JP2911855B2 - ハウジングのあるスナップスイッチ - Google Patents

ハウジングのあるスナップスイッチ

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JP2911855B2
JP2911855B2 JP9216789A JP21678997A JP2911855B2 JP 2911855 B2 JP2911855 B2 JP 2911855B2 JP 9216789 A JP9216789 A JP 9216789A JP 21678997 A JP21678997 A JP 21678997A JP 2911855 B2 JP2911855 B2 JP 2911855B2
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snap
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ヤーン・シユペルリング
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SHARUTOBAU GmbH
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/001Means for preventing or breaking contact-welding

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  • Push-Button Switches (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、二つの切換位置
を有し、第一切換位置で第一の対の接触子の少なくとも
一方を電気接続し、第二切換位置で第二の対の接触子の
少なくとも一方を電気接続するために操作棒で切換でき
る接触ブリッジと、予備付勢状態で操作棒および接触ブ
リッジにほぼ対称に支持されたスナップバネアームとを
備え、接触ブリッジにより操作棒がほぼ休止位置を占め
る第一切換位置から、操作棒がほぼ動作位置を占める第
二切換位置へ切り換わるようにスナップバネアームの作
用線を操作棒により移動させることのできるハウジング
のあるスナップスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスナップスイッチは、例えばド
イツ特許第 31 50 210号明細書により周知である。この
ドイツ特許明細書は接触ブリッジ用のスナップバネのス
ナップ点を操作棒の貫通機構で調節できるスイッチを開
示している。更に、このスイッチは、接触要素が互いに
溶着されるなら、この接触要素を離すため回転可能に配
置された強制分離レバーの形をした装置を含む。
【0003】他のスナップスイッチは、例えばドイツ特
許第 19 35 225号明細書、ドイツ公告特許第 38 07 411
号明細書、ドイツ特許第 35 31 390号明細書、ドイツ公
開特許第 22 28 096号明細書、ドイツ公開特許第 23 41
488号明細書およびドイツ公告特許第 26 18 312号明細
書に開示されている。これ等のスナップスイッチに共通
することは、或る特別な切換点を越えると急激に切換動
作する双安定スナップバネ配置で動作する点にある。こ
の急激切換動作は、発火と、それによる接触要素への損
傷を最小にするために使用される。この機能を備えるた
め、バネアームを接触ブリッジに組み込んで形成されて
いるか、あるいは分離した部品として装備されているか
は問題でない。このスナップバネ機構に加えて、標準仕
様も、安全のために、このスナップスイッチの操作棒が
動作すると、常閉接触子位置を開くような、固くて積極
的に強制された分離手段を規定している。この強制分離
は、過電流で互いに溶着された接触要素を適当な力を加
えて開く。特にこのスイッチを長く使用した後、スナッ
プバネアームが壊れたら、スイッチの作動で休止位置か
らこれ等の接触要素を開くことが再び強制分離機能によ
り行われる。しかし、スナップバネアームの破損がその
ようなスイッチ動作を行う前に生じると、この開機能が
スイッチ内にあるバネアームの破片で妨げられ、このス
イッチを使用しているシステムに予測できない損害を与
える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】それ故、この発明の課
題は、スナップバネアームが破損しても十分信頼性をも
って開く、冒頭に述べた種類のスナップスイッチを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、二つの切換位置を有し、第一切換位置で第一の
対の接触子23,24の少なくとも一方を電気接続し、
第二切換位置で第二の対の接触子21,22の少なくと
も一方を電気接続するために操作棒2で切換できる接触
ブリッジ10と、予備付勢状態で操作棒2および接触ブ
