JP2909844B2 - フレキシブルプリント配線板用基板 - Google Patents

フレキシブルプリント配線板用基板

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JP2909844B2 JP5941291A JP5941291A JP2909844B2 JP 2909844 B2 JP2909844 B2 JP 2909844B2 JP 5941291 A JP5941291 A JP 5941291A JP 5941291 A JP5941291 A JP 5941291A JP 2909844 B2 JP2909844 B2 JP 2909844B2
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真 下瀬
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度変化に対してカー
ル、ねじれ、反りがなく、耐熱性、寸法安定性、接着
性、耐折曲げ性、等に優れたフレキシブルプリント配線
板用基板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フレキシブルプリント配線板用基
板はポリイミドやポリエステルのフィルムと導体をエポ
キシ樹脂やアクリル樹脂などの接着剤を介して貼り合わ
せて製造されている。しかし、この様な方法で製造され
たフレキシブルプリント配線板用基板は、接着剤層のた
めに耐熱性や難燃性が低下するという問題があった。ま
た、導体をエッチングした際や、何らかの熱処理を施し
た際の寸法変化率が大きく、その後の工程で支障をきた
すという問題があった。
【0003】そこで、このような問題を解決すべく、導
体上に直接ポリイミド系樹脂層を形成して、フレキシブ
ルプリント配線板用基板を製造する方法が検討されてい
る。例えば、特開昭60−157286号公報において
は、特定構造を有するポリイミド前駆体樹脂を導体上に
直接塗布した後、硬化してフレキシブルプリント配線板
用基板を得る方法が提案されている。しかし、このよう
な方法で得られたフレキシブルプリント配線板用基板は
エッチングにより導体を取り除いた後に、導体のあった
面を内側にして大きくカールしてしまい、その後の工程
において支障をきたすという問題があった。
【0004】本発明者らは、このような問題点を鑑み
て、ベースのポリイミド系樹脂層をそれぞれ熱膨張係数
の異なるポリイミド樹脂の多層構造とすることにより、
このような問題点が解決できることをすでに開示してい
る(特開平1−245586号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は先に本発明者
らが開示した方法をさらに発展させたもので、特に高温
での寸法安定性や絶縁破壊電圧などの電気的特性に優れ
たフレキシブルプリント配線板用基板を得ようとするも
のである。したがって、本発明の目的は耐熱性や耐薬品
性等の特性に優れ、カールやねじれがなく、さらには高
温での寸法安定性や電気的特性等にも優れたフレキシブ
ルプリント配線板用基板を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記課題を
解決するために鋭意研究を行った結果、特定構造を有す
るポリイミド樹脂をその組成比率を変えて多層化するこ
とにより目的のフレキシブルプリント配線板用基板が得
られることを見出し本発明を完成するに到った。
【0007】すなわち、本発明はポリイミド系樹脂層が
直接導体上に積層されてなるフレキシブルプリント配線
板用基板において、ポリイミド系樹脂層が少なくとも2
つの異なる組成のポリイミド系樹脂層からなり、そのう
ち少なくとも2層は下記一般式(1)で示される構成単
位を50〜100重量%含むポリイミド樹脂層A及び2
0〜90重量%含むポリイミド樹脂層Bであり、かつ、
ポリイミド樹脂層Aがポリイミド樹脂層Bより下記一般
式(1)の構成単位を少なくとも10重量%多く含み、
さらに、ポリイミド樹脂層Aはポリイミド樹脂層Bより
も導体よりに設けられていることを特徴とするフレキシ
ブルプリント配線板用基板である。
【化3】
【0008】ここでいうポリイミド系樹脂とはその主鎖
骨格中にイミド基を含有する樹脂であり、ポリイミド、
ポリアミドイミド、ポリエーテルイミド、ポリエステル
イミド、ポリシロキサンイミド等が挙げられる。
【0009】そして本発明においては、ポリイミド系樹
脂が少なくとも2つの異なる組成のポリイミド系樹脂層
からなる多層構造である必要がある。ここでいう異なる
組成とは、それに含まれる構成単位が異なるものは勿論
であるが、同じ構成単位からなるものでも、2種類以上
の構成単位からなる場合には、それらの構成比率が異な
る場合も意味する。そして本発明では、これらの異なる
組成のポリイミド系樹脂層のうち少なくとも2層は下記
一般式(1)
