JP2910360B2 - 窒化ケイ素焼結体の製造方法 - Google Patents
窒化ケイ素焼結体の製造方法Info
- Publication number
- JP2910360B2 JP2910360B2 JP3273905A JP27390591A JP2910360B2 JP 2910360 B2 JP2910360 B2 JP 2910360B2 JP 3273905 A JP3273905 A JP 3273905A JP 27390591 A JP27390591 A JP 27390591A JP 2910360 B2 JP2910360 B2 JP 2910360B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- sintered body
- silicon nitride
- sintering
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は窒化ケイ素焼結体の製造
方法に係る。
方法に係る。
【0002】
【従来の技術】窒化ケイ素焼結体は、典型的には、窒化
ケイ素70wt%以上に、焼結助剤として、周期律表III
a族元素の酸化物の群から選ばれる少なくとも1種の酸
化物30wt%以下とAl2 O3 0.01〜20wt%を含
む混合物を非酸化性雰囲気中1500〜1850℃で焼
結することによって製造されている。
ケイ素70wt%以上に、焼結助剤として、周期律表III
a族元素の酸化物の群から選ばれる少なくとも1種の酸
化物30wt%以下とAl2 O3 0.01〜20wt%を含
む混合物を非酸化性雰囲気中1500〜1850℃で焼
結することによって製造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】セラミックス製ガスタ
ービンエンジンは1350〜1400℃の高温で使用さ
れるため、1400℃での高強度(600MPa 以上)を
有する必要があるが、従来の窒化ケイ素焼結体は140
0℃強度が低くてガスタービンエンジン用には使用でき
なかった。この原因は、上記の如く製造した窒化ケイ素
焼結体を1400℃の高温状態で使用すると、焼結体の
表面が酸化され、結晶粒界中のAl,Yが揮発してポア
が発生する。そのため表面荒れ状態となり、強度低下す
るものと考えられる(亀裂はポアを起点に進展する)。
ービンエンジンは1350〜1400℃の高温で使用さ
れるため、1400℃での高強度(600MPa 以上)を
有する必要があるが、従来の窒化ケイ素焼結体は140
0℃強度が低くてガスタービンエンジン用には使用でき
なかった。この原因は、上記の如く製造した窒化ケイ素
焼結体を1400℃の高温状態で使用すると、焼結体の
表面が酸化され、結晶粒界中のAl,Yが揮発してポア
が発生する。そのため表面荒れ状態となり、強度低下す
るものと考えられる(亀裂はポアを起点に進展する)。
【0004】そこで、本発明は、窒化ケイ素焼結体の耐
酸化性を改善し、1400℃強度低下防止を図ることを
目的とする。
酸化性を改善し、1400℃強度低下防止を図ることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、平均粒径0.5μm以下、金属不純物総
量100ppm 以下の窒化ケイ素粉末と、焼結助剤として
の、Y2 O3 粉末2〜5wt%およびAl2 O3 粉末0.
005〜0.01wt%とからなる成形体を、Sc2 O3
ガスにさらしながら1600〜1850℃で焼結するこ
とを特徴とする窒化ケイ素の製造方法を提供する。
成するために、平均粒径0.5μm以下、金属不純物総
量100ppm 以下の窒化ケイ素粉末と、焼結助剤として
の、Y2 O3 粉末2〜5wt%およびAl2 O3 粉末0.