リッジ10にほぼ対称に支持されるスナップバネアーム
8,9とを備え、接触ブリッジ10により操作棒2がほ
ぼ休止位置を占める第一切換位置から、操作棒2がほぼ
動作位置を占める第二切換位置へ切り換わるようにスナ
ップバネアーム8,9の作用線を操作棒2により移動さ
せることのできるハウジング1のあるスナップスイッチ
にあって、ハウジング1の内部で操作棒2の両側に、バ
ネアーム8,9の作用線A,Bに対してずらして、当接
縁部分25,26を設け、バネアーム8,9の一方が破
損した場合、壊れていないバネアーム8,9の作用線
A,Bが当接縁部分25,26の周りに接触ブリッジ1
0のトルクと傾きを与え、第一および/または第二切換
位置を阻止するように、当接縁部分25,26が接触ブ
リッジ10の当接領域27,28に接触することによっ
て解決されている。
【0006】この発明による他の有利な構成は、特許請
求の範囲の従属請求項に記載されている。
【0007】
【発明の実施の形態】一つの実施例の場合、構造上簡単
な発展は当接縁部分がハウジングの内側に配置された帯
条片として装備されている点にある。この帯条片は、例
えば射出成形でハウジングの内側に簡単に配置できる。
この種の構造上の設計は簡単で経費のかからない方法で
必要な機能をもたらす。
【0008】有利な実施例によれば、4つの当接縁部分
が操作棒の軸に対して対称に配置されている。これ等の
当接縁部分の対称配置により、当接縁部分がハウジング
の全幅にわたり延びる必要がなく、接触ブリッジの横の
領域にあるたけでよい。一つの実施態様では、各帯条片
が一対の接触子の少なくとも一つの接触要素を保持する
ように装備されているため機能性が拡張されている。従
って、当接縁部分を決める帯条片もハウジング内の固定
接触子の少なくとも一部を位置決めして保持する機能を
果たす。
【0009】他の実施例によれば、二つの対向する帯条
片は一対の接触子の各接触要素を保持し、接触ブリッジ
の接触領域の幅より大きい距離ほど互いに延びている。
従って、操作棒を操作して生じる接触ブリッジの上下運
動は帯条片で妨げられない。そのため、接触ブリッジと
対の接触子の接触要素も帯条片の間で互いに接触する。
従って、バネアームが破損した場合、帯条片は未だ破損
していない各バネアームの動作方向で接触ブリッジの移
動通路を制限するだけである。
【0010】有利な実施例によれば、独立したバネはそ
れぞれ一つのバネアームとして設けてある。接触ブリッ
ジの他の部品は、バネアームのために使用されているバ
ネのスチールに関係なく、任意の方法で装備できる。一
つの実施例の場合のように、接触ブリッジが絶縁スペー
サーで互いに間隔を保った二つの接触アームから成り、
下部接触アームに第一の対の接触子が付属し、上部接触
アームに第二の対の接触子が付属し、当接領域がスペー
サーおよび/または接触アームに配置されているなら、
接触アームの分離は、バネアームが破損した場合、接触
ブリッジが傾いた位置であるため、電気回路を自動的に
止める作用を与える。
【0011】有利な実施例によれば、バネはそれぞれ接
触ブリッジのスペーサーに嵌まる。従って、このバネは
スペーサーを自動的に位置決めし、電流を流す部品から
絶縁される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して好適実施例に基づきこ
の発明をより詳しく説明する。両方の図面に示すスナッ
プスイッチには長方形断面のハウジング1がある。この
ハウジング1は、以下で詳しく説明する種々の部品をそ
の中に入れるためにある。ハウジング1の中心には、操
作棒2が配置され、この操作棒にはハウジング1の内部
に当接ステップ3が付けてある。この当接ステップ3は
この操作棒2が休止位置にある時、ハウジング1の内面
に当たっている。操作棒2は、当接ステップ3とハウジ
ングの間で確実に接触するように、圧縮バネ4で休止位
置に向けて上方に押されている。この操作棒2は圧縮バ
ネ4の領域の案内受け手段4の中で案内され、バネの上
端でハウジング1の中に案内されている。
【0013】操作棒2のほぼ中央付近の左右(図面の表
示に従って)にそれぞれ受け溝6と7がある。これ等の
受け溝6と7はそれぞれV字型のスナップバネを片側で
支えるためにある。スナップバネ8と9を介して接触ブ
リッジ10が操作棒2に取り付けてある。スナップバネ
8と9の他端もそれぞれ絶縁スペーサー13と14の受
け溝11と12に止まっている。これ等のスペーサー1
3と14は、互いに間隔を保って上接触アーム15と下
接触アーム16を保持している。上から見ると、接触ア
ーム15,16はほぼO型である。保持作用はスナップ
バネ8と9が操作棒2とスペーサー13と14の間に張
力を加えた状態で配置されていることによって生じる。
その結果、スペーサー13と14も接触アーム15と1
6に対して押圧され、これ等の接触アームがその位置を
保持する。
【0014】上接触アーム15は厚い接触領域17と1
8を有し、下接触アーム16は接触領域19と20を有