【化4】 で表される構成単位を50〜100重量%含むポリイミ
ド系樹脂層A及び同じく20〜90重量%含むポリイミ
ド系樹脂層Bである必要がある。
【0010】上記一般式(1)で表されるポリイミド樹
脂は、下記一般式(3)
【化5】 で表されるp−フェニレンジアミン誘導体と3,3’,
4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸又はその誘導体
から合成することが可能である。ここで、3,3’,
4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸の誘導体とは、
その酸塩化物、酸無水物、エステル化物などが挙げら
れ、合成上の容易さから酸無水物を用いることが好まし
い。
【0011】その他の構成単位としては、下記一般式
(2)
【化6】 で表されるポリイミド樹脂を用いることができる。この
とき一般式(2)におけるAr1 とAr2 の組み合わせ
で、上記一般式(1)と同一になる組み合わせは除かれ
る。これらのポリイミド樹脂は任意のジアミン、イソシ
アネート類やテトラカルボン酸又はその誘導体、トリメ
リット酸又はその誘導体などから合成される。
【0012】本発明の必須の構成要素であるポリイミド
樹脂層Aは、上記一般式(1)で表される構成単位を5
0〜100重量%含み、同様にポリイミド樹脂層Bは、
上記一般式(1)で表される構成単位を20〜90重量
%含み、かつ、ポリイミド樹脂層Aはポリイミド樹脂層
Bより上記一般式(1)で表される構成単位を少なくと
も10重量%多く含んでいる。このときのポリイミド樹
脂層A及びポリイミド樹脂層Bを構成するその他のポリ
イミド樹脂として上記一般式(2)で表されるポリイミ
ド樹脂から選ばれる一種又は2種以上を用いることがで
きる。さらにはポリイミド樹脂層Aはポリイミド樹脂層
Bよりも導体に近い位置に配置される。この様な構成を
とることにより、導体をエッチング除去した後の基板の
カールを抑えることができる。
【0013】また、可撓性付与や流動性改質を目的とし
て他の樹脂やフィラーあるいは消泡剤、レベリング剤の
ような添加剤を加えることも可能である。
【0014】導体上へポリイミド系樹脂層を形成する方
法は、例えば導体上にポリイミド系前駆体樹脂を直接塗
工し、加熱閉環してポリイミド系樹脂層とする方法が挙
げられる。この際には任意の塗工機を用いることができ
るが、好ましくはグラビアコーター、リバースロールコ
ーター、バーリバースロールコーター、バーコーター、
ドクターブレードコーター、ダイコーター及び多層ダイ
コーターである。さらに、これらを用いてカール防止や
諸特性向上を目的とし2種以上樹脂溶液を2層以上塗布
してもよい。
【0015】乾燥に用いる装置も、任意のものを用いる
ことができる。上記において本発明で得られるフレキシ
ブルプリント配線板用基板は片側銅張積層板であるが、
この方法を用いて特開平1−244841号公報に見ら
れるような方法で両面銅張積層板を製造することも可能
である。
【0016】本発明において用いられる導体としては、
銅、ニッケル、アルミニウム等の金属箔を使用できる
が、好ましくは厚さ5〜150μmの銅箔である。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例を示し本発明をさらに
詳しく説明する。寸法安定性は幅10mm、長さ200mm
のサンプルを用い、エッチング前後での寸法変化率及び
エッチングしたものをさらに250℃の熱風オーブン中
で処理した後の寸法変化率により求めた。銅張品及びフ
ィルムのカールは、それぞれ縦100mm、横100mmの
大きさのサンプルを用い、100℃で10分間乾燥した
後発生したカールの曲率半径を求めて数値化した。絶縁
破壊電圧の測定は導体をエッチングで取り除いたサンプ
ルに0.5kV/secの速度で電圧を上げ、絶縁破壊が起こ
ったときの電圧を厚みで換算して求めた。はんだ耐熱試
験は、硬化が十分に終了したのち試料を400℃のはん
だ浴に1分間浸漬した際のふくれ、はがれ等の異常の有
無により判定した。
【0018】なお、実施例で用いた略号は以下のものを
表す。 PDA:p−フェニレンジアミン DDE:4,4’−ジアミノジフェニルエーテル BAPP:2,2−ビス(4−(4−アミノフェノキ
シ)フェニル)プロパン DDM:4,4’−ジアミノジフェニルメタン APB:1,4−ビス(4−アミノフェノキシ)ベンゼ
ン BAPS:ビス(4−(4−アミノフェノキシ)フェニ
ル)スルホン BPDA:3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカル
ボン酸二無水物 PMDA:ピロメリット酸二無水物 BTDA:3,3’,4,4’−ベンゾフェノンテトラ
カルボン酸二無水物 DSDA:3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテ
トラカルボン酸二無水物 NMP:N−メチル−2−ピロリドン
