JP2911468B2 - 記憶装置及び再生装置 - Google Patents
記憶装置及び再生装置Info
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- JP2911468B2 JP2911468B2 JP1042779A JP4277989A JP2911468B2 JP 2911468 B2 JP2911468 B2 JP 2911468B2 JP 1042779 A JP1042779 A JP 1042779A JP 4277989 A JP4277989 A JP 4277989A JP 2911468 B2 JP2911468 B2 JP 2911468B2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/77—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
- H04N5/772—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera the recording apparatus and the television camera being placed in the same enclosure
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- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/907—Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
- H04N9/8042—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願発明は記憶装置及び再生装置に関し、特に静止画
信号を記憶体に記憶する記憶装置、及び複数の静止画信
号が記憶された記憶体から静止画信号を再生する再生装
置に関するものである。
信号を記憶体に記憶する記憶装置、及び複数の静止画信
号が記憶された記憶体から静止画信号を再生する再生装
置に関するものである。
近年、半導体技術の急速な向上に伴い大容量の小型半
導体メモリが比較的安価に提供されている。これに伴い
民生用機器の分野に於いても１画面分のカラーテレビジ
ヨン信号を記憶可能なメモリ（以下フレームメモリと称
す）を利用したビデオテープレコーダ（VTR）等が製品
化されている。また、数十画面分のカラー画像信号を記
憶可能なメモリを内蔵するメモリバツクをビデオカメラ
に着脱自在とし、該カメラで撮像された静止画面に対応
する１フイールドもしくは１フレーム分のカラービデオ
信号をメモリバツク内のメモリに記憶するタイプの電子
カメラも発表されている。
導体メモリが比較的安価に提供されている。これに伴い
民生用機器の分野に於いても１画面分のカラーテレビジ
ヨン信号を記憶可能なメモリ（以下フレームメモリと称
す）を利用したビデオテープレコーダ（VTR）等が製品
化されている。また、数十画面分のカラー画像信号を記
憶可能なメモリを内蔵するメモリバツクをビデオカメラ
に着脱自在とし、該カメラで撮像された静止画面に対応
する１フイールドもしくは１フレーム分のカラービデオ
信号をメモリバツク内のメモリに記憶するタイプの電子
カメラも発表されている。
また、この種の電子カメラに於いてメモリパツクを大
型化せずに、記憶可能な画面数を増加させようとした場
合には一画面分のデータ数を減らす必要がある。しか
し、単にサンプル数を減らすのでは画質が劣化してしま
うので、デジタル信号処理分野で周知の高能率符号化技
術によりデータ数を減らすのが望ましい。
型化せずに、記憶可能な画面数を増加させようとした場
合には一画面分のデータ数を減らす必要がある。しか
し、単にサンプル数を減らすのでは画質が劣化してしま
うので、デジタル信号処理分野で周知の高能率符号化技
術によりデータ数を減らすのが望ましい。
ところで、メモリの小型大容量化、データの圧縮技術
の向上に伴い、単一のメモリ内に記憶できる静止画数は
大きくすることが可能になってきており、今後更に大き
くなることが予想される。
の向上に伴い、単一のメモリ内に記憶できる静止画数は
大きくすることが可能になってきており、今後更に大き
くなることが予想される。
例えば300画面程度の静止画が１つのメモリパツクに
記憶されていたとすると、これを他のメモリパツクにデ
ジタルダビングする場合１画面につき1/30秒でダビング
したとしても10秒以上の時間を必要とする。そのため、
複数のメモリパツクのコピーを作りたい場合等にはダビ
ングに長い時間を要してしまう。かといって、単に書込
／読出のデータレートを上げたのでは撮影時の撮影手段
の動作タイミングや再生時の静止画再生出力タイミング
等とマツチングをとらねばならない。また、撮影時及び
再生時のデイジタル信号処理そのものを高速化せねばな
らず、デイジタル信号処理の内容が時間的制約を受けて
しまう。
記憶されていたとすると、これを他のメモリパツクにデ
ジタルダビングする場合１画面につき1/30秒でダビング
したとしても10秒以上の時間を必要とする。そのため、
複数のメモリパツクのコピーを作りたい場合等にはダビ
ングに長い時間を要してしまう。かといって、単に書込
／読出のデータレートを上げたのでは撮影時の撮影手段
の動作タイミングや再生時の静止画再生出力タイミング
等とマツチングをとらねばならない。また、撮影時及び
再生時のデイジタル信号処理そのものを高速化せねばな
