JP3400175B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP3400175B2
JP3400175B2 JP07116095A JP7116095A JP3400175B2 JP 3400175 B2 JP3400175 B2 JP 3400175B2 JP 07116095 A JP07116095 A JP 07116095A JP 7116095 A JP7116095 A JP 7116095A JP 3400175 B2 JP3400175 B2 JP 3400175B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グラフィックプロセッ
サで生成された画素データを書き込む描画モードと、書
き込まれた画素データを表示装置に出力する表示モード
とを、互いに異なるモードで切り換え可能な一対のディ
スプレイバッファを備えた表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表示装置は、一対のディ
スプレイバッファの一面を描画用のバッファとしてグラ
フィックプロセッサで生成された画素データを書き込
み、他面を表示用のバッファとして書き込まれた画素デ
ータを表示装置に出力するように構成し、描画が終了し
た時点で描画用のバッファを表示用のバッファに、表示
用のバッファを描画用のバッファに切り換える動作を繰
り返す(ダブルバッファ方式という)ことにより、描画
中の画像が表示装置に表示される等といった不都合を解
消していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の表示装置、特に三次元グラフィックス装置では、新た
に描画する時に、描画用のバッファや隠面処理用のZバ
ッファに残存している過去のデータを消去して初期化す
る時間のかかる動作が必要不可欠であり、その間は新た
なデータを書き込むことができないために、表示の更新
が遅れるという不都合があった。例えば、256×25
6画素からなる画面をDRAMで構成した場合、64K
回の書き込み動作が必要で、約6msec.もの時間が
必要となるのである。本発明の目的は、上述した従来欠
点を解消し、初期化時間を短縮することにより描画性能
を向上させたダブルバッファ方式の表示装置を提供する
点にある。
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明による表示装置の特徴構成は、グラフィックプロ
セッサで生成された画素データを書き込む描画モード
と、書き込まれた画素データを表示装置に出力する表示
モードとを、互いに異なるモードで切り換え可能な一対
のディスプレイバッファと、前記一対のディスプレイバ
ッファのそれぞれに設けた画素毎に”有効”、”無効”
を判別する2ビットの描画表示判別フラグ領域と、前記
描画表示判別フラグにより”無効”と判断される画素に
対して表示すべき画素データを予め格納するデータバッ
ファと、一画面の描画の度に更新され、前記2ビットの
描画表示判別フラグ領域のいずれの領域を参照すべきか
を定めるカウンタとを設けて、前記描画モードにおい
て、必要に応じて前記ディスプレイバッファに画素デー
タを書き込むとともに、前記カウンタで特定される描画
表示判別フラグ領域のうち画素データが書き込まれた画
素に対応する描画表示判別フラグを”有効”に操作する
書き込み制御手段と、前記表示モードにおいて、前記カ
ウンタで特定される描画表示判別フラグ領域により”有
効”と判断される画素に対して前記ディスプレイバッフ
ァに格納された画素データを出力し、”無効”と判断さ
れる画素に対して前記データバッファに格納された画素
データを出力するとともに、前記カウンタで特定される
描画表示判別フラグ面とは異なる描画表示判別フラグ領
域の全ての描画表示判別フラグを”無効”に操作する出
力制御手段と、前記出力制御手段による表示出力の終了
時に前記カウンタを更新するカウンタ更新手段とを備え
て構成してある点にある。上述の構成において、前記カ
ウンタがグレイコードカウンタであることが好ましい。
【0004】
【作用】表示モードにおいて出力制御手段により、いず
れの領域を参照すべきかを定めるカウンタにより特定さ
れる描画表示判別フラグ領域のフラグにより”有効”と
判断される画素に対してディスプレイバッファに格納さ
れた画素データを出力し、”無効”と判断される画素に
対してデータバッファに格納された画素データを出力す
るために必要な各画素のアクセス時に、同時にカウンタ
により特定される描画表示判別フラグ領域とは異なる描
画表示判別フラグ領域の全ての描画表示判別フラグを”
無効”に操作する。上述の出力制御手段による表示出力
の終了時に、カウンタ更新手段により前記カウンタが更
新されると、描画モード移行時には全フラグが”無効”
に操作された描画表示判別フラグ領域が特定される。そ
こで、書き込み制御手段により当該描画表示判別フラグ
領域のうち画素データが書き込まれた画素に対応する描
画表示判別フラグが”有効”に操作されることになり、
その次の表示モード移行時には、上述と同様に、出力制
御手段により表示出力のための制御がなされることにな
り、以下その手順が繰り返されるのである。
【0005】
【発明の効果】本発明によれば、表示モードの際のディ
スプレイバッファのアクセス時に、表示内容に影響を与
えることなくそのバッファを実質的に初期化できること
になるので、初期化時間を実質的にゼロとすることがで
き、従って、描画性能を格段に向上させたダブルバッフ
ァ方式の三次元グラフィックス装置を提供することがで
きるようになった。
【0006】
【実施例】以下に実施例を説明する。表示装置の一例で
ある三次元グラフィックス装置は、図1に示すように、
ホストプロセッサ1からのコマンドに応じて画素データ
を生成するグラフィックプロセッサ2と、グラフィック
プロセッサ2で生成された画素データが書き込まれるデ
ィスプレイバッファ3,4と、隠面処理用のZバッファ
5と、ディスプレイバッファ3,4から読み出された画
素データをアナログデータに変換するD/Aコンバータ
6と、D/Aコンバータ6からのアナログデータを表示
するCRT7とで構成される。
【0007】ディスプレイバッファ3,4は、グラフィ
ックプロセッサ2で生成された画素データを書き込む描
画モードと、書き込まれた画素データを表示装置に出力
する表示モードとを、互いに異なるモードで切り換え可
能な一対のメモリボードで構成してあり、それら一対の
メモリボードのそれぞれに、画素データを格納する画素
データ領域3b,4bと、画素毎に”有効”、”無効”
を判別する2ビットの描画表示判別フラグ領域3a,4
aと、背景色データを格納するデータバッファ(背景デ
ータ格納バッファ(Background Image Buffer) という)
3c,4cとを設けてある。
【0008】以下に、図2(イ)から図3(リ)に基づ
いて、三次元グラフィックス装置の動作を、簡単に8×
1画素で表示する場合を例として説明する。 今、奥行き情報を示すZ値が、Z=2,Z=4とな
るパターンA「○(2) (3) 」と、Z値が、Z=3,Z
=3となり前記パターンAに重畳するパターンB「◎
(3) (3) 」を左方向にずらしながら描く場合を考え
る。尚、( ) 内の数値はZ値であり、その値が大なる方
が手前側にあるものとする。 先ず、図2(イ)に示すような背景色データ(図
中、「□」で表現する)を各画素のデータバッファ3
c,4cに格納する。 描画表示判別フラグ領域3a,4aには、ディスプ
レイバッファ3のそれぞれの画素に対応して2ビットの
フラグ(X,x),ディスプレイバッファ4のそれぞれ
の画素に対応して2ビットのフラグ(Y,y)が設定さ
れる。ここに、バッファ3が描画モードでバッファ4が
表示モードであるときには、フラグ(X,x)が描画フ
ラグ(render-flag )でフラグ(Y,y)が表示フラグ
(display-flag)となり、その反対にバッファ4が描画
モードでバッファ3が表示モードであるときには、フラ
グ(Y,y)が描画フラグ(render-flag )でフラグ
(X,x)が表示フラグ(display-flag)となり、グラ
フィックプロセッサ2に内蔵されているカウンタHCに
よって、フラグ(X,x)のうちの参照すべきフラグ、
フラグ(Y,y)のうちの参照すべきフラグが特定され
る。尚、フラグ(X,x),(Y,y)が立っている画
素データが”無効”となり、フラグ(X,x),(Y,
y)が消去されている画素データが”有効”となる。
今、図2(ロ)に示すように、グラフィックプロセッサ
2により一方のバッファ3が描画モードに、そしてカウ
ンタHCによって特定される描画フラグXが全て”無
効”に設定され、他方のバッファ4が表示モードに設定
されている場合に、グラフィックプロセッサ2の一部を
構成する書き込み制御手段2aは、図2(ハ)に示すよ
うに、先ずパターンA「○(2) (3) 」をバッファ3に
書き込むと同時に、その奥行き情報であるZ値をZバッ
ファ5に書き込み、図2(ニ)に示すように、書き込ま
れた画素に対応する描画フラグXをリセット、つまり”
有効”に操作する。画素データの書き込みの際、その画