005〜0.01wt%とからなる成形体を、Sc2 O3
ガスにさらしながら1600〜1850℃で焼結するこ
とを特徴とする窒化ケイ素の製造方法を提供する。
【0006】窒化ケイ素粉末は平均粒径0.5μm以
下、好ましくは0.2〜0.4μmのものを用いる。粒
径が小さいことによって焼結の駆動力が大きくなり、緻
密な焼結体が得られる。しかし、粒径が0.1μmより
小さくなると、粉末自体が嵩高になり、焼結時の収縮量
が大きいので、工業的には不利益である。また、窒化ケ
イ素粉末は金属不純物総量が100ppm 以下のものを用
いる。金属不純物が多いと1400℃で焼結体が酸化し
易くなり、焼結体表面にピットが生成されて高温強度が
低下する。
下、好ましくは0.2〜0.4μmのものを用いる。粒
径が小さいことによって焼結の駆動力が大きくなり、緻
密な焼結体が得られる。しかし、粒径が0.1μmより
小さくなると、粉末自体が嵩高になり、焼結時の収縮量
が大きいので、工業的には不利益である。また、窒化ケ
イ素粉末は金属不純物総量が100ppm 以下のものを用
いる。金属不純物が多いと1400℃で焼結体が酸化し
易くなり、焼結体表面にピットが生成されて高温強度が
低下する。
【0007】焼結助剤としてはY2 O3 とAl2 O3 を
用いる。Y2 O3 は針状晶のβ−Si3 N4 を生成さ
せ、アスペクト比が大きくなり、焼結体の強度、破壊靱
性を向上させる効果がある。Y2 O3 の添加量は2〜5
wt%の範囲内で、2wt%未満では緻密化されず、5wt%
より多いと高温強度が低下する。Y2 O3 粉末の粒度は
0.01〜0.2μmがよい。
用いる。Y2 O3 は針状晶のβ−Si3 N4 を生成さ
せ、アスペクト比が大きくなり、焼結体の強度、破壊靱
性を向上させる効果がある。Y2 O3 の添加量は2〜5
wt%の範囲内で、2wt%未満では緻密化されず、5wt%
より多いと高温強度が低下する。Y2 O3 粉末の粒度は
0.01〜0.2μmがよい。
【0008】Al2 O3 は1650〜1850℃の焼成
温度で焼結体を緻密化するために必要で、Y2 O3 のみ
では緻密化が困難である。Al2 O3 の添加量は0.0
05〜0.01wt%の範囲内で、0.001wt%未満で
は緻密化せず、0.01wt%を超えると高温強度が低下
する。Al2 O3 粉末の粒度は0.01〜0.1μmが
よい。
温度で焼結体を緻密化するために必要で、Y2 O3 のみ
では緻密化が困難である。Al2 O3 の添加量は0.0
05〜0.01wt%の範囲内で、0.001wt%未満で
は緻密化せず、0.01wt%を超えると高温強度が低下
する。Al2 O3 粉末の粒度は0.01〜0.1μmが
よい。
【0009】Si3 N4 粉末、Y2 O3 粉末、Al2 O
3 粉末の混合、成形は常法によることができる。成形体
は1600〜1850℃で焼結させるが、本発明では、
このとき成形体をSc2 O3 ガスにさらしながら焼結を
行なう。Sc2 O3 は、焼結体の表面近傍に吸着され、
表面の耐酸化性を向上させる効果がある。つまり、Sc
2 O3 ガスにさらすことによって、焼結体の表面近傍に
おける粒界3重点にSc2 O3 が加わった耐酸化性に優
れた結晶質相が生成して高温での耐酸化性を向上し、強
度の低下を防止できる。
3 粉末の混合、成形は常法によることができる。成形体
は1600〜1850℃で焼結させるが、本発明では、
このとき成形体をSc2 O3 ガスにさらしながら焼結を
行なう。Sc2 O3 は、焼結体の表面近傍に吸着され、
表面の耐酸化性を向上させる効果がある。つまり、Sc
2 O3 ガスにさらすことによって、焼結体の表面近傍に
おける粒界3重点にSc2 O3 が加わった耐酸化性に優
れた結晶質相が生成して高温での耐酸化性を向上し、強
度の低下を防止できる。
【0010】焼結時に焼結体をSc2 O3 ガスにさらす
方法としては、炉内に成形体と共にSc2 O3 を配置す
るとか、成形体をSc2 O3 粉に埋める方法が簡便であ
るが、Sc2 O3 粉中に埋没させて焼結する方が効果が
大きいので好ましい。このSc2 O3 ガスにさらす際、
Sc2O3 単独よりもSc2 O3 とBNの混合ガスの方
が好ましい。Sc2 O3 のみでは成形体(焼結体)の表
面にSc2 O 3 が焼結する傾向があり、BNが共存する
とこれが防止され、焼結体の強度がより向上するからで
ある。従って、成形体をSc2 O3 +BNの混合粉末中
に埋没させて焼結させることが好ましい。
方法としては、炉内に成形体と共にSc2 O3 を配置す
るとか、成形体をSc2 O3 粉に埋める方法が簡便であ
るが、Sc2 O3 粉中に埋没させて焼結する方が効果が
大きいので好ましい。このSc2 O3 ガスにさらす際、
Sc2O3 単独よりもSc2 O3 とBNの混合ガスの方
が好ましい。Sc2 O3 のみでは成形体(焼結体)の表
面にSc2 O 3 が焼結する傾向があり、BNが共存する
とこれが防止され、焼結体の強度がより向上するからで
ある。従って、成形体をSc2 O3 +BNの混合粉末中
に埋没させて焼結させることが好ましい。
【0011】焼結時の雰囲気としては基本的にはN2 ガ
ス雰囲気を用いる。焼結の条件は特に限定されないが、
N2 雰囲気中、Sc2 O3 粉の存在下、1600〜18
50℃の温度に達するまで大気圧下で昇温し、最高温度
に達してから同温度で昇圧し、焼結することが好まし
い。
