効カ
ウントが変化する。開示された実施例では、カウントは
「1」から「256」まで変化し、8つの有効面26が存在
し得る。ダイナミックな表示が提示されると、ラップア
ラウンドという結果をさけるためにいくらかのクリアリ
ングが必要となる。つまり、有効カウントが(「1」−
「256」)のサイクルにより進行すると、結局それは有
効データ面26の古い数値へ戻ってくる。結果としてフレ
ームバッファ20および有効データ面26がクリアされなけ
れば、面26における残余の古い数値が不適切に「無効」
のデータを「有効」として指定する。このようなことが
起こるのを避けるために、システムはフレームバッファ
20および有効データ面26双方に関しての各書込動作の間
に各ウィンドウの一部をクリアする。詳細には、ウィン
ドウ走査線の一部(「1/256」)がウィンドウの各々の
書込とともに背景へクリアされる。このように、有効デ
ータカウントとして指定される「256」の更新動作の
後、ウィンドウは少なくとも一度はクリアされる。この
動作は第5図に図示される。
第5A図における例示的ウィンドウを考慮すると、有効
データ面26の内容が記号有効ウィンドウアレイ90(全体
的有効データ面アレイの断片)により図示される。同様
に、画像フレームバッファの断片のための画像アレイ92
および92Bが画像フレームバッファのA側およびB側を
示す第5B図および第5C図に示される。
第5図に示される瞬間に先立ち、ウィンドウはアレイ
90(第5A図)における「3」の有効カウントおよびアレ
イ92(第5B図)における関連する表示データ「112」で
リフレッシュされている。詳細には、背景の上2つの行
はフレッシュな有効カウント(「3′S」)でアレイ90
に書込まれている。同時に、アレイ92における関連する
位置98はフレッシュな画像データ(「112」(画像の色
および輝度)で書込まれている。付加的な表示画像画素
位置もまた再び書込まれる。詳細には、「3」の有効カ
ウントが画像画素96(アレイ90)に書込まれかつ画像信
号データ「161」が画素100に書込まれている。このよう
に、有効として指定されると、表示データ「112」は背
景表示をコマンドし、かつ画像データ「161」は画像の
色と輝度をコマンドする。他の画像データ(さまざまな
数)は「無効」として特定されかつ背景が表示されるよ
うに促される。
次の動作の間(進行中として示される)新しい画像が
画像フレームバッファ92B(第5C図)のB側へ書込まれ
ている過程が示される。古い画像が依然として記憶され
かつ画像フレームバッファ92(第5B図)のA側から表示
されているところが示される。詳細には、背景の第3お
よび第4の行102が有効カウント(「4′S」)でアレ
イ90(第5A図)に書込まれている。同時に、画像フレー
ムバッファ92B(第5C図)のB側のアレイにおける関連
する位置(第5C図)がフレッシュな画像データ(「11
8」)(画像の色および輝度)で書込まれる。
次の動作では、図示のとおり付加的な画素が位置104
で丁度書込まれている(第5A図では有効カウント「4」
により示される)。関連する画像データ(「175」)
(画像の色および輝度)もまた画像フレームバッファ92
B(第5C図)のB側の100Bへ丁度書込まれている。この
ように、データ「118」のための背景の指定は最初の画
像データ値「175」とともに記憶される。その前のフレ
ームの画像データ(それは依然として表示されている)
は破壊されないが、画像フレームバッファ92のA側に依
然として存在する。位置104での有効カウントは「3」
から「4」に変わり、次の議論では画像フレームバッフ
ァのA側からの画像データ「161」が依然として表示さ
れることが示される。
上記の動作の結果として、各再書込または表示動作で
画像フレームバッファ20の一部のみが活性化しているよ
うにみえるだろう。さらに、活性化された部分は比較的
小さくかつフレキシブルに作動される。
第1図を参照しての上記の説明のとおり、画像フレー
ムバッファ20のA側およびB側は書込まれたデータ(表
示入力)を受取ることおよびリフレッシュされたデータ
(表示出力)を提供することの機能において交換され
る。結果として、第2の有効カウント(「4′s」)が
第5A図に描写されるように書込まれているときに表示入
力および表示の出力サイクルに関して問題が生じる。問
題は前の良好な画像データ(有効カウント「3」)の指
定が有効面26の指定において現在のカウント(「4」)
に変更されかつ画素がフレームバッファ20において「無
効」(背景)として指定されかつこのようなデータが依
然として表示されていることである。
示された問題に関してシステムを考慮するために、こ
こでシステムの動作における事象の水平時間図面である
第6図への参照がなされる。「データイン」と「データ
アウト」の動作を区別するために、事象は時間線110の
上と下に表示される、すなわち線114および116を参照。
水平線部分IAはフレームバッファのA側の動作を示しか
つ線部分IBはB側の動作を示す。
垂直の破線112および125の対はバッファのスワップ動
作を示し、それは所与のウィンドウのための変化を含み
かつレジスタ33(第1図)により記憶される有効カウン
トの値を変化させる詳細には、バッファのスワップが生
じると、「有効カウントアウト」はその前の「有効カウ
ントイン」になる。破線112により示されるバッファス
ワップでは、「有効カウントアウト」は「3」すなわち
先行の「有効カウントイン」を受取る、すなわち第6図
の一点鎖線を参照。詳細には、図面は有効面26の単一の
セットがフレームバッファ20の2つの側と関連して機能
することを可能するための信号表示カウントを示す「有
効カウントイン」および「有効カウントアウト」の表示
を表わす。第6図に示されるように、「有効カウントイ
ン」から「有効カウントアウト」へは単一のカウントで
変わっている。
有効カウント(レジスタ33)での付随する変化を伴う
バッファスワップが線112および123により指定される時
間で表示されるように発生しかつ個々の画素(レジスタ
32および36)の有効カウントおよび有効ビットが走査シ
ーケンスにおいて変化させられる。図示のために、第6
図の底の部分を考慮する。
時間線110に関連して、線127は画素104(第5図)の
ための有効カウントにおける変化を示しかつ線129は同
じ画素104のための有効ビットにおける同時の変化を表
わす。垂直線112により表わされるバッファのスワップ
動作に続いて、走査シーケンスにおける画素104のため
の処理の瞬間に近似する矢印123により時間が指定され
る。この瞬間、有効カウントおよび有効ビットは双方と
も個々の画素104のために変化する。詳細には、線127に
より図示されるとおり、画素104のための有効カウント
は「3」から「4」へ変化する。線129により図示され
るとおり、画素104のための有効ビットは「0」から
「1」へ変化する。
上記の説明に鑑みて、システムの動作はここでフレー
ムバッファデータまたは背景データの代替的な表示のた
めに画素毎に要約され得る。詳細には、表示装置Dによ
り達成されるような動作は以下のとおりである。
データ出力のために(表示); もし、 [有効面= 有効カウントアウト] (レジスタ32)(レジスタ33)、 またはもし、 [(有効面−1)=有効カウントアウト] (レジスタ32)(レジスタ33)、 およびもし、有効ビットがセットされれば] (レジスタ36); それから、画像フレームバッファ20からのデータを表
示する。それ以外の場合は背景を表示する(表示装置D
におけるテーブルから)。
第6図の例に動作を関連付けて、矢印123により示さ
れる時間を仮定する。割り当てられたカウントレジスタ
33における有効カウントは変化しかつ「4」の「有効カ
ウントイン」および「3」の「有効カウントアウト」を
示す。画像バッファのB側は線IBにより示されるような
データを受取る。画像バッファのA側は線IAにより示さ
れるような表示のためのデータを供給する。フレームバ
ッファA側における所望の画像データは再書込されてい
ない。したがって、バッファAは上記の第1の表現、す
なわち、[有効面=有効カウントアウト]を満たすた
め、有効カウント「3」記憶されている限り、表示のた
めのデータを供給している。ならばすなわち、[3=
3]は真でありかつ画像データは画像フレームバッファ
のA側から表示されるであろう。
しかしながら、第5A図では、画素104は「3」から
「4」に変えられ、したがって上記の第1の表現に従い
対応する画像データ161(第5B図)を無効にする。これ
を訂正するために、画素104のために画素有効カウント
が「3」から「4」に変えられたときには画素有効ビッ
トがセットされる。それから、上記の第2の式が成立す
るためデータが表示される。
もし[(有効面−1)=有効カウントアウトでかつも
し有効ビットがセットされれば]、 すなわち、[(4−1)=3で有効ビットがセットさ
れる]は真でありかつ画像データ161(第5B図)は画像
フレームバッファのA側から依然として表示される。他
の(古い)カウントにより指定される、無効データは背
景データのために無視される。
ここで、フレームバッファ20において画像データの再
書込に付随するデータ面26における動作を考慮する。こ
こでは、動作は第6図において矢印123で始まる線IBお
よび矢印125で始まる線IAにより指定される。以下の規
則が適用される。
データ入力のために(書込); もし、その前の有効面=(有効カウントイン−1)
(レジスタ32)(レジスタ33)、 ならば、有効ビットをセットしかつ現在の有効カウン
トで有効面を書込む; もし、その前の有効面=有効カウントイン (レ
ジスタ32)(レジスタ33)、 ならば、有効ビット(レジスタ36)を変えず、現在の
有効カウントで有効面を書込む; 他のすべての場合では、有効ビットをクリア(リセッ
ト)しかつ現在の有効カウントで有効面を書込む。
これらの動作において、「有効カウントイン」が制御
しかつ画素毎の有効面26におけるセクション32のその前
の内容に基づき、セクション32は処理されかつ有効ビッ
トレジスタ36の画素アレイは制御される。したがって、
システムは次の表示または「データアウト」動作の準備
をする。
この他に、しかしながら、完全に詳細な開示を確実に
するために、より精密な明細が重要かもしれない。その
点で、以下の概要は下のような表記を使用する。
V# 有効面におけるバージョン数、 Vv 更新のために使用されるバージョン数、 Vd 表示のために使用されるバージョン数、 Vs フィックスビットまたは有効ビット。
代替のものを示すために、概略の過程で上記のとお
り、有効カウントを増やすよりはむしろ減少させる。
最初に、Vd=1、Vv=0にする。すべての有効バッフ
ァをフィックスビットクリア(0)で有効面をVv(V#
=Vv)に設定する背景色にクリアする。その後以下のル
ールに従う、 A.表示ルール もし((V#=Vd)または((V#=Vv)およびV
s))ならば画素データを表示し、でなければ背景色を
表示する B.背景色を有効にする 背景色に対して仮想スクリーンのストライプを有効に
する。これは仮想スクリーンの走査線の数である。(仮
想スクリーンの領域の1/(2★★n−1)でなければな
らず、「n」は有効ビット面の数である)。背景色を有
効にするために有効面を更新するためのルールは、 もし、(V#=Vd)なら、 フィックスビットを設定しかつ(V#=Vv)をセット
し、画素データを背景色へ書込む。
そうでない場合、もし(V#=Vv)なら フィックスビットを変えず、画素データを書込む。
そうでない場合は、フィックスビットをクリアしかつ
(V#=Vv)をセットし、背景色は画素データを書込
む。
C.仮想スクリーン更新ルール 画像を更新する。以下は有効面を更新するためのルー
ルである、 もし(V#=Vd)なら フィックスビットをセットしかつ(V#=Vv)をセッ
トし、画素データを書込む。
そうでない場合もし(V#=Vv)なら、 フィックスビットを変えず、画素データを書込む。
そうでない場合にはフィックスビットをクリアしかつ
(V#=Vv)をセットし、画素データを書込む。
D.スワップ画像バッファ Vd=Vv Vv=Vv−1(モジュロ256) 第1図に関して詳細に示された特定な例に再び戻る
と、有効カウントレジスタ32(第1図)が現在の表示の
各ウィンドウのために「有効カウントイン」および「有
効カウントアウト」を提供する。そこで必要なテストの
論理が画像フレームバッファ20との関連において「デー
タイン」および「データアウト」に関する種々のコマン
ドを示すべく比較器34により達成される。比較器34はし
たがって「書込」シーケンスユニット16と「リフレッシ
ュ」シーケンスユニット18を制御する。これらのユニッ
トを介して、画像データは表示ユニットDおよび画像フ
レームバッファ20へ供給される。また、有効データ面26
もセクション32も維持される。画像データまたは背景デ
ータの表示のためのデータ「アウト」動作は最終的には
以下により詳細に示されるとおり表示装置D内で制御さ
れる。しかしながら、「イン」および「アウト」双方の
動作は線図の表示でより容易に理解されるべく意図され
る。
データ「アウト」動作(第7図)を考慮する上で、最
初の問合わせがブロック150により表わされる、すなわ
ち「有効面=有効カウントアウト」?。問合わせへの肯
定の応答がブロック152により示されるような画像フレ
ームバッファからの表示データの提供をコマンドする。