【0019】合成例1 温度計、塩化カルシウム管、攪拌機及び窒素吸込口を取
りつけた500mlの4つ口フラスコに200ml/minの速
度で窒素を流しながらPDA0.1モル(10.8g)
及びNMP250gを加え攪拌した。次にフラスコを氷
浴にて冷却し、BPDA0.1モル(29.4g)を加
え重合反応を行い、粘稠なポリイミド前駆体樹脂溶液を
得た。
【0020】合成例2〜15 合成例1と同様の方法で種々のジアミンと酸無水物を用
いてポリイミド前駆体樹脂の合成を行った。結果を表1
に示す。
【表1】
【0021】実施例1 合成例1で合成した樹脂溶液(P−1)を、完全に硬化
させた後の厚みが10μmとなるように市販の厚み35
μmの電解銅箔(日本鉱業社製)に塗布した後130℃
で10分間溶剤を乾燥させた。次に、合成例4で合成し
た樹脂溶液(P−4)を、完全に硬化した後の厚みが2
0μmになるようにその上に塗布し、その後130℃、
10分間溶剤の乾燥を行い、次いで200℃で10分間
さらに350℃で5分間熱処理を行い硬化させた。
【0022】得られた銅張品はほぼフラットであり,エ
ッチング後の寸法変化率は−0.01%と小さいもので
あった。また、はんだ耐熱試験で異常は認められなかっ
た。さらにエッチングしたフィルムの曲率半径は200
mmであり、加熱収縮率は0.03%と小さいものであっ
た。また、フィルムの絶縁破壊電圧は12kV/minと高い
ものであった。
【0023】実施例2〜16 合成例1〜15で合成した樹脂溶液を用いて試験を行っ
た。結果を表2に示す。
【0024】比較例1 合成例1で合成した樹脂溶液(P−1)を、硬化後の厚
みが30μmとなるように塗布した以外は、実施例1と
同様に行った。得られた銅張品の寸法安定性や、絶縁破
壊電圧は良好であったが、エッチング後のフィルムカー
ルが著しく、実用上において大きな問題が発生した。
【0025】比較例2 合成例5で合成した樹脂溶液(P−5)を用いた以外は
比較例1と同様に行った。得られた銅張品は樹脂面を内
側にしてかなり大きなカールが発生し、また、その寸法
安定性や絶縁破壊電圧の低下が認められた。
【0026】比較例3 合成例14で合成した樹脂溶液(P−14)を用いた以
外は比較例1と同様に行った。得られた銅張品は樹脂面
を内側にして著しいカールが発生し、寸法安定性や絶縁
破壊電圧が大幅に低下した。
【0027】比較例4 合成例1及び合成例6で構成した樹脂溶液(P−1、P
−6)を、それぞれ硬化後の厚みが20μm及び10μ
mとなるようにした以外は実施例1と同様に行った。得
られた銅張品は樹脂面を内側にしてかなり大きなカール
が発生し、また、寸法安定性においても低下が認められ
た。
【0028】比較例5 合成例2及び合成例3で合成した樹脂溶液(P−2、P
−3)を、それぞれ硬化後の厚みが10μm及び20μ
mとなるようにした以外は実施例1と同様に行った。得
られた銅張品は寸法安定性や絶縁破壊電圧も良好であっ
たが、フィルムのカールを抑えることができなかった。
【0029】比較例6 合成例4及び合成例1で合成した樹脂溶液(P−4、P
−1)を、それぞれ硬化後の厚みが20μm及び10μ
mとなるようにした以外は実施例1と同様に行った。得
られた銅張品は寸法安定性や絶縁破壊電圧も良好であっ
たが、フィルムのカールを抑えることができなかった。
【表2】
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明方法によれば、高寸
法安定性、低熱膨張性、耐熱性に優れた、カールのない
フレキシブルプリント配線板用基板を製造することがで
きる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリイミド系樹脂層が直接導体上に積層
    されてなるフレキシブルプリント配線板用基板におい
    て、ポリイミド系樹脂層が少なくとも2つの異なる組成
    のポリイミド系樹脂層からなり、そのうち少なくとも2
    層は下記一般式(1)で示される構成単位を50〜10
    0重量%含むポリイミド樹脂層A及び20〜90重量%
    含むポリイミド樹脂層Bであり、かつ、ポリイミド樹脂
    層Aがポリイミド樹脂層Bより下記一般式(1)の構成
    単位を少なくとも10重量%多く含み、さらに、ポリイ
    ミド樹脂層Aはポリイミド樹脂層Bよりも導体よりに設
    けられていることを特徴とするフレキシブルプリント配
    線板用基板。 【化1】
  2. 【請求項2】 ポリイミド樹脂層Bが一般式(1)で表
    される構成単位の他に、一般式(1)と同一でない下記
    一般式(2)で表される構成単位を含むポリイミド樹脂
    であることを特徴とする請求項(1)記載のフレキシブ
    ルプリント配線板用基板。 【化2】
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