らず、デイジタル信号処理の内容が時間的制約を受けて
しまう。
本願発明は斯かる目的下になされたもので、撮影時の
デイジタル信号処理に制約を与えることなく高速データ
書込可能な記憶装置、及び再生時のデイジタル信号処理
に制約を与えることなく高速データ読出可能な再生装置
を提供することを目的とする。
デイジタル信号処理に制約を与えることなく高速データ
書込可能な記憶装置、及び再生時のデイジタル信号処理
に制約を与えることなく高速データ読出可能な再生装置
を提供することを目的とする。
斯かる目的下に於いて、本願発明の記憶装置にあって
は、静止画像を示す静止画信号を記憶体に記憶する記憶
装置であって、撮像手段を有し、該撮像手段で撮像され
た静止画信号を第１のデータレートで前記記憶体に記憶
する第１のモードと、外部から入力された静止画信号を
前記第１のデータレートより速い第２のデータレートで
前記記憶体に記憶する第２のモードとを有する構成とし
た。
は、静止画像を示す静止画信号を記憶体に記憶する記憶
装置であって、撮像手段を有し、該撮像手段で撮像され
た静止画信号を第１のデータレートで前記記憶体に記憶
する第１のモードと、外部から入力された静止画信号を
前記第１のデータレートより速い第２のデータレートで
前記記憶体に記憶する第２のモードとを有する構成とし
た。
また本願発明の再生装置にあっては、記憶体に記憶さ
れた静止画信号を読出す再生装置であって、前記記憶体
から前記静止画信号を、所定周波数の第１クロックを用
いて読み出す第１のモードと当該第１のクロックより周
波数の高い第２のクロックを用いて読み出す第２のモー
ドとを有し、前記第１のモードにおいて１フレーム分の
静止画信号の読み出しに要する期間を、前記第２のモー
ドにおいて１フレーム分の静止画信号の読み出しに要す
る期間より長く設定した。
れた静止画信号を読出す再生装置であって、前記記憶体
から前記静止画信号を、所定周波数の第１クロックを用
いて読み出す第１のモードと当該第１のクロックより周
波数の高い第２のクロックを用いて読み出す第２のモー
ドとを有し、前記第１のモードにおいて１フレーム分の
静止画信号の読み出しに要する期間を、前記第２のモー
ドにおいて１フレーム分の静止画信号の読み出しに要す
る期間より長く設定した。
上述の如き構成の記憶装置にあっては、第１のモード
に於いては、静止画信号の信号処理のための時間に余裕
を持たせることができ、所望の処理が施せると共に、第
２のモードに於いてダビング時等の処理の不要な静止画
信号を高速で記憶することが可能となった。
に於いては、静止画信号の信号処理のための時間に余裕
を持たせることができ、所望の処理が施せると共に、第
２のモードに於いてダビング時等の処理の不要な静止画
信号を高速で記憶することが可能となった。
また、上述の如き構成の再生装置にあっては、第１の
モードに於いては、再生する静止画信号の信号処理のた
めの時間に余裕を持たせることができ、所望の処理が施
せると共に、第２のモードに於いてダビング時等に処理
の不要な静止画信号を高速で出力することが可能となっ
た。
モードに於いては、再生する静止画信号の信号処理のた
めの時間に余裕を持たせることができ、所望の処理が施
せると共に、第２のモードに於いてダビング時等に処理
の不要な静止画信号を高速で出力することが可能となっ
た。
以下、本発明の実施例について説明する。
第１図は本発明の一実施例としての電子カメラの構成
を示す図である。図中２は撮像手段を具えるカメラ部、
４はカメラ２からのR,G,B信号を輝度信号Y,色差信号CN,
CWに変換するマトリクス回路、6a,6b,6cは信号Y,CN,CW
の夫々について後段のサンプリングによる折返し成分と
の干渉を防ぐためのローパスフイルタ（LPF）、8a,8b,8
cは信号Y,CN,CWの夫々を標本斯周波数2fs,fs,fsでデジ
タル化するA/D変換器である。
を示す図である。図中２は撮像手段を具えるカメラ部、
４はカメラ２からのR,G,B信号を輝度信号Y,色差信号CN,
CWに変換するマトリクス回路、6a,6b,6cは信号Y,CN,CW
の夫々について後段のサンプリングによる折返し成分と
の干渉を防ぐためのローパスフイルタ（LPF）、8a,8b,8
cは信号Y,CN,CWの夫々を標本斯周波数2fs,fs,fsでデジ
タル化するA/D変換器である。
第２図は第１図の電子カメラに於ける記憶時（撮影
時）の時間軸処理を説明するためのタイミングチヤート
であり、以下の第２図を参照して記憶時の動作を説明す
る。
時）の時間軸処理を説明するためのタイミングチヤート
であり、以下の第２図を参照して記憶時の動作を説明す
る。
操作部10より撮影命令、例えばシヤツタの操作等がな
されるとタイミングコントローラ12はカメラ部２、A/D
変換器8a,8b,8cを駆動し、A/D変換器8a,8b,8cは夫々デ
ータレート2fsのデジタル輝度信号、データレートfsの
デジタル色差信号を出力する。これによってA/D変換器8
a,8b,8cからはテレビジヨン信号の１フレーム期間tF毎
に１フレーム分の輝度信号、色差信号が出力されるが、
シヤツタ操作の所定のタイミングτ０からこれらはフア
ーストインフアーストアウトメモリ（FIFO）14a,14b,14
c,14dに書込まれていく。このタイミングτ０は例えば
シヤツタ操作後、カメラ部２が安定して動作可能な最初
のフレーム開始タイミングに設定される。
されるとタイミングコントローラ12はカメラ部２、A/D
変換器8a,8b,8cを駆動し、A/D変換器8a,8b,8cは夫々デ