すなわち、ブロック152は最終的に色および輝度画素表
示をコマンドする画像バッファ20からの個々の画素デー
タの提供を示す。
ブロック150からの否定的な決定はブロック154により
示されるようなもう1つの問合わせを開始する。詳細に
は、「有効面−1)=有効カウントアウトおよび有効ビ
ット=1」であるか?問合わせからの肯定的な結果は再
びプロセスを画像フレームバッファからのデータの表示
を示すブロック152の動作へ前進させる。代替的には、
ブロック154からの否定的な結果は背景信号データの表
示をコマンドする。つまり特定的のウィンドウ内での背
景の色および輝度がコマンドされる。
第8図には画素毎のデータ「イン」に関する決定が図
示される。最初のブロック158は次の問合わせを示す;
「有効面=(有効カウントイン−1)」?。肯定的なテ
ストの結果はプロセスをブロック160へおよび「有効ビ
ット=1をセット」というステップへ前進させる。その
次に、プロセスは「有効面を書込む」というブロック16
2のステップへ直接移動する。
ブロック158からの否定的な決定はプロセスを次のよ
うなことを示す問合わせブロック164へ前進させる;
「有効面=有効カウントイン」? ブロック164からの肯定的なまたは「イエス」の結果
が再びプロセスをブロック162へ前進させる。逆に、ブ
ロック164からの否定的な結果は有効ビットを0へクリ
アリング(リセット)するブロック166により表わされ
るステップを示しかつそれからブロック162のステップ
へ進む。
表示制御構造は、表示ユニットDにおけるウィンドウ
ルックアップテーブル80へ与えられるための上記に述べ
られるようなコマンド信号を形成するための有効データ
装置(有効面26、比較器34および有効ビットレジスタ3
6)を表わすブロック120とともに、第4図にかなりより
詳細に図示される。第4図では、画像フレームバッファ
20が各々の側、たとえば、バッファのA側およびB側を
示す別々のブロックにより表わされる。A側およびB側
は線61および63におけるアドレス信号と線66および68を
介する画像信号を受取るべく接続されて示される。この
ような信号は画像システムPから「書込」シーケンスユ
ニット16(第1図)を介して与えられる。ウィンドウフ
レームバッファ24(第4図)はすでに述べられたとおり
線46を介してアドレスを受取るべく図示される。
画像バッファのA側およびB側は制御データをCRT表
示ユニットへ供給するために(表示装置D内の)マルチ
プレクサ76に接続される。この点では、マルチプレクサ
76は走査シーケンスにおける装置D内の陰極線管を駆動
するための信号フォーマットを提供するためのD−A変
換器を駆動するディジタル信号を提供するべくさらに処
理され得るディジタルデータを供給する。これらの構造
およびそれらの動作は先行技術では周知である。
マルチプレクサ76はまたウィンドウルックアップテー
ブル80から線78を介して背景の表示データを受取るべく
接続される。本質的には、テーブル80は画像フレームバ
ッファ20から供給されない指定された「無効」画素のた
めのデフォールト背景色を供給する。ウィンドウルック
アップテーブル80は画像システムP(第1図)からの信
号を受取るべく接続されたウィンドウ制御エンジン82に
より制御されかつデータでさまざまにセットされる。エ
ンジン82はいかなる特定の表示にも先立ちウィンドウル
ックアップテーブル80の記憶装置をセットアップする計
算能力を有する。
ウィンドウルックアップテーブル80を介して動作し、
有効動作装置120はケーブル86を介してマルチプレクサ7
6を制御する。したがって、マルチプレクサ76は、画像
バッファA側、画像バッファB側またはウィンドウルッ
クアップテーブル80からの背景からの画素のために画像
データを選択的に通過させる。その選択はウィンドウフ
レームバッファ24、有効データ装置120およびウィンド
ウ制御エンジン82からの制御データを受取るウィンドウ
ルックアップテーブル80によりウィンドウ毎におよび画
素毎に制御される。さらに、テーブル80はウィンドウフ
レームバッファ24および有効データ装置120に関連して
バッファのA側およびB側の間の交換ならびに個々のウ
ィンドウの効果的なクリアリングを可能にする。このよ
うな動作は、効果的な、ダイナミック多重ウィンドウ表
示の時間デマンドに適応して素早く実行され得る。
表示装置Dへのデータの供給の例示的動作を考慮する
ために、再び第3図への参照がなされる。画像バッファ
B側からA側へのウィンドウ33(ウィンドウコード
「5」)のバッファ交換機能を達成するために、ウィン
ドウ制御エンジン82はマルチプレクサ76が画像バッファ
A側からのデータを選択することを引き起こすためにウ
ィンドウルックアップテーブル80における位置コード
「5」の内容を変更する。そこで、表示ユニットスクリ
ーンがリフレッシュされているときおよびウィンドウ33
(ウィンドウコード「5」)が引き出されているとき、
ウィンドウルックアップテーブル80によりバッファA側
からのデータが引き出されることになる。
第3図に図示されるようなスクリーン上の他のウィン
ドウは独立してマルチプレクサ76が画像データ源として
バッファのA側またはB側のいずれかを選択することを
促し得る。したがって、個々のウィンドウのバッファの
側面の交換は交換される必要があるウィンドウルックア
ップテーブルの位置のみを書込むウィンドウ制御エンジ
ン82により大変素早く実行され得る。
もう1つの例を考慮するために、領域A1(第3B図)が
表示されることを想定する。領域はウィンドウ31内にあ
りかつウィンドウコード「4」により特定される。領域
がアドレスされると、ウィンドウフレームバッファ24
(第4図)はウィンドウコード「4」をウィンドウルッ
クアップテーブル80へ与える。有効データ装置120は表
示の同じ領域A1と識別するべくアドレスされかつ領域位
置A1での画像フレームバッファの内容が無視されること
を示す「無効」信号を供給する。この事実を示す信号は
ウィンドウフレームコード「4」を示す信号とともにウ
ィンドウルックアップテーブル80へ供給される。結果と
して、ウィンドウルックアップテーブルは表示領域A1の
ために線78における省略背景色を供給するための信号で
応答する。
代替的な状況はウィンドウコード「3」により指定さ
れるウィンドウ28における領域A2(第3B図)の表示を含
む。領域A2は線図の断片を含む。結果として、表示のた
めのデータは有効データ装置120により「有効」として
指定されかつ画像フレームバッファのA側または画像フ
レームバッファのB側のいずれかから提供される。もち
ろん、A側とB側の間の選択はウィンドウルックアップ
テーブル80(事前にウィンドウ制御エンジン82によりロ
ードされた)およびマルチプレクサ76により達成され
る。
上に示されるとおり、第3図に表わされるような領域
は大体において釣り合いがとれていないが、実際の表示
のための描写は単に釣合いのとれた表現の影響を受けな
いことを理解されたい。この点では、領域A2は表示の単
一の画素または領域を表わしかつウィンドウ28における
表示の表わされた部分よりも実質的には大きくなるよう
図示されていることに留意されたい。
上記に鑑みて、この発明のシステムは興味のウィンド
ウにおける選択的書込、興味のウィンドウのクリアリン
グ、画像フレームバッファに関連しての重要な窓の交換
およびフレームバッファまたは背景源いずれかからのデ
ータを提供するような所与のウィンドウ内の特定のエリ
アに関する選択に関してある特定の所望の処理動作を適
応することが理解され得る。有効データ装置が画像フレ
ームバッファ20における選択データを検査するために効
果的であることを認識することは重要である。これらの
特徴は開示された実施例に関してここに詳細に述べられ
かつその点ではウィンドウ表示に関する交換、画像フレ
ームバッファにおける選択画像データを検査するための
有効データ装置の使用、およびウィンドウコードを有す
る表示の領域を指定するためのウィンドウフレームバッ
ファの使用のように、このシステムのある重要な局面が
存在することを認識すべきである。しかしながら、その
範囲はすでに述べられた請求項に従い適当に定義される
べく意図される。
この明細書の部分を構成する図面において、この発明
の例示的実施例が以下のように示される、
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従い組立てられたシステムのブロッ
ク図である。 第2図は第1図に示されるようなシステムのコンポーネ
ントのブロック図である。 第3A図および第3B図は第1図のシステムの動作の1つの
局面を示す比率が一定に描かれていない線図である。 第4図は第1図のシステムのもう1つのコンポーネント
のブロック図である。 第5A図、第5B図および第5C図は第1図のシステムの動作
を示す比率が一定に描かれていない図である。 第6図は第1図のシステムにおける動作を示すタイミン
グ図である。 第7図は第1図のシステムの表示プロセスを示す論理図
である。 第8図は第1図のシステムの再書込プロセスを示す論理
図である。 図において、12はケーブル、14はチャネル、16はシーケ
ンスユニット、18はシーケンスユニット、20は画像フレ
ームバッファ、22は記憶ユニット、24はウィンドウフレ
ームバッファ、26は有効データ面、30はウィンドウ、33
は有効カウントレジスタ、34は比較器、36はレジスタ、
50は比較器、52はレジスタ、76はマルチプレクサ、80は
ウィンドウルックアップテーブル、82はウィンドウ制御
エンジン、90はアレイ、92は画像アレイ、100は画素で
ある。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−232487(JP,A) 特開 昭61−80296(JP,A) 特開 昭61−188582(JP,A) 特開 昭63−271288(JP,A) 特開 昭59−177588(JP,A) 英国公開2223651(GB,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09G 5/36 G09G 5/14 G09G 5/00 G06T 1/00

Claims (17)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走査パターン表示のための画像データおよ
    び制御信号を受けかつ与えるコンピュータグラフィック
    装置と共に使用するためのダイナミック制御システムで
    あって、 表示のための画素領域画像データを記憶するための画像
    フレームバッファ手段(20)と、 いくつかの画素有効カウント状態のうちの選択のものを
    識別するためのカウントを記憶するカウント手段(33)
    と、 前記画像フレームバッファ手段(20)に前記画素領域画
    像データに関する画素有効カウント表現を記憶するため
    の記憶アレイ(26)と、 前記カウント手段(33)からの信号を前記記憶アレイ
    (26)からの信号と比較して画素領域選択を表わす一致
    信号を与えるための比較手段(34)と、 前記一致信号に従い、前記画像フレームバッファ手段
    (20)に関して前記画像データを制御するための手段
    (18)とを含む、制御システム。
  2. 【請求項2】前記画像フレームバッファ手段(20)が交
    互に画像データを記憶しかつ伝達するための両側面を有
    する両側バッファである、請求項1に記載の制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】前記カウント手段(33)は前記画素有効カ
    ウント表現と選択的に比較するためのカウントを与え
    る、請求項1に記載の制御システム。
  4. 【請求項4】前記記憶アレイ(26)が前記画像フレーム
    バッファ手段(20)へのデータの書込に関するシーケン
    スで数値を記憶するための手段を含む、請求項1に記載
    の制御システム。
  5. 【請求項5】前記画像データを制御するための手段(1
    8)が前記画像フレームバッファ手段(20)においてデ
    ータを入力するための手段を含む、請求項1に記載の制
    御システム。
  6. 【請求項6】前記画像データを制御するための手段(1
    8)が前記画像フレームバッファ手段(20)においてデ
    ータを出力するための手段を含む、請求項1に記載のシ
    ステム。
  7. 【請求項7】前記データを出力するための手段が前記記
    憶アレイ(26)の内容により決定される、前記画像フレ
    ームバッファ手段(20)の画素セクションからの画像デ
    ータまたは背景を表わす信号を選択的に供給するための
    手段を含む、請求項6に記載の制御システム。
  8. 【請求項8】前記表示器の複数の多重領域ウィンドウを
    規定するためのウィンドウフレームバッファ(24)をさ
    らに含み、かつ前記画像データを制御するための手段
    (18)が前記ウィンドウフレームバッファ(24)により
    制御される、請求項1に記載の制御システム。
  9. 【請求項9】前記カウント手段(33)が前記ウィンドウ
    フレームバッファ(24)により規定される前記ウィンド
    ウのためのカウントを記憶する、請求項8に記載の制御
    システム。
  10. 【請求項10】前記記憶アレイ(26)が前記ウィンドウ