素に対応するZバッファ5の値(Z値)と書き込もうと
する画素データのZ値を比較し、書き込もうとする画素
データの方が手前にあると判断された場合(Z値が大な
る方が手前側となる)にのみ、その画素データをバッフ
ァ3に書き込み、同時にそのZ値をZバッファ5に書き
込む。しかし、この例の場合のように、対応する描画フ
ラグXがリセットされておらず”無効”の状態である
と、Zバッファの内容も無効であると判断し、このZ値
の比較は行わず、無条件に画素データ及びZ値を更新す
る。つづいて、図3(ホ)に示すようにパターンB「◎
(3) (3) 」の書き込みを行う。図3(ヘ)に示すよう
に、書き込もうとする画素に対応する描画フラグXの状
態が”有効”になっているため、Zバッファ5のZ値と
書き込もうとする画素のZ値の大小を比較し、大きいZ
をもつ画素データ、この場合には、パターンBの左側の
画素データのみが更新される。 グラフィックプロセッサ2は、バッファ3の描画が
終了すると、バッファ3を表示モードに、バッファ4を
描画モードに移行させる。つまり、この時点で描画フラ
グXは表示フラグXとなる。グラフィックプロセッサ2
の一部を構成する出力制御手段2bは、CRT7の垂直
同期信号に同期させてバッファ3の内容を読み出し走査
して、読み出された画素データがD/Aコンバータ6を
介してアナログ信号に変更されて出力される。このと
き、出力制御手段2bは、描画表示判別フラグ領域3a
の表示フラグXがリセット、つまり”有効”となってい
る画素については、画素データ領域3bに格納されてい
る画素データを読み出し、表示フラグXがセット、つま
り”無効”となっている画素については、データバッフ
ァ3cに格納されている背景色データを読み出すように
動作するとともに、前記カウンタHCで特定される描画
表示判別フラグ領域3aとは異なる描画表示判別フラグ
領域の全ての描画表示判別フラグxを”無効”に操作す
る。その結果、CRT7には、図4(ト)に示すような
データが表示される。 図4(チ)に示すように、書き込み制御手段2a
は、描画モードにあるバッファ4に対して上述のの説
明と同様に画素データを書き込み、データを書き込んだ
画素に対応する描画フラグYをリセット、つまり”有
効”に操作する。 グラフィックプロセッサ2は、バッファ4の描画が
終了すると、バッファ4を表示モードに、バッファ3を
描画モードに移行させる。出力制御手段2bは、の説
明と同様にCRT7の垂直同期信号に同期させてバッフ
ァ3の内容を読み出し走査して、読み出された画素デー
タがD/Aコンバータ6を介してアナログ信号に変更さ
れて出力され、CRT7には、図5(リ)に示すような
データが表示される。出力制御手段2bは、描画表示判
別フラグ領域4aの表示フラグYがリセット、つまり”
有効”となっている画素については、画素データ領域4
bに格納されている画素データを読み出し、表示フラグ
Yがセット、つまり”無効”となっている画素について
は、データバッファ4cに格納されている背景色データ
を読み出すとともに、前記カウンタHCで特定される描
画表示判別フラグ領域4aとは異なる描画表示判別フラ
グ領域の全ての描画表示判別フラグyを”無効”に操作
する。 次にバッファ3が描画モードとなるのであるが、こ
のときフラグxを今回の描画フラグとして用いれば、前
回使用した描画フラグXを消去するという時間のかかる
操作が不要となるのである。図5(ヌ)に示すように、
上述の手順を繰り返すことにより、上述のパターンが右
から左方向に移動するように表示することができるので
ある。既に説明したように、グラフィックプロセッサ2
には、一画面の描画の度に更新され、前記2ビットの描
画表示判別フラグ領域3a,4aのいずれの領域を参照
すべきかを定めるカウンタHCを備えるとともに、出力
制御手段2bによる表示出力の終了時にカウンタHCを
更新するカウンタ更新手段2cを備えてあり、当該カウ
ンタHCの値により2ビットの描画表示判別フラグ領域
3a,4aのいずれの領域を描画、表示制御に使用する
のかを特定する。つまり、図6に示すように、カウンタ
HCは(v,d)の2ビットで構成されるグレイコード
カウンタであり、時間tにおけるVの値をV(t)とす
ると、
【0009】
【数1】 なる関係で示されるもので、描画モードと表示モードの
切り換えの度に(v,d)が、(0,0)→(0,1)
→(1,1)→(1,0)→(0,0)と更新され、こ
れにともないフラグ(X,x),(Y,y)が表示用、
描画用の各フラグとして一意に特定されるのである。
【0010】上述の説明の中で、書き込み制御手段、出
力制御手段の具体構成を特に詳述していないが、グラフ