ータレート2fsのデジタル輝度信号、データレートfsの
デジタル色差信号を出力する。これによってA/D変換器8
a,8b,8cからはテレビジヨン信号の１フレーム期間tF毎
に１フレーム分の輝度信号、色差信号が出力されるが、
シヤツタ操作の所定のタイミングτ０からこれらはフア
ーストインフアーストアウトメモリ（FIFO）14a,14b,14
c,14dに書込まれていく。このタイミングτ０は例えば
シヤツタ操作後、カメラ部２が安定して動作可能な最初
のフレーム開始タイミングに設定される。
A/D変換器8b,8cからのデイジタル色差信号CN,CWは、
上記タイミングτ０から１フレーム期間tFの間にFIFO−
C14c,FIFO−D14dへ書込まれる。タイミングコントロー
ラはこれらのFIFO−C,FIFO−Ｄ用に周波数fsの書込クロ
ツクを発生しており、τ０からtFの期間FIFO−C,FIFO−
Ｄに第２図の如く書込イネーブルクロツクWEC,WEDを供
給している。
上記タイミングτ０から１フレーム期間tFの間にFIFO−
C14c,FIFO−D14dへ書込まれる。タイミングコントロー
ラはこれらのFIFO−C,FIFO−Ｄ用に周波数fsの書込クロ
ツクを発生しており、τ０からtFの期間FIFO−C,FIFO−
Ｄに第２図の如く書込イネーブルクロツクWEC,WEDを供
給している。
一方、A/D変換器8aからのデジタル輝度信号Ｙは、τ
０から1/2tFの期間（第２図のτ１のタイミングまで）
周波数2fsの書込クロツクWEAによりFIFO−A14aに書込ま
れ、τ１から1/2tFの期間（第２図のτ２のタイミング
まで）周波数2fsの書込クロツクWEBによりFIFO−B14bに
書込まれる。この様に各信号Y,CN,CWのサンプリング周
波数に比例した数のFIFOを各信号用に用意することによ
り、各FIFOの容量を同一とすることができ、量産に適し
ている。
０から1/2tFの期間（第２図のτ１のタイミングまで）
周波数2fsの書込クロツクWEAによりFIFO−A14aに書込ま
れ、τ１から1/2tFの期間（第２図のτ２のタイミング
まで）周波数2fsの書込クロツクWEBによりFIFO−B14bに
書込まれる。この様に各信号Y,CN,CWのサンプリング周
波数に比例した数のFIFOを各信号用に用意することによ
り、各FIFOの容量を同一とすることができ、量産に適し
ている。
FIFO−Ａ〜Ｄへの１フレーム分のカラービデオ信号の
書込が終了すると、各FIFOからの信号の読出が順次行わ
れる。本例ではFIFO−Ａから順に読出しを行なう。この
時の読出クロツクの周波数は後段の処理に影響しない程
度充分低く設定され、本実施例ではfs/2に設定されてい
る。従って各FIFOからの読出期間は2tFとなる。即ち、
第２図に示す様にFIFO−Ａがτ２〜τ3,FIFO−Ｂがτ３
〜τ4,FIFO−Ｃがτ４〜τ5,FIFO−Ｄがτ５〜τ６の
間、読出動作を行い、これらのデータは8tFの期間でデ
ータセレクタ16へ供給される。
書込が終了すると、各FIFOからの信号の読出が順次行わ
れる。本例ではFIFO−Ａから順に読出しを行なう。この
時の読出クロツクの周波数は後段の処理に影響しない程
度充分低く設定され、本実施例ではfs/2に設定されてい
る。従って各FIFOからの読出期間は2tFとなる。即ち、
第２図に示す様にFIFO−Ａがτ２〜τ3,FIFO−Ｂがτ３
〜τ4,FIFO−Ｃがτ４〜τ5,FIFO−Ｄがτ５〜τ６の
間、読出動作を行い、これらのデータは8tFの期間でデ
ータセレクタ16へ供給される。
データセレクタ16はタイミングコントローラ12により
制御され、各FIFOからの読出データを１フレーム期間毎
順次出力するが、これによってデータセレクタの出力デ
ータの全データを１フレーム期間内に出力する場合に比
し1/8となる。
制御され、各FIFOからの読出データを１フレーム期間毎
順次出力するが、これによってデータセレクタの出力デ
ータの全データを１フレーム期間内に出力する場合に比
し1/8となる。
データセレクタ16から出力されたデータはDPCM符号器
18に供給され、差分、非線形量子化等の周知の処理が施
され、DPCM符号が出力される。DPCM符号器18は基本的に
輝度信号、色差信号に対し共通のものが使えるが、本実
施例では輝度信号と色差信号の標本化周波数の差を考慮
して第３図に示す如き構成とした。
18に供給され、差分、非線形量子化等の周知の処理が施
され、DPCM符号が出力される。DPCM符号器18は基本的に
輝度信号、色差信号に対し共通のものが使えるが、本実
施例では輝度信号と色差信号の標本化周波数の差を考慮
して第３図に示す如き構成とした。
第３図に於いて50は減算器で、標本値と予測値の差分
をとる。減算器50からの差分値は輝度信号用量子化器−
A52a,色差信号用量子化器−B52bへ供給され、非線形量
子化される。各量子化器で量子化された符号はタイミン
グコントローラ12で制御されるデータセレクタ54に供給
され、第２図のτ２〜τ４の期間は量子化器Ａの出力す
る符号が、τ４〜τ６の期間は量子化器Ｂの出力する符
号がDPCM符号として出力される。一方、量子化器52a,52
bは量子化符号と共に、この量子化符号を逆量子化した
代表値をデータセレクタ56に供給している。データセレ
クタ56はデータセレクタ54と同期して切換えられるの
で、出力されるDPCM符号に対応する量子化代表値を出力
することになる。この量子化代表値は加算器58で予測値
と加算され、局部復号値を得る。該局部複合値は乗算器
60で予測係数Ｐが乗ぜられ、遅延器62で遅延されて次の
予測値となる。
をとる。減算器50からの差分値は輝度信号用量子化器−
A52a,色差信号用量子化器−B52bへ供給され、非線形量
子化される。各量子化器で量子化された符号はタイミン
グコントローラ12で制御されるデータセレクタ54に供給
され、第２図のτ２〜τ４の期間は量子化器Ａの出力す
る符号が、τ４〜τ６の期間は量子化器Ｂの出力する符
号がDPCM符号として出力される。一方、量子化器52a,52
bは量子化符号と共に、この量子化符号を逆量子化した
代表値をデータセレクタ56に供給している。データセレ
クタ56はデータセレクタ54と同期して切換えられるの
で、出力されるDPCM符号に対応する量子化代表値を出力
することになる。この量子化代表値は加算器58で予測値
と加算され、局部復号値を得る。該局部複合値は乗算器
60で予測係数Ｐが乗ぜられ、遅延器62で遅延されて次の
予測値となる。
上記構成のDPCM符号器によれば輝度信号，色差信号の
夫々に適した量子化特性とすることができ、かつ回路の
大部分が共通化できる。尚、第３図中一点鎖線Ｘ内を１
つのリードオンリメモリ（ROM）で構成する場合は、標
本値８ビツト，予測値８ビツトに加え、タイミングコン
トローラからの１ビツトを加えた17ビツトアドレス入力
のROMで構成すれば良い。
夫々に適した量子化特性とすることができ、かつ回路の
大部分が共通化できる。尚、第３図中一点鎖線Ｘ内を１
つのリードオンリメモリ（ROM）で構成する場合は、標
本値８ビツト，予測値８ビツトに加え、タイミングコン
トローラからの１ビツトを加えた17ビツトアドレス入力
のROMで構成すれば良い。
DPCM符号器18でデータ圧縮されたDPCM符号は冗長付加
回路20に供給され、誤り訂正符号（ECC）等を付加され
て後、パラレル−シリアル（P/S）変換器22でシリアル
化され、スイツチ23のＷ側端子を介してカメラ本体の出
力端子24へ供給される。メモリ制御回路30は、第２図τ
２〜τ６の期間メモリーユニツト28への書込クロツク
（WEM）を端子25aからメモリ装置26側へ供給する。ま
た、該回路30は操作部10の操作またはコントローラ12に
て定められた画面番号のアドレスを示すアドレスデータ
ADを端子25bからメモリ装置側へ供給する。
回路20に供給され、誤り訂正符号（ECC）等を付加され
て後、パラレル−シリアル（P/S）変換器22でシリアル
化され、スイツチ23のＷ側端子を介してカメラ本体の出
力端子24へ供給される。メモリ制御回路30は、第２図τ
２〜τ６の期間メモリーユニツト28への書込クロツク
（WEM）を端子25aからメモリ装置26側へ供給する。ま
た、該回路30は操作部10の操作またはコントローラ12に
て定められた画面番号のアドレスを示すアドレスデータ
ADを端子25bからメモリ装置側へ供給する。
このように、メモリ装置26はカメラ本体に着脱自在に
構成されており、操作部10のシヤツタ操作の毎に定めら
れた番地へ１フレーム分のカラービデオ信号を記憶して
いく。
構成されており、操作部10のシヤツタ操作の毎に定めら
れた番地へ１フレーム分のカラービデオ信号を記憶して
いく。
次に、本例の電子カメラを用いてメモリユニツト間の
デジタルダビングを行う場合の動作について説明する。
第４図は第１図中のメモリ制御回路30の出力する書込ク
ロツクWEM、読出クロツクREMを示すタイミングチヤート
であり、同図を用いて以下説明する。
デジタルダビングを行う場合の動作について説明する。
第４図は第１図中のメモリ制御回路30の出力する書込ク
ロツクWEM、読出クロツクREMを示すタイミングチヤート
であり、同図を用いて以下説明する。
まず、ダビングモード時に於けるメモリユニツト28か
らの静止画の読出しについて説明する。この時、メモリ
制御回路30は１フレーム分のDPCM符号を読出すために必
要な読出クロツクを1/2フレーム期間毎にくり返し出力
する。また、アドレスデータADが示す画面番号は1/2フ
レーム期間毎に１つづカウントアツプされて行く。そし
て、ダビング読出が開始されたタイミング（第４図中P1
で示す）から、メモリパツク28中に記憶されている静止
画データを順に読出していく。今、メモリパツク28にｎ
枚の静止画が記憶可能であるとすると、上記画面番号１
からｎまでカウントアツプされていき、P1のタイミング
からntF/2の期間に亙り、この動作が行われる。
らの静止画の読出しについて説明する。この時、メモリ
制御回路30は１フレーム分のDPCM符号を読出すために必
要な読出クロツクを1/2フレーム期間毎にくり返し出力
する。また、アドレスデータADが示す画面番号は1/2フ
レーム期間毎に１つづカウントアツプされて行く。そし
て、ダビング読出が開始されたタイミング（第４図中P1
で示す）から、メモリパツク28中に記憶されている静止
画データを順に読出していく。今、メモリパツク28にｎ
枚の静止画が記憶可能であるとすると、上記画面番号１
からｎまでカウントアツプされていき、P1のタイミング
からntF/2の期間に亙り、この動作が行われる。
ダイビングモード時にはスイツチ23,29は共にＤ側に
接続されており、上述の如く順次読出されたｎ枚分の静
止画信号はダイビング出力端子27からDPCM符号の状態で
外部へ出力される。
接続されており、上述の如く順次読出されたｎ枚分の静
止画信号はダイビング出力端子27からDPCM符号の状態で
外部へ出力される。
次に、ダイビングモード時に於けるメモリユニツト28
への静止画の書込みについて説明する。上述の如く読出
されたｎ枚分の静止画が信号（DPCM符号）はダイビング
入力端子21から入力され、スイツチ23のＤ側端子，端子
24を介してメモリパツクへ供給される。この時、不図示
の手段によって、上記ｎ枚分の静止画信号を出力してい
る電子カメラと同期運転され、メモリ制御回路30は１フ
レーム分のDPCM符号を書込むために必要な書込クロツク
を1/2フレーム期間毎にくり返し出力する。また、メモ
リ制御回路30の出力するアドレスデータADについても同
様に、該アドレスデータADが示す画像番号が1/2フレー
ム期間毎に１づつカウントアツプされる様にされる。
への静止画の書込みについて説明する。上述の如く読出
されたｎ枚分の静止画が信号（DPCM符号）はダイビング
入力端子21から入力され、スイツチ23のＤ側端子，端子
24を介してメモリパツクへ供給される。この時、不図示
の手段によって、上記ｎ枚分の静止画信号を出力してい
る電子カメラと同期運転され、メモリ制御回路30は１フ
レーム分のDPCM符号を書込むために必要な書込クロツク
を1/2フレーム期間毎にくり返し出力する。また、メモ
リ制御回路30の出力するアドレスデータADについても同
様に、該アドレスデータADが示す画像番号が1/2フレー
ム期間毎に１づつカウントアツプされる様にされる。
これによって、上述の如く順次読出されたｎ枚分の静
止画データはメモリユニツト28内の所定のアドレスに次
々と記憶されていき、ntF/2の期間でこの書込を終了す
る。
止画データはメモリユニツト28内の所定のアドレスに次
々と記憶されていき、ntF/2の期間でこの書込を終了す
る。
第４図中の左側には通常の撮影時，再生時に於ける書
込クロツクWEM,読出クロツクREMを示しており、この場
合には8tFの期間で１フレーム分のDPCM符号の書込／読
出が１枚分のみ単独で行われる。
込クロツクWEM,読出クロツクREMを示しており、この場
合には8tFの期間で１フレーム分のDPCM符号の書込／読
出が１枚分のみ単独で行われる。
次に読出時の動作について説明する。操作部10で読出
したい番地を指定した後、読出し命令を行うと、メモリ
制御回路30は上記番地を示すデータAD及びメモリユニツ
ト28を読出クロツク（REM）を出力し、メモリユニツト2
8から書込み順と同じ順序で１フレーム分のビデオ信号
が8tFの期間で読出される。
したい番地を指定した後、読出し命令を行うと、メモリ
制御回路30は上記番地を示すデータAD及びメモリユニツ
ト28を読出クロツク（REM）を出力し、メモリユニツト2
8から書込み順と同じ順序で１フレーム分のビデオ信号
が8tFの期間で読出される。
読出されたデータは、スイツチ29のＲ側を介してシリ
アル−パラレル（S/P）変換器32でパラレル化され、冗
長分離回路34で誤り訂正等の処理が施された後、DPCM復
号器36へ供給される。DPCM復号器36はDPCM符号器18に対
応する構成となっており、DPCM符号器18で第３図に示し
た構成であればDPCM号器36は第５図の如き構成とする。
アル−パラレル（S/P）変換器32でパラレル化され、冗
長分離回路34で誤り訂正等の処理が施された後、DPCM復
号器36へ供給される。DPCM復号器36はDPCM符号器18に対
応する構成となっており、DPCM符号器18で第３図に示し
た構成であればDPCM号器36は第５図の如き構成とする。
第５図に於いて逆量子化器−A64A,逆量子化器−B64b
は第３図の量子化器−A52a,量子化器−B52bの逆量子化
特性と同一の逆量子化特性を有する。データセレクタ66
はメモリユニツト28から輝度信号のDPCM符号が読出され
ている時逆量子化器−Ａの出力を出力データとし、色差
信号のDPCM符号化読出されている時逆量子化器−Ｂの出
力を出力する。このようにデータセレクタ66から出力さ
れる差分符号は加算器68で復号され復号値として出力さ
れる。この復号値は乗算器70で予測係数Ｐが乗算された
後、遅延回路72で遅延されて予測値として前述の加算器
68に供給される。
は第３図の量子化器−A52a,量子化器−B52bの逆量子化
特性と同一の逆量子化特性を有する。データセレクタ66
はメモリユニツト28から輝度信号のDPCM符号が読出され
ている時逆量子化器−Ａの出力を出力データとし、色差
信号のDPCM符号化読出されている時逆量子化器−Ｂの出
力を出力する。このようにデータセレクタ66から出力さ
れる差分符号は加算器68で復号され復号値として出力さ
れる。この復号値は乗算器70で予測係数Ｐが乗算された
後、遅延回路72で遅延されて予測値として前述の加算器
68に供給される。
DPCM復号器36で復号されたデジタル信号はFIFO−Ｅ〜
H38a〜38に供給される。第６図は読出時の時間軸処理を
説明するためのタイミングチヤートであり、図示の如く
DPCM復号器36で復号されたデジタル信号は各FIFO−Ｅ〜
Ｈへ周波数1/2fsのクロツクWEE〜WEHで順次書込まれて
いく。この書込みは8tFの期間で終了し、この書込が終
了すると（第６図τ11のタイミング）、各FIFO−Ｅ〜Ｆ
からの読打が行われる。FIFO−E,FIFO−Ｆの読打クロツ
クREE,REFの周波数は2fs,FIFO−G,FIFO−Ｈの読出クロ
ツクの周波数はfsである。FIFO−E,FIFO−Ｆは1/2フレ
ーム毎に交互に読出状態とされ、FIFO−G,FIFO−Ｈは１
フレーム毎にくり返し読出しが行われる。
H38a〜38に供給される。第６図は読出時の時間軸処理を
説明するためのタイミングチヤートであり、図示の如く
DPCM復号器36で復号されたデジタル信号は各FIFO−Ｅ〜
Ｈへ周波数1/2fsのクロツクWEE〜WEHで順次書込まれて
いく。この書込みは8tFの期間で終了し、この書込が終
了すると（第６図τ11のタイミング）、各FIFO−Ｅ〜Ｆ
からの読打が行われる。FIFO−E,FIFO−Ｆの読打クロツ
クREE,REFの周波数は2fs,FIFO−G,FIFO−Ｈの読出クロ
ツクの周波数はfsである。FIFO−E,FIFO−Ｆは1/2フレ
ーム毎に交互に読出状態とされ、FIFO−G,FIFO−Ｈは１
フレーム毎にくり返し読出しが行われる。
これによって、デジタル−アナログ（D/A）変換器40a
にはτ11以後１フレーム分のデジタル輝度信号Ｙが１フ
レーム期間毎にくり返し入力され、D/A変換器40b,40cに
は１フレーム分の色差信号CN,CWが１フレーム期間毎に
くり返し入力される。D/A変換器40a,40b,40cの出力はLP
F42a,42b,42cで折返し成分が除去された後、コンポジツ
ト化回路44でコンポジツトテレビシヨン信号とされ、出
力端子46から静止画信号として出力される。
にはτ11以後１フレーム分のデジタル輝度信号Ｙが１フ
レーム期間毎にくり返し入力され、D/A変換器40b,40cに
は１フレーム分の色差信号CN,CWが１フレーム期間毎に
くり返し入力される。D/A変換器40a,40b,40cの出力はLP
F42a,42b,42cで折返し成分が除去された後、コンポジツ
ト化回路44でコンポジツトテレビシヨン信号とされ、出
力端子46から静止画信号として出力される。
上述の如き実施例の電子カメラに於いては、撮影時の
データ書込／読出レートに対して、ダビング時のデータ
書込／読出レートは16倍となっているので、ダビングは
極めて高速で行え、かつ撮影時及び再生時のデジタル信
号処理には充分な時間適余裕が与えられるものである。
特に、記憶時に高能率符号化によりデータ量を圧縮する
構成としているので、高能率符号化のために充分な時間
的な余裕があり、かつダビング時には高能率符号化され
た少ないデータでダビング可能であるためダビング時間
を更に少なくできている。
データ書込／読出レートに対して、ダビング時のデータ
書込／読出レートは16倍となっているので、ダビングは
極めて高速で行え、かつ撮影時及び再生時のデジタル信
号処理には充分な時間適余裕が与えられるものである。
特に、記憶時に高能率符号化によりデータ量を圧縮する
構成としているので、高能率符号化のために充分な時間
的な余裕があり、かつダビング時には高能率符号化され
た少ないデータでダビング可能であるためダビング時間
を更に少なくできている。
尚、上記実施例では輝度信号と色差信号とを一本のラ
インで順次メモリユニツトに書込／読出する構成として
いるが、複数ラインを用いて並列に書込／読出する構成
でも同様に本願発明を適用できる。
インで順次メモリユニツトに書込／読出する構成として
いるが、複数ラインを用いて並列に書込／読出する構成
でも同様に本願発明を適用できる。
また、上記実施例ではデータレートを高能率符号化の
ために低下させているが、高能率符号化を行わない構成
でも各種のフイルタリング処理等のために撮影時／再生
時の書込／読出データレートは、ダビング時の書込／読
出データレートより低くしなければ、高速ダビングは実
現できないのであるから斯種の装置に対しても本願発明
を適用して同様の効果が得られる。
ために低下させているが、高能率符号化を行わない構成
でも各種のフイルタリング処理等のために撮影時／再生
時の書込／読出データレートは、ダビング時の書込／読
出データレートより低くしなければ、高速ダビングは実
現できないのであるから斯種の装置に対しても本願発明
を適用して同様の効果が得られる。
以上説明した様に本願発明によれば、撮像時のデジタ
ル信号処理に時間的余裕があるため該信号処理の内容が
制約されず、かつ高速データ書込の可能な記憶装置、及
び再生時のデジタル信号処理に時間余裕を与え、該信号
処理の内容に制約を与えることなく、高速データ読打の
可能な再生装置を得ることができる。
ル信号処理に時間的余裕があるため該信号処理の内容が
制約されず、かつ高速データ書込の可能な記憶装置、及
び再生時のデジタル信号処理に時間余裕を与え、該信号
処理の内容に制約を与えることなく、高速データ読打の
可能な再生装置を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例としての電子カメラの構成を
示す図、 第２図は第１図の電子カメラの記憶時の時間軸処理を説
明するためのタイミングチヤート、 第３図は第１図中の符号化器の構成を示す図、 第４図は第１図中のメモリ制御回路の動作を説明するた
めのタイミングチヤート、 第５図は第１図中の復号化器の構成を示す図、 第６図は第１図の電子カメラの読出時の時間軸処理を説
明するためのタイミングチヤートである。 図中、２はカメラ部、18は高能率符号化手段としてのDP
CM符号器、21はダビング入力端子、23,29はモード切換
スイツチ、27はダビング出力端子、28は記憶体としての
ユニツト、30はメモリ制御回路、36はDPCM復号器であ
る。
示す図、 第２図は第１図の電子カメラの記憶時の時間軸処理を説
明するためのタイミングチヤート、 第３図は第１図中の符号化器の構成を示す図、 第４図は第１図中のメモリ制御回路の動作を説明するた
めのタイミングチヤート、 第５図は第１図中の復号化器の構成を示す図、 第６図は第１図の電子カメラの読出時の時間軸処理を説
明するためのタイミングチヤートである。 図中、２はカメラ部、18は高能率符号化手段としてのDP
CM符号器、21はダビング入力端子、23,29はモード切換
スイツチ、27はダビング出力端子、28は記憶体としての
ユニツト、30はメモリ制御回路、36はDPCM復号器であ
る。
Claims (7)
- 【請求項１】静止画像を示す静止画信号を記憶体に記憶
する記憶装置であって、 撮像手段を有し、該撮像手段で撮像された静止画信号を
第１のデータレートで前記記憶体に記憶する第１のモー
ドと、外部から入力された静止画信号を前記第１のデー
タレートより速い第２のデータレートで前記記憶体に記
憶する第２のモードとを有する記憶装置。 - 【請求項２】前記第１のモードにおいて、前記撮像手段
からの静止画信号を時間軸伸長してデータレートを低下
せしめ、前記記憶体に記憶することを特徴とする請求項
１に記載の記憶装置。 - 【請求項３】前記第１のモードにおいて、前記撮像手段
からの静止画信号を高能率符号化してデータレートを低
下せしめ、前記記憶体に記憶することを特徴とする請求
項１もしくは２に記載の記憶装置。 - 【請求項４】前記第１のモードにおいては、１フレーム
分の輝度信号と、１フレーム分の色信号とが順次高能率
符号化されることを特徴とする請求項３に記載の記憶装
置。 - 【請求項５】前記第１のモードにおいて１フレーム分の
静止画信号を記憶するに要する期間は、前記第２のモー
ドにおいて１フレーム分の静止画信号を記憶するに要す
る期間より長く設定されていることを特徴とする請求項
１〜４の何れかに記載の記憶装置。 - 【請求項６】記憶体に記憶された静止画信号を読み出す
再生装置であって、 前記記憶体から前記静止画信号を、所定周波数の第１ク
ロックを用いて読み出す第１のモードと当該第１のクロ
ックより周波数の高い第２のクロックを用いて読み出す
第２のモードとを有し、 前記第１のモードにおいて１フレーム分の静止画信号の
読み出しに要する期間を、前記第２のモードにおいて１
フレーム分の静止画信号の読み出しに要する期間より長
く設定したことを特徴とする再生装置。 - 【請求項７】前記記憶体に記憶された静止画信号は高能
率符号化された符号であり、前記第１のモードにおいて
は前記静止画信号を復号し、前記第２のモードにおいて
は前記静止画信号を復号することなく外部に出力するこ
とを特徴とする請求項６に記載の再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1042779A JP2911468B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 記憶装置及び再生装置 |
| US08/449,919 US5583567A (en) | 1989-02-21 | 1995-05-25 | Digital image data processing apparatus for storing and/or reading digital data at multiple rates |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1042779A JP2911468B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 記憶装置及び再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02220580A JPH02220580A (ja) | 1990-09-03 |
| JP2911468B2 true JP2911468B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=12645456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1042779A Expired - Fee Related JP2911468B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 記憶装置及び再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5583567A (ja) |
| JP (1) | JP2911468B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5956452A (en) * | 1992-10-19 | 1999-09-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Still picture recording and reproducing apparatus which properly performs recording and reproducing a plurality of different recording formats |
| US5881327A (en) * | 1994-03-23 | 1999-03-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Camera and input/output device for camera |
| WO1999008272A1 (fr) * | 1997-08-07 | 1999-02-18 | Sony Corporation | Procede de reproduction/enregistrement de donnees et enregistreur/reproducteur de donnes |
| US6160578A (en) * | 1998-06-18 | 2000-12-12 | Redlake Imaging Corporation | High speed, increased bandwidth camera |
| US6593967B1 (en) | 1998-12-16 | 2003-07-15 | Eastman Kodak Company | Electronic camera having dual clocked line memory |
| JP4470824B2 (ja) * | 2005-07-05 | 2010-06-02 | セイコーエプソン株式会社 | 残像補償表示 |
| JP6080375B2 (ja) * | 2011-11-07 | 2017-02-15 | キヤノン株式会社 | 画像符号化装置、画像符号化方法及びプログラム、画像復号装置、画像復号方法及びプログラム |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3609227A (en) * | 1968-09-09 | 1971-09-28 | Ampex | Random access audio/video information retrieval system |
| US3795763A (en) * | 1972-04-18 | 1974-03-05 | Communications Satellite Corp | Digital television transmission system |
| JPS5970091A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-20 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 電子スチルカメラ |
| DE3342004C2 (de) * | 1982-11-22 | 1986-03-27 | Olympus Optical Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Vorrichtung zum Eingeben von Videosignalen in einen Digitalspeicher |
| NL194023C (nl) * | 1983-05-06 | 2001-04-03 | Philips Electronics Nv | Kleurentelevisie transmissie- respectievelijk informatieopslagsysteem met tijdmultiplexcodering en daartoe geschikte informatiegever en -ontvanger. |
| US4746992A (en) * | 1984-07-03 | 1988-05-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for reproducing video signals |
| US4827357A (en) * | 1986-05-24 | 1989-05-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Apparatus for copying modulated video signals from recording medium to recording medium including color and chroma correction |
| US4872070A (en) * | 1987-09-11 | 1989-10-03 | Electro Sound, Inc. | System and method for high speed video tape reproduction |
| US5018017A (en) * | 1987-12-25 | 1991-05-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic still camera and image recording method thereof |
| JP2592124B2 (ja) * | 1989-02-01 | 1997-03-19 | 富士写真フイルム株式会社 | 画像検索装置 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1042779A patent/JP2911468B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-05-25 US US08/449,919 patent/US5583567A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5583567A (en) | 1996-12-10 |
| JPH02220580A (ja) | 1990-09-03 |
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|---|---|---|---|
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