    のための前記有効カウント表現を記憶するための手段を
    含む、請求項9に記載の制御システム。
  11. 【請求項11】前記画像データを制御するための手段
    (18)が前記画像フレームバッファ手段(20)において
    データを入力するための手段を含む、請求項10に記載の
    制御システム。
  12. 【請求項12】前記画像データを制御するための手段
    (18)が前記画像フレームバッファ(22)においてデー
    タを出力するための手段を含む、請求項10に記載の制御
    システム。
  13. 【請求項13】複数の画素の表示データを記憶する画像
    フレームバッファ(20)を有するラスタ走査映像表示装
    置であって、 前記画像フレームバッファ(20)はそれぞれが交互に表
    示されるデータを有する2つのバッファからなり、 前記交互の表示データされるデータのうちいずれを選択
    しているのかを表わすカウント信号を記憶するための記
    憶手段(33,120)を含み、前記記憶手段(33,120)が前
    記画像フレームバッファ(20)に関連し、さらに 予め定められたカウント値に対して前記カウント信号を
    テストして表示選択を示すためのテスト手段(34)と、 前記交互の表示データを供給するためのテーブル手段
    (80)と、 前記画像フレームバッファ(20)と前記テーブル手段
    (80)からの表示データを受けるべく結合されかつ前記
    テスト手段(34)により制御されて選択のための表示デ
    ータを与えるマルチプレクサ手段(76)を含む、装置。
  14. 【請求項14】前記交互に表示されるデータを含む前記
    画素表示にウィンドウを規定するウィンドウ信号を記憶
    するためのウィンドウフレームバッファ(24)をさらに
    含み、前記ウィンドウフレームバッファ(24)は前記画
    像フレームバッファ(20)と関連し、前記マルチプレク
    サ手段(76)がさらに前記ウィンドウフレームバッファ
    (24)からの信号を受けて選択のための表示データを与
    える、請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】表示データからダイナミック画像を表示
    する方法であって、 画素で前記表示を規定するステップと、 前記画素の表示画像データを選択的に登録するステップ
    と、 前記画素のカウント値を登録するステップと、 前記画素の前記カウント値を現在の有効カウントに対し
    てテストして表示選択信号を与えるステップと、 それぞれが交互に表示される画像データを与えるステッ
    プと、 前記表示選択信号の制御下に前記登録された表示画像デ
    ータまたは前記交互の表示画像データを選択し、表示す
    る方法。
  16. 【請求項16】走査パターン表示のための画像データお
    よび制御信号を与えるコンピュータグラフィック装置と
    共に使用するダイナミック制御システムであって、 前記走査パターン表示のための画素領域画像データを記
    憶する画像フレームバッファ手段(20)と、 いくつかの画素有効カウント状態のうちの選択のものを
    識別するためのカウントを記憶するカウント手段(33)
    と、 前記画像フレームバッファ手段(20)に前記画素領域画
    像データに関連する画素有効カウント表示を記憶するた
    めの記憶アレイ(26,120)と、 前記カウント手段(33)からの信号を前記記憶アレイ
    (26,120)からの信号と比較して画素領域選択を示す一
    致信号を与える比較手段(34,120)と、 背景表示のために指定された前記画素の一部を含む画素
    を選択するために、前記画像フレームバッファ手段(2
    0)にはデータをかつ前記記憶アレイ(26)には関連す
    るカウントを書込むための手段(16,82)と、 前記一致信号の制御の下に前記画像フレームバッファ手
    段20からのデータを与える手段(76,18)とを含む制御
    システム。
  17. 【請求項17】背景画素データの源をさらに含みかつ前
    記比較手段(34,120)の制御の下に前記背景画素データ
    を与えるための手段をさらに含む、請求項16に記載の制
    御システム。
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