する。上接触アーム15には接触要素21と22から成
る一対の接触子が付属し、下接触アーム16には接触要
素23と24から成る一対の接触子が付属している。更
に、当接縁部分25と26がハウジング1に設けてあ
る。これ等の当接縁部分の各々には接触ブリッジ10の
スペーサー13と14の個別当接領域27と28が付属
している。
【0015】念のために、各バネの作用線A,Bは各バ
ネ端部の位置により決まる、つまるバネ8の場合、溝6
と11により、またバネ9の場合、溝7と12により決
まることを指摘しておく。次に、上に述べた実施例の動
作モードと機能を、特に図2を参照して詳しく説明す
る。
【0016】図1に示すスナップスイッチは休止位置あ
るいは第一スイッチ位置にあり、この位置では接触ブリ
ッジ10の下接触アーム16が対応する接触子23と2
4を電気接続する。対応する接触子21と22はこの位
置で接触ブリッジ10の上接触アーム15により相互接
続されていない。バネ8と9の配置のモードにより、作
用線A,Bは、この場合、傾いた角度で下に延びてい
る。その結果、接触ブリッジ10は図1に示す位置にさ
れてている。
【0017】第二切換位置にするには、操作棒2を下に
働かせて動作させる。受け溝6と7の下向きの動きによ
り、バネ8と9が動作線の位置を変えるように移動する
と、動作線が水平位置を越えると直ぐスナップ作用とな
る。従って、接触ブリッジ10は直ぐ立ち上がり、上接
触アーム15が接触要素21と23に接触する。この動
作中、接触要素23と24は、もちろん、下接触アーム
16から離れる。更に、接触要素23と24が接触領域
19と20に溶着するなら、強制分離の手段を与える可
能性がある。
【0018】図2に基づき、一般に望ましくない、バネ
8の破損が生じる条件を示す。バネ8のバネ作用がなく
なると、対称な力がない。バネ9は接触ブリッジ10を
右にするので、スペーサー14の当接領域28が当接縁
部分26に接触する。当接縁部分26が壊れていないバ
ネ9の作用線Bに対してずれると言う事実から、当接領
域28と当接縁部分26の間の接触点の周りにバネ9に
よるトルク作用がある。これは、接触領域17が対応す
る接触子21に接触し、接触領域20が対応する接触子
24に接触することになる。接触領域17が上接触アー
ム15の上にあり、接触領域20が接触アーム16の上
にあると言うことに鑑み、そしてこれ等の接触アームが
スペーサー13と14により絶縁状態で分離されると言
うことに鑑み、第一および第二切換位置で達成される電
気回路はいずれも遮断される。
【0019】このスナップスイッチを内蔵する装置はこ
うして自動的に動作しなくなる。当接縁部分25と26
は、ハウジング1の内側にあり、接触要素23と24を
位置決めする適当な帯条片で形成できる。バネ8の代わ
りにバネ9が壊れると、接触ブリッジ10は他の方向に
傾く。この発明により、接触ブリッジ10はバネ8と9
の一方が壊れると直ぐ一定位置を占め、この一定位置は
全システムを止めるために使用されることになる。バネ
8と9の一方の破損と共に殆ど同時にこの安全位置を占
めるので、各バネ8または9の破片は接触ブリッジ10
の動きを阻止する可能性を与えない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のスナッ
プスイッチにより、スナップバネアームが破損しても、
スナップスイッチが十分信頼性をもって開く。この発明
のスナップスイッチの上記の安全機能の著しい利点は、
スナップバネアームが壊れた時に、この安全機能が直ぐ
作用し、その結果、破片がスイッチング過程を止める機
会を与えない点にある。更に、接触ブリッジは傾いた位
置にあるので、第一の切換位置や第二の切換位置となら
ず、電気回路を遮断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 休止位置でのこの発明のスナップスイッチの
模式断面図、
【図2】 左のバネが破損した直後の図1のスナップス
イッチの断面図。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 操作棒 3 当接ステップ 4 圧縮バネ 5 案内受け手段 6,7 受け溝 8,9 V字型のスナップバネ(バネ
アーム) 10 接触ブリッジ 11,12 受け溝 13,14 スペーサー 15,16 接触アーム 17,18,19,20 接触領域 21,22,23,24 接触要素 25,26 当接縁部分 A,B バネアームの作用線

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの切換位置を有し、第一切換位置で
    第一の対の接触子(23,24)の少なくとも一方を電
    気接続し、第二切換位置で第二の対の接触子(21,2
    2)の少なくとも一方を電気接続するために操作棒
    (2)で切換できる接触ブリッジ(10)と、予備付勢
    された状態で操作棒(2)および接触ブリッジ(10)
    にほぼ対称に支持されたスナップバネアーム(8,9)
    とを備え、接触ブリッジ(10)により操作棒(2)が
    ほぼ休止位置を占める第一切換位置から、操作棒(2)
    がほぼ動作位置を占める第二切換位置へ切り換わるよう
    にスナップバネアーム(8,9)の作用線を操作棒
    (2)により移動させることのできるハウジング(1)
    のあるスナップスイッチにおいて、 ハウジング(1)の内部の操作棒(2)の両側に、バネ
    アーム(8,9)の作用線(A,B)に対してずらして
    当接縁部分(25,26)を設け、バネアーム(8,
    9)の一方が破損した場合、壊れていないバネアーム
    (8,9)の作用線(A,B)が当接縁部分(25,2
    6)の周りに接触ブリッジ(10)のトルクと傾きを与
    え、第一および/または第二切換位置を阻止するよう
    に、当接縁部分(25,26)が接触ブリッジ(10)
    の当接領域(27,28)に接触することを特徴とする
    スナップスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記当接縁部分はハウジング(1)の内
    側に配置された帯条片として形成されていることを特徴
    とする請求項1に記載のスナップスイッチ。
  3. 【請求項3】 4つの当接縁部分(25,26)は操作
    棒(2)の軸に対して対称に配置されていることを特徴
    とする請求項1または2に記載のスナップスイッチ。
  4. 【請求項4】 各帯条片も一対の接触子の少なくとも一
    つの接触要素(21,22;23,24)を保持するよ
    うに装備されていることを特徴とする請求項1〜3の何
    れか1項に記載のスナップスイッチ。
  5. 【請求項5】 対向する二つの帯条片は、それぞれ一対
    の接触子の各接触要素を保持し、接触ブリッジ(10)
    の接触領域(17,18;19,20)の幅よりも大き
    い間隔で互いに離れていることを特徴とする請求項4に
    記載のスナップスイッチ。
  6. 【請求項6】 各バネアームは独立したバネ(8,9)
    から成ることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に
    記載のスナップスイッチ。
  7. 【請求項7】 接触ブリッジ(10)は絶縁スペーサー
    (13,14)で互いに間隔を保って保持された二つの
    接触アーム(15,16)から成り、下部接触アーム
    (16)に第一の対の接触子(23,24)が付属し、
    上部接触アーム(15)に第二の対の接触子(21,2
    2)が付属し、当接領域(27,28)がスペーサー
    (13,14)および/または接触アーム(15,1
    6)の上に配置されていることを特徴とする請求項1〜
    6の何れか1項に記載のスナップスイッチ。
  8. 【請求項8】 バネ(8,9)は接触ブリッジ(10)
    の上で各スペーサー(13,14)に嵌まっていること
    を特徴とする請求項7に記載のスナップスイッチ。
JP9216789A 1996-08-13 1997-08-11 ハウジングのあるスナップスイッチ Expired - Lifetime JP2911855B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE29614028:7 1996-08-13
DE29614028U DE29614028U1 (de) 1996-08-13 1996-08-13 Schnappschalter mit Gehäuse

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Publication Number Publication Date
JPH10144176A JPH10144176A (ja) 1998-05-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102011014294B3 (de) 2011-03-17 2012-03-29 Schaltbau Gmbh Elektrischer Schnappschalter
PT3439009T (pt) 2017-08-03 2020-01-09 Nuventura Gmbh Disjuntor de circuito para mecanismo de comutação isolado a gás
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EP0824262B1 (de) 2002-11-20
EP0824262A1 (de) 1998-02-18
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