ス雰囲気を用いる。焼結の条件は特に限定されないが、
N2 雰囲気中、Sc2 O3 粉の存在下、1600〜18
50℃の温度に達するまで大気圧下で昇温し、最高温度
に達してから同温度で昇圧し、焼結することが好まし
い。
【0012】
【作用】Sc2 O3 ガスにさらしながら焼結することに
よって、焼結助剤の揮発を防止して内部から表面まで均
一に緻密な焼結体を得ると共に、表面に耐酸化性に有効
な結晶が生成するので、Si3 N4焼結体の耐酸化性が
向上し、ひいては高温強度が向上する。
よって、焼結助剤の揮発を防止して内部から表面まで均
一に緻密な焼結体を得ると共に、表面に耐酸化性に有効
な結晶が生成するので、Si3 N4焼結体の耐酸化性が
向上し、ひいては高温強度が向上する。
【0013】
【実施例】平均粒径0.2μm、金属元素不純物総量5
0ppm のSi3 N4 粉末に、平均粒径0.1μmのY2
O3 粉末と平均粒径0.01μmのAl2 O3 粉末を表
1に示す組成になるよう秤量し均一に混合後、該混合粉
末を用いて成形を実施した。1次成形は200kg/cm2
の圧力で角棒状に金型成形を実施し、続いて3t/cm2
の静水圧を負荷させて2次成形を実施した。
0ppm のSi3 N4 粉末に、平均粒径0.1μmのY2
O3 粉末と平均粒径0.01μmのAl2 O3 粉末を表
1に示す組成になるよう秤量し均一に混合後、該混合粉
末を用いて成形を実施した。1次成形は200kg/cm2
の圧力で角棒状に金型成形を実施し、続いて3t/cm2
の静水圧を負荷させて2次成形を実施した。
【0014】次に図1に示す焼成炉に該成形体とSc2
O3 粉末をセットして1600〜1850℃の温度で焼
結を行った。図1中、1はヒータ、2は黒鉛製モール
ド、3は黒鉛製モールド支持台、4はSi3 N4 製匣
鉢、5は試料(成形体)、6はSc2 O3 粉末、7はB
N粉末+Sc2 O3 粉末の混合粉を示す。図示の如く、
Sc2 O3 粉末6を成形体5と共に炉内に配置する態様
(方法a)と、Sc2 O3 粉末+BN粉末の混合物7を
成形体5と共に配置した態様(方法b)と、Sc2 O3
粉末+BN粉末の混合粉7中に成形体を埋没させる態様
(方法c)を採用した。
O3 粉末をセットして1600〜1850℃の温度で焼
結を行った。図1中、1はヒータ、2は黒鉛製モール
ド、3は黒鉛製モールド支持台、4はSi3 N4 製匣
鉢、5は試料(成形体)、6はSc2 O3 粉末、7はB
N粉末+Sc2 O3 粉末の混合粉を示す。図示の如く、
Sc2 O3 粉末6を成形体5と共に炉内に配置する態様
(方法a)と、Sc2 O3 粉末+BN粉末の混合物7を
成形体5と共に配置した態様(方法b)と、Sc2 O3
粉末+BN粉末の混合粉7中に成形体を埋没させる態様
(方法c)を採用した。
【0015】最高温度に到達するまでは1気圧の窒素ガ
ス雰囲気で、最高温度到達後に表1に示す窒素ガス圧力
まで毎分2気圧の昇圧速度で加圧した。得られた焼結体
の室温強度及び1400℃強度〔JIS R 1601
(室温)、R1604(高温)〕による試料数10本の
4点曲げ強度の平均値)を表1に併せて示した。尚、得
られた焼結体の密度は全て98%TD以上であった。
ス雰囲気で、最高温度到達後に表1に示す窒素ガス圧力
まで毎分2気圧の昇圧速度で加圧した。得られた焼結体
の室温強度及び1400℃強度〔JIS R 1601
(室温)、R1604(高温)〕による試料数10本の
4点曲げ強度の平均値)を表1に併せて示した。尚、得
られた焼結体の密度は全て98%TD以上であった。
【0016】比較のために、炉内に成形体のみを配置し
た態様(方法d)で焼結した場合、あるいは本発明の範
囲外の原料(Si3 N4 粉末の金属不純物量が多い)、
組成等を用いた場合の結果を併せて表1に示す。
た態様(方法d)で焼結した場合、あるいは本発明の範
囲外の原料(Si3 N4 粉末の金属不純物量が多い)、
組成等を用いた場合の結果を併せて表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明の方法によれば、Si3 N4 焼結
体が緻密に焼結し、β−Si3 N4 結晶が微細で、かつ
表面に耐酸化性に有効な結晶が生成して、耐酸化性が改
善され、高温強度が向上する。そして、典型的には、1
400℃で600MPa 以上の4点曲げ強度が実現され
る。
体が緻密に焼結し、β−Si3 N4 結晶が微細で、かつ
表面に耐酸化性に有効な結晶が生成して、耐酸化性が改
善され、高温強度が向上する。そして、典型的には、1
400℃で600MPa 以上の4点曲げ強度が実現され
る。
【図1】実施例の焼成の様子を説明する模式図である。
1…ヒータ 2…黒鉛製モールド 3…黒鉛製モールド支持台 4…Si3 N4 製匣鉢 5…試料 6…Sc2 O3 粉末 7…BN粉末+Sc2 O3 粉末の混合粉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−122055(JP,A) 特開 昭63−185863(JP,A) 特開 平3−131572(JP,A) 特開 平1−230478(JP,A) 特開 平4−231380(JP,A) 特開 平4−254472(JP,A) 特開 平4−240161(JP,A) 特開 平5−17230(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C04B 35/584