ィックプロセッサ2に組み込まれた既存の周辺I/O回
路と処理プログラムとを適宜組み合わせることにより実
現できるものである。
【0011】以下に別実施例を説明する。先の実施例で
は、背景色データ(図中、「□」で表現する)をデータ
バッファに格納する例を説明したが、データバッファに
格納するデータは背景色データに限るものではない。
又、そのデータバッファを、画素毎に背景色データを格
納するメモリを用いて構成するものを説明したが、これ
に限るものではなく、グラフィックプロセッサ2の内部
レジスタをデータバッファとして用いるものであっても
よい。この場合は、画素毎に異なる背景色を設定できな
いがメモリ容量が少なくて済む利点がある。先の実施例
では、カウンタHCをグレイコードカウンタを用いて構
成するものを説明したが、これに限定するものではな
く、描画表示判別フラグ領域を上述の如く切り換えるこ
とができるものであれば任意に構成できるものである。
先の実施例では、表示装置として三次元グラフィックス
装置に適用したものを説明したが、これに限定するもの
ではなく二次元の表示装置に適用してもよい。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】三次元グラフィックス装置のブロック構成図
【図2】描画表示動作の説明図
【図3】描画表示動作の説明図
【図4】描画表示動作の説明図
【図5】画素表示動作の説明図
【図6】カウンタの動作説明図
【符号の説明】
2 グラフィックプロセッサ 2a 書き込み制御手段 2b 出力制御手段 2c カウンタ更新手段 3,4 ディスプレイバッファ 3a,4a 描画表示判別フラグ領域 3c,4c データバッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−149533(JP,A) 特開 平5−341751(JP,A) 特開 平4−42197(JP,A) 特開 昭63−37388(JP,A) 特開 昭61−69093(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/14 310 G06F 3/153 336 G06F 3/00 651 G06F 12/06 G09G 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラフィックプロセッサ(2)で生成さ
    れた画素データを書き込む描画モードと、書き込まれた
    画素データを表示装置に出力する表示モードとを、互い
    に異なるモードで切り換え可能な一対のディスプレイバ
    ッファ(3,4)と、 前記一対のディスプレイバッファ(3,4)のそれぞれ
    に設けた画素毎に”有効”、”無効”を判別する2ビッ
    トの描画表示判別フラグ領域(3a,4a)と、 前記描画表示判別フラグにより”無効”と判断される画
    素に対して表示すべき画素データを予め格納するデータ
    バッファ(3c,4c)と、 一画面の描画の度に更新され、前記2ビットの描画表示
    判別フラグ領域(3a,4a)のいずれの領域を参照す
    べきかを定めるカウンタ(HC)とを設けて、 前記描画モードにおいて、必要に応じて前記ディスプレ
    イバッファ(3,4)に画素データを書き込むととも
    に、前記カウンタ(HC)で特定される描画表示判別フ
    ラグ領域(3a,4a)のうち画素データが書き込まれ
    た画素に対応する描画表示判別フラグを”有効”に操作
    する書き込み制御手段(2a)と、 前記表示モードにおいて、前記カウンタ(HC)で特定
    される描画表示判別フラグ領域(3a,4a)により”
    有効”と判断される画素に対して前記ディスプレイバッ
    ファ(3,4)に格納された画素データを出力し、”無
    効”と判断される画素に対して前記データバッファ(3
    c,4c)に格納された画素データを出力するととも
    に、前記カウンタ(HC)で特定される描画表示判別フ
    ラグ領域(3a,4a)とは異なる描画表示判別フラグ
    領域(3a,4a)の全ての描画表示判別フラグを”無
    効”に操作する出力制御手段(2b)と、 前記出力制御手段(2b)による表示出力の終了時に前
    記カウンタ(HC)を更新するカウンタ更新手段(2
    c)とを備えて構成してある表示装置。
  2. 【請求項2】 前記カウンタ(HC)がグレイコードカ
    ウンタである請求項1記載の表示装置。
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