Claims (1)
- 【請求項1】 平均粒径0.5μm以下、金属不純物総
量100ppm 以下の窒化ケイ素粉末と、焼結助剤として
の、Y2 O3 粉末2〜5wt%およびAl2 O 3 粉末0.
005〜0.01wt%とからなる成形体を、Sc2 O3
ガスにさらしながら1600〜1850℃で焼結するこ
とを特徴とする窒化ケイ素の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3273905A JP2910360B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 窒化ケイ素焼結体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3273905A JP2910360B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 窒化ケイ素焼結体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05105519A JPH05105519A (ja) | 1993-04-27 |
JP2910360B2 true JP2910360B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=17534210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3273905A Expired - Fee Related JP2910360B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 窒化ケイ素焼結体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2910360B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP3273905A patent/JP2910360B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05105519A (ja) | 1993-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2910360B2 (ja) | 窒化ケイ素焼結体の製造方法 | |
JP2777679B2 (ja) | スピネルセラミックス及びその製造方法 | |
JP4758617B2 (ja) | 高緻密質炭化ケイ素セラミックスおよびその製造方法 | |
JP3426823B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体およびその製造方法 | |
JP3454993B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体およびその製造方法 | |
JP3208181B2 (ja) | 窒化ケイ素系焼結体 | |
JP3454994B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体およびその製造方法 | |
JP3290685B2 (ja) | 窒化ケイ素系焼結体 | |
JP2687632B2 (ja) | 窒化珪素焼結体の製造方法 | |
JP2737323B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体の製造方法 | |
JPS61251578A (ja) | 窒化けい素焼結体の製造法 | |
JP2642429B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体およびその製造方法 | |
JP2734755B2 (ja) | 高温高強度窒化珪素焼結体の製造方法 | |
JP3236739B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体およびその製造方法 | |
JP2710865B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体の製法 | |
JP3116701B2 (ja) | 窒化珪素焼結体の製造方法 | |
JP3318466B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体およびその製造方法 | |
JP3241215B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体の製造方法 | |
JP2692353B2 (ja) | 高温高強度窒化珪素焼結体の製造方法 | |
JPH05139840A (ja) | 窒化珪素質焼結体およびその製造方法 | |
JP2944787B2 (ja) | SiC系酸化物焼結体およびその製造方法 | |
JP3144178B2 (ja) | 窒化珪素焼結体及びその製造方法 | |
JP2687633B2 (ja) | 窒化珪素焼結体の製造方法 | |
JP2671539B2 (ja) | 窒化珪素焼結体の製造方法 | |
JP2916934B2 (ja) | サイアロン質焼結体の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |